眠...眠い！！眠いのにそれでも感想を書こうという私はなんておりこうちゃんなんでしょう？

それはひさびさに海老セン喰って胃にもたれてるからちょっと待つ間の作業。誤字脱字御容赦１（いつもの事）


さて、
なんか桃海じゃなかったですか！？



あたしにはねあたしにはね、そうしかみれなかったよ！ずっとお隣さんもエーーーーー！



ま、試合はなんちゅーか戦隊ものかロボットアニメばりにとんでました。


あの高さから着地すると普通は足首怪我します。でもいいの。

りょまさん今日も美人。

タオルあてて上向いてるところなんて緊縛ぷれ...（ゴホゴホ....）

痛ーっとかいうし！痛いし！どこが！（眼だから）


振り返ってすみれちゃんにいっぱつかますところもかっこよかったです。

桃も奥様自慢したくなりますよね！そんで薫がちょっと妬いちゃうよね！

南ジローおじさま！すてき！大好き！声がエロ！声がエロ！

跡部様やらあっくんやら（あっくん壇とデートだし！親公認だし）


ゲストもすごかった。FANサービス！



原作おいこして次ぎおわっちゃうし！いいの？コノミン！


動態視力あたりのはバカ澤のあたりの設定とおなじでつまらん。つまらんスマッシュだ！


真田、幸村もいいね！幸さんの声がどうもフジっぽいけど色気があっていいね！アニメの方が美人かも。


そんなくらいです。寝ますー。めちゃくちゃ眠い。

坂田師匠！！じゃなくて、最近の若いもの言語にはついていけないんじゃよ...ゴホゴホ....。

あードリーム＝夢ってかいて夢サイトさんはお話に自分を御相手に登場させるってのは何かわかったんですが

姫サイトって？
（女装させるの？）

ネオロマって？
（全くわかりません）

CPは普通は付きあってる二人の事を意味しますがこれもう腐女子サイトではホモ限定表現なの？

やーもう、おばちゃん全然わかんねーよ。誰か教えて下さい。ヤフで検索したらでますか？（でねぇ！）

やー若いモンの携帯言語にもついていけてませんが（あれもう暗号だよね？特殊部隊かキサマ！！）こっちのオタク言語もわかりません。そーゆー解説サイトってありそうだよね？どこ！ヘルプ！！


世の中についていけない...ついていかんでもいいのか。無知の方がある意味いいのか？

オタク語がわからなくて寂しくなったら立派なオタクです。ああん！







ところで


今SS書いてる。やっと続き。



すすまねーーーーー！！

腰が痛い。排卵痛がする（ない人いいねぇ。）














今日散歩にでかけたら外で小学生があそんで居ました。５にんくらいで。

ボールなげしてて、
「今時のコドモにしてはあさっぱらから外で皆と遊ぶなんて感心感心...」（ババクサッ）

などと思っていたら。

ボールを投げる度にこどもたちの口から



「ダーンクスマッシュ！どーん！」

「ドライブA！！」

「ひぐま落とし！」

「ムーンボレー」（地味！！）

「バーニング！！」（技じゃないし！！）

と叫びながらボールを投げています。




















奥様方！！国の宝がここにいましたよ！！（号泣！！）









感動しました。マジ感動です。（ジロ）激感動です。（宍）




律っちゃん、この仕事やっててよかった！ありがとう！神様！！


ばんざーいばんざーいばんざーーーーーい！！

日本の未来は明るい！！


テニプリもここまで子供に市民権を！
腐女子アニメ腐女子マンガといわれて幾星霜....（そんなに？）




とうとう、普通に楽しんでるこども発見！！

地球不思議発見！

ドラゴンボールのかめはめ波であそぶように！
ガンダムごっこをするように！
セラムンの変身ポーズするように！

キックオフの「由実ちゃん＊」「太陽くん＊」ウフごっこするように！（意味わかんねぇ！）

テニプリもとうとうここまで来ましたよ！故里のおかあさん！（誰）



あーうれしかった！うれしかったよ！




しかし。









急に１１：００頃さっと集って何やら相談。


「おーそろそろ家かえらんとイカン」

「何、お前、塾？」

「ちがうって、英語」

「Aくん誘う？昼から」

「あいつ習字じゃン」

「春休みだぞ、平日なんだから習字はねぇだろ」

「俺も英語マッハでおわらせてくるわ、まっとって。Bン家？」

「わかった。飯喰って１：３０に俺ン家集合」

「アドバンスいる？」

「どうする？」

「外いかんの？」

「ま、いいか。プレステあるし。」

「おれ、あれだけもってくるわ」

「がちゃがちゃ？」（コントローラーの事らしい）

「がちゃがちゃ。」

「お前んところ、春なんにもないの？」

「ないけど発表会やる」（なんのかわからず）

「練習しんの？」

「いいっしょ」

「あーもー俺、嫌っ！」（行きたくないらしい）

「ガンバ！」

「ガーンバ！！」（皆で肩叩きあいながら）

「じゃ、行く？」

「いくわ」

「絶対まっとってよ、どっか行かンでよ？」

「マッハだぞ？」

「マッハマッハ！！」

「３：００になってもこんかったらおいてく」

「行くって！」




..............



なんか....
どうやら寸暇を惜しんで遊んでたようです。英語とか塾とかは春休みの短期講座でもあるのでしょうか？


まだ４〜５年生っぽかったのですが....。


私がこどもの頃はこの頃はずっと遊んでました。

病気がちだったので外で元気良くではなかったけど、まる一日マンガ描いたり読んだりしてたんだけど。

友だちとくだらんおしゃべりしたり幼稚園の屋上にタコ焼き買ってもっていって無断ではいって食べたり....。


気の毒っぽかったけど、本人達は楽しそうで忙しくてもコドモらしい会話に思わず微笑んでしまいました。



でもこの子達時間感覚とか先の見通しとかすごいです。自分でスケジュールたてて相手の行動も把握してるんだモンねお互い。

社会にでたら立派なマネージャー業ができると思いました。

で...できたよ！ママ！！

今回はちょっくら雪ちゅんの真似をして塗ってみました。（玉砕）

もー４月といえばこれでしょう！桃とリョマの人目惚れ出会いシーン！
（限り無く俺様アイズでお送りしております）

もーこんな綺麗可愛い子をあんな野獣の群れなんかに案内できませんよ！思わず嘘を教える桃。わかる！わかるよ！君！！

きっとスミレチャンに前情報を聞いてピンときたんでしょうねぇ。かもしだすオーラがめちゃただものでなかったと思います。

あのモスグリーンの瞳にやられちゃったんですよ！桃は！あんな可愛い子にみつめられて恋に落ちない訳がない！
上目遣いにみられたら何か下半身たっちゃいますよ！あたりまえだよ！桃！アタイはわかってるよ！！当然だよ！！

そんなびっくらするほど美しいリョマさんを描きたかったのですが
でーすーがー
.....アタイには描けません！無理！
もうミロのビーナスも裸足でにげだしアフロディーテも岩屋に引きこもる程の美しさ！（何か間違ってます）
アタイには無理！M.U.R.I！！（ウザイ）

あー久々桃リョ熱でてきましたよ！桃の広い胸でアタイも泣かせて！きゅーってして！ああん！

そーいやーツタやいったら何かテニプリ特別番のビデオでてた。そんでハガレンも。四月になったら借りよう！楽しみ！

WJ感想はのちほどー。今深夜１２：３０。寝るぞー！


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


はい、夕方です。

まずはテニ感想から


塚フジ塚フジ塚フジ塚フジ！！
どっからみても塚フジ以外によめんちゅーの！


わー塚フジサイトさん大フィーバーだろうなー（フィーバーって...死語通り越してむしろ新しいよ、アタイ）

もう美人で美人で！
よろめきながらフジのデーターをとりたがるイヌイ！そんなにフジが好きか！？フジの全てをしりたいのか？それとも手塚へのあてつけか？「お前のカワイ子ちゃんの全てを俺が先にみてしまって悪かったな手塚」とかいいたいのか？ってか、結局乾塚なのか？塚より優位にたってこんなことででもねじ伏せて屈辱の顔がみたいのか？
（もうそういう眼でしか全てをみられなくなってきました）

いやーほんとにアニメよりフジが美しいです。早いトコぶっ倒して下さい。ってか、卑怯なボールがフジを狙ったところでおわりですか？翼をもがれた天使が来週登場ですか？サタンに仇なす魑魅魍魎め祓托！！

以上！！


あーテニコミ買って来なくちゃ２２巻。


今日代休でした。

あーハガレン新刊も漫喫でよんできました。今回ギャグ風味だったけど面白かった。テンポがいいんだよね。この作者。
そんでずっと読みたくて読めなかった吉田秋生の「夜叉」読んで来ました。

いやーおもしろかった！バナナフィッシュ以来だね。この面白さ。こういうの描かせると天才だなぁーこの人。
こんな所にボーイズラブマンガが！といいたいけれどあまりにも話が立派にまとまっていて茶化しもできませんという感じ。ぜひ御一読を。

何か続き物？の単行本もでてるしね。

そんで雑貨屋にいってまた白檀のお香買って来ました。ちがうのにしようと思ったんだけどね。サクラもあったんだけどね。

「ダイエット」の文字が！ダイエットに効くの文字が！私を捉えてはなしてくれないのです！

いくつか買いたかったけどそろそろ倹約シナクチャだしね。

ところであの熱発の一件以来激しくやせました。
体重は全く変わっていませんがズボンが一段階細いのがはいります。
（律っちゃんは「いつか痩せたらジーンズ」を数多く保有しています）

お洒落がたのしくなるね！でももうちょっと！あと一息！いってくれないかなぁー。


私信コーナー
チコリさん！私もお酒やめて白檀たいてるの！これ？これ！？
あきさん！kimeruちゃんコラムで妄想働かせた？！そんな腐女子脳万歳！こういうほうが私すきかも！

四月のTOP絵を描いてます。すすまない...。

今日は買い物にいってのんびりしました。兄のいぬ間に弟を猫可愛がりしたりね。兄の手前中々いちゃいちゃ出来ないので...。

兄は天気よかったからか真っ黒になってかえって来ました。結局初日は３連勝で一ぬけでTOPにたったものの２日目はぼろぼろで１６チーム中３位になったそうです。特失点差だったようで惜しかったね！まぁ結局東海三県集って来てたようなのでそう思えば好成績かな？

兄もそこそこ試合に出して貰えたようですね。今回はMFででたようなので本人るんるんでした。バックスよりいいっていうんだけどどっちがむいてるのかは無知な母ではわかりません。

４月からやっとチビもテニスはじめます。どうなるかなぁー。本人待ち望んでやってるけど基礎の単調な繰り返しについていけるかしら？兄は真面目だからやれるけどね。本人今はやる気ムンムンですが。

あー私のコドモなのにおたくにならずにスポーツマンになるなんて！時々工作や絵画の楽しみを教えれなかった自分にもったいなかったなぁーと思います。ヒマがあればゲームしてて（その間もない生活してるからだけど）ちょっとの間に面白いものつくったり考えたりする時間にあててほしかった。

この一日兄が合宿でいなかった時ちびけっこう独り遊びしてて。
兄にはよく見られた傾向ですがチビは兄がいるので幼い頃から一人遊びってあんまりしてないのね。兄がまた出来た息子なので上手にあそんであげてたし、世話も焼いてあげてたし。

ありがたいんだけどチビはおかげであんまり物事深く考えない、自分で工夫したり思考してやらない。「いつか誰かが...」的発想になっててこりゃまずいなぁーと最近思っていた所です。自分の気持ちを上手につたえることができなくて黙り込んだり（言葉がさっとでてこない）語彙も貧弱。


兄が一人遊びしてた時は「ひとりで世界にこもらないでもっと多くの人と交わってほしい」と思っててチビはそんな事なく友だち関係で安心していました。

でも今になってみると独り遊びってすごく大事です。人形遊びとかつもりごっことか人のペースに巻き込まれないで自分でお話やつもりをつくって自分で考えて自分で転回して楽しむ。

これが出来る子っていうのはすごく内言（ま、簡単にいうとボキャブラリーです）が深い。いざという時考える力（かんがえるのにも言語がそろってないと考える事ができないのです）もすごくて無口でもぽろっとこっちがハッとする発言をする。兄はそういうタイプです。大人しいし無口だからしゃべらないコドモのようですがいっぱい見て感じて考えて大事に言葉をはなせる。これはあの時のただならぬ独り遊び（３才という他人と交わる時期にものすごい独り遊びの世界をひろげていました。少し心配になってました。当初は。）のたまものだなぁーと思います。まぁ、おかげで人と交わるのは積極的とはいいませんがわかってるだけに無体な事をしないので結局最終的には友だちができるしね。

