なんとか日記
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2003年09月30日(火) ヴエルタ ア エスパーニャ 第4ステージ

昨日からプラサが歯痛(!)でリタイアしたこともあり、今日は192名でスタート。
大集団からすぐに逃げが始まる。山岳ポイントはコロンビア人、ラバルカのカルデナス。
この登りで先頭集団は8人に。
この中のEUS、ウナイ・エチェバリアとダビド・エチェバリアが今日の主役。
ウナイが先頭集団から一人逃げ、ダビドが残って集団をかきまわし牽制させる。
二人の間に信頼関係があるからこそできる戦術。
ウナイはEUSにいるけどベネズエラ人。
ベネズエラは単なる出生地で、本当はスペイン人なのでEUSにいられるそうだ。
プロトンは途中で二つに分裂してしまうが、ファッサが猛追してなんとかまた一つに。
ノサルを警戒していないのか、特に集団で追うことも無く終わってしまった。
結局ウナイとダビドのワンツーで、ツールの屈辱を晴らしたことになった。
ウナイはグランツール初優勝だとか? めでたい!

放送はスペイン・バスク裏話が殆ど。レースとかもう全然関係なかった。
牛追い祭りの話。
さすがのスペイン人でも牛に追われると言うのは相当怖いらしい。
しかし、何故スペイン人はあんな狂気の祭りができるのか。
それは前日からみんなで気合を入れて大酒を飲み、
当日はフラフラで酔っ払いながら勢いだけで走っているからだそうだ。
とてもしらふじゃあんなことはできないらしい。
へぇ。



2003年09月29日(月) F1 インディアナポリス

時間的に見られなかったので、録画していた昨日のF1を見ようと意気込んでいたところ
携帯にメールが入っていた。
受信箱をあけたらフェラーリ好きの人(返事は一切していないのに400通/年ペースでメールが来るので以前から私は怒り心頭である)
からのメールで、タイトルが「祝優勝」だった。
F1ニュースサイトも見ずに、YAHOOのニュースさえも何かあったらいかんと思い
見ていなかったのに何だこれは。
許せん。


ブエルタは心置きなく見る。
キクリンはマサ化してきたとの噂。


昨日の補足。放送はハミにならないように合わせたんだと思うのでそのまま。


2003年09月28日(日) HAMMY&SCHUMMY&西本智美

3度目の正直で新宿へ。
秋冬のラインに変わったのでいろいろ買った。
HMVに行ったら西本智美のCDが出てたので購入。
最後に聞いたのっていつだっけ???
若手指揮者の中では人気No.1なんじゃないかなぁ。
宝塚男役のようなかっこよさとボリショイ響“ミレニウム”。うーん売れそ。
年末のコンサート予定もほぼ埋まりつつある。
11月にはウィーンフィルもシカゴ響もあるし、散財してるなぁ。

泳ぎに行く。
昨日買ったスイミングブックに影響されているので、新しいドリルをやった。
沈みそうになる。消えたい。
いつもはおばさんが多いロッカーに若い人が!と思ったら
隣のロッカーがイエローキャブの人だった。細ーい。細ーい。細ーい!!!

家の掃除。フローリングのワックス掛け。
以前ツールボックスを赤から黒に塗装しなおしたときに
「磨きマニア」の称号を頂いたので、今回も磨きマニアの意地に欠けて磨く。
これで床&様々な所がよみがえった。
でもやりすぎて右腕がおかしくなった。筋肉痛じゃなくて筋を違えたとかそんな感じ。
普通にしてれば痛くは無いけど多分泳げない。

