とうとう来週に迫ったB1A4のショーケースライヴ。これ始めから１人なら行くつもりは全然なかったんですけども。東方神起ばっか好きな相棒にバロ面白いよバロ可愛いよとしつこく言ってたら、相棒はなぜかリーダーのジニョンを気にしだし、チケット申し込んだら当たったんですが、けっこうな確率でせっかく当たったというのに相棒は遠いところに旅立ってしまい、初めて行くk-popアイドルのショーケースに１人で行かなくてはいけなくなってしまい心細いことこの上ない。2ne1のショーケースとかだったら前のめりでしょうが、このいわゆる普通のk-popアイドルってどんななのか。社会科見学の気持ちで覗いてこようと思います。バロの生ラップ見たい。

m-netの授賞式mama（m-net asian music award）がスカパーの音楽チャンネルで生中継された。スペースシャワーのMVAみたいなもんです。2ne1見たさで見ていたけど、asian music awardなのになぜかスヌープ出てきてラップするわ、will i am出てきてラップするわ、そこに2ne1のCLが登場するわで、韓国のチャンネルなのにMTV色を程よく取り込み、でもガッツリとsmエンターテイメントのグループが安定した人気をアピールする結果に。2ne1はbest vocal performance groupという賞と「i am the best」がsong of the yearという賞を受賞。B1A4は新人賞を逃した。

祭りだ祭りだー。オタール・イオセリアーニ祭りだー。新作「汽車はふたたび故郷へ」(http://bitters.co.jp/kisha/)が岩波ホールで来年２月１８日公開。

韓国での３つ目のレギュラー番組は、女子高生ではなく引き取り手が見つかるまでのワンコを育てるという番組になりました。みんなが暮らす宿舎で飼うので、あの一軒家から引っ越した先の綺麗なマンションもどんな感じか分かるのだった。

日本橋の丸善が陳列替えをして、勝手が全然違ってしまった。自分が見たい本のコーナー探すのも一苦労だった。しかも漫画のコーナーがもともと超小さかったのが、もっと小さくなった。漫画買いたい人なら絶対丸ノ内側の丸善に行くので、日本橋の丸善で漫画買う人がほぼいないのだろう。

噛みつきサンドゥルを見たchimakiさんが自分も噛みつきたい派だと教えてくれた。前にその話になったのはヒラノたちとだったが、ヒラノは噛みつかれるそうだ。それ聞いたRが自分は噛みつきたい派だと言っていた。エロい話だけでなく、噛みつきたいくらい可愛いとか思うんだそうだ。異性同性関係なく。自分は人に噛みつきたいと思ったことない。むしろ噛みつかれてもバロ並みにスルーするスキルを身につけた。前の会社の先輩が酔っぱらうと過剰なスキンシップをする人だったので全力でスルーできるようになった。シラフの人からいきなり噛みつかれても、なぜ今噛みついたかとは思うだろうが、知らない人でもない限り騒がないだろうし動揺してもそういう種類の謎行動に対しては態度に出ない自信がある。野生のイ・サンドゥルに噛みつかれても普通にスルーできる。

最後に談志師匠が落語しているのを観たのは、一昨年くらいだったかのお正月にテレビでやっていた「芝浜」だった。どうしょうもないような人に向ける、人情という温かい目線。この視点が談志と志ん朝のすごく大きな違いで、だからこそ「芝浜」は談志のものという感じがする。

とうとう日本デビューも果たしたがんばれベアーズことinfinite（インフィニット）ですが、まんまと99.9%のシンクロ率を売りにして頑張っているようです。ミョン助の日本活動の野望、紅白出場だってー。出たいのか？

やっぱり何かとミョン助とホヤの人気は根強いって感じの立ち位置だけど、日本ではむしろ松坂大輔とかソンヨルみたいな子の方が実は今までいなかったタイプのk-popアイドルな気がするのになと思う。このグループの最終兵器はジョン子だけども。ジョン子が弾けるタイミングをいつにするかも相当重要。普通の男の子みたいな佇まいでいられるのも今のうちだ。

