tdd diary

2011年01月31日(月) ヒヤシンス開花

地獄の棚卸し。ザックジャパンが帰国。岡崎がシュツットガルト。みんなドイツで暮せていいなあ。内田もドイツ。ドイツにサッカー観にいく計画立ててるサッカーファンも多いことと思います。長友がユベントスかバルセロナかっていってたら、いきなり名前の上がってなかったインテルだって。香川も骨折なかったらすぐマンチェスターユナイテッドかって話じゃなかったか。才能あってもタイミングとかも色々あるんだろう。何歳くらいまでにこういう風に、っていうのをみんな考えてる印象です。今の代表の人たち。日本人じゃないみたい。


ヒヤシンスが満開。後2つはまだこれから。部屋に置いておいたら、頭痛に襲われた。いい香りなんだけど、けっこう強い香りだから目に見えないダメージを受けているのだろうか。



2011年01月30日(日) じょうねつたいりく

スカパーで見てたbbcも、cnnの方は予定を変更してエジプトの特番。囚人も脱走して大変なことになっている。博物館まで破壊されてしまっている。混乱した人たちの映像がほぼライブで放送されている。こうなるともう民主主義も何もという感じだ。なんとか落ち着かないと後で悲しい思いをする人でいっぱいになってしまう。


香川の「情熱大陸」、「やべっちfc」のインパクトがあったのでこの人の天然ぽいところはある程度伝わっていたけど、パンツ見せてるし。そういう部分と、ドルトムントの次の移籍先のことや今の年齢の自分がどういうサッカーをしていくべきかみたいなことをビックリするくらい客観的に喋っているところのギャップが不思議だった。「情熱」って漢字なんて、ドイツでもイギリスでも必要ないから大丈夫。



2011年01月29日(土) 優勝

夜、アジアカップ決勝戦。松井に続いて香川がドイツ経由で帰国して、さぞかし出たかっただろうなと夕方のニュース見て思っていた。


試合は何度ももうダメかと思うけど、最後には川島が守るという素晴らしい守護神ぶりだった。川島がいなかったら大変なことになってたはず。とはいえ、決勝点の決まった瞬間のうわーって感じはあんまり今までない感じの感動だった。なんで1人であそこに立っていられたのか、何回観ても不思議だ。



2011年01月28日(金) 絶対音感

仕事後、図書館。
・「小説のように」アリス・マンロー
・「夜と灯りと」クレメンス・マイヤー
・「ピスタチオ」梨木香歩
・「二階ぞめき・やかん」立川談志(cd)
・「ash a-z」ash(cd)


楽しみにしていた「イケメンですね」が終わっちった。もうあの脱力するほど気恥ずかしい展開が見れないかと思うと寂しい。たっちゃん的役割だったテギョンさん役のチャン・グンソク(画像)祭りらしく、しばらくはこの時間枠の韓国ドラマに出続けるみたいです。次にやる「ベートーベン・ウィルス」は韓国版の「花より男子」のオファーを蹴って出演したものらしく、スカパーでかいつまんで見てたんですが、テギョンさんの時よりもこっちのがすっきりしてて良い。しかもこのドラマではかっちゃん的役割になっていく。主人公を何かと助ける才能溢れる若者なんだけど、最後には選ばれない。



2011年01月27日(木) 宮古島まもるくん

もうiphoneに向けてのカウントダウンが自分の中では始まっているんですが、嵐からスマップに乗り換えるような感じで気がすすみません。そんな中、auからの追撃の嵐。アンドロイドの何が悪いの?という気になる婦女子も多かろう。


白いワンコに向かって二宮さんが「喋れるんでしょう?」とからむシーンと、最後3分くらい、赤外線、ワンセグ、おサイフとiphoneに出来ないことが次から次へと。ダメ押しで相葉さんの「繋がらないスマートフォンなんて意味ないですよね?」の言葉!畳み掛けるように携帯は2台いらないって、これも相葉さんに言わせてる。すでにいるiphoneユーザーも見ている中、1番カチンとこないのが嵐の中では相葉ちゃんだったのだろうか。

