なんとか日記
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2003年10月30日(木) 音響実験室見学

東急の研究所へ見学に行く。
橋本駅まで約1時間。思っていたよりも田舎。
駅周辺はまあ栄えているものの、ちょっとバスで移動すると山!山!山!
凄いところにきてしまった。

実際の見学は研究員の人がかなり丁寧に説明してくれるので非常にわかりやすい。
見学者慣れしているのだろうか、人柄だろうか。
無響室と残響室、シミュレーションルームなどをぐるぐると。
無響室はさすがに普段存在し得ない空間な分とても変な感じ。
前にICCの展示でも入ったことがあるけど、規模が全然違う。
どんなに静かな部屋にいても、生きていれば確実に音の刺激を受けているらしい。
しかし、刺激が無くなっているのに鼓膜は開放されるのではなく圧迫されるような感じがする。
静か過ぎて常に頭の血流が聞こえるので、無響室に長時間いられるようになると研究員として慣れてきた証拠だとか。
誰もしゃべらなくなると、音のブラックホールに入ったような空虚なかんじがした。
音が響かないとはかくなることか。
ピアノ線の上を歩くこともあまりあるまい。
逆に残響室はしゃべることもままならない。
まず大勢での会話は無理だろう。
綺麗に音が反射するように平行な面が一面も無く壁は六面ある。JIS規格らしい。
棟梁泣かせの部屋。
今回は人がたくさん中に入っているので、かなり音を吸収しているそうだ。
普段は15秒ほどの残響時間が、4秒くらいになっていた。
それでも銭湯よりひどい。
あの知る人ぞ知る(?)1/10人体の東急人形も本物が見れた。
完璧な1/10ホール模型の中は2000体の東急人形で満席になっている。
指揮者がタクトを振り上げた瞬間の緊張と熱気が東急人形から伝わってくるようだ。
へんなのー
ここの研究所は音響だけではなく色々な実験設備があるらしい。
そっちもなかなかおもしろいようだ。
内山君は強風に吹かれる実験をして、普通の人より耐えていたと言っていた。

始めはどうなることやらと思っていたが、かなり面白く興味深い一日だった。
案内役の人のネクタイがくま柄だったのがずっと気になった。


2003年10月29日(水) 入学の手続きに

御茶ノ水へ行く。
また御茶ノ水だ。
受験の手続きの時に窓口にいて、
不敵な笑いで印象に残っていたおねえさんがまた対応してくれた。
なんつーか、全般的にサービス精神というのが欠片も感じられないね。
今行ってる大学の窓口も感じが悪いので
大学なんて全般的にそんなもんなんだろうけど。
サバティカル中の先生からは
「脅かすわけじゃないけど国立の医大はそれなりの雰囲気だからね」
と思いっきり脅しのメールが届いた。
しかし、私の行く研究室はすでに差別されているのか(最近できた所なので地位もクソもない)
建物からして本館から遠い遠いところにある。
まぁ、その方が個人的には好都合であるような気がするけど。


2003年10月28日(火) インドとNYと北海道

送ったのは全て同じ荷物です。
海外へはEMS(国際スピード郵便)、国内はゆうぱっくで送りました。
送料が一番安かったのはどこでしょう?







答えは


インド
ゆうぱっくで北海道に送るよりもEMSでインドに送る方が安いなんて。
ちなみに、NYは1200円、北海道は1020円、インドは900円。
色々な輸送会社を試した結果、郵便局のEMSがDHLやFedExと比べてもスピードでは遜色が無い上に安いことが判明。
FedExで書類2枚をUKまで送ったら約7000円取られたことが夢のようです。


夜、某氏とのDVD交換で御茶ノ水へ。
個人的にはMr,メガボルトのシーンがお勧めです。
頭にかぶってるのは普通の鳥かごらしいですよ。バカですね。


2003年10月27日(月) パンサーを買いに

新宿へ。
ヨドバシへ。
MAC売り場はさらに移転されていて、全く活気の無い寂れた場所にあった。
発売直後とは思えないほどてきと〜に平積みされている。
MSのofficeはもう凄い勢いでディスプレイしてあったんだけどな。
G5も同じく隅に追いやられていた。
がははは。

Xファイルがまだ終わりません。
スカリーは何回さらわれれば怖気ずくのだろう。
オカルトといえば(?)ハーモニック・コンコーダンスが一部で盛り上がってますね。
ツォルキン暦でKIN260黄色い宇宙の太陽の日だって。


2003年10月23日(木) Xファイル中毒

先日からXファイル1〜8(シーズン全部だった)一挙放送が
連日連夜続いているので、寝不足・寝不足・宇宙人・寝不足。
毎日モルダーとスカリーと宇宙人に翻弄されています。
そして今週末のジャパンカップは仕事が入っていけなくなった。
真実を恐れるなスカリー。
これも宇宙人の陰謀なんだよ スカリー。


2003年10月21日(火) またしても!

