tdd diary

2010年02月28日(日) 「とらばいゆ」

お昼過ぎに実家から帰ってきて洗濯始めたら晴れて来た。津波警報やフィギュアのエキシビションに東京マラソンもあったけど、とりあえず、とビデオに録画していた映画「とらばいゆ」観る。市川実日子が可愛い。同じ監督の「アベックモンマリ」って映画も好きなんですが、「とらばいゆ」も完全にその流れを汲んだ作品になっている。でもこのあとなぜかNANAだのラフだのって漫画の映画化ばかりしている。どうしたのだろうか。公開当時以来で観たけど、登場人物のいるところが、今の家の近所のあたりだった。去年観た「空気人形」とかもここらへん。私にとっての東京の風景はここらへんの感じだ。中央区〜墨田区〜江東区〜足立区のあたり。


夜中、教育テレビでエキシビションを見てたら、ロシアのペアがマトリックスーーー!



2010年02月27日(土) いちご泥棒

仕事後、ご飯食べに実家に帰る。サチコさんの話で1番笑えたのが、庭にイチゴの苗を育てていた時に、イチゴが実ってそろそろとろうと思って鉢を見たら、いくつか実っていたはずのイチゴが1つもない。カラスに全部食べられたのだという結論にいたり、あまりにもムカついたので手元にあったサクランボの新聞広告の写真を切り取って、鉢植えの中に差し込んでおいたと言っていた話です。「紙でも食べてろ!」と思って、と言っていた。

この話の後日、同僚のUにその話をしていて、サクランボの写真のくだりを話す前に「さて、サチコさんはどうやってカラスに復讐することを思いついたでしょうか」と聞いてみたらUは「偽物のイチゴにカラシを塗って置いておいたんじゃない?」と答えていた。んなアホな。みんな発想がたくましい。というか、発想がレトロだ。写真だのカラシだのって、一休さんのとんちの世界の話だろうそれ。相手カラスだぞ。


cdrのプレゼントですが、3月1日にはポストに入れられそうですのでご連絡いただいた方はお楽しみに。自分も作ったという方のcdrも随時お待ちしております。



2010年02月26日(金) 冒険でしょでしょ

同僚と仕事帰りに秋葉原へ。メイドの女の子たちに興味津々でしたが、全然知らないキャラクターフィギュア、もしくはその材料、もしくはその体のありとあらゆるパーツ、もしくはその着せ替え服、などがぎゅうぎゅうに詰まったような、まさに秋葉原のど真ん中!みたいなところを1時間近くもうろつくことになり疲れた。なんというか、まわりの人の本気の磁場のようなものにめっきりやられてしまいヘロヘロになりながらも、せっかくめったに来ない所に来たんだからと、「もやしもん」のマグネットのガチャガチャを2回まわして帰ってきました。そもそもの目的は海洋堂のショップだったんですが、全然期待していたような品揃えじゃなかった。「ハルヒ」にちょこっとだけ出てくる鶴屋さんというキャラクターがいて、私けっこう好きなんですが、あんなちょこっとしか出てこない鶴屋さんのフィギュアがいーっぱいあって、アニメ業界?フィギュア業界?の懐の深さを思い知った次第です。


改めて見るととても可愛かった鶴屋さん。



2010年02月25日(木) Cagayake!GIRLS

休日。お昼過ぎにお引っ越し直後のワヤマさんが家に来る。バンクーバーのスキーを見ながらお茶。いいお天気で1日暖かかった。同僚のUが5月にデンマーク〜スウェーデンとまた旅に出るので、ワヤマさんにマルメの話など教えてもらうことに。