それにしても対iphoneに向けるauの本気度が伺えます。auからiphoneが出る日なんて相当来そうにないことがよく伝わります。ここで出てきた問題をソフトバンクがiphoneのアプリで全てクリアするのがどれくらい先になるか。これからスマートフォンに変えていく人もけっこういる中、確かにいつまでも犬に喋らせてる場合じゃないんじゃないか。



2011年01月26日(水) イケメンですよね

アジアカップの話を同僚としていて、韓国のサッカー選手の顔がみんな同じに見えてしまうという話に。同じアジア系の顔でも、逆に韓国の人たちは日本人のサッカー選手の顔は覚えやすいんじゃないかと思うんです。そんなことないのかな。どこの国の人も、日本人はみんな同じ顔って思うのかな。本田みたいな金髪とか岡崎みたいな香港映画顔の人とか、特徴あれば相手の国の人でも何となく顔だけ覚えちゃうものだけど。そういう話をしながら「川島みたいなかっこいい顔の人もいないよね」ってどさくさで言ったら、川島の顔がかっこいいというのがあたかも世間の通説みたいな風に言うなと指摘された。同僚は韓国のアイドルグループのファンなので、かっこいいの基準が違うんだと思う。いや私が違うのか。だから何だっていうのさ。


tumblrで拾ってきた「イケメンですね」のテギョンさん。韓国の男子のニット小物使いの半端なさについては今度じっくり取り上げたい。ホントにニット使いがおしゃれ過ぎて目が離せない。



2011年01月25日(火) ザック

今日もアジアカップ。激闘。いい試合だった。サッカー観るのは本当に疲れる。野球観て疲れるってことあまりないんですが、肩とか力入ってたり、下手すると息止めて観てる時ある。野球観てて息止めるのは大道がバッターボックスに立った時だけなので、もう息止めて野球を観ることもないかと思います。斉藤とかどうでもいいです正直。大道のいない今、現役のプロ野球選手の中でいい選手を見つけるのが今季の目標。


ザッケロー二監督はゴールで沸いてても選手の中に入っていってはしゃぎません。ただ1人でめちゃくちゃガッツポーズしています。あれはあえて行かないんだろうか。



2011年01月24日(月) scott pilgrim vs. the world


そういえばびしばちゃんが全編youtubeで見れたと言ってたのは「scott pilgrim vs. the world」だったか。あんまり言葉とか分からないままyoutubeで観ちゃうのはもったいなさそうな感じの面白そうな空気です。



2011年01月23日(日) 毛糸と編み棒

今出ている雑誌「毛糸だま」が今までと少し変わった。編集長でも変わったのだろうか。装苑ぽく、でもニット関係のニュースなども出ていて、韓国のニット事情みたいなニュースが載っていた。韓国も最近は夏フェスのようなイベントが色々開催されているそうで、その会場内でチャリティー目的のニットのワークショップが行われて、参加する人がけっこういるという記事だった。「イケメンですね」の中でも、日本の男の子はまず着用しないジャンルのニット小物を韓国は寒いからなのか目一杯充実させているシーンがもう気になって気になって仕方ないです。男の子でも普通のネックウォーマーとかマフラーじゃない、スヌードを首に巻いてるし、指の出るミトンとか普通にしている。そっちに気をとられてドキドキしています。


ぺ・ドゥナのお母さんが出したニット本が欲しい。モデル全部ぺ・ドゥナ。新大久保とかで売ってるかな。



2011年01月22日(土) high five

昨日の仕事帰り、いつも途中まで同僚と同じ道を歩いて帰るんですが、私が「あっ!」と言って凍り付いた目線の先に、道ばたに普通に1000円札が1枚落ちていた。同僚が気がついてすぐ拾い、それを見届けて大興奮でハイタッチ。今年初のハイタッチが1000円拾ったという理由によるものだなんて。