寝る前にふとTVのチャンネルを変えたら
722でXファイル1〜8話一挙放送というのがやっていた。
しかし明日はエアコン掃除が10時には来るので寝坊は許されない。
でも気がついたら5時になってしまった。。。
Xファイルを最初に見たのはおそらく中学生くらいで
はっきりと記憶には残ってないけど、当時なかなかハマっていたような気がする。
しかし、今日見てこんなにオカルト色が強かったっけ?と過去の記憶
(というよりも感受性のにぶさ)に驚いた。
まだシリーズ始めの方なので、スカリーの「オカルトなんて信じられないわ!」
というスタンスなのが面白い。
モルダーの煮え切らない男ぶりも見ていてくしゃみが出そうだ。

そして朝になって新聞を取りにいったら大学から封書が届いていて、
あまりの受験の手ごたえのなさにすっかり不合格通知だと思って開けたら受かっていた。
しかし、なまじ受かってしまった分来年の身の振りどころを決めかねている。
会社はとってもおもしろいんだけど(そして来年からはもっと忙くなる)
2足のわらじ生活をやっていけるのだろうか。
「博士過程しかとったことないもんね」と言っていたのでたぶん先生は本気だ。
とりあえず医学修士を進む道になりそうなので、ご報告まで。

ということでとっても眠い。
泳ぎに行こうかな。


2003年10月19日(日) 今年最後のグランツール 最終ステージ

ヴエルタアエスパーニャの放映も今日で終わり。
そしてスポンサーが今年で降りてしまうオンセとバネストという名門チームをグランツールで見るのも今日が最後。
あのジャージをレースで見ることはない。
最後の第21日ステージ。
スタートしてからずっと大自然(言い換えればものすごい田舎)を走りつづけていたけど
今日の後半はマドリッドの街を周回するコース。マドリッドが大都会に見える!
今年のヴエルタは非常に面白いレース展開で
最後のITTは本当にdramatic!!
ずっとゴールドジャージを守ってきた'のびのび'ノザルがITTで大ブレーキ。
去年のヴエルタの最後のITT、アイトールゴンザレスに逆転負けを期して涙の2位になってしまったエラスが
信じられないタイム差をひっくり返して勝った。
今年は感激の涙のエラス。
エースでさえないノザル。しかし今回の結果を受け入れている様子。
エラスの言う通り、今回のヴエルタで一番名を売ったのはノザルだ。
ITTで失速したのは前日までの山岳でかなりのプレッシャーと疲労が溜まっていたせいだろう。
やはり最終ステージまで強さを失わない者が勝つのがグランツールだ。
ここ数年で一番すがすがしく面白いレースだったかもしれない。
21ステージは゛スーパースプリンター"ペタッキがやはり圧倒的な勝利で幕を閉じた。
グランツール3つはもう出ないというペタッキの言葉を信じれば
おそらく来年は出てこないだろう。
強い強いペタッキ。でもそれと同じくらいファッサのアシストも優秀だ。
しかしツァベルvsファッサの中、ツァベルもペタッキに勝った。
あと一人忘れてはならないのはケルメのバルベルデ。
去年プロ入りしたばかりながら、オールラウンダーとしてめきめき頭角を表している。
これからのレースの台風の目になるかもしれない。

気がつけば今年のグランツールも全て終わってしまった。
あとはいくつかのUCIワールドカップとワンデーレースのみ。
来年のマリアローザの新しいデザインも発表され、どうやら今年もそろそろ終わりに近づいているらしい。


2003年10月18日(土) POWAQQATSI・フィリップグラス

すみだトリフォニーへ。
起きてから相当ぼーっとしていたので、ギリギリで到着した。
普段行ってる新日本フィルよりも若い人がいる。
POWAQQATSIは日本初公開でフィリップグラスアンサンブルの生演奏という実に贅沢な仕様。
映像が写真のように綺麗だった。DVD買おうかな。
上映後のトークショーでフィリップグラスがチベット仏教徒だと知って驚く。
ユダヤ教から改宗したのか? 
今度のナコイカッツィも見に行かなくては。
チベット仏教といえば、そろそろダライ・ラマが来ますね。

