tdd diary

2009年02月28日(土) numbers lucent

開催が決まり早割チケットも出ているものの、出演者の話題がまったく聞こえて来ないフジロックに先制パンチといった感じのサマーソニックの出演アーティスト発表。2008年は入場者が減ったところにきて初の3日間開催のサマソニですが、今の時点でもうサマソニだけでもいいような気になってしまっています。
http://www.summersonic.com/09/lineup/index.html
またお盆休み中じゃない。有給とらなきゃ。観たいバンド、知らないバンド、様々ですがひときわ目を引くaphex twinの文字。ここ2〜3年とんと名前を聞くこともなかったけど観たい!
http://ja.wikipedia.org/wiki/エイフェックス・ツイン
エピソード欄がいちいち面白い。


うちの重曹を入れてる瓶に、このマークのステッカーが貼ってあります。それについてはまた今度。



2009年02月27日(金) 手にとってポケットにしまっておけよ

「ロルナの祈り」も「愛のむきだし」も愛がむき出していた。「ロルナ」の方は色々複雑な事情も絡んでるんだけど。いや「愛のむきだし」の方にもかなり色々複雑なことが絡んでるんだけど。とはいえ、「愛のむきだし」が強烈すぎて「ロルナの祈り」の印象がほとんどないくらいにかすんでますけど。

で、結局愛って何なんだという悶々とした考え事が脳をぐるぐるします。あーホントに何も分からない。男女の間の愛のことは何も。なぜ玉置と石原が結婚してるのか、端から見たらはっきりと見通せそうに分かりきった感じの結末が、この2人にだけは見えていないのか。それが愛なの?愛?どうですか?分っからない全然。幸せそうでもなんでもないのに、2人にだけはそれで十分なんていう愛のかたちが自分にいつかふりかかってくるとして、それでもできれば何事もを穏便に、と思うのはずるい考えなのだろうか。こんなパンチのきいたものじゃなくていいし、あんなに死に物狂いで手に入れるほどのものでなくてもいいような気もします。あるのかないのかと言えば、ある、くらいのものではダメなのか。できることなら私にだけちゃんと分かるように、自分なりのものが見つかりますようにと心から願うばかりです。見つからなかったら、それもそれで。そんな風に考え事を終わらせたら、スカパーで「天然コケッコー」を放送してたので、そのまま明け方まで観ていました。卒業式にそよちゃんが大沢君にキスするんですが大沢君に「愛がねえよ」と言われていたシーンが。そのあと黒板にキスするそよちゃんのシーンが、映画館で観た時よりも何倍も良かった。分からないうちは分からないままもまた良しということか。漫画にはこのあとも続きがあって、2人のキスにも変化が訪れるわけですが、そんなに簡単には人は人を愛するものではないのだと言われているようでした。


完璧な大沢君だった岡田将生は「ハルフウェイ」「ホノカアボーイ」「重力ピエロ」と主演作が怒濤の公開ラッシュ。



2009年02月26日(木) 「愛のむきだし」

休日。お昼過ぎに渋谷のユーロスペースへ。モモちゃんの大興奮っぷりを察するにきっと面白かろうと楽しみにしていた園子温監督の新作「愛のむきだし」。まるまる4時間の長い作品ですが全く長く感じられなかった。むしろ休憩時間なしで観ても良かったくらいでした。昨日に引き続いてのテーマは愛。そこにずっしりとからみついてくる家族や宗教や盗撮。どんなに歪んでいたって、恋をしてしまえば何事も、とは問屋が卸してくれない二重苦三重苦を経ての愛の物語なのだった。本来6時間の作品を4時間にしたという編集はテンポよくスピード感もあるのにいちいちがとてつもなく濃い。男女の愛がテーマでこういう濃い感じは、最近はキム・ギドクの作品とかの感じでしか観れなかったのに、こんなキム・ギドクにも絶対作れないようなインパクトの作品が日本で作れてる人がいるっていうのも嬉しい感じもしました。主演の2人は観るまで知らない人でしたが、知ってる役者もそこまでの印象の3割増で気色悪く、不気味な表情を見せる。始まってから終わるまで常にマックスのテンションを要求されながら撮影してたであろう主演の2人も素晴らしいけども、これを脚本書くことから始めて撮影して一つの作品に完成させた監督が1番大変だったろうなと思う。脚本が出来ても作るのに相当の覚悟と確信が必要でしょうし、撮影したのをどうまとめるかも考えるだけで疲労をともなうシーンが満載だ。私だったら間違いなく燃え尽き症候群だ。音楽はゆらゆら帝国の「空洞です」「美しい」「つぎの夜へ」が使われている。これがまた尋常でなくピッタリと、それぞれのシーンにべったり貼りついて響いて素晴らしい。一つ一つが見たこともない独特の世界の要素になっていって、終始一貫それが愛っていうテーマに向かっていく様。そんなのを4時間も観ていて、最後には爽やかなまでにどこかに走り抜けて行ってしまうのを観ているようだった。