ちなみに日記にも書きましたが、私は3ヶ月前にも銀行で1000円拾った。このまま3ヶ月ごとに1000円拾い続けたら・・・何にせよ、2度あることは3度あるはずなので目をお皿のようにしていなければ常に。とはいえ不思議なのは、財布や封筒なら近くの交番に届けるという選択肢も頭をよぎるんだけど、まったくそのものの1000円札が、なんで道ばたに落ちているのかそれも2度もだ。私個人専用の伊達直人がいて、1000円拾った時の人の反応を柱の影から観察されているかもしれません。今日なんかハイタッチしてたからね。もうその場で。即座に。そしてそのお金で同僚と東洋でストロベリーパフェ食べて帰りました。ちなみに1回目は同僚にお茶おごりました。もし3度目があった時のために、今から有意義な使い方を考えておかねばなるまい。このペースで次は4月に1000円拾う予定です。ドルトムントスタジアムはまだまだ遠いです。



2011年01月21日(金) 師匠より

朝、nhkの「あさイチ」に立川談春さんが出ていたので録画ボタン押してから会社に行く。帰ってきて見たら、談志師匠からの手紙をもらっており、横にいるアナウンサーが朗読してるのを聞いて泣きそうになっていた。でも涙よりも額から滝のように汗が吹き出ていて、そっちに水分持っていかれてた。

夜、アジアカップの中継観る。ドイツドルトムントの香川(新代表背番号、10番!)が大活躍で嬉しい。どうでもいいことなんだけど、この前たまたま見てた「やべっちfc」に香川のドイツ取材の映像があり、矢部と香川でリフティングしながらお題に答えるという、ワードカップっていうのをやっていて、それまでの香川のイメージが丸ごと変わった。役者とかやってみたいって言ってた。なんだそれ!


ロトで人生変わった暁には、次はレアルマドリードかマンチェスターユナイテッドかいう噂も流れる香川の試合をドイツのドルトムントに行って観てみたいです。これニューヨークのヤンキースタジアムで松井の試合を観るという夢が破れたので次の「まとまった泡銭の使い道候補」のナンバーワン。この写真、ドルトムントのスタジアムっぽいですが、でかいなー。ちなみに1月30日の「情熱大陸」、香川です。



2011年01月20日(木) ijwtbm

ワヤマさんときなこやでお昼ご飯。2月にオラが街で行われる「i'll be your mirror」に出るボアダムスの編成がもう決まっているらしく、楽しみなので半分で聞こうと思いながら次第に前のめり。ワヤマさんがライヴイベントの時に見てもらったという占いのフェミニャンさんという方の話を聞く。自分の人生が今とてもニュートラルなところにあって、どうとでもなりそうというかどうにもならなそうと言ったら、そういう時こそ見てもらえばという話に。占星術も今までいい話しか信じて来なかったので、1度見てもらったらいいかもという気に。


どこから来て、どこへ行っても。



2011年01月19日(水) ソーシャルネットワーク

仕事後、六本木ヒルズ。レディースデーで「ソーシャルネットワーク」観る。前の日にもスカパーで「ゾディアック」をまた観てしまい、脳がデヴィッド・フィンチャーの世界になっていたので、1人で大盛り上がり。トレント・レズナーによる音楽も良かったし、「イカとクジラ」の時も良かったジェシー・アイゼンバーグは今回も良かった。アンドリュー・ガーフィールド(新しいスパイダーマンの主人公にも決まっている)とのコンビも。この人の話し方と声を初めて聞いて、「わたしを離さないで」に出てるのも、すっかり楽しみに。あとたぶんこの作品観た人の8割がスルーしているように感じるジャスティン・ティンバーレイクも浮きも目立ちもせず、作品の中にちゃんと馴染んでそこにいた。これがミッキーマウスクラブ出身のインシンク経由の超モテモテグラミーアーティストには難しそうなところだけど、こういう勘の良さと柔軟さがあるのは実はもっとほめられていいんじゃないかと思う。


ちなみに最初にザッカーバーグを振るエリカ役の女の子がデヴィッド・フィンチャーの次の作品「ミレニアム」の主人公に決まっている。



2011年01月18日(火) road movie

仕事から帰ると、ポストに郵便局からの不在通知が入っており、差出人名が「海外」様、になっていた。とんでもなく大きく括ったなこれ、海外て。と思って海外から何か届く予定があったかとしばらく考えて、ドイツから来るティーポットのことをやっと思い出した。普通は会社名とかがよく書いてあるものですが。きっと差出人のとこが英語じゃないっぽいことだけは分かって、「海外」様というところに落ち着いたのだろうか。気持ちは分かる。


割れずに届いてますように!