チビはアプローチ的には全然問題もなく自分にも自信たっぷりだけど中身がからっぽなのを遊びの感性の豊かさと空気を読む２子目の要領のよさでのりきってる感じです。さきざき自立という点では問題が残りますね。

親の仕事というのはコドモにどれだけ自立、自律能力をつけるかという事だと私は考えますので（もちろん愛情の延長戦上に）そういう意味ではチビは結構厳しい。幸い気付いたのが早くまだ二年生なのでこれからみっちりいけば何とかなるかもですが乳児期より仕込みに時間がかかるのは覚悟せねばいけません。

チビにはもっとひとりぼっちの楽しめる時間が必要なんだなぁーと感じました。

こんな事はさんざんっぱら自分の仕事ではやってる事ですが何というのかな、わかってても「本当にそうなんだな」と理解できるのはどうしても我が息子達になります。なぜかというと乳児期幼児期だけでは答えがでない事が多いからです。小学校まで見通してはじめて自分たちのいってた事の答えが見える。

そういう意味では息子達にはたくさんの答えを貰っています。仕事する上で自分達のポリシーを支えてくれる存在でもあります。

大人しい子をもったお母さんが私のように「もっともっといっぱいお友達とあそびなさいよ」と即すのをみると「あーもったいない！うばわないで！」と思います。その子の権利を。その子の時間はその子のものなんだよと。


そんな事を考えた日曜日でした。

朝やはり５：００に起きれなくて５：３０にあわてて弁当をつくりばっちり用意の出来た息子とは裏腹にノーメイクでトレーナーのままダンナに送ってもらい（地下鉄ならアウトでした）無事兄はサッカー合宿にいきました。少々心配ですが（我慢する子なので...）まぁなんとかやって行くでしょう。本人も楽しみにしてたしね。行きたくないと言ってた日々が嘘のようです。

そしてチビを８：００に学童におくり洗濯して布団ほしてちょっと休憩とうたたねしたら昼の２：３０まで寝てしまい（それはうたた寝とはもはや言いません）一日を棒に振った律生です。あーーーーーーん！

でもまぁ、私そういえば病み上がりだったっけ！よく今週もったよな。うん、えらい。これくらい当然。と思い直し

そうとわかれば今夜は外食だ！野郎共！
...とあっさり散財して来ました。ビールにカレーうどん、なんかめちゃくちゃ旨かったよ！健康って素晴らしい！！

そんでもって話はちょっと前後しますが外食の前にハガレン見ました。チビも朝５：３０に起きちゃったので学童でさんざん遊び倒し帰ってからも遊びに行ったので（ひとりでテニスしに...この御時世に危険！？）「ハガレン僕も見る！」とかいってましたが私の背中にのっかってコテンと寝てしまいました。おかげでゆっくりみれました。可愛いやつめ！

感想は....


うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん.....。



原作読んでなかったら結構いいできと思うと思う。絵も綺麗だし表情もいいし話もよくできてるんだけど....

やっぱり私は原作ありきの人なのでテニスもそうだけど原作をなぞらえた上でのアニメ設定って何かだめだなぁー。

自分の中で原作で「このセリフははずせない」とか「これはこのアングルで言ってほしい」とかあって、それをアニメオリジナルでやられるとテニスもそうなんだけど納得いかないんだなぁー。
スカーに「お前は人間だ」なんてアルに言ってほしくなかった。（げんさくになかったですよね？これからでてくるのかな？原作にこういうのに近いシーンが...一回しか読んでない読者なのでちょっと書いてて不安になってきた）
アルのなかで例えそういう葛藤があったとしても口に出さない言葉で表現できないそういう思いはアルのモノでアニメが勝手に言わせないでほしい。
こういうのあるんですよね、「言わないでいる美学」みたいなのをあえて表現してしまう。

まぁこれはこのセリフに限った事でなくイシュバール（だっけ？）の子供達の生い立ちをアルが自分と重ねて考え込むとかもなかったよね？他も色々...。

サービスでもあるのかもしれないけれど私はそこは読者が（視聴者が）想像してなんぼの世界に切り込んでほしくないと思ってしまいます。
この世界観や人間ドラマをどう理解して深めて行くかは読んでる側の力量と言うかそこにお楽しみがあるのに、あられもなく種明かししてどうするのよ、みたいな。

あーかなり辛口ですね。テニスのアニメはここまで言いません。あれはあれで独自で走っていってもイイと思う（キャラ像だけは壊してほしくないなぁーとか思うけど）そういうアニメというか本誌もちゃんと読者サービス満載のマンガなので素直に腐女子的に楽しむのが一番いいと思えるのですが。

ハガレンはちょっと違うんじゃないのー。ある程度メッセージ性をもった作品なのになぁーとか思っちゃいます。

とはいえまだ一回しかみてませんのでなんともいえません。テニスも当たり外れは大きいけれどアニメオリジナル万歳！って話もあります。それは原作にない勝手に作った話のほうが結構よかったりします。（おおかたの設定はつかっても）ハガレンもオリジナルキャラとかいるそうですしオリジナルの話はこれはこれですっごい面白いかもしれない。それは今はまだわかりません。

OPのラルクはあんまり好きじゃないけど（カメラワークみたいなのはよかったけど）EDは歌も絵も最高ですね。
あの両手の雪とか無言の切なさ伝わって来ていい感じです。
ああいうのが本編でも違うセリフでもチガウアングルでオリジナルの設定や表現でも「これはよし！！原作よりいい！」ってのがでてくるのかもしれません。
テニスで桃がレギュ落ちした時の原作よりアニメの校舎の窓から桃の一人練習を覗き見るリョマさんの愛らしい姿のほうが「これは拍手！！」とか思いました。そういうのが長く見て行くとあるのかもしれません。

でも今回は×。私的には。見た時が悪かったかなぁー。

あ！でも全然これで食指がうごかなくなったりしてませんよ。「ちゃんとビデオレンタルして見直そう！」とか思うこの勉強熱心さ！どうです？！この熱意をほんまに学生時代の私の頭に注入してやりたいです。

原作よく出来てるモンなぁ...。

以上でした。



私信コーナー（コーナー化してるし！）

水神さん！初出勤いかがでしたかー？疲れた？起きれた？
あきさーん！うらやましい身長！アタイ１５２.５！リョマさんと１.５しか違わないよ...（私は大人...）
チコリさーン！私はにんにくと生姜とみりんとしょうゆとコーヒーいれるかなぁー。

やぁー何とか今週おわりました。明日は卒園式。私はやすむぜ！イェイ！

１○年間臨時の保育者として働いて一度も担任の子の（それ以外も）でていません。何かね、こういう仕事だと出れる時出れない時あってなんか不公平な気がするんですよね。
で、立場にモノをいわせ（というのか？）でません。今回ははなから担任じゃないからでないけど。

散々予行演習でみれるしね。そんでそこですでに泣くんだよ。最後の練習とか。うわぁーん！

もーなんかさ、ちゃんと小学校でやっていけるのかなっていうのが毎年１、２人いるんですが上がってしまえばそう話も聞かないからやっていってるんでしょうねぇ。

私は乳児担当がほとんどなんですが、たいていはすっかり私がオムツかえてやったことなんて忘れてるんですが、でも「親しい感じ」って残ってるんですよねぇ。可愛い奴らです。

あー書いてたら思い出してしみじみして来た。


ところでさっきアクセス解析みてたら


うんこたべたい


で検索されてました。

うんこ
たべたい

は別物で引っ掛かってますからね？

うんこたべたいなんてかいてませんよ！？


なんかな、このサイト...。
腐女子サイトなんですが。一応...。



あー全然話ちがうけどすっげ大好きサイト様がひさびさイラスト更新為さってて感動です。ほんとに上手いなこの人...。


明日は兄のサッカー合宿が６：２０に金山総合駅で待ち合わせの為５：００起きで弁当作りです。おそろしいスケジュールだ。


よってもう少ししたら寝ます。zzzzzzzz。

ひとつの山を越えました。
こどもに「握手でバイバイバイ♪またまた来週に〜グー！」
とあいさつをしてて
「律っちゃん...まだ明日仕事あるよ...」

あ！そうか！

明日は０才なんで自分的に楽勝クラスなので日にちに入っていませんでした。アハハ....。

主任にも「律っちゃん休園作業日こないんだったらわかるように段取りしておいてねー」とか頼まれるし...。

えーこないよ。何で来年三時間の私がそこまでするんじゃ。
でも引き継ぎ期間ないんだよね。しゃぁねぇ。明日時間みてやっておくか。

体調もどったら遠慮ないよなみんな。まぁー卒園式前の年度末だもんねぇ。

早く新年度にならないかなぁー。



お友達が家に来たよ

「甲殻機動隊（こんな字だっけ？」がおもしろいって。へーやっぱそうなんだー。でも私メカ苦手なんだけど面白いかなぁー？勉強しよう。

かわりにハガレンおもろいよと言っておいた。彼女は私が唯一すっきりとオタトークできる友だちなので会ってると楽しいよ。

あー近くにオタトモがたくさん欲しい！しょっちゅうお茶とかしてくれてオタトークできるひと名古屋近辺で居ませんか！？


いつもの私信。最近書き込みたくても書き込めなくてごめんね...みんな。

チコリさーン！あちらのTOPみたよ！しろくてふわふわワンピにごついブーツがなんか妙にかわいい！いちごちゃん！ふわふわの絵を描かせたら右に出るもの無しですねぇ。（*´Д｀*）
あきさーん！わかりますよ！なんつーか私なら間違いなく書きたいと思う！でも同じ理由で書くのをためらってでも同じ理由で書いてしまうと思う。だってまぎれもない事実だもんね二人を書くのに外せない事だとおもいます。あの事件で彼等のこころの中だっていろんな価値観がかわっただろうし。書かずにはいられないというこちらの思いもあるよね。
わらびさーん！にっきおやすみちゅう？
雪ちゅん！あれ桃？桃？ハァハァ...
水神さん！お仕事がんばって！最初しんどいけど結構こころよい疲れかもよ？！初給料泣けるよ！でも絵もがんばってほしい！メガネー！！SSも読んで下さってすっごい嬉しい！そんで感想まで...。なんか元気わいて来ます！裏もよろこんでもらえて書いてよかったよ！

いじょう〜〜〜〜

あー最近男の人の萌日記とかよむんですがおもしろいね！女の人の日記とはまた違って。（とはいえそんなに件数まわってない１０件くらい？）
毒も結構あるんだけどどっか素直というか可愛いと言うか。
完全読んでもらう事に重きをおいた書き方してる人が多く女性の雄叫び日記とまた叫んでても微妙に違う気がする。だけどどこか読む人を完全おいてけぼりにした専門（？笑）トークをすっごい量かいてたり。（でも読んでもらう様の文体にみえる）表現も２ちゃんはいってて面白い。

何かずーーーっと集中してよんじゃうよ。まぁ違うタイプの人のもあるんだろうけれど....。でもあたしは好きだな！こういう文章。

男の人もこのテニプリの萌萌えアホトーク読んでどう思うのか聞いてみたいなぁー。やっぱもうアホとしかイイ様がないのかな。

仕事から帰って家事をすませ子供達が寝たのを見届けたら洗い物もせず倒れるように寝てしまいました。
洗い物はダンナがしてくれました。ありがとう！

でも今日はスーパーハードなクラス（要は悪ガキの多いクラス）に入らねばならない。しかも遅番...。

今週生きのびる事ができるか？

飯は昨日なんとか少し喰えました。


普通の食事したいよー！


当然アニプリみてません。

王子どうなったのっ！？

ぜぇはぁ。働いて来たぜ！あたしってえらい！
これだけ絶食してるのに体重変わらないし！なんなの？

チームにずいぶん庇ってもらって仕事しました。ナサケナイ。
でもハラニチカラガハイラナイ。

食欲は戻って来たのに胃が受け付けないので困ってます。
頭はもっとジャンクなものがどっさりくいてェンだよ！

クリスピーのピザとかさぁー（しかも激辛）
スナック菓子とかさぁー
テンプラとか！（かなり好物）

そんで冷たいビールとかジャスミン酎とか緑茶酎とかクーーーーーーッと一気にのみてぇんだよ！

でも無理...そんなものもう無理....。

毎回おじやとか
野菜スープとか
ヨーグルトとか
野菜ジュースとか



そんな年寄りの流動食みてェなのなんかもういらんわっ！


....って卓袱台返ししたいくらいなんですよ。

雪ちゅん....カレーいいね...かれーくいたい。野菜一杯で辛いやつ....。くすん。

たべたいものたべれないってストレスたまりますね。これでぐっと痩せれると我慢してる甲斐もあるんだけどな。


しかし肥満でお悩みの皆様二日絶食してみて下さい。ちゃんとお腹は凹むモンですね。って事は常時私の胃腸には飯とうんこがつまってたのか？
こわい...こわい.....！！


