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++ チカミチノニキ ++





++ チカミチノニキ ++

   かゆみどめ @2004年02月29日(日)


度重なるじんま攻撃に耐えかねて、
(昨晩は掻きすぎて眠れず)
今日、薬局にてじんまに効くという薬を
買い求めにけり。
さっそく食後に飲んでみたれば、
すぐさま効果が出にけり。
いつもならば、食後の体温上昇時には
必ず猛烈な痒みに襲われるのだが、
今日はいまのところ痒みもナシ。
まことによく効くピロットA錠。
花粉症にもよく効くと言われているピロットA錠。
花粉症でお悩みの方、いかぁ〜すか?

アレルギー系の薬の副作用として有名な「ねむけ・だるさ」が
このピロットくんには全くなくて、
非常に快適であります。

昨日の夜、ちょっと長めに風呂に浸かっていたら、
カラダ中にミミズバレが出来て、
それが一向に引かなくて、
このまま「ミミズ」になってしまうのかと思っていましたが、
ピロットくんのおかげで、無事、人間に戻ることが出来ました。
ありがとうピロットA錠、い〜い薬です。

これで、じんまの元となっているストレスを断てば
薬をやめても問題ないのだが…。
何がそんなにストレスなのか、さっぷぁり検討もつきませんゆえ、
薬をやめるとまた出てくるのかな…。
そしたら医者様にいかないといけないのかな…。
めんどくせぇ。


しかし、世の中にはじんまで苦しんでいる人がたくさんいるんだなぁ。
検索したら、じんまで悩んでいる人がぞろぞろでてきた。
なんか心強かったさ。


**********


そんな中、ポップコーンをヴァリボォリ食べています。
じんまがちょっとおとなしいと、す〜ぐこれだよ。
こんなあたしのどこにストレスが溜まっているというのか?
神様にお伺いしたいものですよまったく。

あ、明日から「水曜どうでしょう」のDVDの新しいのの予約が
開始されるんだった。
忘れずにやろう。

あ、それから今日、ちゃんとしたデジカメを買いに行きました。
今までのはしょぼいデジカメでしたが、
今日買ったのは320万画素のカワイイやつなので、
また取り放題です。
村上の人形さままつりに行く時に持って行こうと思います。
(つっても、まだ行く日にちも決まっていませんが)
ネコたんたちのこともいっぱい撮りたいです。


**********


いつも思うのだが、
弟1夫婦が帰ったあとの日曜夜の我が家は、ほんとうに暗い。
弟1夫婦が来てると、両親も明るくなる。
あたしも明るくなる。

いつもは3人で仏頂面つっつき合わせて暮らしているので、
とくにどうということもない。
オヤジのつまんないギャグにツッコミもいれないし、
母親の天然もスルーだ。
あたしはとっとと自分の部屋に行き、
好きなことをする。
それがいつもの生活だ。

弟1夫婦に限らず、あたしら3人の間に第三者が現れると、
両親の明るさは並大抵でなくなる。
それをソトヅラって言うんだろうけど。

そういう並大抵でない明るさを見て、
ちょっと引いて見てる自分もいたりする。
「いつもとぜんぜんちやうやんか〜」と。

うちの両親って、家族幻想をすごく持ってる人たちで、
「家族とはこうでなければ」みたいなものが、
ものすごく具体的に頭の中にあるんだと思う。
普段の暮らしではその具体的なことが発揮できないから、
弟1夫婦が帰ってくると、ここぞとばかりその具体的なことを
発揮してるように見えてしまうあたしはひねくれ者ざんすよ。
たぶん弟1もそういう視点を持ってる人だと思う。

なんか、第三者がうちを訪ねてくると、
時々「ごっこ」をしてるみたいな気分になる時がある。

なんかこう書くと、弟1夫婦がその発端だ、
みたいな言い方にとられてしまうかもだけど、
それはほんとにまったく違います。
さきほども書きましたが、
弟1夫婦に限らず、第三者がわたしら3人の間に入ると、
彼らの「具体的な家族像」があらわになってくるってゆうか。
なんかそれがあたしには座りが悪いっていうか。
むずむずするっていうか。
いつものテンションじゃないので、
受け取る方はビビる、みたいな感じなんすね、きっと。

ようは、あたしが内と外の使い分けが出来ず、
なおかつひねてるっていうだけの話なんすけどねぇ…。
そんな両親を第三者的視点で眺めていると、
両親も素直な人たちだったんだなぁ〜って思います。ほんと。
つか、弟1嫁のパワーってすげぇなぁって思うマジで。
両親があんなに素直に楽しい気持ちを表現出来るのは、
弟1嫁のおかげなんだと思う。
両親の潜在的なものを、弟1嫁が引き出してるもん。
確実に。


彼らがしている「ごっこ」を、
日常のものにしてやれないのは、
三人で暮らしてることの倦怠感がなせるものなのか、
それともあたしがもっとひねずにちゃんとやればいいのか、
なんか色々と考えたりもして。


良くも悪くも、人間の基本的なものは
両親が施してくれたものによって決まってしまうんだなぁ。
大人になって、自分で自分を育てようとしている最中だけど、
基本的な性質みたいなものは、
やっぱりどうあがいたって変わんないなぁと実感してしまう。

とはいえ、「子供は親を選べない」ように、
「親だって子供を選ぶことはできない」んだから、
お互いがそこに存在してることを、
なんらかの形で認め合っていかんきゃいけんのだなぁ。

彼らの「ごっこ」を見ていると、
彼らの中の「こうありたい家族」の像が見えてきて、
あたしは普段それをしてやれないし、
するつもりもないから、
なんか切ない気持ちになったりもするのでした。


**********


明日から3月だ〜。
3月ははんぱなく忙しい月!

めっちゃ楽しみな3月だ〜。



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   かゆかゆ祭 @2004年02月28日(土)


毎日毎日かゆかゆが続いていて、
もうどうにかなりそうです。

じんましんだと思います。
慢性じんましんは、たいていストレスが原因なんだそうです。
ひどい時には下痢まで引き起こすんだって!
症状がかなりピッタリで怖いくらいです。
人間には陽性感情と陰性感情というのがあって、
悪者はやっぱり陰性感情だそうで、
それが要因で視床下部から出されたちんぴら情報が血液に送り込まれ、
さらにヒスタミンという物質になり、
血管に開いている小さな穴から噴出して、
皮膚の階層にまで上がってくるために、
それが神経を刺激し、猛烈な痒みを伴わせるのだということです。
ふうん。人間の体ってすげぇですね。
またそういった仕組みが解明されてるってんだから、
今の世の中ってのもすげぇですよねぇ。

ストレスかぁ。
そんなに感じてないんだけどなぁ。
と思ったりするんですが、
慢性じんましんになる人はたいがい、
「これくらいの悩みは、人生を生き抜く上では当たり前!」
と思ってる人が多いそうで、
ストレスをストレスと認識しないことがままあるのだそうです。
あぁ…。たしかにそうゆうところあるかもしれん。
悩み事は、人にゆわんようにしてるし。
自分で解決できる!と思ってるし。
肩の力の抜き方を知らないのかもしれんし。
だからといって、いきなり
「これこれこうゆうことでガッツリなやんでますよぉ〜!ね!
 どうしたらいい? ねぇねぇどうしたらいい?」
なんて、いきなりコクれるもんでもないし。
気づかぬうちにたまってるストレスを
うま〜いこと発散させたらなアカンのですが、
気づいてないだけに、発散できしまへんのですね。
それが陰性感情となって、体に表れるというシステムらしいです。
も゛ーーーーーーっっっ!!

というわけで今日は、結婚式をあと数日後に控えた弟1夫婦とともに
カラオケ〜に行って参りました。
今日はノドの調子がすこぶるつきによくて、
歌ってても滅法気持ちよかったです。
オカマにもならずに済みました。
ノドの調子が悪い時にカラオケに行くと、
その日のうちに3丁目行きですから。

弟1は氷川くんの歌ばっかり歌ってました。
マンハッタンラブストーリーも歌ってました。
マンラブ放送時の後枠テロップで流れてたマスターのヒゲ撫でとか、
キョンキョンの「らぶら〜ぶ」の手とか、
酒井若菜っちの舌なめずり付きでした。
(↑これは弟1嫁がやった。めっちゃウケた)

弟1嫁はナツメロ大特集で、
ちぇっかるずくんを歌ったり、荻野目ちゃんを歌ったり、
聖子ちゃんを歌ったり、その他にも色んな懐かしい曲を
披露してくれました。

この3人の中では、あたしが一番最先端を行ってるでしょう。
だってあたしは
平原綾香や平川地1丁目やデリコやスピッツを歌いましたもの。
めっさ楽しくて、心の中では
「こりゃあ延長決定やな」
と思っていたんですが、
途中で弟1の携帯が鳴ったことで、延長戦は覆されました…。
オヤジが「迎えにきてくれ」と頼んできたのでした。
「でも、今カラオケに来てるからあと30分くらいしたらいける」
と答えると、
「じゃあ歩いて帰る」
と言い出しました。
それはいいんですが、オヤジは家のカギを持って出ませんでした。
頼みのオフクロは携帯を持たずに出かけてしまって
連絡の取りようがありません。
2月下旬、まだまだ寒空の中、
オヤジを外に出しっぱなしにしておくことも出来ず、
あたしたちはたったの二時間でカラオケ屋を後にしたのでした。
あたしも弟1嫁も、歌い足りないオーラまんまんで、
家に帰ってからも思いついた歌を片っ端から歌っていました。
リベンジするぞ!!
今度は明るいうちから、5百円で歌い放題の時間帯に行くぞ!

しかし、最近では「あぁ、この歌、うたってみたいな〜」と思う歌が
めっきり少なくなった気がします。
昔は新曲が出ると、シングルCDを一気に10枚くらい借りて
テープに録音して、それをアホみたいに繰り返し聞いて練習して、
意気揚々とカラオケ屋さんに行ったものです。
が、今は「歌ってみたい!!」と思う曲がそんなになくて、
新譜もほとんどちんぷんかんぷんですわい。

ただ最近では、平原綾香さんのJupiterがいいな〜と思います。
彼女のデビューの直前くらいに、
あるサイトの会員を対象としたアンケートがありました。
そこで平原綾香さんの歌を視聴して、
思ったことをアンケートに書くという形式でした。

はじめは「あぁ、またこうゆう系統の人が出てくるのか〜」
と思いながら聴いていたんですが、
一曲聴き終わった後に、「もう一度聴く」のボタンをクリックしてました。
なんかわかりませんが、その時のあたしの心にジャストフィットって感じで、
結局五回くらい続けて聴いたのでした。

それから数ヶ月経って、
平原綾香さんのJupiterがチャート1位を獲得!というニュースを見て、
めっさ驚きました。
「あの曲だっ!」
と思いました。
まさかあの曲がここまでヒットするだなんて、
アンケートに答えていた時点では予想もしてませんでしたもので。ポリポリ。
CD業界の人の先見の明ってのはすごいなぁと感心しました。

だって、あたしはあの時のアンケートで
「自分的にはものすごく感動しましたし、
 好きなタイプの歌い手さんなのですが、
 こういったタイプの方は他にもいらっしゃるので、
 今後彼女がブレイクするかどうか?というご質問には、
 『わかりません』とお答えするしかありません。
 すみません…」
と書いたのですもの。
自分の見る目のなさっぷりにはガクーリですだ…。


**********


てるてる家族で浪利くんがいつも歌ってる「青年は荒野をめざす」。
あれ、めっちゃ好きです。
この歌、五木寛之さんが作詞したんですね〜。知らなかった。
気になって色々と調べてみたら、
ピアノ演奏つきのサイトに行き着きまして、
ピアノに合わせて歌いました。

来週からはだんだんヘビーな展開になってきそうな感じで、
今までみたく脳天気な感じじゃなくなりつつあって、
ちょっぴりつまらないです。
楽しく弾けた感じのてるてる家族キボーン。
照子さんが早く大阪に帰ってきてくれたらええのに。
照子さんと春男さんのかけあいがおもろいのに。

あと、秋ちゃんと浪利くんにもうまく行ってもらいたいです。
どうやら秋ちゃんにホの字らしい先輩には泣いてもらって、
浪利くんと秋ちゃんで、ぶっ飛んだバカップルを結成してもらいたいのです。
秋ちゃんは頭いいけど、どっかおかしいし、
浪利くんは見るからにおかしいし。
おかしいもん同士でおかしな家庭を築いてほしいのです。


**********


ねむい… 
でもかゆい…

ほんま地獄ですわ…

集中力をそがれます…。
が。
京都の舞妓さんが書かれた本を読みはじめようかなと思います。
目次見てるだけで、
「おっ?!」と目を引くものがありました。
読むのが楽しみです。


じゃ!




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   セブン祭開催中 @2004年02月27日(金)


祝・セブンオープン。
今日一日で3回もセブンに行ってしまったあたしは、
相当セブン好きです。
たぶん、この地域であたしが一番セブンを好きでしょう。

お客の層は地域の年寄りばかりなりにけり。
年寄りたちがこぞってシュークリームを買ったり、
うどんを買ったりしているのを、
興味深くみていました。
都会のコンビニの前にはヤンキーがヤンキー座りしてるけど、
田舎は年寄りがたむろしてるぞ。

デザート全品50円引きだったので、プリンとか買いました。
ほんで、レジの前にどどーんとテーブルが置いてあって、
その上にはメロンパンが山のように置かれていて、
セブンの社員とおぼしき、スーツ姿の男性が
「メロンパンいかがですかー!メロンパンいかがですかー!」
と叩き売りしていたので、一つ連れて帰ることにしました。
これが焼きたて直送でねぇ〜。
なんだかすんごいウマーだったですよ。
幼稚園の頃、貨幣経済の意味がまるでわからず
メロンパンを万引きしてしまった過去を持つあたしです。
それほどの万引き好き、じゃなくて、メロンパン好き。
アホみたいにジャンキーです。

それから、あれほどCMが嫌いだとゆっておきながら、
暴君ハバネロを買ってしまいました。てへ。
だって。
辛いものがたべたかったんですもの。

それからお仕事をしていたら、真夜中になってしまいました。
お腹が空いたので、おにぎりを買いに行っちゃいましたよ。

「この地域、夜になると真っ暗だから10時で閉めよう」

とかいう企てがされてると思っていましたが、
ちゃんと24営業でした。よかった。

あたしは宵っぱりなので、この地域で誰かが起きていると思うと、
なんだか嬉しい気持ちになるんです。

さぁ、そして、今回のもう一つの見所である
セブンのバイトくん、バイトさんたちの顔ぶれですね。
約七倍の難関を勝ち抜いた彼らはどんなに素晴らしいんだろうと
期待に胸を膨らませていったら、
初日の緊張からか、
「きゅうはくななじゅうえんのおか、おかえしになります」
とかんでいました。
しかたあるまい。
初日は緊張するよね。
レジからのお釣り出しも見事にノロノロしていて、
初日の初々しさを堪能してきました。
これからどんどん慣れていって、
そのうち店に入っても「いらっしゃいませ」もゆってくれなくなりそうな
そんな気がする5秒前です。

でも、バイトくんもバイトさんも、みんな元気いっぱいで、
その元気さに地域の年寄りたちは驚いていました。
「はいよろこんで〜」に近いものがありました。
ちょっとうるさいかも…
しかし、
耳の遠い年寄りにはちょうどよいボリュームなのかもしれませんね。

それから、一つ気になったのが、
品揃えの少なさでした…。
通常なら、四種類くらいの商品が陳列されるだろうスペースに、
一種類が「これでもか!」って感じで置いてあって、
ちょんみり寂しかった…。

なっちゃんスムージーがオススメ商品なのはわかるけど、
なぜに冷蔵庫に入れておいてくれない?
なぜポテトチップスの棚にドバーッと置いてある?