ふはー仕事である。


2003年10月16日(木) 飲んだのは生茶だけ

ミーティングの後、2名分同時開催の誕生日会になだれ込む。
下戸なのに今年だけで何リットルお酒を購入したんだろう。
本日はワインとシャンパン。
途中で予定外の色んな人が乱入したので
(サプライズだったのに偶然通りがかった人も数名いた)
会社を出たのは朝4時半過ぎ。
色んな話が聞けて有意義だった。

途中で高校時代の友達から2年ぶりくらいに電話が。
ご飯の約束。


2003年10月15日(水) ケミカルブラザーズ

のDVDを見てたら用事を一つやり過ごしてしまった。
去年のフジロックのLIVE(激混みだった)映像も入りつつ、3800円というお手ごろ価格。
TOMATOの映像手腕が平均値としてやはり高いという話に。
にしてもお買い得DVDだ。

今週末はフィリップ・グラスのポワカッティに行くことになった。
一部仕事の人もいるけど、私は関係ないので単純に楽しみ。
コヤニスカッティも見たいけど。
すみだトリフォニーは新日本フィルでしか行ったことがないのでクラシックのイメージ。

ブエルタも終盤になってきた(涙
しかし! ジャパンカップが来週末にあるではないか!
ツアーに申し込む。
宇都宮に行きます。今度は7時に東京駅集合です。
こんな東洋の僻地にけっこうな選手が現れます。
日本は選手の待遇がいいので僻地の割には人気があるらしいっす。
路面も綺麗だしね。調整にはいいね。ひょっとしたら勝てるしね。
なんか忙しいぞ。


2003年10月14日(火) 当たった。。

9月の終わりごろにbunkamuraのMLで流れてきたサンクスフェスティバル
とかいうご招待イベントに応募していたんですが(応募していたことも忘れていた)
これがなんと当たったらしい。
当たった当初はまさか当たるなんて、、と一瞬思ったけど
よくよく考えてみればこんな変なイベントに申し込む人なんてそうそういないんだろう。
メンバーズ会員15人と一般のお客5人だって。
平日に橋本くんだりまで行く人って一体どんな人達だろう。。

ケニーブラックはなんとか大丈夫らしい。
でもレースには復帰できるのだろうか。


2003年10月12日(日) F1日本GP@鈴鹿

鈴鹿から帰宅。
去年ほどの驚きは無いけど、全体的に言って結果には満足。
しかし来年こそはキミに頑張って欲しい。
なんだかここ一番でダメそうなところもハッキネンの後を継いでいるような気がする。
クルサードのシート次第では玉突き大移動があるかもしれない。
04年か、05年か。
もしかしてクルサードも引退レースだったのか?HHFがリタイアしたのは残念だ。
ジョーダンに返り咲いたりはしないのかなぁ。
ジョーダン色に塗装したハーレーを所有していたことは知っているぞ!
(あれは一体どうなったんだろう (´-`).。oO )
ザウバーは来期の躍進に期待。
開幕戦かマレーシアGPは行きたいな。
フランスGPだとツールも一緒にいけそうだけど。でも一番行きたいのはバーレーンだなぁ。

帰ったら地上波が始まったところだった。
地上波→フリー走行2回→ヴエルタ をとりあえず観る。
2000年日本GPのダイジェストが途中でやっていて、大がっかりしたことを思い出す。
はっきねーーーーーーーーーん。
まぁ、この年はスパが面白かったからいいんだけど。ゾンダ。
2000年だと今とさほどドライバーが変わってないね。

