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   ケコーン式は大変だ〜@2004年01月31日(土)


弟1達のケコーン式の準備が色々大変そうです。
夜中までかかって、色んなことを決めていました。

ケコーン式って、なんであんなにお金がかかるんでしょうねぇ?
なんで集合写真一枚が3000円もするんですかねぇ?
普通、あんな大きさの写真なんか、1000円が相場くらいじゃないですか?
ケコーン式場の独占価格だと思いました。
他にも、テーブルをしつらえるのに、
一つのテーブルで五万円もかかったりするみたいですよ。
馬鹿馬鹿しい…。

価格表を見ていたら、一つ3000円のテーブルっていうのがあって、
みんなで
「この3000円っていうのはどんなテーブルなんだろうねぇ?」
って話していました。
「会議室みたいなやつなんじゃねぇ?」
「はっはっは〜」
みたいな感じで、だいぶ和やかな雰囲気でした。

席順決めもやっていて、
誰を真ん中にすればいいのか、とか、
テーブルの順番的に上座と下座はどうなってるのか、とか。
ハタで聞いてると、あまりにも大変そうなので、
「いっそのこと、ごきげんよう方式で、
 10分単位くらいで席替えをするってのはどうだい?」
とか、全くの傍観者的立場のあたしは、
いらんことをゆったりしていましたが、
家族のものどもがこの提案に結構ノリノリだったときには、
さすがにちょっとビビりました。
おとんが
「じゃあ、サイコロがいるよねぇ」
とか言い出して、みんなもケラケラ笑っていて、
こいつら、アホ全開やな…と思いました。

しかし、何かにつけ、ケコーン式に伴うものには
お金がかかるし、決めなきゃいけないこともたくさんあって、
めんどくさがりーなまるがりーたせにょりーたなあたしには
死んでもムリだなぁと思いました。
(お前がケコーンだなんて、それこそ死んでもムリだべ)

弟1嫁とおかんが、頭を突っつき合わせて色々と決めていましたが、
あたしだったら、あまりのめんどくささに、
キレながらの話し合いになってるだろうなぁ〜と思って、
だいぶゾッとしました。
弟1嫁はエライなぁと思いました。
まじでエライ。
軽く尊敬しました。



明日は早いので、ぬらえ!を読みながら寝ようと思います。



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   ぬらえ!を借りた @2004年01月30日(金)


今日、ちょうど仕事が終わったくらいに、
ともらちが「エースをぬらえ!」を持って来てくれました。
ありがとう! ともらち!

明日は仕事もないし、
急ぐ旅でもなければ寄っていきなされや〜と思っていたし、
ともらちも取り立てて急ぐ旅でもなかったようなので、
そのまま部屋にあがってもらって、
なんだかんだと色んな積もる話などしました。
「いよいよ嫁にも行かれなくなったら、
 互いに助け合って生きていこう!」
とゆいました。
一応、とりあえずは、冗談めかしてゆってはいましたが、
なんかほんとになりそうな予感をヒシヒシと感じますです。はい。
そうなったらなったで、お互いをよく知ってるだけに、
干渉することなく毎日楽しく過ごせそうだな〜なんて思うのでした。
気づけば時計は午前3時半でした。

今度、WOWOWでロードオブザリング二つの塔があるので、
王の帰還を見る前に復習をしよう!ってことで、
とりあえず、どこまで覚えているかを検証しあったりしたのですが、
お互いに、登場人物の名前はおろか、
ストーリーさえまるっきり覚えていませんでした。
かろうじて、フロドとサムの名前は覚えていましたが、
あとはキレイさっぱり無かったことになっていました。
お互いのバカな「おミソ」を笑いあいました。
そんなバカな「おミソ」なくせに、
テリュース・G・グランチェスターなんていう、
ムダに長い名前はしっかり覚えていて、
幼い頃の「おミソ」の出来は、すこぶるよかったのだなぁと
感心しあいました。

あたしらの中で、エルフの人はすっかりトオルちゃんで定着しています。
二つの塔を観にいった時、さんざん
「トオルちゃんだ、トオルちゃんだ!」
って騒いでいたばっかりに、ほんとの名前が一向に覚えられず
今に至ります。

あたしは、自分のお気に入りである、小汚くもかっこいい男の人の名すら
思い出せませんでした。

ヘアースタイルがいきなりタテなめヨコさら魔法使いの名前も
さっぱり覚えていません。

見事に色んなことを忘れながら生きてます。

あ、そういえば、ともらちとの検証の中には一回も出てこなかったけど、
「しゃあしゃあ、ぎゃあぎゃあ」みたいなことをゆってる
小さくて気持ち悪い悪魔みたいなのもいたなぁ〜。
あれって、なんて名前だったっけなぁ〜。

もう、自分の記憶なんてこんなもんです。

ほんで、ぬらえ!についても、色々と語り合いました。
宗方コーチとお蝶夫人が原作に忠実なだけに、
岡のはずしっぷりが目立ってしょうがないよねぇ〜って話になりました。
実際の岡は、お蝶夫人に対して、
あんな風に親しみを丸出しにはしていなかった。
もっともっと尊敬をしていて、もっともっと敬語だった。
あと、大幅に違うのは尾崎だ!ってことで意見が一致しました。
ドラマがどこらへんで終わるのか気になる。
宗方コーチが死んでしまうのはたぶん有名な話だと思うから、
きっとドラマも宗方コーチが死ぬところで最終回なんじゃあ?
と思いましたが、
ほんとにどこで終わるのか気になります。
そこらヘンにポイントを置いて、
これからぬらえ!をもう一度読み返そうと思います。


**********


新種のウィルスが蔓延してるみたいです。
あたしんとこにも、今日だけで10通ほどのウィルスメールが着ました。
いずれもノートン先生に知らせてもらったおかげで、
開かずに済みましたが、みなさんのセキュリティは万全ですか?

なかなかに手の込んだウィルスっぽいので、
どうぞご用心なさってくださいませ〜。

とくに弟1、きみはウィルスソフトをもう導入しましたか?
早く導入したほうがいいですよ。
さもないと、大変なことになりますよ。
(何度もウィルスに泣かされ、インスコを繰り返した姉の
 貴重なおことば)


**********


そういえば、今日、歯医者さんに定期検診に行きました。
二ヶ月ぶりの歯医者さんだったので、
また恐怖心が出てきました。
今度は四ヵ月後に定期検診をすることになっています。
その時まで、痛みも何もなければ、
今度はちゃんとした歯を入れて、それで治療が完了するそうです。
すごいなぁ〜。
一昨年の9月から治療を始めて、今年の5月に治療完了予定なので、
たかが1本の虫歯のために1年8カ月も費やすことになります。
治療の初期は、まさかこんなエライ目に遭うなんて、
思ってもみませんでした。
歯だけは、ほっといたって治らないので、
痛いと思った時に早めに治療に行くのがベストですよ。
間違いない。

今日、ともらちから
「医者に行ってガンだって言われるのが怖くて、
 乳がんのしこりをずーっとほっといた先輩が亡くなった」
という話を聞いて、
あたしもそのタイプかも…と思いました。
早めに治療すれば助かったかもしれないのに、
恐怖ゆえに医者にゆかず、ほったらかしにして、
あげく手遅れになって死ぬタイプだと思います。
歯1本でこの始末ですから。


**********


歯医者の帰りに、郵便局に寄って、さまざまな用事を済ませて、
帰ろうと思ったら、
この田舎町に似つかわしくない人物を発見!
外人だ! 外人がいる!!

日ごろ、英語を身をつけたいと思っているあてくしは、
ここぞとばかりに
「はっ、はろ〜う。はうあーゆー?」
と、声をかけようかと思いましたが、
「なにゆうてますの〜ん?」
と、流暢な関西弁で返されたらヤなので、
やめときました。
でもやっぱ思い切って話し掛ければよかった…。
そしたらタダで英語を教えてもらえたかもしれないのに…。

しかし、彼はなんでまたこんな田舎町にいるんだろう?
どんな縁があってここにいるんだろう?
同じ日本でも、東京と新潟の片田舎じゃあ、
えらい違いなのに。
なんで好きこのんでこんなところにいるんだろう??
そもそも仕事はあるのか??

そんなことを、質問してみたかった。

彼がこんな田舎町にいるのって、
あたしがアメリカのロッキー山脈の麓にいるくらい不自然だ。
なんの脈絡もなく外人がいるって感じだ。
あたしにもし英語がベラベラ話せたら、
「きみは自分の国へ帰って、
 『オレは日本にすんでいたんだぜ』なんて、
 いっぱしの顔して語るつもりかい?
 きみはここを日本だと思っているらしいが、
 それは大きな間違いだぞ!
 ここは日本であるが、ここが日本の標準ではないんだぞーっ!」
と教えてあげたかった。
せめて、新潟市くらいに行っとけ。
そのほうが仕事もあるだろうし。


**********


あぁ、さすがに眠たくなってまいりました。

でも、ぬらえ!も読みたいので、気合で読み始めます!
(毎度毎度気合の出し方を高見盛クラスで間違えてるヲレ)




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   いっつもいいところで終わるんだものなぁ〜 @2004年01月29日(木)


西田敏行風タイトルでした。
キョトン、毎週いいところで「♪あ〜め〜」になる。ぬぬぅ。

今週はついに裁判が始まりましたね。
不思議なことに、
キョトンのキャラクターの誰にも、
まったく感情移入してないせいもあって、
原告、被告両方の立場で見てしまって、
しまいにはわけわかんなくなって
せつないきもちになってしまいました。

あたしが大学病院側の人間だったら、
そこで守るべきものを守ろうと必死になってただろうし、
遺族側の人間だったら、
財前くんからの謝罪の言葉を勝ち取るために
必死になってただろうと思った。

どっちがいいか悪いか、とかじゃなくて、
立つ立場によって、力の注がれる場所が違ってくるんだなぁ…。
そんで、どっちの立場に立ったとしても、
自分に有利なことをしてしまうのが、普通の人間なんだろうなと思う。
だから、里見先生の奥さんの
「そんな立派な夫なんていらない」
っていう予告での台詞がすごく突き刺さる。

里見先生は自分の証言によって、
故人と遺族への責任を果たそうとしている。
そんな里美先生の姿を見てたら、
なんだかうすら寒い感じがした。
里見先生が守りたいものってなんだ?
自分の家族のことはどうでもいいんだろうか?
人間として、医師として、正しい行いをすることで、
夫として、父親としての責任を放棄することになりはしまいか?
人間として、医師としての責任を果たしたことで、
たしかに楽にはなれるかもしれないが、
夫として、父親としての責任を放棄することで生まれる呵責は
里見先生を一生苦しめるだろう。
結局、正直な里見先生はどちらの道を選んでも、
良心の呵責から逃れられない人なんだろうなぁ。

たとえ、物語の里見家がこの後、
なにごともなかったかのような一家団欒を迎える設定なんだったとしても、
家族よりも信念をとった亭主に対する寂しい想いは
妻の心の中で澱のように残り続けることだろう。

そして、里見先生とは逆に、柳原医師は、
人間として医師として、
虚偽の証言をすることで良心の呵責に苛まれる。
でも、その証言こそが、
柳原医師の前途を輝かしいものにするかもしれないんだよね。
前者を選んで医師としての道を捨てるか、
後者を選んで医師として生き残るか。
気弱そうな柳原くんじゃなくたって究極の選択だよね。

なんか、どっちもどっちだなぁ…。
自分の信念を貫いてる本人はそれでいいけど、
周りの人間が蒙る迷惑や気苦労は、
計り知れないものがあるのじゃないかしら。
正直なのはいいのだけど、
今のあたしには少し薄汚れてるくらいが居心地がいいかも。
(今日のあたしは、反里見派らしい。
 そんで、また来週になると変わる。
 結論。こんなヤツに証言はまかせられない。以上)
清濁あわせのむくらいの人がいいかも。
って、こんなこと書くと、まるであたしが
里見先生が証言しようとしているのを
責めているように思われるかもしれませんが、
そういうんではなくて、
里見先生がしようとしてることはもちろん正しいことなんですが、
誰かが正しいことをしているその裏では、
必ず他の誰かが犠牲になっているんだってことを
きちんとわかった上で正しいことをやんなきゃだよなぁと思うってゆうか。
うーん。
なんかうまく説明できないんですが。
里見先生の奥さんを見てたらそう思ったんです。

しかし。
裁判とは、関わった人間の人生をも狂わせてしまうものなんです。
っていうのは、まったくその通りなんだなぁ…。

話はズレまくりますが。
久世光彦さんが、
「人の一生は、終わってみれば、どこかで辻褄が合って見える。
 一生の最後の座標が、きちんと定まっている。
 人はその日、そうやって死ぬように生きてきている。
 運命ではない。寿命でもない。
 もっと無機質というか、数学的な、
 はじまったものがきちんと終わるということなのだ」
と言っていたことを思い出しました。
基本的には、人の命は、人が助けられるものじゃない。
手術で助かる人もたくさんいらっしゃいますが、
どうにも逃れようのない不幸に見舞われたり、
不慮の事故で命を落とす方もたくさんいらっしゃいます。
そういう不幸をも
「はじまったものがきちんと終わるということ」と
言い切ってしまう久世さんの人生からくる言葉に
力さえ感じます。

もしあたしの家族が、財前五郎に殺されたら、
憤りもはんぱないだろうけど、
その憤りを、人生の座標のどこに据えるかによってもまた、
色合いが違ってきたりするんだろうなぁ、なんて、
ふと思ったりしました。

とにかくキョトンはあたしにとって、
どっちの側の立場の人にも入れ込みすぎることなく見れて
いい感じです。
しいていえば、国平弁護士が映るたびに
「べっすぃ〜!」
って思ってしまうくらいですか。


**********


木曜9時のお楽しみの一つと言えば、ぬらえ!です。
もうすっかりお蝶夫人の大ファンです。
原作と同じで目にチカラがあって、
「〜〜ですわ」って言葉を使っても、
なんら不自然ぢゃない。むしろ自然っ!(←だいぶ呑み込まれとる)
脳内モノローグもうまいっ!
脳内モノローグって、ヘタな人がやると
ほんっとにカンベンしてけでせぃってくらいヘタで、
目もあてられないものですが、
お蝶夫人は脳内モノローグひとつとってもカンッペキですっ!
(↑完全に呑み込まれとる)

そして、鍵盤を一度も見ずに、流暢にピアノを弾くあの姿!!
和賀英良役の誰かさんにもそっと教えてあげて、お蝶夫人!
なんて思っちゃっただなんて絶対にヒミツです。

それにしても、やっぱり毎週気にかかるのは、
「お蝶夫人!」という、世にも珍しいあだ名で呼ばれながらも、
顔色一つ変えずに応対できてるお蝶夫人の世界観ですな。
普通の友達同士なら、
「え〜っ、あたしそんな呼ばれ方やだ〜!」
とかなんとか言って、拒絶したりするハズですが、
お蝶夫人の場合はそれを受け入れちゃってるですね。
そんなところがますますすげぇです。
普通じゃない。ということなんでしょうね。ふふ。
大好きです。お蝶夫人。

それにしても、あれですか?
上戸彩さんのテニスのフォームは、
ちゃんとやってる人から見たらどうなんですか?
宗方コーチのゆうように、世界を狙えるフォームなんですか?
あたしの思い込みから来てるのかもしれませんが、
上戸さんのフォームを見るたびへっぽこフォームに見えてしまい、
それもぬらえ!の面白さの一環であったりします。

そして、いつだって怪我を負った女子には率先してタオルを巻いてあげる
宗方・トート閣下・コーチの公然セクハラもナイスですよね。
(↑カンペキに見方を間違っとる)
コートのフェンスによりかかって、ひろみを見守るその姿は
まんまトート閣下でしたぞ、閣下ー!

来週も楽しみだぁ〜。


**********


そういえば、お年玉つき年賀ハガキの当選確認、
まだしてなかったなぁ。
みなさんはもうしましたか?
当たってましたか?

あたしの今までで一番すごい当たりは3等でした。
あの時はビックリ仰天しました。

で、その時思ったのが、
あたし宛てに当たりの年賀状をくれた方に、
「あたりました!ありがとう!」
とゆった方がいいのか、
黙ってた方がいいのか、どっちだ?とゆうことでした。
もしも「当たってました!」とゆったら、
「こんにゃろ〜!あたりやがったなちくしょうめ〜!
 ハガキ返せ〜!」
ってことになったりして、
その時はものすご気まずい雰囲気爆発なんでしょうが、
後で思い返すと笑ってしまう思い出になってたかもしれまへん。

これから今年のをチェックしてみよう。

チェックしてみました。
切手シートすら当たってませんでした。しょぼーん。
とかいいつつ、あたしが今年みなしゃんに出した年賀状は
ただのインクジェットプリントハガキで、
お年玉付き年賀ハガキじゃなかったので、
当たってたら当たってたで後ろめたい気分になってるとこでした。
よかったよかった。
プラマイゼロばんざーい。


**********


そういえば、来週の金曜日から再来週の水曜日の6日間、
おかんが旅に出ることになってます。
今日、その事実を告白されてしまいました。ずどーん。
おとんも連れて行くのか?と尋ねたら
「おとうさんは行かないって」
とゆいました。ずどーん、ずどーん。
おとんもつれてけ〜っっ!!
世話をするのが大変なんじゃ〜っっ!!

自分ひとりならどうにでもなるが、
おとんの世話が加わるとなると、
余裕で100乗くらいになる。
とんでもねぇ6日間になりそうだすよ…。
今日だっておかんが出かけてて(不良母だ)、
夕ご飯をおとん一人で食べたそうで、
あたしが帰った時には、おかずを全部食ってやがりましたよ。
「おかあさんがさ〜、夕飯に餃子を焼いたって言っててさ〜。
 な〜んかいっぱいあるなぁ〜と思って、
 とりあえず腹一杯になるまで食っちゃってさ〜。
 そして、腹一杯になってから、あっ!これってもしかして
 2人分だったんか〜って思ってさ〜。けらけらけら」
だって。けらけらけら、じゃねーよ!!
腹ペコで帰ってきたあたしは、とりあえずごはんと味噌汁で
空腹をしのぎましたさ。ふっ…。
ゴミ箱に捨てられていたパッケージを見たら、
それは、あたしの大好きな餃子のパッケージだったですよ。
しくしくしく。

「おとんのエサ」とかゆうのが、
コンビニとかで売っててくれればいいのにのぅ…。
なんでも自分ひとりでやれる子に育てあげねばならんのぅ…。

あぁ、ゆううつなり…。
世の中の主婦の皆さんは、毎日家族のご飯を作っていて、
ほんっとにすごいなぁと思います。
あたしは、後片付けはしても、作ることはしません。
頭のいい女性は料理も上手だと言うそうですが、
それってマジでそうだと思います。
反論する気力もなくそう思います。
ほんっとに我ながら、
どうしてここまで料理に対するヤル気がゼロなのか、
不思議なほどです。
お前の頭が悪いから、としか言いようがないです。

来週の金曜からの6日間を、
父と娘のダイエット週間と名づけて、
頭の悪さっぷりをダイナミックに楽しみたい勢いです!