素晴らしかった主演の2人。でも安藤サクラも怖すぎるし妖艶すぎて凄かった。去年の「俺たちに明日はないッス」からこの「愛のむきだし」ときた安藤サクラ(奥田瑛二と安藤和津の次女。お母さん似。)は将来どうなっちゃうのかとても楽しみ。まだ21歳だそう。



2009年02月25日(水) 「ロルナの祈り」

ダルデンヌ兄弟の新作「ロルナの祈り」を観に、仕事後恵比寿ガーデンシネマ。映画サービスデーで盛況。カンヌで脚本賞を受賞した作品。パルムドールを2回、4作連続でカンヌでは何かしら受賞している普通で考えたらとてつもない打率のダルデンヌ兄弟です。脚本賞というので期待してたんですが、正直ここまでの作品の一つ一つの重さを思うとピンと来ない感じがしました。ヨーロッパの人なら移民の心情とか偽装結婚で国籍を取得することについてもう少し別の考えがあるかもしれませんけども、主人公の心情にも行動にも表情にも抑えが効き過ぎてた感じが。主人公の女の子以外はダルデンヌ組って感じでここまでの作品のキャストの同窓会ってくらいみんなが出てた。「イゴールの約束」と「ある子供」の男の子は麻薬中毒患者の役だったのでがりがりに痩せていた。「息子のまなざし」の男の子もおじさんも、あとほとんどの作品に出ている「ロゼッタ」のワッフル屋の子もまた出てた。このおじさんたちにしか作れない作品だけど初めて男女の愛をテーマにしたというには、話が夢も希望もなさ過ぎた。終始ほとんど無表情の主人公が一瞬だけ幸せそうな顔を見せた瞬間に、それが終わる。厳しい。ここまでの作品よりも今回はすごく突き放したような視点を感じた。ちょっとさみしい気分になった。


こんな可愛いおじさん兄弟なのに、厳しい。弟のリュック・ダルデンヌ(右)曰く、「いずれにしろ、幸福は長続きしないものだよ」(朝日新聞のインタビューより)



2009年02月24日(火) cross

久しぶりに散髪、と思って美容院に予約しようと思ったら、担当の美容師さんが辞めることになったと言われました。最終日まで予約がいっぱいで入る隙がないとのこと。さあ困った!風の便りによれば、独立されるようですがすぐではないらしく。晴れて独立された暁には、ぜひまた散髪していただきたい素晴らしい美容師さんだったのですが、とはいえ去年の11月からハサミを入れていない、私のこの頭をどうにかしないといけない。上海で散髪してみようかなと言った時、Uに「悪いこと言わないからやめておきなさいよ」と言われました。近所にいっぱいある美容室のうちの一つに行ってみようかと思っています。

新しいところに行ってみるとして、女性の美容師がいいとかって言っていいのか?そうじゃなければ女みたいな男の美容師。1番の理想は男みたいな女の美容師。でもって、黙って髪を切ることが失礼だとでも思ってるのか切ってる間中ずっと、店を出た瞬間には全部忘れちゃうような当たり障りも内容もない会話(もしくは全部自分の話)をこっちの空気も察することなく続けて来ない人で、なおかつ慣れてきた途端パーマかけてみれば?とか髪染めてみない?と、こちらからしたら完全な無茶振りを要求してこない人、でもってなるべくなら腕のある人、というのが理想です。なかなか出会えるものではありません。大雑把な傾向として、腕のある美容師さんほど口数も少なく無茶振りもしてこないものだというイメージがあります。

「ショートカットにしてくれって言ったんですけど…」



2009年02月23日(月) milk

先日モモちゃんから園子温監督の新作映画「愛のむきだし」(http://www.ai-muki.com/)が最高すぎるから観てと興奮気味なメールをもらった。朝日新聞で園子温監督のインタビューを読んで面白そうだなと思ってたんですが、この「愛のむきだし」、上映時間が237分。って、ほぼ4時間じゃないすか。映画1本で4時間って。dvdで借りようかと思っていたんですが、前々から強く園子温の素晴らしさについてモモちゃんから聞かされていながら未だ一つも作品を観たことがないままなので、初めて観るのが4時間っていうのもいいかもなと思い、観に行く気になりました。東京ではユーロスペースで上映中。


「おくりびと」がアカデミー賞受賞というニュースに沸いていますが、ショーン・ペンのことを最近気にしてなかったら、ガス・ヴァン・サントの新作で2度目の主演男優賞を受賞しててビックリです。しかも離婚離婚と言われ続けてたロビン・ライト・ペンもちゃんと奥さんとして一緒に出席していて良かったなあと思います。この2人は離婚しない方が絶対いいのだと、「デブラ・ウィンガーを探して」に出ていたロビン・ライト・ペンを観た時に思いました。早く日本公開すればいいなあと楽しみな「milk」の予告などはこちらで観れます。http://www.apple.com/trailers/focus_features/milk/キャストもとってもいい感じだ。