夏のお盆休み以降、特にこれという理由もなく図書館通いをやめていたのを今日から再開。chimakiさんに聞いてた本は見つけられなかった。

・「ソーネチカ」リュドミラ・ウリツカヤ
・「ソーラー」イアン・マキューアン
・「re:TTLE CREATURES」V.A（cd）

お昼、実家。ご飯作る気力と食欲があまりない生活で昨日のお昼ご飯から食事をしてなかったのだけど、実家に帰るとお母さんがご飯出してくれるので、野生のイ・サンドゥルのごとく、出されたものをもりもり食べ続ける。夕飯はピザとってそれも私ばっかりいっぱい食べた。妹夫婦も来ていて家族全員の分の年賀状の印刷を一気にやる。

震災のあった影響で「おめでとうございます」という言葉はあまり入れないほうがいいということらしいので、私も妹夫婦に自分の考えたデザインをここ、こうしてああしてと頼みながら「おめでとうございます」という言葉でなく迎春って言葉にした。でも、私ほど来年私が年賀状を送る人たちに幸せが来るようにと心から願っている人は他にいないんじゃないかというくらい、来年はみんなにとっていい年になってほしいと強く思わずにいられないので、わざと明るい色を選んで、わざといい事ありそうなデザインにした。おめでたくってバカみたいなデザインでいいのだと思う。私のまわりの人たちが大きな幸せに包まれて、悲しい事なんて何も起こらなければ何でもいい。そういう自分の意志表明でもある。

大いに期待していた「my love」はやっつけ感否めない歌いっぷりに踊りっぷりだったので、もうちょっといい感じになって来た時にyoutube貼るとして、サンドゥルが面白いのでサンドゥルの観察日記の経過報告でもします。ナショナルジオグラフィックチャンネル風。

明日の音楽番組で後続の活動が始まるB1A4ですが。今日はラジオに出た。みんな髪短くなっている。

湯たんぽのプードルにも川本って名前つけたろと思うくらいの川本推しのここ最近ですが、今日アケミちゃんに教えてもらった新事実、「川本役の駿河太郎は鶴瓶の長男」。

今日決めたので忘れないように書いておく。ずっと保留のままになってたけど、春になったら自転車買う。あと来年のうちにわんこそばやる。

昨日はお通夜の受付しながらずっと泣いており、前に遊びにいった時に挨拶したことのある相棒のお母さんにお通夜が終わってから声かけられても泣いてばっかでまともに話もできない始末で、今日もお葬式で出棺までずっと泣いてたが車が出るときクラクション鳴らすのにビックリしてやっと泣き止んだ。ここ何日かすごく寒くて雨が降ったりしていたのに、昨日と今日だけ良く晴れて本当に暖かかったので、多くは気持ちの面で本当に助かった。棺桶の中に相棒が好きだった東方神起の人の写真でもこっそり隠し入れてあげれば良かったなと思いながら帰る。もう２度と会えないなんて嘘みたいだ。

今日からは幽霊の存在を信じる。目に見えないものの存在を信じる。

ゾロ目。たぶんサチコさんの差し金と思われるが妹がモツ煮持って家まで来てくれた。何も作る気がしないと言ったらデニーズに行くかということになり、妹がステーキ食べると言うので、なんだか私も食べたくなって私もステーキ食べた。２日くらいあまりまともにご飯食べてなかったので、帰ってから胃が重くて仕方なかったものの、お肉食べてすこし元気になった。お肉の力は偉大だ。冷蔵庫空っぽなのをやっとどうにかする気持ちが出てきて帰りにスーパーで買い物もした。