F1特番とINDYとヴエルタ。
高木虎之助を一押しにするのはやめたのか。時代はルーキー オブ ザ イヤーもかかるロジャー安川だ。
ウェルドンを抜くには至らなかったけど、前半はセッティングがめちゃくちゃ決まってる感じで見てて爽快感があった。
F1だとオーバーテイクなんて殆どないからな。
アメリカ人がF1を見て「たるい」と思う理由もそりゃわかるわ。
F1特番は結構撮影にお金かかってる感じ。
まぁ色々あるけどパニス老けたなー が一番の印象。
ルカバドエルの言葉にピー音が入っていたら笑えたなぁ。
トヨタのカイゼンに対抗するにはホンダは鈴鹿のチェッカードフラッグをアシモに振らせるしかない。
途中でクラフトワークのツールドフランステーマ曲がかかった。
F1なのにツール。ツールなのにF1。
オーバーテイク(とは言わないけど)だらけなのがブエルタ。
今日も面白い。


2003年09月27日(土) ブエルタ ア エスパーニャ

とうとう放映開始。
正確にはTVEでもやってたけど、日本語じゃないので。
PM10時スタートなので10時ちょっと前にチャンネルを変えたら終わってるはずの卓球がまだやっていた。
とうとう卓球にも負けたかと思ったけど、野球中継が伸びたらしい。
曇った天気の中、どんよりとチームTTスタート。
やはり迫力満点なのがチッポ様。むしろ怖い。
ロードの選手は背が高くて線が細いという感じだけど、そんな中威圧感満点である。
チームTTで検討したのがケルメ、逆にパンクに見舞われたファッサ。
レースではこんなこともあるので見逃せない。
クレディアグリコルが出ていないのは残念。
ビーニカルディローラ・ソディにはさらに小難しい名前のスポンサーがついていた。
覚えにくいぞー。
最近グランツールのお陰でヨーロッパ人の名前ばっかり聞いているので
セビリャのおできの話の時も「オデッキ」という人名に聞こえた。
のうみそがそっち方向に振れている。


F1はとうとうトヨタが2列目にあわられた。
今回はライコネンに勝って欲しいけど、どうなることやら。


2003年09月26日(金) 新宿とは狭義には高島屋とビックカメラのことである

学校でM1の子としばし喋る。
いずれにせよ私は来年にはここにいないので今後の話など。
受験話をしてたら自分も他大受けたかったと言っていた。
私の先生は引き取るどころか海外逃亡した位なので全然平気だけど、
まぁ、受けたいけど何となく悪いから受けなかったということも充分あることで。
後は成績が良ければほとんどフリーパス状態で院に上がれるシステムなので
殆ど何にも考えずに来てしまったという人もまれにいる。
学歴ロンダするよりも、そのままいたほうが大学には残りやすい気もするけど。

その後新宿に移動。
ビオテルムに行ったものの担当のBAさんがいなかったのでいきなり目的を失う。
ヒールの高い靴を履いていて究極に疲れたので即効で家に帰り泳ぎに行く。
筋肉疲労で泳ぎ始めた瞬間に足の裏をつった。大したことは無いけど。
泳いでて足の裏をつる時って、絶対に靴で疲労してる時なんだよなー。
たまにスニーカーをはいても使う筋肉が違うので疲れる。
練習はスカーリングとかドリル中心にした。
イントラの筋肉を(さりげなく)観察するために歩行レーンで歩いていたら
なんだか笑いがこみ上げてきた。謎だ。中学生か私は。
歩いたまま笑ってると色んな人にバレるので急遽長距離レーンに移動して泳ぎながらにやけることにした。
泳いでいると次第にバカらしくなってきたので、上の階に移動。
いつものことだけど、上の階には一人もいない。
しかしイントラが一応監視してるのでかなり微妙な感じ。

スポーツクラブの帰りに自転車で松涛を通過中に友達と遭遇。
「変な人が来る雰囲気がした」と言われたので
「成金車でドライバーが変人そうなのですぐにわかった。」
という無駄なやりとり。
全然車が来る気配が無かったので、なんと免許取得以来はじめて車を運転した(させられた)。
そろそろ買い換えるので多少ぶつけてもOKだと言っていたけどかなり心配。
6速セミオートマで“パドルでシフトチェンジ”に異常に盛り上がる。
これで私の運転暦は華々しいスタートを切った。
のか?