**********


あぁ。
ねむたいねむたい。

では。



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   またやってしもうた… @2004年01月28日(水)


また、ネットで本をドカ買いしてしもうた…。
今回ばかりは、代引きにする金もないので、
カードで買ってしもうた…。
「どーせ、カードじゃーん♪」
っていうキモチになるのには、
ものの数秒とかからない。
あたしゃあそうゆう弱い人間なんれすよ〜。

きっと再来月の今ごろは、
「こんなもん買ってない!!」
って、マジで思いながら、渋々お金を払うことになるんだよ。
バカだなぁ、ヲレ。
こんなに際限なく買ってどうするんだよ。
って、「ご注文確認メール」が来てから思う。
その前に利くブレーキはついてないのか。
工場長〜っ!こいつ欠陥商品でーす!
って感じやね。

ほんとに、ガマンの利かない人間なんですわ。

ガマンが利かないとゆえば、
このごろじゃあ、てるてる家族の一週間分の放送日まで待てない!
ので毎日ビデオに撮っています。
今日のなんて、最高に笑いました。
春ちゃんが
「おかあちゃんと、岡谷さんがいてくれたら、
 もっと大きな夢を叶えられそうな気がすんねんっ!」
って訴えかけてた時の岸谷さんの表情が最高だった。
ほんとはあの場面、自分的にはちょっとウルっとくる場面だったのに、
岸谷さんの表情で爆笑してしまい、
それからずーっと笑ってた。
岸谷さんったら、なんていい間なんだろう。

それにしても。
岸谷さんと浅野ゆう子さんがすごすぎて、
森口博子がむかつきます。
桂小米朝さんとのやりとりなんて、
森口博子の間次第でどうにでもなるところなのに〜っ!
嗚呼もったいなやもったいなや…


**********


長井秀和のネタには波がある。間違いないっ。
ペパーダイソ大学は、古賀議員のおかげでその存在が明らかになった。
だからといって、日本からの留学生がこぞって入りたがるかと言えば、
そうでもない。間違いないっ。

風邪気味の時に健康ランドに行くと、
健康どころか不健康になるから気をつけろっ!

温泉たまごがおうちで作れる!って、
温泉で作るから温泉たまごっていうんだ。
おうちで作ったら、それは紛れもなくおうちたまごだ 気をつけろっ!

突然、長井秀和が降臨してきた。
どうゆうことだ気をつけろっ。

おとんは長井秀和と爆笑問題とおすぴーが好きだ。
長井秀和と爆笑問題はともかくとして、
おすぴーはどことも関連してないじゃないかっ!

おかんは、汚ないギャル、略して汚ギャル(おぎゃる)のことを、
「きたなギャル」と普通に読んでいた。間違いないっ。

間違いないネタは、いい加減にしないと止まらなくなる気をつけろっ!


**********


今日、机の引き出しの中を整理してたら、
大昔の日記が出てきた。
思わず読みふけってしまった。

その中の1ページに
「終着はあっても結論はない。娯楽とはそういうものである」
なんてことが書いてあった。
ビックリした。
なんでまたそんなことを書いていたんだろう。
何かの本を読んだ時、
気になった言葉をさっと書きとめたような、
殴り書きの文字だった。
たぶんその時のあたしには、
ただ気になる文脈というだけにすぎず、
書きとめた時点で気が済んでいた。
なぜなら、それから今日まで、
この言葉を思い出すこともなく、ずっと忘れていたからだ。
今日日記を読み返していなければ、
おそらくずっと忘れたまんまになっていただろう。
この言葉が、今日という日を選んであたしの前に立ち現れたことには、
きっと何らかのサインがある。
言葉がはんなりと熟成したというサインだ。
長い間寝かせておいた言葉が、
あたしの中で意味を伴って、輪郭をかたどっていく。
こういう瞬間を味わいたくて、
あたしは日々、色んなことを書いているのかもしれないと思った。

書きたいと思う自分と、実際にカタチになって表れる言葉の間には、
どうしても越えられない隔たりがある。
伝えたいと思う事柄が、文章にした途端にまるで違うものに
なっていることってよくある。
それはもう昔っからのことで、
もどかしくてもどかしくて仕方がなかった。
今だってそうだ。
このもどかしさが完全に消えてなくなることは、
たぶん一生ないんだろうと思う。
言葉とあたしの間に、決して越えられない隔たりがあるからこそ、
こんなにも書くということに魅力を感じ続けられるんだろう。

それと同時に、最近は、
書きたいと思うと同時に、書きたいと思ったことを、
即座に行動に移せるフットワークも必要なんだよなぁなんて思い始めてる。
双方の力がうまく働かないと、
なんも成立せんのではないかと思い始めてる。
いつもスロースターターで、
周りが動き出してもぼんやりしてることが多くて、
一人で考えてたりすることが多かった。
考えても、それが実現しなかったら、
な〜んにもならんよなぁ。なんてな。


さてと。

詩でも書こうかな。


**********


と、その前に。
健康の椅子教の信者になりそうですあたし。

悪寒が2日連続ぶっとびました。
これでこの冬、風邪やインフルにかからなかったら
完全に信者になりますあたし。


ではっ!


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   飼い殺し @2004年01月27日(火)


この間、仲良くしていただいている方(以下:さん)の
お友達(以下:さん)の
そのまたお友達(遠いなぁ…。以下:さん)の就職が決まったそうだ。
お三方ともご結婚されていて、さんは働いていらっしゃるし、
さんは専業主婦で、さんの就職がこのたび決まったことを、
本当にうらやましがっていらしたとのこと。
で、その話を聞いたさんのご主人が
「あそこの旦那の会社、そんなにヤバイのか〜」
とおっしゃったそうで、さんはものすごく憤慨していらした。
さんは別に生活費云々とかじゃなくて、
 働きたいから働きに出るのに!」
とおっしゃっておられた。
女は家で家庭を守るもの!と思っているさんのご主人に対して
ものすごく憤慨していらした。
さんは、いつも「私も働きたいわ」とおっしゃっておられて、
でも、そのたびご主人に
「ぜったいにダメだ!オレの稼ぎじゃ足りないのか!
 結婚した女が外で働くなんて、ぜったいに許さない!」
と反対されているらしい。

そうじゃない。
決してご主人の稼ぎで遣り繰りできないんじゃない。
けれど、それでは、自分の趣味にお金を使うとき、
とんでもなく肩身の狭い思いをするから言うんだ。
ご主人と対等でありたいから、働きたいと思うんだ。

でも。
いつもご主人にそのチャンスをつぶされるのだそうだ。
いったいどんなご主人様なのだろうか?

ふと、「飼い殺し」という言葉が浮かんでしまった。

こんな風に、妻を家の中で飼い殺してる男の人って、
どうゆう気持ちでいるんだろう。
どうゆう気持ちもなにも、それが当たり前だと思っている人にとっては、
どうもこうもないんだろうな。
うちのおとんも昔はそうゆう人だったし。

女性の地位は昔に比べたらずいぶん向上してはいるものの、
まだまだだなぁと思う。

さんのご主人という方には、
一度もお目にかかったことはないが、
彼は「男が世の中を動かしてる」とでも思っているんだろうか。
一度もお目にかかったことのない方に対して、
勝手なイメージを抱くのもほんとに申し訳ない話だが、
あの言葉の中に、さんのご主人という方の考え方が
余すところなく表れている。と思うあたしをどうか神様許してください。

人が、深く考えもせず口にする言葉の中に、
その人の真実があるのだ、と思う。
深く考えれば、どんな風にでも立ち回れるし、言い繕える。

「本当にその人のことが知りたいのであれば、
 その人が何の気なしに口にする言葉の中をよぉく見てごらんなさい、
 その中から、思いも寄らないことを見つけ出せるでしょう。
 それは、とてもステキなことであったり、
 とても醜いものであったりするかもしれないけれど、
 たとえそこにどんなものを見出しても、
 その時の自分が出来うる最高の判断が出来るようにおなりなさい」
というようなことを、昔、高校の国語の先生がおっしゃっていた。
ふと思い出しました。
あの頃はピンとこなかったけど、
今、先生のおっしゃっていた言葉の重みをヒシヒシと感じます。

何の気なしに出た言葉の中には、
その人の持つ価値基準や本心が
見事なほどにじみ出ているものですね。
あたしも、何の気なしに口にした言葉の中に、
たくさんの真実をポロポロと落としてるんだ、そこかしこで。
こんな風に何気な〜く書いてるにきの中に、
あたしの真実がいくつもあるんだと思ったら
「をいをい、ちょっと、だいじょうぶかよ!」
という気もちにもなります。
ふんどしキリリと引き締めてかからなアカンわ。
(いまさら引き締めてもおせぇって話だ)


**********


どうでしょうリターンズ、おもれかった〜。
基本的に人のボヤキが好きなんで、
リターンズの気の利いたボヤキも、率先して聞きたいんですわ。

でも、ボヤキって気をつけないと文句にも聞こえますから
そこのギリギリの所を見極めるのが大変ですよねぇ。
ボヤキは人をクスッとさせますが、
文句は人を不快にするだけですもんね。
そこの見極めが天才的にうまいのが大泉さんだなぁと思います。
(放送されてない地域の方、ごまんなさい)


**********


昨日、すごく悪寒がしたんで、
あのまんま寝ようと思ったんですが、
やっぱり風呂に入ってあったまりたかったので、
ここで風呂入って熱出たら出たでいいや〜くらいのキモチで
入ってしまいました。

で、その後、健康の椅子に腰をかけ、
しばらくしたら、あらビックリヤマトのり!(←わかる人だけわかればよい)
見事な復活を遂げました。
いったいどんな魔法だっつーだよ!健康の椅子め!

今日も悪寒が襲ってきているので、
またもやギャンブル風呂に入ろうと思います。
(↑なんかジャングル風呂っぽくていくなくないですか?)

これでほんとに復活したら、
その時こそ、真の健康の椅子信者になろうじゃないか!
(どこまでも疑い深いヲレ様)


**********


なんだか、今年最初の詩モード(小)が来てるっぽいです。
こういう時に、エンジンをかけ間違うと、
「ウィィィィィン スカッ スカッ ぷすっ」
って感じになって、次のエンジンもへったくれもなくなるので、
出来ればかけ間違いたくないものですが、
この瞬間ばかりは何度経験しても、エンジンのかけ方を会得できません。
まるで恋みたいね。てへ。
(こいつ…、どうしたものか…)

とりあえず、書いてみよう。



じゃっ! 
みなさんも悪寒には気をつけてくださいね〜。



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   さずかりもの   @2004年01月26日(月)


月曜日だってゆうのに、
カラダが疲れてるさベイベー。
ベイベーって言えば、高田夫妻のベイベーは双子だぜベイベー。
いえ〜っ。



向井亜紀さんの代理母出産について、
あっちゃこっちゃで取り沙汰されていますね。
先週の金曜日にドキュメンタリーが放送されたこともあって、
公式サイトの掲示板には賛否両論の声があり。
ご本人の公式サイトの掲示板に書く文章として、
それはどうなんだろう?と思うような文面も見受けられ…。
おそらく、そのマイナスの言葉が持つ威力に
一つも気がついておられない方の書き込みなのだろうな、と
思ったりいたしました。


私は、彼女の決断や、その決断から今に至るまでの経緯を
赤裸々に明かしている彼女について、別に何も思いません。
世の中には色んな女性がいて、
私のように自らのインナーチャイルドの呪縛から抜け出せず、
子供はいらん!と頑なに思っているヤツもおれば、
子供を授かりたくても授からず、
不妊治療をしている方もいらっしゃるし、
ただいま子育て奮闘中のお母さんや、
せっかく授かったお子を虐待する人だっていて、
もうとっちらかっちゃってる始末です。

彼女が非難されるのは、マスコミにその詳細を明かし、
手記も出版し、代理母出産の蓑を借りてお金儲けをしようと
しているからだ、と言うのが、大方の意見らしいですが、
そういうことを言う人もまた、この世界を構成している一員で、
世の中ってのはバランスが取れておるのぅ、なんて
ヘンに感心してしまうくらいです。

ただ思うのは、
代理母出産を依頼したのは高田さん向井さんご夫婦であり、
成功するのには限りなく少ない可能性の中で無事に生まれてきた
双子ちゃんたちの命とは全く関係ないということです。
向井亜紀さんに対する怒りで、
彼女に対しておめでとうと言えない人がいたっていいんです。
でも、だからといって生まれてきた彼らの命にまで、
ドカドカ踏み込んでいく必要はないんです。


私の中には向井亜紀さんの思い出があったりします。

まだ私が、うら若き18歳だった頃。
初めての一人暮らし、慣れない東京で、
周りの環境に何一つ溶け込めず、部屋で鬱々としていた時、
唯一の楽しみはテレビでした。
東京のテレビは、ずいぶんと夜遅くまでやっていて、
当時の新潟のテレビとは比べ物にならないくらいでした。
今でこそ、東京の深夜番組を新潟のテレビ局が買い取って
放送してくれていますが、
昔は12時過ぎたらカラーバーの世界でした。
そんなもんだから、東京の深夜番組がものめずらしくて、
しかも、すんごい面白かったので、
毎晩テレビばっかり見ていました。

で、向井亜紀さんは、
デパートの○l○lが提供していた15分くらいの
ファッション紹介番組のナビゲーターのようなことをしていて、
田舎から出てきたばっかりのあたしの目に、
毎晩かわいらしい洋服を着て、元気に紹介している向井亜紀さんは、
「はは〜っ、東京の女の子っちゅうんは垢抜けとるもんやねぇ。
 ほんなごつかわいらしか女の子やねぇ」
という風に映りました。
彼女の喋り方はかなり舌ったらずな感じで、
それが、
彼女の決して手放しに可愛いとは言えない個性的な顔立ちを
ものすごく可愛らしく見せてくれていました。
とにかく元気で活発なお嬢さんというイメージでした。
そんなお嬢さんだった彼女が、高田氏との結婚後、
闘病や流産を経て、お母さんになったんだなぁと思うと、
時の流れを否応もなく感じさせられます。
あの頃、テレビの向こうの元気な向井さんを見ていた私と、
今、テレビの向こうで母親になった向井さんを見ている私。
微塵も変化のないことにポカーンとしてしまいます。

なんにせよ、生まれてきた彼らのその後の人生についてまで、
向井亜紀さんが赤裸々に明かすことがなければいいなぁと思います。
もし向井さんがそれをしなかったとしても、
彼らの背負った宿命が、静けさを奪ってゆくのが目に見えるようで、
なんだか切ない話であります。


**********


えー、昨日、タバコの買い置きがなくなったことに
気がついたのがド深夜で、
もう自販機も売ってくれなかったので、
しょうがなしにシケモクを吸ってガマンしていました。

で、今日、仕事帰りに買ってきて、バッカバッカ吸ってしまって、
すでに一箱なくなりそうです。
いかん。
2004年こそ禁煙、と思っていたのに。
(言うだけタダ)

禁煙がダメなら本数を減らそうと思うのですが、
なんかますます増える一方でねぇ。

戒めのために、肺のまっくろこげこげ写真を
ネットで再確認してみたんですが、
人間というのは慣れる生き物で、
最初あんなに怖いと思った写真も、
今じゃ「はっはっはっ〜、くろこげー!くろこげー!」
なんて、手ぇ叩いて喜んじゃってる始末ですよ。

そんな中、ロバートホールってゆうテレビを見ちゃっています。
劇団ひとり、がんばってるなぁ〜。
劇団ひとり、まだ今ほど売れてない時代に、
高校の時の友達と酒飲んでた時、
「ごめんな…」
と言われて
「え? 何が?」
って言ったら
「オレ、お前になんにもしてやれねぇよ…」
って、マジ顔で言われて、すんげぇ情けなかったとゆっていました。
売れずに落ち込んでる劇団ひとりに向かって
そんなことゆう友達も友達だ、と思ったりしましたが、
劇団ひとりはそれからすごくがんばって、
今はとりあえずこうしてテレビに出るようになりました。

しかし、この番組の前枠と後枠に、
必ず清志郎が出てくるのはなんでだろう?
番組と全然関係ない絵本の宣伝をしているよ。
清志郎…、そんなテレビの出方やだよぉう…。
ギター持ってドカドカうるさく出てこーい!


**********


なんかさっきからヘンな悪寒に包まれています。
なんだろう?
これはインフルエンザの兆候ですか。 そうですか。

なんかマジで寝た方がいいような気がしてきたので、
今宵はこれにて〜。



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   さよおならなっち @2004年01月25日(日)


って、別にあたしはモーヲタでもなんでもないんですが、
なにげにニュースサイトみてたら、
なっちが今日でモー娘。をご卒業されるっつ〜ことで、
とりあえず触れとこかな〜ぐらいのテンションです。

ここんとこ、テレビにモー娘。が出てるのを見ると、
なっちの卒業スペシャルばっかりで、
過去から現在のなっちに至るまでの映像大蔵ざらえで、
ヲタにはたまらない映像なんだろうなぁなんて思いまして、
あたしも思わず知らず録画ボタンを押していた次第です。
後々貴重な資料になるかもわかりませんものね。

アサヤンの
「はたけプロデュース、女性ボーカリストオーディション」(なげ〜よ)
の時から、影ながらモー娘。を見続けていた者としては、
(↑いや、ほんとにただ見てただけなんですけどもねっ;)
安倍さんの卒業によって、一つの時代の幕が降りたなぁ〜って気がします。
なんやかんや言って、やっぱ安倍さんはモー娘。の顔でした。
安倍さんご卒業に向けて贈る、メンバーからのコメントの時、
ダダ泣きしてしゃべれなくなっていたののたんが印象的でした。
それに対して、安倍さん自身も泣き笑いしながら
「泣いたらだめさ〜」
って、北海道弁丸出しの素朴さ全開でゆってた姿もステキでした。
他のメンバーも泣いてる人多数(一人一人確認できねぇほどの数)で、
安倍さんはメンバーから愛されていたんだなぁと思いました。
誰かが一人いるだけで、場の雰囲気がまるで違ってくるけど、
安倍さんの場合はモー娘。の楽屋内でイモっぽい雰囲気を醸し出す
まったりのほほんキャラだったんだろうなぁと思います。
そんな安倍さんに、みんなは癒されていたんだろうなぁ、と。
ののたんやあいぼんみたいな賑やかしから見ると安倍さんは、
優しく見守ってくれるおねえちゃんみたいな存在だったんだろうなぁ、と。

確かに、人それぞれの役割ってあるよねぇ。
この人がいると華やかになる、とか、
この人が影ながら場の流れを作ってる、とか、
この人はまったりと天然だ、とか。
だが、いなきゃいないで、どうにかなってくもんですが、
いなくなるその瞬間というのは、やっぱり切ないものがありますな。

でも、来週のハロモニでも、
何事もなかったかのように司会をやるんだよね、なっちよ。
どうしたものか…。


**********


さぁて本題だ。

ここんとこあたしの脳内だけで盛り上がっていた
「近所にセブンが出来るかもしれない話」に
確固たる証拠が加わったよ!

今日、その手のことがいち早くわかる業種についているともらちが、
セブンの出店情報の中に、我が近所のことが書いてあったよと
教えてくれました!!
あたしがあんまりここで大騒ぎしてたもんで、
見るに見かねて知らせてくれたでござるね! 多謝でござる!

近所のおばちゃんからの情報の時点で、
そうなのかなぁ〜、でもほんとなのかな〜、
くらいのテンションだったので、
今日の確かな筋からの情報で、舞い上がっています!
やったー、やったー、ついに便利になるよ〜。
(しかし、セブン建立ごときでこんだけ喜ぶ人間も
 いまどき珍しくねぇか? 
 いえいえ、そんだけ不便な地だっちゅうことです)
セブンが建立された暁には、潰れないように
がんばって通います。
客入らんで潰れたら、元も子もないっすから。
毎日通います。毎日。
建立のエックスデーはいつなのか?!
オープンの日のにきは、ハチの巣をつついたような
大騒ぎになること請け合い!!
何もない田舎にセブンが出来ると、人はどう変わるのか!
とくとご覧にいれませう!