これからどんどん商品の数も充実するでありましょう。
これからに期待だ。


**********


あたしがセブン祭を開催してる間に、
世の中ではちづを祭りが開催されていましたね。

ついに死刑判決ですか。
誰もが納得する妥当な判決だと思いますが、
なんか死刑ごときでは物足りない気がします。
ちづをに比べたら、財前くんなんかかわいいもんですよね。
関口弁護士は、ちづをにこそ
「人の命の重さとはそういうものです!」
と説いてほしいです。

あたしが法務大臣なら、
ちづをが自分のやったことを反省するまでは
死刑のハンコを押さないでしょう。
このまんま、ただ死刑にしたって、
遺族のみなさんの溜飲が下るわけでもなし…
毎日ヘトヘトになるまでの労役を課して、
その後、
「やい!空中浮遊してみろ〜」
とかゆって精神的苦痛を与え、
全国空中浮遊ショー(仮)、でドサ周りと称した市中引き回しをさせ、
人の道とは何かを説いたテープを脳内に送り込んで洗脳させ、
ある程度自らの罪を悔い始めた時を見計らって、
死なない程度のサリンを吸わせ、
後遺症で一生苦しんでもらう、というのはどうでしょう。
たぶんご遺族の方々は、
ちづをだけが電気イスで一気にあの世へ行くことを
許さないと思います。
こんな時のためのハムラビ法典ぢゃないですか。
今でも後遺症で苦しんでいらっしゃる方が大勢いらっしゃる
ということで、あの男のきちがいじみた空想世界の爪跡の深さに
憤りを感じます。

久々にああいえばじょうゆうのVTRを見ましたが、
昔、写真集なんかも出してたことあったよなぁ。
ヘンな緑の服なんか着てさ〜。
写真集買ったバカ、いるんだろうな〜。
それにしても、じょうゆうはどうやって生活をしているんだろう?
マジメに働いてるわけもないし、
教団幹部って働かなくても食えるんか??
信者からの寄付で、どうにでもなるんか??
あぁ、そうか。お寺さんもそうだもんね。
お寺さんみたいなもんなんですか?
(ちがーう)

坂本弁護士の同僚の弁護士さんが
「天国の坂本に『死刑だよ、やったよ!』とはいえません。
 なぜなら、このような事件がもうない!と、胸を張って言えないからです」
とゆっていたのが、ものすごく印象的でした。

生きることには喜びの他にも色んな感情が伴います。
楽しい嬉しいばっかりじゃありません。
でも、それは哀しいことやツライことがあるからこそ、
楽しい嬉しいことが余計に際立って見えるのであって、
現実の辛さから逃げて宗教に走るような人は、
もう、逃げ癖がついてしまってるんだと思います。
そういう弱さを直すための修行だ!とかゆうのかもしれないけど、
あたしに言わせりゃ、そんな修行は現実の中でやらなきゃ意味がねぇよ。
隔離された場所で修行したところで何になるっつぅんだよ。

なんてなことを思うわけです。


**********


さて、同時にもう一つの祭も開催されています。
そうです。ジグソー祭です。

これがねぇ。ほんっとにメンドクサイ絵柄でねぇ。

↓こんなの


ちょっとよくわからないかとは思いますが、
プーと、イーヨーと、ピグレットが、雪の中をふくろうさんに会いに行く
という絵です。
油絵チックな感じで、ほんっとに色分けがむずかすぃです。
今、やっと枝の部分を残すのみとなりました。
これは完成したらパネルにするんだ〜。

プーが好きなんです。
オヤジ声の黄色いプーが。


**********


んじゃっ!
またあしたー。




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   セブン前夜祭はおあずけ @2004年02月26日(木)


明日はついにセブンがオープンする日です。
1日3回くらい行こうとゆう心構えでいますが、
ちょっとそれはおあずけしたいくらいの
びっくりニュースを見てしまいました。

キョトンでも財前夫人を演じております若村真由美さんが、
宗教法人「釈尊会」の会長である巨漢(51)と結婚していたとのことで。

今日はお休みだったので、ワイドショーを見ていたら、
このニュースが飛び込んできて
「ふぅん」と思っていたら、
デ○でハ○の人の写真がドドーンと映されて、
久々にびっくりした次第です。

さらにびっくりしたのは、若村真由美さんご本人の会見のお言葉。

レポーター陣の
「ご婚約の指輪はどんな大きさだったんですか?」
という質問に
「ええ…。大きいものでしたが、あの方のお心よりは小さいものです」
なんて、薄い微笑みを浮かべながらゆっちゃってた。
その目が、なんか気味悪いほど爛々と輝いていて、
何かにとりつかれてるような感じがして、
それが一番びっくりでした。
「お釈迦様に導かれてここまできました」
とかゆっていました。
お釈迦様は、あたしのことは導いてくださいませんが何か?

お相手の方は、我が国の高額納税者であるということで、
「お染姐さん…、金に目がくらんだな…」
と思ってしまう超スノッブなあたしなのでした。


**********


超スノッブと言えば、昼ドラをおいて他にありますか?奥さん?
ってなわけで、
盛り上がりに盛り上がっている『牡丹と薔薇』。

キレまくってる妹娘がたまりません。
姉娘も一見まともそうでいて、どっかおかしいです。

「めんどくさい人たちだわねぇ。あたしがやったのよ!
 そうよ、あたしがあいつらにお金を渡して、
 牡丹に乱暴するよう仕向けたのよ!」

「あたしたちは、牡丹と薔薇の姉妹なのよ」

「あでやかな牡丹と、華やかな薔薇! 最高の姉妹なのよ!」

こんなセリフ、いったいどうやったら書けるというのでしょう。
すごすぎますってば、中島先生。


**********


明日はセブン祭です(予告)。

ジグソー祭は開催中です。
まったく難解な絵柄で、ちっとも進みません。


あ、そうそう。
今日のキョトンで東教授がゆってた
「家族を守ることは恥ずかしいことではない。
 証言することによって、ご家族が悲しんでいるかもしれないことを
 忘れてはいけないよ」
というのがすごくよくわかりました。
おとうさま、サエコはおとうさまと同じ意見でしたわ。

佐枝子さんは、ちょっと裁判に熱中しすぎだと思いました。

もはやすっかり財前派なあたしです。

なんでだろう?
佐枝子さんも関口さんも里見先生もかたせ梨乃も
好きになれないからだな、きっと。

自分のした事に、心の深部では後ろめたさを感じていながらも、
しらを切り通すことに何の躊躇もない財前五郎に
どうにも抗いがたい魅力すら感じておりますです。はい。


**********


あ〜、おなかがすきました。
セブンが出来たら、真夜中でも好きなものを買いに行けるよ(・∀・)!
たのしみだなぁ〜




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   ジグソーできました @2004年02月25日(水)


ジグソー完成しますた。
で、完成の余韻に浸ることもなく、
次にとりかかっている次第です。

とりかかってみて、
「あちゃ〜…」
と思ったことは、
「めんどくせぇ〜絵柄だったんだー!」
ってことでした。

ネットで一目惚れして注文したんだけども、
絵柄がフクザツでフクザツで…
たぶん2000ピースのよりか時間がかかるでしょう…。

だって。
エッジピースを組み立てるだけで
えれぇ時間を要したんですもの。
はやくもうんざり気分でロックンロールです。

色別に選り分ける作業をするのも一苦労で
まだ全部終わってません。
そのうち元の絵柄の写真などをUPしてみますので、
「ほほぉ、これではむずかしいなりよ」
とでも思ってやってくらさい。


**********


明日は仕事がお休みデーなので、
たぶん一日中ジグソーに夢中になってんじゃないかなぁ〜と思います。

それに明日は、セブン開店前夜祭と題しまして、
勝手に祭を繰り広げようと思います。

ほんっとにどんだけ不便な地だったと思ってるんだー!
遅すぎるくらいだー!
でも、出来るんだからいいじゃないかー、ええじゃないかー!

など、様々な声があがる中(あがってねぇよ)、
当日は押すな押すなの大盛況になるであろうセブンの様子を
じっくり見てこようと思います!

それにしても、セブンって何時に開店するんだろう?
いつも24時間営業だから、何時に開店すんのかわかんないや〜。


**********


おっ、今、おおまちんが部屋を訪ねにきました。
最近、おおまちんは抱っこをさせてくれます。
あたしのことをとうとう認めてくれたっぽいです。
(でも、日によって認め度が違う)

今日もあたしがジグソー部屋でがんばっている時、
いつものフクチャの鳴き声がドアの向こうから聞こえたので、
シカトぶっこいてたら、
今度はななつんの鳴き声がしました。
きっとフクチャが
「あたしがいったらシカトされたっけん、
 今度はあんたが行ってこいさ」(方言丸出しネコ)
ってゆったに違いないと思いました。

フクチャとななつんの間に
そんなコミュニケイトがあったにも関わらず、
あたしはななつんのこともシカトしました。

そして。
最後の最後に、おおまちんの声が聞こえました。

フクチャは、最後の頼みはおおまちんだと思ったのでしょう。

「ななつんもシカトされたっけん、
 今度はおおまちん、あんたに頼むさ。
 あんただったらドアあけるっけん」

ってゆったかゆわないかは定かではありませんが、
(たぶんゆってない)
おおまちんの声に、ドアを開けてしまったあたくしでした。
おかあさんに
「おかあさん以外の人が来ても、絶対にドアを開けちゃいけないよ」
とゆわれていたのに。
おおまちんは手を小麦粉で白く染めていたので、
てっきりおかあさんかと思ってあけてしまいました。

すると、後から後から、フクチャとななつんもぞろぞろと入ってきました。
そして、ジグソーを興味深そうに眺めていたのです。

あたしは、また壊されるんじゃないかと、
気が気じゃありませんでした。

おおまちんはおとなしくお座りしていましたが、
フクチャとななつんはウロウロとうろつきまわっていたので、
彼女たちが動こうとするたびに
「だめっ! だめっ!」
を繰り返していたら
「そんなに怒ってばっかりいるんだったら、もう出る」
って顔して、今度はドアの内側から外側に向かって鳴きはじめたのでした。
気ままなヤツらめ…。
そんな気ままさが好きさあいらびゅ〜です。


**********


ジグソーの絵柄検証のために、
右手の親指と人差し指でピースをつまんだままでいることが多いせいか、
親指の付け根が腱鞘炎気味になっております。

夢中になると寝食忘れるタイプでございます。
おかげでタバコの本数がぐーんと減っています。
なんだか、また禁煙の機運が高まっています。

禁煙に夢中になったらどうなのさ?って感じですよね。はい。



それでは。
しゃらばい。



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   おもしろきできごと @2004年02月24日(火)


昨日のにきに
「ビンボーな家の遠足卵焼き」の話を書いたら、
おもいのほか反響がありました。
「その話知ってる(・∀・)!」
という方が三名ほどいらっしゃいました。

すごいな。あの話。そんなに有名な話だったんか。

うちの弟2からもメールがきてて、
「知ってる!! 映画で見た! 忘れようったって
 忘れられない話だ!!」
ということでした。
え、えいがですか??
そんな大掛かりなものだったんですか?
すげぇ。
観てみたいです。
いったいなんてゆうタイトルなんでしょうか??
「ビンボーな家の卵焼き」とかだったらブッ殺すぞって感じです。


**********


セブンが着々と開店に向けて準備をはじめています。
今日も煌々と灯りがついていました。

今週の金曜日にはオープンしま〜すよ〜。
わーい。わーい。
便利になるよ〜。

オープンの日には大々的に、にきあげてお祝いしたい所存です。



**********



ジグソーがもう少しで完成します!
なので、久々に携帯を手にとり、画像UP〜!




よくわからん画像ですが、あと右上と、他のこまごましたところを
残すのみとなりました! いぇ〜い!

はぁ〜、しかし肩が凝ります。

このパズル、おもちゃ屋さんで買ったんですが、
2000ピースの中でこれが一番カンタンそうだったので、
これを選びました。
ミッキーさんがたくさんのおもちゃのミッキーさんに囲まれて、
さらにおもちゃを作るっていう絵です。
画像ではわかりにくいですが、
たくさんのミッキーさんが一堂に会する図は
それはそれは気味が悪いものですよ。
明日で完成するでしょう。
なんかあっという間だったなぁ。

次はネットで買ったやつにトライだ〜。
その前にパネルを買わなくては!
今度のは1000ピースなので自分の部屋で出来るぞ〜。
一人で音もないパズル部屋にいると、
ほんと〜に暗いんです。
近頃ではネコたんも訪ねてこなくなりました。

相変わらず体もカユカユで、
猿のように体を掻きながらパズルをしています。
ふと我に返ると、パズルしながら体を掻き毟る自分が
とっても情けなく思えてくるので、
我には返らないことにしています。
無我の境地で掻き毟っております。
かゆみの無間地獄の中におります。


**********


ないものはないんだっつってんのに、
大暴れするワガママな人がいるんですねぇ〜。
大暴れする人
まったく…



さてと。
寝るべ。寝るべ。



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   やめられないとまらない  @2004年02月23日(月)


やめられませんジグソーパズル。
仕事中もジグソーパズルのことばっかり考えていました。
「あそこらへんの場所はあとでやればいいかな。
 まずは取り掛かりやすいところからやっつけていこう」
などと、あたまの上にモワモワモワ〜っと、
なんか出てきていました。

家帰ったらすぐにでもやりたかったけど、
なかなか時間がなくてねぇ…。
ウィークデーは1日一時間くらいにしとかないと、
マジで寝る時間がなくなります。
寝ないで仕事行けって感じです。
いやいや、ジグソーパズルごときで
寝ないで仕事行くなんてありえません。
ありえないんですが、うっかりするとやってしまいそうです。
ばびゅ〜ん。


**********


今日の夕ご飯は、大好物の茶碗蒸しでした。

あたしは卵が大好きで、出汁巻卵があればご飯何杯でもいけます。

ですが、このところ、あたしの体にとんでもない異変が…。
なんかね、卵を食べたあと、体がかい〜くなるんです…
あたしの食べるものから卵をとってしまったら、
後は何が残るの??ってくらいの卵食いなのに。
ニワトリの卵だけでなく、生き物の卵という卵は
全部大好きなのに…

そんなに突然の恋みたく、卵アレルギーになったりするんですか?
今まで1日3個とか食べてもぜんぜん大丈夫だったのに。
「おまえはもう一生分の卵を食った。
 したがって、これより先は卵アレルギーとして生きるがよい」
と神様に言われてるんですか??
あぁ…。いやだよぅ。卵アレルギーなんて。
今も体がかい〜です。

小学生の頃、道徳の教科書か何かで読んだんですが、
遠足の前日に
「おかあさん、明日お弁当に卵焼きいれてね!」
とお願いしたら
「うちにはお金がないから…。ごめんね…」
って言われて、
ブチ切れした子供が
「やだやだやだ〜!どうして?
 どうしてうちには卵焼きがないの?
 みんなの家には卵焼きが入ってるのに!」
って爆発して、不貞寝をしてしまいます。
で、翌日、遠足に行ってお弁当の包みを開けたら
しっかりと黄色い卵焼きが入っていて、
家に帰ってお母さんにありがとうをゆう、みたいな話でした。
おかあさんは子供のために、
遠くの村まで卵を買いにいってくれていたんですね。
泣ける話やね。
なのに、当時それを読んだ時あたしは、
お母さんの苦労を思うどころか、
「毎日卵焼きが食べられる家でよかった…」と
心からホッとしたというとんでもない少女でした。

そんなこと思った天罰なのでしょうか?
もうあたしはオムライスも茶碗蒸もだしまきも
ゆで卵も口にすることが出来ないというんでしょうか?

やだやだやだ〜!!
どうやったら治るんだろう??
そもそもアレルギーって治るんですか?

あいきゃんすとっぷ ざ ろんりねす
カユカユがとまらない…(by杏里 わからない人はお母さんに聞け)


**********


期末テストがぞろぞろと返されてきたみたいで、
あたしが日ごろから目をかけている子が
「英語 100点 数学 96点」という快挙をなしとげました。
普通、成績というものは、学年と学期が上がるにつれ、
下がっていくものなのに、彼女は持ち前の粘り強さで
いつも成果を出しています。

彼女と同じクラスのKくんという男子がそれを聞いていて
「お前すげぇな〜、○○が99点だったっていってたから
 ちょうど一点差だな」
ってゆってて、その場にいた全員からつっこまれてました。
Kくん的には「ちょうど一問差だな」と言いたかったらしいんですが、
いきおいあまって「一点差」ってゆってしまって、
全員に「お前、計算すら出来ないの??」っていわれてました。
Kくんはほんっとにいいキャラです。
憎めないヤツってどこにでもいますが、
まさにそんな感じの子です。
みんなにさんざんつっこまれても
「え? 何が? 合ってるじゃん」
って、最後の最後まで自らの間違いに気づけてないところもグッドです。
このまんま、憎めないヤツ道を歩んでいってほしいです。


**********


あぁ、まだカユカユだ。

マジで卵はやめといた方がええんでしょうか?
かなり死活問題です。



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   わかってる @2004年02月22日(日)


フクチャはわかってる。
あたしがジグソーパズルを
ぐちゃぐちゃにして欲しくないと思ってることを。
だから、一緒にいる時は絶対にジグソーパズルの邪魔をしようとしない。

そして今朝。
なんかイヤな予感がしたので、ジグソーパズルの部屋へ…。

ぐちゃぐちゃだった…。
よっぽど興味があったに違いない。
夜、きちんと閉めて寝たのに、朝には部屋のドアが開いていた…。

あたしは開口一番、大声で叫んだ。
「だれだーーーっっっ!! ぐちゃぐちゃにしたのはーーーーっっ!!」

その声を聞きつけてフクチャがいそいそと2階に上がってきた。
そして、ジグソーの部屋に入ってきた。

あたしは猛烈に怒っていた。が、
フクチャの表情を見逃さなかった。

「あたしじゃないよ」
みたいな顔をして、
「誰がやったんだろーねー」
みたいな顔をして、
「何、この部屋、すごく散らかってる」
みたいな顔をしていやがった!!
猛烈に怒ってたけど、猛烈におもしろかった。

あたしの顔を見上げていたフクチャを抱っこすると、
「ごめんね。あたしがやったの。てへ」
って感じで、あたしの顔をペロペロと舐めてきた。

はぁ〜…。フクチャが相手じゃあしょうがあるまい…。

これが人間の子供であれば、
二度とパズルをぐちゃぐちゃにできないようにしてやるものを…。

そんなわけで、あたしは今日、
フクチャにぐちゃぐちゃにされた箇所を修復していました。

その間中ずっとフクチャは、あたしの手の動きを見つめていました。
じっとおとなしく。

あたしがいる時は邪魔しちゃいけないってわかってるんだね。
だが、あたしがいない時もぐちゃぐちゃにしちゃいけないってことを
どうやったらわかってくれるのだろうか??