明日も明後日も仕事です。早く四月に！！



私信

あきさーん！こばなしみましたよ！なんというか...ああかくんだーって感じです。全然やらしくない。綺麗。っていうか柳くんめっちゃかわいい。けなげ！怪我の事書きたかったですよね。うん。学ぶぶわー。

雪ちゅん！ありがと官能SS!あれはSSが恥ずかしいんじゃなくてドリーム設定が恥ずかしいんだよ！お話はとってもスムーズなながれでよかったよ！ぜひ腐女子SSで最チャレンジを！

チコリさーン！感想ありがとうございます！引かれないでよかった！やっぱマンガ面白いんですか！アニメより。アニメオリジナル設定がなければアニメは声がある分有利の気もするんですけどねぇ。画面迫力はアニメ独自のモノだし。どうしてオリジナルをつくっちゃうんでしょう？うーむ。でもやっぱりみたいよー！ビデオレンタルしたいー！

そんな訳ですっかり回復した律生です。わはははは！

やっぱ、あれですかね？なれないエロ書いて知恵熱ってやつですかね？
テニの神が浮気するなとおこったんですかね？
大人しく自作SS続きでも書きますよ。

さて、WJ感想

いいじゃん！アニメとちがうじゃん！これでいいよ！フジはこれくらいには強くなくっちゃ！これから赤也に卑怯にやられるとしてもこれくらいの強さはなくちゃ！今回フジが美しく描かれててよかったです。

乾祭りが終わるとあたしもあっさりしてるね。フジも好きなんですけどねー。

今回はブリーチですよ！石田ー！泣いて詫びるよ！あたしが！あたしがひざまずくってばよ！もえー！眼鏡っこばんざーいばんざーいばんざーい！！

デスノートは何かドキドキします。バレそう！バレそう！そんで目星がついても殺されたらいかんから遠隔殺人まで立証するンかな。現場おさえるんかな。こわいーこわいー！！

今はこの三本のためにジャンプ買ってるよ。￥２３０。一連載￥７６ちょっと！惜しくねェ！

いちご...ありえねぇ。おっぱいまつり...。好きだけど。



以上！



あー昨日から半絶食状態です。
くすり呑む時むりやりミニディニッシュ一個流し込んだ。

今ヨーグルト食べた。

頭はお腹すいてるのに胃が受け付けない。食べると消耗する。

じゃーネットやってるなって？


ははっは。そうですがー

寝てるのも疲れるんだよー。

私信

水神さーン！人の心配してる場合じゃなかったよ！
でもすっごいよかったねー！日記読んで何か私まで嬉しくなったよ！よかったー！気にしないで預けるんだ！夏とか...会えたらいいなぁー...っていうか私たち近いんだからそんなところで会わず近場でもっと会え！ってか？（笑）

あ...ありえねぇ！

土曜日の日記（これは月曜日に打ってます）打った後猛烈に吐き気が...
う...お彼岸だからといっておはぎをふたつも喰ったのがいけねぇのか？

とか思って布団に入るとみるみるうちに嘔吐下痢発熱...

内臓が絞られるように痛くて頭痛もして

神様、ワタシ何かしましたか？

ってな感じでうめいてまして。

丸一日眠れずに朝を迎えたのですがその日は学童の卒所式。

長男は司会を（後でダンナに聞くともぞもぞした司会だったらしく私の激高に触れないでよかったな、にいちゃん）

次男はコマを

私はかあちゃん連中と合唱を

披露するはずで




めっちゃくちゃ練習しまくったのに




でもその時は３７度５分でいけるとおもったんですよ。
ところがどんどんどんどん熱が上がって来て





３８度７分

ありえねーーーーーーーーーーーっ！！！！




その頃には足腰も立たず

彼岸でばぁちゃんが呼んでるよ状態。


それから何でまで上がったかはわかりませんが悶絶し


職場に不満気な声で応対されつつ休みを取得し


あーそういや明日は子供達べんとうだったとか
給食当番エプロンアイロンかけてかえさなきゃとか
学童の役割新規引き継ぎダンナに伝言しなきゃとか
サッカーの合宿の申込書コーチにわたしたか確認しなきゃとか

色々思うんだけどちからわいてこず



うめいてうめいて


朝の５：００




すっきり平熱に回復！

病院にもいかず市販薬一回呑んだだけでなおっちまう私...。


健康体が憎い！



なんで今日に限って！！


あの合唱の練習時間をかえせーかえせーかえせーせーせーせーせーせー（エコー）

できたよ！いやー微妙な仕上がりに...。

裏が解らない人はメールか書き込みでもしてくださいー。

ブツの名前さえかかなきゃ表bbsで感想も全然okです。っていうかむしろ下さい。

わー


今日やっぱりハガレン見れなかったよ。無理だ。あの時間帯。ビデオを待とう。

一日合唱の練習。昨日呑んだので朝声がでず。

でもまぁーなんとかなるかな？


チコリさーン！体調いい時に読んで！っていうかそんなきついアニメやっぱ興味あるわ...

水神さんー体調どうですか？絶対なおさなきゃ！こんな機会ないよ！っていうか、普通です！全然ok！もーまんたい！

わらびさーん！うむぅ。なるほどねぇと思いました。私もオリジナル書きたくなりますねぇ。でもさ...才能が！憧れだけはいっぱいですが...。

あきさーん！お仕事すごい！見込まれてますねぇ。コドモいるのにそういうポストにつけてもらえるって結構いい会社ですよねぇ。

雪ちゅん！灯油は家はこれで最後のつもり。でも今も寒いよう！


とりこさん！今ハガレンにちょこっとはまちゃってさー。とりこさんの日記繰ってみてますよー。ふむふむって感じ！

もーむかつくー！せっかくエロかいてたのによう！（堂々と言うな）
「エドの眼って金色だっけ？エメラルドだっけ？」と確かめてたくてネット検索してたらフリーズしやがりましたよ！

えーん！三分の一くらい書けてたのに！

もうコミックス買おうかしら...。

そしたら飲み会のお誘いが！

神の助け？

呑んで発散してくるぜ！

明日から

合唱の一日練習

学童の卒所式

ハード体制の卒園式にむけてGO！な一週間！

来週は死んでるかも。

がんばるぞ！

眠い...。色々書きたいもの満載なのだけど....。ハガレン好評（？）だったので最後にエロを書かせてもらっておわりにしたいんだけどやっぱり裏にかかないとダメかなぁー。私仕上げるのは好きなんだけどアップする過程が面倒でだいきらい。
たかがマウスを数回かちゃかちゃやるだけなんだけど...。

なんでテニでかけなくてハガレンなんでしょうか？きっとあまりにキャラがすきすぎてもう書けないのかも....。

あーちょっとタイム！眠い！

もの足りねぇなーもの足りねぇよ....

赤也FANは読まないでね＊














もっとこう、なんていうの？


あの赤也の野郎をめっためたのギッタギタにして地面に這いつくばらせてヨダレと涙でヒィヒィ言わせて「こわいようこわいよう！」とあわあわと敵に背をむけ逃げ出す所をそのケツの穴にむかって一発つばめ返しとかお見舞いしてほしかった！みたいな？！


それくらいはやってほしかったけど

あくまで心綺麗な魔王様のスタンス崩さなかったな。こんな下衆にやりかえしちゃぁ品位がおちるってものでしょうか。



ちょっとスカッとしなかったけどまぁいいや。




最初の菊の「ああ！！」って声にすでにやられたしね。

コートに臥した不二が起きる所のお尻をこっちに向けたのも萌えだったしね！


そんで今回「んふ＊」がいい解説者でいいです。この人私好きよ！

フェンス越しに「不二！」と叫んだ時は先週の伏線もわすれて手塚がかえって来たかととおもいましたよ...。

で、橘がコケた時不動峰の仲間が背の順に三角形を形どる感じで助け起こすあたりがとっても適当に描かれてるっぽくて泣けた。


フジは昔から弟思いだったんだね。あんな可愛い少年にとびかかられたら律っちゃんうれしくて鼻血だよ！そこのいじめっこ少年！かわれ！

リョマの解説にいちいち皆が見下ろしてる構図も萌！みんなのちびちゃン＊

菊が抱き着くのが似合ってます＊


そんな所？まー不消化だったんでこれくらいで御勘弁




私信

チコリさーん！今日サクラの紅茶のんだ！おいしかったー。梅のお香なんて初めて聞きましたよ！

水神さーん！洋服なんか水神さんっぽい気がする...私と違ってシンプルでセンスあるー。私は派手好きなの！

あきさん！おめでとうございます１おめでとうございます！もうほんとよかったですねー。金額もかかりましたが喜びもひとしおですね。ネットで残りは売るとか？喜び代金って事で！おめでとー！

雪ちゅんーラブ塚リョ！ナミさんもよかったよー。雪ちゅんの絵は結構リアルなつくりだよねぇー。

わらびさーん！何か虫のしらせか？ちょうど私前の日記をくって（実はハガレン関係をわらびさんが何てかいてるかなぁーと。絵もみました。あらためて。わらびさんのほうが原作に近いなぁー）全て読んだんですよ。９時前後に。どれもよかったのに。全部ひっくるめてわらびさんで。でも要は気合いのいれなおしですよね！日参してますよー。（＾＾）／


＊＊＊＊＊＊＊

昨日のラジプリで薫が英二の真似をして「ほーい」って言ったって.....