**********


昨日の夜、すごくおかしな夢を見ました(またかい)。

まるで内臓の中みたいな赤い襞々の壁に囲まれた中に、
ひとりぽつねんといるあたし。
ほんとにそんなシチュエーションだったら気味悪くてしょうがないのに、
何故だか安心しきっていて、
さらにその壁には体温みたいなぬくもりがあって、
時々寄りかかって、その体温を感じながら、
ずぶずぶとのめり込むような不安定な足場をひたすら歩いていく、
という夢でした。

それから場面が一転して、
全部丸見えの家の中にあたしがいて、
唯一目隠しとしてあるのが、目の覚めるような真緑のブラインドで、
バカみたいにそれを上げたり下げたりしているんです。
そんで、道行く人々が怪訝そうにこちらを見ては、
次々に家の中に入ってきて、
あっちこっちの窓にぶら下がっているブラインドを、
同じようにバカみたいに上げたり下げたりしはじめるんです。

もう、意味がさっぱりわかりません。
最近はヘンな夢ばーっかり見て、
時折「うなされサスペンス起き」などをするほどです。

それにしても、出てくる色彩が赤と緑って、クリスマスかよ!
もう、相当おいつめられているもようです。
わーはははー。 はぁ〜あ…。


**********


思い出し追記事項。

今日、おとんと大相撲中継を見ていました。
高見盛の出番になり、今日はどのような気合入れかな?と
興味津々で見ていたら、
いきなりおとんがげっらげら笑い出しました。

高見盛が相撲をとってる間中、バッカみてぇにゲッラゲラ笑ってるんです。
ほんとにバカになったのかと思いました。

で、高見盛が土俵を去り、画面から消え行くその時まで、
ずーっとアヒャアヒャ笑っているおとんの心情が落ち着くのを見計らって
「高見盛っておとんのツボやろ?」
と尋ねると、
「そうなんさ〜、オレ、この人が出てくると笑ってしまうんさ〜」
と、ま〜た思い出し笑いしながらゆうてました。

お前が笑われろ。
ってなもんでした。


**********


今夜はいい夢を見たいです。
これからお気に入りのネコたんサイトでも覗いてこよ〜と思います。




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   大酔っ払い〜 @2004年01月24日(土)


やぁやぁ、酔っ払ってしまいましたよ〜。

なんにも食べずに飲んだら、すんげぇ回りがよくて、
すんげぇ酔っ払いました。
見るものすべてがおもしろかったです。
わははははは〜。

今日は母親が同級会で、泊まりなんだそうですよ。
そんなもんで、今夜はあたしがおさんどんになりましたよ。
今日は仕事があったんで、仕事終わりで作り始めましたよ、
シチューを。
箱の後ろに書いてある通りに。

おとんがなんか寂しそうだったんで、自分の部屋に行くのをやめて
酒なんか飲みはじめたら、止まらんようになってしまって
もう大酔っ払いですよ。はは。
ヲレは息子かよ、って感じですよ。ははは。

あたしは飲みながらタバコを吸ってると回りが遅いんですが、
タバコも吸わず、モノも食わずだともっすご回るんです。
今日はまさにそんな状態でごわした。

つーかねぇ、健康の椅子に座るようになってから、
酒の回りがはぇ〜ですよ。もっすご。
血流がよぉなっとるんですかねぇ。

このごろじゃあ、酒飲むのが怖いっすよ。
す〜ぐ回るからさ。
(それは年のせいなんじゃあ?)

たかがビール3缶でっせ??
昔なんか3缶なんか前菜くらいの勢いでしたよ??
なんでこんなに大酔っ払いになってしまうのか、
自分でもわけわかりません。

自分でも酔っ払ってるな〜ってわかったんで、
早々に自室に引きこもって、しばらく横になったら
あっという間に寝てしまい、
ネコのフクチャに鼻を舐められて起きました。
「ごはんがないずら〜!ごはんが〜!」
と、直訴されました。

まだ頭がクラクラしていましたが、
直訴の止む気配がなかったので、
フラフラしながら台所に下りて行ったら、
あっという間におおまちんにも囲まれ、
ネコたん二匹に連行されてしまいました。

おおまちんはおかんの事が大好きなので、
外で車の音がするたびに、玄関にダーッと走っていっては、
おかんが入ってくるのを待っていましたが、
帰ってくる気配がないことを感じ取ると、
またスゴスゴと戻ってきます。
むっちゃかわいらしいです。

現在はあたしの部屋でねんねしています。

さっきまでフクチャとおおまちんが場所取りの喧嘩をしていました。
おおまちんとななつんは喧嘩しないでねんねするのに、
フクチャはちんぴら気質ですから、誰にでも喧嘩をふっかけます。
そしておおまちんの研ぎ澄まされた爪にやられて、
血ぃを流すのです。
毎回やられているので、ええ加減気づいてもいい頃やないかと
思うのですが…。


**********


エビスビールのCMで、夜汽車が雪の中を走っていて、
それが天に向かって昇っていくっていうのありますよね?
あれ、めっちゃ好きです。
夜の雪の色あいといい、夜汽車の灯りといい。
あんな電車に乗りたい。
夜汽車に乗って旅に出る夢を見たい。
(実際に行くとなると面倒だから)
あんな感じのアニメ映画みたいなの、誰か作ってくれないかな〜。

NHK教育でデジスタ・アウォード2003 というのをやっていました。
短いアニメ作品や、ショートフィルムの授賞式ですが、
どれもこれも素晴らしい作品ばかりで、
すげぇなぁと思いました。
かわいらしい作品や、きもちわるい作品、
色彩が豊かな作品や、タッチが複雑な作品、
独創的な視点を持った作品、etc.
途中から見たのが悔やまれるくらいでした。
ビデオに撮りたかった…。
誰か撮ってないかな〜。

ここで表彰された人々が、日本のアニメやフィルム界に
羽ばたいていくんだとしたら(もしくはすでに羽ばたいているとしたら)、
この先の日本の映像がすごく楽しみだと思いました。
エビスビールの夜汽車が天に昇っていった後、
どんなことに出会うのか、誰か続きを作って欲しいです。

自分の頭ん中で起こってることを
映像に変えてアプローチ出来るっていいな〜。
マックでも買って、フォトショップでも入れて、
パソコンで絵を描いてみたいものだけど、
前にちょこっといじらせてもらった時、
しばらく説明してもらったんですが、
まったく使いこなせなくて、
「こんなもんで絵を描けるなんて、どうゆうことだー!」
と憤慨したもんです(憤慨の仕方が間違ってるってゆう)。
表彰された人たちは、フォトショップで絵も描けて、
さらにそれを自由自在に動かすことが出来るんですから、
すごいとしか言いようがありません。うん。


**********


あ〜、まだ酒がカラダに残っている…。
なんでだろ〜。
ほんっとにこのごろ急激に弱くなってしまった…。
きぼちがわどぅいんでつ…。
やたらノドが渇くし…。
もう肝機能が低下してしまったんでしょうか…。

これからは酒とタバコは欠かせないセットとして、
タバコがない時は酒は飲まない!くらいの信念を持って
飲みたいと思います!
(どっちもやめたらんかい!)

明日は起きるまで寝るぞー。



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   untitle  @2004年01月23日(金)


さぁ〜て、新潟県地方のお天気状況のお知らせですよ〜。
えー、本日の新潟県内の予報は、上・中・下越地方ともに雪!
ということでありましたが、どうしてどうして、
い〜い感じに晴れ渡っていたYO(・∀・)!

昨日なんか一旦お外に出たら最後ってくらいに吹雪いていたよ!
最初はジャブだ・・・ホラ右パンチだ・・・
お〜っと左アッパ−・・・
畜生、一発やりやがったな  倍にして返すぜ
フックだ  ボディだ  ボディだ チンだ〜
ええ〜い面倒だい  この辺でノックアウトだ〜
ってな感じのことが、ずーっと起こっていました。
自慢のディフェンスも総崩れ。メッタ打ち状態。

「はっは〜ん。こぉれは〜、むつかしなぁ〜。
 え〜と、すんませ〜ん。
 それは〜平地で遭難する可能性もある〜ゆうことなんですかねぇ〜?」
という坂東さんのご質問に対して、
「そ〜ぉですねっ、あり〜うる……かもしれません。
 もうこれ以上は申し上げられません…。
 他にご質問ございませんか? 黒柳さんもよろしいですか?
 さっ、ではみなさん、お書きください」
と淡々と答える草野さんの様子がまざまざと思い浮かんでしまうくらい、
ミステリーに満ちた雪国新潟からのクエスチョンです(・∀・)!
な〜んちゅうことを言いたくもなっちゃうくらいのお天気でしたよ昨日は。
(↑あんまり真剣に読まないでくださいおねがいします)

今日はそんなでもなくて、雪の白さに青空が映えて
眩しいくらいです。
温かい部屋からそんな様子を見ているのがいいですね。

なんにしても、巷ではインフルエンザが大流行なので、
どこにも行かずおうちでビデオ見るのが最適かと思われます。


**********


ちうわけで。

ぬらえ!のビデオ見てさいっこうに笑いました。

怪我をしたお蝶夫人の家に
花束を持ってお見舞いに行ったひろみ。
門構えが立派でなかなか中に入れずにいた所、
竜崎家のパパが家来に運転させた黒塗りの車で帰って来て、
「どちらさま?」
と尋ねられ、あっぷあっぷになって
「あっ、あのっ、これ、お蝶夫人に!」
って、花束を差し出して立ち去るひろみ。
そして、何事もなかったかのように、
「キミにだそうだ」
と、お蝶夫人に花束を渡すパパ。
我が娘が、お蝶夫人などというけったいなあだ名で
呼ばれていることに、微塵のたじろぎも見せないパパったら、
とってもダンディ〜よね(・∀・)!
あたしがパパだったら
「麗香、お、おまえ…、学校で何て呼ばれてるんだい?ん?
 隠すことはないんだよ? お父さんに話してみなさい?
 もしかして…、いじめられているのか?ん?」
と、まるで腫れ物に触るがごとくに尋ねてしまうところでしたよ。
それを、あのようにかる〜く受け流すことが出来るだなんて!
なんて器の大きいパパさんなんだろ〜
キャー∩(´∀`∩) (∩´∀`)∩キャー

藤堂くんはやっぱり「失敬」ってゆってたし、
お蘭の弾丸サーブはすごかー!すごかー!
ともらちが
「あんなんが打てたら『筋肉番付』に出れる」
とゆっていました。

それにしても、試合中に苦しがって、
脳内でヒトリゴトをぶっぱなすひろみを見ていると
すっちゅわ〜です物語のドジでのろまな松本千秋を思い出します。
路線は間違いなくあれっすね。

え? 待ってください? ってことは…。
宗方コーチが教官ですか?
えーーーっっ!!
とんでもねぇモノを引き合いに出してしまったーーーっっ!!
もうそんな風にしか見られね〜〜っっ!
(↑それもまたヨシ!)


**********


こんな占いサイトを教えてもらいました。
薬占いだそうです。
あたしはシップ薬。
直接人の心の傷に触れることはせず、
外側から患者を見守るクールな薬だそうですよ。ふむ。
これを教えてくれたともらちは「目薬」だったそうです。
スッキリとした使用感に、使いたがる人多数!だそうです。
ふむ。
人の結果を聞くと、結構当てはまってるなぁと思う。
みなはんもお暇ならやってみてちょ(・∀・)!



ま、明日も仕事なんで、風呂入って寝るさっ!




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   ドカ雪キタ━━━━( ゜∀゜)━━━━!!! @2004年01月22日(木)


今年は暖冬だ〜暖冬だ〜思ってウカウカしてたら
そんな気の緩みを狙うかのごとく牙をむいてきましたよ、
このクソドカ雪がっ!
(↑品性のなさがバレバレのあたくし)

スカパーのアンテナを設置するとき、
業者じゃなくて自分らで取り付けたもんで、
あたしの部屋の窓はいつもうっすら開いてるんですが、
いつもならどんなに寒くたってストーブガンガンに焚けば
さほど気にならない寒さが、今日は芯から堪えます。
あまりにも部屋が暖まらないので、
たまりかねて窓に布をぶら下げました。
さっきから風が吹くたびにチロチロと揺れております、布が。
布をぶら下げる前は、風のカタチがわからなくて、
そんなに入り込んでないだろうと思っていましたが、
こうしてチロチロと揺れる布を見ると、改めてビックリしますね〜。
こんなに風が吹き込んでたんじゃあ、
いつまでたったって部屋が温もるハズがないてぇもんですよ。
布をぶら下げたら、少しだけ部屋の温度が上昇しました。
体感温度が明らかに違います。
布すげーっ!布ってすげーよ!
早めに気がついてよかったです。
(早めといっても帰宅してから四時間は経過している)


**********


ともらちが流行に乗ってしまったらしく、
インフルエンザで仕事を休んだそうです。
みなさんも気をつけてくらさいね。

うちのおかんも、風邪ではないんだけど、
心臓が苦しい…ゆうて、キョトンも見ずに寝てしまいました。

キョトンといえば、見ていて不思議に思ったんですが、
事実の改ざんをするのなら、
どうしてカルテごと新しく書き直さないんだろう??
そういうことは出来ないようになってるですか??
医療機関には詳しくないんで、
( ゜д゜)ポカーン なんですが。 

あんな修正ペンで修正したって、絶対バレるにきまっとるじゃないですか。
それなら、まっさらなカルテに、新しく書き直したらええのに、
と、おもっきし悪者的考えが頭を擡げてしまいました。
でも、そうやと思いません?

修正ペンで事実を丸ごと塗りつぶすくらいなら、
新しく書き直したったらええやろ!!って思うのですが。

でも、もしそれをやっちゃって、
もしバレちゃったら、ほんとに言い逃れが出来ないっすもんね。
だけど、修正ペンで直した程度なら、
「書き間違えただけです!」
っていう言い訳も出来るもんね。
でも、元々のカルテを破棄してしまえばええんとちゃいますか〜?
とか、色々思いましたよ。
どうせ悪いヤツなんだったら、とことん悪でいこうよ、財前くん。


**********


キョトンが終わったらすぐにエースをぬらえ!のビデオを見よう
と思っていたのですが、
別口でちょっとした手違いが発覚し、
これからダビをしなおさなければならず、
まだぬらえ!のビデオを見れてをりません。
早いとこみたいんだけども。
ダビ終わるまでな〜んも出来〜ん。

あ、そうそう。
昨日のセブン話。
ほんとに出来るみたいっす。

今日うちのおかんが
近所の情報ツウのおばちゃんに確認を取ったとゆうてました。
そのおばちゃんは、誰が経営するかまで知っていましたよ。
さすがは情報ツウやね(・∀・)!

情報ツウのおばちゃんの周りには、
いつもたくさんの情報が渦巻いています。
「なんでそんなことまでっ!!」
ってゆう情報もよ〜く知っています。
おばちゃんネットワークはこわいくらいです。
お前らCIAか、それともKGBか!
はたまたヒミツ結社おばちゃん探偵団か!!
と思いたくもなるのはあたしだけですかそうですか。
また、そうゆうおばちゃんに限って、
情報を出し惜しみすることなく、
ペ〜ラペラとおしゃべりするんですね。
情報が自分の元にたやすく集まってくるから、
情報が貴重なものだという認識もなく、
カンタンにおしゃべりしちゃうですね。
ふむふむ。


**********


そういえば、今日、すんごいヘンな夢を見ました。

どうヘンなのかとゆうと、これがまた口ではうまく言えないんですが、
場面がめまぐるしく展開して、自分でも
「なんだこりゃ? なんだここは? だれだあんたは?」
って感じの夢だったんです。

その中でもひときわ強烈だったのは、
地上から50mくらいの高さの所に1m間隔で
2本のロープが張られていて(100mくらいの長さ)、
その2本のロープの上で人が綱渡りみたいにして、
カーリングに使うような漬物石みたいなものを滑らせて距離を競う、
というアホみたいな競技が、
あたしの夢の中には確かに存在していて、
人々はそれを大きな塔の上から見ながら、
ありえねぇほど白熱しているんです。
そして選手たちはカーリングの漬物石を滑らせた後、
重力に逆らえずに50m下に落下していくのですが、
どの選手も怪我一つすることなく、
無事に着地して、下からにこやかに手なんか振ったりしてました。
選手の無事に、人々はまた大喜びで、
手を振り返したりしているんです。
そして
「やっぱり冬のスポーツはこれよね!」
とか言ってました。
「え? これって一年中出来るんとちがいますか?」
と聞くと
「何いってんの? これは冬のスポーツでしょ」
と言い返されて、二の句がつげられませんでした。
まるでオリンピック会場のように、色んな国の人がいて、
開催場所は多分外国だと思いました。
だって、日本には絶対にありえない城とかがありましたし、
ルーマニア人みたいな人々の団体もいましたし。
(↑ルーマニア人ってどんなんか知らんけども)


あたしは、白熱する一同を横目で見ながら
「アホちゃうか、この人ら」
と、もっすご冷めていました。

ほんで、夢の中で突然トイレに行きたくなったので、
トイレに行こうとすると、
さっきまで競技に白熱していた人らがトイレに長蛇の列で、
それを見ただけでげんなりし、踵を返しました。

すると、場面は突然あたしの中学校に転換しました。
でも、微妙に作りが違っていて、
忍者屋敷みたいな中学校で、
ヘンな所に階段があったり、保健室にネコがいっぱいいたりして、
もうワケ・ワカ・ラン!って感じでした。

学内をウロウロしているうちに出口がなくなってしまって、
途方にくれていると、
窓から差し込む夕日を背にした、うちのフクチャが
「ニャー!」
とゆっていました。
そして、フクチャは尻尾を立てて、
「こっちこっち」
とでもいうように、あたしを招きました。
あたしはフクチャの言うとおりについていきました。

フクチャは、たくさんの階段があるところを迷いもせず、
何か目的があるような足どりで、あたしを案内してくれました。

色んな色の階段を、たくさんたくさん登って、
もうヘトヘトになった時、
突然目の前に、今までとは違う色の階段が出現しました。
そこを登りつめた時、目の前に何故か茶室みたいな狭い部屋が
いきなり現れたのです。

「ここはドコ? あたしは誰?」

って思って、よく目を凝らすと、そこにはすでに先客が。

どうやら男の人らしいのです。
一度も見たことがない人でした。

彼は、座椅子に向かってパソコンをしていました。

あたしはたくさんの階段を登りきった疲れで、
口も聞けませんでした。
何か聞かれたら答えようと思っていましたが、
彼は何もあたしに質問してこなかったので、
いつのまにか眠ってしまいました(夢の中でまで寝る)。
フクチャもあたしのヒザの上に乗ってきて、
安心したように眠りにつきました。

すると、また場面が仕事先へと一転しました。
そこで猛烈な勢いで仕事をさばき、
アニメやマンガなどで、時間の経過をあらわす時に
時計が何回も何回も出ますが、あんな感じで
みるみるうちに仕事が終わっていき、
今日も充実した1日だったぜ!
という爽快感とともに帰宅し、
自室で再び眠りについたのでした。

そこでちょうど現実の世界の目覚ましが鳴り、
あたしは飛び起きるのでした。

「あれ…。今日って何曜日だったっけ…?」

夢の中でたくさん寝すぎたので、
曜日までわからんようになっていました。
こんなこと、初めての体験でした。
たぶん、体調が悪いんだと思いました。

しかしヘンな夢でした。


**********


さて。
そろそろダビも終わったようです。

これからぬらえ!のビデオを見ます。
藤堂さんは今日も「失敬」とゆっていたそうで、
ワクワクします。


では!



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   平穏武士 @2004年01月21日(水)


平穏無事とタイトルを打ったつもりが、
点々を打ち忘れて、平穏武士になりましたこんばんは。


ま、今日も平穏無事に暮れてゆきましたよ。
お金がないなりに。
(↑相当金がないことへのコンプレックスがあるらしい)

そんな今日、RくんとM子ちゃんの2人から
「今度、うちの近所にセブンイレブンが出来るらすぃ(・∀・)!」
という情報をいただきました。
苦節30数年、コンビニなどという便利なものとはまるで無縁。
唯一あった近所のタバコ屋も、ばぁさんが呆けて店じまい。
それからしばらく、あたしはタバコを買うにも不便で不便で、
ようやく自販機が設置された時には小躍りせんばかりの喜びようでした。
それがですよ。
ほんの目と鼻の先に、セブンイレブンですよ。セブンイレブン。
どーですかこれ。
あたしの今の心情を余すところなく映し出したい気分ですよほんとに。

で、お2人が帰られた後、おかんにも確認しますた。
(↑どこまでも疑い深いヲレ)
そしたらおかんも
「そうだよ。出来るんだよ」
と言いました。
「えーやっぱり? で、いつ出来るん?」
「知らない」
えーっっ!! そんなーっっ!!
ぬか喜びかよーっっ!!