あぁ、でも一生懸命にくみ上げたパズルを
ぐちゃぐちゃにされてもかわいいのはなぜ…。


**********


M子ちゃんが、長きに渡るあたしとの勉強生活に
3月中ごろでピリオドを打つことになった。
大学受験のため、他の教科の教化をはかるために。
M子ちゃんはいつも目的を持って勉強していて、
ものすごく教えやすい子だった。
あたしが今まで見てきた子の中で、
一番きちんと目的を持って勉強に取り組んでくれたので、
余計なムダ話はせずに、一心不乱に勉強してくれた。
M子ちゃんと一緒に勉強を始めたのは、
3年ほど前からだった。ああ、光陰。
雨の日も風の日も休まずに通ってきてくれた。
すごいなぁ〜。ほんとにすごいと思う。
いつもガッチリがんばってた。
弱音を吐いたり、不貞腐れたりすることなく、
いつも同じテンションを保って勉強するって
なかなか出来るもんじゃない。
あたしがM子ちゃんの力になれていたかどうかは、
反省するところしきりだけども、
あたしはM子ちゃんから色々なことを教わりました。
M子ちゃんのおかげで、
高校数学をもう一度紐解いて、じっくり取り組むことが出来ました。
すごい発見があったし、数学の面白さを実感するに至ったことは、
あたしの財産になりました。

M子ちゃんならどこへいったって、キチンとやっていけると思うので、
な〜んにも心配はしていませんが、
毎週会っていたM子ちゃんと、
これからはそうそう会えなくなるのか〜と思うと、
寂しい気分で砂浜です。
とは言っても、きっと近所のセブンで会うんだろうけどね〜。

セブンが出来ることを共に喜びあったあの日のことを、
あたしは忘れないよ、M子ちゃん!

またM子ちゃんみたいな子に出会えるかなぁ。
出会いたいなぁ…。


**********


そうそう。
そうなんです。
セブンがオープンしますよ。
2月27日に。

今、急ピッチで工事が進められております。
でも、仕上がりを見るにつけ、
ほんとに27日にオープンできるのか半信半疑です。

30人のアルバイトの求人のところに
200人も来たということで、
あのセブンで働く人は、約七倍もの難関を
くぐり抜けてきた人たちなんだなぁと思うので、
早くその人たちのことも見てみたいです。
ローソンのアホ店員のようだったら、
七倍の競争率もたいしたことないな、と思うことでしょう。

しかし世の中不景気ですなぁ…。
コンビニのバイトなんて、
やろうと思えばいつだって出来るだろ〜と
タカをくくっていたあたしが間違いでした…。

ほんっとに仕事がないんだなぁ…。
つくづく痛感しております。

なんでこんなに仕事がないんだろう??
逆に、なんで昔はあんなに仕事があったんだろう??

こうなったら海外に移住でもして、
そこで日銭を稼いで生きていこうかしら。
1日5百円でお釣りがくるくらいの国に住みたい。

温かい港町か何かで、釣りとかしながら、
釣った魚をネコと一緒に食べて、
日々まったりと暮らしたい。
で、毎日そんな風に暮らしてるもんだから、
近所の人が
「たまには肉でも食え〜」とかいって
差し入れしてくれたりすればなおよい。
お腹が空いたらおにぎりももらえるとなおよろしい。
でも、山下画伯のような才能もないので、
誰もおにぎりはくれないんだろうな。
やっぱりおにぎりくらいは誰にも貰わず、
自分で食えるようじゃなきゃいけないな。むー。


**********


おっと。
フクチャが呼びにきました。
ネコたんたちの代表はフクチャだからです。

何かして欲しがってる鳴き方です。

ごはんでもあげてきます。




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   ヤァヤァヤァ ジグソーがやってきた @2004年02月21日(土)


今日の夜に、注文していたジグソーが届いたんだけど、
届くのがどうしても待ちきれなくて、
お昼過ぎにおもちゃ屋さんへ買いに行ってしまいました…。
2000ピースの大物を買ってしまった…。
チャリで行ったので、100×70サイズのパネルを
一緒に買って帰ることができなかったので、
(↑ベトナム人なら持って帰れただろうが)
今、ダンボール箱を広げて、切り貼りしたビンボ臭いパネルを作って
やり始めているよ(・∀・)!
すんごい楽しい。すんごい楽しい。すんごい楽しい。
時間も忘れて集中してしまっているよ。
集中しているんだけど、
切り貼りダンボールがデコボコしていて、
すんごいやりにくいよ。
明日こそパネルを買ってきたいところだが、
明日も誰も家にいないんだよ…。
パネル〜っ、パネル〜っっ。

やりにくいから余計集中力が必要で、
気づいたら3時間が経過していたよ。
おかげで、今日終了予定のオークションのことを
すっかり忘れていたよ。てへ。
あぁ…。また同じ物件が出てくるまでニンニンでござるか…。

久々だから2000ピースは難しいかなぁと思ったけど、
結構いい感じで出来ています。
完成したら、写真をここにのっけてみようかな〜。

それにしても。
ずっと集中しているため、肩や腰がバリバリです…
どうにかしてラク〜な姿勢で出来る方法はないものだろうか??
高さが合ってない気がする…

それに加えて、2000ピースの大物は、
あたしの部屋ではどうがんばっても出来ないことが判明。
そこで、空いてる部屋を勝手に「ジグソー部屋」として使用しています。
あたしの部屋ではせいぜい1000ピースが限度です…。
残念無念…。
ビデオとか観ながら、ゆるゆるとやりたかったんだけど、
今、あたしはテレビもCDもない部屋で、
ジグソーだけを相手にめっちゃ集中、精神統一しています…。
暗すぎます…。
修行僧のようです…。
おかげで完成スピードが速くなりそうです。

あぁ、それにしても肩が…


今日のところはこのへんで。





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   とてねのの@2004年02月20日(金)


タイトルは、うちのフクチャが打ちました。

「とてねのの」

どうゆう意味だ?

きっとフクチャは、何か深い意味を込めて、
このキーボードの上を踏んだのでしょう。

人間のあたしにはわかりかねますが…


**********


今夜はMステの録画も忘れずに出来まして、
お仕事が終わった後でじっくりみましたら、
なんと、平川地1丁目さんがご出演されているではないですか。
卒業をテーマにした歌を歌っていました。
『桜の隠す別れ道』
ゾッとするほどいいタイトルだなぁ。
龍之介くん、詩人だなぁ。
「桜の隠す」っていう言葉の持ってきかたがすごいですね。
中学三年生の言葉だとは、にわかには信じられないくらいすばらしい。
通常、小学生から中学生くらいのお年頃の子たちは、
主語には「〜は、〜が、〜も」がつく、という風に教えられて、
そういう文法を使って会話なり文章なりを構成していくものですが、
龍之介くんはきっと、色んな本をたくさん読んでるんだろうなぁ。
「の」が生きている。すばらしい。

あと、メロディラインもきれいでした。
直次郎くんの声が変声期を迎えてしまったために、
透明感は昔より薄れてきてはいるものの、
龍之介くんの世界を体現するのにふさわしい風貌は、
昔よりも切なさを増して、すごくいい感じでした。
影ながら応援していますよあたしは。
(だったらCDの一枚でも買ってやれ)


**********


昨日、ジグソーパズルの通販で、いくつか気に入った絵柄を見つけて
ショッピングカートに入れました。
あとは到着を待つのみ。
早く届け〜っ。

で、今日もオークションでジグソーを検索してみましたら、
なんと、「完成品」を売ってる人がいましたよ。
バカでねぇのか?
誰が人様の楽しんだ残骸に、高いお金を払うもんかね。
ジグソーの醍醐味は、完成に至るまでの時間だろ〜。
そこにお金を出すんであってさ。
完成したデカイ絵柄のオブジェが欲しいなら、
ポスターでも貼るわい。

でも、完成品にも需要があるんだとしたら、
あたしが昨日ゆってた「ジグソーパズル職人」になれるってことっすよね??
完成品って売れるんすかね??
(すけべ心丸出し)

オークションをブラブラしていたら、
もっすご大きいパズルで、ちょっと気に入った絵柄のが
ビックリ価格で出ていたのでウォッチリストに入れときました。
終了間際まで誰も入札しなかったら、あたしが引き取ろうと思います。

ん〜、やっぱりそれでも待ちきれないので、
明日、オモチャ屋さんに行って、気に入った絵柄があったら
買ってこようかな〜。なんて思っています。

もうジグソーパズルがやりたくてやりたくて、
尻のあたりがムズムズしてます。

1000ピースくらいのジグソーを仕上げたことがある人なら
おわかりになるかと思いますが、
ジグソーパズルって、初めてその絵柄をやる時が一番楽しいんですよね。
で、出来上がったのをしばらく眺めて、
それから惜しげもなくザザザザーッと崩して、
また箱にしまっておいて。
で、しばらく月日を置いてからもう一度その絵柄をやると、
一回目とは比べ物にならないくらい完成に至るまでの時間が短いんです。
その時間の短縮加減にはほんとにびっくりします。
小さなピース一つ一つの形を、脳ミソがちゃんと記憶してるんです。
ありえねぇと思うでしょ?
ところがありえるんです。
ちゃんと、あの小さなピースの変わった形を記憶していて、
「あ、このカタチはここらへんだった。これはあっちだ」
っていうふうに、パチッとはめていけるんです。
ウソだ!とお思いになる疑わしいそこのあなた。
一度500ピースあたりのカンタンなものからはじめてみることを
オススメいたしますよ。
最初は「こんなもん一生完成しねぇよ!」くらいに思って、
ひゅうまの父のようにちゃぶ台ひっくり返したくなりますが、
やっていくうちにジグソーの感が冴えてきます。
明子ねぇちゃんもちゃんと見守っててくれます。
これは確実です。(いや、明子ねぇちゃんのくだりはウソ)
そうすると、500ピースでは物足りなくなってきて、
1000ピース、2000ピース、3000ピースと
加速がついてきます。

昨日見たサイトでは、5000ピースのものが売っていました。
いつかやってみてぇ…。
でも、難易度高そう…。
つか、どんなパネルなんだ?
1000ピースのサイズがだいたい50×70。
3000ピースで70×100くらいの大きさなので、
5000なんてゆったら、ジグソーパズル専用の部屋でやらないと
自分の部屋ではとても完成しきれないってことになりそうですね。
あぁ、でもやってみたーい!!
買ってしまいそうです。
でも、パズル本体だけで20000円くらいしてました。
たかっ。

あたしが初めてジグソーパズルに出会ったのは、
小学校六年生の時でした。
年上の従姉妹がジグソーバカで、従姉妹の家に遊びに行くと、
いつもジグソーパズルをやっていました。
変わった形の小さなピースを、難なくはめていってる従姉妹の姿を見て
「なんなんだ、この人ったら! すごいじゃないか!」
と思いました。
でも、自分に出来るとは少しも思ってなくて、
2年の時が経ちました。
そして、中学2年の夏休み。
その年上の従姉妹のお姉さん(←もちろんこの人も従姉妹)が、
お嫁に行った先から里帰りしてきてた時、
東京からのお土産でジグソーパズルを買ってきてくれたんです。
当時大流行してたペンギンのイラストのジグソーパズルでした。
サントリーとかのCMにも使われていた、あのペンギンです。
聖子ちゃんの歌に合わせて、ペンギンが泣いたりしていましたね。
懐かしいですね。
今は工藤静香がCMで「どんきすみべいびー」と歌ってますが、
あの歌は誰が何と言おうと聖子ちゃんただ一人のものです。
ま、それはさておき。
お土産に貰ったジグソーパズルは500ピースでした。
初心者にはかなり難易度の高いパズルでした。
最初に広げてみて、マジでうんざりしました。
でも、従姉妹の見よう見真似で、ピースの色ごとに箱に仕分けして、
エッジピースから組み立ててみたら、
やれないことないかも!と思いました。
それからは、まぁドンはまりでしたね。
夏休みの宿題もそっちのけで、毎日毎日パズルばっかりやってました。
そして、夏休みも終盤に近づいた八月の20日過ぎに、
それはようやく完成しました。
「やったー!!」
という気持ちとともに、宿題がな〜んにも進んでいなかったことも
同時に思い出し、暗澹たる気分になったことを昨日のことのように
思い出せます…。
ジグソーにかけた情熱をもって宿題に取り組んでいたら…。
そう思わずにはいられませんでした…。

そんで、その時から今日まで、
ジグソーとあたしは細々とした一本の糸で繋がっています。
ふとした時に、虫生にジグソーがやりたくなるんですね。

注文してたジグソーが届いたら、めっちゃ熱中してしまって、
にきがおろそかになるやもしれません。
ということを、今から告白しておきます。


**********


ではでは。



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   ジグソー @2004年02月19日(木)


ジグソーパズルをするのが好きです。

いきなりあまり明るいとは言えない趣味告白。

とにかく、一人で出来るものが好きらしいです。
パズルって一人で遊べるじゃないですか。
そういう類の遊びが滅法好きなんですわ。

ショックウェーブのゲームサイトにも、
小さいジグソーパズルがありますが、
あんな小さいのじゃ物足りません。

あたしが今まで仕上げた中で最高のものは、
夏の木立の景色の3000ピースのやつでした。
それは、知り合いからいただいたものだったので、
ピースがいくつか紛失していて、どうしても足りませんでした。
完成することを初めから許されていないパズルは、
決してあたしに満足感を与えてくれませんでした。
そのいくつかのピースの塊ほどの小さな飢餓感が、
あたしの中にいつもあって、
いつかまた3000ピースの大物を仕上げたい!
と思い続けています。

でも、その絵は何でもいいわけじゃないんです。
自分が気に入った絵柄じゃないと、仕上げたいという気になれない。

で、いくつかオークションなどで見繕ってみました。
だけど、気に入った絵柄がなくてがっかり。

安く買おうとするから気に入った絵柄がないんだと思い、
ジグソーパズルの販売サイトなんかも覗いてみました。
でも、ほんっとに気に入った絵柄がありません。

今なら、桜の風景のパズルなんか作って、
春になる前に桜を先取りなんてこともやってみたいです。
『パズルを組み立てる人』っていう職業、ないんですかねぇ。
パズル屋さんに就職すればいいんですか?
パズル屋さんってどこにあるんですか?
パズル屋さんの中に、日がな1日パズルばっかりやってる人がいて、
その人に対して何らかの報酬が支払われたりするですか?
ありえねぇ…。ありえねぇ、そんな職業…。

とりあえず今、ジグソーがやりたくてたまらないので、
もうちょっと気に入った絵柄があるかどうか探してみます。


**********


ぬらえ! 面白いなぁ〜。
お蝶夫人はお美しいし、お蘭のテニスウェアは卓球部みたいだし、
誰がやるのかと思っていた宝力さんはベッキーだったし。

でも原作が面白いからドラマのテンポがよくて飽きないさ。
セリフも原作からほぼ間違いなくとってるから
あまり違和感も感じませんし。
多少の脚色はあれども、ほぼ原作に倣っていて、
作り手の原作に対する愛情を感じれるのがうれすぃところです。