やっときた休日。何もできず眠り続ける。テレビだけつけており、録画していた「野ブタ。をプロデュース」と「カーネーション」を交互に見ていく。「野ブタ。」に出てくるとても元気そうな忌野清志郎さんと相変わらず突っ走っている朝ドラヒロインに少しずつ元気をもらう。

直前まで行くか行かないか迷っていたものの、家に帰ってまた泣いていても、渋谷まで出てthe nationalのライヴを観ても、同じように時間は過ぎて、何も変わらないと思いライヴを観に行くことにした。

自分の生活を取り巻く何もかもがまるで何かに守られてるみたいにいつもそこにあり、変化はあっても同じペースで当面は続いていくものだと思っていて、今年は春にああそんなことはないんだなと思って普段というものの大きさを実感していたのだけど。ありがたく感じていた「いつも」は今日を境にまた別のものになってしまった。昨日まで冗談言って笑ってた職場の私の相棒が、今朝自宅で急に亡くなった。

タイムワープしてやりたかったことをみんなやりなよって言ってあげたいなと思ったけど、なんでと聞かれたら答えられないなと考えてたら悲しくなりしばらく泣いてたらサチコさんから電話があり少し落ち着く。毎日顔見てた人を急に見送らないといけないのは喪失感が大きく本当に辛い。前にこうなった時は私は高校生で夏休み中のことだったので夏休みの間中何もしないでぼーっとしていられたけども、社会人はそれができない。生きている者は生きていくしかない。簡単には受け入れられないことを引きづりながら取り乱さずにいられる方法を自分はどこで学んだのだろうか。

仕事後、渋谷のNHKへ。live beatの収録ライヴでogre you assholeのライヴを観に行く。前回観たのは向井アコエレだったのでさほど感じなかったけど、新しい収録スタジオはふれあいホールという普通のライヴ用のステージみたいなとこなんですが、ものすごく音が良かった。

明るい部屋 / ロープ / フェンスのある家 / ライフワーク / 作り物 / 同じ考えの4人 / ふたつの段階 / マット / 羊と人 / ロープ ( Long ver. )

モモちゃんが教えてくれたのですが、セットリストは赤坂ブリッツでやったワンマンのライヴと同じものだったそうです。すごいいい音で座って観れたのでタダで観るの申し訳ないくらいだった。新譜「homely」の曲を１曲目からやる、というライヴ。なので古い曲はやらず。

売れまくったためかすごく長かった感じがする「beautiful target」の活動が今日で終わりだそうです。直前まで黒髪だったバロがこの曲の活動の直前にいきなり金髪になったので、また黒髪に戻るかなと思ってドキドキします。「my love」って曲で後続活動って話も聞いたりですが、どうなることか。

夜、ケーブルテレビでcsの放送が見れるようになったびしばちゃんとドラゴンボール見ながらカカオトーク。びしばちゃんが見てるのはアニマックスのドラゴンボールで、私が見てるのはフジテレビtwoのドラゴンボール改だったのだけど、途中からびしばちゃんが合流して実況しながら見る。

「matchup」ももう５回目。可愛いばっかりのB1A4に対し、アイドル生命に揺さぶりをかけるほどの、文字通り命がけの笑いを提供し続けるBLOCK B。干潟でのミッション後に泥で遊んだ時のパッキョン。これは確実にk-popアイドルの新境地を切り開いたと言っても過言でない。全員が大爆笑。こういう体を張った笑いがとれることも含めて、今年デビューのグループはb1a4も含めて何かが違う感じがあります。

有休。映画の日。（仮）さんがアドバイスをくれたので、お昼過ぎには渋谷に向いエミール・クストリッツァの「アンダーグラウンド」を観る。クストリッツァの映画の生命力に溢れた空気を凝縮して３時間見せられたような作品。自分の祖国がなくなった人間の悲しみが分かるかと言われているよう。大きな悲しみが自分の人生の底にある人ほど、それを笑い飛ばせるほど生命力に溢れた表現ができ、そこに虚飾の影が見えないくらい眩しい力を湛えている。