Rくん説「春には出来る」
M子ちゃん説「夏頃には出来る」
おかん説「知らん」

こんな錯綜した情報ってありますか〜っっ!!
こんなにセブンの登場を待っているあたしにとっては、
死活問題ですよ〜!!
仕事がいよいよ立ち行かなくなったら
セブンでバイトでもしようと思ってんのにさ〜っ!!
(↑そうゆう死活かよ)

マジで、出来るのか出来ないのか、ハッキリしろセブン!!
あるのとないのとでは生活に大きな開きが出来るんじゃー!!
出来るんなら「いつ出来る」、
出来ないんなら思わせぶりに田んぼの整地なんかすな〜っっ!!

もしほんとにセブンが出店された暁には、
コンビニで売ってるザラ紙のマンガばっかり買い込むだろうことは
まず間違いない。


**********


さっきからパラグアイがヘンです。
別にヘンなものを食べたわけでもないのに…。
今年も我が腸絶好調です。

それよりか、このごろベッドの下から
「ごそっ、ごそっ」
ってゆう音がします。
ネコたんたちもこぞってベッドの下にもぐりたがります。
何かいるのか??
「ごそっ」て、結構重量感のある音なんですけど…。
何かいるとしたら、こわいんですけど…。
その上で寝てるのかと思うと、ゆっくり寝てられません(ウソです)

一体何が住み着いているんだろう?
突き止めたいけど怖くて突き止められません。
ベッドの下には、昔買ってた演劇雑誌が山ほど押し込められています。
もしや、それに宿ったか!魂が! こえ〜っっっ。
最近劇場に足を運んでないことへの怨念か〜っ?!
こえ〜っっ!!
どうしよ〜、一人で確かめるのはこわすぎる〜。
弟1たちが帰ってきた時にでも、一緒に確かめてもらうとしよう。
それか屈強な弟2が帰ってきた時。(←いつやねん、ってゆう)

とにかく怖いんです。
夜中になると「ごそっ」と聞こえるあの音…。
なんやねんやろ…


**********


仕事先に無造作に置いてあった吉本ばなちゃんの本を
無造作に持って帰ってきてしまいました。
(それおどろぼおとゆうのでわ?)

そんで気がむいたのでばなな日記も覗いてみた。
この人って、ほんとに、なんでもないフツーのことを書くのが
うまいなぁと思う。
こうゆうのを才能とゆうんだなぁと思う。
淡々とした日常をどんどん遡って読んでたら、
グラタンのことが書いてあって、
すんごいグラタンが食べたくなった。

彼女が若い頃に書いた小説には、読後の着地点がどこにもなくて、
すごく心細い気持ちになって、ヘタすると
「このまましんでしまいたい…」
みたいな気持ちになってしまって困ったものだったけど、
あたしが無造作に持ってきてしまった本は、
年齢を経た彼女が書いた作品らしくて、
読み進めていても苦しさもなく読める。
これなら最後に着地できるかも。

人も文も練れるもんなんだなぁ。
この人が書く食べ物の描写がすごく好きです。
あたしが何気なく見過ごしている食べ物には、
ちゃんと名前があって、ちゃんと美味しそうで、
ちゃんとした役割を担っているんだなぁということに
さりげなく気づかせてくれるとゆうか。

ばなちゃんの小説で一番好きなのは「ハネムーン」という作品です。


**********


うわ…、パラグアイがやばい感じです。
それではみなさん、いささか中途半端ですが今宵はこれにて。



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   いんふるえんざ大暴れ @2004年01月20日(火)


♪こどもたちは〜 みんなそろって〜
 いんふるえ〜ん〜ざ〜


はいっ、というわけで、
オープニング曲は久保田早紀さんの異邦人の替え歌で
お楽しみいただきました〜。
みんな先を争うようにインフルエンザに罹り、
学級閉鎖なんぞになっちゃったりしている模様で、
あたしのお仕事もちょっとヒマ??ヒマなの??
って感じになってきていますこんばんは。

「明日からワタシのクラス学級閉鎖!」

と、まるで自らの手柄話を語るかのように
目をキラキラさせている子らを見ているだけで、
こっちまで具合わりくなってくる始末です。

咳をコンコンところかまわずぶっ放す子には
「たのむから帰れ。帰ってくれぇ」
と思わずにはいられぬほどです。

拙者、今年はインフルちゃんの予防注射をしておらず、
まさに「いらっしゃぁ〜い」状態なので、
おそろしゅうておそろしゅうてたまりません。

もし罹患している場合は、1日か2日の潜伏期間を経て
症状が出るってことなんで、
とりあえず今のところはだいじょうぶそうなんですが、
なんかさっきから咳がコンコン出てきてるんですねぇ…。
こわいですね〜、おそろしいですね〜。

今週末あたり、ダウンしている…やも。

なんか、今もちょっと具合わるい…やも。

とっても暗示にかかりやすいのであった。


**********

インフル話はさておき三太郎。

昨日話題にのぼった本が、今日届いてしまいました。
ちょうど荷物の引き取りに母親が出たので、
とりあえず母親に立て替えてもらい、シメシメと思っていたら、
すぐに
「ほらっ、立て替えといたよっ!」
とゆわれまして、払わざるをえない状況に陥りました。

1月末までを凌ぐ銭としてとっておいたものを
根こそぎ持っていかれました。
(↑自分が悪いのに、自分が被害者のような物言いをする人の典型)
これで決定的に一月中に遊びに出かける道は寸断されました…。

そんなあたしを、さらに追い詰める出来事勃発!
もっと大切なことを忘れていたんれす。
そうです。
市民税の締切日が、もうすぐそこだったですよ。
夢のお告げで
「これこれ、そこなオナゴ。市民税は払ったのかえ?」
と神様にゆわれ、起きた瞬間に
「ハッ!しみんぜぇーっ!わすれてたぜぇー!」
と思った次第です。
もう何が何やらさっぱりわかりません。
この国で暮らしていくのにはお金がかかるですね(・∀・)!
土地がいつのまにか全部国のものになってたですね(・∀・)!
大金持ちも、たった三代で国に吸い取られるシステムに
なっていたですね(・∀・)!
プリンセス天功さんのように、
毎日石油がザックザク出る油田をもらいたいれす。
石油王はどこですか??
いりゅーじょんとかやれば出てくるですか??
(↑追い詰められすぎて発想が頭悪くなってる)

マガンダクラブで働いたほうがいいですか?
(↑新潟県民なら誰もが知っている恐ろしい多国籍パブ)


**********


もう、あまりにもお金がなさすぎやし、
なんだかちょっと具合も悪い気がするので、
ここはおとなしく、届いた本でも読むことにします。


じゃっ!



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   おつかれぎみなのれす @2004年01月19日(月)


ひゃ〜っ。
今、お持ち帰りの仕事が終わりますた。
明日はそれ絡みで早く行かねばなんねぇ…。
ひゃ〜っ。
そろそろパトラッシュが出てきそうです…。
(すぐに根をあげるネロ)
まったく。
週明けからこんなんかよ〜。
って、文句言えるだけいいとしよう。
来年度からはどんな風にヒマになるかわかったもんじゃないので、
今の忙しさを堪能しておこうと思います。めいびー


**********


どうでしょうリターンズ、今までビデオに撮っておかなかったのが
悔やまれてなりません。
こんなに疲れていると、ああゆうバカバカしいのが見たいんです。
はぁ〜っ。
風邪でも引いて、仕事休みてぇ〜。
でも、今年は健康の椅子効果で風邪も引きません。
どうゆうことでしょう。
あたしを休ませない気か健康の椅子っ!
(健康に感謝する気持ちゼロ)

そんな中、おばあちゃんが死んじゃった後の岩田家が気になって、
思わず一日分だけ録画してしまったてるてる家族を見ました。

和ちゃんと冬ちゃん、なんかいい感じで嬉しい〜。
亮くんったら押さえた演技がうまい子ぉやなぁ〜。
Newsの中で内くんやPちゃんが表立った人気を支えている中、
あたしは亮くんにしか目がいきませんでした。
関ジャニ8の時から気になる存在でした。
これからもっともっといい芝居して活躍してもらいたいです。
てるてる家族、DVD発売されないかな〜。
もちろん完全版でお願いしたい!!

DVDといえば、今、あたしはDVD貧乏です…。
買いすぎました…。
なので、今月はもうどこにも行けません…。
あとさき考えずに買うんですいつも…。
それで自分の首をしめています…。
しめるといっても、力の加減をユルユルでしめるもんですから、
死ぬこともできゃしません。
結果、爪に火を灯すことになるんです。
さらに、代引きで注文してた本などが届く予定だったのを
すっかり忘れていました。
今日、メールで
「発送しますた(・∀・)!」というお知らせが届くまで、
注文していたことすら忘れていたくらいです。
支払う気ゼロってやつです。
どうしよ〜どうしよ〜どうしよ〜ブルブルブル…
「お金ないんです。にこっ!」といって許される年でもない…。
たとえあたしが若くたって、
そんな手はどこの誰にも通用せんじゃろうよ…。しょぼーん。
でも、カードでお支払いって出来るだけしたくないんだよなぁ…。
どのみち自分の懐からお金が出て行くんだから、
カードでお買い物なんてバカバカしいと思うわけですよ。
それに、あたしみたいな忘れんぼさんは、
手に入った時点でお金も払った(・∀・)!と思い込んでしまうので、
とっても危険なんれす。
いつもニコニコ現金払いが理想です。
カードなんかなくなっちゃえばいいのにね〜。
みんな、自分の欲しいものがあったら
お金が手に入るまで我慢して、貯まったら買おうよ〜。
そうすれば、自己破産もなくなるだろうしさ〜。
手に入るものだけ買えばいいじゃん。
(明日の本代にも事欠いてるお前に言われとぉないわっ!)


**********


今、ともらちから借りている『獣王星』っていうマンガを
読んでいます。
前に借りた『OZ』っていうマンガが好きすぎて、
なかなか手に取れずにいましたが、
読み始めたらどんどん面白くなってまいりました。

『OZ』に続き、SFもので、もうたまりません!
樹なつみ先生最高!
ありがとうともらち!!
SFならではのありえねぇ設定が大好き!

それにしても、今でも大阪ではSF大会っていうのが
開催されているんでしょうか?
だいぶむか〜しに開催されてて、
それが開催されてた頃、あたしはまだ中学生で、
「いいな〜、そんな催しがあるのか〜、いいな〜。
 行ってみたいなぁ〜」
って思っていましたが、
もうないんでしょうかねぇ?
当時、大阪のSFコンベンションということで
通称「DAICON」と呼ばれていました。
DAICONでは必ずオープニングアニメのフィルムが流れ、
それはDAICONフィルムと呼ばれておりました。
そして、このDAICONフィルムこそが、
エヴァンゲリオンで有名なガイナックスの前身だったりするんです。
SFの人たちの流れって面白いですねぇ。
当時のDAICONフィルム、すごく見たいのですが、
どこかでDVD化してくれないかなぁ…。

その前に、SF大会ってまだあるのか調べてみよう。


って、今調べてみたら、まだしっかりやってたよ〜っっ!
すげぇ〜〜っっっ!!
今年のに行ってしまうかも〜っっ!
と思ったら、なんだか年々小規模化してるっぽいですぞ…。

一昨年は島根県で開催、昨年はとちぎで合宿だって?!
どうゆうことだ??
SF好きが集まって合宿するのか?!
宇宙人とかも来るのか?!
意味がわからない…。
とちぎでSF好きが集まって合宿するという設定がすでに
SFめいている…。

ぢぶん、今年参加するかどうか、わからなくなってきました…
ずいぶんとコアな集まりっぽいのぅ…


**********


ま、そんな週明けでした。
(まとめに入るヲレ)

明日早いので、風呂入って寝まる。



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   どうしようもないでしょう @2004年01月18日(日)


昨夜、具合わろしいたしかゆしの中、
ちょっと横になり、そのまま朝までコースを辿るつもりでいたのに、
不覚にも目が覚めてしまい、手持ちブタさんな夜を過ごしました。

そこで、かねてから目をつけていた
「どうでしょう リターンズ」の
ストリーミング放送の存在を思い出し、
一挙に七回分をまとめ見してしまいました。
真夜中にパソモニター見ながらゲッラゲラ笑ってる自分の声に、
ハッと我に返り、
「こんな三十路なんてどっかいけっ!死んでしまえっ!
 つか、お前こそが笑われろっ!」
などと、ちょっぴり我と我が身を毒づいたりしましたが、
それもまばたきするくらいの一瞬の事でした。
(それほど「どうでしょう!」が面白かったとゆう意味で、
 あたしに反省ヂカラがないワケでわな〜い)

どうでしょうリターンズ。
最初に見たのは、まだ「水曜どうでしょう」という番組名だった頃で、
それがいつだったのやらさっぱり覚えていないくらい前の話ですが、
とにかく毎週見ているうちにジワジワと癖になってしまい、
いまやもう抜け出せません。
最強のローカル番組だと思います。
北海道テレビの製作です。

惜しむらくは、この番組が全国放送ではないということでしょうか。
関東の方は、埼玉テレビかテレビ神奈川でしか見れません。
いつもなら、東京ローカルの番組がこっちでは観れなくて
悔しい思いをしているのに、
いまや東京の人がこの「どうでしょう」を見たがっているということで、
なんとも胸のすく思いがいたしますですよ。おーほほほ。

DVDも結構出てますが、どれもこれも
北海ドゥーに行かないと手に入りません!!
考えあぐねた結果、地方発送してもらうことにしました。

どうでしょうリターンズは、あっちこっちの地方で放送されてて、
その放送の順番もめちゃくちゃで、
ちょうど先週の我が県では、
北海ドゥー民のどうでしょうファンの方々の間では
すでに伝説となっている「ミスターインキー」の回が放送され、
「これがウワサのインキーかぁーっ!」と
爆笑にむせび泣いた次第です。
ああ、神様、どうかこの回がDVDになりますように。

とにかく、一度見ただけでは、あの面白さは伝わりにくいので、
見れる地域におられる方は、繰り返し繰り返し、
どうぞ毎週見てみてください。
くだらないのが好きな人には、堪えられないテイストです。
北海道人はすごいね。ほんとに。

新潟県内に潜伏するどうでしょうファンの人と
どうでしょうトークなどしながら酒を酌み交わしてみたい今日このごろです。


**********


今日はほんとなら収納用品などを買いに行くはずでしたが、
昨日の深酒がたたり、一日中シャキッとしませんでした。
部屋でゴロゴロ転がりながらマンガ読んだりしてました。

うちの町に、むか〜しからやってるちゃんぽん屋があることを
ふと思い出して、でも、そこには一回も行った時がないなぁと思って、
今度そこに行ってみたいなぁとか思ったりしました。
(そう思い続けて、結局今年も行かずじまいのままなんだろうけど)

こんな風に、すぐ近くにいつもあるのに、
一度もそれに触れることなく、思い出すこともなく終わってしまうことって、
店とかに限らずいっぱいあるよなぁ〜なんて思いました。

結構、心の隅っこにいつもあるものなのに、
いざってゆうときには思い出しもしないことってあります。
そして、後になって、
「あっ、あれがあったんだ!」
って思い出すんですが、また次の機会にはすっかり忘れてるっていう。
そんなものが、あたしにはいくつもあって、
「あ〜あ…」
って思うんです。
そんなことの繰り返しですいつも。


**********


今、弟1が置いていったと思われる
小林よしのりと田原総一朗の対談集を手に取っています。

世界の変化を望んでいるのは誰で、
その変化によって利益を得るのは誰で、
それに着いていけずに脱落するのは誰で、
再び変革を夢見るのは誰でetc.
そういう個人個人の思惑や理想とはまるで関係なく、
世界は世界の思うようにすごいスピードで変化を遂げようとしている中で、
たぶんわたしはそれについていけずに脱落するんだろうなぁなんて
ほんのり思ったりしました。

それから、歴史を断定的に語ることは、議論をしやすくする一方で、
とても危険なものも孕んでいるよなぁと思いました。

なので、今のわたしには、
過去の時代に生きた人々の生に近い声を、
いろんな物の中から拾い上げて、日本という国の流れを掴んでいって、
そこから未来を見据えるしか出来ないんだなぁとも思ったのでした。

ロシアでは、経済の形態が変わってから、
男性の平均寿命が5.3歳も縮まったそうです。
今まで、みんなに均等に仕事が割り振られていたのに、
突然の人員整理で仕事を失い、お酒に逃げるようになり、
1年に五回も入院するようになり、
「生きることに意味を見出せない…」
とつぶやく男性の姿をテレビで見ました。

人を生かすも殺すも国家次第なんだな、と強く思ったわけで。

もしも国家というものが、
そこに生きる人々の「生きたい」という強い思いが
結晶化したものであったとしたら、
幸せに生きられる人の絶対量が今よりも確実に増えるはずなのに…、
と思ってしまうのは、
あまりに浅はかで、あまりに理想的にすぎるのでしょうか。

それでもわたしは、理想や信念なくしては生きられません。
過去の時代に生きた人々の声に耳を傾けるとき、
「理想と信念を持って生きよ」という声が
一番大きくわたしの耳に響きます。
それは若輩者ゆえの幻聴なんでしょうか。

国家の成分が、何で構成されているのかさっぱりわかりませんが、
日本人として生まれたわたしたちが、
もう一度、国家というものを真剣に考える時期に
差し掛かっているのではないかしらと思います。
個人であることを少し離れて、
日本人であることを考える必要があるのではと思いました。

わたしに限って言えば、あまりに個人的でありすぎるし、
個人の欲望を満たすことに力を注ぎすぎているし、
国家などわたしの生活と対極にあるものだと思っていましたが、
国家という集合体の中には、わたしも確実に含まれていて、
国籍を捨てない限りは、この国家で生きていくより仕方がないわけで、
だとすれば、単純に考えて、
この国家をもっとよくしようと思う人の数が少しでも増えれば、
この船は、もう少し違う方向に進んでいくのではないかしら、
なんて、思ったりするわけです。

わたしたち日本人は宗教を持たない人たちですから、
この人たちが一度に同じ方向を向く瞬間などありえないわけで、
世界の国々から見ても、本当に稀な国だと思います。
そう思うと、もしわたしたち日本人が自分たちの力で
国家を成立させうることが出来たら、
その姿こそが神!って気がするんですがどうなんでしょう。
宗教以外のことで、みんなで同じ方向を向ける瞬間が
わたしの生きている間にあったとしたら、
きっとものすごく感動するんだろうなと思います。

ある時期までの日本人には、向くべき方向というのが存在していました。
天皇であったり、公方様であったり、そして…、戦争であったり。
言葉は悪いですが、戦争という共同幻想のおかげで
日本人がひとつにまとまっていたような気さえします。
それはそれで必要悪だったかな…と思う自分もいます。
天皇が象徴になり、公方様もいなくなり、戦争はよくないと分ってしまった今、
わたしたちは向くべき方向を失いました。
みんなそれぞれ好き勝手な方向を向きはじめました。
個人のことを考えるようになりました。
それが可能な今こそがユートピアではないか!という気もするのですが、
この時代を取り巻いている靄のような空虚感は一体なんなんだろう?
個人が個人の幸福を追求していった結果、
得られたものは一体何だったんだろう?と思ってしまうのは何故でしょうか。

