ウーピーゴールドバーガーは中目黒の目黒銀座商店街にあるそうです。なんで祐天寺って思ったんだろ、ナイアガラ？でもってウーピーゴールドバーガーは渋谷の宮益坂に移転してもうすぐオープンだそうですよ、ヒサコさん情報でした。あとセットにするとナタリーポテートマンがつくそうです。つい先日「ブーリン家の姉妹」をスカパーで観て、ナタリー・ポートマンがとても良かったので、何かのついでにウーピーゴールドバーガーに行った際にはセットにしなければと思います。

同僚が日曜の読売新聞に文豪の記事が掲載されていたといって切り取って持って来てくれた。

デビューして間もない頃、ある雑誌に「田舎の本屋では店に並んでいないので注文しなくちゃいけないところも、知人友人の誰１人として吉田修一を知らないというところもたまらなくいい。」という鳥取県の２６歳の女性の投稿を見つけた。初めて自分の読者という存在を目の当たりにして薬局受付事務と書かれた女性のことをあれこれ想像する文豪。事務仕事のお昼ご飯の時間に弁当を広げた女性の机の片隅に置いてある自分の本、を想像する文豪。その雑誌を今でも本棚の目立つ場所に置いてあるそうだ。

これをweezerの「across the sea」現象といいます。

朝からyoutubeで岡村さん復活スペシャル見て二度寝してヤマトの宅配に起こされて洗濯してまた昼寝する。岡村さん「ゲゲゲの女房」ずっと見てたって話していた。無印が円高還元で１０％値引きでセゾンカードの５％と合わせて１５％引きなのでリヴィンに掃除機買いに行く。いつも閑散としている無印にレジ待ちの行列ができていた。

閉店後に糸の入れ替え作業。２時間でなんとか終わった。今度写真でも撮ってアップします。こんなことなら装苑とかそのほかの本の取材が続いてた時にやっとけば良かったのにな、と思うくらいお店がスッキリした。

お店の莫大な糸を入れている引き出しを一気に新調することになり、入れ替え作業の段取りを決めないといけなくなって、ただでさえ仕事が増えているとこに来て、考えることがいっぱい過ぎて時々放心している。同僚に頼んで２時間近く残業。

有休。お昼過ぎ、近所の雑貨屋さんに糸を納品。出かけるついでがあったので。スノードームやニットの小物など、冬ものが並んですっかり冬の店内。コンビニの前で肉まん食べてる高校生見かけたり、駅のホームでコーンポタージュ飲んでる人見かけたりすると、冬来たなーと思います。それからカレンダー丸めたのを小脇に抱えたおじさんを見かけるようになると、年末来たなーと思います。

昨日は二足くらい早い会社の忘年会だった。ホテルの食べ放題メニューで死ぬほど食べた。ローストビーフなんか5枚くらい食べた。先日行った中華料理屋でも胃が大きくなっているのが自分で分かるくらい食べまくった。このどか食いモードをなんとか普通に戻したい、と思い今日は朝も昼も食べずに過ごしたら夜またいっぱい食べてて、結局何の効果もなさそうです。

寒くてゴロゴロしていて、ふと気づいたら昼の１２時２０分で焦った。宇多田ヒカルの横浜アリーナのチケットは抽選で外れたんですが、１２月８日９日の２daysのうちの８日のライヴを全国の映画館で生中継するというサッカーのパブリックビューイング、みたいな企画のチケットをネットで申し込み、職場から１番近い日劇のチケットがけっこう簡単に取れた。横アリだと確実に早退しないと間に合わないので日劇は近くて嬉しい。前に武道館に「ヒカルの５」観に行ったのも１人で行ったので、今回も１人でこっそり観て来ようと思います。

仕事後、近くに来ていた妹夫婦とちょっとだけ会って、そのあと同僚と会社の近所にあって気になっていた中華料理屋に行く。予想していた通りの美味しいお店で土曜なので空いていた。餃子もパリッパリで、餃子食べたくなったらまた来ようと話す。

家に帰って「Q10」見る。時生のシーンになるともう泣かずに見れない。「ゲゲゲの女房」の佑も良かったけど、時生は本当に素晴らしい。みんなと一緒に「さらば恋人」を歌うシーンが心に残る。木皿泉さんのドラマは昔の音楽が話に寄り添って使われる。「野ブタ」の時は亀梨が文化祭で「真夜中のギター」を歌うシーンがあった。

仕事後、銀座。やっちゃんにチケット買っておいてもらってシネスイッチのレディースデーで「マザーウォーター」観る。雰囲気映画もそこそこにしとかないと、そのうちみんなからそっぽ向かれるくらい取り返しがつかないとこに行ってしまいそうな危うさを感じた。前から薄々あったこの空気を、この作品１本が完全に飽和状態にしたような気がしないでもない。アキ・カウリスマキがやるのと日本人がやるのとでは大違いだとよく分かった。フィンランドのこと知らないからフィンランドではそうなのかなと思って観ちゃうかもしれないけど日本に住んでたら普通に観れない。劇中出てくる赤ちゃんと実日子がとっても可愛かったが、相容れないものはすべてフレームの中には入ってないって感じが、センスってことなのかもしれないですが登場人物以外ほとんど道を歩いていない街の景色が、私はけっこう怖かった。脚本が素晴らしければ意外と成り立ちそうなんだけど、正直よく分からなかった。何となく観に行くのはもうやめて用心せねば。

