++　チカミチノニキ　++

　　　ごあいさつ　@2003年12月31日(水)

みなさま、今年も一年間、にきをご愛顧くださいまして
まことにありがとうございました。
来年もまた、くだらねぇ毎日を送る手筈は整っております。
どうか生暖かく見守ってくらさい。

詩のページだけは、どうやら間に合ったっぽいです。
ギリギリセーフでした。
正月休みにでもご覧くだしゃりましぇ～。
みちくさのページは間に合いましぇんれした。
すびばせん。

では、みなさま。
今宵はこれにて。

よいお年をお迎えくらさい～。

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@2003年12月30日(火)

ぢつは今日は大晦日でごわす。
昨日はパソコンに触る時間がなかったんどした。

弟２も帰ってきましたよ。
いつものように、弟２の濃いキャラに絡めとられて
目が離せませんでした。

で、今年の締めくくり、弟２トリビア。

弟２は中学校の社会科のテストの正解が
「土一揆」であるところを

↓

↓

↓

↓

↓

↓

↓

↓

↓

↓

↓

↓

↓

↓

↓

↓

↓

「土一発」と書いて満点を逃した。

へぇへぇへぇへぇ～。
ていうか、アホすぎ～。
「どいっぱつ」て。
しかも本人、答案用紙が返されて
「間違ってるとこないやん！！」
と思ったとゆうから驚きだ！

ネタではあっても、まさかほんとに
こんな間違いをするヤツはいねぇだろ～と思っていたのに、いたっ！　
しかも、身内にいたっ！
この体内に、同じ血が通っているのかと思うと凹む！

以上、今年最後のトリビアでした。

あとは３１日分へ～。

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　　　冬ソナを振り返る旅　@2003年12月29日(月)

今日、予定通りに棚が届きましたよ～。
イメージしてたのよりも明るい感じの棚で、
部屋の印象がガラリと変わりました。
家具一つでこんなにも変化するもんなんだなぁ～。
も～、2004年はマジで部屋を居心地よくすることに
お金を費やそうと思っています。
そして、いつ誰が遊びに来ても、
「おーほほほ～」
って余裕かましてられるくらいになりたいです。
アポなしで来られると
「ちょっ、ちょっとまってて、ちょっと、ちょっと」
って、すんごい待たせてしまうか、もしくは
部屋に入れないか、のどっちかですから…（＾＾；）
来年こそはアポなし大歓迎の部屋でいたい！…ものです。

**********

弟１と弟１嫁に色々と手伝ってもらって、
棚を完成させた後、みんなでご飯を食べ、
その後に弟１嫁と一緒に冬ソナを振り返る旅に出ました。

今年の４月から９月まで、
あたしを虜にし続けた「冬のソナタ」の一挙再放送を
全部ビデオに収録し、それを一気に見る！っていう、
はたから見るとヒマ以外のなにものでもないのだが、
本人たちはドンはまりの図、っていう。

二人してペ・ヨンジュンさんの黒髪時代が最高だ！
ということで、ケリがつきました。
巷では「ヨン様」と呼ばれているらしいです。

冬のチュンチョンの雪景色が本当に美しくて、
ヒロインのチェ・ジウさんがそれに負けず劣らず清楚で美しくて、
ステキなんですぅ(*´v｀*)

明日は、弟１嫁だけが実家に戻ってしまうので、
ちょっとさみすぃよぉ…。
３月に結婚式なので、独身最後のお正月ってことで、
親孝行してくるそうれすよ。
その前に「年忘れ冬ソナ同盟」として、ガンガン見まくったというわけです。
一人で観てるときよりか、色んなこと言いまくりながら観るため、
すんげぇ面白かったです。
しかも、お互いにすでに一度本放送の時に見てるんで、
違う視点で見れるというのもまた楽しくて。
新たな発見があった冬ソナでした。
明日っからは一人で観ます。とぼとぼ…。

**********

そんなわけで、ずーっと冬ソナを見まくってしまったので、
まだまだ詩のページには手をつけていません…。
みちくさのページなんて、もっとなんにも出来てません…。
今からこんな宣言するのもなんですが、
新年明けてからになりそうなヨカーンがヒシヒシとしております…。
いい加減ロード十三章です…。

明日は窓ふきのお掃除をした後、おでかけをするので、
パソコンには触らないでしょう…。

ま、いっか。
いっつもこんな感じだもんね～。
急に部屋もキレイになって、ＨＰまでちゃんと更新した日にゃあ
死ぬんじゃないかな？って感じなんで、
ちょっとゆっくりしよっかな～と思います。
（つーか、単に掃除で疲れきっているだけってゆう）

ほんじゃ。また明日～。

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　　　歌い納め　@2003年12月28日(日)

今日は昼の一時過ぎから夜の七時まで
カラオーケーに行ってきますた。
ちぇっかるずくんとかを歌いましたよ。
マッチとかトシちゃんとかジュリーとかも歌いました。
昔のメドレーばっかりでした。
しかも、どれもこれもきちんと覚えていて、
我々の昔の脳ミソの出来はすこぶるつきでよかったんだなぁと
感心いたしました。うん。

久々のカラオーケー、めっちゃ楽しかったれす。
モー娘。のあっぱれあっぱれも歌ってしまいました。
♪恋する女の子のビクトリ～っ
ってところは、さすがに恥ずかしくて、
口ごもってしまいますた。てへ。
最初はテンポの速い曲ばっかりだったけども、
だんだんくたびれてきて、
ゆっくりな曲を選んでいました。

曲と曲の合間に、くだらない話ばっかりしていたので、
何をしゃべっていたのかさっぱり覚えていませんが、
ともらちが
「エースをねらえ！」のことを
「エースをぬらえ！」とゆっていたことだけは一生忘れません。
「ね」と「ぬ」を変えただけなのに、
こんなにも爆笑コントになってしまうなんて、
気づきませんでした。
ぬらえ！って、ビックリマークつけられても、
ぬらえ！そのものがビックリですよ。
とっても勉強になりました。
ありがとう、ともらち。