2011年01月17日(月) 朝と夕方

来月からiphoneの予定なのですけど、ミキジさんがiphone4はマックの10.4とは同期しないと言っていてショックを受けてたんですが、細かいことはまああれとしてitunesが同期しなかったらまさかのiphoneとipod2台持ちってことになるのだろうか。自分はiphoneにしたら今カバンに入ってるデジカメもipodももう持つ気はないのでitunesが同期しなかったら嫌だなと思いつつ、歴代のipod2台をケースもカバーも付けずに使ってきたので、iphoneにもたぶんケースもカバーも付けないで使いそうと思いつつ、でも世界中で作られているiphoneのケースを色々見ています。


もっと奇抜なのが出てくればいいのに。もうiphoneのかたちを成してないような。見た感じ何だかもう分からないような。



2011年01月16日(日) bricks

もう新しいテレビにもすっかり慣れ、目下連ドラ機能で「イケメンですね」(なんてタイトルだよ)という韓国ドラマを録画して見るのが楽しみです。また女の子が男のフリしてチーム男子の中に入り込んでいる、どこかで見た感じの話なんですが。結局のところ、たっちゃん、かっちゃん、南とその3人を呑気に見つめるコータローという図式にのっとった4人がメインのドラマです。トボケた南は始めからたっちゃんしか見ていません。いつも優しく見守って助けてくれるかっちゃんのありがたみは、いつもふて腐れて意地悪ばかりするたっちゃんがほんの少しだけ優しくしてくれた時のプラス要素で全部覆されてしまいます。なんていう不公平と不条理。いつの時代もお約束の展開である。


ヒロイン役の女の子が可愛い。日本でやるならあっちゃんがいい。ロボットもやったんだから男のふりなんてお手のものだろう。堀北よりも頑張るはずだ。

どうでもいいけど、ドラマの中でみんなが使ってる携帯が当たり前のようにスマートフォンぽいやつです。台湾とか上海では携帯も全然違うなーと思ってたけど、韓国は携帯もほとんど変わらないイメージ。



2011年01月15日(土) here and there

夜、nhkの宇多田ヒカル特番見た。活動休止後の予定を聞かれ、学校にも行ってみたいとか、海外でボランティアというのもしてみたいと言っていた。まわりの人に何でもやってもらっていたところから、自分のことを自分でし、自分を大切にすることで初めてまわりの人も大切にできるようになると思うというようなことを話していた。それを見ながら、活動を休んで自分を見つめなおそうと思うことを決めた時点で、すでに独り立ちは出来ているのではないかなと思う。一人暮らしをしている人がみんな人として独立できているとは思わないけど、親元とか、仕事関係でも何でも、自分のいた場所を離れて1人であれこれやっている人は、自分で決めて自分で自分のことをやっている。嫌でも面倒臭くても、自分がやるしかなければ、人はやるし、出来なくても自分なりのことがやれるようになる。この「自分なりに」というのを知ることも大切。


私の独立はもともと自発的なものではなかったけども、始まってしまえば、あれこれ失敗しながら学ぶことが本当にたくさんあった。とはいえ、気持ちの面で独立したのはいつかなと考えると、やっぱり1人でやっていこうと決めた時だったんじゃないかと思う。独立するというのは誰も頼れないとか助けてくれないというのではなく、むしろ助けてくれる人たちの存在を前よりも大きく感じることに自然と繋がるので、そういうのはそうなるまで知らなかったことだったし、前よりも人が自分に言ってくれることに気を使うようになったような気もする。成長というと大袈裟だけど、確実に何か変わる。家族は当然ながら、友達1人、先輩1人、恋人1人の存在で人は変わる。独立は自分の存在を誰よりも自分が知るという点で、大きく自分を変える。