4月からスカパーのTBSチャンネルで「けいおん!」の一期が放送。二期もTBSで放送決定。



2010年02月24日(水) mind map

ちょうどお昼の休憩の時間で、生放送していたフィギュアのショートの真央ちゃんを見る。キム・ヨナが別格で素晴らしかったのだけど、そういうライバルに対してピンクの衣装でニコニコしていられなくなった真央ちゃんの、勝ちたいという強い意志に思いを馳せずにいられない。勝てないものとか、手に入らないものに対しての、それでもという気持ちの向かい方が真っ直ぐで泣けてくる。


本文となんの関係もないようでそうでもない。



2010年02月23日(火) ローズマリーの盆栽

仕事後、図書館。
・「また会う日まで(上)」ジョン・アーヴィング(延長)
・「暮しの手帖別冊 庭と花の手帖」
・「the cure 」the cure(cd)
・「the art tatum trio」


「庭と花の手帖」はベランダ園芸用の害虫予防法、退治法などを見ようと借りたんだけど、その中に「盆栽へのいざない」という項目があり、波平が庭で世話してそうな盆栽も紹介されていたんだけど、その中にローズマリーの盆栽というのがあって、ローズマリーなんだけどとても和風な感じの盆栽になっていて面白かった。家のベランダで完全に野性化しているローズマリーでも盆栽ができるだろうか。



2010年02月22日(月) cover


deanne cheukデザインのiphoneケース。まっくろくろすけ柄。欲しい!iphoneも欲しいけどね!


ちなみにこちらはDS用のシールカバー。



2010年02月21日(日) カーリング

すごく美味しいチョコレートをお客さんに貰って、いったいどこのチョコレートなのかと同僚と気になって調べたら、缶の底にコストコと書いてあった。マセズというフランスのトリュフチョコです。これは日本のチョコレート好きが食べても美味しいと思う。コストコ以外でもネット通販なんかで買えるみたいです。


結局、真夜中すぎから明け方までカーリングを見てしまう。ロシアに逆転勝ち。点数の入る流れが今ひとつ分かってないままでも面白かった。



2010年02月20日(土) sow

5月下旬に行われるsense of wonderにzazen boysが出演。今年は茨城で開催。


アイスホッケーの会場に、ブルースブラザーズ発見。



2010年02月19日(金) steps


今日1番のいい写真。アメリカのジョニー・ウィアー。可愛いなあ。ところで、フィギュアスケートの競技で滑り終えた選手とコーチが点数を待ってるところを「kiss and cry」というそうです。今日初めて知りました。


こっちもいい写真。カーリング女子ドイツ代表の選手。まさにドイツ人女性のイメージそのものみたいないい顔。



2010年02月18日(木) faint

国母選手は8位に終わった。残念。どこのテレビ局のニュースでも、ついでにショーン・ホワイトはこんなんでしたといって競技の様子を流していたけど、ついでに流すには恐れ多い飛びっぷりだった。NHKもフィギュアの選手の身体能力ばっかり追っかけてる場合ではない。何この人。


どうでもいいけど、ダブルマックツイストって美味しそうなネーミングですよね。そのうちマクドナルドがそういう名前のハンバーガー出しそう。プロレスとかの技の名前っぽい感じもしますが。



2010年02月17日(水) until i find you

仕事帰り、会社から歩いてすぐのpostalcoへ。時々行くと目当てのもの以外も何かしら面白いものがあるけど、高級で全然買えない。3万円もする雨合羽をじーっと見ていたら、ご主人へのプレゼントだと言って、高い革小物を買って行く女性がいた。


自転車乗っても、歩いても、きっと雨風しのげていいんだろうなーこれ。



2010年02月16日(火) マネネ

まだまだ強化合宿中のポケモンですが、トゲキッス、ヌオーは不動で、スイクン、ライコウ、エンテイの伝説のレッツゴー3匹を加えて残りの1匹をどうするかということになっています。可愛いからという理由だけでついつい連れ歩き、結果的にレベルが上がっているピカチューが最有力でしたが、出会った時からレベルが高かったミュウツーも捨て難い。しかし。