2009年02月22日(日) めっちゃうまい

お昼、とうとうやってきました。高級フルコースランチ、日本橋のsant pau(http://www.santpau.jp/)へ。普段着では行けないなと思って大屋政子みたいなワンピースまで用意したりもしつつ、ミシュラン2つ星とかを聞くにつけ、緊張しながら食べないといけないのかなあと思ってたんですが、ランチの時間ということもあって全然そんなことなく明るいレストランで感じのいい人たちが色々説明してくれて、出てくる料理はみんな高級な感じでしたけど、生まれてこの方庶民的な食事しかしたことのない人にも優しく微笑みかけてくれているような食べやすくて美味しいものばっかりでした。スペインの女性シェフが作ったレストランの東京店ということで、カタルーニャ料理っていうそうです。前菜も一つ一つお皿や盛りつけがとても綺麗でなおかついちいちめっちゃうまい。パンもおいしい。そうこうしているうちに、フォアグラやら真鯛やらオマール海老にトリュフが乗ったのやら、イベリコ豚やらが全部美味しく、チーズプレートみたいなのも、デザートも、最後に色んなお菓子が乗ったプレートまで、コーヒーも美味しかったです。金銭感覚が庶民なので自腹でまた食べたいとは思いませんけども、世の中にはまだまだ自分が食べたことない美味しいものがこんなにいっぱいあるんだなあと素直に楽しかったです。私が当てた4万円のお食事券でお会計をしてもらったら、お店の人がわざわざテーブルまで戻ってきてくれて、2人で15000円のコースで飲み物も頼んだので、36000円くらいだと。おつりは出ないからオリーヴオイルを販売しているので、それをお持ちになったらどうですかと言ってくれて、2人で1本づつオリーヴオイルのお土産までいただいた。


昨日の夜、スカパーで「the 焼肉 movie プルコギ」って映画を観た。松田龍平がとても自然でいい演技をしてて良かったんですが、作品の中でも死んでしまうおじいちゃん役の田村高廣さんが「大切なのは何を食べるかじゃない。誰と食べるか、その人と何回ご飯を一緒に食べるかで愛情や思いやりが分かる。仲良くしたいと思ったら、まずはご飯を一緒に食べることだ。」というシーンがあって、とてもいいなと思った。ご飯の楽しさは本当にそれだと思う。一人暮らしになって本当にそう思う。人生に何度か食べられる高級な料理も、毎日食べられて当たり前だったお母さんのご飯も。



2009年02月21日(土) life is better

地味すぎて単独ライヴで来日していたことも知らずに通り過ぎてしまっていたq-tipがユニクロのcm(http://www.uniqlo.com/uniqlo1000/)に登場しています。かなりいい感じです。さすがにちょっと締まった感じになって男前です。海外のユニクロの広告にはケリスとかキム・ゴードンとかも使われてますけど、これは日本向けってことになってるんでしょうか。シーナさんと鮎川誠さんもお変わりなく素敵です。「999」って言ってるだけなのに全く聞き間違いようのない、この人でしかない声。ライヴ観たかったなあー。もうサマーソニックとか来ないんだろうなあ。


私これ買います。緑のパーカーでq-tipとお揃い気分になります。



2009年02月20日(金) それでも時代を極める そうさボクらはsuper boy

昨日の「少年メリケンサック」はもっと笑えても良かったろうに、特に劇中出てくる銀杏boyzの人たち演じるアイドルグループ、少年アラモードのシーンとか。曲とかもホントは面白可笑しくできてたのになあと思って。なんでか考えたら、私の最近の趣味、嵐の影響があるんではと思いました。少年アラモードよりもよっぽど面白可笑しい5人組を、去年の年の瀬から見続けてきたために耳も目も感覚が完全に麻痺してるのかもと自分が心配です。嵐の曲はどれもホントに面白いんですが、あのインパクトに比べると「アンドロメダおまえ」くらいしか並んでない感じがします。ジャスティン・ティンバーレイクを踏み台にして嵐をすんなり見れるようになってしまったら、今度は「少年メリケンサック」を観る時には嵐が足かせになってしまったのでした。

「歌のお兄さん」を毎週見ているので、その流れでここんとこ欠かさず「タモリ倶楽部」を見ている。「歌のお兄さん」が正直面白くも何ともないのに対し、「タモリ倶楽部」は毎週素晴らしい企画で飛ばしている。先々週のシラスの中に紛れ込んでいる海洋生物を血眼で探す「しらす調査隊」も最高だったし、先週の焼酎のお湯割りに1番合う梅干しを決定するって言いながら井筒監督は完全に梅そっちのけで焼酎飲んでるだけだったのも最高だったし、今週はハミ電。首都圏の駅を対象にホームからはみ出て停車する電車をみんなで見る、という企画。いつかタモリ倶楽部に出て、タモリに「へえ〜」って言われるような小話をするのが将来の夢です。ちなみに空耳アワーでは、先週フジファブリックの人、今週銀杏boyzの人が採用されていた。みんなヒマだなあ。