激しく萌えじゃぁ！この天然誘い受け野郎！！



あーーーーーーーん！おかぁさん！東京にいきたいよ！！




＊＊＊＊＊＊＊＊＊

最近洗濯をまたたたんでなくてオタクしてる母。

朝おきると

「かぁちゃん、俺、これ今日もう持って行くわ」

見れば綺麗にたたんで袋におさまった今週中に学校に返さねばならぬサッカー部のユニホーム...。


ありがとう息子。

「全部そろってるの？」

「うん、この（洗濯の）山から発掘した」


まさに発掘！君は手塚と共に山にのぼって遺跡でもほるといい...。

本当に役に立つ息子です。


ついでに今日は５キロの米もこめびつに普通に仕舞ってくれました。

自分の仕事と思ってるようです。

全国の子育て中の奥様！

最初は面倒でもきちんと仕込んでおくと、このように将来共働きに優しいこどもになりますよ！


「償いの等価交換」






俺たちの旅なんてちっとも上手くいっちゃいない。









彼の乱世でここいらの街はぼろぼろだ。




石捜しの帰り道、帰りたくとも銀行なんぞ見つからず列車の切符も買えない始末。

大きな街まではまだ徒歩でずいぶんかかる。

辺りは暗くなって来た。

今日はまともなベッドでは眠れそうにないな。

そう笑いながら取りあえず腹ごしらえをしようと薄汚れたパブのような店に入った。




そこでは丁度俺たちとそう変わらぬ年頃の兄弟らしきコドモ二人が働いていた。


「ここの店はお前たちのようなコドモが切り盛りしてるのか？」

エドは言いながら椅子にすわる。ぶわりとほこりが舞った。



少年はにっこり笑うと



「ううん、本当はねおじいちゃんがやってるお店なんだけど今病気で......」



「いらっしゃい！」



兄らしき少年がドンとジョッキの水をテーブルにおいた。

「うわ！」

水が跳ね返る。



「御注文は？小さいお客さま？！」
コドモと云われ気にいらなかったのだろう。ニヤリと笑われ

「小さい！？小さいお客さまだと？！小さくて悪かったな！」と指をぱきぱき鳴らす。


「あーなんでもいいから取りあえず食事をくれないかな」


アルが場の空気を一掃するように話すと


「うぉー！この甲冑喋った！あんた等、何？腹話術師？」

















「.....コスプレです！」








毎度この手の言い訳には苦労する。















出された食事は存外美味かった。


「こんなトコの食事の割に上等だ。」とエドが云えば

「こんな所で悪かったな」と兄が返す。

「兄さんは君の料理の腕を誉めたのさ」

アルがフォローすると兄が照れながら話だした。

「いや、こいつの...弟のおかげさ、軍に週に一回出向いて生演奏を聞かせるんだ。その代価にいくらか軍の配給を分けてもらえるのさ」

「生演奏？」

「ピアノだよ」

「へぇ！すごいじゃないか！聞かせてほしいなぁ！」

「ダメなんだ...ピアノは戦乱で僕達の家ごと燃えてしまったから...軍でしかひけないんだ...」




エドもアルも自分の家が燃える様を思い出した。





「こいつのピアノの腕はたいしたもんだぜ！軍のお偉方にも大絶賛さ！」

「僕はあんまりアソコ好きじゃないんだけどねー。好きなように弾かせてくれないんだモン。だけどここより綺麗だし美味しいものくれるしね。」

「昔のピアノの発表会みたいにはいかねぇさ、でもおかげで助かってる...」

「あ！でも！アコーディオンなら弾けるよ。今！特別にひいたげる！」

他に客もいないパブ。店の売り上げと云うよりはおそらくその軍の食料でほそぼそ暮してる状態の兄弟。

病気で臥せってる祖父のかわりになんとか店をたたまず逞しくやってるものの実際の生活はかなり苦しいだろう。



エドもアルもなんとなく昔の自分たちをこの兄弟に重ねていた。



弟の腕はたいしたものでこれなら確かにお金を払っても惜しくない演奏に二人は驚き拍手をおくり店はしばし笑いに包まれた。

兄弟も久々の来訪者に興奮気味のようだった。









「あ！」


突然アコーディオンの音がならなくなった。



「あー...前からヤバいと思ってたが....寿命か.....」

「貸してみな」

「あんた治せるのか？」

「これくらいならな！」






ドッ！

白い煙りと暴発のような音








「.....うわ......！」

「ひゃっ！」



おそるおそる眼をあけるとそこには元通りのアコーディオン。



エドがブワンと鳴らした。


「何？お前等魔法使い？」






「錬金術さ」



「錬金術ってあの？軍で聞いた事がある。何にもないトコからいろんなもん作っちまうあれだろ？すっげー才能のあるやつしかなれなくて錬金術の免許のあるやつはすげーえらいやつって聞いた！」

「ハハハ...正しくは違うんだけどね。まぁそうみえるかな？」

「すっげ！な？みたかおい、今の.....」




兄が弟を振り返ると弟は膝を震わせてこういった。




「お兄ちゃん達錬金術師なの？」

「まぁな？」

「なんでもなおせるの？」

「なんでもって訳じゃないけど.....」



だから今旅をしてるのだけど....














「じゃ...じゃ...！俺の家をなおして！俺のピアノを直してよ！」












真剣なまなざしで裾をぎゅっとつかむ姿にエドは昔のアルを重ねた。



この兄弟は自分達に似すぎている。



エドは優しく弟の髪を撫で

アルはちりちりとシグナルのように鋼の身体が鳴った。




＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


その夜の宿はここになった。




兄弟が上客をのがすまいとありったけの毛布をソファーにひいてくれたのだ。



弟は錬金術の話を瞳を輝かせて聞いている。

エドは話ながら弟と眠り込んでしまった。




「あーあ、兄さんはどこでもお腹だしっぱなしなんだから」


布団をかぶせるアルに


「どっちが上だかわかんねぇな、お前たち」
ともう一人の兄が笑った。

「ほんとに世話のやける兄をもつと苦労するよ。君も気を付けなきゃダメだよ。弟に心配されるようじゃ兄としてお終いだよ！！」


ビシと指差すと二人で吹き出して笑った。



暖炉がぱちぱちと燃える中





「なぁ...アル...」

「何？」

「弟のたわごとだけどよ...聞き流してくれよな。俺たちはあんた等に払う金なんか持ってないしそんなにしてもらう義理もねぇ」


「エド兄さんがどうするかは知らないけどお金とかそういうのが欲しくて術を使う事はないと思うよ。錬金術は人々の為に役立てるものだし....」


「....そうか....、でも、よ。家が戻っても俺たちの生活はもう戻れねぇ。ピアノは確かに欲しいけど...前の家やピアノがもどってもいい事ねぇ気がするんだよな....」



そう云ったきり黙ってしまった。



「弟さんの演奏はすごかったよね。僕も生ピアノで聞きたいよ」

おやすみといってアルも毛布にくるまった。




兄はずっと黙り込んで暖炉の火を見つめていた。









＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊





次の日丘に向かう二人の少年の姿があった。

「ねぇいいの？」

「ああ...」


「本当にいいの？」


「ああ、まだ家の瓦礫やらがある程度残っているならな」


「大丈夫だよ！僕らの家はちょっと街から離れてて誰が片付けるでもなくほおってあるよ。何？それを組み立てるの？」

「ハハハそんなわけねぇよ。ただ『等価交換の原理』っつってな？何かを作るにはそれ相応の代価がいるんだよ」

「それが瓦礫？」

「いや、瓦礫を使う訳じゃなくて...ま、わかんねぇならいいよ」


「あーーーー！どきどきするなぁ！」

「ピアノまで元に戻るかわかんねぇぞ？」

「うん！父さんと母さんの家が元通りになるならそれだけでもいい！」

「上手くいったら一番に俺にピアノ聞かせろよ？」

「うん！おにいちゃんに戻してくれたお礼にきかせたげるよ！これ『等価交換』？」



「アハハ！うん！そんなもんかな！？」






















..................................


果たして、術は上手くいった
....................................................















買い物をすませ換金をすませ、いよいよ別の街へ移動しようというその日
二人は例のパブに顔をだした。





「よ！元気か？！」


相変わらず人気がない。

ソファにはあの時の毛布

なおったアコーディオンはほこりをかぶったまま。

というか、あれ以来誰も居ない？






顔を見合わせたエドとアルは嫌な予感に例の家に走っていった。







丘の中腹までくると明かりがついてピアノが鳴っている。

「なんだ心配しちゃったー！」

「あいつら浮かれてて店はいいのかよ！もう一週間だぜ？」

「弟さんピアノうれしかったんだねぇ」

「まぁあんな小汚ねぇ店なんかたたんじまってちゃんとピアノ勉強し直したほうがもうかるかもしんねぇな」

「お兄さんの料理の腕も捨てがたいよ。」



いいながら玄関までくると大音量のピアノの音。







「こんちは.....？」

呼び鈴をならしても誰もでない...。

「こんちはーーー！！」



挨拶をしたものの何だかピアノの音がざわざわする。

あの時のアコーディオンの優しい調べでなく.....






「兄さん.....」

「ああ....」

鍵のかかってるドアをアルの手でブチやぶり中に強硬に入る。



ばたん




ばたん！




バタン！！


いくつかのドアは全て鍵がかかっている。





「誰だ！！」

「あ...お前.....」




奥の部屋からガラス越しに見える弟は一心不乱にピアノに没頭し、憔悴しきった兄は前室で床に寝転んでいた。
乱闘したかのように衣服は乱れところどころに血の跡があり食事がばらまかれたままの皿や水や毛布が散らばっている中でようやく身をおこしていた。

「何しにきやがった！！」

「どうしたんだ...これ....」

「なんで家を戻しちゃったんだよ！」

兄はよろよろとエドにつめよった。


「なんだよ...これ！」

「なんでピアノをもどしたんだ！なんで？！」

「おい！！」




「お前等がこなきゃよかったのに！お前等が家をもどさなきゃよかったのに！」


兄はエドの胸を叩いた。同じくらいの年令の彼はエドよりいくらか大きかったにもかかわらずおそらく一週間碌に食事をとっていないだろう身体は憔悴し切っていて叩くというよりはもたれるに近かった。




「ピアノがもどって家がもどって...あいつは何もかも昔に戻れる気になっちまったんだよ。ずっとピアノをひいてるんだ。もう一週間。無理に引き剥がしてもすごい力でピアノに戻るんだ。仕舞いには鍵をかけてでてきやしねぇ...」


見ると窓の向こうで狂気に触れた弟が楽しそうにピアノを弾いている。



「そんなはずねぇだろ？錬金術で家やピアノを戻せてもお前たち過去までもどしてやくれないだろ？」


「.....................。」

あの美しくも暖かい音色はどこにもなく、ただ大音量の音が鳴っているだけだ。



「だけど弟は！あんまり魔法みたいだから...心まで元に戻っちまって...今の苦しい生活が嫌でこの家でピアノを楽しく弾いてた頃に逆戻りしちまったんだよ！」

「アル！」

兄の言葉を聞くが早いかアルは弟の部屋を打ち破りピアノから弟を引き剥がした



弟は獣のような叫び声をあげ、皮がすり減り肉までずるむけてる指は血を流しながらひくひくと痙攣した。


が、

宙を泳いだ視線がエドを認めると急に正気のような顔になり



「ワ！エドだ！どうしたの？いつ帰って来たの？」

「........」



見つめる眼が落ち窪んであの愛らしい笑顔はどこにもない。



「ねぇアルおろしてよ。エド！僕ねこの間よりすごく上手に弾けるようになったんだよ！」


「........」

何もいわずアルが弟をおろすと弟は細く痩せた足でエドにとびついた。


「この間はありがとうね、僕、うれしくてうれしくて...！そんでさ、お願いがあるんだけどさ、僕エドのためにまたいっぱいピアノ弾くからさ、今度はパパとママをもどして？」

「..............！！」




それは...


それは！！



「ね？できるでしょ？こんなおおきなお家なおしたんだもの。あ、でもまずはおじいちゃんをなおしてもらおうかなぁー。おじいちゃんにも僕のピアノ聞いてほしくて呼んだんだけどうごかなくなっちゃって.....」


ピアノの横の仮眠室らしき部屋を弟があけると腐敗をはじめた老人が車椅子で硬直していた。


横でみていた兄がぐぇと吐いた。









「.....人間はもどせないんだよ....」

エドは咽の奥から絞るようにつぶやいた。




「えー？そうなの？なんで？等価交換の原理で？僕のピアノじゃたりないって事？」


「....そうじゃなくて....」







兄が笑い出した。



「これが等価交換？アハハ！！何と？何となにを交換したんだ？俺たちの今と過去を？ピアノが戻って家が戻っても昔の幸せまで戻せやしねぇだろ！錬金術師！」


「........」



「どっちが幸せだったかなんて決められるのかよ！過去に縋って戻そうなんてそれが幸せとは限んねぇだろ？！本当に欲しかったものはピアノや家じゃねぇんだよ！？そうだろ？」



「兄さん...」

アルがエドをかばうように抱き寄せた。



「かえせ！もどせ！今を！弟を！」

兄は崩れ落ちて床を叩いて叫んだ





「おにいちゃん、もう、何おこってるの？あんな所にもどってどうするんだよ、もうやだよ、僕。僕のピアノを軍で聞いてもらうのも真っ平。みんな僕の事変な眼で見てピアノなんかきいてるかどうかわかんないんだもん。昔みたいにパパやママやおじいちゃんやおにいちゃんにきいてもらいたいのにさ。ただ前みたいに幸せになりたいだけなのに何で怒ってるのさ...」

弟はきょとんと足下の兄を見ている




エドはたまらず外へ駆け出した。




「兄さん！」



「幸せは戻せるのかよぉーーーーーーーーーーーー！錬金術師！！」



「あ！おにいちゃん待ってよ！また来る？僕練習しておくから絶対また来てね！絶対だよーーーー！！」



二人の声を背にエドは駆け出した。











幸せは戻せるのか？






過去は戻せるのか？



俺たちのやろうとしてる事に意味はあるのか？



「ただ前みたいに幸せになりたいだけ....」

俺たちの旅の始まりはあの弟の呟きと同じ



その先は狂気だとしても










「兄さん！！」
がしりと鋼の身体に掴まれた。





「アル.....」



固く冷たい身体に押し付けて涙した。





「かえせ！もどせ！今を！弟を！」

俺たちの旅はあの兄の叫びと同じ




お前を戻せるなら一歩も引かない。








この償いの旅路を。



この








俺の残りの人生と等価交換しても。




















＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊




もうしわけありませんでした！



にわかハガレン熱に浮かされ勢いで書いてしまいました。設定とか話とか蝶御都合主義でスイマセン！！


こういう悲痛なエドがモエなんです！！


わたしアル.エドなの！（カップリングにあらず）

といいつつアルエドでエロもおもいついてしまいました。ギャ！ロイエドと対になってるの！ギャッ！

あきさん私二次元なら兄弟でもモエれるかも....。（そんな事告白されても...）

雪ちゅん書き込みありがとう、どうにかおかげでテニに戻って来れそうよ...。あやうく引きづられるトコでした。おそるべし！ハガレン！

チコリさん！もー奥様私のなんなの？幼馴染み？どうして私のツボを御存じなの？ねーなんでわかるの？もう恐いよ！跡部様？インサイト？！ちなみにパトレイバーも大ハマリでした。当初。少年誌なのに後半の大人のセツナさ一杯の転回にズッキュンでしたよ！


