My Cup Of Tea...POO

 

 

声帯酷使コース - 2002年09月28日(土)

たかはらとカラオケ1時間。
双方風邪引いてるのに行っちゃった意味がわからん。
衝動って、怖いね。
当たり前の如く、がさがさの声で解散。

5ヶ月ぶりに、よみきかせに行く。


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世界に血が通う。 - 2002年09月27日(金)

院試、一次試験に通っていた。

いろんなものに
感謝の洪水大盤振る舞い!

響さんとふゆどんと、ランチ。

いつもの世界に、
戻ってきました。


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因果応報 - 2002年09月26日(木)

ひさびさにバイト。

馬鹿馬鹿しい話なのだが、
ここ3日、外を歩き回っただけで
全身が筋肉痛である。
試験の2週間前からほとんど外に出ず、
机ばかりに向かっていたツケらしく、
とくに、足回りが激しい筋肉の疲労。
人間の筋肉って、こうも簡単に落ちてしまうものなのね。

宇宙飛行士を気取っても、
宇宙には行けず。
ただ、全身がめりめり言うのみ。


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無責任 - 2002年09月25日(水)

卒論調査@宇都宮。

ついでに、校友会の栃木県支部長さんに
ご挨拶にうかがう。

こういうときにいつも持参する某高級和菓子のお店の菓子折り、
どこに持って行ってもとっても好評。
実は、本人は、一度も口にしたことがない。
いったいどんな芳しいお味がするものやら。

でも、結局。
あんこはたい焼きが美味いと思うんだろうな。
でも、結局のところ。


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街に出てみる - 2002年09月24日(火)

たかはらと遊ぶ。

ザウスに行く予定が、
お互い風邪を引いていたので、
映画とお茶に化けた。

渋谷で観たコメディ映画。
「メルシィ!人生」
当然フランス映画。
コンドーム会社に勤める真面目な主人公が、
リストラ対象になり、自分がゲイだと偽る話。
ゲイは会社のお得意様でもあり、首をまぬがれる一方
周りにいろいろな波紋を巻き起こす。
という、何やら社会派めいた大筋に見えるが、
ちっともそんなことはなく。
とにかく、くすくすとお馬鹿で面白かった。
強力なパンチはないものの。
特に、
主人公を嫌っている人事部長が、
ゲイ差別の発言をしたのを社長に聞きとがめられ、
社長の不快を撤回するためには
主人公と仲良くなるのが一番、と
ゲイ好きの振りをして近付くのだが。
その涙ぐましい努力と、
本当はノーマルな主人公の、人事部長に対する引きっぷりが素晴らしかった。

こういう馬鹿馬鹿しい潤滑油って、
非常に重要だよね。




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思うようにはいかないもんだな。 - 2002年09月23日(月)

院試、当日。

試験会場に行ったら、
いつもの教室と、黒板に座席表が貼ってあるだけ。
机に受験番号なんて貼っていない。
こんなもんなのかい。大学院受験って。

試験、開始5分で、蒼ざめた。
日本文学の共通問題は容易に解けそうだけれど、
肝心の志望専攻の日本語学の専門問題が、恐ろしいほどに、
予想外だった。
音韻論も語彙論も文字論も方言論も出ないんだったら、
一体私は何を論述すればよいのだ。
とにかく3題選択して、とにかく書く。
「変体漢文」と「和英語林集成」と「一型アクセント」について。
すべて、ざっとしか目を通していない部分。
専門問題答案が、7割ほどしか埋まらない自覚。
精一杯書きながら、諦めがついて、
半笑いで2時間を済ませた。

昼食を挟んで、英語。
これまた、去年までの易しさが嘘のよう。
四苦八苦。丁寧に解いたので、まぁ問題は無かったと思う。

終わった私は、破顔一笑するしかなかった。
いかんせん、専門の見込み違いが痛い。
もしかするとおわっちゃったかも?2月に他大受験かも…?っていう手ごたえ。
新宿タワレコに直行して、
ヘルマン.HとGOING UNDER GROUNDのアルバムを買った。
こういうときには物欲に走るのが一番。


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mind ; a room without an escape - 2002年09月17日(火)

there is perhaps a dim inner light,
and an endless succession of pictures flicker on the walls

---HERBERT READ 
 
今日、英語のテキストを読んでいて、
ふっと。
鳥肌が立った言葉。

「わたくしという現象は
 仮定された有機交流電燈の
 ひとつの青い照明です」

宮沢賢治が思い浮かんで、
ああ。
と思った。
春と修羅だ。

ひさびさに「勉強」なんてしていると、
ときたま、ヒロイモノをする。
「勉強」は結局、
ほっておいたら絶対に自分でやらないことに
目を向ける作業だから、
楽しくは無いけど、でも、手ざわりのあるものを蹴飛ばすと
缶けりで走り出す子どもみたいな気分になる。
緊迫感の点滅、しゃんとする一瞬。
自分が確かにそのルールの中につながっている自覚。
趣味ばっかりに走って出来た、偏よったシワの部分を、
ぴん、と
ひっぱられる。

なんか。
そんな感じ。
ほのぐらい室内灯、
でも、

「風景やみんなといっしょに
 せわしくせわしく明滅しながら」

いかにもたしかにともりつづける?






ところで今日、虹をみました。




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商人冥利 - 2002年09月07日(土)

日本初めて物語。
本日私が感銘を受けたバージョン。
「ヴェニスの商人」が
はじめて日本で翻訳された時の題名。

「人肉質入裁判」

自分が日本人でよかった!




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かたのにおろしー - 2002年09月03日(火)

院試向けの論文の下書きが終わった!

はあ。
間に合いそう。

当分お手玉はいいやー。




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いいことずくめ - 2002年09月02日(月)


  「現実逃避更新します?」
   
   いや どうせ鋼鉄の朝だ  起きる



バーガーナッズの新譜の中で
「エコー」もすきだけど。
「鋼鉄の朝」がお気に入り。

と思ったら、11月にワンマンライブがあるらしい。
耳から手。
耳から足。
含み笑いで耳からにょっきり前進。 
行ってやるともさ!ああ。とうぜんさ。

と思ってたら、9月25日。
シロップ16gの新しいアルバムがでるよ。
ライブもあるよ。10月と12月。
行かないわけがないじゃないか。
私はデニーズのアイスコーヒーが
16グラムのシロップなことを知って以来、
デニーズに行くとどうしてもあの不味い珈琲を頼んでしまい、
不味いと連呼しながら飲み干す女。






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忘れないうちにメモ。 - 2002年09月01日(日)

急に決意。
沖縄に行こう。

10月末くらいに行って来ます。
台風と戦えない弱いやつです。


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