我が家の目覚まし時計。お客さんのおばあちゃんにいただいた、JR新幹線のスタンプラリーの景品、はやて。音が小さいのでいつも寝ているうちに鳴り終わってます。ただいま日本橋図書館の展示コーナーでは「新幹線0系が走り抜けた昭和・平成」展、開催中です。ちなみに3月の展示は「三国志の世界」展。時事ネタ絡めてタモリ倶楽部ばりに地味に頑張っております。



2009年02月19日(木) 守ってあげたい

休日。夕方、映画に行こうとしたところでサチコさんから電話が。先日しゃぶしゃぶの食べ放題に連れて行ってもらい、がっつき過ぎて具合が悪くなったので今度実家に帰る時は家のご飯にしてくれと、おごってもらっといて言いたい放題、それもやっぱり親不孝な息子みたいなことを私がメールで言っていたのを気にしていたのか、茶碗蒸しと豚汁食べにくるー?と言われたんだけど、今から映画観に行くからと断った。近所の映画館に向かいながら、いや茶碗蒸しと豚汁のが良かったんじゃないのかと後悔し、サチコさんがわざわざ手料理を食べに来いと言うのに断って観るのが「少年メリケンサック」って、とか。席について暗くなるまでの間に反省のメールを送っておいた。

「少年メリケンサック」は勢いがあって面白かったです。期待していたのは佐藤浩市だったんですけど、1番笑えたのがTELYA様の田辺誠一の「アンドロメダおまえ」のビデオのシーンだった。あれを確認するためにもサントラを買わないとなと思います。


この「アンドロメダおまえ」は作詞:宮藤官九郎、作曲編曲:向井秀徳ということになっております。エンディングでは本編にも登場していた峯田さんと向井さんによる「守ってあげたい」が流れ、合ってるような合ってないような不思議な終わり方をしていきました。向井さんは「真夜中の弥次さん喜多さん」に続いて今回も他の誰にも作れない素晴らしい音楽を担当。宮崎駿に久石譲、宮藤官九郎に向井秀徳ってことになってきてませんか。

夜、いつも反省などしない息子のメールが気になったのか、サチコさんがコロッケと豚汁と茹で豚を私が仕事してる間に家に届けておきます、というメールが。お母さんの手料理デリバリー素敵!



2009年02月18日(水) 「プール」


アケミちゃんから興奮気味に大森美香脚本・監督の新作映画「プール」についてのメールが。「かもめ食堂」「めがね」の制作スタッフによる新作で、原作は桜沢エリカ、主演は小林聡美、共演は伽奈、もたいまさこ、加瀬亮とのこと。ロケ地、タイ。って、超熟のcmだ。「かもめ食堂」は先日スカパーでやってたのをまた観て良かった。同時に「めがね」もやってたんだけど、観る気にならなかった。今度は大森美香さんが脚本・監督ということで、脚本の時点ですでに面白いのであろうと期待できます。大森美香脚本作品はいつもキラキラと可愛かったヒロインとともに思い出されます。「カバチタレ!」の深津絵里、「不機嫌なジーン」(向田邦子賞受賞作品)の竹内結子、「風のハルカ」の村川絵梨。でもって「カバチタレ!」にも「不機嫌なジーン」にも出ていた小林聡美と、満を持しての監督作品2作目。今年9月公開予定とのこと。

私の2008年のベスト映画5本を「ノーカントリー」、「イントゥザワイルド」、「ジュノ」、「レッドクリフ」、「ダークナイト」と年末あたりの日記で書いたんですが、今日見かけたブログでスティーヴン・キングが2008年のベスト映画の1位に「ダークナイト」、2007年のベスト1位に「ノーカントリー」を選んでいたというのを読んだ。スティーヴン・キングといえば最後に読んだ本が「図書館警察」っていう、話としてはしょうもないんだけど図書館の返却期限を守らない人にはのっぴきならない怖い話だったのを思い出します。



2009年02月17日(火) ビリー・ワイルダー

仕事帰り、図書館。

・「ワイルダーならどうする? 
〜ビリー・ワイルダーとキャメロン・クロウの対話〜」キャメロン・クロウ
・「アイロンと朝の詩人」堀江敏幸
・「おさらのしたく」松長絵菜
・「みんなのなやみ」重松清
・「いのちの食べかた」森達也


よりみちパン!セのシリーズは最新刊の西原理恵子さんの「コの世でいちばん大事な「カネ」の話」が良さそう。そう思って図書館で予約入れたら55人待ちー。去年から貸し出しの予約をしている「赤めだか」もさっきネットで確認したらまだ46人待ち。予約を入れているのを忘れてブックオフとかで買ってしまいそう。ブックオフと言えば、最近近所のブックオフに行くと、coyoteの最新号が1冊とか2冊揃っていて嬉しくなってつい買ってしまう。