あーちょっとすっきりしたよ。

やっぱ不二様はリョマの膝の事御存じでしたね。何でもお見通しだよこのひたぁー。魔王アイズ！！

さー赤眼野郎をコテンパンのぎったぎたにしてください。


一コマの桃菊萌え！菊は本当に可愛い。どんどん可愛くなってる気がする。首とか...細い....。締めてェ...（....。）


テニ以上。

デスノート相変わらず面白い。毎回ドキドキする。さすが。

ごっちゃんおわっちゃったよ...。

ブリーチ。石田父タイプ！眼鏡の冷たい男萌え！！


以上


ちゅーか、今日有給でマンガ喫茶いったのよ。

お目当てはハガレン



超絶おもしろかった！



噂にたがわぬ名作でした。

キャラ萌えとかはしないんだけど話がこってるししっかり背景も作ってあってテンポもいいしみせ方が最高に上手い！

セリフ回しもいいんだわ。

こりゃ人気がでると思った。設定蝶好み！（武装錬金もおもしろいです。変態で）

この生きてるせつなさがたまりません。痛いスキーのツボ心得てます。

アニメも見ようかと思うねぇ。でもあの時間帯のみるの大変だよ。






いきなり暗いエドですいません。初描き。彼には自分が業みたいなのを背負ってると事件を通して改めて自覚する瞬間の顔が激しく萌えです。（酷）




水神さーん！裏みてくださったのね！ありがとう！バックスッキーとしては描いておかなくちゃね！ハハハ。大変だけど服を買うのもまた楽し！ですね。いいなぁー。koinuさんくる？会えたらよろしくねー。SSもよんでくださってありがとうございますー！頑張るよう！

雪ちゅん！薫のシャツと桃のジーンズがなんかお揃いみたいにみえるのはフィルターかかりすぎ？ビンテージっぽさがたまりません！


あきさーん！おかえりー。イベントよかったですねー。体調ダイジョウブですか？何か限界まで萌えをもとめてる感じよ〜。

やってきました！息子の一大イベント！サッカーから帰って来て速攻クッキーやきあげ彼女の家へ！

彼女と遊ぶ約束だったので（姉妹。チビもそこの妹と同級でクッキーあげた）チビもろともお邪魔しました。

彼女は「どうしよう〜律生ちゃん！（私を友だち同士みたいに名前でよんでくれる可愛いコです＊）何かドキドキしてきた〜＊」とこっそりうちあけにきてもう可愛いったらない！お嫁にこい！妹のほうは何か昼寝してたらしい....ははは。ここの関係は義理なんだよなぁー。

上はラブラブなんですがイマイチ家のおにいちゃんは「よーし！今日はひさびさにAちゃんと遊ぶぞー！」と友だち感覚。彼女はすっかりデート気分なのに....。４年生ってやっぱり女の子のほうが精神的に上だよね...。うちがおぼこいのか？


まーそんな感じで夕方まであそんで夜はダンナとフットサルに行きすっかりサッカー小僧です。


私の子だからオタクになるはずだったのになぁー。


さて、私はSSに手をつけようかな。

このところ怒濤の更新ラッシュだなぁー。


職場のストレスぶつけてます。保育に入れず事務が多くクリェイティブじゃない仕事ばかりで嫌になってるので。ハハハ。

今日ついてないかも。日記消えたし。

おにいちゃんサッカー負けちゃったし。

生理になってブルーだし。

そんな中マッサージに。

何か職場のすごく気に入らないおばちゃんにお気に入りのマッサージ屋の場所聞き出されて（上手いんだ！聞き出すの！）

その人職場の人ですごく知られるのいやだった。

私日記では

がんばってるでしょー
えらいでしょー
ほめてー


って仕事も子育ても絵もSSもアピールしまくりですが

実生活でそういう事を言うのはとっても恥ずかしくてかっこわるいと思ってるので得に仲のイイ友人（職場からみジャない人が多い）にしか言えません。


それをここのマスターがこのおばちゃんに世間話のひとつで
「りつきさん職場で大変そうですねーお疲れですよー」なんてこのおばちゃんにばれようもんなら何かすっごいそれ嫌！！とか思っちゃって。


自分の信頼してる人に弱味見られるのはいいけど自分の嫌いな人に弱味なんか絶対みせたくない！

しかもこの人噂好きで「りつきさんこの間のマッサージ屋で結構愚痴ってるみたい」なんて話のネタにされたら絶対絶対許せない！！


まーじっさいはここのマッサージの一人もプロなんでそんな事しないんですが。

でもこのマスターにも「職場ではかっこつけてる自分」知られるの嫌だったなー。


ホントはいっぱい誉めて認めてほしいばっかりなんだけど

職場ではいや！そんなの絶対みせられない！

はーどうしてこんなに見栄っ張りでプライド高いんでしょー。かっこわるー....。


日記ではほんとに心楽させて頂いてます。読んで下さってる人本当にいつもありがとうね

カキコとか日記とかメールとかでメッセージ下さる人ほんとに励みになってます。「頑張るぞー」って元気貰うしサービスしたい喜ばせたい！っていう意欲もわいてきます。

普段の生活では絶対言えないやれない事を（オタ関係は特に...笑）
めいっぱい受け止めてもらってます。

大感謝です！！






あー今日は５時間も合唱の練習して足と声がぼろぼろー。

私楽譜読めないから皆、耳でおぼえてるんだけど曲の出だしやテンポなんかも皆体感で覚えてるから楽譜の人が間違えられるとすごくひきづられちゃう！

賛美歌他二曲うたうよ。

足ひっぱらないようにしないと！

でもわたし思うけどなまじ楽譜なんか読むより体感で覚えたほうが早いと思うんだけどなぁー。よんでる間に一拍おくれるんだもん。



さーSSにとりかかろうとおもいつつ乾海祭りが！邪魔します！！






私信

わらびさーん！励ましありがとうございます！いつもいつも大感謝！アロマオイルからだにつけちゃだめなのかー。私結構乾燥した所にぬってたわ。ハハハ。前のサイトと今のサイト話し。そうだったんだーと。（遅反応すいません）でも私どっちも好きでした。サイトってその人らしさがでていれば、その匂いの好きな人が集ってくるんじゃないかと。わらびさんが嫌でも私は
わらびさんのとこ今も昔も好きです。


雪ちゅん！けへちんは私の何を楽しみに？！こわいわ！とばしてていいのかしら？友だちの件は落着したのかしら？人にばかり求めてもダメよね！自分はどうなんだ！？ってね？自分向上意志のある人間と自分好き人間は何しても幸せです。

あきさーん！TOPの海が素敵！かっこいいねぇ。さわやかでちょっと寂しい感じもいい。移動。うんうんまだコドモちいさいもんねー何となくひと事ながらほっとしました。色々気分的に大変かと思いますが発散して！イベントがもうすぐあるのかな？


水神さーん！読んでて一緒にいってあげれないのがはがゆかったけど何とかなりそうな日記にどきどきわくわく！頑張って！！何か忙しそうだけど...。


チコリさーン！
いつも励ましありがとうございますー。何か乾海祭りが私のなかでもまだ消えませんよ！どうしましょう！なやみながら打たないでも私にはOK！妄想の赴くまま打って下さって結構ですのよ！実は毎回ここのとこ乾ジャンプを読む度毎週メールしたくてたまりませんでしたよ！奥様と生テニ語りしたい！名古屋にはこられないのですか？名古屋で大きなイベントやるといいのになぁ...。

久々の裏更新です。

あらためて裏みるともう恥ずかしくて消去したいもののオンパレードですね！

人はこうして大人になるのね。若き日の過ちを透して！

まぁ恥ずかしい時期もアルバムって事で！

なんかSSを書きたかったんだけどムラムラと幸せな桃菊とかやらしい乾海（笑）とかが書きたくて次にすすめなくなったので取りあえず発散しました。

しょうもない裏ですみませーん！

では疲れたのでおやすみでーす！

TOPできました！学ラン二年生が描けてうれしい。桃と海堂は喧嘩ばかりしても本当は一番気持ちの解りあえる親友で居てほしい....。

続きはまた夕方書こうかな。もう眠い〜！！

*****************
はい、夜９：３０です。すでに眠い。

最近生活は安定しててコドモも安定してて去年の日記を読み返すと嘘のようです。兄も仲良し友だちが安定して来ています。

この頃よく思うのは「子育てやり直したいなぁー」と思います。いや、今が不満なんじゃなくて、ある程度コドモが大きくなって来たからこそ、兄と弟二人いるからこそ見えてきたものがあるというか....。

例えば「もう少し一つひとつ丁寧にって言う事を教えれば良かったなぁー」とか。この間の洗い物もそうですがたたんだ服をたんすに仕舞う、靴をそろえる、ゴミを片付ける....。


こういうのは親がそのつどそのつど優しく根気よくおしえるだけで自然に身につくモノだと思うのですが、いかんせん生活に追われてその根気があのときなかったなぁーと。たとえば食べたゴミを片付けるのも兄は身の回りだけ、弟は眼についたものなら全て片付けます。

これは同じ育てでも弟は兄の「ちゃんとやりなさい」と叱られてる姿をみて少しだけ要領がいい。反対に何度も何度もいわれると弟は集中が切れて怒れるのに対し兄はきちんとふてくされつつやりきるちからがある。

ここらへんは一人目の兄のほうが時間的に余裕があり根気に手をかけてもらってる成果で弟は説明もそこそこに「やらんかー！！」と怒鳴られて「怒られるでこわいから片付ける」の域をでていない。「なんのために」「どうしてやらねばならないか」とか流されて来た付けがでてる。

いかんかったなぁーと思ってます。

勉強のしかたや工作のやりかた。ぬり絵のちょっとしたコツとかお手伝いや料理のやりかた。
りんごもナイフで剥かせた事ないです。４年生なのに！

博物館とか美術館とか人形劇とかお話会とか...


世の中にはさがせば格安でいい文化もあるのに親が面倒でいかなかったり。確実にコドモが楽しむ所しかいかないんですよね。

ウチ園の親子が博物館に「昔の台所展」とかやってて江戸時代とかの家財道具が展示されてるところに５さいと小２を連れて行ったの。

えらいなぁーって。楽しむかどうか解らないものに「文化に触れさせに行く」「同時に親もすっかり楽しむつもり」な姿勢がいい。


自然にこういう事を楽しむっていいなぁーと。


兄は昔から保育園でも家庭でも「きちんと大人から話しをされてもらった」コドモなので「その場の流れに要領良くのっかって身の振り方をきめる」なんてのは弟にくらべへたくそですが

そのかわり勉強ができないなぁーと思ってたけど良く考えたら社会や理科はほぼ満点に近いものしかもってかえってこないので（家では算数と漢字しかやりません）「いつも勉強どうしてるの？」と聞くと「あれは先生の話をきくだけで「沸点」とか「濃度」とかは頭にはいってくるよ。社会も」と答えるのでやはりちょっとそこらの能力は長けている。



今さら思います。
一緒にゆっくり洗濯たたんでいくように教えれば良かったなぁー
一緒に工作とかつくればよかったなぁー
いっぱいお話読んであげればよかったなぁー

なんかね、これくらいの年になってやりなおそうとすると相手も意志があってもっと面白い事しってるから、わざわざやろうと思わないんですよね。注意というかコツをおしえようとすると意固地になったり。

こどものうちに生活の色々が楽しいうちにいっぱいかかわればよかたなぁと。

息子達の保育園は本当にいい園だったけどそこで上手に親ものっかればよかった。

結構自分の事に熱中して「ここにお任せすれば大丈夫」って所あったもんなぁー。

もちろん、息子はいい感じに育っていて世間から見てもちょっと兄は消極的で弟は表現ベタ（上手く言えなくて拗ねてしまう）のが欠点なくらいで人当たりもいいしアホっていうほどアホでもなくそこそこの運動神経で真面目に家の事もやるコドモですが....学童でも代表者になるほど頼りにされる兄とアイドル的にかわいがられる弟ですが...。

もっともっと教えてあげれば良かった。もっともっと共に共感する時間をもてばよかったと少し後悔しています。

とはいえ後悔先に立たずなので今から少しづつ大事な時を共有したいなと思ってます。

週末にたくさんのハンバーグこどもと作ってホットプレートでがつがつ食べるとか。あつあつをハフハフと皆でつっつくって食事もいいよねぇ。一汁三菜でなくてもさ！お汁とハンバーグでも！