あたしが一番好きなのは、お蘭の髪の毛についてるピン止めです。
今の時代、あんな風にピン止めしてる女の子なんかいません。
でも、ちゃんと役柄に沿ってピン止めをしてくれてる姿に
涙が出そうになりますよ、ほんと。
よくぞ、ピン止めを承知してくれたね、彩名ちゃん。
そんな彩名ちゃんに、何か賞を授与したい気分です。

宗方コーチの言葉で好きな言葉は
「お前がここまで来るのに、何人の人間を負かしたと思っているんだ!
 その人間の悔しさの分、勝った人間は何倍も努力をしなければならない!」
っていうのです。
「100人に勝ったら101人分、
 1000人に勝ったら1001人分の努力をしなければならないんだ!」
コートに沈んだ人たちの思いの分も、努力を重ねなきゃいけないんだなぁ。
それをきちんと自覚できる人が、ものすごい選手になっていくんだなぁ。
かっこえぇ〜。

勝負に勝つっちゅうことは、
負けたものの思いも同時に引き受けるっちゅうことなんですね。
それは器がでかくないと出来ないことっすよね。
それができなゃ、試合には勝てても勝負には勝てないんですね、
宗方コーチ!!
(すっかり宗方コーチに心酔しているヲレ)
宗方コーチみたいな人に、1から鍛えなおしてもらいたい今日このごろ。


**********


キョトンの感想なんかも書こうかな〜と思ったんですが、
いきなり体中がカユカユになってきたので、
そろそろおいとまします。



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   2月の足 @2004年02月18日(水)


はやいねぇ、2月は。
カンペキに12月より早いと思いますよ。
それなのに、どうして2月のことを「師走」とゆわないのでしょう?
日数だって圧倒的に短くて、見た目でわかってることなのに。
なぜなのだろ〜か。

あと10日もすりゃあ3月がはじまっちまいますよ。
ん〜。

なんか毎月の目標とかを決めてかからないと、
1年なんてあっという間に終わってしまうなぁ。

毎年、1年の目標、なんつ〜ものを一応決めてはいたけれど、
そんな大雑把なスパンの目標なんて、守りきれるわけがねぇ。
毎月の目標、毎週の目標、本日の目標なんてものを
こまかく定めてゆかないと、
どうにも意識が遠のいてしまっていけませんわ。
日々、ダラダラと生きてるだけですわ。

今現在の当面の目標は「腹を出して寝ない」ということでしょうか。

いやぁ、昨日ね、いつのまにか腹を出して寝てたみたいでね。
気がついたら、腹全開で、布団も蹴り倒して、
ぶるっときて起きました。
ヘクシンがでましたよ二回ほど。


**********


なんだか最近、毎晩のように心臓ぎゅぅぅっの刑に遭っています。
なんなんだろう?
しばらくじっとしてると治るので、
別にびよいんに行く必要性は感じていないのですが、
もしも心臓のびよきだったら大変なことですよね。

なんか、大殺界が終わったと同時に、体に異変が起こってて、
今も異変続きです。

大殺界の真っ只中の時は、ものすごい緊張感があって、
こんなところで足を取られてなるものか!
と思いながら過ごしてたけど、
大殺界が終わった途端に、はりつめてた気持ちがすーっととけて、
一気に弛緩してしまった感じです。
あたしみたいなタイプは
「気ぃ抜くと良くないことが起こるぞ!」
って言われ続けてないとダメなのかもしれません。
やっぱ、日々の目標みたいなものを持たないと。

当面は「腹を出して寝ない」ってことですけど。


**********


「二つの三角形が合同ならば、その面積は同じ」
というのは真実だけど、
「面積が同じならば、二つの三角形が合同である」
という逆は成立しない。
仮定と結論の逆は、必ずしも一致するものじゃない。

じゃ、これ。
「やればできる」ってどうだろう?

「やる気になればできる」
「できることはやる気が出る」
「やる気にならなきゃできない」
「できないからやる気が出ない」
「できるからやる」
「できないからやらない」
「やらないからできない」
ガーーーーーッッッッ!! 
「何が出来て、何が出来ないのかがわからない」

ぬぉ〜っっ。

でも、色々思う中で、あたしの中でたった一つの真実が
頭をもたげる。

「やり続ければできる」

だけど、そうは言っても、人間ってそんなに強い生き物じゃないから、
よっぽど追い詰められなければ、
すぐに出来るようになんかならんよなぁ。
「やればできる」って聞くと、
「そっか〜!そうだよな!」って思ってしまうけど、
いざやりはじめると、あまりの壁の多さにビービーゆってしまう。
そんで「やめようかな…」って、す〜ぐくじけそうになる。
でも、そこであともうひとふんばりしてみると、
後々それが大きなエポックだったことに気づいたりする。
みんな後になってやってくるものだ。
だから、「やればできる」って、
すぐに結果が出るような魅惑的な言い回しには気をつけろ!と思う。

だけど、やっぱり「やらなきゃできない」っていうのは
もはや定理といってもいいくらいに正しいと思うけどさ。

なんだろう。
なんか、すんごい焦っているんだなじぶん。
元来が強欲なあたしは、
習得したいと思うことが多すぎて、
いっぱいいっぱいになってる。
一つ一つ片付けてたんじゃ、圧倒的に時間が足りない。
たくさんのことを一度にやっていて、それが可能な人もいるけど、
一体どうやって頭の中を整理しているんだろう。

そういうこと言ってる間にやれってことか。
わき目もふらずやれってことか。
そうか。

モチベーションをいつも一定に保っていたいんだけどな〜。
むつかしね〜。


**********


明日はまた懇談会。
またあのつまらない話を聞きながら仕事しなきゃならんですよ。

別なこと考えて仕事するべ。




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   懇談会 @2004年02月17日(火)


今日、事務局から地区坦が来て懇談会が開かれました。
例の「仕事できなさそうな」地区坦です。
六年生とその親御さんたちと、
中学に行く時の心構えみたいなのを話したり、
色んな質問に応えるという主旨の会だったのですが、
ここで、地区坦の「仕事できなさそうな」雰囲気はまがいものではなく、
ホンモノだった!ということが明らかになりました。
外見はいかにも「仕事できなさそうな」雰囲気だったのですが、
懇談会くらいはうまく回せるんだろうなぁと思っていたんです。
懇談会の仕切りは、地区坦の腕の見せ所ですから。
おそらくこの地区坦は、入社以来ずーっと地区坦だったんだろうから、
今回のこの懇談会では、目の覚めるようなうまい仕切りっぷりを披露して、
あたしが抱いてたイメージをぶち壊して、
「なぁんだ〜、やっぱ仕事できる人だったんだ〜。
 人は見かけによらないね〜」
くらいに思わせてくれるんだろうと思っていました。
そんな期待すら抱いていた今日という日でした。
が! うまく仕切るどころか、
言葉の端々がすべてにおいて不明瞭、
「一体何年地区坦の座にいるんだー!」と、
口をついて出そうな始末…。
あれじゃ、逆効果だ…。
不安を煽ってどうする…。

六年生のみんなは地区坦の説明を聞いてる時、
終始よそ見したり、眠そうだったりして、
ちっとも集中していませんでした。
あたしは自分の仕事をやりながら聞いてたんですが、
それでも眠たくなりました。
もう少しで熟睡するかと思うくらいでした。
こんなにつまんない話しか出来ないんだったら、
あたしがやった方がまだウケるぞ。と思いました。

去年、局長が来てくれた時はおもしろかったなぁ…。
つか、今年も局長が来てくれたらよかったのに…。
大阪弁の愉快な局長…、話が面白くて、
思わず仕事の手も止まり、聞き入ってしまうほどでした。
話の転がし方のうまい人、それが局長!

しかし…。
去年と同じ素材を使ってんのに、
なんでこうも違うのだろうか…。
早くも地区坦の異動が待ち遠しい今日このごろです…

今日のところの六年生は、元気で、いい子ばっかりで、
大人にヘンなツッコミするような子はいなかったからよかったものの、
もう一つのところは、口が立つ六年生の女子集団がいる…。
地区坦、リンチまがいの目に遭わされるぞ…。
小6と言っても、女は女じゃよ…。
女は怖いですけんのぅ…。

そんな中、地区坦が事務局から持ってきてくれた本を
パラパラとめくったりもしました。
13歳のハローワーク

今、売れてるらしいですね。
まったく。
この人は…。
小説家と名乗るのはやめて欲しいてなもんですが。

しかし、今の子供たちが置かれてる状況は、
はんぱなく厳しいですね。
いい大学に入れば、いい就職が出来て、一生安泰、なんていう時代は
もう終わりを告げましたね。
自分のやりたいことをハッキリ持って、
さらにそこを切り拓いていく力も必要です。
こりゃあ、あたしらが子供の頃より、うんと大変だぞ…。
でも、その大変さって、こないだ書いたみたいな
「命を賭けて何かを成し遂げる」ことに繋がってるような気がします。
そこを生き抜ける力を養うのって、すごいことだよなぁ。

だけど。
死なない程度に悩み苦しむって大事なことなのかもしれん。

な〜んてことを、今日、ひっさびさに電話かかってきたともらちと
話したりしました。
そのともらちはもうすぐ東京で暮らすことになっているので、
人生の新たなる船出をする彼女に、
なんやら餞っぽい言葉とかかけれんものかのぅと思ったのですが、
それっぽい言葉は浮かばずじまいでした。
彼女がこれから出て行く先もまた、
はんぱなく厳しいところだと思うので、
そこで彼女なりの大事な何かを掴んでくるだろうと
あたしはかなり期待を寄せています。
死なない程度に悩み苦しみもがいてくらさい。

なんか。
悩みや苦しみがな〜んにもない世界にいたら、
絶対にボケると思うので、
適度に苦しく、適度に悩む生活をずっと続けたいと思います。

脳診断のリンクに飛んで、鑑定してみたというともらちからも
お知らせが届きましたよ。
開口一発「やらなきゃよかった…」でしたが、
なんのなんの。
まだまだ鍛えればどうにでもなれますぞぃ!
計算ドリルです。計算ドリル。
カンタンな計算をしている時の人間の脳ミソが
一番活発な働きをするんだそうですよみなさん!
ドリル買いましょう、ドリル。


**********


今日はなんだか電話の多い日で、弟2からもきました。
「おうちに電話かけなおしてくらさい」と言われて、
一旦切ってからかけなおしました。

そこでもあたしは
「おまえ、ドリルやれ、ドリル!」
と言いまくりました。
弟2、大ウケしてましたが、あたしはかなりマジで言ってました。
「手ぇ洗う前に、ドリル13ページやれ!」
って感じです。

ボケるって、本人にとっては幸せな状態だ、とゆう人がいますが、
あたしはそうは思いません。
嬉しいことや楽しいことを、感じれなくなることの、
どこが幸せだってゆうんだろう。
苦痛や悲しみと同じように、
嬉しいことを感じていたいですものね。


**********


なんて思っていたら、カユカユの苦しみがやってきました。
ほんとにあたしの思いに忠実なカユカユです。
これぞ「ザ・苦痛」です。

こりゃあ、しばらく寝つけません。
明日こそ、皮膚の医者様に行こうと思っていましたが、
別口で用事が入ってしまい、どう調整しても行けないっぽいです。
ガーン…。
しばらくはカユカユとのお付き合いが続きそうです。
付き合ってみたら案外いいやつだった、なんてことは
絶対に思えそうにありません。

なんか、体のみならず、頭皮にまでカユカユが及んでいますよ。
まるで金田一耕介のように頭をボリボリ掻いています。


ふぅ…。




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   うぃるすの攻撃 @2004年02月16日(月)


ま〜たうぃるすが地味〜に攻撃してきましたよ。
今度はね、カラダ中がかいーの。
仕事中でもところかまわずかいーの。
手だの足だの尻だの(←これはコッソリと)を
ボ〜リボリ掻きながら仕事してる様はまるでサルのようでした。
今もかいーです。
たぶん、夏ごろにお目見えした「中毒疹」っていうヤツだと思います。
あの時の痒さによぉ似とる。
痒みの箇所も、狂いなくおんなじです。
これはフツーに暮らしていても治りません。
毒素が全部出てしまわない限りは。
早々に皮膚の医者様にゆかなければ。
あぁ、めんどくさ〜い。


**********


真央たんとマツケンの破局についてはこの間もここで記しましたが、
こちらのケンも破局でしたか。
あんまり馴染みはないんだが

43年間もすれ違ってんだから、ずっとすれ違ったまんまでいいじゃん。
なんて、思いました。
リカちゃんもわたるくんと破局し、
現在のイサムくんとよろしくやっていることですし、
彼女も彼女で新しいボーイフレンドが登場するんでしょうねぇ。
あたしが持ってたのは二代目リカちゃんだったなぁ。
今のリカちゃんって、なんかリカちゃんじゃないみたいだ。
リカちゃんの髪型は前髪を真ん中で分けてて、
白薔薇の髪飾りなんかをつけて、髪の裾がくるりんってなっているのが
あたしにとってのリカちゃんなのに。
でも、あたしはヒドイ子供だったので、
せっかくリカちゃんを買ってもらっても、
いつしか「床屋さんごっこー!」とか言いながら、
ツルッぱげにしてしまっていました…。
ごめんよ、リカちゃん…。
何体買ってもらっても、末路はツルッぱげでした…。
人形を愛でるという心が皆無でした…。
ごめんよ、リカちゃん…。

人形でもぬいぐるみでも、
「どんな風に作ってあるんだろう?」
という好奇心に勝てず、いちいち分解していました…。
ぬいぐるみは細かいスポンジが詰まっていましたし、
リカちゃんのセルロイドは臭かったです…。


**********


ネコたん写真リンクしちゃえ〜っ。

ネコたんの燃焼系
すごいダンゴ状態だ…
かわいい…。

セクハラ上司ハケーン(・∀・)!
手がなにげに…。

ストーカーネコたんハケーン(・∀・)!
右のネコたんの表情が、なんか我が家のおおまちんを思わせる。


ネコたん画像は以上。
あとは占いみたいなの1個。


sm診断

《ヲレの結果》

あなたはまちがいなく「アブノーマル」でございます

あなたの心には「サディスト」と「マゾヒスト」の両方が
やどっております。相手により使い分けれるあなたは
みんなの人気者である反面、優柔不断の性格であります。
今一度、自分をじっくり見直してみてはどうでしょう。


どれどれ、じっくり見直してみるとするか…。
見直すところだらけで手が回らん…。
またの機会にしよう…(見直す気ゼロ)

しかしこうまでハッキリと「あなたはアブノーマルでございます」と
言い切られると、存外ショッキングなもんですね。
口調には慇懃無礼さすら感じますよ。
「あなたはアブノーマルでございます」なんて、
普通に生きてたら絶対に聞けない言葉ですもの。
そりゃビックリしますよ。
SM診断っていうくらいだから、SなのかMなのかドキドキしてたのに。
そうきたか…って感じの落胆でございます。
心の準備がまるでなかっただけに…。
皆様も心してチャレンジしてください。
そして、良かったら、その結果をそっと耳打ちしてください。


**********


昼ドラ『牡丹と薔薇』、おもしろくなってきました。
最初は、川上麻衣子と北原佐和子の「昔アイドル」ご両人の
バトルものだとばかり思っており、
なんだかパンチに欠けるよなぁと思っていたら、
大河内奈々子、小沢真珠ご両人のものすごいドロドロで、
目が離せません。
小沢真珠ちゃんが、こんなイジワルな役が似合うだなんて
思ってもみませんでしたが、いざはじまってみると、
もうハマリ役でビックリします。
もう真珠ちゃんに「イジワルな人」というレッテルを貼ってしまいたいほど。
昔の真珠ちゃんは、おとなしくて、大人な感じの女の子だったのに、
いつのまにかこんな昼ドラの準ヒロインになるまで成長しなすったか。
(それを成長というのか否かはこの際問わないでおく) 
気が狂ったような高笑いを見ると、
「真珠ちゃんも芸能人なんだなぁ」って思います。
(どうゆう基準だよ)

これからどうなんのかな〜。
口をあんぐりさせられるようなセリフも盛り沢山で、
昼ドラマニアとしてはたまらないものがあります。
『真珠夫人』の中島丈博さん脚本ということで、
そりゃすごいよなぁとナットクしました。
なんか、この人、脚本の中で好き放題やってる。
まとまりとかオチとかカンケイなく、
話の大まかな流れだけをザッと決めて、
後はやりたい放題だ。
それを真剣に演じている役者さんたちはすごいなぁと思います。
これから3月末まで、駆け抜けていってもらいたいものです。

牡丹と薔薇・公式サイトはコチラ





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   昨日は特別すぺしゃるでー @2004年02月15日(日)


そういや、昨日はばれんたいんでーきっすでしたね。
男性諸氏は、無事チョコレートを頂くことができたでせうか?
細君のおありの方々など、
独身女性からもチョコを頂く機会があったかもしれませぬが、
くれぐれも家庭不和の元にならぬ程度に大人のお付き合いを。
ゆめゆめ道行などなさらぬよう。
(心当たりのあるヤツは、気をつけろ!)