このあらゆる角度どこから見ても最強の可愛さを誇るマネネを100まで育てたらそれはそれで強いのではないかと思ったりもします。可愛すぎるだろうこれは。ただいまレベル48。



2010年02月15日(月) seaside prince

深夜、テレビで中継していた男子のスノーボードクロスが面白かった。ゲームでも見てるみたいだけど、人がやっているスポーツかと思うと凄い。コース取りやそれを丸め込む身体能力を持ち合わせた上で滑れているだけでも凄いのにタイムを競っている。人間て凄いなー。


年明け早々に風の便りでこういうのがありますよと聞いていたkaikoo popwave festivalですが、風の便りでbonnie'prince'billyが来るような、来ないような、そんな話だったんですが、出演なくなったのかな。家の近くでbonnie'prince'billyが野外ライブするなら行くしかないだろうなと思ってたんですが、もうちょっと様子見。とはいえ、4月はただでさえ目白押しのお祭り騒ぎなので観てみたいけど複雑だ。



2010年02月14日(日) 揺らせ、今を

そういえば先日図書館に。初音の初音ミクは節分バージョンに変わっており、豆まきしていた。
・「また会う日まで(上)」ジョン・アーヴィング
・「わたしのなかの悪魔」ベル・アンド・セバスチャン(cd)
・「大工調べ・転宅」柳家小三治(cd)
・「坊主の遊び・星野屋」古今亭志ん生(cd)


真ん中にあいつがいる!ガンダムとチーズ味のカールを愛する男(wiki)、ショーン・ホワイト。

ネットのフォトギャラリーでオリンピックの様子を見られるのも楽しみの一つ。毎度のことですが、USA todayを見たり、今大会はオフィシャルサイトのフォトギャラリーも充実しています。中でも良かったのはオフィシャルで見れる聖火リレーの様子。電車、蒸気船、ロープウェー、カヌー、馬車、車、電気自動車、スクーター、スキー、スノーボード、スノーモービル、ソリ、馬、ありとあらゆる乗り物に乗って、走って、歩いて、中には温水の中を立ち泳ぎしながら、平和そのものの空気の中を一人一人が応援されて見守られながらつなげてきた様が素晴らしい。車いすの人も1人や2人ではなかった。車いすの人を介助犬が引っぱって進んでいた聖火ランナーもいた。こうあるべきなのだなという理想みたいな聖火リレー。これだけでもいい大会にしたいというカナダの心意気がとても伝わる。




2010年02月13日(土) pivotal moment

今日1番の驚きは、何といってもバンクーバーオリンピック開会式のドナルド・サザーランドですが、NHKのバンクーバーのテーマソングがまさかのラルクアンシエルだったこと、それも気だるくて何て歌ってんのか全然分からない曲だったことも「えー!これなの!?」って感じにビックリした。


とはいえ、今ひとつカナダのイメージで明確なものがなかった世界中の人たちも、カナダ人がどれくらい自分たちの国の美しい自然や古くからの文化を愛して誇りに思っているか、オリンピックを自分たちの国で開催することに前向きかみたいなことが伝わってくるいい開会式だった。何かの名産地であることや発祥の地であること、たくさんの有名人を世界に送り出したかが開会式のクオリティを決めるんじゃない。あれだけ派手だったトリノの開会式よりも今回のほうが私は良かった。

メダルに思い入れは全くありませんが、今回ばかりは強く思う、国母選手が1人だけ金メダルとれますように。あの人まだ21ですよ。みんな自分が21だった頃にどれくらいとんがって変な格好をしていたかとか、態度が悪いと大人に怒られたりしたことを忘れてるんでしょうか。国母が一人勝ちしますように。