もうすこし毎日を丁寧に生きたいなぁーと思ったりします。

ぶんぶんぶんぶん飛行機飛ばし過ぎじゃコラ！スタッフ！手塚が戻る伏線にしてもくどいんじゃ！どっちかーっつーと橘の顔と言いBー２９な戦争ネタみたいなんだよ！８月にやれ！８月に！

あら、のっけからお下品でゴメンなさい。このアタクシとした事がヲホホホホ。由美子です。嘘です。律生です。

ところで奥様御覧になりまして？今日のアニプリ。天使と悪魔の対決ですってよ。ちゃんちゃらおかしいわ！


サタンと魑魅魍魎だろ、せいぜい


格が違うんだよ。赤也ごときとはさ！


朋ちゃん....騙されてます。






観月とユータと由美子ねぇさんの掛け合いがおもしろかった！



「あのコって優しいコでショ？...云々...相手にあわせてプレーする癖があって...云々...相手をおいつめてやっつけるような試合はしないのよね」




あまりにも衝撃的でちょっとよく覚えていませんが





由美子さんはテニスの事だけでなく周助の事も御存じないらしいです。



おいつめてますがな！はじめちゃん！いってやりなさい！コテンパンにやっつけられましたがな！！


何処をみて優しいんだか。



でも胸がでかいから許します。私は巨乳によわいです。




そうそう、でもさいくらフジが悪魔だからって（＊人間です）赤也はもっとむかつく。


やーいやーーいやーーーーい１３分でおわらせられないでやんのーーーばーかばーかばーーーか！！



....とか言いたかったです。スミレチャンに叱れれても！！

そうだよ。桃は本当の事いったんだもーん！向こうのほうがひどいとおもいまーーーす。先生！（小学生か）



ほんとにワカメのくせに生意気だよ。

っていうか、膝ねらいはひどいだろ、おい。これは悪役でもしょうがないだろ。っていうか実力ナインじゃないの？正攻法で戦えないからこんな事してるんじゃないノー？そんな練習してるなよ。

あー好きになれないこの人。ワカメだし。キモイ。

あ、キモイと言えば菊と桃が王子にだっこ！モエーー！果てしなく萌え！！


あたしのイチオシシーンでした！


さて来週はフジの反撃だね！


僕を本気で怒らせたからね！！
こわいーこわいーこわいーー！！

「不二の潜在能力が引き出されたらどうなるかわからん」



〜〜〜〜ってどうなるの！！コワッ！！


なんですか、地割れとかおこるんですか津波とか来ますか。


提供バックのフジは星矢かと思ったよ！（知らない人すみません）

なかなか見どころの多いアニプリでした。あーおもしろかった。





＊＊＊＊＊＊＊＊＊

私信

雪ちゅん！
薫が犬と......！！動物プレイ！（違います）萌えました！
わらびさんー素材つくったんだびっくり！お仕事もわkるよーなわからんよーな...。でもがんばってくださいー。いいなぁー雑貨屋さんでほっとしたいよ。お察しの通り年度末でひぃひぃです
あきさーん
「肉」いわんでー！こわいーこわいー！！大丈夫ですか？色々御大事に〜！

ヲホホ....奥様、今日もよいジャンプでしたわね？なんたって乾と海堂のツーショット！




















汁だけの男万歳！！






















「海堂に粘りや精神力を学んだんでね」

おたがいヲ高めあうなんていい恋愛！イイ恋愛してますよ！この二人！

あの乾のプレー中の雄叫びは海堂をイメージプレイ（キャッ）してやってたものだったのですね！

いつも心に海堂薫！！




今日はもうここで充分お腹がいっぱいなんですが


順をおっていくと

まず桃菊の乾への抱き着きにモエモエー！！(；´Д`)

何？イヌイはみんなのおにいちゃんなの？！
後ろで海堂が恥ずかしそうに例のタオルをもって出そびれてるのも萌え！


薫ちんはそういうシャイボーイでよか！！



だからこそその乾先輩の自分を認めてくれた発言は何より嬉しいはず！

もう薫たん今夜のオカズはこれだね！

「先輩に認められた...」

じーん
じーん
じーーーーーーーーん！！


ってなっちゃうよ！おうちで！


そんでもって幸村そんな重病だったんだ...,.。

ちょっと真田幸村に萌えたよ！

あのワカメも柳をかばうなんていい所あるジャン。


でも、ま、不二様にやられる運命だけど！１３分で！！


ところで汁を飲まされ荒井様の御尊顔も拝見しとうございました。
責任の終えない発言をしてはいけません。
道徳の時間もこなすテニプリです。






あーそんで遊技王おわっちゃったね７年長いよね。カードでこの人一財産だよね。いいなぁー。

デスノートおもしろいなぁー
ブリーチがないジャンプなんて！





こんなオタク読みをしていた母、兄に「おかぁー読み終わったら貸して」と言われて貸してあげると「未確認少年ゲドー」をよんで


「わぁーおかーちゃん知ってた？パンダは１８６９年まで未確認生物だったんだって！」
「ツノシマクジラがそんなめずらしいものなんてしらなかったなぁー普通のクジラとちがうのかなぁー
「ヤンバルクイナって本当にいるのかなぁー」

とキラキラした眼で私に問いかけ

アンケートはがきに

「おかーちゃん！これ送るとプレゼントもらえるかもだよ。送ってみようよ！」

などと


あるべき小学生の姿
で私にぶつかって来ます。

息子よ

君の汚れなき瞳が母にはまぶしい。

おかーちゃんはね


よごれてしまったのだよ......。









＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今日は有給でダンナとデートで足湯はいってきました。市場で安くお野菜も買っておいしい洋食屋でランチ。
たのしかったよー。

そんでまたまたブックオフいって私の大好き作家さんの桃菊がのってるアンソロゲット！もううれしーーーー！！

今書いてるのはどろどろのはなしなのでラブラブ桃菊がすっごく書きたくなりました。かわいらしい菊が書きたい！

例によってまた手直ししちゃったしなぁー昨日のSS。
なんかすっきりいかん。


ちょっと間をあけようかな。

TOPも変えないとなぁー

　
　
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　


「菊丸！ちんたらやってんじゃないよっ！」
　



今日何度目かのスミレちゃんの激が飛ぶ。

真夏の猛練習に俺は足がガクガクだ。


「英二！集中しろ！」


大石の注意もいちいちカンに触る。


前も部室でプライベートと部活動は割り切って貰いたいと言われたばかりだ。



くっそ、誰のせいだと思ってるんだよ。
　


だけど俺は本当に電池切れ。

何度やっても入る気がしない。

大石の怪我でダブルス練習できないのが救いだよね。

自分がメンタル面弱かったの分かってたけど

スタミナないのも分かってたけど

ここまで滅茶苦茶になるなんて我ながら情けないよ。
　



「英二ちょっとやすんだら？」

不二に言われてポカリを飲みにベンチに戻る。

手塚がいたらこれだけでも睨まれているところだ。
　


「ふぅ」
　


ほんとだらしないなー俺....。
　

「大丈夫？」


「だーいじょぶ、ダイジョブ！」

「嘘つきだなぁ英二は」


くすくす不二が笑う。まぁいいけど。フジにはお見通しらしいし。

「英二は嘘が下手なんだから無理に元気にしなくてもいいよ」

「嘘なんかじゃにゃいもん....。」

そう、ほんとに嘘じゃない。こうでもしてないと....
　


「英二！いつまで休んでるんだ！次の試合まで間がないんだぞ！」

「はいはい大石部長代理様〜〜〜！！」
　



こうでもしてないと....。
　


「大石部長代理荒れてるッスネ」

「桃！」

フジがたしなめるのと同時に大石の声が響く

「桃城！お前もだ！コートにはいれ！」

「ヘイヘーイ！」
　


桃はどんな気持ちで大石の球を受けてるのかな。

キャッチボールで次々と投げられる球を楽しんでる様に打ち返す。
　


桃はどうして揺れないんだろう。
　

俺はもうこんなにくちゃくちゃなのに。
　

こんなに疲れてるのに....。
　
　




＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　
練習が終わりコート整備をして帰ろうとすると大石に呼び止められた。
　


「なんだよ、俺、桃と約束が....」

最近俺はおチビのかわりに自転車で送ってもらってる。

「桃には悪いが帰ってもらった」

「ちょっ！何勝手に決めてんだよ！」

「.....ごめん、でも少し付き合ってくれないか....」
　


大石が眼を伏せていうからその雰囲気に呑まれてしまって俺は頷くしかできなくなった。
　




いつもの場所はそんなに学校から離れてないけど、そこまで行く道のりが物凄く遠く感じた。
　

大石の背中に付いて行く。

大石ってやっぱりガタイいいよね。

姿勢もピンとしてる。

いつもは並んで歩くか俺が先をいって大石が付いて来てくれるから

改めて見る背中が新鮮だった。
　





そんで何だか、ぐっと来そうになったので俺はぶんぶん頭を振った。
　
　
　
　




いつもの反省会用のコンテナは夕日が沈みかかって薄暗かった。

俺たちはいつものようにそこに腰をおろした。

缶コーヒーを大石がくれた。俺のだけカフェラテだった。
　


ああもう....。
　


「大石ー話ってにゃに？」

俺は努めて明るく聞いた。

大石は俺の調子が悪いの知ってて体調とか色々聞いて来た後おもむろに話しはじめた。
　

「桃の事だけど....」


来た！と思った。

わかってたけど胸がどくんと波うった。
　


「英二は.....本当に桃が好きで付き合ってるのか？」
　

ドクドクドク...
　

「なんだよ...何でそんな事聞くの？」

「俺への...その...当てつけじゃなくて？」
　


くっと咽がつまった。バカ！なんですぐ言葉がでてこないんだよ〜！
　


「ニャ...ハハハハ！何言ってるのさ！大石ってば、もう自信過剰〜〜〜〜！！」

「そうかな」

「そうだよ、やだな、もうーーー！」

「.......。」

「た！確かに俺大石が好きで....思わず告ったりしちゃったけどさ！ハハ、もうあの時の事は忘れて？」

「忘れる...？」

「う、うん！俺ちょっとショックだったけど桃が慰めてくれたからさ、立ち直れそうなんだ。ほら、立ち直りの早いのが俺のイイトコロって感じだしぃ？今、桃と俺、真面目に仲良くしてるから。大石心配すんなよ！」

「心配...なのかな？」

「そうだろ？大石はいっつも心配性なんだからー。俺の事気にしてくれてたんだろ？サンキュ！でもさ、俺ヘッキだから。今でも大石の事好きだけどさ、そーゆーんじゃなくて、ちゃんと割り切ったから！変に気を回さないでさ、ダブルスパートナーとしてこれからもヨロシク＊」


大石の前にVサインをして笑った。


だけど指の間から見える大石の顔は俺を射るように見つめてる。
　
俺は指が震えて来た。



ーー英二は嘘を付くのが下手なんだから...ーー



嘘じゃない。嘘じゃないよ。不二。
　


大石はため息をついて身体ごと横を向いた。

「....この間、越前と少し話をした」

「...おチビと...？」

「ああ...英二。桃が越前に振られた経緯をしってるか？」

「....ううん...しらにゃい....」

「じゃぁ二人が思いあってた事は知っているのか？」

「うん....。でももう関係ないでショ？桃も割り切っておれと付き合うって言ってるんだから」

「割り切れてるのか？」


「...........！」


「桃もお前も割り切れてるのか？本当に？」


「.........」


「越前はな、テニスをやって行く上で桃が足枷になりそうだから切ったと言っていた」


「え」


「桃の事が好きでも共に上へ行ける相手じゃないのならテニスを捨てれない以上傷付く前に別れたほうがお互いの為だからと」

「何...それ....」

淡々と大石は続ける

「越前は桃の事が本当に好きで、その選択をした事はとても苦しそうだった」

「そんな、何、おチビ勝手すぎ....！」

「そうかな、俺は桃の事をほんとに大事に思ってるんだなと感じたが」


脳裏におチビの冷め切った顔が浮かんできて俺はカーーっとなった。


「なんでさ！なんで無理って決めちゃうのさ！桃だって頑張ればおチビに追いつけるかもだろ？追いつけなくったって俺なら...俺なら好きな人がそばにいるだけで頑張れる！一緒にテニスができなくったって、そうさ、怪我してても姿が見えなくても自分の好きな人が自分を見てくれている、応援してくれてるってわかったらそれだけで...それだけで俺なら頑張れるよ！！」