国家を成立させるために必要なものは、揺ぎ無い共同幻想です。
揺ぎ無い共同幻想とは、いわば、統一された自我のようなものです。
それが他国では宗教だったりするんですが、
日本には日本人すべてが持ちうる共同幻想がありません。
五組は一致団結してるけど、三組はバラバラだ、みたいな感じです。

それを思うにつけ、人は個人の幸せを追求している限り、
本当には幸せになれないんじゃないかと思えます。
とはいえ、やはり今のわたしには、なんにもわからなくて、
考えれば考えるほどに答えなんか出なくて、
脱出口なんか見いだせなくて、もうお手上げ状態なのですが、
考えたり、勉強したりすることを止めてはいけないんだなということは
なんとなく分ってはいるつもりです。

ちょっと今日はいろいろ考え込んでしまいました。


**********


とはいえ、あたしが「どうでしょう リターンズ」のくだらなさに
ゲラゲラできるのも、
こういう国家であってくれたおかげって感じなんですけども。

けど。
現在の国家に至るまで、この国で何が行われ、
この国がどんな決断をしたのかを知っておくことは、
とても重要なことだと思います。
なにがどうゆうふうに?って言われると、
すんごい困るんですけども(´д`)


今日みたいなにきに長々お付き合いいただき
ほんとにありがとうございました。
今日という日に、
自分が何を考えたのかをただ記しておきたいだけなので、
めんどくさい人はどうぞスルーしてやってくださりませ〜。


明日からまた一週間が始まるよ〜。
ぼちぼちいきますわ〜。



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   ちょっち具合わろし @2004年01月17日(土)


うへぇ…。
今日、仕事を1件片付けた後、しばらくうだうだして、
それから飲み会に突入して、
ワインからチューハイからビールから、
そこに並んでいるすべての酒に手を出して、
今、最高に具合がわろしです。
ダラダラ食いにダラダラ飲みが止まらず、
途中でまんまと腹具合がわろしになり、
WCの岩戸に籠もりっきりの天照大神になっていました。てへ。
もういい加減いい年なんだから、
自分の限界を見極めた飲み方をしろ!とのお叱りの声も
ちらほらどころか怒涛のような勢いであろうとは思うのですが、
そうは問屋がおろさせてくれません!(おりろっ!)
いくつになってもチャレンジャー。
無茶ほど楽しいものはない。
こんな性格、たぶん一生このまんま。

体調の良し悪しにより、酒の効果の現れ方がまるで違うので、
まるでろしあんるーれっとのようです。
今日は見事にズドーン!の日だったっぽです。

なんか今日はいっぱい書くことがあったはずなのに、
全然思い出せません。


**********


昼間に、てるてる家族の一週間分まとめ見をしました。
あっという間におばあちゃんが死んでしまって、
めっちゃ哀しかったです。
照子さんとおばあちゃんのやり取りが面白かったのにな…。
おばあちゃん…、上品な感じが好きやったのにな…。
藤村志保さん、とってもキレイなおばあちゃんでした。
来週は春子ねぇちゃんの身辺に色々あるようです。
どっちかゆうたら春子ねぇちゃんより秋ちゃんに
スポットを当ててもらいたいんやけど、
まだまだ先の話になりそやね。

冬ちゃんと和ちゃんはこれからどないかなるんでしょうか。
それも楽しみやしね。
浪利くんのガッカリする姿がはよう見たいです。


**********


うへぇ〜、アカン。。。

今日はもうアカン…

あがってきそうや…


ほな、みなさん。

来週も天気になーれ。(パクっとるがなワレ)




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   若い〜ってすばらしぃ〜 @2004年01月16日(金)


綿矢りさタン、あんなにかわいかったら芥川賞なんかいらんやろ。

と思うのは、美貌も才能も若さも持ち合わせていない
あたしだけでしょうか?

とゆうわけで。
輝くようなねたみそねみからはっじまりました〜
今夜のちかみちのにきですこんばんばん。

どこのテレビ局も金原タンのことはあんまり取り上げてなくて
19歳のりさタンのことばっかり取り上げていて、
ちょっぴり金原タンがかわいそうになりました。
せっかくW受賞させてんだから、もうちっと同じに扱ったれや。

りさタンの書いた『蹴りたい背中』が急遽七万部の増刷に入ったと。
『インストール』は、一昨年くらいに高校生作家として話題になった時に
流し読みしましたが、受賞作は読んでましぇん。
早いとこ増刷してもらわないと手に入りましぇんよ。
印刷所さん、がんがん増刷してくらさい。

ん〜、でもなぁ。
10代で芥川賞受賞が可能なんだったら、
二十六年前、松浦理英子の『葬儀の日』に授与しててほしかったぁ。
なんて。あたしなんかは思わずにはおられんのですわ。
別に比較してどうのこうのゆうつもりはありませんのですが、
『インストール』を読んだ時には、
確かに瑞々しいなぁとは思いました。
が、それ以上でもそれ以下でもありませんでした。
とはいえ。
受賞作のタイトルの秀逸さには脱帽ですがの。
中身が早く読んでみたい今日このごろがるる〜。
この人の本って、本のジャケ買いしたくなるくらいにステキですよねぇ。
『インストール』のジャケもとっても印象的でした。

おっと、話がズレた。
えっとですね、何が言いたかったというと。
二十六年前のリアルタイムではもちろん読んでませんが、
あたしの10代の終わり頃に、
松浦理英子さんの『葬儀の日』を読んだ時には、
背中にバリバリッと衝撃が走ったんです。
「あんた!10代でよくもこんな話が書けたものだわねっ!!あんたっ!」
って感じで、鳥肌が立ったのを覚えとります。
そして、その感覚は、三十路驀進中の今もハッキリと覚えており、
さらに、読み返すだに素晴らしい作品だなぁと思うのであります。
なんつーか、思想としての深みが、全然違うような気がするのであります。
いや、ほんと、比べるつもりはねぇですが。
芥川賞というくくりに入ってしまうと、
どうしても比べずにはいられないずらよ。
松浦理英子こそが純文学だよなぁなんて思ってしまうずらよ。
この方の、常軌を逸した想像力はすごいと思うずら。
どうしてこの人が芥川賞を取れなかったのか不思議でしょうがないずら。
何かの力が働いているんぢゃねぇかと勘繰りたくもなるずら。
『親指Pの修行時代』も、初めて読んだ時にはビックリしたもんずら。
なんてことを考えるんだあんた!って思ったずらよ。
それ以来、女性の小説家といえば松浦理英子!これ常識!
くらいになってしまったよあたしは。
男性ではハルキちゃんと、島田雅彦さんですだ。

ま、でも、好みの問題ですがのぅ〜。
好きな小説家の作品を、好きなサイクルで読めればそれでいいや〜。

なにはともあれ。
若い二人の受賞をきっかけにして、
若い世代の読書人口が増えてくれると嬉しいな〜。
あたしは、ともらちが誰もいなかった頃、
一人でずーっと本を読んで過ごしていました。
それだけで、あたしの人生の中に、
いっぱいのともらちが出来ました。
そのともらちに救われたことが何度もありました。
ただの文字が、誰かの手によって一つに紡がれて、
それがあたしにイマジネーションを与えてくれて、
あたしはそこでのびのびと息をし、
夢を見ることが出来ました。
冒険だってしましたし、両親を亡くしもしましたし、
船に乗って旅もしましたし、好きな人に告白だってしました。
世界がどんな風に変わっても、あたしの頭の中で巻き起こった
数々の場面は、あたしが死ぬその時まで色あせずに残り続けるでしょう。
そしてりさタンたちは、そういう喜びを人に与えるために
これからも書き続けていってくれるでしょう。

村上龍の口車に乗って、
小説家にあるまじき行動に走らぬよう、
気をつけてほすぃです。

生き方的には金原ひとみタンの方が好きかも。
この子の方が、持っているエネルギーが大きそうな気がする。
ひとみタンについては、情報ゼロの状態なので、
どんなものを書く人なのかまったくわかりましぇん。
どっちかっつったら、ひとみタンの作品の方を読んでみたいな〜。

何にしても、せっかく小説家として世の中に出たわけだから、
これからも小説家でありつづけてほしい。
もう自分の中から一つも言葉が出てこなくなるまで、
書き続けていってほしい。
何か一つのことをやり続けたり、
何か一つのものであり続けることって、
すごい力が必要だけど、反面、すごい力を生むものだと思うから。

昔、小説家になりたくて、今は書くのをやめてしまった人って
ネット上にわんさかいる。
若い二人は、そうゆう人たちの嫉妬のまなざしを一身に浴びてる。
それでも、あなたがたの中に「書きたい」という強い思いがあるかぎり、
絶対に書くのをやめてはいけない。
どんどん書き続けて、世間に認められ続けていって欲しいと願う。
あなたがたは、あなたがたを嫉妬のまなざしで見る人々を、
たった一言の言葉で癒しもし、キズつけることも出来るのだから。
そして、納得だってさせられることが出来るのだから。
だから、最後の体液の一滴が枯れるまで書き続けて欲しいと願う。
それが小説家だとあたしは思うのです。

なんにしても。
閃ける才能ったらすばらしいよ〜!!


追記・綿矢りさタンの名前を見て、
   ワタヤノボルを思い出したのはあたしだけじゃない。
   間違いない。ニヤリ。


**********


えーとえーとそれからそれから。

そうそう!

去年、あてくしは
「三国志は60巻もいらない! もっと短くてもよい!」
との暴言を吐きましたが、
2004年1月16日、本日付でこれを撤回します。

なんでこんな撤回をするかとゆいますと。

昨夜、敬愛する石ノ森章太郎先生の手による「三国志」を
読んだからにほかなりませんですよ。

最初は、
「このタッチ、このコマ割、横山先生とはえれぇ違いだのし!」
と思って鼻息フンフンだったんですよ。
でもね、読み進めるうちにね、一つ一つのエピソードに対する
石ノ森先生の執着心つぅか、こだわりっつぅものがまるでないことに
気がついちゃうわけですよいやでも。
だって、おそらく三国志中一番の見せ場である関羽の最期なんか、
アッちゅうまに終わっちゃうですよ。
その背景なんかひとっつも描かれることなく、
「関羽が死んだと?!」
という台詞のみで片付けられてるですよ…。
張飛なんてただの乱暴者で、
玄徳にいたっては、ともすると傀儡扱い…。
諸葛亮のすばらしさは、万人が認めるところでありますが、
玄徳、関羽、張飛の桃園の誓いがあったればこその
「三国志」ってもんじゃなかですか〜。
ゴーマンかましてよかですかーてなもんですよ。
以前は30巻くらいでよろしく!なんてゆっていたあたしでしたが、
ここまで端折られると、どうしたって物足りないわけですよ。
この時点で、
全60巻のムダ魔術にひっかかりまくってるわけですが何か問題でも?
って感じですよ。

まぁね。
なんだかんだと文句を言いながらも、
横山先生の描かれた「三国志」の世界は、
ずっしりとした満腹感を与えてくれていたのだなぁと、ね。
そして、横山先生は「三国志」の世界を
心底愛しておられたのだなぁと。

石ノ森先生のがあまりに物足りなかったので、これからまた
1から読み直そうかな、と思いはじめています。
すでに忘れてるエピソードもてんこもりだろうし。

「三国志同盟」とかあればい〜な〜。
と、ふと思ったので、これから探しに出かけてみます。

明日は結構早い時間からお仕事だっつーのによぉ…。


**********


今日、ある一人の天才からメールが着ました。
天才は天才ゆえに、己の才能に気づく気配すらありません。
だからこそ残酷であり、それが天才の天才たるゆえんだなぁと
しみじみ思うあたしなのでした。

天才のお書きになる文章は、いつもいつもワケがわかりません。
しかし、ワケがわからないながらも、
どこかにうっすらと1本スジが通っていて、
なんとなく納得してしまうありえなさがあります。
しかも、天才は、そんな文章をお書きになりながらも、
「これは鬱憤ばらしにすぎないから」
と、おっしゃるのです。
もう、こんな台詞をいただいたりしますと、
あたしなんかが一生懸命に文章を書いたりしてる時間が
クソ時間に思えてくるですよええ。
こうゆうとこが天才の持つ残酷性だと思うですよ。

そんなわけで。
天才のお書きになった文章を、ここに1字1句漏らさずに
UPしたいなぁと思っておりましたのですが、
きっぱりと断られたので断念いたします…。

えーと、その天才とは、弟2のことれす。
手前ミソですんまそん。
ですが、
彼が時々発する、前後左右天上天下意味不明の言葉の羅列の中にある
意味ありげな流れには、
まったく舌を巻くものがあるざんすロレーヌ地方。


**********


最近のありえねぇばなし。

現在、あてくし、
ちょっとした人数をとりまとめねばならん状況に立っておりまして、
今の時点ではみんなの予定が折り合わず、
どうしたらよいのかサパーリわかりません。
今まで、こうゆう役回りは、
面倒見のいいともらちがやってくれていたんですが、
そのともらちが今、ちょっとお疲れ気味のご様子で、
みなの取りまとめの白羽の矢が、なぜかあたしに!
逆の立場だった頃は、自分の予定をただひたすら
「この日とこの日とこの日はだめずら〜」って告げるだけでしたが、
こうして寄せられた情報を一つにまとめるとなると、
これが結構ホネの折れる仕事でありまして。
アヒャアヒャアヒャ。
もう、笑ってごまかしたくなってきましたよまじで。
めんどくさいのが何より嫌いな自分が、
なんでこんな役回りを引き受けてしまったのだらう…と、
後悔しても後の祭であります。
翔アニキが
「逃げ切れず引き受けたことは最後までやれ」
とおっしゃっていたのを思い出して、
がんがろうと思います。


**********


そろそろ寝るぽ。




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   岡、エースをぬらえ!@2004年01月15日(木)


ともらちが「エースをぬらえ!」ってゆっていたのが
あまりにも印象深すぎて、もうあたしの目には
どうやっても「エースをぬらえ!」としか映りません。
もともとのタイトルって何だったっけ?
くらいの、威勢のいい記憶喪失っぷりです。

宗方コーチ、藤堂さん、お蝶夫人、どっから見ても大満足な
「エースをぬらえ!」でありました!

とくにあたしの気に入ったのは、
宗方コーチのくつろぎ着、またの名を浴衣でした。
浴衣で碁を打つ宗方コーチは、あたしのイメージ通りでした。
胸元のはだけ具合なんか、
マンガから飛び出してキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
って感じで、一人で宗方祭開催しておりました。

お蝶夫人のリボンの、ありえねぇデカさとピンク具合もぐっじょぶ!
「ひろみ、あたくしのラケット、予備に置いておいたものだけど、
 差し上げるわ。やるからにはしっかりやるのよ。
 よくって?」
「お蝶夫人…」
なんて、もう、すんばらしいじゃないですか!
竜崎麗香、最強ー!
そういえば、テニプリのテニス部顧問の先生って、
竜崎先生なんだよね〜。
しわくちゃの竜崎先生…。あれがお蝶夫人の後の姿なのか…。
高校生のくせして、あだ名がお蝶夫人だなんて、
これ以上セレブな女生徒はいませんことよ!!
まだ未婚の高校生なのに「夫人」ですよ、「夫人」!
まぁ〜。こんなに言葉を失うワールドも他に見当たらないですわ!
あてくしもお蝶夫人に憧れてテニスはじめたいくらいですわ!
あんなでっかいリボンが、ちゃんと似合ってしまうくらいに
お嬢様に生まれてみたかったですわ!
そんなお蝶夫人に扮する松本莉緒ちゃんは、
ガラスの仮面実写版の姫川亜弓さん以来の
才能あるお嬢様キャラで光ってますなぁ〜。
イキイキと演じておられる模様。
きっとこのドラマが終わる頃には、大評判のうちに幕を閉じて、
次の仕事に繋がることでしょう。
日本の少女漫画界における、
二大お嬢様の実写版を演じ切った人として歴史に名を残すことでせう!!
ハムテルこと吉沢悠くんの藤堂さんの失敬もイメージ通り!
何もかもが大満足の「エースをぬらえ!」でした。

残念なのはひろみでしたが。
ひろみは誰がやっても不満が残るキャラだと思うので、
しょうがないっちゃしょうがないっすね。
しかし、ひろみはもっとひたむきな人にやってもらいたかった…。
上戸彩ちゃんでは役不足だす。
なんかアホの子に見えた…。
まぁ、いいや。最初はこんなもんか。
これからどんどんひろみになっていってくれればヨシだ。

「エースをぬらえ!」ほどの人気漫画となると、
ちょっとやそっとの役作りでは、だれも認めてくれないわよ、ひろみ!
やるのならしっかりおやりなさい。よくって?

そんでもって。
来週も見るわよ、ひろみ。よくって?


**********


キョトン、だんだん財前くんが追い詰められてきたっぽ。
これからどんどん追い詰められるっぽ。
わたしの記憶が確かならば、
思いも寄らない追い詰められ方されるはずだっぽ。
楽しみだっぽ。

うちのおとん、ドラマとかあんまり好きくない人なのに、
キョトンとてるてる家族だけは結構一生懸命見てる。

どうやら矢田ちゃんがちょっと好きらしい。

矢田ちゃんが映るたびに
「この子は、やだってゆうんだろ?」
とか、色々聞いてきて、正直うぜぇ。
でも、そんなキモチを押し殺して、色々と答えてあげていると、
ますます色々と聞いてくるので、途中で自分の部屋に行き、
一人で観ていました。

たぶんおとんは、あたしが自分の部屋に行ったことを
自分のせいだと思っていると思います。
いや、思ってないと思います。
人のことにそんなによく気がつく人ぢゃありませんでした。てへ。


**********


今日はおかんの誕生日で、
弟ワンツーからこぞってメールが着ていた模様です。
あたしも近くにいる強みで、お祝いなどをしてあげたりしましたよ。
おかんも今年でゾロ目です。
松井の背番号です。
ゴーゴーガールですよ。

人生で五度目のゾロ目なのだから、
これからはもう少し大人っぽい発言をして欲しいものだなぁと
思ったりもしますが、
いつまでたっても子供っぽが抜け切らないところが、
うちのおかんの身上だと思うので、
ま、しょうがないからこのまんまでもいいかなって気もします。

どうか、おかん。
今年も1年、息災で。


**********


芥川賞、19歳と20歳の女子が受賞ですか〜。
ん〜。すごい。
まだ読んでないや。
どんなん書いたんだろう。

それにしても、村上龍氏が選考委員だったとは…。
どうも安っぽい気がしていけねぇ。
同じ村上でも、ハルキさんとはえらい違いだわ…。

小説家は小説だけ書いてなさいっつのよ。
村上龍氏は、どこにでも顔出すから嫌いだわ…ボソッ。

もともとマルチな才能のある人が、
たまたま文章も上手に書けて、それが売れるっていうのは
よくあるパターンで、
それについては何の文句もないけれど、
小説家として世の中に出てきた人間が、
コンサルタントまがいの助言をしたり、
あげくスポーツ界にまで首つっこんだりするのを見るのは
好きじゃない。
小説家、とりわけ、芥川賞作家と呼ばれるような
一握りの選ばれた人々には、
ストイックすぎるくらいに小説を書くことに没頭していてほしいのだ。
(力説)
じゃなきゃ、小説家って名乗ってほしくない。
それくらい、あたしの中での芥川賞作家というカタガキは、
不器用なまでに文章を書くことのみに魅入られ、
囚われている人にしか与えられない貴重なものなのだ。
くしくも、昨夜は芥川龍之介の作品を読みながら風呂に入り、
「ほんに頭のええお方やのう、龍之介さんたら」
としみじみとしたばかりだったでのぅ。

それしか出来ないからやるんじゃなくて、
それしかやりたくないから精魂こめてやる、みたいな
頑固一徹な姿が好きなんれすね。

受賞者の19歳の綿矢りささんと20歳の金原ひとみには、
そんなストイックな小説家になってもらいたいなぁなんて思います。
まずはお二方の作品を読んでみねばならんのぅ。

つか、あたし的には芥川賞作家の作品よりか
直木賞作家の作品が好きっすけどね。
大衆文学最高ー! 直木賞のスタンス最高ー!
直木賞は江國さんと京極さんで決まりましたね。
なんか嬉しい。
京極さんの本はどれもこれも分厚くて、
風呂で読めないのが玉にキズですが、
読み始めるとおもしろいっすよ。
すいすい読めますよ。
ちなみに直木賞作家さんには、
ストイックとは反対側にいてもらい、
どんどんメディアに出てもらって、
面白く興味深い発言をいっぱいしてもらいてぇと思うあたしであった。
直木賞を取るような、大衆をぐいっと引っ張る作品を書くには、
ストイックであってはならんですよ!!
京極さんのリアル話、すんごいおもしれぇですよ。
(単に自分が京極さんの話を聞きたいだけだってゆう)


**********


これから、芥川賞とも直木賞とも縁のない、
石ノ森章太郎先生の「三国志」を読みながら
風呂に入りたいと思います。
(まだまだ続いていた「三国志」ブーム。もはやブームにあらず)

諸葛亮のことを主軸としたマンガを買ったはいいけど、
パラリと見てみたら、
あの横山光輝先生の作られたキャラにくりそつな諸葛亮で、
「あわわ… あわわ…」
となってしまいました。
しかも、関羽に至っては、横山先生のキャラの方がイイ!
と思わせてしまうほどです。
ありえねぇ…。

今年はもっと若い漫画家の手による「三国志」を
読みたいと思います。

あたしの理想のキャラ設定をしてくれてる人はいねがー。
わりごはいねがー。
(久々登場なまはげっち)


そんじゃ! 