モー娘。の曲を振りつきで歌ってしまったので、
だいぶくたびれています…。
モー娘。を一人で歌うのは、いささか疲れますた。
年を感じました…。

**********

あ、そうそう。
インリン・オブ・ジョイトイが
「エロテロリスト」だったってことを、
今日初めて知りました。
この称号は、
おそらくみうらじゅんにも与えられてしかるべき称号なのではないかと
弟１にゆってみたら、
弟１が
「みうらじゅんはテロエロリストだ」
といいました。
なんか納得しました。

インリン・オブ・ジョイトイのサイトに行ってみたら、
ものすごく濃ゆかったです。
さすがは自称エロテロリスト！
一体ナニモノなんでしょう。オブジョイトイ。
気になります。

**********

あぁ、今日はもう眠たくて仕方ありましぇん。

寝しなにオブジョイトイのサイトを見てしまったために、
濃ゆい夢を見てしまいそうです。

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　　　９連休のはじまりです　@2003年12月27日(土)

年末年始大型９連休、はじめました。

部屋も少しずつスッキリしてきて、
なんだかだんだん居心地がよくなってまいりましたよ。
いよいよ、部屋から出たくなくなりましたよ。

そんな中、今日は散髪に行ってまいりましたっ。
いわゆる「正月頭」っちゅうやつでんな。

ネットでヘアカタログを見て、
それをプリントアウトして、
「こんなんにしてください」
って頼んで、出来上がりを見てビクーリ！
それなりになってましたがな。
切り立ての髪って、なんか落ち着かなくてイヤなもんですが、
今回は切り立ての髪とは思えないほどの落ち着きぶり。
「すごいね～！　すごい！　気に入った！」
「でも、伸びるのも早いよ」
「え…」

そうなんですよ。
切り立てが落ち着けば落ち着くほど、伸びるのも早いらしいんですわ。
前回はバリバリのショートカットだったんで、
伸びてるのにも気づかんうちに
三ヶ月くらい伸ばしっぱなしやったんですけど、
来月の末あたり、もっかい行かなアカンらしいです。
なんやらひと月に一回ずつも髪切りに出かけるのメンドクサイねーん。
（↑こうなったら女も終わりやで）

ま、でも、いい感じに気に入った髪型になったんで、
ホクホクと今年を終われそうですわ。

**********

えーと。えーと。
てるてる家族をもう三ヶ月も見守ってきて、
今更言うのもなんですが…。
大富豪、浪利ローリー役、ウルトラマンで有名な杉浦太陽くんが
やってたんですね…。
オープニングの毛糸の絵がおもしろくて、
出演者の名前をまったく見ておらず、
浪利くんの顔を今日マジマジと見てみたら、
どっかで見た顔だなぁ～って思って、
よくよく考えてみたら
「あ～っ、ウルトラマンや～っ！」
ってことで落ち着きました。
ウルトラマンの時とはまったくの別人だったので、
ぜんぜん気づきませんでしたよ。
うまいなぁ、あの子。
金持ちのボンボンのアホっぷりがよぉ出てますわ。

２９日には「てるてる家族」スペシャルがあるんですってよ！
うわーい。
（喜んでるのはヲレだけか？）

冬ちゃんかわえぇのぅ～。
冬ちゃんと和ちゃんは似合いやわぁ～。

石原さとみちゃんは大阪弁を会得するのに四苦八苦したそうで、
これまたビックリやわぁ～。
そんな四苦八苦したとは思えないほど上手やし～。
元気のいい朝ドラヒロインを見ているだけで
こっちまで元気でます。

**********

元気出たのはええねんけども。

ＨＰの更新関連、な～んも出来てへ～ん。
ま、ぼちぼちやりましょか～。

明日はおでかけするので、もう寝るぽ。

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　　　雪はふる～　あなたは～　いない～　@2003年12月26日(金)

タイトルまったく関係ないです。はい。
ただ外をちらつく雪が目に入ったので、
書いてみましたです。はい。

病院の薬局の前に
「おにたいじに」
という貼り紙が貼ってあったら、
おそらく十人中六人の脳内では
「おだいじに」
と無意識に変換され、情報処理されるとお見受けします。
（バカにしてんのか）
いやいや、それほどに、思い込みのフィルターって
強いものなんだなぁってことなんれすよ。

さっき、世界のニュースを見てて、そんな思い込みが炸裂したんです。
世界各国のクリスマス映像で、
インドのクリスマスの模様が映されてました。
その瞬間、あたしの中のインド像（インド象ぢゃないのよ）と
まったく違ったインドがそこにあってひっくりかえりました。
インドっつったら、まず何を思い出しますか？
インドったら、カレーとターバンだしょ？（←それが思い込みだっての）
黄色いカレーと白いターバンだしょ？（←だからそれが…　以下割愛）
ところが、あたしがさっき見たインドの映像には、
そんな人、一人も映っちゃいませんでした。
しかも、インドっつったら、みんな半袖着てるイメージあるっしょ？
ところが、そこには、
綿入りのジャンパーを着てるインド人やら、
スゥウェーラーを粋に着こなしてるインド人がいっぱいいました。
えーっ、インドにも、冬あったの～？
って、すぐさま思いました。
勝手に常夏化していました。すみません。インドのみなさん。
あたしの中の思い込みのインドを映像化すると、
とんでもない風景になると思います。
ハワイとタヒチとアフリカがごちゃまぜになった
無国籍風インドになること請け合いです。
新人映像作家の登竜門のぴあフィルムフェスティバルの１次選考で
すっぱりと漏れる級の、ありえねぇ風景だと思います。