お気に入りに入れている男性の方々のニッキの中では、
非モテの悲痛な叫びが綿々と綴られており、
思わず笑ってしまうくらいでしたが、
これくらい日常の出来事をおもしろおかしく書ける才能があるのに、
何故に非モテ道を歩んでおられるのか、不思議でもありました。
ついに今年は、おばあさまからもチョコレートを頂けずじまいだった
という方もおられて、
まことにもってご愁傷様としか言いようがございません。
強く生き抜いて行ってもらいたいものです。


**********


大友克洋氏、AKIRAから十六年の時を経て、
STEAMBOY
を今年の夏に公開するとのこと!詳細はリンク先へGO!

本当に嬉しい限りでございますよ。
大友氏が日本の漫画界に与えた影響は計り知れません。
あの細かい線で描かれる絵の質感、雰囲気、正確さ、
どれをとってもスンバらしいと思います。
初めて氏の漫画を読んだ時の衝撃は、忘れようったって
忘れられるものではござりません。
とにかく、緻密な線に驚きました。
少女漫画でも、少年漫画でも、劇画でもない、
今まで見たことのない線でした。

あの不朽の名作AKIRAから
16年を経た氏の作品が、
どういったスタンスで、どんな風に迫ってくるのか、
考えるだに待ちきれないっす。

とにかく今年は、押井作品から宮崎作品に、大友作品まで加わって
楽しみ目白押しですわ〜。


**********


先週、熱で苦しい時にドサッと届いた通販のカタログたちを
昨日今日でパラパラと眺めてみました。
こういうカタログに出てる商品たちは、
みんなの購買意欲を掻き立てんと、美しくディスプレイされ、
なんやらとっても誇らしげです。
カタログに出ていた棚と同じものが、
あたしの部屋にあるんですが、
まったく違うもののように見えます。
扱われ方が全然違うですね。
どうやったらカタログに出てくるような生活感のない部屋に
なるんでしょうか??

あたしの部屋は、
とにかく雑誌や漫画やビデオやCDやDVDなどという、
生活感漂うものが多すぎるので、
それらから生活臭を完全に消してしまうには、
それらを排除するしかありません。
でも、それは絶対的にムリな話なので、
このまま生活臭漂わせながら生きてくしかないんだなぁと
思います。

しかし、生活臭排除遺伝子が確実にあたしの中に組み込まれていて、
ある一定の期間ごとに、
「生活臭を一掃したい!」という強い熱情にかられるのです。
そこで、生活臭のなるべく少ないグッズ類を購入したりするのですが、
生活してるうちにいつのまにか生活臭にまみれています。
オシャレげなグッズも、いつのまにかオシャレじゃないグッズに
大変身を遂げています。
部屋を変身させたいのに、グッズが変身してしまうという
恐ろしい呪詛がかかったような部屋であります。

雑誌や漫画なんか積みすぎて雪崩れを起こしています。
一度起きた雪崩れは、もう直す気にもなれません。
したがって、そのまんまです。
雪山レンジャー部隊にでも来てもらわない限りムリです。

それでも、カタログの中の部屋を見ているだけで、
なんだか自分の部屋まできれいになったような気がして、
それはそれですごくいいものですね。
(擬似清掃体験)
「これいいな〜」と思うページに付箋をつけまくって、
何日か経った後でもっかいそのページを見て、
それでもまだどうしても欲しいなぁと思うものだけ
買うことにしているんですが、
なかなか何日か経った後も欲しい情熱を燃やし続けてくれるブツに
出会えませんです。

そろそろ3月に入るので、ファブリック類でも替えて、
気分一新を図ろうかと思うのですが、
たぶん気づけば夏!なんてことになってるにちげぇねぇと思うです。

でも、楽しいんだな〜。カタログ眺めるのって。


**********



何かをなしとげるのに、命を賭けなければならなかった時代が、
ちょんみりうらやましいなぁなんて思う今日このごろ。

水曜どうでしょうのDVDで
ハノイからホーチミンまで約1900キロを、
皆様ご存知営業バイク・スーパーカブで走破するという企画がありまして、
それを見るにつけ、ベトナムの人々のタフっぷりに
圧倒されまくるものであります。

カブの定員は一名だ!という固定観念がありました。
が、ベトナム人たちは家族5人で乗ってました。
まるでファミリーカーです。
重たいものはトラックで運ぶものだ!という固定観念もあります。
が、ベトナム人たちはカブに乗りながら、門を手に持って運んでいました。
日本ではありえねぇ光景が、ベトナムではフツーにありました。
信号だってバンバン無視して、車線なんかも気にしないで、
ビービービービー、クラクション鳴らしながら走ってました。
常に危険と隣り合わせの中で、もっすご緊張感に漲っていました。
大泉さんが
「日本人、安全はタダだと思ってやがる!」
とボヤいていましたが、ほんとにその通りだなぁと思います。

安全である、ということは国家を営む上で
最低限必要なことではありますが、
安全であることを当たり前に思ってしまっては、
安全であることの価値は無いも同然ですよね。

命の危険に晒されることがないから、
自分の命や人の命を軽んじたり、傷つけたりできるのでしょう。
命の危険に晒されてはじめて、
自分や他人の生を実感できるのではないかしらと思います。

そうは言ってもあたしも相当甘々な人間なので、
今この時、
「こんな狭い島国を飛び出して、
 明日っから危険のルツボの外国で暮らしていきまっす!」
なんつう宣言が出来んのかこら?と問われたら、
とてもできんちゃん!、とお答えするしかないのですが、
そうゆうことを常に心の中に置きながら生きたいなとは思います。
いまだに自分の命を自分で守るすべが見つかってません。
一生見つからないかもしれません。
で、一生こうゆうとこで
あーだこーだあーだこーだゆってるかもしれません。
でも、考えることは絶対にやめません。

なんでそんなことを思うかってゆうと、
脳年齢鑑定
っていうサイトで脳ミソの年齢を鑑定してみたら、
実際の年齢より4歳しか若くなかったからです。
ドッキリですよ。おっかねぇですよ。
まだまだ大丈夫だっつって、考えることをやめてしまったら、
バックリとボケっちまうんですってよ。
おうのう〜! やだやだーっ。

ボケ防止のためににきやってます(きっぱり)。




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   臥せる @2004年02月14日(土)


今日は仕事を1件キャンセルして、明日に回して貰いました。
かといって、明日回復しているかどうかは神のみそ汁です。

なんぎぃのはかわりません。

でも、弟1夫婦が帰ってきたので、
1嫁と一緒にどうでしょうのビデオを見たりして、
ゲラゲラ笑っているうちに元気ちょびっと復活したようです。
酒もい〜っぱい飲んでしまいました。
アホか。熱あんのに。

でも、あたしは、代わり映えのしない症状しか見せないウィルスなんかに
おいそれと負けたりしません。
38度を越えない限りは、楽しいことにはちゃんと反応しますよ。

体調悪いから酒の周りも早いかなぁなんて思っていましたが、
どうしてどうして。
水のようでしたよ。
いくら飲んでも酔うことを知らず、
ワインなんか一人で手酌で二本くらい空ける酒豪ぶり。
自分がこんなに飲める人間だったのか、と
健康の椅子マジックにかかって以来はじめて認識した次第です。
健康の椅子がなんだー!
ヲレは飲むぞー!!
太く短く生きるのが目標だー!
(両親より1日長く生きれればそれでええがな!)
つか、今の時点で太いのかと問われたら、答えに詰まる!
細いかもしんない!
んじゃ、目標変更!
細く短く! これ最強!
そんな心持で、浴びるように酒をガッバガッバ飲んでいました。

今日はうちの母親のお友達さんたちもたくさん来ていて、
まるで「嫁披露」の場のようでしたが、
1嫁は、イヤな顔一つせず、最後の最後までみんなの輪の中で
楽しげにしていました。
ほんっとにすげぇヤツだと思います。
もしあたしが1嫁の立場だったら、とっとと外へ出て行って
臭い顔してタバコをプカァ〜っとふかしてたに違いない!
間違いないっ!
1嫁の素直さはすごいなぁと、いつも感心します。
また、しっかり馴染んでるし。
すげぇ。

1嫁は、いつもあたしの部屋で漫画読んだり、ビデオ見たりして
ワイワイやってます。
あたしは普通、他人と一つの部屋にいると、
よっぽど気心知れてる相手じゃないと
息が詰まってしょうがなくなるんですが、
そうならないのが不思議です。
なんか空気みたいです。
お互い、ムリヤリ親しくなろうとしてないところが
いいのかな〜なんて思ったりします。
強情さがないっていうか。
いや、もちろん、彼女なりに譲れないところとかはあるんだと思いますが、
その許容範囲が大きいというか。
器のでけぇ人間だなぁと思うのです。
学ぶところがいっぱい。
弟1も、彼女の影響で、なんかいい感じに変わってきています。
もちろん、弟1の譲れない部分は変わってはいないのですが、
いい風に影響を受けている感じがします。
なんか、すごく微笑ましくて、ホッとします。
いい関係だなぁって思います。

1嫁はまだ籍を入れていないので、
まだ正式には嫁ではないのですが、
そうなる前に、すでにあたしから一回めっちゃ怒られてるという、
嫁入り前の身としてはかなりすごい経験をしています。
けど、彼女は、あたしが怒ったからと言って、
コソコソと逃げるようなことはしませんでした。
すごいと思いました。
逆に、もしコソコソと逃げられていたら、
二度と親しい感情なんか湧いてこなかったと思います。
でも、彼女はそこで逃げませんでした。
あたしだったら、絶対にコソコソと逃げ隠れしていたと思う局面で。
嫁ぎ先のお姉さんに、嫁入り前にでぇら〜怒られるだなんて、
普通ありえねぇっつうか、マジでやってらんねぇ事態だと思うのに、
きちんとそれを受け入れくれて、
それ以上のことをちゃんと返してくれるだなんて。
ちょっとどころか、だいぶ感動します。
コイツが家族になるんだなぁって思うと、ホワッと嬉しいです。
あたしみたいなメンドクサイ人間の怒りの噴出を、
ちゃんと受けとめてくれた、
それだけで信頼に足る人間だよなぁと、
頭ではなく皮膚で思うのでした。
まったく動物的なあたしの皮膚なのでした。

もう、なんか、弟1嫁というよりも、ともらちみたいな感じです。
なんか不思議なヤツです。

今みたいに二週間に一度くらいのペースで帰ってきてくれると
年寄り二人と若年寄一人のこの家もにぎやかになっていいなぁ。


**********


昨日のMステ、すっかり録画するのを忘れていたのですが、
嵐ちゃんと大泉洋さんwithスターダストレビューのみなさんが
ご出演されたということで(コラボCDが売れてるらしい)、
チェックを怠った自分のふがいなさを詰るばかりでありました。
が、ともらちがちゃんと撮っていてくれたということで、
ホッと胸をなでおろしました。
嵐ちゃんの部分は、頼まずともしっかり撮っててくれている!という
絶大な信頼はありましたが、
まさか大酉でご出演の大泉さんのところまで撮っていてくれていたとは!
感謝感謝感謝です。
ここでどうでしょうの話をしといてよかった!と
胸をなでおろしたしだいです。

どうでしょうの時とは違って、少し緊張気味だったという大泉さん。
早く見たい。
嵐ちゃんたちがかつてないほどかわいかったということなので、
それも早く見たい。
ついでに大泉さんの所属する劇団、TEAM NACSの公演も見たい。
なので、久々に重い腰を上げて観に行こうかなぁなんて思ってます。
なんか大泉さんは不思議な華があります。
どっちかっつったらブサイクな顔に入るんだろうけど、
どういうわけか華があるんですなぁ。

どうでしょうを見ていても、
ミスターより大泉さんばっかり見てしまいます。
ミスターの方が明らかに二枚目で、涼しげで、
どう考えたって、ミスターに目が行くはずなのに、
大泉さんに目線を持ってかれてる自分がおります。
でも、そうはいっても、
大泉さんの嫁になりたいわぁとか、
そういうアホみたいな浮っついた気持ちはまぁ〜ったくなくて、
なんか、わけわかんないけど面白い近所の兄ちゃんを
ゲラゲラ笑いながら見てるみたいな感じです。
浮っついた気持ちになんかなりようがないみたいな。
(他方面でさんざん浮っついとるしやな)

ミスターも大泉さんも、ディレクターの藤村さんも嬉野くんも
みんな合わせて、水曜どうでしょう班が好き、という感じですか。

今まで取り寄せのみだったDVDも、
3月から全国のローソンで再販が開始され、
それと同時に、新しいDVDも予約開始ということで、
ひじょおに楽しみであります。
あの天才的なボヤキをじっくり味わいたいものです。

あたし的には、早くアメリカ横断の旅の回をDVD化して欲しいです。

どうでしょうの放送がされていない地区のともらちが
「どんなものなのか見てみたい」とゆうので、
ビデオを送ってあげましたらば、
「最初は流し見してたけど、だんだんとクセになってきて、
 続きが見たくてたまらなくなる」
とゆっていました。
うん。わかる。たしかに。そんな感じだ。それは正しいかも。

ともらちがゆうように、
最初っから爆発的におもしろくはないんです。
流し見できちゃうくらいだもの。
一回目から大爆笑間違いなしっていうものでは決してないんです。
でも、毎週見てるうちに、なんかクセになってくみたいな。
あたしだって約1年半見続けて、
今ゆる〜く沸点を迎えてるみたいな感じであるからして。
うっす〜い麻薬を毎週打たれ続けるみたいな感じです。
もしくは、煮干の出汁のラーメンを一度食べて、
一週間後に「あぁ、またあのラーメンくいたいなぁ」と思うくらいの、
ゆる〜い食欲みたいなもんです。
でも、こんな風にゆる〜くゆる〜く来たものって、根強いっすね。
それは、どうでしょうに限ったことではなく、
他でもヒシヒシと実感しとる今日このごろであります。


**********


そろそろウィルスが胃の方を攻撃し始めたっぽいぞ〜。
こんな痛みも既に経験済みだぞ〜。
痛いけど、痛いけど、なんらビックリはしてません。
そろそろ変わったことやってくんないと、
確実にこのウィルスに飽きます。
つか、もう飽きてます。
てか、むしろ呆れてます。
かわり映えのしないやっちゃなぁと。

熱を50度にするとかしない限り、へこたれませんよあたしは。
(50度になってたとえ復活したとしても、
 くるくるぱーになっているね(・∀・)!)


あ、そうそう。
一つ変わったことがあったとすれば。
昨日、熱に浮かされながら、野麦峠で働いている夢を見ました。
お蚕さんの繭を糸にする時って、熱湯を使いますものねぇ。
体の熱が、野麦峠の熱のイメージに直結したんでしょうねぇ。
これにはちょっぴりビックリいたしました。
自分ではぜんぜん夢だと思ってなくて、
すっかり野麦峠で働いてると思い込んでましたから。
熱い、熱い、いいながら、働かされていましたから。
目が覚めて、心の底からホッとしました。



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   た〜す〜け〜て〜 @2004年02月13日(金)


やべぇ。やべぇ。
具合悪いぞ。
悪すぎだぞ。
まだ治ってなかったか…
それとも、また新種のウィルスに感染したか?

いずれにしても具合が悪いことには変わりはない。

節々が痛くてたまりませんがな。
こりゃあ、もうしばらくすると寒気の襲撃か?
ほんでパラグアイか??