そう、大石がこなかった氷帝戦。あの時みたいに俺なら頑張れる！



「英二はそう思う？」

大石の声が真剣味をおびる。


「...思うよ！一緒にテニスやれないなら相手はいらないなんて、そんなのおチビ酷いよ、桃が可哀想だよ。それにおチビはシングルスじゃん。仲良く一緒に上にいったって所詮頂上に立つのは一人なんだよ？自分どうするつもりなのさ？相手はどうするつもりなのさ？どっちにしたっておチビの考えは酷い！おチビほんとに桃の事好きだったの？許せない！俺なら...俺ならそんな事ぜってー思わない！」


　
俺は怒りで髪を振り乱してわめいた。
　


大石は俺の頭をぽんと叩いて

「そうだな、シングルスはひとりだけどダブルスの頂上は一人じゃない」
　



そうつぶやくと俺の方を向き直って俺を見据えた
　



「え？」
　


どきりとした。
　





何？........今の話.....何？どういう事？
　
　
　
　
　
　









「俺......英二の事が好きだ」
　
　
















..............。
　
　











時が止まった気がした。
　
　
　




















「え？」
　
　
　
　
　















「一度あんな酷い事を言っておいて今さらとは思うけど言わずにいられなかった」


胸がどくんどくんと言ってるのが自分で聞こえた



「英二に告白されて正直嬉しかった。でもすごく恐くなって...何が恐いのか解らなかったけど、とにかく何だかこの場で返事をしたら俺はすごいものを背負う気がしてお前の大事な告白を誤魔化してしまったんだ。」

「大....石....」

「その後も考えなくちゃいけない事だったのに俺はずっとその問題から逃げていた。逃げてる間にもどんどん憔悴していくお前が見て取れて練習中も辛くて辛くてたまらなかった。」


静かに語り出す大石の顔は真剣で俺の頭も少しずつ冷静さを取り戻して来た
　

ああ...聞かなくちゃ
　

この話はとても大事だ。きちんと聞かなくちゃ。
　


「俺が断った事で精神的に揺れていると図々しくも思ってたよ。慰めたくても俺が慰めようもないし...とか思ってたら、お前が桃と付き合ってるって噂で聞いて...その...身体も.....。その日の夜は眠れなかった。悔しくて切なくてエイジや桃や自分に腹がたって腹が立って！！」

大石は拳をぎゅっと握って震わせた。
　
　
「自分でも身勝手と思うけどそこではじめて英二を取られた事が自分にとって、どれほど大きな事かやっとわかったんだ。悔しくて自分が憎くて。嫉妬で死ねるんじゃないかと思ったよ。」
　
大石の形のいい唇が奇妙に歪んだ。

そんな顔でも見とれる自分はバカだなぁと思う。


「お前を『淫売』だと心で罵るくらいの醜さだったよ。その時の俺は。」
　


ハハハ....ほんとにその通りだよね...と俺は心の中で自嘲した。


「.....英二を支え切れていない桃を練習中どんなに苦々しく思ったか」


「.....。」
　

「このままではいけないと思っても俺の理性ってのは厄介でね。どうにも自分の問題点に立ち向かおうとしてくれないんだよ。男同士とか、自分は振ってしまって済んだ事じゃないかとか、部はどうするんだとか、そういう名誉や体裁や常識にぐるぐる巻にされて....でも自分でもこの感情の元が解らずほどけなくて....そこで俺は恥ずかし気もなく後輩に話したんだ。」

「それがおチビ？」

「ああ...表向きは副部長としてこの風紀の悪さの原因をたしなめるって感じで話した。どこまで俺はカッコ付けなんだかね？自分の事はすっかり棚上げしてね。ところが....越前はさすがだよ。本質をズバリ突いて来た」
　

「....？」
　

「『大石先輩は菊丸先輩とこの先どうするつもりですか？』って聞かれてさ。あいつはエイジより俺が格下だって言うんだ。俺がお前にとっての足枷だって。」
　


「何それ！！ほんとおチビの奴どこまで......あ！........ああ！！」
　

俺は気付いた。大石がわざわざ桃と越前の会話を最初に持って来た理由を

「わかるか英二。俺達それぞれ『これ』をもっているやつと居ないやつがいる事を」


ぱたぱたぱたと頭の中のパズルのピースがはまる。
　
桃と俺
俺と大石
おチビと桃
桃と大石







「『覚悟』だよ」
　


わかるか？と大石はもう一度俺に言った。
　





「俺と桃、お前と越前。立場はよく似てるけど俺には越前と違ってお前との明確なビジョンがなかった。」

「うん....」

「そして、それでもやっていこうという覚悟もお終いにする覚悟もなかった。」

「うん....」


これから俺たちどうして行こう
出す答えがバラバラなのは当たり前
　
「だけど俺は...俺の気持ちにはもう嘘を付けないってわかって逃げてばかりいる自分にくらべて厳しい選択をあえてしても、なお強く立っている越前という男に話を聞いてやっと自分に向き合えた」

「う....ん...」

「自分はどうしたいのか....」

大石は拳をまた握り直した。


「情けなくて情けなくて泣けて来たけど俺の気持ちはそこでやっと前を向いたんだ。」



やっと...覚悟を決めたんだ...と小声で呟いた。

大石は咽を鳴らし、ひと呼吸置くと改めて俺に告げた。





「英二が好きだ」

「無くしたくない」

「英二がそう思ってくれるのなら俺はずっとずっと一緒にやって行きたいと思ってる」
　












俺は途中から視界がぼやけて来ていてなんにも見えていない状態だった。頭にただ大石の真摯な声だけが響く....。



「俺は英二の枷になるかもしれない。実力だってないし性格も今回こんなに情けないと知ってそれでもエイジをなくしたくないなんて、おこがましいけど....でも！英二が桃と越前の関係を許せないと思う気持ちがあるのなら...好きなやつと一緒にいる事こそがその人の励みなんだと頑張る気持ちになれる源だとお前が俺相手でもそう思っているのなら....」




そこで大石は言葉をきってまた唾を呑んだ。




「もし俺の事まだすきでいてくれるのなら俺と一緒にずっとダブルスを組んでほしい！」



俺の眼にいっぱいたまってたものがはたりと落ちた。


大石は呆けてる俺の腕を掴むと引き寄せた。






眼の前の大石の眉間は切なく苦し気に深い皺を寄せ、ただ眼の色が俺を求めているのがわかった。






































大石の唇が俺の唇にふれ


重なりあうと


後は貪るように舌がはいり


深く熱く長いキスをして


















俺を縛るように抱き締めた。











































痛いくらいの包容と繰り返されるキスに俺は熱いものが体中を駆け巡ってただ大石の舌と頬を伝う涙を感じていた。



























































チリンチリンチリン.....













































桃！？















































俺は大石を思いきり突き飛ばした。








































数台のこどもの自転車が通り過ぎたのを見たのは俺がそれと同時にコンテナから飛び下りたからだ。




































「そんなわけにいかないっ！」








































大石はコンテナの上で驚いた顔でこっちを見ている。



俺は息が上がって思ったようにしゃべれない。













「大石！そんな訳に行かないよ！俺達さ、はじまっちゃったんだよ！もう戻れないんだよ！？今さら...いまさらそんな事言って俺にどうしろっていうのさ！桃にどうしろっていうのさ！」







大石の唇から血が出ている




「大石もおチビもみんな勝手すぎだよ！俺達がどんな気持ちかしらないくせに！」















「そんな綺麗事では行かないヨッ！！」




俺達がどんな思いでこの関係を始めたかなんて！















涙があふれて
止まらない

























なんで......

















なんで.......！！































「なんで今さらそんな事いうんだよぉぉぉーーーーーーーーー！！！」



















俺はそう叫ぶと踵を返して走り出した。














足がもつれて来たけど止まらなかった。













いやだ！やだやだやだやだやだやだやだ！！！
































桃！















桃！




















桃！！

































助けて！桃！！






























＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊




長くてスミマセン！！




いやーーーー！疲れた！大石小物ですいません！っていうかほんとにお前勝手だよ！説明臭いよ！しかも後半野獣だよ！あー大石FANの人怒らないでね。
今回がんばったのにむくわれてません、いとあはれ...


やっと黄金ペアかけました。ずっとマイナーカップリング？ばっかりだったからな。

でもそれがこんななのですがー。



今日はチビの友だちがきて兄もサッカーおわって皆で遊んでおりました。その間オタ母はこんなホモ小説を！なんて事！


読み返してなんか「意味解らーん！」と改定に改定をかさねて諦めました。

ああもう！

長男がクッキーをWDのお返しに作る
と言うので材料からラッピングまでいっさいがっさい一緒に買いにいって楽しく作ったまではよかったけど作り疲れた長男がだらだらしてて
「一人でつくる」
と言ったにも関わらずどうせ私が手伝ってくれると思ってたらしく片づけを嫌がるので叱咤激励しながら片付けさせて
ふとみると...

手洗い場にはバターと小麦粉の固まりがコックにまでべったりと
洗い物も「洗ってればいいでしょ」とばかりに油でぬるぬるしててもコナが付いててもおかまいなし。

怒れて来てよびつけていったいどういうつもりで洗ったのかと聞くと
だってこのスポンジヨゴレが落ちないとかちゃんと洗ったモンとかこの現実を目の前にしても言うのでますます激高。

「これがちゃんと洗った結果でこれ汚くないと言い切るンか？」
と怒り面倒臭かったんでしょ？スポンジが上手く使えないなら何で私を呼ばないの。散々他で呼んでおいて。やり直しが面倒だったんでしょ？

どうして素直に「ごめんやりなおすわ」と言えないで言い訳ばっかりするの！よごれてる事よりその事の方が腹が立つわ！

とド叱ると
すでに大泣きの長男


「だっておかーちゃん、人には性格ってものがあって素直に言える人と言えない人がいて俺は言えなくてそんなに簡単には性格かえられないもん！」


というので心の中で大爆笑！

まー確かにおかーちゃんも洗濯物中々たためなくてためっぱなしで、だだくさだけど、でも困る程にはほっとかないし「もうこれたたんで！」と叱られたら悪いとは思うからごめんと謝るよ。だってだってなんて言い訳しないよ。
と、「悪かったら謝るくらいは素直にしろ」
ってのと
「「これはないだろう」ってくらいなんでもだだくさにやるのはイカンだろうといいました

確かに性格は治らないし私もズボラダカラ言い訳できんなぁーと思ってると
「もういいわ！俺洗う！」
とやりなおすので「あ、そう」と喧嘩お終い。

そこへチビが「なんで？なにやってるの？」
とやってくるからまたこのデリカシーのなさに腹が立つ。

しかし
「言いたくない！あのねおにいちゃんがいる前でおにいちゃんがなんで叱られたかを話すってとっても失礼だとか思わん？」
というと

「思うー！！」

....こいつほんとに分かってるのか？

でもその重さをみじんも感じさせずあっさり引くから要領良く弟は叱られずにすみます。おいおい...。



全くこまった兄弟です。


夜「こんなはずでは」っていうテレビでソ連とアメリカの格戦争の危機の話ししてて「あんたたち原爆の話って映画とか本でよんだりした事ある？」
ときいてもイマイチピンとこないので少々説明すると

兄は「でも今は平和だからいいじゃん！」とわかってる上で恐くてたまらなくなったのを打ち消すようにそういい
弟はイマイチわかってなくて
「核はーたいていの人が死んじゃってー例え生きても長くいきられなくて病気になってー身体がおかしくなってそのコドモとかもおかしな身体のコドモが産まれる毒のガスがあるの？じゃー口と鼻をふさげばいいじゃん。あ！だめだ１それだと息が出来なくて死んじゃう...！」

などという非常に頭の悪い発言をして親をがっかりさせてくれました。

兄は

「今日は頭を使いすぎて頭痛がするからもうネル」
トか言うし

本当にうちのコドモの頭はダイジョウブでしょうか....。

心配だ。

なのかまたSS書きながら寝ました。
勢いに任せて打ってしまわないと頭からどんどんぬけでるというのに！

私信
水神さーン
ああん！TOPlove！便りのないのは絵を描いてる証拠って事ですね？！日記も楽しみにしてるのですよ〜！でも春は何かと忙しいしマイペースでもずっと水神さんを感じさせて！（イヤラシイっぽいわ！）

雪ちゅん
わーなんですか！あのイヌイは！エロ！事後かと思いましたよ！（何の...）
雪ちゅんのサービス精神に脱帽！っていうかもっとサービスして！！ありがとうございました。ものごっつ嬉しかった。眼鏡の透視が上手かったなぁーどうやってやるんだろう....。

さてさてがんばろう。

今日は兄とホワイトデーの買い物しなくちゃ。（給料日前だってのによう....）手作りクッキーつくるんだってさ。イマイチ俺は自信がないよ。母親失格...。だって！お菓子って面倒臭いんだもの！

明日はチビの友だちが家に来ます。兄はほっといてもいいけどチビは付いていなくちゃイケナイのが面倒臭いよなぁー。


たまには家事するか....。（おい）

さきほどまでモニター前でがっくんがっくんしておりました。（岳くんじゃなかよ）

もー昨日の勢いで乾海サイトアホ程回って睡眠不足。
＆今日は給食室で４００コ（マジで）のコロッケをつくり手が痺れています。

でもネットはやめられない。私いつか殺される。乾海にころされます。

全国で私の感想をはるかに凌駕したイタ凄い感想がかけめぐっており心で乾杯しております。いぬいはーい！

うちのテニ友奥様も夜中の３時に御覧になられたようで（心意気が素敵！）そんな！奥様！夜中になんかみたら淫らなあのコのうるんだ瞳や足首にうっかり悩殺されてもしらないぜ！と早朝から返って来たメールに心配してみたり...。ビデオ静止画にして腹チラ模写っちゃいそうって、同じ事を考えていたなんて私たちシンクロナイズドスイミング。乾海ワールドを同じ船で漂う漂流者。（ホンマに漂流してるばかりか転覆寸前）

ほんとに乾海でおなかいっぱいでSSの続きがかけないくらいです。

畜生！なんなんんだあの二人の色気は！

もう乾海SSしか思い付かない！

いうなればイヌイはちょっとVIPな位置の金持ちのナイスミドルで薫は貧しくても一生懸命働く小間使い...