あ、でも、インドっても広いもんね。
上の方と下の方では、その気候も暮らしぶりも宗教も、
まったく異なるものなんだよね。
じゃ、ターバンとカレーの黄金律のインド人も存在するかもね！！
たしかインドのお札に載っている言語って
13言語くらいあるんじゃなかったっけか？
それだけ色んな言葉が飛び交って、色んな考え方も飛び交ってたら、
しまいにゃ「ノープロブレム！」って言いたくもなるわなぁ。

あれ？　冒頭の「おにたいじに」って、
あんま関係なかった気がする。

まっ、ノープロブレムじゃ！

**********

ゆとり教育、たった２年で見直しって！
どひゃ～。
なんじゃそりゃ～。
文科省の役人どものやっつけ仕事に
振り回されてる子供たちがかわいそうじゃーっ。

「学力低下の声が高まっているので、
　現場の自主性に任せる」

だってさ～。
とうとう責任放棄しちゃいましたよ～、文科省さんたら～。
あんたたちがバンザイしてどうすんのさ～。
間近で接してるあたしの目には、
どんどん学力が落ちてきている日本の子供たちの現状だけが
よぉ～く見えるんですけどぉ～。
国の方針でゆとりを押し付けてきたくせに、
いまさら現場の方針に任せる、だなんて、
やっつけ仕事もいいとこじゃんか。
あきれけぇ～って物もゆえねぇ…。

一体誰がゆとり教育なんて言い出したんだろう？
ゆとりなんてもんは、キツキツした中に自然発生するもんだろーが。
始めっからユルユルなところにゆとりなんか存在しねぇだろーが。
逆にこちとら、その「ゆとり」とやらを押し付けられて
キツキツだっつーの。
そんなことも分らんようなやつらが
どうしてエリート官僚でいられるんだろう？
マジで不思議でならんよ。
抜本的改革を唱えるなら、
今までの日本的常識をひっくり返すような改革(щﾟДﾟ)щ ｶﾓｫｫｫﾝ!!!
（元来ガチガチの保守なクセに、ヘンなとこで革新なヲレ）

脳ミソなんか、鍛えてナンボ、使ってナンボなんすからね。
小さい時から鍛錬しなくてどうすんのよって感じっすね。
人真似上手な日本人というカタガキも、
すべてその学力、脳ミソあってのことだったんすものね。
もしそれがなかったら、人真似すら出来ませんよ。

あぁ、もう、ほんっとイライラする。
教育のことについて書き出すと止まらんわ。
教育なんか、デッカイ建物の中でふんぞり返ってるやつらには
絶対にわかんねぇ～っ。
現場視察とかゆってるけど、あんなん視察じゃねぇ～っ。
自分のエラさを振りまきに来てるだけじゃんかー。
（アナーキーちかみち）

しかし、こんだけ国民をバカにしくさった官僚たちに
一銭も払いたくないですなぁ。

**********

そういう腹立たしさの中にあっても、
現場にいる子どもたちの実力が少しずつ向上していく様を見るのは、
キモチのよいものです。

今日で仕事納めだったんですが、
今年の４月に中学生になった男の子の学力の変遷を綴ったファイルを
眺めておりましたら、少しずつではありますが、
力がついてきている模様でして。
出会えたことが、少しでもプラスになっているのかなぁと
勝手に思って、今年の仕事を締めくくりました。

これからはちょっとずつ詩とみちくさのページ作りに入ろうかな～。
でも、なにごともエンジンがかからないとやらないたちなので、
（そもそもエンジンなんてあんのかよって話しだがの）
どうやったらエンジンがかかるのかなぁ～なんて
考えながら風呂にでも入ってこようと思います。
年末の風呂って最高にしやわせなんだよねぃ。
九日間も休みがあって、何して遊ぼうかを風呂で考えてる時って、
たぶん一番しやわせな時かもしれない。
好きな本とか持って、読み終わるまでずーっと浸かって、
ふやふやになるまで出てこないのさ。
あ～、考えるだけでむずむずするくらいしやわせだな～。

**********

じゃ、また明日～。ばいちゃ～。

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　　　クリスマス負け組　@2003年12月25日(木)

クリスマスイヴ、クリスマス、この２日間に
異性の手も握らずに過ごしたそこのあなた！
クリスマス負け組決定ね！
安心して！　あたしもそうだから！

そして、そんな日に限って、
広末や桜井幸子や、挙句の果てには浅利先生までが
入籍するだなんて、負け組へのアテツケとしか思えねぇ～！
って思っちゃ～ノンノンノン。
いいじゃないか、二人が幸せならば。

しかし、浅利先生と野村玲子さんの入籍のニュースには
ビックリした。つーか、ビクッとした。ある意味。
そうか～、そうなんか～。そうやったんか～。
年の差２８ってすごいね。
あたし、自分の父親との年の差がそれくらいだよ。
お父さんとケコーンですか？
あたし的には考えられません。
それならば、クリスマス負け組の総大将の座を
甘んじて受けましょう。
とかゆってる時点で負け組～。

ともらちのともらちが、最近見合いのようなことをして、
彼氏が出来たそうです。
刑事と書いてデカという職業の人だそうです。
すごいね。
上司のことをほんとに「ボス」と呼んでいるんだとか。
さんざん笑ってしまいました。
「太陽にほえろ！」の世界はほんとにあったんだね～。
しばし色んなことを想像しました。

そんなおもろいネタをクリスマスにプレゼントしてくれるなんて
すんごいありがと～！
と、めっさ感謝してしまった自分って、
えも言われず安上がりだなと思いました。

**********

そんな今日、我が家の母・オブ・ジョイトイが
植木バサミで手をザーックリと切ってしまい、
血ぃがずっと止まらずに、
現在も包帯をぐるぐる巻きにしている始末です。
本人いわく、肉がえぐれたそうです。
うきゃーあ。
話聞くだけで痛い痛い。
「とんだクリスマスだ！」
とゆっていました。