ああ、今年も終わってしまった。モーパラ早くやんないかな。
鈴鹿に行かれた皆様、お疲れ様でした。


2003年10月10日(金) F1日本GP@鈴鹿

先日のキックオフ@国連大学が思いのほか長引いて
全く支度をしていないのに気がついたら12時を回っていた。
とりあえず支度はそこそこに体力温存のためさっさと寝る。

とりあえず4時半に起床。
帽子を持っていこうと思っていたけど、
結局タイムリミットが迫っていたので見つからないまま5時14分過ぎに家をバタバタと出る。
駅についたら(もちろん時刻表なんて見てません)次の電車は29分発らしい。
うー、新幹線は6時発なのだが大丈夫だろうか。
とりあえず、寝不足と風邪と時間のなさで大慌てで東京駅のみどりの窓口に行き
予約していたチケットを取った。
もっと時間があれば学校に行って証明書ましーんから学割をとってきたのだけど
面倒だったのでやめた。
チケットを手にしたのが出発4分前。ここで勝利を確信する。間に合うじゃないか。おほほ。
あわてながらもホームで朝ごはんを購入する余裕をみせつつ乗車。
ご飯を食べてすぐ寝る。途中目が覚めたところが富士山だった。
そして次におきたら名古屋だったので、近鉄名古屋を目指す。
というよりも、それっぽい人の流れについていったら着いていた。
ロッカーも道中で発見し、荷物をつめる。
ここで最悪な予感がしていた体調が寝たらすっきりしていたことに気づく。
新幹線の1時間半の中で風邪が治ったのかという勢いだ。
ちょうど特急が来ていたので特急券を買い気がついたら白子についた。
白子からも待ち時間0分でバスが来て、9時15分くらいにはS2に到着。
ちょうど入ったところがブリジストン&BARのピット前だったので
その辺にしようかなと思っていたらちょうどそこに深夜バスで先についていた友達が座っていた。

金曜テスト組。結構走ってるのね。
ジョーダンピット前だけ報道陣が山のようにいる。ミナルディ前にも少し。
本山は予想通りの走りだった。
この後の全車出てくるフリー走行のエンジン音とは一味違う金曜テスト組であった。
やはりルノーはかなりのアドバンテージだと思う。
マクニッシュ、がんばっております。
このへんで、曇ってるくせに(たまに陽は差す)かなり暑くなってくる。
明日来る皆さん、暑いときの鈴鹿仕様で来たほうがいいと思う。
フリー走行が終わって予選まで2時間ほどあったので、サーキットを半周した。
F2のF1-Live.comスペースはガラガラ。
多分F席にあまり人がいなかったこともあったと思うけど、全く並んでいなかった。

この時点で帽子を発見できなかったことを後悔し始める。
チームを応援するという観点からではなく、日焼けから身を守るという観点で必要だ。
明日はミナルディのキャップを買おうかな。
きっと生暖かい目で見られるはずだ。
キャップといえば、S2のBARピット前には佐藤琢磨応援団みたいな人が琢磨キャップをかぶり頑張っていた。
予選終了後に応援団の一人が「たくまああああああ」と叫んだら客席に手を振ってくれた。
応援団、あんたはえらい。

客席を出てTOYOTAファンフル装備の友達と二人で歩いていたら、
「カメラに向かってTOYOTAに応援メッセージ」というなんとも恥ずかしい企画に声をかけられる。(もちろん友達が)
冴えないおっさん連中が「パニスがんばれー」などといっている中、
友達はなかなかかわいいので、車を撮っていたカメコも思わず彼女を撮っていた。
TOYOTAの人もなかなか満足気だ。

ということで、帰りはバス→白子→名古屋をほとんど停滞することなく進み
山本屋本店の味噌煮込みうどんを食べて今に至ります。

日焼けして疲れた。
ザウバーとジャガーには報道陣が全く寄り付かずさびしい感じがしていたのが今日の印象。
コニーちゃん見たい。

話が飛んでるのはいつものことなので許して





2003年10月08日(水) アレアレアレアレアレアレ ベンガベンガベンガ!

頭がおかしくなったのではありません。
ブエルタアエスパーニャ。
マサ&白戸コンビ。サッシャは教育テレビの日かな。
本日のラストは見ごたえあり。
ペタッキは昨日に続きお疲れなのか、ツァベルが勝った。
道中殆ど人影無し。
こんなところで死んだら誰にも発見されなさそう。


金曜からの鈴鹿に備えてたくさんのTV録画。
をしようと思ったけど面倒で明日にまわす。
10月になってトラウマが無くなったのが辛い。
あ゛ー何にも用意してない。
とりあえず、土曜の予選前まで一緒に行動する知人にメールを出した。
栄に泊まるらしい。近いな。
山本屋の味噌煮込みうどんでも食べようかなぁ。


ということで、次回更新は@名古屋です。
の・あい・ぷろぶれま! あすたるえーご!


2003年10月07日(火) 必需品「ピッチン」

アマゾンから本が届いたので早速「ピッチン」というフィルムを貼っていたら
手元にあった枚数では足りなくなったのでLOFTにピッチンを買い出しに行く。
(ピッチンは図書館の本に貼ってあるあのフィルムのこと)
ピッチンが上手く貼れたか貼れなかったかによってその本を読むモチベーションも左右されるので
ピッチンはかなり重要な存在だ。
もちろん全ての本にピッチンを貼るわけではなく(ピッチンは意外と高い)
文庫本には貼らない。