気分が盛り上がっていたのでそのまま新宿まで行く。
もう一度ビオテルムに寄ったけどやはりBAさんはいなかった。
紀伊国屋に行く。
なんと、ロードレース関係のものが平積みされてコーナーになっていた。
信じられーん。
ツール関係の本と2003バイクインプレ、買い損ねていたF1速報、TARZANスイミングブックを購入。
年々と鈴鹿特集が縮小されてるような。
スイミングブックは殆どTARZANで読んだものだった。でもこれで900円は安い。
泳いだばかりだけど一刻も早く泳ぎたい。うがー

夜は金曜予選。
明日からヴエルタも始まる。うがー


2003年09月23日(火) シカゴホビーショー

シカゴホビーショーのレポートを見る。
それにしても、エントランスがせこい。
年々衰退している業界というのは悲しいものだ。
感想はアメリカ人も日本人もほぼ同じみたいだね。
技術が上がる、値段も上がる、入り口は狭くなる、ということ。
オフロードも楽しそうだ。

いつもは全く見ない男おばさんを見ていたら、
来週のゲストはF1に関わる誰かが出ると一瞬テロップが出ていた。
(脳内変換した可能性もある)
誰だろう。
長谷川アナだったらどうしよう。

テンプテーションアイランドって人気なのかな。 


2003年09月22日(月) 神輿を担がないか

と近所のお弁当屋さんで言われた。今日と明日がお祭なのだ。
いつもの通りハイハイいいですよよろこんで!と思わず言いそうになったけど
隣の町内会なので無理ですと答えたら納得していた。
我が家の隣は町内会の集合場所になっているので、もう地元民大集合で盛り上がりまくり。
新参者(在5年)にとってはその横を突っ切ることが修行のようである。
近所の友達もいるけど、みんな転入組だからなぁ。
ここのお祭りはかなりの確立で雨が降るらしい。
今年は大丈夫だろうか。


東京デザイナーズブロック向けに急遽プロモーションを行うことになった。
残された時間は2週間強しかないので、フル回転で方々に連絡をとる。
クリアになっていないコピーライトなど。
あと一日ずれていたら鈴鹿金曜とバッティングするところだった。
まぁ、もう休む宣言(申請というよりも宣言)はしてあるのでいいけど。
別件で新しい仕事の予感。
これをやったら年度末で抜けることはできないぞ。


2003年09月20日(土) 総裁選でガンバロー

総裁選の投開票Liveを見る。
解説付きで政治家があいうえお順で出てくるなんてことはそうそうないので。
土井アナ(ジャストの安住アナじゃないほう)はこんな時でもスポーツ中継風だった。
日本の国会議員もとうとう容姿が重要なファクターになりつつありますね。
国会議員のスーツの形状とその変遷における政策の変化、とかね。
新幹事長は49なのにまるで新人のような扱い。
49なんて言ったら世間一般ではあと10年で定年ですよ。
30代で要職につく人が出るのは何年後かな。

それにしても連日の4候補のテレビ露出は激しかった。
でもこれで何で小泉首相が嫌われているかわかったような気がする。
それにしても、99%の国民にとっては総裁選なんて投票権が無くどうしようもないことなのに
これだけTVに出たというのは、自民党にとってかなりいい宣伝だ。


F1雑誌その他色々を買いに行く。
日本GP特集がそろそろ出始めた。
家に帰って、しぶとく残していた90年代のF1雑誌の殆どを捨てる。
どうしようか悩んだけど、市場にも残ってるし欲しければまた買えばいいという結論に至った。
いくつかは残す。
そろそろヴエルタの放送も始まる! 今週末は忙しいなぁ。


2003年09月18日(木) HHFはラジコン界に転身するしか、、

打って変わって本日は絶好調<水泳
最高で(というか最低で)プールに一人という状況が良かったのかも。
しかし、今日は最近入ったイントラ(20代前半♂)の腹が出ているのを発見してしまった。
君たちは肉体美を売り物にしているのではないのかー
そのほかは完全な水泳体型なので騙された気分になる。