もうこんくらい生きてると次の予想がついちゃうもの〜。
次の展開がスケスケだもの〜。
ウィルスさんもさ〜、もっと手を変え品を変え、
「おおっっ!!」
っと思うようなことしでかしてくれていんだよ〜。
もっと驚かせてくれたって全然かまわんのだよ〜。
もうさ〜、わ〜かっちゃうもの〜。
次こうなってああなって、フィニッシュはこう!
みたいなさ〜。
ガラス越しだもの〜。
もっとさ〜、顔色を紫色にしてくれちゃうとかさ〜、
ありもしない映像(未公開映像含む)を交えた幻覚が見えるとかさ〜、
そういうビックリするようなことやってくれないと、
こっちもさ〜、楽しめないもの〜。面白みがないもの〜。

次のウィルスにはぜ〜ひともそういう攻撃をお願いしたい。
受け止める気マンマンだもの。


**********


マジでカラダ中の関節が痛み始めてきました。
これはバンテリンで治る痛みじゃないのでしょう。
試しに塗ってみっか。


ではみなさん。
よい週末をお過ごしくださいませ。

あたしは仕事を二、三片付け、臥せることにします。




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   だぁれのせいでもありゃしない〜 @2004年02月12日(木)


みんな、オイラが悪いのさ〜 テンテコテンテコリーン。

ぬらえ!のビデオ、いつも通りにセットして、
帰って来て巻き戻してビックリ!
そうだ。今日はサッカーがあったんだった…。
新聞を見るのを忘れていましたよ。

せっかく今日は宗方コーチがひろみに対して、
女が一つの道を貫くとはどうゆうことかわかるか?!
と詰問するシーンが見られるはずだったというのに。
ビデオはあたしの心を汲んで、延長録画なんかしてくれているはずもなく、
きっちり時間通りに終わっていましたさ。
あははは〜。 はぁ〜あ…。
ガックリだ。
漫画のあのシーンはすごく張り詰めた雰囲気だったけど、
ドラマのあのシーンは、きっと上戸彩ぴょんのアホげなひろみのおかげで
そんなに張り詰めた雰囲気でもないんだろうなぁ〜ってことを
確認したかったのに…。
思う存分ガッカリしただよ。

宗方コーチが
「恋ですべてを燃やし尽くしてしまうな!
 お前はもうオレの手を取った。
 もう一人の男の手を取れば、どういうことになるかわかるか!」
と言う場面、好きなんれすよ。
ひろみはそこで、藤堂さんへの思いを一旦封印するですよ。
ああ、なんとストイックな…。
なにか大事なことを成し遂げようとするときに、
二つの道を前にして進みあぐねたりしてはいかん!
ということですねっ、宗方コーチっ!
(すっかり自分のコーチに仕立て上げているしまつ)
わかりましたっ、宗方コーチ!
わたし、がんばりますっ!(何をがんばるというのだ?)
藤堂さん、そんなわたしを見守っていてください!(どこにいるんだ?)

漫画を読んで、
藤堂さんの「見守り続ける愛」っていいなぁ〜と思ったんですが、
もっと好きなキャラがいましたよ。
宗方コーチの愛情もいいんですが、
もっともっとストイックな愛の表現者、それは千葉っち!
千葉っちがどんな人生を歩んでいくのか、すごく気になります。
がんばれ千葉っち!


**********


キョトン、一応裁判勝ったですね。
里見しぇんしぇいの奥さんも戻ってきたですね。
なんだかなぁ〜。
あたしが里美しぇんしぇいの奥さんだったら、
心の傷が癒えるのにもうちょっと時間が必要だろうなぁと思いました。

見てて思ったのですが、あたしはどうもかたせ梨乃がキライみたいです。
なんか全然かわいそうじゃなくて、
どっちかっつったら、死んだ旦那の弟の気持ちがよくわかったりしました。
あたしにとってはミスキャストでした。
いしだあゆみさんなんかが、きちんとした大阪弁で演じられていたら、
もっとかわいそうで、もっとシンパシィを感じながら観れただろうになぁ…。

それにしても里見しぇんしぇいの覚悟はすごか〜、すごか〜。
あたしにはあんな真似はできなか〜、できなか〜。
「人は誰しも、損得で動いてしまう生き物だと思います。
 ですが、一生に一度くらい、信念で動くこともあると思います」
だなんて、思ってたって言えなか〜、言えなか〜。
旧作のキョトンの後半では、佐枝子さんが里見しぇんしぇいに
恋心を噴出させていたように記憶していますが、
現代版はどうなるんだろうか??
興味深いところではあります。
でも、今日映っていたあの赤い傘が、何らかの伏線となるのでしょうね。


**********


さて。
熱も下がって今日から仕事に行きました。
が。仕事中、とってもなんぎぃ〜くなった。
頭がまた上げられない感じになってきて、
早退しようかな〜と思った矢先に、
雨のように降り注ぐ仕事たち。
それを一つ一つ片付けて、キリのいい所で立ち上がろうと思っていたのに、
仕事が間断なくやってきたため、キリのいい所なんか訪れやしませんでした。
で、気づいたら全身汗だくで、ものすごいことになってました。
こんなこと初めてでした。
いわゆるババシャツが、汗でびっしょりになってしまい、
きぼちわどぅかったでつ。

そんなこんなでいっぱい汗をかいたもんだから、
その後はなんだかスッキリしてしまい、
仕事も最後まで出来ました。いぇい。
これで完全に治ってくれるとうれすぃのですが。

とりあえず汗をかくのはいいことだったんだなぁ、
と実感した次第です。

みなさんも風邪には充分気をつけてくださいましょ。


それでは、しゃらばい。



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   色褪せることなく @2004年02月11日(水)


月曜日の夜から今日まで、風邪で臥せっていました。
明日からは通常通りに仕事にいけそうです。

風邪で熱があるんだから、ゆっくり寝てればいいのに、
ここぞとばかりに漫画を読み耽ってしまいました。
借りていた『エースをねらえ!』を読破しました。

私がはじめて『エースをねらえ!』の漫画を読んだのは、
今から15年も前のことでした。
友が貸してくれた単行本を読みながら、
号泣したのを覚えています。
でも、あの時の号泣は、
心から信頼する宗方コーチを失ったひろみの
空虚さを思っての号泣でした。
夢半ばにして命を落とした宗方コーチの切ない運命に対する
号泣でした。

そして、15年たった今、
『エースをねらえ!』のドラマ化をきっかけに、
もう一度、同じ友からこのマンガを借り、読む機会を得ました。

読みながら、あの頃となんら変わらず号泣しました。
でも、その理由が全く違っていました。

テニスという世界で、高みを目指そうとする
ひろみ、宗方コーチ、桂コーチ、藤堂さん、尾崎、
千葉、お蝶夫人、お蘭、etc.etc.
その登場人物すべての精神の清らかさに、
泣く以外ありませんでした。
夢に向かって一歩もひるむことのないひろみが、
ただひたすらにまぶしかった。
ページをめくるごとに、
「これでもかっ! これでもかっ!」
という、鬼気迫る山本鈴美香先生の様子が伝わってくるようでした。

そんな山本先生が渾身の力を込めて描いた宗方コーチ。
彼の厳しい特訓、それに応えるひろみの努力、
後進のために道を拓こうと、自らを礎にし、
くじけそうなひろみを身を呈して支え続けた先輩たち。
テニスを愛する心一つで結ばれた友情であり、師弟愛でありました。
人の思いを繋いで生きることの素晴らしさが、
そこにはありました。

昔は、宗方コーチが「岡を愛している」と言った意味がわかりませんでした。
コーチが弟子を愛するだなんて、
そんなこと思っちゃいけないのでは?
と、浅はかな私は思っていました。
でも、今、宗方コーチの言葉がヒタヒタとしみてきます。
人を育てるというのは、そういうことなんだなと。

自分というコーチを失って、
立ち直れないほどの衝撃を受けるであろう愛弟子のことを思い、
後々のこともきちんと考えつくして手配していた宗方コーチ。
そして、宗方コーチという稀代の指導者に見出されたひろみ。
厳しい訓練にも耐え、心をすべて宗方コーチに預け、信頼し、
次第に自信をつけていくひろみ。
神様はそのひろみの前から、宗方コーチを突然奪い去ったのです。
ひろみは自分を見失いました。
二度とラケットが握れないくらいに打ちのめされたひろみを、
見守り続けた仲間たちのまなざし。
宗方コーチとは無二の親友だった後任の桂コーチは、
「岡、エースをねらえ!」
という宗方コーチの最後の言葉をしっかりと受け取り、
宗方コーチ以上の厳しさを持ってひろみに接し続けます。
最初はあやつり人形のように動いていたひろみでしたが、
心を覆う喪失感以上のテニスへの愛があることに気がつくのでした。
そしてひろみの中のテニスへの思いに再び火がともり、
宗方コーチと築き上げてきた絆を胸に、
桂コーチや仲間たちに背中を押され、またコートに帰ってきたひろみ。
お話の筋書きとしては、こんなにもシンプルで、
こんなにも陳腐なものであるにも関わらず、
もう私は完全にひろみの応援団になっていました。
常に己自身の弱さと戦い、一人コートに向かう孤高の魂の美しさに
胸打たれずにはいられませんでした。
こんな人生を生きれるひろみや、ひろみの周りの人々が
うらやましいと思いました。
自分の敵はいつも自分。
人生はいつか終わる。意識しても意識せずとも。
必ずやってくる終わりのために、精神をどこまで高みに持っていけるか。
そんなことを、常に意識しながら、自分を鍛えていけるだなんて、
すごすぎやしませんか。
世界の最高峰に君臨する選手たちは、
常にそんな状態に自分を置き、意識し、
その上、無我の境地になれるところを探るというのですから、
なまなかな努力ではないと思います。
こんな私が、こんなところで、いくら言葉を尽くして
それらを褒め称えたところで、
薄っぺらいにもほどがあるというものです。
同じ人間がやっていることとは言え、
志のレベルの違いを感じざるをえません。

まさか『エースをねらえ!』から、
こんなにもたくさんの思いを貰うとは、思ってもみませんでした。
ただ軽い懐かしさで読み始めたものが、
こんなにも大きく心を揺さぶってくるとは。
私にとって、一生手元に置いておきたい作品になりました。
早速古本屋で手配しようと思います。

そして、今、再びこの作品を手に取れたことを
神様に感謝したい気分です。



『エースをねらえ!』という漫画が描かれたのは、
今から30年前のことです。
そんな古い作品が、色褪せるどころか、
新鮮な輝きに充ち満ちているとは、一体どういうことなんでしょう。

名作と呼ばれる漫画作品に出会うたび思うのは、
その時の漫画家さんの持ちうる力をすべて注ぎ込んだ結晶は、
なまじなことで風化するものではないんだなぁということです。

そして、受け取る側は、一度その結晶を見ただけで満足するのではなく、
何度も何度も手にとって、ためつすがめつ眺めてみる必要があるんだなぁと。

時が経って再び手に取ったとき、
また別の角度からの輝きの強さに圧倒されることもしばしばあるからです。
強い思いが込められ、それと同等の力が注がれた結晶というのは、
そういう魔力みたいなものがあるんですね。
また、そういう作品は、滅多にお目にかかれない貴重なものです。
何度見ても、最初に得た印象が強烈すぎて、
そこを越える何かを見つけられないものだってあります。
おそらく、そういう作品は、思いだけが強すぎて、描く力に欠いていたり、
また逆に、力はあるが、込める思いが薄かったりするんだろうなと思います。

なんというか。
今度という今度は、
一度わかったと思ったことが、
実は全然わかってなかったりすることって、
本当にあるんだなぁとまざまざと思い知った気分です。

ドラマの『エースをねらえ!』が、
この原作の素晴らしさに迫れるハズもないので、
別な楽しみ方をしていましたが、それで正解でした。
もしそうでなければ、ドラマが途端につまらなくなってしまう所でした。
ドラマはドラマで、あのまんまのテイストで
最後まで突っ走っていってもらいたいものだと思います。


**********


あぁ、これっぱかし書いただけで、すでに疲れました。
もうやすむとします。



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   アカン だりぃ @2004年02月10日(火)


熱出た。
休んだ仕事。
だったらパソコンすな。
わかった。
寝る。



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   早退ぶる〜す @2004年02月09日(月)


今日、早退をしました。
節々が痛くて、頭を上げてられませんでした。
今もそんな感じなので、また元気になってから書きます。
こんな時は寝るに限るっぽ。




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   喉が 喉が @2004年02月08日(日)


昨日、人ごみにもまれに行ったために、
今日は喉がごっつ痛いれす。
はぁ〜っ。

なんか風邪っぴきになってしまったみたいです。
健康の椅子神話崩れたり〜っ。

それに、おかんが予定を変更して帰ってきました。
具合悪いそうです。
でも、家に帰ってきたら元気になっていました。
どないやねん。

喉の痛みをこらえながら、今日はカテキョでした。
風邪を移したらいけねぇってんで、
マスクマンで、喉にはカイロを当て、
その上からマフラーを巻くという念のいれようで、
笑われました。ほっとけこら。

そのうちだんだんパラグアイもわりくなってきて、
「完全に風邪引いたな、こりゃ」
と思ってて、風邪薬を探したらなくて、
おとんに風邪薬を買ってきてもらいましたらば、
買わなくてもいいドリンク剤までいっしょに買わされてて、
おかんにブチブチ言われていました。
さらに、おとんが買ってきたのは錠剤だったため
「顆粒の方がいいんだよ!」
とか言われてて、もうケチョンケチョンでした。
せっかく買ってきてくれたのに…。
おとんが、かわいそうでした。
もう買ってきてしまってからそんなこと言わなくてもいいのに。
と思いました。
おとんはまた、イジケてしまったらしい…。
人が具合わりぃってのに、そんなケンカすんじゃねぇこら〜。

なんか、うちのおとんとおかんは、
相性が悪いんじゃねぇかと思います。
相手の一言一言にカチンと来たりするみたいです。
ハタから見てると、お互いに対する気遣いってゆうのがまったくないので
些細な一言でカチンカチン祭ですわ、ほんまに。
夫婦って、一番気ぃつかわなきゃやってらんねぇ他人同士なのに。

うちのおとんとおかんには、もう少し相手を思いやる気持ちを
もってもらいたいものだと思いました。
とくに、今日のおかんは最悪でした。

明日にはいい状態になってるといいんだが…。
あたしの具合も含めて…


**********


昨日、セールで買い込んだものどもを担いで歩いていたせいで、
全身が中山筋肉痛くんです。どうしたもんでしょう。
あれっぱかしの荷物を担いだだけで筋肉痛になるなんて、
まったく、ヤワな女になっちまったよ〜。

今日、カテキョ終わりでともらちがちょこっと家に来てくれたんですが、
彼女はこの間テレビを買って、それを一人で部屋まで運んだら
腰が痛くなったとゆっていました。
そのうち、尿モレの話とかになってゆくんだろうなぁ。
それを考えたらなんか面白くなってきました。
みんな一緒に年を取ってゆくんだなぁ。
なんか面白いなぁ。


**********


風邪薬を飲んで横になっていたら、
いつのまにかテレビをつけっぱなしで寝ていて、
夢うつつで「情熱大陸」の音だけ聞いていました。

ダンサーの「あんどうようこ」さんという人でした。
目をあけていなかったので、どんな漢字の名前なのかがわかりませんでした。

で、「あんどうようこ」さんなのに、
あたしはすっかり「熊田曜子」ちゃんと聞き間違えていたらしく、
頭の中で繰り広げられる映像は、グラビアアイドルの熊田曜子ちゃんでした。
「あぁ、あの子、ただのグラビアアイドルだと思ってたのに、
 そんなにすごいダンサーだったんだぁ〜…」
なんて思いながら、目はしっかり閉じたままでした。

ほんで、最後の方になって、目が少しずつ開いていって、
画面を見たら、熊田曜子ちゃんとは似てもにつかない人が
そこに映っていました。
なんか、ドリカムの吉田美和さんみたいなお顔をしていました。
自分の中ではすっかりダンサー熊田曜子の映像が出来上がっていたので、
事実をこの目で見た時の驚愕といったら
モーゼが海を割って渡るのを
この目で見た時のイスラエルの人々みたいな感じでした。
(↑ヘタな喩え方のエグザンポー)

ムチムチプリンのダンサーを想像していたのに、
やっぱりスレンダーな体つきで、筋肉もすごくて、
振付師の要求にすぐに応えられる柔軟性も持っていて、
神様ってのは、一つのことを真摯にやり続けてきた人に対しては、
きちんと微笑んでくれるんだなぁと思わずにはいられませんでした。

そんでまたウトウトしました。

今読んでる漫画が、シャーマンの話なので、
夢の中でも神様みたいなシャーマンみたいなのが出てきて、
荘厳な感じでした。
読んだり見たりしたものが、す〜ぐ夢に出てくるヲレです。


**********


なんかパラグアイが痛くなってきましたので、
今宵はこれにて御免でござる。ニンニン。




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   ちがうちがうちがーう @2004年02月07日(土)