ピッチンを貼る理由は幾つかある。
1、泳いだ後に持ち歩くので紙だとダメージを受ける
2、扱いが雑なのでバッグの中で色々なものと衝突してダメージを受ける
3、読んでいる時に本とカバーと帯がバラバラになるのが嫌だ
4、ピッチンを貼ることが一種の賭けになる
5、ピッチンがぴったりと貼られている本を手に取ることは喜びである
6、10年後のピッチンの効果に期待している

しかし、ピッチンを貼ることによって別の問題が生まれる
1、ピッチンが上手く貼れなかった時のことを考えると恐ろしい
2、ピッチンを貼った本は買い取ってもらえないかもしれない(挑戦したことがないのでわからない)
3、扱いが雑なのでピッチンを貼っているのだが、その逆で神経質な人だと思われる
4、ピッチン購入代がかかる
5、ピッチンを貼ったという満足感により、読んだような気になってしまう


よってあまりお勧めできない。


2003年10月06日(月) 風邪流行中

めちゃくちゃな納期のものがあり、印刷屋とあたふたする。
なんとか50分遅れで間に合った。(間に合ってない)
問題は手元に来る時間が30分でもずれたら全部が台無しになるということだ。
それ以外にも問題はあるんだけど。。

そして何と!風邪が周りで大流行中で漏れなくその流れに乗ってしまった。
あーバカ。 ゼナドリン+VAAMで泳げば治りそうなんだけどこんな時に限ってそんな時間はねえ!
風邪ひく5分前という感じなのでうまく行けば熱は出ないかも。かも。
とりあえず箱でストックしてあるPLとビタミン剤と置き薬屋から貰った栄養ドリンクを飲んだ。
あ、でも無駄な抵抗をせずに今日風邪を引けば日曜には復調しているはずだなぁ。


ヴエルタはマサ+近藤さんというめちゃくちゃコンビ。
なんか選手の名前は思いっきり違うし、展開は追わないし、最低で最高。
それにしてもゴンザレス多すぎ。
何人いるんだゴンザレス。



2003年10月05日(日) 秋葉原

初島から復帰。
秋葉原で衝動買い。
RCものを見に行ったのに、MP3プレイヤーを買ってしまった。
iPOD系のものは大きすぎて到底持ち歩くとは思えないので
(出かける時は荷物が重いと疲れるのでなるべくモノは持ち歩きたくない)
スマメ+内臓メモリのものにした。
普段音楽を移動中に聴く習慣なんて無いので
いるのかいらないのかと言われれば要らないのかも。
いずれはヤフオク行きか。。

踏み切りが空くまでの待ち時間に本屋でF速plusを買い、(買ったのは2度目...)電車に乗って読んでいたら、
子連れのわりときれいな女の人に「アメリカGPで勝ったのは誰でしたか?」と話しかけられた。
見逃したらしい。
どうやらミハエルのファンだったみたいだけど、私の反応が思いのほか薄かったのか
「(ミハエルを)応援してないんですか?」と聞かれてしまった。
F1関係で全く知らない人に話し掛けられたのは
去年の鈴鹿の帰りに電車で「鈴鹿の帰りですか?」とレースの結果を聞かれて以来だ。(旗持ってるんだからあきらかだけど)
去年話掛けてきた人はトヨタファンだったので、かなりがっくりきていた。
マクニッシュは決勝にさえ出てなかったしな。
それよりも、TVで観る前に結果を聞いたら折角のレースが台無しなような気がするんだけど
それでよかったんだろうか。


ブエルタ。
リーダージャージなのに集団を引くノザル。
優秀なアシスト。


2003年10月01日(水) 復刊ドットコム

復刊ドットコムを見ていたら、ラマヌジャンの予約締め切りが近づいていた。
近くの図書館に所蔵してたはずなので、ちょっと悩む。
いくつか投票して今日はとりあえず止めた。

会社で話をしていたら、今日が誕生日とのこと。
20代後半かと思ってたんだけど「今日で33」という言葉に驚く。
顔が若いというよりもエネルギーに満ちている感じの若さ。
もっとも、若い頃は老けて見られてたらしい。
老け顔(その人の場合は濃い顔)は若く見られる説は本当なのか。
まぁ、逆に少年体型の33歳(本人談)はこれはこれで年齢不詳な雰囲気を醸し出しているんだけど。
しかし、共通点はお肌のハリである。
年齢はお肌にあらわれるのだ。怖い怖い。

怖いついでに友達から有給が一日取れたという連絡があり、タラソに予約を取った。
と言っても一ヶ月以上先。
ひっじょーにお得なプランなので、一ヶ月先とはいえ予約が取れてラッキー。


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