で、家事が出来なくなってしまったので、
今日の夕ご飯は、両親二人して近所に新しく出来たらうめん屋さんで
食べてきたそうですよ。

母・オブ・ジョイトイはミソラーメン、
父・オブ・ジョイトイは醤油ラーメンを頼んだそうですが、
父・オブ・ジョイトイいわく
「あのラーメンはあんまりうまくないなぁ。
　なんかねぇ～、サンマの味がするんだ」
って、たぶんこれ、煮干のことをゆってるんだと思うんですが、
当たらずとも遠からず、でも、ちょっと遠い…、い？　っていう
ビミョーさ加減はなかなか考えて出てくるものではないので、
それはそれで貴重なコメントをいただいたなぁと思いました。

**********

そして、本日のあたくしの最大のミス…。

一番楽しみにしていた、ゆうすけさんが出る回の
『川、いつか海へ』を、録画していると思い込んでいたということ…。

ハッと気づいてビデオを見たら、
ぜんぜん動いていませんでしたよ…。
ゆすけさん…、深っちゃん…。
撮り逃がしちゃったよ…。
「ドラえも～ん、タイムマシンで連れていっておくれよぉ～」
「だめだなぁ～　のびたくんは～」
って、一通りドラのびのぬるい会話が頭の中を駆け巡りましたよ…。

Ｍくん、もしかしてビデオ撮ってませんか？？
撮ってたら今度貸してくらさい…m(__)m

あたしの周囲で、このドラマを楽しみにしていたのは
たぶんＭくんだけだったと思うので、もはやあなただけが頼りなんれす…。
こんなあたしにゆすけさんをみしてくらさい…。
（しかも、キョンキョンの回も開始１０分が抜けてるしさ…）

いつか絶対再放送やるとは思うんだけど、
えぬえっちけ～の再放送のチェックって
いかんともしがたく果てしないんですよね…。

撮りたいビデオをまんまと撮り逃がしてるってところがまた
クリスマス負け組っぽくないですか？　ねぇ。

**********

あ、そうそう。
昨日注文したウッドラックが、どうやら年内に届くかもなんです！
今日、ショップからメールが来ていて、
「明日配送いたします。
　到着予定は２９日となっておりますが、
　年末年始は配送が大変混み合いますので、
　お届けが遅れてしまう場合もございます。
　あらかじめご了承ください」
と書いてありました。
２９日配送予定が、混み合って遅れるとどのくらいになるのか、
今から様々な事態をシュミレーションしながら、
最多遅延の場合はいつ頃の配送になるか！を
ずずずいーと予想してみようと思います。
（↑負け組ならではのヒマっぷり）

って、バカーっ。
あたしはそんなにヒマじゃないのよぉう！！
やることいっぱいあんだから～っっ！！
これから年末年始にかけて、気ぜわしい日々がやってくるんだから～っ！
（ものいえば　くちびるさむし…）

２９日に持ってきてもらえたら、今年のうちに模様替えが
出来るんだけどな～。

居心地度100％（←自分にとって）の部屋を作るぞ！
そうすると、また部屋から出る機会が少なくなって、
来年のクリスマスもまた負け組っていう、
書き下ろしシナリオが出来上がるだよ…。

なんか、くだらないことばっかり書いていたら、
お腹が空いて来ました。
もう、ガックリです。

ほとんどの方が明日で仕事納めですよね～。
あたしも明日で仕事納めです。てへ。

会社パソでにきをご覧になっている方もいらっさるということなので、
とりあえず年内お目にかかるのは
今日が最後ということになるんでしょうか？　なるんでしょうね。

では、会社パソユーザーの方に向けて、
１年の締めくくりのご挨拶をさせていただきとうござります。

明日から大晦日まで、わたくしのこのくだらない生活には
なんら変化はないと思いますし、
いきなり電撃入籍してることもまずないと思いますので、
（まずない、のくだりが未練がましくてイヤっ）
新年もどうかマッタリと読んでやってくらさい。
今年１年、ご愛顧くださりまして、ありがとうございました。
来年もひとつよろしゅう御願いあ～げたてまつります～る～。
たぶん、新年には詩のページとみちくさのページが完成してると
思いますので、
よろしかったらそっちの方も（つかそっちがメイン）
覗いてやってくださいましね。

それでは。　また来年～。

**********

おうちパソの方はまた明日～。

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　　　お部屋改造熱続く～　@2003年12月24日(水)

メェリー　クリスマースイヴ！
なんかクリスマスって、イヴが取りざたされがちだけど、
実際にキリストさんが生まれたのは２５日なんだよねぃ。
なんでイヴに騒ぐんだろう？
キリストさんが誕生した日は、じっくりとミサでもやって、
静かに過ごすのがキリスト教のしきたりなんでしょうか？
だからイヴに騒いどくんでしょうか？
そんなことすら分らないで、
クリスマスの旨味だけを楽しんでいる日本人は、バカでいとおしいかも。
ほんっとお祭好きだよね～、日本人って。
かくゆうあてくしも、お祭好きをナナメに見てるフリしつつ、
誰よりも祭好きときてるよ。ふっ。
でも、あたしの中でナナメにゆうのがかっこＥＥと思ってる
青春ティーンネイジャーなあたしがいて、
そいつが若干ナナメっています。

でも、今年こそ、さんちゃんに
「ご～うかーく」
とゆってもらいたい気分でいっぱいです。
電話をかけてみようかしら？
貴理子姐さんに先を越されたってだけで、
充分悲惨な出来事だと思うんですがいかが思います？

**********

昨日一昨日くらいから、一気に高まってきた
お部屋改造熱はまだまだ続くようで、
今日はネットでウッドラックを注文しちゃいますた。
うまくすれば年内には届くかな～なんて思ったりしたんですが、
「クレジットカード決済の方は２３日までのご注文分が
　年内配送となります」
って、ちっちゃく書いてあたーよ…。
工エエェェ（´д｀）ェェエエ工
軽くガッカリしまくりました。
見落としてたぜ…。