お昼過ぎに実家。実家のパソコンでサチコさんに頼まれた年賀状の印刷など。宛名職人をパソコンにインストールするのに、妹の設定したパスワードが必要で先に進めなくなり妹に電話してもメールしても反応がなくて、もしや今日中に出来ないんじゃという感じになってきたところで、私がパスワードを的中させて問題なく進行した。後からかかって来た妹からの電話でサチコさんが「お姉ちゃんハッカーみたいじゃない！？」と興奮気味に話していた。ハッカーの意味分かって使っているのだろうか。

iphoneのケースをネットで色々見てたら携帯使ってる夢まで見た。なのに使っているのはiphoneじゃなくてブラックベリーだった。先日同僚とドコモショップに入ったのでブラックベリーを使ってみたんですけどボタン小さ過ぎて押せないなと言ってたのに。

仕事後、銀座。自分が担当しているお客さんが刺繍の展示会をしているので観に行く。前は日本橋にも銀座にも青山フラワーマーケットがあって、ちょっとお花をプレゼントしたい時にとても便利だったのに、もうどっちもなくなった。特に日本橋界隈のお花屋さんは軒並みなくなった。景気悪いとお花も売れないのだろうか。仕方ないので銀座でバラ３本と葉っぱの小さいブーケを作ってもらう。私が貧乏なのも大きいけど、３千円も５千円もする花束プレゼントする方がそぐわない。北欧の刺繍があれこれ観れて充実した展示だった。

雨で寒い１日。ほぼ一月前にマラソン大会に出て以来、一気に寒くなってまったく走りに行ってないので、もう全然走れなくなっていそうな今日この頃です。マラソン大会の日、初めて１０キロ完走したのもあって、足の爪が１枚はがれていました。私の足の指は親指より人差し指の方がわずかに長いんですが、その為に人差し指が痛くなることが時々あったんですけども、いつも５キロ止まりだったランニングの限界を超えたのか、人差し指の爪がゆるゆるになって結局はがれた。ただ爪がないだけで血が出たりもしなかったんですけど。これランニングシューズの問題かなー。アディダス信者なのでランニングシューズはアディダスなんですが。もう右足の人差し指に爪のない人生かと思われましたが、ほぼ一月かけて爪が出て来たのでした。ということで、走ってた感覚が丸ごとなくなる前にぼちぼち走りに行かねばと思います。といいながら春まで外に出ないような気もしている。

とうとう最終回の前編まできた「lost」の、今日は前編。勝手に最終回までに全員死ぬんだと思ってた。飛行機が墜落しなかったバージョンの世界と同時進行なので、そっちの世界はみんな幸せで、墜落した方は全員死ぬっていう終わり方を想像してたんだけど、そうじゃなさそうな展開になってきた。とうとう来週で最終回。最後のシーズン以外は１日１話のペースで見て来たので、何年か越しでのフィナーレを迎える人ほどの万感の思いはないんですが、どう見てもここ３〜５話くらいでやっとかないと無理じゃないかという、結局何の島なんだという私の１話目からの素朴な疑問は全く触れられていません。もういいみたい、そういうの。それとも私がトイレにでも行ってる間に誰かが全部説明したエピソードがあるのかもしれませんが。見逃したのかも。私は宇宙人か古代人が残した、一言で言えばラピュタみたいなとこだということで自分を納得させています。

昨日本屋で一緒に買ってきた「casa brutus」で両国のコーヒー屋が出てたので近々行きたい。

仕事帰りに銀座。同僚と銀座松屋へ。the teachersのトミオさんが松屋のコーナーにいらっしゃいます１６日まで。カードケースとハンコ買う。延長コードのハンコ。可愛い。これ年賀状にぺたぺた押そうと思います。iphoneも入る携帯ケースというのもあって、すごく迷ったんだけど、手に入れてもいないのにケースが先ってのも、と思って思い直した。年末の極東の話になり、beyondsが素晴らしいという話を最近よく聞いているというトミオさんの話を聞いて行くことにする。ブックファーストで昨日発売の向井秀徳「厚岸のおかず」買う。ドキドキしながら本屋に行ったので、落ち着いて考えれば見つけられたのにずっと文芸コーナーをグルグル歩き回っても全く見つからないので店内のパソコンで検索したら音楽のコーナーに並んでいた。そ、そうですよね。

休日。APECで最寄りの駅も職場の最寄りの駅も警官だらけのお祭り状態です。キヨスクも昨日からAPEC終わるまで閉まりっぱなし。駅の中の自販機はガムテープが貼りまくられておちおち飲み物も買えません。何に向けての何対策？職質とかされたらショックなので家で本読んで過ごす。