モーパラ。
F1からFポンに話が変わると空気が明るくなるような気がする。
HHFはRC飛行機がかなり上手いんだよな。そういえば。
走らせてたのはF201だろう。
ザウバー仕様が出るのかな。


再来年の企画についてブレスト。
現状では何でもあり、予算も未決定なので好き勝手言って終わる。


2003年09月17日(水) プールとプルーン

今日はあまり調子が良くなかった<プール
グランサイズになってから、相変わらず人がいないことに変わりはないが
若干おっさんが増えたような気がする。
最近は波が立つ魔の時間帯を避けている。

ワイルドブルーベリーをネットで注文。
全然興味なかったけど、実家に帰った時に持って帰って以来何だかはまっている。
パンチの効いてないプルーンみたいだ。体のためには毎日少しずつ食べるといいらしい。
でも健康体なので効いているのかいないのかよくわからない。美味しいからいいけど。
ノンオイルコートで500g2000円だった。市価よりだいぶ安いな。

自動車王やってみました。
そもそもゲームのやり方がよくわかってないんですが、秘書に指示されることをやったらもうやることが全然ない。
ログインして2分で「お疲れ様でした」と言われるし。
そのうち色々出てくるんでしょうか。
ちなみに、わが社(?)もフィットを作っていたらカローラを勧められました。
地上波F1も初めは見てたんですが、途中で力尽きて記憶がありません。
そんなお宝映像があったなら粘っていればよかった<ライコネン
ライコネンの喋りと同時通訳は後半の一つの山場。

以前ヘンテコ英語で戦ったロビンからメール。
ドイツに着いたらしい。また来ると言っていた。勘弁して欲しい。
そういえば、「説得力のあるエッセーを書け」という宿題をまだやっていない。
英語で文章力を試されるほど実力がついてませんよおお。


2003年09月16日(火) RC 年末チケット争奪戦

そろそろPRO3にも飽きてきた。
PRO4の走行インプレがとうとう載ったし、発売はいつになるのだろう。
それにしても、ベルトドライブから完全に各社シャフトドライブに移行したなぁ。
TAMIYAのEVOはクソだったけど、HPIなら程度がいいはず。
PRO4は見た感じPRO3よりも足回りが大分すっきりしている。
MR-4TCSD CGM SPECIALも気になるところだけど、4TC一族の子分みたいな気がしないでもない。
カーボングラファイト混入の樹脂の方がセッティングは甘くてOKだから楽といえば楽だけど。
そもそもPRO4はデフォルトでシャシーはカーボンなのだろうか。
コラリーのアサシンとOVAのT4NEOはベルトなのでパス。
まぁ、サードパーティーのオプションパーツが見込めないし。
ミニッツモンスターは出たら即買い。 楽しそう。

Pukiwikiはちょっと見送る。現在はPHPに対応してないらしい。
年内にはどうにかなるかな。

そろそろ年末のコンサートラッシュのチケット手配。
レニングラード、N響、東フィル、新日本フィルの第九モノは一応全部行く予定。あほだな。
レニングラードはクリスマススペシャルを選択。
クリスマスに家族や友達以外と会ったりする趣味は全く無いけど、コンサートが充実するのは素晴らしい。
レニングラードは年末年始で荒稼ぎ。すさまじい勢いだ。弾いて弾いて弾きまくれ!そして踊れー うおー。外貨外貨。
ついでにニューイヤーコンサートも色々チェック。
何に行って、何に行かないのかを熟考しなくてはいけないなぁ。(´-`).。oO


2003年09月15日(月) 糖朝 座頭一 阪神撮影

11時集合で糖朝へ。
開店数分前に着いたので殆ど並ばなくてすんだ。
一回転目で入れなかった人は結構待たされてた。ギリギリ。
いつ見ても並んでるけど、並ばなくて入れる時間帯って開店直後以外は何時なんだろう。
お粥もマンゴープリンも豆腐花も全てが美味しい。ウマー
でも店内の空調が弱くて、熱いものを食べている身にとってはやや暑い。
デザートのテイクアウトなら並ばないので、お土産にはぴったりだ。
並んでまで食べたいとは思わないけど、並ぶのもわかるなという感じ。