ロードオブザリング、アラゴルンの吹き替えの声が
はげしく気に入らな〜い!!
ちがうちがうちがーう!!
アラゴルンはこの映画の中で最もお気に入りのキャラなのにぃ〜!
(そのくせ役名も俳優さんの名前もすっかり忘れとったくせにぃ〜)
なんかことごとく声のイメージがちがくて、
ちっとばかしガッカリだ…。
けど、字幕の時よりか、さらに話の内容がよく分って、
これはますます「王の帰還」が楽しみだぞ〜。
明日はWOWOWで「二つの塔」が放送されるので、
しっかりとビデオに撮って、復習してから挑もうと思います。
「王の帰還」の上映時間が三時間半以上もあるというのを見た途端
「これは…、一度は必ずトイレに行きたくなるに違いない…」
と思いました。
一緒に行こうとゆっているともらちも
「上映時間を見た瞬間に、
 『真ん中じゃなくて隅っこの席を取らなきゃだな』
 と思った」
とゆっていました。
ニアートイレットはベリーフェイマスです。

また話がずれた。
唯一ドワーフの人の声(ノリマキせんべぇさんの声だ)は
しっくりきました。
ドワーフの人の元々の声もあんな感じだった気がする。
(気がするだけかよ)
フロドとサムの声もよかった。

だが、襲い来る眠気には勝てず、途中うつらうつらして、
転寝をすること数回…。
ハッと目が覚めたら番組の最後でした。
出演者からのメッセージだった。
ぶったまげた。
トオルちゃんこと、オーランド・ブルームがモヒカンになっていたわ…。
オーリ…きみにいったい何があったとゆうの?
モヒカンの役でもやるの?
それとも、ずっとヅラかぶったまんまの役をやるの?
オーリのモヒを見たら、なぜだか哀しくなりました…

そして、哀しい気持ちでまた寝てしまったのでした…。


**********


今日は朝早くから出かけて、
用事を二つばかり済ませてから、
遊興にふけったり、買い物したりなどしました。

街はセールでした。
運悪く、所持金かなり多目でした。

やっちまった…。
オレ、やっちまったよ、おやっさん…。

真っ白に燃え尽きました…。

神様お願いです。
今月を今日で終わりにしてくらさい…。

あぁ…。
なんでお金をありったけ持って出かけてしまったんだろう…。
(それは街がセールだと知っていたからさ byアクマくん)
なんでブレーキがかけられなかったんだろう…。
(それは物欲にとりつかれたからさ byアクマくん)
アホかと思います。アホです本当に。
あぁ…。

神様お願いです。
使っても使ってもお金が減らない魔法の財布をくらさい…。

ほんに、働けど働けどじゃて…。

今月はもうお散歩することしかできません。
滝に打たれにいきます…


**********


朝、がんばって早起きして、
8時半くらいには新潟市にいたので、
眠くて眠くてたまりましぇん。

そろそろ本格的に寝ます。

あ、その前に、ほんぢつのオマケ。




ストーブの前でたむろするネコたんたちのバックショット!
頭悪そうやろ?



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   ひどいおてんきです @2004年02月06日(金)


今日はなんですか?
雪国の本領発揮ですか?
明日出かけねばならんとゆうのに、
こないな天候が続くというのですか?

今日、うちにベンキョに来る子たちが、
天候が悪くて来られず、時間が空いてしまいました。
その間ににきアップだ。

今日の代替が日曜日になりました。ぷしゅ〜。
来週の土日も期末テスト前でベンキョするってゆってたし、
受験ももうすぐそこ。
2月の土日はぶっつぶれることが多いですわ〜。
さすがに慣れましたけどもさ。

昔は「仕事より遊び優先!」って思ってたけど、
今は休日にカテキョが入っても別にいいや〜って感じで。
カテキョってなんか、楽しいんれす。
責任のある仕事ではあるけど、それがまた楽しいというか。
自分の思うように教えることが出来るのが楽しいんでしょうかねぇ。

それで成績が上がってくれたりしたら、最高に嬉しいっす。
結果だけを見て喜ぶのではなくて、
それまで一緒にがんばってきた時間も加味されるので、
なおのこと嬉しいんれす〜。

そういうのを見てると、
「オラもがんばるぞー!」と思います。


**********


ポッと空いた時間で、樹なつみ先生の「八雲立つ」という漫画を
読んでいました。
主人公の闇己(くらき)くんがかわいくてのぅ。
くらきくんにくっついてる七地(ななち)ってのも、
ありえねぇほど清々しい青年で、
「おまえ、いいやつすぎて泣ける」
って感じです。
出てくるキャラも楽しいやつらばっかりで、
こんな話を自由自在に漫画に描けたら、さぞかし楽しい脳内だろうなぁと
思いました。

神道の御巫のお話なんですが、
人間の念って怖いなぁと思います。
生霊とか、ほんとにあんのかよ!と思いますけど、
見える人には見えてるみたいですよねぇ。
誰かに生霊飛ばされんよう、気をつけなあきまへんなぁ。
(飛ばす側にもならんようになぁ)

やっぱ樹先生の漫画、好きだぞ、と。


**********


今朝方、おかんが旅立ってゆきました。

おとんのところに夕方くらいに
「今着いた」
という電話があったそうですだ。

で、おとんが自分の携帯をいじくりまわしていたので、
「何やっとん?」
と聞いてみると、
「このさ〜、iモードメールっていうのは何なん?」
と、イロハのイの字から聞いてきました。

旅立ったおかんに
「おみやげ買ってきてくらさい」と打ちたかったらしいのですが、
それを打つのに15分くらいかかっていました。
おもしれ〜。
色んなところを押しすぎて、ハートマークとか出しててワロタ。
「おいおいおいおい、なんかへんなの出てきたゾ!」
とかゆっていた。

おやじの初メールは、旅先のおかんへのみやげ催促メールであった。
まったく、どこまで意地汚いんだか…
そしてあたしはこの人の娘…
ずーん。


**********


明日はちぃっと早くに出かけねばならんので、
もうそろそろ寝まる。

なんか風邪っぽです。
下り気味れす…

人ごみの中へ出て、インフルエンザが移らないように
マスクをして出かけようと思います。



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   がっぺむかつくがっぺむかつく @2004年02月05日(木)


今日、仕事にいったら、いきなり全システム変更を言い渡された。
もう( ゚д゚)ポカーン だった。
やり方が180度変わったと言っても、決して言いすぎではない。
そのくらい変わった。
今までのやり方で慣れきってたあたしは、
もう途中からマジギレしそうになってて、
たぶん、脳の血管8本くらいは余裕でキレました。
ぷっちんぷっちんいってました。

それなのに、次から次へと仕事を回されて、
「これお願いねっ!」
とかゆわれて、もういっぱいいっぱいで、もっすご慌てていた。
そして、出るわ、出るわ、単純なミス!!
きーーーっっ!! 出来るかワレ〜っっっ!!
自分が出来ないことを人に回すんじゃねぇワレ〜っっっ!!
がっぺむかついた。

隣のHさんと
「絶対にこのやり方じゃ普通に回らないですよねぇ…」
というアイコンタクトを取った。
Hさん、話のわかる方だ…。大好きです、Hさん。

でも、Hさんは絶対に絶対に怒られない。
いつも怒られるのはこのあたしさっ!
なんでだ! なんでだよっ!
がっぺむかつく。がっぺむかつく。

水曜日は上の人が事務局に行って、色んな情報を仕入れてくるので、
木曜日になるたびに、システムがどこかしら変更になる。
よりよくするためのシステム変更なんだから
それはしょうがないし、従いもしよう。
だがしかし!! だがしかし!!
より効率悪くしてどないすんねんなーーーーっっっ!!
もう、今日のシステムったら、効率悪いことこの上なかった。

今日の変更だけでもみんなが戸惑って、ものすごく大変だったのに、
この上もっと大変なことを言い渡された。
信じられません。もう信じられません。
他のところは効率よく回っているのに、
どうしてうちはこんなに回らないのか…。
不思議でなりません。
他のところが導入してるシステムに左右されすぎ。
あっちがいいと聞けばすぐに導入するし、
こっちがいいと聞けばすぐに導入。
よく言えば柔軟性があるんだけど、
その柔軟性のおかげでこっちはポカーンの連続さ。
絶対にこのシステムよりか効率のいいシステムを考案して、
突きつけてやるっっ!!
このままズルズルと、あのシステムでやり続けるなんて…。
殺す気かーーーっっ!!


**********


そんながっぺむかつく気分でキョトンを見ました。
里見先生にがっぺむかつきました。

里見先生の奥さんのキモチが、すごくよくわかりました。
妻や息子より、自分の正義の方が大事なんだな里見先生は。
つーか。
もっともっと里見先生の苦しい胸のうちを描いてくれ〜っ、フヅテレビよ!
矢田ちゃんとのシーンよりか、
里見先生自身が証言するかしまいかで、
もっともっと葛藤してくれていれば…。
そうすれば、里見先生の取った行動に
もっと納得が行ったかもしれないのに。
なんかこっちの気持ちの持って行き場がなかった…

こないだ弟1とも
「お前が里美先生の立場だったらどうする?」
なんていう話をしましたが、彼は
「オレなら絶対に証言するな〜」
って言ってました。
あたしは…、どうするかわかりません。
その立場になってみないとわかりませんが、
証言はしない、かもしれません、たぶん。
あたしは、自分と家族を守ろうとすると思います、きっと。
たぶん、自分だったら妻や息子を大切に思うだろうから、
良心の呵責を一生背負ったまんま生きていくかもしれません。
でも、良心の呵責を背負ったまんま生きていることを、
妻や息子に気取られたら、それこそ彼らを苦しめることになるので、
それすらも誰にも明かさずに耐えて生きなきゃいけないなと思います。
そういう思いにかられるくらいなら、
いっそ証言した方がラクだった…、
と思うくらいに後悔するとは思いますが。
それでも、証言しないでよかった…と思えるような人生を
作っていくかもしれません。
あいつは事実をもみ消したっ!と後ろ指さされても、
それにも耐えねばならん覚悟で、証言しない、かもです。

中には、
「妻や子に対して胸を張っていられる自分でいたいから証言する」
っていう人もいると思います。
それはそれでいいと思います。その気持ちももっすごわかります。
でも、妻や子によかれと思ってしたことが、
逆に彼らを傷つけてしまうことにもなる、ということを
忘れずにいればそれでいいんだと思います。

なんだか。
自分の正義だけを貫き通したい里見先生と、
自分の立場を守りたい財前くん、どっちもおんなじに見えた。
っていうのは、このドラマの感想として
言ってはいけないことなんですかね。

でも、里見先生が、もしも独身で、自分ひとりだけだったなら
たぶんこんな気持ちにはなってなかったと思います。
「やれやれ〜、証言やっちまえ〜! 財前、ふぁっきん!!」
って、まるで祭か!ってくらいに騒いでたと思います。
自分ひとりだけだったらどうにでもなりますからね。
でも、あんな風にして奥さんの心に一生消えない傷を負わせたことは、
人を殺すにも似た罪だと思うのですが…。
いかがなもんなのでしょう…。

里見先生は自分に正直すぎる人間なんですね。
ひとたび疑わしきものに視線が注がれてしまったら、
そこから目を反らすことが出来ないんですね。
ほんっとに学究肌の人間だなぁと思います。
大河内教授もそうゆうタイプだね。

もしリアルであんな人間が周りにいたら、疲れる…。
なんか。
「この人、ウソとか汚いこととかすけべぇなこととかに
 過剰な反応するんだろうなぁ…」
と思う人っていますよねぇ。
あたしは自分が汚物まみれなので、
そういったキレイな人といるとすごく居心地がわりぃです。
ちょっぴりウソつきなくらいがいい。
正直すぎる人間は、自分の荷をおろしきることがない。
そういう光景を、側で見ている人間はとてもツライものです。
里見先生も、証言したことで
自分の荷を下ろしたりはしないんだろうなということは
なんとなくわかります。
妻や子を傷つけたことで、また新たな苦しみを背負うんだろうな、と。

それは分っているんだけれど…。ん〜。
やっぱりあの里見先生からは、
奥さんと息子さんを傷つけることへの
深い深い負い目が感じられませんでした。
あんな状況に立たされたら、きっともっともっと苦しいはず。
つーか、あたしがあんな状況に立たされたらすごく苦しい。
そういうのをもっともっと見せて欲しかった…やも。

それにしても。
国平べっすぃ〜の尋問がかっこよかったです。
突然法廷や料亭で踊りだすんじゃないかと思いながら見てると、
かなりドキドキ度アップです。(マンラブ病)


**********


がっぺむかつく第三弾!
今日はむかつく大放出ディだ、もってけドロボー。
(読む人の身にもなれ〜)

オークションで狙っていた、さる物件を
すんでのところで他の人に競り落とされました…_| ̄|○ ガクーリ
だかが古本に、なんでそこまでの大金をぶっこんでくるのか〜っっ!!
よぉく考えよ〜っ!! お金は大事だよ〜っ!!

欲しかった…。どうしても欲しかった…。
もう売ってない本だった。
出品を待ち続けていた。
今夜こ〜そ〜おまえを〜落としてみせ〜るっ!
って、世良公則あんどツイストのように意気込んでいたのに…。

ああ…。
これからまたネット上に捜索の旅にでまる…



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   さくら @2004年02月04日(水)


河口恭吾っていう人も「桜」とゆう歌を出していますよねぇ。
直太朗くんはひらがなの「さくら」。
じゃ、あたしはカタカナで「サクラ」っていう歌をだすことにする!
(なんでそこで対抗心燃やすのか)
それがダメならローマ字で「SAKURA」だごるぁ!
どーだっ! デビューさせろ!
(なんでえらそうやねん)
それがダメなら「サグラダファミリア」でもいいぞ!
(話ちがうくなってるから〜)

桜って、人のイマジネーションを掻き立てる花なんですねぇ。
古今和歌集の中にもたくさん詠まれておりますし、
源氏物語の紫の上は、春の君、樺桜の君などと呼ばれておりました。
まぁ、あんだけデカくて、花の盛りもハッキリと儚く短く、
春の代名詞みたいな花ですから、
「第一印象から決めてましたっ!」って思わせるんだろうなぁ。
しかも、昼夜問わず人の目につきやすいし。
夜にぼわ〜っと浮かび上がる桜花なんか、
キレイとかを通り越して、きもいですもの。
安吾や梶井基次郎が、桜の樹の下には死体が埋まっている
と言いたくなる気持ちもわかります。

美しさとグロテスクさ。
この相反する性質を同時に併せ持つさくらが
やむにやまれぬ衝動を引き起こすのでしょう。

さくらの話なんかしてたら、春が待ち遠しくなってきた。
でも、冬も大好きなので、今のうちに冬を堪能するれす。
春を待ち遠しく思うキモチも、冬だけの限定版っすからね。

清少納言は「冬はつとめて」と書いていたけれど、
あたしは夜をレコメンドします。
家々から漏れる灯りを反射し、同時に夜の蒼を吸い込む雪の美しさは、
喩えようもないくらいです。
だいたいさ〜、冬の早朝なんかクソさみぃだけで、
美しさもへったくれもないじゃーん。
(枕草子異聞)

あららあらら、どんどん話がズレてゆくわ〜。
おばさん現象だわ〜。


**********


最近バカみたいにやってるゲームがあります。
倉庫番みたいなゲーム
アガリの一つ手前のブロックを予想しながらやるのが
かなり楽しいです。
こうゆう単純なパズルゲーム、好きです〜。
あと、こんなサイトでガシガシゲームやってます。
ショックウェーブゲーム
ここのサイトのアクションパズルの二角取りっていうゲーム、
シンプルなくせにおもしろい!!
取り方を間違えると手詰まりになって、
すんごい悔しくて、気がつくと三時間くらいぶっつづけでやっています。
マージャン牌を使ったゲームでは、「上海」とかも好きでした。
プレステで「上海」のソフトを買ったはずなんだが、
どこにかたしたか忘れてしまいました。
久々にやりたかったのに…。
つーか、弟1がこないだ帰ってきた時、二角取りにはまっていたので、
「上海」でもくれてやろうかと思っていたんですが、
見つかりませんでした。あはははは〜。

あと、IQっていうゲームもどんハマりしていました。
あと、パズルゲームといえば、ドクターマリオですか。
あれは気が狂うほどやり倒しました。
学生の頃、ガッコにも行かないでドクマリやりまくってました。
どアホな快楽主義者です。
ともらち達に
「アホみてぇにうまいなぁ」と言われ、得意顔でした。
そんな自分のアホさが憎らしく思える2004年2月、
また新たなるゲームにどんハマリしてるだなんて、
アホは死ぬまで直らへんのやなぁと思いました。