年内に部屋を少しは使いやすくして、
そんで新しい年に突入したかったんですが、
届くのは年明けになりそうですね…。
それまでこの熱が続いているのか、
我がことながらすんごい疑問です。
どうか、このキモチが永遠に続きますように…。

**********

明日を過ぎれば、あとは年始に向けて様変わりだね～。
季節に合わせてデコられる街もたまったもんじゃないよね～。
「あれっ？　あれれっ？　昨日までメリクリメリクリ～
　ゆうとったのに、もうあけおめかーい、どないなっとんねーん。
　知らんわボケ～」
って、一人ぼやき漫談でもやっとるんちゃいますか？
にしても、１年ってほんっとにあっとゆうまですなぁ～。
人生って、自分が思ってるよりも、ずっと短いんだなぁ～。
なんかしみじみしちゃ～う。
（↑とてもしみじみしてるとは思えぬ口調）

このシミジミ感を深めるために、
冬ソナのビデオでも見直そうと思います。

あ、そうだ、大掃除してたら面白いもの発見したので、
忘れないうちに書いておくね～。

あたしが東京から新潟に戻るって時に、
学生の頃のともらちたちが、何故か知らないが
箱詰めティッシュに色んなこと書いてくれた寄せ書きみたいのが出てきて、
神戸のともらちが書いてたネタみたいなのが
シンプルながらもなんか面白かったんれす。

「おまえがやったんか？」
「いや　おれちゃうで～」
「えぇ　おまえやろぉ」
「いや　ちがうで～」
「ほんまに？」
「ほんまほんま」
「ほんまか？」
「やっぱりおれかな～？」
「そうやろー」
「そうやな～」
「そうなんかっ！」

っていうメモだったんれすけど、
なんかバカじゃないですか？
関西弁ってたったこれだけのことでクスッとしますよね～。
つか、それ以前に故郷に帰るともらちに贈る言葉ちゃうやろ～。
って感じで、そのありえなさ加減もいいなぁと思いました。
フツー寄せ書きっつったら、
「帰ってもまた会おうぜ！」とか、
「新潟にも遊びに行くぜ！」とか、
結構ありがちな文句が飛び交う場じゃないですか。ねぇ。
でも、このティッシュ箱の寄せ書きったら、
どれもこれもバカ丸出しなことばっかりで、
今読んでも爆笑してしまいます。
いまさらながら、この仲間たちに出会えたことに、
すごく感謝しました。

そんで細かい字がいっぱい書いてあった中に、
ローマ字で
「KONNA TOKOROMADE YOMUNAYO！」
と書いてありました。
まんまと読んでも～てるがな～。

なんか最近は全然会ってないけど、
みんなも相変わらずバカなんだろうなぁ。
またみんなで会う機会とか作りたいけど、
きっと誰かしらの都合が悪かったりして、
一堂に会することは不可能なんだろうなぁ。
そう考えると、あの頃、あたしらがみんなで集まって、
バカばっかりゆったりやったりしていた時間って、
すごくすごく貴重だったんだなぁ。
あのバカっぷりは常軌を逸していました。
当時のあたしは、なぜか男ばっかりの中にいたので、
その逸しっぷりは凄まじかったです。
凄まじいほどおもろかったので、
その思い出話を大々的にここに書いてまえ～、なんて思ったんですが、
よくよく考えたら、この話は一般的ではなかったな…と気づきました。
つか、書いたら九割方引きます。　間違いない。
そういう空気に慣れ親しみすぎてしまったせいで、
婚期を逃してしもうたんかなぁ…と、
過去を顧みるにつけ思いますた…。
ヤツラと過ごしている時、何回も何回も
「自分が男だったらなぁ…」
って思っていました。
だって、一緒に合宿とか行っても、
風呂は男女別々で、露天風呂の向こうから
面白そうな笑い声とか聞こえたりすると
居ても立ってもいられなかったんでつもの～。
（面白ければそれでええんかっていう話やで）
後で、
「なになに？　さっき風呂で何があったん？！」
って聞くと、ちゃんと教えてくれるんですが、
笑いっつーのはやっぱその場でダイレクトに感じたいじゃないすか！
（何に命かけとんねんっていう話やで）

ま、そんな笑いが巻き起こる場にいつも身を置いときたいと
いまだに思っちゃってる三十路です。ヤレヤレ。
（たぶん一生このまんま）

**********

明日は、いつもより一時間半も早い出勤でごわす。
明日行くところが年内最後で、
ほんとの仕事納めが２６日となっております。
それが終わったら、バリバリの大型９連休だー。

あ、そうそう。
さんまにいやんの番組に電話しようと思ったけど、
一番不幸な彼には負けたのでやめました。
午後９時から午前３時まで、
待ち合わせ場所に来ない彼女をずっと待ち続けているという、
涙ぐましい彼でした。
八木さんが電話したら、彼女からの電話だと勘違いして
「りえちゃん？　怒ってる？」
って、素でゆっていました…。
哀れ…。
さんまにいやんに
「おまえ、もう帰れや！」
って言われてんのに
「もうちょっと待っときます」
だって。
うわぁ…。
待たれる方もそんなに待たれてたらやだよねぇ。
待ち合わせ時間から３０分経過した時点で、
あたしは帰ってるな、間違いない。

おっと。
明日は早いのに、まだ風呂にも入っていません。

じゃっ、みなさん、よいクリスマスを～。

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　　　大掃除？　@2003年12月23日(火)

昨日のにきをＵＰした後、
収納名人さんたちのＨＰをそぞろ歩いてみました。

近藤典子さんのような有名人のサイトから、
一般の収納名人のサイトまで、
覗けるところはすべて覗いて、
自分のお屁やもキレイになったような気分になりました。
あ～、すっきり。