その後映画館へ。
整理券方式+毎回満席だとwebに載ってたので、朝映画館に寄ってチケットを購入。
案の定着いたらすでに満席だった。
内容は、ビデオが出たら借りる位でもいいかなと思わなくもない感じ。
私はyoshikiが出てたようにしか見えなかった。
それよりも、フレディvsジェイソンがかなり笑えそうな予感。
もう同じ画面に映ってるだけでも笑える。 あれ?これホラーだっけ。
封切りしたら見に行こっと。
yusoshiでわらびもちを食し解散。わわびもちも美味だった。
全般的に今日の食は成功でかなり満足。
10月末にはテルムマランに行き、来年はマレーシアGPに行こうということに。
私があまりにもエフワーンと叫んでいるので見たくなったらしい。
GUCCIで働いてる友達の妹(双子)も見に行きたいらしいので誘ったら来るだろうか。

家に帰ったら阪神が優勝していた。
丁度昨日から会社の人が「優勝でバカ騒ぎ」の撮影に大阪へ行ったので、良いタイミングだ。
別の水中カメラマンは「大阪に仕事に行ってきまーす」と言っていたけど
どうやら道頓堀に潜りに行ったらしい。
その後、ニュースで「道頓堀こんなに汚い」映像として使われていた。笑った。
阪神が優勝すると色んなところで仕事が発生していますな。
しかし、来年こそはジャイアンツ!


2003年09月14日(日) F1イタリアGP

本日は決勝。
あージェネが出てる、ジェネが。
このままジェネが出てくれればいいのだけれど。<相変わらずのnifty記事
マッツァカーネにもカムバックして欲しいなぁ。
「異次元の遅さ」とか言われてたよなぁ。
レース後のインタビューであんなに喜んでるミハエルは久々ですね。
ライコネンが喋ってるのも個人的な見所なんだけど、今回は無くて残念。
レースはトランスポンダーの不調でかなりハラハラさせられた。
川井ちゃんの「あれっ!?」は信憑性があるので心臓に悪い。
ジャックがリタイアというのも中々ありそうな話であることだし。
次戦は微妙かなぁ。
それにしても、モンツァのリアウイングはデカイとしか言いようがないっすね。
うーむ。

そのままフォーミュラ基礎講座とエフメカ。
数年前に可変バルタイの話をしていた時も漢字の書き順を間違えてたけど
今回もまた間違えてた<東海大教授
エフメカ、エンジンが素人目でも旧式ですねー。
まぁ、旧式とは言えどもこんなヘンテコ番組はCS以外では考えられませんね。

GTも録画したけど、いつ見ることやら。
ハコ車はあんまり燃えない。


2003年09月12日(金) F1イタリアGP モンツァ

ヨーロッパラウンドの締めくくり、イタリアGP。
今年はポイント争いも白熱してるし、ラスト3戦は見逃せません!
レティフィーロにパラボリカ。
高速サーキット万歳。

イタリアGPは楽しくなりそうな予感。


ろくに見てないくせに今年のF1ツマンネとか言う奴は氏ね と言いたい。


2003年09月11日(木) ポイ先生

ミーティングの後ポイ大会になった。
レイブなんかでぐるぐるやってるアレです。
今更ポイブーム到来。
(最近のポイの枕詞は「いまさら」らしい)

ポイ先生とも言うべき人にやったことない数人で教わる。
ただ、教わってできるようなものではなく、感覚を掴むものなので
すぐできる人と全然できない人の差が激しい。
これがハマるハマる。
音をかけながらみんなでポイ教室となったのであーる。
しばらくはポイブームが続きそうだ。



ポイのはてな http://diary.hatena.ne.jp/keyword/%A3%F0%A3%EF%A3%E9?kid=5317


2003年09月09日(火) 北朝鮮の貧困など

T+7って何のことかと思ったらそういうことだったのか。<ウィリアムレッシグ
天才の血を受け継いでいるなんて羨ましいぞ!