2009年02月16日(月) 頭が真っ白

お昼過ぎ、先週末急に知らされての健康診断へ。体調良くないとこに来て採血までされてクラッと来たさすがに。体重増えてるし。しかも夕方からどんどん寒くなるし。やっぱここ何日かが2月中旬だってのにおかしな暖かさだったのかと意気消沈。2月に自分が外走ってたなんて確かにどう考えても変だった。まだ走れるはずのない時期だった。ところで採血したほうの腕の内側が紫色になってるんですが、これも加齢が原因のなにかでしょうか。


寒いのでおばあちゃんのように編み物の続きをします。アラン編みはここまでできました。出来上がる頃には春か夏になってそうです。

去年のささやき女将の記者会見にも匹敵する酩酊記者会見。決して笑えない状況であればあるほど面白すぎる新たな伝説的記者会見だった。切迫した経済状態のお国の財務相があの酩酊。後ろで女将がささやいてやれば良かったのに。見た日本人を1人残らずうなだれさせるインパクトで言えば「dragonball evolution」並みの映像とも言えそうです。あんな大人がいていいのかっていう素朴な疑問を抱えた子供に、大人として明確な答えを与えてやれません。とはいえ、村上春樹もWBC候補の野球選手も頑張っているのだ。まだまだ寒いですが、テンション上げていきましょう。



2009年02月15日(日) it's evolution, baby

会社で貰えるシネコンのチケットの1〜2月分を持て余していたんですが、ここにきて近所のシネコンで「少年メリケンサック」(http://www.meriken-movie.jp/)の上映が決まり、やっと楽しみになって参りました。来週で行こうと思います。

3〜4月分はどうしようかと思っていたら、3月公開予定の映画だけで「ヤッターマン」、「dragonball evolution」、「釣りキチ三平」と、怒濤の漫画の実写ものだけですでに盛りだくさん。

20代以降の日本人でまさか「dragonball evolution」を本気で楽しみにしている人なんて1人もいないと思いますので、どうぞこちらの予告編をご覧になって完全に全部観た気になってしまいましょう。ポイポイカプセルのとこだけ、実写にしたらああだろうとは思うんですが、あとは全部漫画の読者の気持ちをへし折る映像満載。悟空は筋斗雲に乗って移動するという絶対のお約束も無視されてるっぽいです。ハリウッドなら筋斗雲くらい映像化できただろうに。乗ってたらさぞかし笑えたろうに。


今年夏公開予定との噂だけあって、その後なんの音沙汰もないハリウッド版「AKIRA」前編にもかなりの不安が感じられますが。



2009年02月14日(土) チョコレイト・ディスコ

「チョコがもらえない」  兵庫県 中学生 男性(14)

 僕は生まれてこの方、バレンタインデーに母と祖母以外からチョコレートをもらったことがありません。小学生の弟まで、クラスの女子からもらうのに。
 親は「あんたの方から『チョコちょうだい』と言って回るから、女子に引かれる」。それで、中学生になった去年は「チョコなんか関係ない」とクールに構えたのですが、1個ももらえませんでした。自分で言うのもなんですが、外見は悪くないし、成績もおもしろさもまあ普通。映画や本の話ができる女子の「友だち」もいます。でも、モテないのです。「この人」と思ってもらえないのです。何が足りないのでしょうか。

*********************************
「自分の魅力に気づき磨いて」 作家 あさのあつこ

 異性にモテる。これはなかなかに深刻な問題ですよね。ここで、ちょっと考えてほしいのは、あなたがどういうモテ方をしたいかということです。
 不特定多数の異性から広く浅くちやほやされたいのか、たった一人の誰かと本気の恋をしたいのか、ですね。わたしは後者をお勧めしますが。あなたは、「この人」だと、誰かを本気で思った経験はありますか。
 お手紙を拝読した限りでは、あなたはなかなかにユーモアのセンスがあり、自己を冷静に分析できる聡明さがあり、文章力があります。実にとても魅力的な少年ではありませんか。ただ、こういう魅力は正直、地味です。中学生くらいだとぱっと目に付く分かりやすいもの、例えば容姿とかスポーツの才能とかにひかれ、あこがれることが多いのでしょう。あなた自身もそうではないですか。
 人の奥にあるほんとうの魅力ってなかなか気がつきませんよね。だから、もう少し待ってみませんか。あと何年かすれば、あなたたちは人の魅力とはどういうものかに気がつきます。一緒にいたいのは美形のモテ男でもスポーツヒーローでもなく、地味で本物の魅力を持つ男なのだって(いつまでもモテ男を追っかけているような女性は願い下げでしょ)。今、あなたがやることは、自分の魅力に気がつくこと、信じ、磨くこと。そして、片思いでいい、恋をしてください。誰かを愛した男は本当に魅力的になるものです。