世の中にはすごい人っていっぱいいるんだねぇ。
あたしなんか、自分のサイトの管理だけでいっぱいいっぱい丸出しなのに、
収納名人さんのサイトは、
自分で作ったスタイルシートですごくキレイなＨＰで、
おまけにマテリアルまで自作で、それを配布してくれてる上、
お部屋の収納までカンペキに出来ちゃってるんだもんね～。
すごい才能だべさ。
空間把握能力とでも言うんだろうか？
そういった能力がしっかりしているんだろうなぁ。
わらしにもその三分の一の能力でいいのでくらさい。
きっと三分の一でも使いこなせないでしょうから。

そんで、とにかくどの収納名人さんも口をそろえて
「いらないモノは捨てろ」
とおっしゃっるばかりなので、
もう着なくなった服、たぶん着ないであろう服を
選別しながら捨ててみました。

でもさぁ、服捨てるのってなかなか難しいよね～。
「これはパジャ～マにできるぞなもし～」
とか、
「これは家でくつろぐ用になるぞなもし～」
とか、いちいち存在理由を見出してたら、
一生捨てられないぜバァローゥィ！って感じだよねぃ。

そこで、清水ステージジャーンプなキモチで
色んなものを捨てまくりにけり。
されど、掃除前とあまり変わらずしょんぼり。
でも、目には見えないクローゼットの中とかは
だいぶスッキリしたかも。

とにかく、紙モノが多すぎる。
チラシとか、パンフとか。尋常じゃねぇ…。
もう、何か観にいったりとかしても、
よっぽどのことがないかぎりパンフは買わない方向で行くことにした。
見た内容は頭の中に入ってる。
思い出も頭の中だけで充分や。
そもそもパンフ見返すことは滅多にないし。
極力、新たなものを買わずに生きていこう。
この先も、どんどん映像系が増えていく運命からは
逃れられそうにないので、せめて紙モノだけには手は出すまい…。
そんで、出したものは所定の位置に必ず片付けよう。
そしたら汚れないっしょ。
（↑それが出来れば苦労はしねぇずら）
とにかくスィンポーに生きよう。
これ、2004年の目標！

**********

昨日の深夜から今日にかけて、
バタバタバタバタと掃除しまくっていたので、
すんごい疲れました。

自称・永遠の二十六歳のあてくしとしたことが、
この程度で疲れていたのではまるでお話になりません。

今日は、クリスマスプレゼントを買いに行ったついでに、
部屋の収納家具などを買いに行き、
それを組み立てたりなどしたので、
めっきり疲れたんですのよ。
リモコンを片付けておく籐のカゴとか、
クローゼットの中をスッキリさせるためのカゴとか、
収納名人たちが
「とにかく困ったら、カゴ！」
ってゆうので、めっちゃ言うこと聞きました。

で、カラーボックスも一つ買いました。
たかがカラーボックス、されどカラーボックスで、
一つ増えただけでも、部屋の印象が変わりました。
今日のところは、それだけですが、
これからパソコン机周りもどうにかして行きたいと思います。
落ち着いて勉強できる空間づくりを目指します。

これからラックを買い替えようと思ってまっす。
今のはなんか暗い感じなので、明るい感じの木にしよっかな～。

**********

もうだめぽ。
目がくっつきそうです。

寝まる。

明日はケンタッキーフライドチッキンが食いたいれす。

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　　　説明しよう　@2003年12月22日(月)

『ねぇねぇ、ネンチャッキーってなぁに～？』
というご質問をいただいたので、ちょとご説明します。

ネンチャッキーとは、特有の粘着気質を持っている人のことであーる。

粘着質って書くのがめんどくさいので、ネンチャッキーにしました。
粘着質よりもかわいい感じしませんか？（しません）
カタカナでポップな感じだしさ。（えー）

どんなにカタカナでポップで、響きがかわいくったって、
粘着質なことには変わりはないずら。

**********

先日の広末ショックから立ち直れないうちに
（お前、広末ヲタだったんか）
相次いで若手実力派女優の衝撃のニュースが飛び込んできましたね～！
奥菜恵ちゃんまでケコーン！！

まぁ、若いお二人のことだもの、
衷心よりお祝い申し上げまする～。
お相手は、ＩＴ事業の実業家さんだということで、
年収157億円の超大金持ち…。
年収157億円って、どんなの～？　どんなの～？
どんなもんが買えるの～？　ねぇママーン、ぼきゅわかんないよ～。
って、いきなりあたしの中の五歳児登場してしまうほどに
その現実味がまるでわからない金額であります。
それにしても、前にテレビで見たことあるなぁ、旦那になる人。
どこで知り合ったんだろ？
あたしも157億円と知り合ってみたいもんずら。
お昼くらいはご馳走になれるだろう。
（ゆすりたかり根性）
つか、一億くれ。大事に使うから。

マラソン大会の時とかに、
「ねぇねぇ、ゆっくり走ろうね、ゆっくり走ろうね」
って言われて、
あたしは素直に「うん」って答えて、
ゆっくり走ってたのに、
いつのまにかその子はズンズン先に行ってしまった、みたいな。
テストの時に
「どうしよ～、全然勉強してないよ～！」
って言ってる周りの人々にすっかり心を許し、
まんまとその人々よりか悪い点数を取ってるあたし、みたいな。

貴理子姐さんのご結婚のニュースを聞いたときは、
正直、そんな気持ちにもなりました。
（いや、でも、ほんっとにおめでとうっすよ、貴理子姐さん）
貴理子姐さんが『結婚出来ないネタ自虐キャラ』の座を返上した今、
このあてくしが姐さんからしっかりと襷を受け取りましたよっ！
このキャラをこれから社会に浸透させていくにあたり、
かたづけねばならん筆頭株主は島崎和歌子である、
ということでよろしいですか？？