2010年02月12日(金) 森〜緑

お昼、ワヤマさんと会う。きなこやはまた新メニュー、うどんと五穀米というランチメニューがあった。素敵。引っ越し作業真っ最中のワヤマさんに、私のセレクトによる時系列の嵐ベスト、表盤と裏盤を渡す。いつもの自分とは完全に別のテンションを要求される引っ越しという作業に、嵐の化学調味料満載て感じの音が必要だという話などする。刺繍の本やイッタラのお皿、木の置物など、小さなワヤマーケットというような品々をいただいた。引っ越し作業を手伝いに行って役に立ったわけでもないのに恐縮する。


教えていただくまで全く知りませんでしたが、「エスパー魔美」はNHKによって実写化されていたそうですよビックリ。犯罪者が出てますからもうこれ完全に再放送されない作品になってますけども。魔美ふつーだなー。肝心の高畑さんも太っちょじゃないし。アニメの時の良さが不思議なくらい全く感じられない。制作側にも大した思い入れがなかった感じがこの1話目の最初の10分間に凝縮されている。



2010年02月11日(木) 念力集中

夕方、コープ。やめていたコープでしたがネット注文という新たな手法で再度試すことに。これだと毎週でなくても、注文のある週だけ利用できる。もともと配達ではなく、配送センターが家のすぐ裏にあるので直接取りに行っていた。センターの人とも話してその方法で続けさせてもらうことに。ネット利用のやり方のがいいみたい。発注書はもういらないと言いたかったんだけど、センターの人がみんな忙しそうにしててタイミング逃す。


世の中、はにかみ、ハンカチ、カレーにテニスと数々の王子がいらっしゃれど、嵐の大野さんがまさかの怪物ランドのプリンスに。手足伸びたり、顔変わったりすんのか29歳。ハットリくんも映画化(ニンニン)され、この度、怪物くんもドラマ化。まだまだいけるはず藤子不二雄作品。次はエスパー魔美でいってほしい。時々スカパーで見てるんですエスパー魔美。で、ホンダかどっかに外注して、ドラえもんも実写化される日がくるのだろうな。



2010年02月10日(水) 「かいじゅうたちのいるところ」

仕事後、同僚と家の近所のシネコンへ。公開終了ギリギリで「かいじゅうたちのいるところ」観る。表情がないようで、実は物凄く表情豊かなかいじゅうたち。動きとか表情とか、これどうやって撮ってんのかなと思うくらいおかしなところが何にもない。一つの嘘くささもなく、かいじゅうたちがそこにちゃーんと存在している。その部分がビックリするほど安定しているので、観ているものは安心して、主人公のマックスやかいじゅうの内面へと目を向けられる。子どもが見たら、きっと大人とは全然別の面をみて楽しめるのかなあと思ったりもしましたが、私が見る分にはこれは完全に大人向けの映画だと感じました。スパイク・ジョーンズとモーリス・センダックは15年前からの知り合いで、映画化の話が6年前に上がった時に、センダックがスパイク・ジョーンズをということで話が進んだそうだ。音楽をyeah yeah yeahsの人がやってるんですが、子どもっぽくなりすぎずとても良かった。


スパイク・ジョーンズが撮ったweezerの「island in the sun」て曲のビデオみたいな温かい日差しみたいにキラキラした世界と、夜の森の両方がいいバランスだった。



2010年02月09日(火) 1番〜ひこう系〜トゲキッス

順調にぼうけんしていたポケモンも、雪山の頂上に向こう側を向いて立っているレッドという男の子と対決して勝たないといけないところまで来てしまい、そのレッドの手持ちポケモンがみんなレベルが80以上あって、ボロ負けして帰ってきました。私の持ってるポケモンでレベルが80超えてるのはトゲキッス1匹だけです。なんてこった!すぐにでも宮崎キャンプばりの強化合宿を行わねばならず、手持ち6匹の自分なりの布陣を考えねばなりません。ポケモンバトルで戦えるのは6匹だけなのです。