朝日新聞・悩みのレッスンより



2009年02月13日(金) 8 to 9

お昼の休憩時間に笑っていいともを見てたら、「告白を控えたバレンタイン前日の女心」というお題で川柳大会をしていた。選考のあとに誰が詠んだものかが発表される。その中で審査員の心をもっとも掴んで1位になった

・「義理じゃない」一言添える 自信なし

という切ない一句が、たまたまゲストで来ていたケンドーコバヤシによるものだと分かったら、選んだ人たちからもまわりのレギュラーの人たちからも本気でビックリされていた。カーディガンピチ夫。

明日は夜雨が降るみたいなので、今日行っとこうと思って仕事から帰ってきてから走りに。また走ったり歩いたりで3キロ。ただ走ってると色々考え事が始まるので音楽聴くことにしました。ipodもnanoなのでポッケにサクッと入ります。そこで何を聴くのかっていうのが、実はけっこう難しいという課題が残りました。今日1番ほど良かった曲がyo la tengoの「beanbag chair」でした。この感覚が分かってもらえますでしょうか。減量中のボクサーではないので、あまりストイックな感じの音じゃない方がよかったり、罰ゲームじゃないのであんまり電子音がドンツクしててトランス状態で乗り切りたいわけでもないという、なんとなく走りやすいくらいの普通の音楽がいいんだけど、そこらへんが意外にないもんです。何かいい曲がありましたら教えて下さい。これ聴いて運動してます、とかでもいいので参考にさせていただきたい。ipod聴きながらチャリンコ乗ってる(交通安全法違反)お友達の(仮)さんに、どんな音楽聴いてるか教えてもらおうかと思ったんだけど、あの人は完全ドンツクでトランスだって前に話してたから参考になるかなあ。


明日でとうとうこの日陰のサイトも8周年。おめでたいです。始めたころは想像もしていなかった9年目を迎えます。9年目てすごくないか?小1の子が中3とかになっちゃう年月ですからね。



2009年02月12日(木) きっと大丈夫

休日。天気が良くって暖かい1日。またおやつの時間に清澄白河へ。先日お休みだったonnelinenに行ってみる。おしゃれな雑貨ばっかりが並ぶ素敵なお店でした。小さめで深めの中華鍋みたいなのが気になったのと、カシミアの毛糸も気になった。


そのあと、ずっと気になってたパン屋カトレアで有名なカレーパンを買ってから、きなこやでワヤマさんと待ち合わせ。ブレンドとイチゴのロールケーキが両方美味しすぎて幸せ。やっぱsacra cafeよりもきなこやのが居心地良くて好きだなあと思う。BGMが昔のソウルセットだった。ここはコーヒーを小さめのポットで出してくれます。ワヤマさんは東大の博物館にいってきたそうでその話や、私の新しい携帯の話とか。そうこうしているうちにご近所のみなさんでワイワイしてきたのでご注文の糸も渡して帰る。
http://www16.ocn.ne.jp/~kinako_y/top.html
定休日は最近変わって、火曜が定休日だったと思います。

きなこやから家まで歩いて帰って、夕方でもそんなに寒くなかったので携帯のスマートスポーツのも試したかったし、今年初めて走りに行く。走ったり歩いたりで今日は3キロ。昨日run & walkの登録をしたんですが、夜の12時半くらいに「現在437人が走っています」という表示が出て、夜中でも走ってんのかあと思い、単純にやる気になりました。1キロ1円のgreen projectというのも面白いです。今は3月末までのキャンペーンもしていて、目標5キロ以上を走ると1000人に2000円分の商品券が抽選で当たるそうです。自分は50キロを目標にしました。3月末までならそれくらい行けるだろうというとても甘い考えです。今日は歩いた距離も含めて6キロ。トータル50キロくらい楽勝、のはず。



2009年02月11日(水) めっちゃうまい

祝日なのに休日出勤。去年、私が抽選会で引き当てた日本橋の某高級レストランのお食事券(それもなんと4万円分)ですが、びしばちゃんが買い物したことで発生した抽選券の抽選を引いただけだったので、びしばちゃんのご両親にということになっていたところ、期限までに行けそうにないとのことで代打でご指名が入りました。ゴチバトルでこのレストランが使われたのを見たら尋常じゃない額になっており心配されましたが、コースで15000円〜18000円ていうのがあるとのことで、今月中に2人で食べに行こうということになって楽しみ。そこで大問題が。このレストラン、ドレスコードがあるそうです。この真冬にサンダルはさすがに履いてませんが、スニーカーは?ダメですよね絶対。休日のランチのコースになりそうですが、どんな格好をしていったら普通なのかが全く分かりません。しかもこのようなピンチにアドバイスをしてくれそうな友達もいないということに今気づきました。


とはいえ、きっと美味しいものばっかりのコースに違いないと夢はどんどんふくらみます。基本、好き嫌いなく何食べても美味しいと思ってる人なので、間違いなく食べたことない料理ばかりでしょうが大野君ばりのリアクションでいこうと思います。



2009年02月10日(火) i love the whole world,it's such a brilliant place

スカパーのディスカバリーチャンネルを見ていると時々見れるディスカバリーチャンネルのCMというのがあって、このCMがすごく好きなんですけどもyoutubeにアップされてた。ショートバージョンとロングバージョンが両方見れます。いつもディスカバリーチャンネルに出てくる、バカバカしい実験ばっかしてる人や、色んなとこに飛び回っている人がちょこっとづつ出ているのも嬉しい。


the world is just awesome.