アジアプレスのPRビデオを見る。
最近の紛争地帯総出演でTVではキツすぎて出せない暗すぎ映像満載だった。
見てる全員が落ちる。
ものすごい膨大なテープを持ってるそうだけど、基本的に編集が全く追いつかないらしい。


イルキャンティへ。
食べ過ぎた。


2003年09月08日(月) UCIワールドカップ第8戦  チューリッヒ

UCIワールドカップ第8戦、チューリッヒ。
ロードレースの醍醐味が凝縮されたかのようなレース展開。
ポイントリーダーのベッティーニ、TDF山岳賞のヴィランク、同じくクイックステップのパオリーニ、テレコムのナルデッロ、ブリオーシュのルー、
TDF2位のウルリッヒ、ラボバンクのボーへルト、ファッサのバッソ、ランプレのカーサグランデ、
フォナックのカメンツィント、サエコのディルーカ、ゲロルシュタイナーのレベッリン
等々各チームのエース級が揃って大混戦。
しかし、最後はウルリッヒの追撃をかわしナルデッロが久々の優勝。
ナルデッロの人の良さにイタリア人レーサーが追わなかったというのは本当だろうな。
残すところワールドカップもあと2戦。
ポイントを考えてもベッティー二が本命だろうなぁ。
USポスタルのエキモフ(オランダツアー優勝!)は18位。頑張ってー


ヴエルタの放送待ち。(現地ではもう始まってます)
ドミナヴァカンツェは結局チッポが出場することになって、チーム出場停止は免れたらしい。
ウルリッヒはヴエルタ出場せず。ミハエル(シュー)と会って今年の仕事は終わりだとか。
ハミルトンはフォナックに行くのか。来年のツールはフォナック出場?
ベロキはどこへ行くのだろう?


2003年09月07日(日) フリーダ・カーロ

痒みと格闘しながら、夜はフリーダを見に文化村へ。
メキシコの色彩が綺麗。
サルマ・ハエックはデブラ・ウィンガーにも出てるので、ル・シネマの両方のスクリーンを独占している。
美人!美人!
ザ・ミュージアムでやっていた「フリーダ・カーロとその時代 −メキシコの女性シュルレアリストたち−」
は今日まで。ギリギリで間に合った。


モトGPポルトガル
カピロッシ3位かー。ラスト1周は非常にエキサイティング。


2003年09月06日(土) 痒みは続くよ

ということで、相変わらず痒い痒い。
やる気も出ませんな。

いつものように新宿をふらふらしていたら、高校時代に仲が良かった同級生に偶然ばったり。
卒業以来一度も会ってなかったので近況報告などで盛り上がる。
一桁上のルックスの持ち主なのに重度の広末涼子好き(当時)で
皆にかわいがられていながらも微妙に空気が違ったのが印象的だったんだけど
社会人になっておぼっちゃんぽさが多少取れたみたいだった。
でも前と変わらず、生まれた瞬間からモテなのに、態度が非モテなので付き合いやすい。


「清水さんは全然変わってないね」と言われたのは、進歩がないと言いたいのだろうか。


2003年09月05日(金) 痒みは一日遅れてやってきた

アントクアリウムと格闘して一夜明けたら猛烈な痒みがやってきた。
昨日は全く気がつかなかったけど、脹脛から下に15箇所くらい刺されていたらしい。
筋肉痛は一日送れてやってくるらしいが、痒みも遅れてくるとは知らなかった。
そんじょそこらの蚊というよりもアリの怨念がつまってる感じ。
芯のある痒み。刺されてから全然触ってない所でも赤く腫れたまま。
実はブヨなのだろうか。ちょっと耐性ができてるとか。

普段は理性で抑えられるんだけど、寝てる時は辛い。
痒みで目が覚めたりするくらいであーる。
多分、今死に直面して何か一言と言われたら「痒い」だと思う。
暇さえあれば痒み止めの軟膏を塗ってるけど効いてるのか効いてないのか。
刺された場所がくるぶし付近なので、歩くと最悪です。