2011年01月14日(金) イングリッシュガーデン

「世界ふれあい街歩き」の今日の放送はイギリスのコーンウォール。コッツウォルズと似た名前だけどコーンウォール地方は港町。海沿いは海沿いでまた綺麗でそこらへんのお家の庭も通り沿いもみんな自然な感じの植物でおおわれていてすごい。ホームセンターや花屋で買ってきてそのまま置いてます、みたいな植木じゃない。この園芸熱の温度差は何なんだろう。階下に住む大家さんも植物大好きで色々植えているけど、庭じゃないので植木鉢がいくつも並ぶ。この限られたスペースに並んだ植木鉢の様子がイギリスとの大きな違いかも。前に大家さんに木場公園で話した植木の手入れボランティアの人のことを教えようと思ったんだけど、大家さんの園芸スキルにケチつけるみたいな気がして言うのやめた。


台湾も園芸事情は日本に近いみたいだと前に感じた。でも気候が良いせいだと思うけど、暖かい地域の植物が多いので、自動的にベランダやバルコニーから覗く花の色が鮮やかなのが羨ましい。ブーゲンビリアとかあっちこっちに。



2011年01月13日(木) パッサー

有休。お昼過ぎに代官山。散髪。長さ変わらず中身が減ってすっきり。髪がパサパサに乾燥し過ぎてシャンプーしてるのにぜんぜん泡が出ないと美容師さんに嘆かれた。思い出したらたまに髪の美容液というのをつけたりしますが、思い出さないと何もしません。乾いただけの髪でここんとこの冷たい風に吹きさらされていたら、パサパサが限界値まできていたようです。

渋谷まで歩いて、どこか寄ろうかと思うんだけど行こうと思ってたところが何も思い出せない。結局すぐ地下鉄乗って表参道に着く前にそうだ!と思い出してお店を移転したzakkaの新しいお店に行く。そんなに離れた場所じゃないのに、前のお店よりずっと静かでいいところにあった。場所って実は大切なんだなと、正しい選択を見ると初めて分かる。お皿1つ買って帰る。


地下鉄の駅でビビアン・スーの写真と骨盤ダイエットって書かれたポスターを、おばあさんが立ち止ってかなりのあいだ見入っていた。気になったのだろうか、骨盤ダイエット。



2011年01月12日(水) アップルゼラニウム


ベランダ広かったらこういう風にできるのに、の図。鉢やプランターはやっぱり足元よりも高い場所に置きたいものです。1日中日当りが良ければいいというものでもないけど。そういえば先日借りてきた「趣味の園芸」で、もらってきて以来名前を知らなかったゼラニウムがどうやらアップルゼラニウムという種類だと知り、ムスカリやスズランの球根もまだ芽が出て来ないので、今はこのアップルゼラニウムの葉っぱばかりになっています。3月くらいには花が咲くかも。ベランダに出るだけでいい香りがしたものでしたが、最近香らない。寒いからなのか。がんばれリンゴちゃん。



2011年01月11日(火) アシンメトリー

仕事帰りに信号待ちしていたら、私のすぐ横にサラリーマン風のおじさんが2人で話しており、「前の代表監督の岡ちゃんが言ってたよ。」つって、岡ちゃんの超名言を教えてくれた(のを、横で聞いていた)んですが、はあ〜そりゃいいこと言ってるわ、私も今後の人生はそのポイントを時々気にしながら生きていこう、とまで思ったんですが、丸ごと忘れました。何も思い出せません。どういうことでしょうか。アジアカップも頑張れ日本。


どうでもいい話ですが、左右非対称の器が苦手です。これルーシー・リーですが、ルーシー・リーといえども左右非対称の器は苦手です。



2011年01月10日(月) 旅にでたひと

連ドラ予約を入れた番組、その2。「階段のうた」。毎週木曜の夜10時になる少し前に放送している2分間のドラマ。今やってるのはシーズン2。シーズン1はyoutubeで見れます。私の好きな市川実日子と私の好きな江口のりこが「train train」歌うエピソードこちらです。謎の人影役、西島秀俊。