1番坂本〜2番松本〜3番小笠原〜4番ラミレス〜5番亀井〜6番慎之助ってな具合にDHの許されないラインナップを決める原監督のごとく悩む。確実に塁に出る系、俊足系、フルスイング系などジャイアンツの選手にも色んなタイプがいるように、ポケモンにもエスパー系、飛行系、毒系、草系、水系、岩系、炎系などのタイプがあります。ジャンケンみたいなもんで、炎タイプは水タイプに弱いというような単純な仕組みで受けるダメージが変わります。全員ラミレスみたいなタイプじゃWBCで勝てないのと同じことで、この組み合わせが大切です。バトルにあまり向かないのであろう伝説のポケモンが私は好きで、伝説のポケモンばかり 強化しています。どうなることやら。


先日のポケモンセンターで見かけたスイクンのぬいぐるみ。これもやたら完成度高かった。



2010年02月08日(月) ディ・ス・コ

チョコは日本のメーカーのが何だかんだ1番美味しいといつも思います。バレンタインの時期にいつも出るガーナの限定チョコ、今年は名前が変わって「ガーナ de ホットショコラ」という商品になって出てましたが、食べたら去年までの限定チョコとたぶん同じ感じだったので安心しました。これが私にとって今のところの日本のチョコの中でもトップに君臨するチョコレートです。コンビニでなかなか見かけないんですが、うちの近所のライフには並んでいます。ホットミルクに入れてみようという売り方をしてますが、ホットミルクに入れるのは森永のココアで十分、これはチョコレートとして食べた方が美味しいです。


仕事帰り、三越のバレンタインチョコを見に行くという同僚について行く。外国のチョコレートが色々見れて面白いです。バレンタインの売り場も年々ヒートアップしているのか、今年はおじいさんみたいなどこかの有名なショコラティエ(っていうんでしょうか)が、買ったチョコレートの箱に売り場の横でサインするという、演歌歌手の営業みたいなことをさせられていました。外国のチョコレート屋で唯一たまに買いたいと思う、イタリアのbabbi(http://www.babbi.jp/index.html)のチョコレートを誘惑に負けて買いました。もちろん自分用です。自分にチョコ買って何が悪い。



2010年02月07日(日) モンコレ

お昼頃、びしばちゃんと有楽町の東京国際フォーラムへ。大江戸骨董市を見て回り、本題の用事で浜松町へ移動しとうとうポケモンセンターに。日曜ってこともあり親子連れでてんやわんやしていた。ゲームのデータをダウンロードしなくてはならないため、大人も1人で来ていたりした。ポケモンセンターは昔、日本橋にあり、通勤エリア内にあった為にちょくちょく立ち寄っていた。モンコレといって親しまれているモンスターコレクションというのがありまして、まあ要するにポケモンのフィギュアです。タカラトミーが出していまして1個300円くらいなんですが、これが大人を唸らせるクオリティです。誰がどこで作っているのか、工場見学に行けるものならばぜひ行きたいくらい。と思ったら中国産だった。これを作っている中国の方には頭が上がらない。たぶんそれを検品しているであろう日本の方にも頭が上がらない。で、このモンコレを、私はしばらくゲームからは遠ざかっていた間にも、仕事帰りに見に行っちゃあ気になるのを買ってて、スイクン、マネネ、ジラーチと、3つ所有していたんですが、今日そこにライコウ、グレッグル、ロトムが加わりました。ホントにポケモンセンターが浜松町に移転してくれて良かったよ。ゲーム復帰した今、毎日でもポケモンセンターに立ち寄れる環境はまずい。


これ、ロトム。良く出来てんなあ。

夜、妹と電話。やっぱ和装か。



2010年02月06日(土) 涼宮ハルヒの消失

MXでの放映終わってからほとんど頭の中から消えていたハルヒでしたが、今日から映画公開。観に行った誰かに強くすすめられたりしたら観に行っても良さそうなんだけども、なんとなく観に行かずに終わりそうな気も。スカパーで放送してくれればいいかな。どうなんだろう。