**********


なんか、今日は慌てふためいていた1日で、
現実の出来事を処理する能力の衰えを感じざるをえませんでした。

M子ちゃんに説明するために、
ホワイトボードを使って三角関数の図を書いていた時、
間違えてしまったので、即座に消そうとして、
ホワイトボード専用の黒板消しみたいなのを使うところを、
消しゴムで消そうとしていたとゆう余裕のなさっぷり。
慌てて黒板消しを手に持ち替えて、
なにごともなかったかのように振舞いましたが、
M子ちゃんに「見ましたよ」と突っ込まれました。
見られてないワケがないのに、
事実をもみ消そうと、何食わぬ顔をしているあたり、
あたしも汚れた大人になっちまったなぁと思いました。

こうなったら尾崎のトリビュートアルバムでも買うしかないです。
宇多田さんやみすちるの桜井くんも参加するってゆうし。
宇多田さんの「I LOVE YOU」は絶品だと思います。


**********


さてと。
ぬらえ!でも読みながら寝まる。



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   どうぶつひっこし @2004年02月03日(火)


ムツゴロウ動物王国が、東京都あきる野市に移転するですってぇ?!
どうゆうことだーっ。
動物王国は北海道だからいいんでねーかー!!
どうぶつさんたちだって、汚れた東京砂漠の空気よりか、
北海道の澄みきった空気の方がいいに決まってるでねーかー!!
ムツゴロウさんはそんなこともわからんようになったんか〜!!
なんだってまた東京なんかにお引越しなんだよ〜。
東京の方が絶対的に人が多いけどさ〜。
経済の基本は人だけどさ〜。
どうぶつさんたちを自分のおまんまのタネに利用するなんてさ〜。
な〜んか釈然としねぇ〜っ。
ヲレは絶対に行かねぇからなぁ〜っ!!
(別に招待もされてねぇ)
鬼め〜っ、鬼〜っ。
マメぶっつけてやる〜。

何回も言ってる気がしますが、
もしもどうぶつさんを殺すようなことがあるならば、
極北に暮らすイヌイットたちのように、
その動物のすべてを食らうくらいの気概がなければ、
殺してはいけないと思うです。
だからいたずらでネコを殺したりしてる人なんか、
ぜったいにいけないと思うですよ。
殺すなら食え〜っ!全部食え〜っ! 
それが生き物に対する礼儀であり、誠意ってもんですよ。
その肉を食らって生き長らえている身を罪深く思い、
その罪深い自分を生かしてくれるどうぶつさんたちに感謝するですよ。

つーか、話それたけど。
王国のどうぶつさんたちは、トラックなり、電車なりに乗って
旅をするわけでしょ? ほっかいどぉーんから。
どうぶつさんたちにとって、お引越しはものすごいストレスに
なるわけでしょ??
そんなの王様であるムツゴロウさんはわかりきってることなわけでしょ??
人間にするみたいに
「はいはい、これから引っ越すから〜。トラックのるから〜。
 いいね〜!」
って言い聞かせても、
どうぶつさんたちには通じないし、
まったく意味もわからずそんな目に遭わされるわけだから、
きっと心臓バックンバックンだと思うですよ。
かつてねぇほどのストレスで、ましてやストレス耐性なんてのも
ゼロに近い気がするですよ。
そういう時、ほんとに弱いどうぶつさんなんか、
移動のストレスだけで死んでしまうんでねぇかと考えると、
なんだか胸のへんがムズムズしてくるですよ。
気の毒に…。
ずーっと北海道にいれっ!トラックのるな!!
なんだぁ、あきる野市ってー。
どうぶつさんたち全員でストやれ、スト!
「ぼきゅたち、あきるのしに行ったら すぐあきるの〜」
ぐらいいっとけ!!

とかゆってるあたしを偽善者だとかゆいたければゆえ〜。
そんなん屁でもねぇや〜。
どーんと受け止めてやるさ〜。
そうさ、ヲレは偽善者さ〜。ぬふふ〜ん。
口のきけないどうぶつさんたちがドキドキしてるかと思うと
たまらねぇだよ…


**********


つい今しがたまで、
お外ではベチャベチャした雪が降っていました。
この分だと積もらないでくれそうだな〜。
土日は弟1夫婦が帰ってくるといいな〜。
毎週帰ってくんの大変だろうけど。
たのむ、帰ってきてくで〜。
帰ってきてくれれば、おやじも外食に連れてってくれそうだしさ。

ほんと金曜日からの6日間のことを思うと、
自然と暗黒街に足が向きます。ブラックフライデーです。
あぁ、あたしがもしケコーンするなら、
自分ひとりで何でも出来る人とケコーンするぞ。
と、しなくてもよい決心などしてしまいます。

ほんっとにうちのおやじは、もしおかんに先立たれたりしたら
どうするんだろうか?
つーか、それはあたしも一緒です。
自分ちなのに、どこに何があるのかわかりません。
たしかあそこらへんにこんな感じのものがあったはず、
というイメージだけで生活しています。
ちゃんと把握できてるのは、自分の部屋だけどす。


**********


今日は細木先生のテレビを見ました。
みなさん、大安って吉日だと思ってませんでしたか?
あたしもそう思ってました。

がっ! それは大間違いなんだそうですよっ!
大安っていうのは、大いに安らぐ、という意味で、
その日は何も物事を行ったりしてはいけない、
ゆっくり休みなさい、という、
キリスト教で言うところの安息日みたいな日なんだそうですよぉぉ〜っっ!
そんな日にケコーン式とか挙げたらアカンのだそうです〜!!
日本中のカッポーは、大安吉日を目指してケコーン式を挙げていますよね?
そういうのはどうなんだろう?
大安にケコーン式をしたカッポーたちは、
みなリコーンの因子を持っているとゆうことなんだろうか?

細木先生の占いって
「あんた 死ぬよ」
とかいうのが多くて怖い〜。
恫喝に近いものあり〜。
ぶらっでぃぶらっでぃだ〜。

くりぃむしちゅ〜は、今のコンビ名のまんまだと
あと10年以内に解散することになるよって言われてて、
細木先生が2人の未来を約束する新しいコンビ名を考えてきてくれてて、
「あたし三つ考えてきたの。あんたたちその中から選びなさい」
って、ゆって、その候補が

1、グリーンホワイト
2、グリーンアンドピンク
3、ホワイトグリーン

って、えらく選択肢しづらい物件ばっかりを取り揃えてて
細木先生も半笑いで、実はふざけてんじゃねぇのか?
と疑わしい気持ちにもなった。

でも、有田は
「オレ、グリーンアンドピンクかな。
 オレがピンクでお前がグリーンね」
と意気揚々。
それに引きかえうんちく王の上田は
「そうきたか〜? オレそれ一番なしだわ〜。
 まだホワイトグリーンの方がいいわ〜」
とゆっていました。
あたしはどっちもどっちだと思います。
どうせなら思い切ってグリーンアンドピンクでもいいんじゃないかと
思いました。(所詮他人事)
「グリピン、グリピン」
って、早速略してゆってた有田を見て、バカだなぁと思いました。
「50くらいになったらグリピン師匠って呼ばれんのかよ、おれたち」
と突っ込んでいた上田が正しいです。
でも。
こわもてなのに大バカな有田が好きです。
ウドちゃん並に相方を愛しているところも好感が持てるです。


**********


最近、ブログが大流行してます。
ブログ機能付きの無料レンタルサイトもゾクゾク登場してます。
あたしもブログサイトさんにちょくちょくお邪魔して、
色んな情報を戴くのが日課となっておりますが、
あれを自分でやるとなったら、
たぶんあたしは仕事をやめなきゃアカンだろうなぁと思います。
それほどブログを充実さす、ゆうのは、
大変な時間と労力を要することだと思うですよ。
なので、今まで通り、フツーのニッキサイトでいいや〜と。

あの機能は、書きたいことや伝えたい情報がない人がやると
まるでどつぼだと思いますです。
「どうやったらブログサイトを作れますか?」
なんていう、アホみたいな質問まで出はじめている昨今ですだ。
ブログ機能さえついてれば、
誰でも小粋でイカした情報サイトが作れるおもたら大間違いや〜。
ヘタに手ぇ出したらえらいことになんで〜。

でも、たしかにブログって便利なんだよなぁ〜。
ニッキや掲示板やリンク収集、ニュースサイト、
個人的なびっくりニュース、ぜ〜んぶの機能をひっくるめたのがブログ。
カテゴリだって分けてくれるし、時系列に並べてくれるし。
見る側にとって、こんなにも見やすくて便利なサイトもないわ〜。
見るのは簡単だけど、作るのはほんっとに大変だってわかりきっとるので、
あえて挑戦なんかしないつもりでいたが、
無料レンタルブログでマイブログを作ってしまったYO。あはは〜。
何を始めるつもりだYO、ぢぶん。
てへ。

なんか。
毎日のようにブログサイトを覗いているうちに、
あたしみたいに、毎日書き散らかし放題な人の脳内を
キレイに整理してくれるんがブログなのやもしれん…、
と思うようになったというわけで。
そんな便利なブログ機能、別口でほそぼそと利用してみるとすっかな〜。


**********


ぬぉ〜っ、もう限界なり。

寝る。




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   頭が働かない日 @2004年02月02日(月)


今日は何もかもが働かない日でした。
気分も一日中乗らないし、低空飛行な1日でした。
風邪気味で、マスクをして仕事に行ったので、
そんな最低な気分の時の表情を出しまくることもなくてよかったです。

風邪引きさんが多発していて、
仕事も早目に終わって、家に帰った途端、
少し気分も上昇してきました。

そんな時は、毎日のように読ませていただいている
お気に入りのニッキを書いている方々のサイトへGOします。

毎日、色んなジャンルの方々のニッキを読みます。
更新されていると嬉しいです。

なんか、毎日覗くのがクセになっていて、
ちょっと精神を病んでるっぽい方や、
文才が抜きん出ている方や、
天才的なギャグの使い手や、
詩的な文章を書く方や、
痛烈な社会批判をされる方や、
ほのぼのとした気分にさせてくれる方や、
一言でズバリとおもしろいところをつく方や、
面白いブログを披露してくれる方や、
子育てされてるお母さんや、
ニャンコを飼っている方や、
柴犬を飼っている方や、
etc.etc.
まだまだ挙げればキリがないほど、
あたしが勝手にお気に入り認定しているニッキたちがあります。

あたしがどん底の気分の時でも、
彼らは彼らの毎日を当たり前に過ごしていて、
彼らの過ごす日常から、あたしの日常へ通ずる答えみたいなものが
ひょろりと隠されていたりもして、時々とてもハッとさせられます。

中でも、すごく強い女の人のニッキが大好きで、
その方の文章を読んで受ける印象からすると、
たぶん、ものすごく強いんだけど、ものすごく優しい。
そんな方のような気がしています。

どなたかのHPが摂食障害について書いたことにより、
「あなたは何にもわかっていない!」だのなんだのと、
掲示板が大騒ぎになってしまい、
閉鎖せざるを得ない状況に追い込まれてしまったことについて
触れておられました。
精神的な病について、HPで書いたりすると、
必ず過剰な反応が返ってくるそうです。

彼女は、いつも独特の視点で、
胸のすくようなことを書かれていて、
あたしはその強い意見に、深く納得させられます。
かといって
「おらおら〜、納得しやがれ、おら〜!」
って感じなのではなく、
また、独りよがりなものでもなく、
むしろ、とても冷静な口調で書かれているのですが、
文面から秘めた強さを感じるのでした。
強い口調で言えば強く聞こえるというものでもありませんし。
すごいなぁと感心します。
そういう気持ちになれるのが、また嬉しかったりするんです。

今日みたいに
「もう、な〜んにも感じれないぜ〜…」
っていう気分の日には、
何かを感じれる自分を確認したくなったりもします。
そういう時、様々な人たちの様々な1日を乱れ読みします。
見ず知らずの人たちの日常であればあるほど、
「今日、この人はどんな1日を過ごして、どんなことを考えたんだろう?」
という風に、そこに書いてある状況を想像して、
楽しくなったり、すごいなぁと思ったり、
時には怒ったりもします。
そして、パパーッと読んだあとの気分は、
読む前と比べてすごく軽くなっています。
とても不思議。ふむ。


**********


とりあえず、寝ときます。



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   まぶたがくっつきそう @2004年02月01日(日)


すでに眠たいです。
今日は朝早くに起きて遊びに行ってしまったので、
すでに眠たいです。

家帰って、郵便物の棚を見たら、
注文していた本の不在連絡表が入っていました。
誰も家にいなかったっぽいです。
がくっ…。


**********


マツケンと真央たんがリコーンしたことが明るみに出たのは
つい最近のことですが、
マツケンサンバっていう歌は、明るみに出ていましたでしょうか?
聞いたことない方は、
ぜひコチラをクリック
小粋なマツケンサンバが視聴できますよ。

しかし、なんだってまたマツケンサンバなのか、
マツケンの中で、どんな現象が起ってマツケンサンバになったのか、
深まるナゾすぱいらるに巻き込まれるばかり…。


**********


もうじきバレンタインでやんすねぇ。
この国の若い人々はバレンタインでコクるなんていう、
こっぱずかしいことをするですか?
キャー∩(´∀`∩) (∩´∀`)∩キャー

もしも今年、そのようなご予定がおありの方、
ぜひともがんがって、チャンスを掴んでください。

誰かに向かって、めくらめっぽうに突き進んでいけるのは、
若い時だけです。
そうゆうことを、
こっぱずかしいと思ってしまっちゃあおしめぇよ。
そう思ってしまう前に、すすめ〜っ。

ともらちから、ある映画を見た感想メールが届いたんですが、
人を好きになるという気持ちが薄れてしまったことに対する思いが
しみじみと感じられて、
あたしも我が身を振り返ってみたりしました。
ぽわぽわぽわぽわ〜ん。

回想状態突入。


回想状態終了。

みじけ〜っっ。
もっと考えるべきことがあるだろ〜っ。

とりあえず、バレンタイン志士の方々、がんがってくださいね。


**********


今日、印刷関係の仕事に就いてるともらちと遊んだんですが、
日ごろ、彼女たちの仕事についての詳細を聞くこともなく、
毎日忙しそうだよなぁ〜くらいにしか思ってなかったのですが、
今日、初めて彼女たちの仕事内容の詳細を聞き、ビクーリしました。

なんと。
無修正のエロ雑誌が、世間一般に広く出回れるよう、
修正を施したりする事も、その内容の一部に含まれているということです。
朝っぱらからそんな仕事に取りかからねばならない日は、
具合が悪くなったり、気持ちがすさんだりするそうで…。
そうやろなぁ…。
らいふいずはーどだなぁと思いました。

もちろんそれだけが仕事というのではなく、
メインは普通の雑誌一般なんですが、
そういうのも含まれている、ということで。
当たりが悪いと、そのテのものが「ズサーッ」と来たりするそうです。

門外漢のあたしの口からは
「かなり刺激的な仕事だねぇ」
って感想しか出てこなかったんですが、
彼女たちいわく
「もうなんとも思わないよね」
「うん」
って感じで、
「たまに確認したりするもんね。
 『ねぇねぇ、ここって見えてる? 大丈夫かな?』って。
 うっすら見えてたりすると大変なことになるからさ〜」
って。
「男の人の修正前のとか見ても、もう何とも思わん」
って。
顔色一つ変えずにゆっていました。

そんな仕事がもし月曜の朝1であったら、
宇宙的規模でゲンナリするだろうて…。

すごいなぁ。
たぶん、今まで聞いた話の中で、かなりの上位です。

もしもAV女優さんの修正がうまく行かなくて、
そのまんま世間に出回った場合、
何千万もの賠償金を支払わなければならないそうで、
まさにトリビア爆裂状態でした。
今日1日で、へぇボタンぶっ壊すくらい叩きました。

色々と修正に対してうるさい芸能人の人とかもいらっしゃるようで、
へぇボタン押しっぱなしでした。

ついこの間、松岡修造氏の写真修正をやったそうで、
顔色の指定が「適当に黒く」ということで、
その写真の修造氏の顔色は、
彼女らのさじ加減一つで決まったんだなぁと思ったら、
なんだか感慨深かったです。(そんなところで深めるな)
「細かい指定がない時は、適当にやる。
 顔色が青紫とかになってない限りOK」
とゆっていました。
そりゃそうだYO。
でも、顔が青紫になってる修造も見てみたい気がしました。
今度、こっそり顔を青紫にしたものをプリントアウトして、
頂戴できないものかなぁと思いました。
青紫でにっこり微笑む修造氏の写真、かなり欲しいんですけど。

マックの使い手っていいなぁ。
フォトショップ、ちゃんと使ってみたいな〜。
(その前にマック買えって話だ)


**********


明日から新しい一週間が始まります。

がんばらないようにがんばりたいです。



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