さてさて、夜は痒みと格闘しながら3人で鮨。
そのうち一人が占星術界ではかなり有名な人らしい。知らなかったよー
お刺身もお鮨も美味しかったし、その後のお茶も美味しかったのでかなり満足。
魚のディグニティについて話しながら死ぬほど食べた。


2003年09月04日(木) アントクアリウム

STS107に搭乗して宇宙に行ったアントクアリウム。
ここ数ヶ月人気があるみたいです。

わが社もなんとなくの好奇心とできれば撮影しようということで購入。
で、ちょうど手の空いていた私がアリを捕まえに行くことになった。
(そもそも買ってきたのも私であるので)
アリを捕まえる条件は

・クロオオアリなんかの大きめのアリ
・同じ巣のアリ
・捕まえるときは手で触ってはいけない


初めは、アリの5匹くらいすぐ捕まるだろうと高をくくっていましたが、これが大間違い。
説明書にも「巣を見つけて菓子くずを放置しておけば、アリが隊列を組んでやってくる」
なんて生ぬるいことが書いてあり、なんかその気になってたんですけど結果は最低でした。
そもそも、アントクアリウムに入れるのに適してあると書いてあるクロオオアリは隊列をなしてやってきません。
隊列をなすのはもっと小さいアリです。
長い目で見れば隊列を組んでるんですが、列の間隔が大きいので隊列ということでもありません。
それに、別の巣のアリもうろうろしてるのでさっぱりわからねえ。
しかも巣なんかそう簡単に見つからねえ。

アリは同じ巣同士じゃないと大喧嘩するので入れられません。
観察してると同じ巣同士は確認しあってるので何となくわかるんですけど、
どのアリが同じ巣なのかなんて捕獲しようと格闘している最中は
かまってる暇はないんですね。
1匹目と5匹目が同じ巣なのかどうかもわからないし。

でまぁ色々苦労してたんですが
一番は、アリが想像以上に動きが速くて捕まえられんということ。
アリ的にもパニックに陥るみたいで、ちょっと刺激があると大慌てで逃げ回ります。
そしてそれを追い掛け回す私。
平和に生活しているアリの生活をかき乱す侵略者の気分が味わえます。
最低です。
でまあね、苦労の末3匹を捕まえたところで日が落ちて見えなくなったので代々木公園を後にしました。
多分、公園にいたたくさんの人が不信なまなざしで見ていたと思います。
むしろ見られた記憶があります。

捕まえたアリは依然としてパニック状態で逃げ惑っています。
しかも、なんか一匹違う巣のアリが混入したような気がする。
あきらかに喧嘩している!! 
全然巣を掘る様子も無く、喧嘩してるだけです。
これは先が思いやられる。
WEBでチェックしたところ、みなさんもっと小さいアリでチャレンジしてるようで
我がアントクアリウムにいるアリは妙にデカい。
巣の感じからいっても、ちょっと小さめの方が綺麗にできるような気がする。
うーむ。
とりあえず、一晩放置しておくことにしました。

そして朝みたら、見事に一匹は惨殺されてました。
しかし驚いたことに、もう一匹が巣を掘り始めています。えらいえらい!!君はえらいよ。
もう一匹はあんまり動きません。戦って消耗したのかも。
動きのいいアリは、弱ったアリの側で心配そうにしていますよ。えらい。
でも、先日心配したように体がでかいからか巣は非常に大雑把。
「美しいパターンのトンネル」とは大違い。

ということで巣は掘り出したものの、ほぼ失敗が確実となりました。
一日でアントクアリウムは墓場と化しそうです。非常に残酷です。
これからアントクアリウムに挑戦する皆様、アリは小さめをお勧めします。
説明書に従ってはいけません。