**********

おいおい、ＢＳ２よ！
『十二国記』の再放送をするならすると、
何故一言あたしに知らせてくれなんだ。
今日、気づきました。
しかももう２６話とかだったよ。
ガクーリ…＿｜￣｜○

一話からビデオに撮りたかったなぁ…。
もっかいリクエストメール出してみよう。
冬ソナもリクエストメール出したら通ったし。
きっとあたしみたいなウスノロがいっぱいいるにちげぇねぇずら。

**********

明日はお休みですね～。
みなさんはどのように過ごされるのでしょうか？

あたしは明日、クリスマスプレゼントを買いに行きます。

晴れ渡る日も雨の日も、あたしんとこにせっせと
通ってきてくれる子供たちに、
心ばかりのプレゼントを贈りたいと思ってます。

Ｍ子ちゃんへのプレゼントはもう決まったので、
その他の子たちのプレゼントを買いに行きます。
あたしゃ～セレブじゃないので、そんな高いもんは買えませんが、
子供の頃、大人の人からちょっとしたものを貰った時って
なんか嬉しくなかったですか？
あたしは嬉しかったので、ここでその気持ちを
お返ししようと思います。

**********

年末といえば大掃除ですよね。
それなのに、どんどん出川の部屋みたいになってるあたしの部屋…。
今、部屋って変換したら「屁や」って出ました。
あたしの部屋はまさにこっちの方です。
パソコンにまでバカにされてる…。

ＤＶＤの数がハンパなく増えてしまって、
その片付け場所がありません。
そろそろチョモランマの頂点です。
（↑わかりにくいが、限界だ、といいたいらしい）

こないだ弟１がそのＤＶＤの数を見て
「お前は、ＤＶＤ屋さんかっ！」
と、幼稚極まりないツッコミをかましてくれました。
言うにことかいて、そのまんまをつっこんでくるとは！
ビックリ仰天です。
彼も相当ヤキが回ってるっぽいです。
ヤレヤレです。
しかも、ＤＶＤ屋さん、なんて、どこにあるんですか？
もう、ワケ・ワカ・ランッ　です。

そんな訳で、さきほどまで、
ネットショップでＤＶＤ収納棚を見ていました。
ＤＶＤを1400枚も収納できる棚、なんていう
おっそろしく魅力的なものを見つけたのですが、
そもそもこの棚が入るスペースがないよって話ですよ。

知らないうちに増えていく紙媒体の収納もしたい所ですし、
ビデオにいたっては、
あたしの知らないうちに自然増殖しています確実に。
夜中に交尾とかしてるんじゃないかと思います。

目下の悩み事はそれです…。

クローゼットの中の要らないモノとかを捨てればいいんだろうけど、
どれが要るもので、どれが要らないものなのか分りません。
末期です。

ジャストとかのおたすけ隊に助けてもらいたいです。
真剣です。
山口良一、カモーン！

**********

明日はクリスマスプレゼントを買ったら、
部屋の大掃除をしようかな～と思います。
でも、人生、何が起るかわからないので、
大掃除はできないかもしれません。

きっと明日は、何かが起る予感。

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　　　ひとりあやとり　@2003年12月21日(日)

今日は結構色々なことがありました。
まずおでかけして帰って来てから、
ふとマフラーを作って余ってた毛糸であやとりを作りました。
（くっ、くらすぎやしねぇか…？）

昔、よくひとりあやとりして遊んでたから、
手に絡めればすぐに思い出せると思ってた。
ところが、まったく覚えていなかった。
基本形しか出来んかったよ…

出来ないとなると、悔しさがこみ上げてくる。
早速、ネットで調べた。

すると、びっくりするようなあやとりが存在することが分った。
世界は広いですのぅ。
たった１本の糸を繋げて輪ッかにしたもので、
色んなカタチを作り出すことが出来るだなんてさ～。
すごいよなぁ。
なんて思って、あちこち見てたら

こんなサイト発見！

世の中ってなんでも取り揃ってんだなぁ。
あたしもなんかバカバカしいのを立ち上げようかなぁ。

で、ひとしきり色んなあやとりサイトを見た後、
ひとりあやとりのページにたどりつきましたが、
あたしが一番やりたかったカタチがどこにも載ってなくて
すごいフラストレーションです。
あやとりなんて、自転車に乗るようなもんで、
一回やり方を覚えてしまったら、一生忘れないもんだと
思ってたのに、甘かった…。
おかげで深みにはまってしまいました。

**********

ともらちがケータイをドコモからａｕに替えました。
いいなぁ～。いいなぁ～。

ａｕのデザインプロジェクトの波に溺れたい…、溺れてみたい…

ＣＭで「これからはａｕ」って言ってるけど、
あの謳い文句は、たぶん間違いない。（あたし的に）
ａｕ、電波さえちゃんと届くんなら、即効買い替えたいよ～。

うちはプロバイダがDIONなので、
ａｕに替えることでの利点は計り知れない…
（まだよく調べてもいないがの）

**********

今日、帰って来て、パソコン開いて、メールチェックしたら、
日曜日の夕方には必ずメールをくれるネンチャッキーから、
もれなく届いていました。
もはや、ネンチャッキーと命名しますた。

こんなにも毎週欠かさず、日曜日に不満爆裂のメールをくれるんだから、
きっとこういうところでゆって欲しいんだなぁと思いました。
ネンチャッキーよ、お前にはリアル世界でのともらちはいるのかい？
ちょっと心配になってきたなりよ。
リアル友がいるのかいないのかだけ、
来週の日曜日にメールしてきなさい。
（↑ネンチャッキーへの私信）

ここはあたしが好きでやってるサイトで、
ネンチャッキーからのメールなどには答える義務も必要もないと
ずっと思ってきたけれど、
こういったネンチャッキーをサラリと受け流す、ということも、
あたしの人生の中での貴重な修行なのでわ？　
と思いはじめてる自分がいてヤダっす。
（だからって、味しめてメール送ってくんなよな、ネンチャッキー！）