2009年02月09日(月) ハワイの若大将

決めていたわけでもなんでもなく、ただの気分だけで携帯を新調。やはりカシオの白いのに。松潤が若葉(何代か前の朝ドラヒロイン)を見送りながら、楽器の合奏しているあれです。カシオからカシオに機種を代えただけなのに、思いのほか今の携帯から持っていけるものがなくって戸惑うんですが、なくなってしまえばもうそれを受け入れるしかないというようなもんで、そこらへんはサクッと切り替えていこうと思います。で、楽器は以外と日本の琴みたいなやつが良かったり、スティールパンとかカリンバとかがヒマつぶすのに良さそうでしたけど、ドラムもギターもベースもあって、BANDやろうぜ!的な、遊びもいけそうかと思ったんですが、cmみたいな展開はほぼ不可能。あくまで一人遊び前提な感じでした。まあ楽器が演奏したくてこれにしたわけではないので、これよりも辞書の機能が豊富だったのが嬉しかったです。で、当初の目的であったランニングのほうはもう少し夕方が明るくなってからにして、でも万歩計と歩いたキロ数と消費カロリーが常に画面に出るっていう機能があって、それが結構面白いです。


面白いのが、演奏している間に雨の音とか海辺の波の音などの効果音を響かせながら楽器演奏ができるという機能。浜辺でスティールパンが叩けちゃうというわけです。何気分の誰気分なんだって、もちろんハワイの青柳拓次気分ですよ。



2009年02月08日(日) run & walk

3時過ぎに清澄白河でワヤマさんと待ち合わせ。sacra cafeのそばに北欧雑貨の店ができたけど今日は定休日だと教えてもらい、2人で窓ガラス越しに中を覗いた。onnelinen(http://www.onnellinen.net/)というお店で今年になってから移転してオープンしたそうです。ワヤマさんがすぐそばの深川図書館に行くと言うのでついて行き、そのすぐ前にあるヨーガン・レールの店でチョコナッツバーというのを買ってから図書館へ。思えば職場のある中央区の図書館を使っているので、江東区の図書カードを持っていなかった。ついでに作っていけばといわれて申し込みに記入してカードを受け取る時に、ざっと説明をしてくれたんだけど、江東区には11ヶ所も図書館があるという。ちなみに中央区は月島、京橋、日本橋の3つです。この11の図書館を、できることなら今年中に制覇したいという新たな野望が。sacra cafeはおやつメニューが全滅。コーヒーだけ頼んだ。店先には店主のおすすめと思われる映画のポスターがいつも貼ってあるのですが、絶賛上映中のダルデンヌ兄弟新作「ロルナの祈り」のでっかいポスターが貼られていました。

そのあと、もう日も暮れて風も強い中、行ってみたらそこからすぐ近くだった丸八ビルというtomio koyama(http://www.tomiokoyamagallery.com/)とかtaka ishii(http://www.takaishiigallery.com/)とかの、前に水天宮の食糧ビルに入ってたギャラリーが引っ越したビルに立ち寄ってみる。自分が実家にいた頃に、水天宮の食糧ビルにはよく行っていて、食糧ビルの最後の展示の時は仕事の休憩時間を使って観に行ったりもした。だのに、こんなに近くに引っ越してから場所がどこなのかも知らなかった。ちょくちょく来たい。ワヤマさんとは何かと自分らの住むここらへん界隈の良さについて話すんですが、何だか素敵な雑貨の店が出来たり、丸八ビルの以外にもそこかしこに変なギャラリーが点在し、さらには3月にリニューアルオープンする東京都現代美術館にナディフが入る、というここらへんも春あたりからますますいい感じになってくる予感です。今のままでもここらへんは最高なんですけども。ランニングのコース、公園以外にも足をのばしてみようかとも思います。



2009年02月07日(土) where the wild things are

完成が待たれるスパイク・ジョーンズの新作。







2009年02月06日(金) 冬のニオイ

オダギリジョーが主演のキム・ギドクの新作「悲夢」が今週公開。これはdvdになったら借りたい。来日したキム・ギドク監督が朝日新聞に出ていた。スカパーのキム・ギドク特集放送もあって、ほとんどの作品は観ているというのに、意外なことに初めて本人の顔を見た。こんな人じゃないかと思っていたまんまな印象があった。たけしの映画大好きっぽい感じはしてたけど、他の日本映画もいっぱい観ているのか、日本にはいい俳優がいっぱいいるという話で、安藤政信、西島秀俊、大森南朋の名前を挙げて一緒に仕事してみたいと話していた。キム・ギドクの作品で観たら素敵だろうと思うのはこの中では間違いなく絶対に大森南朋。


不思議なくらい映画監督と主演俳優に見えない。オダギリさんの風貌もアレだけども、監督もなんで真冬にTシャツ!?