アリを捕まえるときは蚊に注意。


2003年09月03日(水) 超訳  vsドイツ人

午後、どうしてもドイツ人と話さなければならなくなった。
共通言語はお互い怪しい英語。


超訳

ラ やあ、はじめまして ライナーです。
  日本は本当に熱いねぇ。
シ こんにちはー シミズです。いつこっちに着いたんですか?
ラ 三日前だよ。今日は東急ハンズに行ってきたんだ。
  (略)
シ ところで入金先の件ですけど、こちらに振り込んでください。
ラ OK ユーロ建てでいいの?
シ いいっすよ。 後で計算します

現実

ラ こんにちは ライナーです。はじめまして。
  日本熱いとても。
シ こんにちは シミズです。 いつあなた着いた?
ラ 三日前。直前、とーきょーハンズ たくさんの物。
 (略)
シ ところで、入金、口座はここ。
ラ オーケー 私払いたいユーロ。
シ はい   私計算後で


というのが2時間ほど続いてその後食事まで付き合わされて精根尽き果てました。ムリぽ
私疲れたとても。


2003年09月02日(火) 亀井静香の服装が変わった

最近よーくTVに出ている亀井静香。
またしてもアサ秘ジャーナルに出ていた。
この前TVで見た時は、地元に凱旋し、自民党の権力を如何なく発揮している所が放映されていたが
今回はかなりバラエティを意識した感じ。
驚くべきことに、いつものおやじ全開スーツを脱ぎ捨て
ややカジュアルなスーツ姿になった亀井静香の姿がそこにあった。
スタイリストでもついたのだろうか、それとも誰かのアドバイスだろうか。
まぁ、いくらスーツを変えたところであの自民党顔をカバーすることは非常に困難だが
番組内で度々話題になったように「水道橋博士に似ている」と思えばそれもまた愛嬌である。

さてさて、亀井静香はもういいとして最近良く聞くマニフェスト。
安易に英語を利用した典型的な例として堂々と紙面を飾っています。
もうアホかと。
マニフェストなんて単語THE CLUE TRAIN MANIFESTOを読むまで知らなかったぞと。
95もテーゼはいらないぞと。


2003年09月01日(月) UCIワールドカップ 第7戦 クラシカ・サンセバスティアン

サンセバスティアン272km
ツールで調子が良かった選手はけっこうこれにも出てくるのでタイムも比較的速です。
優勝が5時間44分台なので平均時速が47キロ強。
バスク地方の自転車熱はかなり高く、沿道の応援の数も多いですね。
放送中にもバスク人の謎話が結構出てました。バスク人は不思議です。(日本人に言われる筋合いはないのかも)
ちなみに、アンダルシアの夏も舞台はスペインでしたが
北と南では全然風景が違います。こちらは森の中といった感じ。

沿道を見る限り圧倒的にエウスカルテルのファンが多い。
今回は上位陣が全員イタリア人でした。(しかしチームは全員違う)
地元のゴルカ・ゲッリカゴイティアは6位。
舌噛みそう。
そういえば、この辺は一度聞いただけでは絶対に覚えられない地名が多く
レースの話をしていても「なんだっけ、あれあれ」と全然出てきません。

ドミナヴァカンツェのファンではないけど、
ツールで見れなかった分、画面に映ると興奮。


さてリアルの活動。
この前の院試は筆記→口述→面接 という3日連続のプロセスで、
何をするのか謎だったこの最後の面接の時にいきなり合否を言い渡されました。
面接というのは不適当な表示だ。
で、結果は受かったらしい。
でも、第一希望の研究室ではなく工学部出身者しかいかないような研究室であった。
(そもそもその学科が工学系なので当たり前なんだけど)
こんな所に行っても多分無理だし無駄だと思う。
確かに経営情報システム専攻だけどねぇ。
多分行かないと思う。あらゆる方向に向かってごめんなさいと言いたい。
ということで、別の大学院の先生の所へ馳せ参じたのだ。
ここも「今までドクターしか取ったこと無い。解析大好き」
と先生が危険な発言をしていたけど、なんか受け入れはOKらしく判子を押してくれた。
(受験するのに志望希望教官の印が必要)
どうなることやら。


shimizu |MAIL