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   納豆ウマー(・∀・)!@2004年01月14日(水)


またもや夕飯を早い時間に食いすぎて、
町のどこかの寂しがり屋のように
真夜中に納豆ごはんを食っているちかみちですこんばんは。

町のどこかの寂しがり屋は
黙って夜明けまでギターを弾いてるからいいようなものの、
あたしの場合、納豆ごはんを食った後、
夜明けまで起きてられず、ほんの30分くらいで寝てしまうのが
脂肪を溜め込む原因だと思われます。

だけど、満腹になった後、寝るより他に何をすれとゆうのですか?
寝る以外道はないと思います!
というわけで、あと30分後に寝ますあたしは。


別にそんな告白いりません。(明石家さんまちゃん風)


**********


それにしても、納豆ってうまいですよねぇ〜。
みなさんは納豆をどのようにして食べますか?
あたしはその日によって異なります。
何もなければそのまんまタレをかけて食べます。
玉子を入れたいなぁと思ったら、黄身だけ入れる時もあれば、
白身も黄身も一緒にまぜてその中に納豆を流し込む日もあります。
ねぎがある日はねぎをたっぷり入れて、
シラスなんかがある日はタレを入れずにシラスの塩加減で食べます。
うんまいんだなこれが。
うんまいと言えば、納豆のタレも入れずに醤油もかけずに、
塩のみをかけて食べるっていうのも、なかなかイケますよ。
塩が納豆に浸透するのを待って(そうさのぅ、小一時間くらいかのぅ)、
食べると塩味納豆の旨味がバーン!と全面に出てきて、
やめられないんれす。
野沢菜を細かく切って、しゃくしゃくした食感とともに
いただく納豆も最高ですね。
野沢菜じゃなくても、漬物を細かく切ったものどもを入れても
オツでっせ。
納豆は色んな食べ方が出来るので、1日2パックくらい食べたいんですが、
いかんせん、納豆を食べ過ぎると、あたしの場合「腎臓に石」が
溜まってしまうので、いっぱい食べられないんれす…。
納豆を食べたら、小松菜を一緒に食べないと
納豆に含まれる「シュウ酸カルシウム」というのが
消えないんだとか…。
こうなったら、小松菜の塩漬けを納豆に入れて食べるしかありません。

おっと。
思わず納豆トークでこんなにいっぱい書いてしまいました。


**********


明日はうちのおかんの誕生日であります。

昨年、ご母堂を病気で亡くされた方がおりまして、
今年、このようにしてとりあえず何事もなく
おかんの誕生日を迎えることが出来る幸せを
今までより強く噛み締めねばならんなぁと思う次第であります。

そんなわけで何かプレゼントを、と思っていたのですが、
うちのおかんは「モノより思い出」タイプでもなく、
「思い出よりモノ」タイプでもなく、
「金くれ金」タイプなので、
だいぶ味気ないけれど、金で片付けちゃろうと思います。
ま、考えようによっちゃあ面倒くさくなくていいですね。ひじょうに。
(味気ねぇ親子関係)


**********


今日、M子ちゃんからThe StrokesのCDを借りました。
あのギターの音を初めて聴いた日から、ずっと聴きたくて、
このたび念願かなってM子ちゃんが貸してくれましたよ。
ありがとうM子ちゃん!

アルバムを通して聴いてみたら、
なんか、すごく懐かしい感じがしました。
学生の頃、あんな感じのギターの音を聴いていました。
あたしの好きな曲もちゃんと収録されていて、
むふふってな感じでした。

ざらついたギターの音がいいっす。
ちょろっと聴いた時に
「おっ!この音はっ!」
と思った瞬間の感覚が、確信に変わりました。
ちょーあたし好みっした。
ボーカルの人の声が、ルー・リードっていう、
昔よく聴いてた人の声にちょっと似てて、思い出してしもうたさ。
やっぱ好きな声でした。

メロディラインも日本人が好きそうな感じですばい。
つか、お前が日本人やんけって感じですがの。
琴線に触れるとゆうんですか?
いい感じに掻き鳴らしてくれました。

2004初のヘビーローテに決定いたしました。


**********


こないだ買ってきたエラ・フィツジェラルドのCDも
最高によかですたい。
スキャットが天才的にうんまいです。エラさん。
ちょっと江利チエミさんに声が似てて、ステキなボイスでおます。
声は、自分で作るにも限界があるので、
よき声をもって生まれてきた人は、
天賦の才を与えられたと考えてよいでせう。

自分にしっくりくる音楽を聴いていると、
しやわせなキモチになれますわね。

何か書きたいなぁという気分になります。
せっかくこんな気分にさせてもらったので、
何か書いてから眠るとします。


ほんじゃ。また明日〜。しゃらばい〜。



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   不慮の眠気 @2004年01月13日(火)


今日は十四日れす。
昨夜、「どうでしょう リターンズ」の
アメリカ縦断旅行最終日のくだらない映像を、
ちょっと横になりながら見ていたら、
あっというまに不慮の眠気に連れ去られ、
気づくと何もかもをつけっぱなしにして
眠っていました。
アーメン。

あたしは、ちゃんと寝る時間にならないと眠くならない人なんですが、
最近、いつのまにか入眠してるスタイルがちらほらと…。

居間で居眠りしてる母親を見るたびに
「よく寝れるよなぁ…」
と思っていた自分が、まさか同じ土俵に立つことになろうとは…。
ちょっとショッキングピンクです。


「どうでしょう リターンズ」のミスターと大泉のコンビが
どうしようもなくくだらなくて笑えます。
でも、どうやらこっちで放送してるのは、
ずいぶん昔の映像みたいです。
アメリカ縦断旅のゴールは、ワシントンのホワイトハウスだったんですが、
ゴール地点で大泉くんが、ホワイトハウスの住人に向かって
色んなことゆってました。
てっきりブッシュに向かって何かゆってると思ってたら
「クリントン!」
とゆっていたので驚きでした。
いったい、我が地方はどれほど遅れているのか…。

次回のリターンズも、旅をしながらくだらないことを
言いまくる番組になるそうですが、
今度はどこを旅するんだろう。
あんなくだらなくも面白い番組を作ってくれた
北海道テレビにかんぱーい。


はっじめて「水曜どうでしょう」を見た時には
「なんだこりゃ?」と思いましたが、
見ていくうちにじわじわとハマッていき、
いつしか楽しみにするようになりました。


あたしもあんな風に、出発点とゴールだけを決めて
延々と車で旅をするっていうことをやってみてぇ〜。
(その前にまず免許とれ)


**********


とりあえず十三日分はこんな感じです。

ほんじゃ。



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   ど〜ってことない休日 @2004年01月12日(月)


夕飯を早い時間に食いすぎてしまい、
夜中の現在、腹が減りまくりのため、
さきほどビーフンに肉をタプーリ入れて炒め、
もしゃもしゃ食ってしまったちかみちですこんばんは。
正月に食いすぎた分を落としたいと思った矢先に
このドカ食いですよ。
もう、どうにもなりゃしませんよ。
ためいきも涙色ですよ。


今日は、弟1夫妻たちと、うちの両親が
ケコーン式の打ち合わせみたいなのに出かけてしまって、
午後から一人ぼっちだったので、
家で思いっきり赤ちゃん言葉を使ってネコたんと遊んだ後、
ぶらり一人旅に出てみました。
と言っても、チャリですがね。

ちょっと収納用品が見たかったので、
近場のホームセンターやら、大型雑貨店やらを覗いてみたんですが、
こないだともらちに薦められた収納用品がなくて、
やっぱり都市に行かなければならんのか…とガックリしました。

でも、もしかしてネットで売ってるかも!
と思いついて、検索してはみたのですが、
あたしの欲しいシンポーな物はなくて、
どれもこれも気に入らずじまいでした。
早いとこ買いに行って、散らばってる色んな物を収納したいどす。

2004年、インテリア改造計画はまだまだ続く…。


**********


そんな中、ちょっぴり気分もダウン気味で、
まだ最後まで読んでなかった『翔、曰く』に手を伸ばし、
最後まで読みました。

哀川翔アニキって、結構、ていうか、すげぇ正しいことを
ゆっているハズなのに、なんでこんなにも面白く感じるんだろう。
アニキの存在が、どうしても面白い存在になってしまってる世の中ですが、
いやいやなんのなんの。
こんなにまともなことゆってる人も珍しいぞなもし。
松岡修造とかにも感じるんだけど、
大人になるとどうしてもどっかがヒネたり、歪んだりして、
まっすぐ生きるのがかっこわりぃみたいな自分も生まれたりして、
しょうがない大人になってしまうものですが、
修造やアニキって、まっすぐな所をまっすぐなまんま伸ばしてきて
大人になれた稀有な人たちだと思います。

アニキの言葉の中で
「出来ないと思ったことは最初っからやるな。
 出来ないことからは逃げまくれ。
 その代わり、逃げ切れずに引き受けたものは
 最後までやれ」
っていうのがあって、さすがはアニキだぜ〜と思いました。 
これからは、毎日『翔、曰く』をランダムに開いて、
そこに載ってるお言葉を
「あいだみつを日めくりカレンダー」的に覚えていこうかと
思っちまったくらいです。

アニキの言葉って、全部アニキの経験から出てきてる言葉だから、
読んでてもちっとも薄っぺらくなくて、ちゃんとかっこよく響く。
なんか、手放したくない本です。
アニキくらいに男気のある男に、出会ってみたいもんじゃよ。

ゼブラーマンは絶対に観に行かねばならないわ。
観ずにはおれないわ。


**********


そういえば、今日は新成人、またの名を荒くれ者どもの祭典でしたね〜。
毎年毎年ようやるのぅ〜。
マスコミもとりあげすぎなんとちがいます〜?
だから毎年エスカレートするんとちがいます〜?

元気がありあまっとるんじゃのぅ〜。
おまいらのそのありあまるエナジーを持ってイラクにゆけ。
つか、荒くれ者ども全員強制的にイラク行きじゃヴォケが!
そこで思う存分暴れてこいや!
そこで自分の命を思う存分危険の前に晒してこいや!
そこで自分らの作ったちゃっちぃ旗を好きなだけ振りかざしてみろや!
それが出来たらおまえらのこと認めたるわ。

こうなったら、もう成人の日なんか排除して、
ああゆう人たちを一挙に集めて思う存分暴れさせようよ〜。
で、暴れさせてる間に、ワケわかんなくさせて、
イラクへしゅっぱーつ!!
これ最強だよ〜。絶対に社会のためになるって。

やつらはただ実年齢が二十歳ってだけ。
主張したいことがあるんなら、それが通る手段を考えるのが
大人というものだ。
ただ闇雲に暴れるだけなら、三歳児と一緒。
でも三歳児の方がまだかわいげあるから、
それ以下だな。

ならば何をもってして大人と認めるのか。
成人式が法律として制定された頃と比べて、
確実に世の中の状況は変化しているわけだから、
法律だって見直されてもいいんじゃねぇですかい?
ちょっと中途半端だけど、
成人の年齢を大学卒業年齢の22歳に引き上げるとかさ。
いい加減22歳にもなれば、あんな子供じみたことはしないっしょ。
社会がせっかく「二十歳になったあなたを大人として認定!」
ってゆってくれてんのに、当の本人たちが
「やだー、やだー、大人になんかなりたくねー」
ってゆってああやって暴れるんだから、
引き上げるより仕方がないと思うんですけども。

ああいう人々のために、税金つかって成人式なんか開いてやる必要なし。
二十歳になったやつら全員に『翔、曰く』を送るだけでヨシ!
毎年、成人の日には、どこにも出かけずに
一日中『翔、曰く』を読みふける日にするってのはどうですか?

この広い世の中には、筋の通ったヤンキーだっていたりするんだろうに、
ああゆう下品なヤツラがヤンキー全体の格をさらに貶めてるんだねぇ。
自分で自分の首しめてることにすら気づけないところがイタタですわ。

しかし、一方では
マジメに豊富を語る成人の皆さんのニュースを見て
ホッとしましたよ。
日本全国あんなんばっかりかと思って、暗澹たるキモチでしたしね。

暴れヤンキー以外の成人の皆さん、おめでとうございます。
適当にふざけつつ、自分の主張もきちんと出来る大人になれるよう
お互いにがんがりましょう。


**********


今日こそは溜まっているメールのお返事を書こうと思っていたのに、
もう眠たくなってまいりましたよ…。
メールの返事が滞っている皆様、ほんとにごめんなさい。
悪いのは、眠たがるあたしの脳ミソです。
便りのないのは良い便り!なんてゆってる場合じゃねぇですよ。
ほんとに。


とりあえずもう眠くてしゃあないので、
自分の成人式の時のことでも思い出しながら入眠します。




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   およばれにいってきた @2004年01月11日(日)


今日、あたしがべんきょを見ている子のお母さんが
たまには一緒に食事をしましょうとおっしゃってくださったので、
お呼ばれに行ってきました。

そのお店の前を何度も行ったり来たりしてるのに、
一度も入ったことのないお店に連れて行ってもらい、
穴場ハケーン(・∀・)!って感じでした。
すごくいい感じで、落ち着くお店で、
味もおいしかったです。

これからもここを利用しよう!と一瞬思ったりしましたが、
そこをよく利用されているという、そのご家族と
お休みの日に遭遇などしてしまったら、
なんだか気まずい気もするので、やっぱやめとこ〜と思いました。

そのお呼ばれ自体はすごく楽しくて、
いつもべんきょしてる時の姿しか見たことなかった子たちが
お母さんの前で見せるくだけた表情や、
普段の姿を垣間見れて面白かったです。
が、話の端々に、
「先生にオススメの方がいらっしゃるんですよ〜」
とか、
「今度一緒に食事をする時には、その方も一緒に
 連れてきましょうかねぇ?!」
みたいなことをゆわれてしまい、
たぶんあたしは次からは二度と行かねぇだろう…と
思ってしまいました。ヤレヤレ( ´_ゝ`)

なんだろう。
なんで、誰かを紹介してくれる、とか、お見合いの話みたいになると
こんなにも拒絶反応を示してしまうのかしら、ぢぶん。
たぶん、ケコーンする気がゼロなんだと思う。
うちの母親みたいに、父親の面倒を見ることに
人生の大半を費やすっていうのはまっぴらだぜと思ってる。
男は何にもしないのが当たり前だなんて、
誰が決めた?! 誰が許した?!
って思ってるくらいのあたしだから、
こんなあたしと意気の合う男性になど巡り合えるハズもなす。
傷つきやすい男のプライドを、
傷つけぬよう日々細やかに気を使うなんて、
あたしには出来ませぬ。
というか。
たぶんあたしこそが、その「傷つきやすいプライド」なる
やっかいなものを飼っている、男みたいな女なんだろうなぁと
思ったりもして。
ま、出来んのやったら、
最初っから首つっこまんどこ〜てなもんですわ。

一人暮らしが長い男の人で、自分のことは自分で出来て、
自分のペースを守り通して、人のペースに文句つけなくて、
干渉してこない男の人なんていないですよねぇ?
赤の他人を「いるのが自然」に思える日なんて
あたしにゃたぶんやって来ないと思うんですよ。
一旦心を開けてしまえばいいのですが、
心を開くまでにはものすごい時間が要るんですあたしのばやい。
だから、お見合いとか紹介なんて、もってのほかなんです。
そんな場で、どうやって心を開いたらよいのか、
さっぱりわからんのです。

「だめんずウォーカー」に描いてあったんですが、
恋人同士における慣性の法則っていうのがあって、
毎日一緒にいると、相手のダメなところとかも、
許せてしまえるというか、ダメなところに慣れてしまえるけど、
年末年始で帰省して、10日間くらい会わなかったりした後に
相手に会うと
「あたし、なんでこんな男と一緒にいるんだろう?」
という疑問にかられ、翌日に別れ話を切り出す、みたいな話が
ありました。
この話はまぁほんとに極端な部類だと思いますが、
慣性の法則で一緒にいるっていうのも、
なんかイヤだなぁと思うので、
会いたい時に会える、お互いにとって都合のいい男女みたいな関係って
ダメなんすかねぇ〜。アカンのですかねぇ〜。
いっつも一緒にいたら、あたしは絶対に飽きますし、
相手にも絶対に飽きられます。間違いない。
自分の両親に対する気持ちみたいに、
飽きようが飽きまいが、そんなのカンケーなくそこにいる!
みたいなのがいいんだけど、
それはたぶん両親としか築けないものなんだろうなぁ。

な〜んて、とことん都合のいいコトを考えてしまいました。

あたしって、多分、すんげぇ情の薄い人間なんだろうな〜と思います。
誰かと一緒に暮らしたら、相手にそれがバレバレになって、
絶対にうまくいかないと思います。間違いない。
あたしは、あたしみたいな女を嫁にはしたくありません(キッパリ)。

弟1嫁みたいに素直な人だと、どこでも溶け込んでいけるんだろうなぁ。
と、彼女と時間を共にするにつけ思います。
つくづく、よい嫁を選んだなぁ、弟1よ。と思います。
天真爛漫というか。邪気がないというか。

女性はそういう方がカワイイです。間違いない。

50くらいになって、どうしようもなくなったら
尼寺にでも行きますよ。こうなったら。
寺子屋でも開きながら。


**********


とゆうわけで。

今日はなんだか疲れたので、もう寝まる。


ほいでは。



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   ものすごい1日 @2004年01月10日(土)


今日は朝早く起きて、用事を1個足してから、
恒例の朝マックをし、1年ぶりくらいに行くともらちの家に
遊びに行きました。

最初、ともらちと紀ノ国屋で待ち合わせをしていたんれすが、
電話がかかってきて
「ごめん! 間に合いそうにない! 悪いんだけど、
 ○○からバスに乗って、○○っていう所で降りてくれる?」
と言われ、普段バスに乗りなれないあたしは、
ちょっとした冒険王でした。
小銭がなかったので、赤信号でバスが止まってる間、両替に立ちました。
そしたら、握り締めていた五百円玉がコロコロコロ…と転がっていき、
運転手さんにマイク越しに
「ちゃんと持っててくださいっ!」
って、普段ならありえねぇ注意をされびびりまくりました。(小心者)
これじゃあバス中のみんなに、あたしがうすらとんかちだってことが
バレバレになっちまうじゃねーか!!
マイク越しでゆうなよこのやろー!!
と、思いました。
バスの運転手さんって、なんであんなにイライラしてるんだろう?
あたしの他にも、おばちゃんがマイク越しに怒られてた。
おばちゃんは怒られなれているらしく、
「ごめんなさいね〜、す〜みませんでしたね〜」
って、かる〜くいなしていた。
さすがはおばちゃんだ。