シーズン1の最終回。作品の中で使われている詩は茨木のり子の「もっと強く」という作品。
http://www.tbs.co.jp/kaidannouta/season1/bn/
こちらで全部読めます。




2011年01月09日(日) 連ドラ予約機能

夕方、テレビが届く。2時から4時で届けると言われてたので、3時頃には持って行ってもらう今のテレビを玄関に置いて、新しいテレビとスカパーのチューナーとビデオデッキをつなぐ配線まで準備して待っていたけど、来たのは5時近かった。箱も持って帰ってくれたので、新しいテレビだけが部屋に届き、配線も5分くらいで繋げて、無事にスカパーもビデオも見れた。欲しかったわけじゃないけども、新しいテレビは映りも綺麗で嬉しいものだ。10年と言わず20年くらい使い続けたい。


ハードディスク内臓テレビなので、とりあえず連ドラ予約という機能を試してみようと思い、「旅猿」を連ドラ予約に入れる。これで毎週勝手に録画してくれるみたいです。凄いなこれ。開始時間と終了時間を手打ちで予約してたのに昔は。Gコードとかも始まった時は便利だなーと思ったものですけど。すごいことだデジタル放送って。連ドラ予約機能って。「Q10」もこれで保存しておきたかったな。気持ちに余裕のある時にじっくり見なおしたかった。時生の出てくる場面はいつも泣きながら見てたのでちゃんと見れなかった。



2011年01月08日(土) 「蔵前駕籠」

仕事帰り、丸の内のideeへ。前から気になってたシェーカーボックスみたいなやつのトレイがセールにならないかなーと期待してるんだけど、やっぱりなってなかった。1万円くらいする。シェーカーボックスはうちのお店にも1種類だけおいてあって、フタに刺しゅうした布地が貼付けられるようになっているタイプ。でもそれも高い。蔵前にあるカゴの問屋さんを教えてもらったので、そこで適当なのを見つけた方が良さそう。


帰り道、消防車やパトカーがいっぱい集まってるところに通りかかる。異臭騒ぎのあったビルだった。



2011年01月07日(金) ヒヤシンスカバー

ヒヤシンスの水栽培は順調に育っているんですが、暗いところに置いておくためのカバーがあるのを初めて見た。刺繍のキットなんですが、こういうの刺繍したもので作らなくても園芸関係のお店に売ってるものなのかも。


年末に図書館で借りてきた「趣味の園芸」はゼラニウムの増やし方が載っていたので借りてきた。いただいた方のゼラニウムが夏の暑さで全滅しちゃったために、私のところで増やして分けることになっている。私のベランダのゼラニウムも夏でけっこう弱っていて、なかなか花が咲かない。葉っぱばかりなので花の咲く植物を増やそうかなと思うんだけど、室外機の上はもう置けない。ベランダの柵に引っ掛けるやつで鉢を増やそうか考え中。



2011年01月06日(木) 10th!

年末からお知らせページだけ作っておいたままでしたが、2月14日でこのサイトもとうとう10周年を迎えます。10周年でなにか特別なことは考えてないんですが、今回も地味にcdr presentをやろうと思っています。これまでのものと変わりませんが、貰ってもいいなという方はご連絡下さいませ。すでにご連絡いただいている方はどうぞお楽しみに。



2011年01月05日(水) 大吉

仕事初め。お昼ご飯を買いに会社の近所のローソンに行った時、私が手を引っかけてしまい棚に並んでいた抹茶オレを床に落としてしまった。次の瞬間、私の隣を歩いていた人のズボンに容器が割れた抹茶オレがザッパー!とかかり、綺麗な抹茶色の水玉模様になっていた。もう白目むいて気を失いそうになりながら、平謝りでハンカチでグレーのスーツについた抹茶オレを拭き取ってたら、怒られるどころか笑顔で大丈夫ですよと言われてビックリした。なんて温厚な!すぐに掃除してくれたお店の人も、抹茶オレ代を取ってくれっていっても「いいですいいです」と言うし、その人にもクリーニング代をっていっても、またも笑顔で「大丈夫」と言われ、自分で抹茶オレ吹っかけておいて何ですけども、凄いなと。いい人のリアクションてこうなんだなと。自分のしたことをとりあえず棚に上げて完全に違う方向のことを考えていた。正直自分だったら、仕事始まって最初の日に抹茶オレ吹っかけられて、とっさに笑って大丈夫と言えたか怪しいものだ。何してくれとんねんというのは一瞬でも顔に出たんじゃないかと思う。まだまだ自分は小さいなと思った次第です。こういう大人にならないといけない。