2009年02月05日(木) グランマルニエ

休日。お昼過ぎまでぼーっとしていて、出かけたくなかったのを無理して動く。郵便局に500円玉貯金してたのを口座に入れにいき、コープにもスーパーにも。


さあさあ来週となりましたバレンタイン。まさみや奈々がとろけるような恋をしてようがいまいが、知ったことではないんですけども、ガーナの毎年バレンタインの時期限定の生チョコレートを、今年はとんと見かけないんですが売っているんでしょうか。あのガーナの生チョコは私の生まれてこの方食べてきたチョコレートの中でもトップの座に居座り続ける素晴らしいチョコレートなんですけど。ニコラなんとかさんという有名なのかよく分からない菓子職人監修によるグランマルニエ入り、って、なんのことだかさっぱり分かりませんが、探さねば。去年は相当残ってしまったのか、バレンタイン後にスーパーで激安で売られていました。



2009年02月04日(水) burn after reading

仕事後もあまりに寒すぎて、「ダークナイト」を銀座まで観に行くつもりが家に帰ってしまう。会社で貰った近所のシネコンのタダ券1〜2月分が今月まで。「チェ」を観る気でいたんですが、おすぎがcmやってて何となく行く気がなくなってしまった。他には「ベンジャミン・バトン」がそろそろ、「レボリューショナリー・ロード」、「マンマ・ミーア!」「20世紀少年」、「007」、「感染列島」などやっていますが、正直どれも興味がもてません。やっぱ「チェ」かなあ。「ハイスクール・ミュージカル」とかにしたら、案外面白いかもしれない。っていうか、ハイスクールだけどミュージカルっていうのがまずもう全然ついて行けてないんですけども。3〜4月分の券で「レッドクリフ」の後編が観れればいいけど公開はいつだったか。


あとはコーエン兄弟の新作にブラッド・ピットとジョージ・クルーニーが出るというのを同僚に教えてもらいました。これも楽しみ。この2人を使うなら昔のコーエン兄弟作品っぽいバカバカしい映画になるに違いないです。兄弟どっちかの嫁のおとこ女もまた出てきます。



2009年02月03日(火) 空気人形

先日、アケミちゃんから興奮気味のメールが来ていたんですが、是枝監督の新作「空気人形」の主演がぺ・ドゥナだそうです。相手役にARATA。オダギリジョーとも共演だそうです。台詞がどうなるのか今から気になりますが、とても楽しみ。ぺ・ドゥナは「リンダリンダリンダ」で香椎由宇とも共演して今度は夫のオダギリジョーと。とはいえ、とりあえずこちらをご覧ください。


って、まさかのメイド服かよ。ありえねー!ぺ・ドゥナである必要があるのか不安ですが、是枝監督はこの「空気人形」でカンヌ入りの予定みたいですので期待したい。



2009年02月02日(月) auの庭で

相葉ちゃんのcmを見たからというわけではないんだけど、auの携帯で消費カロリーの計算までできるランニングのやつがやりたい。びしばちゃんがもう始めていてとても面白いと言っていた。私の使っている携帯ではこのスマートスポーツっていうやつができないので、この際暖かくなってまた走れる季節になる前に携帯を買い替えようかと思っています。auにしてからずっとカシオの携帯なので今度もカシオの携帯にしようと思うんですが、今度出るカシオのは黄色か白か茶色で、この中なら白かなあという感じです。au初のタッチ操作ができる携帯だそうで、ドラムやスティールパンなど11種類の楽器演奏ができる、ってどういうことだかよく分かりませんが。


電話なのにスティールパン。。。アリかもしれません。いやー、携帯電話が誕生してからどうやって進化を遂げてきたかを、ずっと見てきたわけですが、まさかスティールパンが叩ける時代が来るとは思ってもみませんでしたよ。どこへ行っちゃうんでしょうか将来的には。



2009年02月01日(日) 夏の夜から朝にかけて

まだ本調子じゃないのか、肉を食べる気にならない。一人暮らしになってからしばらく、趣味は肉といっていたこの自分が。仕方ないので、肉にかわって最近の趣味になった嵐でも見るかとyoutube見ていました。


嵐がデビューの経緯を話してて面白いです。メンバー5人中3人がジャニーズをやめる気でいたところにきてごり押しデビュー。不思議なグループのルーツがこのエピソードという感じがします。


 < past  index  future >


hatori [mail]