2010年02月05日(金) チョッパー×ピッコロ

マグネットは着々と冷蔵庫の扉を浸食しているんですが、先日同僚に冷蔵庫の扉にあれこれ貼るのは風水上良くないと言われました。風水が怖くてマグネット集められるかってんだ。と、思いつつ、何となく気が咎めてきて、全体的に扉の右側へ寄せてみました。


チョッパーのくたくたマグネットなるものが!ワンピースのチョッパーがドラゴンボールとコラボしたマグネットだそうですよ。ちなみにこちらはチョッパーとピッコロ。普通に可愛いじゃないか。



2010年02月04日(木) ポニョ

お昼、妹と渋谷でお昼ご飯。そのあと学芸大学前へ。夏にはご結婚の妹の、ウェディングドレスの試着につき合う。お店の人と3人でああでもないこうでもないと話しながら4着試着して、それを私はデジカメで撮る係。すでに私も使いこなせそうになっている妹のiphoneでも何枚か写真を撮ったけど、iphoneは何が写ってるか分かる程度な感じのカメラだった。すでに千葉ロッテマリーンズ仕様になっていたiphone。ポーターからも出てるよー。


妹の結婚式で和装するか考え中。着物着ることになれば成人式以来だ。いい年なので髪も上げたりすると疲れたホステスみたいに見えなくもないため、和装する場合は髪は短くしてしまおう。



2010年02月03日(水) 「(500)日のサマー」

仕事後、レディースデーで楽しみにしていた「(500)日のサマー」観る。ズーイー・デシャネルがとてつもなく可愛くて最高なんだけど、それ以上に切なさがいっぱい。ほかに何もいらないくらいの喜びがあって、どうすることもできない悲しみがあって、それは色んなかたちで続いてゆくのだというような、自分の身に降り掛かっている時はとても冷静でいられない流れが、可愛らしい2人と音楽に乗って昇華されていった。

男子目線での1日目〜500日目ではあるものの、運命かも!という誰かとの出会いを(たとえそれが一方的な勘違いであったとしても)一度でも信じたことのある人なら、男女に関係なく愛すべきこの主人公に同調せずにいられない。それがどんなに馬鹿馬鹿しくて思い出したくもないクソ野郎、またはクソ女だったにせよ、もしそのクソ野郎、またはクソ女と出会っていなかったら、自分は今の自分ではないのではないか、というくらいの何かを自分に投げかけてくれる人というのは、実はそんなにどこにでもいるわけではない。とはいえ、どこにもいないというわけでもない、ということも、そのクソ野郎もしくはクソ女がちゃんと美しい思い出となって証明してくれているのだ。それでまたみんな(特に私は)、ビックリするくらい学習しない。同じようにまたクソ野郎またはクソ女を好きになってしまう。


共同脚本家、スコット・ノイスタッターのコメント(一部)

ウェバーと僕は、僕たちの憧れのヒーローであるキャメロン・クロウやウディ・アレンのように、ロマンティックコメディを書いてみたいといつも夢見ていた。森でリスに襲われるという眉ツバ話ではなく、本物から生まれるコメディ、人が共感でき、自分と同じだと思えるようなものを書きたかった。



2010年02月02日(火) cdr present

たまに思いついてやっているcdrのプレゼントですが、昨年は完全にスルーでしたけども、今年は記念すべき(!)9周年てことで作ろうかと思います。トップのページからもいけますが一応リンクこちらに。
ludic 9th cdr present


まだ毎度のことですがなんにも考えていません。2月14日締め切りにしますので、ご希望の方はメールでお知らせ下さい。発送は2月中くらいで考えています。



2010年02月01日(月) no one ever had her back

朝から丸一日、地獄の棚卸し第二弾。電卓片手に。。。


終わってから同僚と人形町の初音でおしるこ。初音ミクはまだこたつに入っていた。初音を出るころ、雨が雪になっていた。


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hatori [mail]