年末に人生初のコミケに行くことになっているので、コミケのベテランの同僚に色々話を聞く。もう今年のスケジュールが出ていて、私がこういう感じの〜と特にこだわりのない目標を同僚に話すと、私の買いたいジャンルはコミケでいう「創作少女系」ということになるそうだ。ちなみに同僚は「創作june系」というのらしい。調べたら自分たちの行く日じゃない日に「けいおん」というジャンルが入っていた。とはいえ、それは「けいおん」ではないはず。コミケの「けいおん」はたぶんエロ漫画の「けいおん」ばっかのはずだ。
社会科見学なのであまり深入りせずに帰ってくるのが１番の目標。けいおんもいっぱいいそうですが、ハルヒとか長門のコスプレしてる人いたら見たい。ちなみに漫画買うのは３冊と決めています。

仕事後、図書館。
・「俺俺」星野智幸
・「華恵、山に行く。」華恵
・「1Q84　<４月ー６月>」村上春樹
・「のんびり作るおいしい料理」高山なおみ

CS日テレの放送で「現役生活２３年ありがとう大道さん」特番見る。引退会見で今シーズンを振り返り、木村の話になった途端に泣き出した大道の映像でもらい泣き。コーチで戻って来てほしいのはやまやまだけど、もうすでに来季のコーチのラインナップが出ている。ので、大道さんにはとりあえずラーメン屋でも始めてほしい気もするが普通に競馬中継とかに出てきそう。

お昼過ぎには待ち合わせてたのに、自転車の試乗できる時間が終わりかけのころにサイクルモードの会場へ。ラレーの自転車だけ試乗できた。めちゃくちゃ軽い。どういう軽さが標準かというのを、サイクルモード来ると思い知らされずに帰れません。GPSのシステムを備えたナビゲーションの機械も展示されていた。びしばちゃんはgoogleの機能が利用できるアンドロイドが便利になってくると話してたけど、アンドロイドもネット接続したうえでの話だろうし、ちなみに今の私の携帯のGPS機能なんて部屋に入った瞬間に位置確認も出来なくなる。今の携帯はそんなことないのだろうか。iphoneもアンドロイドもいきなり超便利なナビゲーション機能っていうのはまだ無理だろうなと思う。そもそもそんな高度な機能を自分が必要としてるかどうかもよく分からない。

仕事帰りに高島屋。明日サチコさんのお誕生日なので好きな村上重の漬け物をクール便で送る。

会社に出勤するや嵐の文春の記事についての話を同僚から聞いた。こういうの、出て来てもなんとなく取り返しのつくような感じだったのは一昔前までで、もう新人類のアイドルって感じが。昔のアイドルっぽくないところのいいところとだめなところ。こっちは完全裏目のほうという感じ。悪意のある人になに言われても、写真があるというのは何も言わせないくらいのインパクトが残る。本人が１番ショックだろうが。こういうのは私が子どもの頃にはなかった衝撃だ。子どもも見てるんだから。人のウワサも７５日といいますが、７５日経つ前に大晦日だよー。

有休。朝だけ出かけたり洗濯したりで、午前中に帰って来て図書館か汐留のバウハウスか、と考えてるうちに寒くて昼寝してるうちに夕方になってしまいそのまま。寒いと言われている今年の冬を今日の１日のように過ごさないようにしないと。

ネットでワールドシリーズを制したサンフランシスコ・ジャイアンツのニュースを見ていました。サンフランシスコだから路面電車でパレード。素敵。

朝からワヤマさんと渋谷へ。針仕事のお誘いでスタイリストの方のご自宅にお邪魔してひたすら針で縫う。３食も食べさせていただいておやつやお茶もいただいて、針仕事の間に大きなテレビでスタイリストの方のお嬢さん（二宮ファン）に嵐のライヴDVDを見せてもらう。去年の国立のやつとか、youtube観るよりも的確、かつ愛のある視点で編集されたジュニア時代の映像集。大野さんが嵐の中で１番偉いと今日の今日まで思っていたんですけど、二宮さんの魅力に気づかずにいられない１日でした。すごく楽しかった。広告用の縫い仕事だったので、それが日の目を見た暁には掲載されたものは記念に買おうと思います。

話題になっていた「ガンツ」の前売券特典の「ガンツ球ストラップ」。

今週末に幕張で、来週は大阪でも開催されます「サイクルモード（http://www.cyclemode.net/）」。自分の自転車を未だに買うに至らず、貧乏なんだからむしろ自転車移動、主に自転車通勤すべきなんじゃないかしらと思いつつも電車移動ばかりしています。憧れのビアンキの路面店が表参道ヒルズの中にオープンしたことも知っておりますが、買えもしない高級自転車を見に行くのもバカバカしいものです。サイクルモードに行ってやる。行って試乗しまくってやる。

今年はもうけっこう寒いので山は来年の春にすることに。