仕事後、恒例の初詣に。同僚と一緒に参拝の列に並んでたら、後ろに並んでた男女の男がどうしようもない下ネタを大声で話し始め、彼女ではないらしい女がそのバカを黙らせられずにいた。どうしようもない類いの下ネタを話されてる時点でその男からは蔑まれていると感じ取るべきなんじゃないのか女よ。横にいた同僚に「今日の抹茶オレといい、この下ネタ初詣といい、自分今年は呪われてる気がする。今年はもうダメだ」と私がネガティヴ発言をしてつつ、そこは何とか、と参拝。まさに神にすがる思いである。で、恒例のおみくじなんですが、振れども振れどもおみくじの缶から棒が全然出て来ない。「やっぱ呪われてない?」と言いながらやっと出てきた番号の引き出しを開けると、出てきたのは大吉だった。それもこれまで浅草寺で引いたこともないような全部についてポジティヴなことしか書かれてないような大吉のおみくじだった。あー良かった。呪われてるけどきっと大丈夫な1年であることだろう。

同僚と分かれて銀座線で銀座へ。台湾から帰ってきていたmとご飯。とても久しぶりで色々話す。今年は秋くらいのタイミングで台湾に行ければと思っているので、向こうでまた会おうということに。


やっちゃんが暑い時期じゃないのが希望で秋になりそうなんだけど、夏の台湾も実は素晴らしい。これまで真夏と真冬に行ったので、今度は秋の良さも知ることになるはず。



2011年01月04日(火) ミレニアム

スカパーのミステリーチャンネルで録画しておいた「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」を観る。これ去年日本でも劇場公開されたと思うんですけど、4話分のドラマシリーズをどうやら2時間くらいに編集したものを劇場公開していたみたいです。4話分まとめて観たので、劇場公開された分でカットされたシーンもあったと思うんですけど、けっこう怖かった。この「ミレニアム」シリーズは原作者が急死しているので3部作で終わりなんですが、ドラゴン・タトゥーは3部作の1作目。ミステリーチャンネルでは2月、3月で3部作を全部放送予定です。アメリカでこの作品のリメイクをするのが「ソーシャルネットワーク」も公開間近のデヴィッド・フィンチャー。トレント・レズナーが音楽担当するなら、「ソーシャルネットワーク」よりむしろこっちの「ミレニアム」のほうだったんじゃないのかという感が否めません。話の内容としては断然こっちの方がトレント好みだろうと、勝手に思います。先日また「ゾディアック」観たんですけど、やっぱり良かった。作品全体の色合いとか、役者の虚ろな表情とかの空気感が他にない。「セブン」も「ゲーム」も怖さの分量が多めで何度も観れないんですが「ファイト・クラブ」でちょっとバランスが良くなって、「ゾディアック」はとてもいいバランス。何度も観られる。役者もみんないい感じ。「パニックルーム」と「ベンジャミン・バトン」だけ観てないのでそのうち観たい。


夜、今度はスカパーのtbsチャンネルで向田邦子と久世光彦の正月ドラマシリーズを観る。「女の人差し指」という作品。主人公の田中裕子は戦争に行っている小林薫演じる婚約者がいるんだけど、危ないところを助けられた文学青年の四谷シモンといい感じになってしまうというような話なんだけど、若い四谷シモンが完全に見た目がリリー・フランキーだった。