ほんで、無事にともらちと落ち合った後、お昼を食べ、
それからともらち宅へ向かった。

いつもは外で会ってるので、お宅に伺うのはほんとに久々でした。
色々話したり、DVD見たりしてるうちに
時間は過ぎていき、帰りの電車の時間になりました。
あたしが七時からお仕事だったので、
その前に家に帰るギリギリの電車に乗ることになっていて、
ともらちが駅まで送ってくれることになっていたのですが、
思いのほか道がコミコミで、電車に間に合いそうになく、
結局家まで送ってもらうことになってしまいました。
かたじけない…。

昨夜、あんま寝れなかったり、
色んなことがあったりしたので、
精神的にも肉体的にもかなり疲れていたらしく、
ちょっと気分が悪くなってしまって、
少し車に酔ったのかなぁ…、と思っていたら、
みるみるうちに具合が悪くなっていき、
しまいにゃ〜話すことも出来ないありさまに…。

ともらちの車の中にオジーのようなゲ○をするワケには
いかなかったので、すごくガマンをしていると、
だんだん手足がしびれてきて、
息苦しくなってきました。
脳貧血みたいな状態になりました。

夜からの仕事は休まなきゃいけないかも…、と思いながら、
家に着いたら、弟1夫婦が帰って来ていて、とてもにぎやかな様子。
ともらちはあたしの荷物を持ってくれて、
あたしは玄関についた途端、崩れ落ちるようにその場に
へたれこみました。
家族の人々が一斉に「なんだ?なんだ?」って騒ぎ出したような
気がしましたが、その時のことはあまりよく覚えていません。

で、
「じゃあ、おだいじに〜」
って帰ろうとするともらちに母親が
「ほんっとにありがとね〜、送ってくれて〜。
 なんにもないけどごはん食べて行って〜」
と促して、上がってもらいました。
あたしはまだ口がきけない状態だったので、
そうゆってくれた母親は、マジぐっじょぶでした。

あたしはあたしで、車から降りてしばらくすると、
さっきまでのガクガクブルブルのしびれはウソみたいに消えて、
だんだん元気を取り戻してきました。

でも、やっぱりごはんを食べれる状態ではなかったので、
一人で健康の椅子に座り、水をガブガブ飲んでいました。

そうこうしてる間に、あたしのお仕事の時間になり、
みんなの「おいおい、だいじょぶなのかよ」という不審な目を
一身に浴びてのお仕事突入でした。

ともらちにはその間、
階下で我が家の家族の一員になりすましてもらいました。
あたしはあたしでお仕事をしてる間に、どんどん元気になっていき、
お仕事が終わった頃にはあ〜らすっかり元通り。

「さっきまでのがウソみたいだ」

と、みんなにゆわれ、まったくお恥ずかしい限りでございました。

あたしのお仕事中、階下から笑い声が聞こえてきて、
すんごい気になりました。
みんなのアホ笑いの原因は何なんだーっ!
いったいぜんたい何だってまたそんなに笑っているんだーっ!

下に降りて聞いてみると、
みんなでめちゃイケを見て大ウケしていたそうです。
どうやらはまぐちぇは、過眠症とゆう病気らしいです。
ビデオに撮ろうと思ってたのに忘れてた…。

いや〜、それにしても。
送ってくれたともらちには大感謝です。
もし、電車で帰っていたら…
電車の中でオジーのような「おろろろろ〜」なゲ○を
していたことでしょう。
間違いない。
それを思うと背筋がゾヌッとします。
車の揺れでさらに症状が悪化しないようにと、
直線で走れる道を選びながら帰ってくれたともらちの
あたたかく細やかな心遣いがしみいりました。
ほんとにありがとう。
おかげで、三十路で電車でゲ○を吐きまくる女にならずにすみました。

予定外のあたしの不具合のために、うちに来るハメになったのに、
うちでご飯もたべてってくれて、
さらにあたしがいないのに家族と一緒にテレビみてってくれて、
一緒にゲラゲラ笑っててくれて、
最期には楽しかった、とゆって帰っていったともらちの
柔らかい姿勢には脱帽でした。
ほんとにほんとにありがとう。


**********


とりあえず今日はもう寝るとします。

明日もちょっとお呼ばれがあって出かける予定なので、
不安分子は取り除きたいと思います。



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   あしたははやおき @2004年01月09日(金)


明日は早起きして出かけまる。
なので今日は早く寝ないといけまてんのですが、
なんやら眠れませんのぅ。
おまけに腰もあいたたた〜やしのぅ。
困ったもんじゃのぅ。


困ったもんじゃ、といえば、
うちの母親が遭遇した困った人間。

うちの母親、幼稚園のバスの添乗員の仕事をしているのですが、
お迎えのババアが、園児を下ろす時に
手を貸してくれず、バスのステップから園児がツルンっとすべって
転んでしまった事件があって、
母親も動転して
「保護者の方はきちんと手を貸してください」
とゆったら、
その言い方が気に入らないってんで、
幼稚園に電話をかけたり、市役所にまで電話かけたりして、
大騒ぎだったんだそうな。
そんで翌日、一応謝ろうと思った母親が
「昨日はすみませんでした。これからはお互いに気をつけましょうね」
とゆったら、
今度は「お互いに」という台詞が気に入らないってんで、
またもや幼稚園に電話し、市役所にも電話して、
あげくのはてには、市役所の係長がその人の家にまで
謝りに行ったっていうから驚きだ。
もうキ○ガイとしか思えない。
なんでも、その人ってば、
自分が白だって言えば、何がなんでも白なんだそうな。
旦那も息子も嫁も、誰もそのババアに反論できないらしい。
幼稚園の先生方も、そのババアとはまともな話が出来ないとゆっていて、
めんどくさいからなんにもゆわないらしい。
正真正銘のハナツマミモノなんだそうだ。
それを知らなかったうちの母親がババ引いた感じ。

そうゆう人間の話を聞くとギャフンといわせてやりたくて
たまらなくなる。
ゆるしちゃおけねぇぜと思う。
それをゆったら父親が
「そう思う時点でお前もその人と同じ土俵にいる人間なんだ」
ってゆった。
なるほど。そうか、そうだよな〜。
だが、もしこの父親の言葉をそのババアに向かってゆったとしたら、
ババアは
「なんだって?! あたしは同じ土俵じゃないよ! 
 謝れ〜っ! 謝れ〜っっ」
ってゆうんだろうな。

どうやったらそういうヤツはギャフンとゆうんだろう。
やっぱりギャフンといわしたい。

でも、誰からも相手にされてない可哀想な人間なんだよね。
どうせ何ゆってもムダだと思われてて、
ほっとかれてるわけだからね。

それを母親に言ったら
「可哀想なんかじゃあるもんかー!
 何もかも自分の思い通りでこんなにいいことないじゃん!」
ってゆった。
なるほど。それもそうだよね。
自分が周りの人にどんな風に思われてるのか知らないで
好き勝手なことゆったりこいたりしてるわけだから、
これほど幸せなことはないって寸法だ。
ふむふむ。

でもさ〜、そういうキ○ガイババアは、
もっと年をとったらほんとに誰からも相手にされなくなるよ。
自分がやってきたことの尻拭いを、年とってからするのって
すんごいキツクて不幸なことだと思うわぁ。
幸不幸はトータルでみないとね。

あたしの人生(リアル世界)の中では、
幸いにもそういうキ○ガイ人間との出会いはないけど、
バーチャルな場ではもはや出会ってしまったって感じだわい。
ああいえばここゆう、みたいな人、いるもんね〜。
ほ〜とに。


そろそろ風呂入って寝るとするべ〜。

明日はマヂで早いんれすっ!

しゅたたたた〜っっ。



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   いずれも地獄 @2004年01月08日(木)


アウシュビッツをロケ地に使うなんて…。
白いキョトンめ、箔をつけようとしているな…。

財前くんにとって、教授になるもならぬも、
いずれを選んだところで地獄であったよ、ということですな。

アウシュビッツ…、地獄の別名ですな…。
アウシュビッツ行きの電車に乗せられた時点で、
そこから生きて帰ることなんか考えないだろうな…。

今日のキョトンを観ていて、
話の内容よりも、アウシュ系のことばっかり考えてしもうた。

ちょっと下世話な話になってしまうのですが、
人間、とりわけ男性は、生命の危機にさらされる局面を迎えると、
いわゆる勃起をしてしまうらしいですよ。
なぜかとゆうと、自分が生命の危機にさらされることで、
自分の遺伝子をこの世界に残しておかねば!!という、
生き物として当然の本能が、そういう現象を起こさせるからです。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
決して男が、最後の最期まですけべぇだからではない、
ということだそうですが、本当のところはどーだか。フッ。

なんでこんな話をしてしまったかといいますと、
生き物にとって、命の危険にさらされるという緊張感は
わずかながらでも必要なのではないかと思っちったからです。

あたしの中に今、
微塵も「子供が欲しい!」という思いが見当たらないのも、
あたしの命が別段危険にさらされているわけでもなく、
のんべんだらりと過ごせちまう状況だから、ってゆうのも
理由の一つなのかもしれないなぁ、と思ったりします。

危機的状況とまではいかないまでも、
適度な緊張感に漲っていたほうが、子孫は繁栄する…やも。


**********


そんなわけで、ちっともキョトンの内容が頭に入ってません。
(色々洗い物なんかをしながら見たせいでもあり)

そんで、深夜の「ためしてガッテン」の再放送なんかを見ています。
今日は肝炎、肝硬変について。
すんげぇ怖い…。

物言わぬ沈黙の臓器と言われている肝臓ですが、
物言わぬだけに、大爆発が怖いっていうのは人間と同じですな。
普段だま〜ってる人が爆発するとほんと怖いですもんね。
C型肝炎ウィルス検査っていうのは、
一生に一度は受けた方がいいそうですよ。
見つかれば、インターフェロン治療でウィルスを殺して、
完治することが可能だということで、
40代以上の人は、必ず受けた方がいいらしいですぞ。
昔は注射針を消毒しないで使いまわししていたので、
知らないうちにウィルスに感染している可能性が
めっちゃ高いんだとか。
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
うちの親にもウィルス検査させよう。
物言わぬ人がある日突然、
「うぉ〜りゃ〜っっ! 文句あんのかコノヤロー!!」
とか言い出したらこえ〜よ、マジで…。

そうゆうあたしも実は肝臓に不安を抱えているんれす。
脂肪肝なんれす。てへ。
ずいぶん昔に摂食障害になったときがあって、
いわゆる拒食と過食のメビウス連鎖っちゅう
イカした精神病だったんれすが、
その時の後遺症で肝臓に脂肪がタプーリついちゃったみたいでして。
もうふぉあぐらですよ、ふぉあぐら。
脂っこい食事をすると脂肪肝になるっていうもんでもないみたいで、
あたしゃほんとに不規則な食生活をしているので、
(ウィークデーは1日2食の相撲レスラータイプ)
そうゆうのもいけないみたいです。
気をつけねばならんのぅ、と思いつつも、
ついついめんどくさくてねぇ…。

こうゆうテレビを定期的にやってくれると、
忘れずに済むんですけどねぇ。


**********


ほんで、その後に小津安次郎監督の足跡を眺めるという
テレビを見てしまいました。

小津作品は『東京物語』しかみたことなかったけど、
『晩春』という映画の原節子さんの美しいこと!
びっくりしました。
なんなんだ、あのエロエロな表情は!!
昔の映画だから、もちろんエロエロ全開ってことはないわけだけど、
なんつーか、におい立つような色気とでもゆうのでしょうか、
そんな色香が銀幕を飛び越えて、こちらまで届きそうな勢いでした。
原節子さん、すごひわ。

妻に先立たれ、ずっと父と娘の二人暮しで
婚期を逃してしまった感のある娘のために、
父親は自らの再婚を決意するのですが、
娘はそれを受け入れることが出来ず、
父親に
「あたしはどこにも嫁ぎたくありません。
 ずっとお父さんのそばにいたいんです。
 どこかに嫁いだとしても、ここにいる以上の幸せはありません」
と、泣きながら訴えていました。
「お父さんが好きなの」
とも。
こりゃ、父と娘のラブストーリーですな。
なんか切ないキモチになりました。
父親の再婚相手を芝居見物の場で垣間見るという設定でしたが、
再婚相手を見るときの原節子さんの表情が、
いいようのないもので、なんともはや、引き込まれました。

『東京物語』までの原節子さんは、小津作品の中で
白いブラウスを着ることが多かったそうですが、
『東京物語』を境に、原節子さんが幸せな娘役を演じることは
なかったそうです。
それ以降は必ず喪服を身に纏う役だったということです。

そして、原節子さんが最期に喪服を着たのは
小津監督が亡くなった日。
北鎌倉の小津監督の実家に運ばれた遺体を
喪服姿で迎えた原節子さんは、
遺体にすがって号泣したそうです。
周囲の人々も貰い泣きしたとか。

そして、小津監督に殉じるように、
原さんは女優を引退したんだとか。
なんか、すげぇです。伝説っぽですな。

小津監督の映画って、日本の理想の家族が描かれているとか、
独特の雰囲気があるとか言われてるのを聞いたことがあるけど、
そんな風に一括りに出来ない何かがあるような気がしました。
ほんのちょっと映った画面でしか見てないけど、
一生を独身で過ごした小津監督が描いた家族というものの中には、
家族を持たずに生きた監督の孤独者としての目線が隠されていて、
ちょっとちゃんと見てみたいなぁと思ったりして。
でも、そう思った時には、すでにBSの小津特集は終わってるぜっていう。

去年、母親が一生懸命小津特集を見てた時、
「何見てん? 小津安次郎? ふぅん」
って素通りしていた自分はアホですた。

知らんこといっぱいで、ワクワクしますね、ほんたうに。


**********


今日は早く寝るつもりだったのに、
思わぬラッキートラップにひっかかった感じれす。

原節子さんの麗しいお姿を思い浮かべながら
寝るとすんべ〜。



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   初大間違い。てへ。 @2004年01月07日(水)


今日、うちにベンキョに来る子が5時からだと思ってて、
新たな気持ちで新しい教材なんかも用意して、
いぇいごのCDなんかまで買って、
ファイト一発な気分で待っていたのに、
待てど暮らせどこず…。
風邪でもしいたのかい?と思って電話してみたら、
おかあやんが出て
「あの〜、去年のうちに7日は都合が悪いので9日にしてください、
 って言ったじゃないですかぁ〜」
とさんざん笑われた…。
そ、そうだったっけぇ?
マジでぜんぜんおぼえていますぇん。
ほんとに言われてたとしたらショックです。
ここんとこ、脳細胞がやばいやばいと思っていたが、
ほんとにやばいことになっている…。
あぁ…。もう立ち直れない…。
実家に帰らせていただきます…。
(お前の実家ってどこだよって話だ)

最近、ショックなことがあると、脳内で
「実家に帰らせていただきますっ!」
というフレーズをぐるぐるさせるのがマイブームの兆しです。
こうすると、ちょっとおもしろくなって
ショックなことが少しやわらぎます。
みなさんも一度使ってみてはどうれすか?


**********


弟1とあたしはドコモのファミリー割引を一緒にやっていて、
弟1の口座からお金が引き落とされることになっていて、
毎月弟1にお金を渡しているのだが、
12月引き落としの分のお金を渡しそびれた。
正月に渡そうと思っていたのに、
彼はこの正月、風邪ひきまくりの寝込みまくりで、
金を渡すどころの騒ぎではなかったのだった。

そのことを母親にポロッと漏らしたら、
「12日に会うからお前も行く?」
とゆわれた。
鷲「へ? 12日?」
母「うん。結婚式場の打ち合わせみたいなやつに行く」
鷲「つか、そんな集まりに普通小姑はいかねぇだろっつー話だよ」
母「いいじゃん。ドレス着せてもらえばいいじゃん。
  わたしドレス着るのはこれで最後にするから着させて!って
  頼めばいいじゃん」
鷲「はははは。いいね〜それ!ってバーローッ!!
  どこの世界に弟のケコーン式の予約にくっついてく姐が
  おるっちゅうんや〜っっ!!」
母「ここ」

げんなりしました。
実家に帰らせていただきます。

あ、弟1、金渡したいので、今週末は帰ってきてくらさい。
よろしくね。


**********


で、今日はおとーぽんと大型家電店に行きました。
ぷらずまてれびとか、えきしょうてれびとかを見比べました。
おとーぽんが今一番欲しがっているのは、
どうやらぷらずまてれびのようです。

あたしの買い物とかもあったので、
いそいそと買いたいものを手にレジに向かったら、
財布が入ってないことに気づき唖然。

鷲「やばい。 ありえないことが起こってしもうた…」
乳「なんだ?」
鷲「財布忘れてもーた…。おとーぽんいちまんえんかしてくらさい」
乳「いちまんえーん?! あったかな?」

情けない…。
還暦を過ぎた爺の財布の中に、
いちまんえんが入ってるかどうかさえあやういだなんて。
情けないっす。情けないっす。
我が家はすごく貧乏ってワケでもないけど、
ずーっとそこそこの貧乏にいました。
公務員は安定しているとか言いますが、
安定は安定でも、安定した貧乏なんれすよ。
なので贅沢なんか一度もしたことないし、
お金の使い方とかよく知らないし。
考え方とかちょーびんぼくさいし。
そげな二人に育てられたので、
自分もすごくびんぼくさいです。てへ。

加えて、あたしの学生の頃もびんぼう一直線だったので、
未だにその時のクセが抜けないんだよね〜って話が、
こないだ懐かしき新横浜に行った時に出たりしました。
学生の頃、自宅通いのともらちが新横浜にいたので、
遊びに行っていました。
(横浜アリーナは初めて行ったけど、
 新横浜は初めてぢゃないの)
よくゴチになっていました。

一週間を三千円で過ごす!という目標を自らに課し、
いきなり黄金伝説より、ほんのちょっとだけ潤った食生活を
行っていました。

でも、あの頃、今よりお金なかったけど楽しかったな〜。
今もお金あるわけじゃないけど、
びんぼなクセとか全然抜けてない自分っていいな〜。
なんか歴史を感じるべ。


**********


ここんとこ、知り合いの精神状態がちとおかしい感じで、
それこそ「実家に帰ったほうがええよ…」と思う。
だいぶ気がかりです。

ものごとを深く深く突き詰めて考えるとゆうのは、
とってもいい姿勢だと思うし、
それをしない人にはやっぱり限界が訪れるとわたしは思うのですが、
考えるのと同時に、
その先の出口も一緒に作るという行動を起こさないと、
どうしようもなく避けがたく
磨耗してしまうのだなぁと思う今日このごろであります。

出口のない場所であたふたする辛さも、
時には楽しいものですが、
それは、いつか出口が必ず見つかるという自信があってこそで、
ほんとうに出口がない場所にいると、
自らの内側に出口を探そうとして、より深い森に迷い込んでしまい、
ほんとなら行き着かなくてもいい領域に足を踏み入れてしまって、
余計自分をいためつけるだけの結果になってしまいがちです。

考えたこととカラダが同時に動くようであれば、
入り口イコール出口で、すごく生産的なんですけどね…。

ま、いろいろあるね。ほんまに。


**********


さ〜て。
明日は年またぎの白いキョトンだよ、みんな!
財前ごろ〜の髪型が変わってるよ!
楽しみだねっ!
しかも二時間すぺさるだよ!

みんな、気合いれてけぇーっ!