いつしかそんな二人の差が互いに新鮮に感じあい求めあうようになる。

「...俺...乾さんと一緒に居ちゃイケナイ人間なのにどうして...どうしてこんな俺に優しくしてくれるんです？」

「なぜかな...君は僕の無くした全てをもっているような気がするんだ...」

とか！とか！メイドン薫とか！


「兄さん...どうしてアンタこんなに部屋を散らかすんだ」
「やぁ、薫。悪いネどうも俺は片づけってやつが苦手でね」
「そんなんじゃ彼女もできないっすよ」
「ハハハ俺は当分薫でいいかな」
「あんたは...もう！」

なんて！エロゲーの兄妹愛もびっくりな天然兄とHな妹（弟です）とか！とか！


「俺が身請けしてやろうといってるんだ」
「だから結構だと断ったはずだ」
「いつまでそんな生活続けるつもりなんだ、もう引き止める家族だってないじゃないか」
「だけど...俺は、これしかしらない！これしか生きて行く方法を教えて貰えなかった。俺があんたと暮してあんたの為になる事なんかなにもしてやれなぇ！そんなの俺のプライドがゆるさねえんだよ！！」

なんて遊廓薫と学士乾とかとかとか！！


そんな変態妄想ばかりはいってきますよ！

初めは普通にアニメの続きなの。

マメだらけの手を握りしめる薫とかなんだけどさ、

なんであんなマメだらけになったんだろう。テニスだけじゃなかったら...とか考えたりしてると妄想がふっとんでいくんだよ！

コスプレも好きだ...海堂...（津田っちの声で読もう）


病気だ...。あたしの人生をこんな殊に費やしていいのか




問題ナッシング！

全国の乾海な奥様方！御無事ですか？！

アタイは全然大丈夫じゃありません。むしろ昏倒寸前。

アニプリスタッフがんばったね！今日は「デートだ！」の回に勝るとも劣らない出来です。今日のスタッフで最後まで頑張って下さい。もうあんたたちに最終回まで託した！（何様）

もう、終始恥ずかしくて恥ずかしくてリモコン片手に三回も見直しました。

一回は普通に
二回はメモとり
三回はコマ送りで


.........萌えつきて失神しそうでした。ハァハア＿｜￣｜○　

歩きながら先輩のプレーに見とれるキャオル（どんどんいい位置を捜して歩いてます！先輩のナイスアングルがみれる位置を！）
乾のジャックナイフに頷くキャオル！（王子の口笛にも萌えた！）

飲料水飲む乾の唇
汗のたれるうなじ
腹筋なのか股の線なのかわからない微妙な位置の腹チラ！


それらをしっかり視姦する立ち位置で桃城を叱ります「黙って先輩のプレーをみてろ」

そして微妙に桃海。キャオルの言う事は聞きますよ！桃は！先輩の事どれだけ好きなのかわかってるからね！あの眼は友情の愛コンタクトだった！

そして「今週のベストカップル！」な感じのショット

桃リョ
大菊
タカフジ


ときて

キャオルにはちゃんと乾が！！


「先輩そろそろ場内だまらせろや...」




かっこいい！！キャオル！！(；´Д`)ああん...



そんでやっぱり眼鏡の中みれませんでしたね。
半分あきらめてたけどさ

そんではめた時の青学メンバーガッツポーズショット！（先週桃リョだと思ってたら菊でした...。すいません。つい....）

皆が応援してくれてる...俺を応援してくれてる....嬉しさの中で乾が捜し求めてた姿




















キャオルですたい！！なんで博多弁...












誰よりあんたに応援してほしかったんだよ！！ああーーーーん！ええ話や〜〜〜〜〜〜！！（号泣）




そして聞きまして？全国の奥様方！薫のモノローグ！！





















「この俺が一番よく知っている！」



















そんな当たり前の恥ずかしい事を公共電波で言われてもお母さん困っちゃうわ！！！！


















回想の間の
居眠りイヌイに落書きの妖精３６の笑顔も
イヌイ汁に悶絶薫の微笑ましいエピソードも
練習中のサダハルのかっこいい左斜４５度も


全て素敵だったけど



マメだらけの手を握りしめる日焼けした手は...



メニュー会議と称していちゃいちゃしてる時を思い出すキャオル！キャッ（*´Д｀*）


だから勝てよ乾先輩！！


そしてその後
「頑張れイヌイ先輩！」とボそりと呟く王子。

....うむ。物足りないがこういう王子もまた悦！


とか思ってるアタイの耳に飛び込んだのは




















「勝てよ！乾先輩！」




















「薫、吠える！」














どんどんどんどんどんどんどん！！！（机叩いてます）アーニープーリー





















たまらんスマッシュだ！！(；´Д`)／










薫に叫ばせましたか。ありがとうありがとう。故郷で母もないています。（あたしです）




そして最後の時...






緊迫してみつめていた薫の瞳がうるるっと震えてからフッとやさしい瞳になる....




















律っちゃん、ここ６回くらいコマ送りで見たっちゅーねん！


もーこれをオカズに何杯でも御飯食べれます。いただきます。頂いてます！もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ................






ぐはーーーーー！！そんで腹が一杯になりそうなアタイにあのEDだよ！

おんぶ菊におにいちゃん乾萌え！
大石が菊の天然男殺しな態度を諌めるのはいつもの事だが....
テロップがきれると桃が薫を左手で押さえてます！今にも「俺の乾先輩に！」と飛び出しそうな乙女を押さえてます！（ついでにそこは股間です！）
そして...


さぁさぁ冗談はこれくらいにしてあとは若い二人でどうぞ＊って感じの

君らは仲人さんか！って感じの！



















乾海愛の劇場


















ちゃららららーーーー....（愛の歌）










伏目がちの海堂の潤んだ瞳が俺を捉える

はにかんだような笑顔が語りかける


「先輩...お疲れっした...」


ああ...この笑顔をみるために

俺は過去を凌駕した


俺の過去の傷に

自分から立ち向かった


お前がいなけりゃ

お前の真摯な姿勢をみなけりゃ

あの夕焼けのコートから飛び出す事等できなかった。


過去のデータはきっちり捨てた。


データー更新

お前と
俺と
青学の

日々更新されるデーターを
今ここからはじめよう


「ありがとう海堂」

タオルとともに渡された掌は
俺と同じくらいに緊張と安堵と興奮で湿っていた。




















なんて妄想がぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる気象衛生よりまわるっちゅーねん！
















あーーーーえがった。きょうはえがった.....。







その他

CMのバンドにびっくりだよおねーさんは！

ボーカル菊！可愛い！跡部様なるほど！
キーボードフジ兄弟いいぞ！乾シンセもすーてーきー
ベースは大石と薫がもうかっこよかったー！色っぽすぎるよ！これこんな時間に流しちゃダメだよ！
あとはボやッキー？
ギターは桃リョ！？イェー！千石も好き！でもベースと微妙にわかんない

そして...ドラムがタカサンはいいとして


手塚！！


こんな所で！

肩は完治したのか？（大石）

いいですねーこのCMだけでも価値が！




あとはねー

あ！杏ちゃんとリズムがかわいかった。
跡部様がでない！
長太郎はイヌイの勝利をクロスに祈りなさい。
（宍戸といちゃいちゃしすぎです。）
ラストにわざわざ嫌みを言いに行く王子。こども！あんたコドモだよ！（*´Д｀*）
赤也「俺って他人が地面に突っ伏すの見るのだいすきなんだよね」とか予告でいっててじぶんが突っ伏してるよ。バーカバーカバーカ（お前がコドモだよ...）
っていうかアニプリが原作を越えてしまってるよ！




そんな所でス。


はー今日は桃の節句で家は私一人しか女がいないのですが
ちらし寿司
菜の花のお吸い物
鰆のからあげ
春キャベツのゆかりあえ

でお祝しました



が！






こんな女の子のお祝を全国の（腐）女子に与えてくれたアニプリよ！ありがとう！！

さぁ！アホみたいに乾海サイトまわるぞ！

青学ファイオー！！

とばすぜ！

「語り部屋」を整理しようとしてるのですがすすみません。

肩が痛くてマウスを持つ右手が冷えきります。そんな事ないですか？

タイトルを考えてるのですがもう一回全て読み直して決めたい気持ち。でも自分のを読むのは根気と忍耐がいるのです。羞恥プレイです。

それでつい他のサイトをまわってしまいます。

昨日はイヌイさいとばかりアホみたいに巡礼しました。あちこちの聖地に感想が！モエー！！(；´Д`)

早く４月になってこんな事ばかり考える日々をおくりたいよ！

私信
みつるさん、御引っ越し大変そうですが応援してますー１この時期ってのがいそがしいよね！

チコリさーン、感想ありがとうございます！石田靖！私はみたいです！探偵ないとスクープなら特に！ごっつあの番組のFANなんです！（でも前の探偵長のほうがいいです）

水神さーん！生きてる？最近お見限りなんだけど！

そんな感じで！

皆の者！スタンディングオベーションだ！




うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！




乾！

乾！

乾！

乾！

乾！

乾！

乾！





うおおおおおおぉぉぉぉぉx！！





おめでとう乾！シングル初勝利！


おかーさんは！おかーさんは！アンタはできるコだと思ってたよ！YOYOYO-！！


だいたいセンターカラーですよ！前も乾海ダブルスでカラーだったよね！



乾、神に愛されてるよね！


日陰者じゃない！君は日陰者じゃないぞ！


そして表紙の腹チラ！！

全国からシュプレヒコールが聞こえます！

乾！
乾！
乾！
・
・
・




がんばれ！乾先輩！



王子も応援だ！英二もびっくりだ！

もーイヌイがかっこよくてかっこよくてたまりませんね！

そして眼鏡を落としてもみせてくれないの？もう二度と素顔はみせてくれないの！？




はぁーーーーーーー今回はもう萌え萌えでした。

キャオルがなんとなくそっぽをむいてグーサインだしてるのがきゃわいい！

もう先輩がかっこよくて直視できなかったんだね！


ところでアニプリにめっちゃおいつかれてるけどいいのかな三月でおしまいだからアニメは立海大に勝って今後頑張るデおしまいなのかな。


まーいいや、テニプリはアニメを原作が凌駕した唯一の作品かもしれない

ある意味貴重かもしれない。

誰も神にはかなわないのよね。

さぁそーいやー昨日フジ様の御誕生日でしたね

おめでとうございますー。

そしてフジ様にまわりましてよ！

赤也をコテンパンのギッタギタに洗礼してやってくださいな！


あーこの後

「お疲れッした先輩」
「ありがとう海堂」

とかーとかーーーーーー

そーゆーのあるのかしら？ちょっとみせてほしいんですが！でしゅが！！


あー今回もいいものみました。最近ジャンプ買うの楽しいよう！

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