2011年01月03日(月) 地デジ化

休暇終わってからだと何かとバタバタするだろうと思い、満を持して近所のヨドバシカメラにテレビを買いに行く。実家のそばのショッピングモールでいくつか候補を見てたので、買うテレビはもう決まっていたんですが、店員の人に聞いたらハードディスク内臓のテレビだけど、スカパーの録画予約はテレビに入らないと言われてすごいショックでした。結局、スカパーのチューナーもスカパーHDに買い替えて、ハードディスクレコーダーを買えば出来る、とのことで、いくらあればいいんだって話になり、今まで通りスカパーはVHSに録画して再生する分には映像は良くないけど可能らしいので、それで行くことに。そもそも今の時点で全く欲しくもないテレビを国家の陰謀によって買わされていること自体に乗り切れない。今より綺麗な映像でテレビを見たいと思ったこともないし。もーどーでもいいよという感じにならざるを得ない。スカパーのチューナー(ソニー)は12年、ビデオデッキ(シャープ)にいたっては13年使い続けている。今回もちょっとやそっとで壊れてたまるかという意気込みで日本のメーカーを買いました。ジリ貧なので死活問題です。


ということで東芝レグザ。LEDでハードディスク内臓。外付けのハードディスクも繋げられるそうです。それもスカパー以外の話。1番小さいサイズ。テレビ台が白いからという理由で白いテレビにしました。あっという間に3Dテレビが主流になったりしませんように。とうことで民放の番組録画しても人には貸したりできません。



2011年01月02日(日) 色と生きる

お昼過ぎに実家から帰ってくる。NHKで志村ふくみさんのドキュメンタリー「色と生きる 志村ふくみ」をやっていたのを見る。去年、wilcoのライヴを観るために大阪に行ったとき、行くところリストに入っていたberlin booksという本屋さんで志村ふくみさんの改訂版じゃないほうの「一色一生」を見つけて買った。赤っぽい表紙のイメージだったんですが、古い方は茶色とベージュの織りの表紙。


ドキュメンタリーの中で京都の中学生に志村ふくみさんが染色のワークショップをやった時の映像があって、学校の外にある植物や家にある野菜を持ち寄って染色をしていて本当に楽しそうで、糸の染まる瞬間に自分も立ち会えたかのような感動。本や新聞で読む志村ふくみさんの文章だけでも色に関しての表現力や色に対する視点が豊か過ぎるために目に見えるように色が感じられるものだけど、中学生が葉っぱやタマネギから鮮やかな色を取り出していく様子は素晴らしかった。薬品の色染めとは違う繊細な色。そのあと、工房で作品の染色に取り組む志村さんの姿勢にまた感動。手が切れるような冷水、とナレーションで言われるだけでは伝わらないほどの過酷な作業に、色と表現への探究心でまっすぐに向き合う様子など、新年早々姿勢を正される思い。



2011年01月01日(土) 20110101


明けました。おめでとうございます。みなさまにとって素晴らしい1年になりますように。新しいやり方と、新しい楽しみと、新しい感覚と、新しい世界と、新しい自分を見つけられるような年になりますように。

今年の目標は大まかにはリア充ですが、具体的には持ち物を減らす1年にしたいです。図書館でも借りられるのに本棚に入っている本は、冬の間に選んで、持っていてもいなくても判断つかないのは最後に1回読んで売りに出したり人にあげたりしていこうかと思います。cdに関しては保留。いっぱいあるけどもともと小さいので。あと手芸関係の材料をなるべく捨てずに減らすこと。

あとはあまり面倒くさがらずに色んなところへ出かけてみようと思います。2月で後厄も終わり。何か始めるっていうような大きな変化でなく、色んなところをちょっとづつ覗いていく1年にしようかと思います。コミケ面白かったし。だからといって今年は何十年かぶりに漫画描く、とかでもなく、夏もコミケ行く、とかでもなく、ただそういう世界があるというのを実際に行って覗いてくるという楽しみ方。興味有る無しに限らず。

あとはスカパーで年末にかけてミステリーチャンネルが自分の中で盛り上がってきつつありまして、「名探偵モンク」と「ミス・マープル」見てるんですが、今月から「刑事コロンボ」が始まります。ミステリー小説は小学生の時に読みまくって以来全く読んでないんですが、今年はそちらの世界も覗いてみようと思っています。


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