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   すぃーすぃーれもん @2004年01月06日(火)


すぃーすぃーれもんはうんまいねっ(・∀・)!
お楽しみ会のおこぼれに預かって、
すぃーすぃーれもんを貰いました。

部屋の外に出しておいて、しばらくして飲んだら、
ガッチガチに冷えててうんまかったーっ(・∀・)!
微炭酸っていうのがいぃーねっっ!(←クレイジーケンバンドの人)

今まで炭酸飲料っつったらあんた、コーラしかないっしょ!
くらいのコーラ党でしたが、
このたび冬のすぃーすぃーれまん(呼び方かわってもーとるがな)
のウマさがちょっとわかりました。
うちの両親がこぞって
「しーしーれもん しーしーれもん!」
ってゆったりこいたりしてるキモチが
ちょっぴり分りました。
これさ、熱がある時に飲んだら
最高にいぃーねっっ!(←クレイジー…以下自粛)


**********


そんなわけで、ちょっと熱っぽいみたいですあたくし。

極度の緊張感みたいなものに見舞われてしまい、
それに付随する頭痛に襲われ、
引き続き、熱さんご登場〜といった感じっぽいです。

やはりすぃーすぃーれもんはあたしに必要なアイテムであったようです。

なので。
これからすぃーすぃーを飲みながら
「水曜どうでしょう」を見て寝ようと思います。
あのくだらないひとたちのバカバカしさの虜です。


ではでは〜。




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   仕事初めでおま @2004年01月05日(月)


今日は仕事初めどした。
毎日のらりくらりで、カラダを甘やかしながら過ごしていたため、
キツイキツイ…( ゜д゜;)

なんど途中で
「帰っていいっすか?」
って言おうと思ったことか…。
先が思いやられますなぁ。

でも、今日はお楽しみ会だったので、
くじ引きとかビンゴゲームとか、カレー作りゲームとか、
手品とか色々やった。
「ビックリして耳がでっかくなっちゃった」をやったらウケた。
毎度毎度そうゆう役回りはあたしなので、
子供らの期待をヒシヒシと感じる。
すべるとマジ凹み。
「あぁ、あの時、こので行けばよかった…」
とか、真剣に思って、来年に備えたりしてる自分は、
はたして正解なんですか?と思う。
もう少し時間があれば
ラッキーくんを自由自在に動かせるようになりたかった…。

お楽しみ会にすべてをかけている向きがあるあたしなので、
仕事に身なんか入るはずがないんですよ。
おあいにくさまってなもんですよ。


**********


どうやらパソコンの机のネジが緩んできてるみたいで、
キーボードを打つたびにガタガタゆってうるさい。
で、ネジをしめようと思って、ネジの口を見たら、
あたしが持ってるどのドライバーでも通用しない形をしていた…。
六角形のちっちゃいやつだった。
そもそもこの机を組み立てる時、どうやって組み立てたんだろう?
弟1が買ったものなので、後で聞いてみよう。

レンチみたいなのを使わないとダメなんだろうか。
ちくそー。
今もガタガタうるさいロックンロールバンドだー。
(ごめんよ、清志郎、こんなところで使ってもーた)


**********


それにしても降らないなぁ、雪。
今夜は冷え込んでるから降るね、雪。

こう寒いと、昨日ともらちから貰った
イチゴのホワイトチョコレートも進むってもんだよ。
さっきから手が止まらなくて、
残すところあと二個となりましたよ。
六花亭のHPの通販で買うこと決定しますたーっ!
だってうまいんだもんうまいんだもんうまいんだもーん。
わしゃわしゃ食いたい。


**********


それにしても、昨日のあるある大事典、
加護ちゃんはちゃんとビデオに撮ったんだろうか?と
ちょっと心配な今日このごろです。

あたしもチェックテストしてみました。

どうやらあたしは、性格的に太るタイプらしいです。
確かに、みんなと一緒にワイワイやる場所だと
ダラダラ食いがとまらなくなる…。
歯止めが利かなくなるタイプ…。

ただし、一人でいる時はそんなに食べなくてもよい。

なんてことはない。
場の雰囲気に飲まれやすいのだった。

2004年はそういったダラダラ食いをやめよう!

と思いつつ、イチゴチョコがあと1個となりました。
やめられへんやん。


**********


六花亭に対する賞賛の声とともに、
あたしの1月5日が終わろうとしています。

甘いもんを積極的に自分では買わないのですが、
このチョコの虜になってしまいました。
まさに衝撃的な出会い!結婚してください!
って感じです。
残りの1個は明日食べようと思います。


じゃ、ちゃお〜♪(久々べっすぃ〜)



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   9連休おわりました @2004年01月04日(日)


正月気分ももうとっくのまにあっちの方で、
長い休みも今日で終わり。

正月三が日に北海ドゥーに行っていたともらちが
うちにもみあげを届けにきてくれました。
イチゴを乾燥させたやつにホワイトチョコがかかってるチョコと
モカホワイトチョコっていう、今まで一度も食べたことないチョコと
ちびっちゃこいネコたんのかわいいガラスの置物をいただきました。
ありがと〜っ。

そんで、今年最初の衝撃を味わいました。
イチゴのホワイトチョコが、劇的にうまかったんです!!
食感がすごかったんです。
一口食べた時の衝撃がすごかった。
予想を裏切る食感でした。
中に入ってるイチゴが「サクッ」ってゆったんですよ。
イチゴが「サクッ」ですよ。
しかもホワイトチョコといい感じに絡み合って
ウマーッ! ウマーッ!!
ブラボー六花亭! さすがは六花亭!
こんなにうまいもみあげはそうそうありませんよ。
北海ドゥー民はいいなぁ。
なんでもかんでもうんまいんだろうなぁ。

クタクタに疲れきっていた体に、
ホワイトチョコがやさしく染み渡りましたがな。
ありがとぃょぅ〜


**********


それにしても何ですって?
辻・加護、モー娘。卒業ですって?
今年初のビックリニュースでした。

つんくっ、お前は一体何を考えておるんじゃー?!
二人の新ユニットだとー?!
あの二人は、モー娘。の中でこちゃこちゃやってるのが
かわええんじゃーーっっ!
モー娘。という傘の下で、自由気侭に振舞う二人が
かわええんじゃないかーーーっっ!!
ののたんの可愛らしさはこれからますます増強していくだろうが、
あいぼんがこれ以上太ったらどうするつもりだーっっ。
ユニット解散すんのかーーーっ。
心配だ…。
あの二人…。

ミニモニやたんぽぽやプッチモニみたいに
モー娘。に籍を置いたままユニット活動をすればいいじゃんか〜っ。
春になっちが抜け、夏にあの二人が抜けたモー娘。など、
新庄のいない日本球界みたいなもんだー!
つんくよ、そろそろ、思いつき人事から卒業してみませんか?
ほんとに思いつきでやってるとしか思えません…。
なんかイチかバチかの博打って感じ。
今のつんくに『翔、曰く』を隅々まで読んでもらいたい気分です。

せっかく大勢でこちゃこちゃやっててかわいいのになぁ…。
勿体無いわぁ…。

やっぱりモー娘。の名前ヂカラはなんだかんだ言ってデッカイさ。


**********


弟2が東京に帰ってゆきました。
一気に家の中が静かになりました。
つねづね、弟2の人となりを誰かに説明する時には
「一人で五人分くらいウルサイ」とゆっているんですが、
ほんとにその通りです。
あいつ一人で五人家族一個分くらいです。
一人で1ユニットです。
一人でフィンガーファイブでもやっとけ。

おおまちんに
「大きくてよく食べる人がいなくなったね〜」
って語りかけたら
「ニャンニャーッッ!アアーッ!」
と、今まで発したことのない音を発していました。
どうゆう意味だったのかは、おおまちんにしか分りません。

うちの母親は、弟2が帰る時期になるといつも
具合がわりくなります。

母親は、家族が全員揃って過ごすのが大好き人間なので、
誰かいなくなるっていうと、もっすご嫌がります。
なので、精神的にガタガタになります。

母親はいつもそうやって、
弟2が帰ってしまう寂しさを表現するので、
たまには違う表現の仕方が見たい、なんて、
あたしなんかは思っちゃうわけで。

だからと言って、母親ばかりが寂しがってるわけじゃないんだなぁって
さっき思いました。

母親は寂しさのあまり、とっとと友達と一緒に
近所の温泉に出かけてしまいましたが、
一人寂しく夕ご飯を食べていた父親は、
一言も「寂しい」などと漏らすことなく、
もくもくと腹を満たしていました。
あたしは洗い物などをしながら、
存在感について考えたりしていました。
すると、父親が
「あれがいると部屋が狭く感じるよねぇ」
とぽつりと言いました。
ああ、この人もやはり、弟2が帰ってしまったことで
寂しさを感じているんだなぁと思いました。
なんだか泣きそうになってしまいました。

毎回寂しさをカラダ中であっぴーるする母親は、
それで発散しているけど、
父親は一言も言わず、じぃっと黙っていますいつも。
どっちの寂しさも寂しさには違いありませんが、
父親の寂しさの方に悲しさを感じてしまうのはなぜでしょうか。



**********


明日からまた仕事だよ〜。
これから哀川翔兄貴著、『翔、曰く』の残りを一気に読んで、
2004年を熱く駆け抜けるぜーっ。
とか思ったりもしますが、
どうやら風邪が尾を引き始めているっぽいです…。
ノドいてぇです…。

やっぱムリは禁物です。

ゆっくりゆっくり行くです。




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   ♪ぃよっこはんまぁ〜 たっそっがっれぇ〜 @2004年01月03日(土)


今日は実は4日です。

昨日は、しんよこはまに行ってきました。
なので、すっかり疲れきってにきが書けませんでしたよ…。
気づいたら夢の中でした。おほほほ。
もう若くはないってことれすね。おほほほ。

とゆうわけで、ムリはせんとこーと思う2004年です。

しんよこはまからの帰りは、ちとゴージャスに
東海道新幹線などに乗って東京駅に向かったんですが、
ものの二十分足らずで着いた上、
東京着の時の車内メロディ(略して着メロ)にも驚きましたどすえ。
なんとみなさん!
上越新幹線をご利用の方にはおなじみの
「は〜るの〜うらぁ〜らぁ〜のぉ〜」ではなく、
TOKIOさんの「びーあんびしゃす」だったんれすよ!
ビックリですよ。さすが東海道新幹線れすよ!
思わずともらちと顔を見合わせました。
しかも、新横浜の駅内でもずーっとびーあんびしゃーす!が
流れていましたよ。
すごいなぁ、びーあんびしゃすったらもぉ。
じょーしまくんは、どんどん顔がお笑いの人になってってますが、
あたしは応援しています(影ながら)。
じゃにーずの底力を見た思いでした。

それにしても。
東海道新幹線のホームは、心なしか小洒落てまでいて、
売ってる弁当すら違って見えました(東海道マジックにかかりすぎ)。
東海道新幹線って、新幹線界のエリートずら〜。
案内板の文字の色も、
東海道はアーバンスタイルでソフイスティケイテッドで
グレーな感じの東京砂漠なのにひきかえ、
(↑言うてる意味がわからんがな)
上越新幹線ってば、なんで緑なん?なんで緑なん?
田んぼが緑だからってか? あ゛? ふっざけんな〜っっ!
いくら気象衛星ひまわりから見た新潟が動かしがたく真緑だからって、
新幹線まで緑かよーっ!緑にすんのかよーーっ!!
と、なんちゃって憤慨をして見せつつも、
心のどこかでは深〜いナットクをし、
そそくさと弁当を買って緑の新幹線に乗り込みました。
こころなしか落ち着きました。
緑の新幹線ばんざーい、田中角栄ばんざーい。


そんで緑の真っ只中にある我が家に帰った後、
気を失ったってゆうワケです。



ほんじゃ!




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   あわただしき年明け・・・ @2004年01月02日(金)


年明けから、パラグアイ一回戦がはじまった模様です。
もうこいつとは一生付き合い続けなければならんようです。
よろしく哀愁パラグアイ。

明日お出かけするとゆうのに、
こんな調子で大丈夫なんだろうか?と、
非常に不安です。
だいぶ遠出だし、初めて行く場所なので、
緊張感にみなぎっています。
トキトキします。

今日は日付が変わる前に寝て、
明日は朝早く起きて出かけないといかんとです。

なので、早めにUPします。


**********


しかし、あったかい正月でんなぁ。
ストーブつけっぱなしにしとくと暑すぎるので、
途中で消して、また寒くなったら点けて、
を繰り返しているため、灯油がなかなか減らない
経済的な年です。
冬にストーブのいらない所に住みたいものですなぁ。
(沖縄にでもいけ)

さっきお昼に稲庭うどんを食べたのですが、
弟2はそれを食べたあと、また布団を敷いて寝てしまいました。
まさしく寝正月〜。
だからデブるんだよ…。
弟2の暴飲暴食ぶりには、目を見張るものがあります。
普段、年寄り二人とあたしで暮らしているので、
食べるってゆってもたかが知れているし、
弟1はもともと食が細いほうなので、
大食漢の弟2の食いっぷりは見世物に匹敵します。
皿の上に、人類の食べられないようなものも乗せておいて、
弟2がそれに食らいつくかどうか、見ていたい感じです。

こんなにもだるくなければ、弟2の食いっぷりなんか観察してないで、
初売りにでも出かけて福袋でも買って、
家帰って袋を開けてガッカリするコースを
隅々まで堪能してみるのも良かったのですが、
どうも本調子じゃないので、おとなしくして明日に備えます。


**********


小さい頃、正月三が日に兄弟とケンカして泣いていたら、
ばぁちゃんに
「正月の三が日に泣くと、その1年が泣く年になる」
といわれて、それがずーっと残ってて、
正月三が日だけは絶対に泣かないようにしようと心がけています。
確かに思い起こせば、兄弟げんかをして泣いた年は、
あんまりいいことなかったです。

つーか、そのばぁちゃんとケンカして泣いた年もありました。
ばぁちゃん正月から孫泣かすなよ。
それに誰かれかまわずケンカすんなよ自分。

今は大人になったので、さすがに誰ともケンカしませんが、
(でもさっきフクチャとちょっとバトってみました)
昔と比べると、めっきり正月っぽさがなくなりました。
必ず誰かとくだらないケンカをしていた正月でした。
ケンカ上等〜っ!! って、ちんぴらかよヲレ!
しかし、なんだってまぁ、あんなにケンカばっかりしてたんだろう。
ケンカばっかりしているあたしを見かねて母親が
「そんなケンカばっかりしてるとお年玉取り上げるよっ!!」
と言ったことが、すっごく気になって、
「ねぇ、ねぇ、ほんとに? ほんとに取り上げる?」
って何回も聞いて、挙句うるさがられて怒られて、
お年玉取り上げられると思ってまた泣く。みたいなさ。
バカな子供だぜ…。


**********


明日、明後日が終わると正月休みも終わりだなぁ〜。
あっという間だべなぁ〜。

大切に過ごすぞ〜。



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   年明けそうそう なだそうそう @2004年01月01日(木)


新年からくだらないタイトルをつけてしまい
大変恐縮しております。
みなさま、あけおめでございます。
ちかみちのにき2004、幕開けれございます。

そんなめでてぇ幕開けだとゆうのに、
昨日、日付が変わった頃から
ヒドイ頭痛に悩まされています…。
ガーンガーンガーン。
毎年恒例の占いの順位なんかを見ているうちに
ズンドコズンドコ村祭のように痛くなってきて、
初クスリを飲みました。
つーか、今年最初に口にしたのがクスリでした。
なんつーか、こう。
「今年1年、見えたな…」
とゆう気分いっぱいファイト一発でおます…。
これからはどんどん下り坂になる一方の健康運だと思うので、
いかにしてそれを平らに均すことが出来るか、というところに
ポインツをしぼっていきたいと思います。
狙っていきます狙って。


**********


そして、よくないことは続くものだなぁと思ったのが、
年末ギリギリに詩のページをUPしたとたんに、
待ってましたとばかりにネンチャッキーからメールが着ましたよ。
たぶんネンチャッキーが初めての読者やと思いますわ。
あけおめ、ネンチャッキー! 今年はお手柔らかに頼むよ!
そしてたぶん一番乗りありがとう、ネンチャッキー!
今年も変わらずネンチャッキーのキミ!!
アクアマリンのままでいて!(←誰も覚えてへんっちゅうねん)
さすがネンチャッキーだ! それでこそネンチャッキーだよ!
あんた人を凹ませる天才だよ!
そんな天才に目をつけられてしまったぢぶんが呪わしいぜ!

ネンチャッキーはあたしの詩を読んでも
ちっとも勇気づけられないそうれすよ(笑)
あたしの詩は、人を勇気づけるようなたぐいのものではないので、
ネンチャッキーの感じたキモチは当たってる!当たってるぞ!
この勢いで年末ジャンボも当たってるかもしれんぞ!
確認してみたまえ!
そして一等が当たってたら有無を言わさず三分の一くらい寄越せ!
(↑慰謝料として)


**********


年明けからしょっぱい話題を二項目もやってしまった…。

新年だから新しいキモチで、なんて思ってはみたが、
昨日は今日の続きな訳ですから、何かが起らない限り、
新しいキモチになんかなれましぇんよ、ええ。
たかが日付が変わっただけで心機一転だなんて、
もう今のあたしにはムリれす。
小学生の頃とかは、
「おー、今日から新しい年だー、いぇーい」
って感じで、ノリで迎えられていましたが。
今となってはむしろ、過ぎ去った2003年を思い起こして、
新しい年に備えたいなぁって感じがします。

みちくさのページもUPしなきゃだし。
けど、まだ頭痛発熱続いてるし。

ほんとは明日っから出かける予定だったんですが、
こんな調子じゃ明日もどうかわからんので、
1日だけキャンセルして、3日に出かけることにしますた。
なんだかこんなことになるような気がしていました…。
たしか去年の正月も熱が出た記憶が…。
もうそうゆう風にプログラミングされている
正確無比なこんぴゅ〜た〜みたいな人ですあたしは。

とはいえ、初笑いの瞬間も迎えることが出来たので
よかったですよ。

年末に、泣き納めをやった後、
すぐにジャニーズカウントダウンを見て、
ジャニーズスペシャルメドレーの『ギンギラギンにさりげなく』で
一人ありえねぇほど踊り狂っていた嵐の大野智を見て大笑いしました。
横で一緒に踊っていたマツジュンが「エェェ(^^;)」
みたいな顔をしていてなおさらグッドでした。
もしもニノと並んでいたら
収拾のつかない大変なことになっていただろうと思われました。
ありがとう、大ちゃん。

東くんは相変わらずかっこいくて、さすがの風格でございました。
この人どんどんかっこよくなるなぁ。
自分に厳しそうなお方だ。
若いぴちぴちの男の子ちゃん達と一緒に並んでいても
ヒケを取らないどころか、東くんばっかり見てしまいました。
光一くんやタッキーも東くんみたいに自分に厳しいタイプと
お見受けいたします。
舞台で座長を務めるジャニっ子は、
みんなそういう気質になっていくのかも。


**********


そんでもって、今年は久しぶりにかくし芸なんかも見て、
時折映るマルシアの表情に
「オカマかよ!」
なんてツッコミを入れつつも、
ミスターかくし芸と言われているというしゃかいしぇんしぇいの
かくし芸に舌鼓を打った次第であります。
しゃかいしぇんしぇいのフザけ顔に、いつも笑ってしまいまふ。


**********


うぇ〜、だんだん本格的に具合わりくなってきたっぽい。
まったく。
新年そうそう…。

クスリ飲んで寝るぽ。


とりあえず、みなしゃま。
本年もよろしくお願いいたしまする〜。


あ、そうそう。
うちのフクチャのアホな寝顔が取れたてでしたので、
ここに披露いたしますね。
だいぶでっかい画像なので、ビックリしないでね。



あけましておめれとうござます。








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