**********

もうすぐ１２月も終わりかぁ。
年末になってヲタヲタしないためにも、
１１月の段階から詩のページづくりに取り組んでいたハズなのに、
完成形を１００としたら、ただいま、１０くらいっつーありさまで。

あと、とうとう１年に一回の更新となりそうな気配の
みちくさのページも、
せめて2003年の総括くらいはやっときたいよなぁと思ってたのに、
まだ一項目しか書いておらず。
ＵＰ出来る日は来るのでしょうか？

日々にき書くのでいっぱいいっぱいなんだよぉう～。
でも、その分、にきは絶対休みたくないっていう気持ちで
がんがりがっす。
マジで恋する５秒前っす。
（広末ケコーンがまだ尾を引いている模様）

**********

そういえば、昨日、ファミマからプリカが届きましたよ。
情報漏洩事件でブチ切れて、ファミマクラブを退会したことは
このにきでも書きましたが、
こんな退会会員の所にまで、ご丁寧に千円分のプリカを
送ってきましたよ。

一体、今回のことでどれだけ会社の損害になったことやら。
企業にとって、信用を失うっていうのは最高レベルの打撃やね。

ことが起ってから慌ててお金使って対処するなら、
最初からセキュリティにお金かけとけばいいのにね。
一方的にカードを送ってこられて、
喜ぶとでも思っているんだろうか。

あたしはたまたま、詐欺メールからの保身の情報があったから、
被害に遭わずに済んだけど、
その情報がなかったら、ちょっと怖くて、
払ってしまってたかもしれない。
で、実際にそんな風に思われた方がたくさんいらして、
被害に遭われている方がいらっしゃるんだから、
そういう人達にお金を回すべきなんじゃあないのかい？
と思います。
被害に遭っていない人たちには、
その対策についての詳細を記した封書を届けてくれれば、
「ああ、そうか。そういうことなのか」
と納得して、そこに企業としての誠意を見て取ると思う。
何でもかんでもお金で、
しかも１０００円とかでお茶を濁そうとするな。
あたしは別に１０００円とかが欲しくて退会したわけちゃうもんね。
ファミマという企業が信用できんから退会したんだもんね。
その代わりに１０００円のカード送って来るような会社、
ますます信用しないもんね。
同封されてた書類にも、
結局情報漏洩の原因は突き止められないってことで
うやむやになっちゃってるしさ。
そもそも誰が顧問弁護士になったかなんていう報告なんか、
イラネ、ですよ。
そんなんだったら、
ほんとに困ってる人、被害に遭ってる人への対処を最優先しなはれや。
それが責任を果たすってことなんとちゃうやろか～。

ファミマからカードが届いたところで、
あたしんとこに来る詐欺メールや詐欺ハガキ、詐欺電話は
この先も途絶えることはないんだから。
で、そのたびにファミマをいまいましく思う気持ちが
生まれるんだから。

だからこそ、１０００円のカードなんかでうやむやにしないで、
被害に遭ってる人に対して、きちんとしたことしときなさいよ！
と言いたい。

**********

昨日、ここで書いてた仕事、実はまだ終わってないんだぁ～。てへ。
（てへ、じゃね～だろ）

もう日付で言えば月曜日だ…。
あたしはいつからこんなに仕事やりたくない人になってしまったんだろう。
（元々そんな人ですが、何か？）

今週で仕事納めなんで、清々しい新年を迎えるためにも
今がんばっときます。

そ～れ～で～は～　あでゅ～う

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　　　笑った笑った　@2003年12月20日(土)

今日、うちの母親がいつも仲良くしていただいてるおばちゃん達が
一斉に我が家に集まり（総勢八名）、ちょっぴり早いクリスマス会を
催しておりました。

あたしもその仲間にまぜてもらって、
鍋つっついたり、酒飲んだりしてました。
熱血５０代しゃべり場に、ポンと飛び込み、
結構すんなり溶け込んでいる自分に驚愕を禁じえません。

そんで、みんなでヤワラちゃん改め、タワラちゃんの結婚式を
野次馬気分で見ていました。
年季の入ったおばちゃん達が、
口々に好っきなこと言いながら見てるもんだから、
その尻馬に乗って
「そーだそーだ～！　そのとーりっ！　おっさるとーり！」
と、まるで太鼓もちみたいに煽ってしまいました。
誰もが思っているであろうことを、
小気味いいほど口に出してくれる人がいて、
大変おもしろうございました。
またそうゆうことを言っても全然嫌な感じを与えない人で、
それには甚だ感心いたしましたね。
フツーだったら、
「そうゆうことゆうのヤメレ！」
って思うところを、ゲラゲラ笑いながら聞けて、
気分を害する人が誰もいないという状況がすごいな、と思いました。
みんなで爆笑につぐ爆笑でした。
人の結婚式を肴に酒を飲むなどという、
かなり悪趣味なことをしておりましたが、
あの結婚式自体もかなり悪趣味なものだったと
あたしは思っておりあんす。

しかし、あんなに場慣れしてる花嫁も珍しいね。
初々しさのカケラもあらへん。
世界の大舞台をいくつも踏んでくるとああなっちゃうんだろうね。
谷くんの方が上がっちゃって、最後の挨拶では手が震えてたし。
まったくもって初々しい花嫁の谷くんでございました。
どっちが花嫁でも花婿でも、二人が幸せならそれでええっすわ。

しかしタワラちゃんがあんなに派手好きだったとは知らなんだ。
ほんとにいまどき珍しく、やりたい放題な披露宴でしたな。
ウェディングケーキが地球て、地球て。
しかも、ご本人登場の再現ドラマて、ドラマて。
苦笑いしてもーたがな～。イタタタタ…。
ああいうイタ～い人って、まだいたんだなぁ。
その貴重さも金メダル級！

って、こんなひねた見方をしているヲレの底意地の悪さも、
かなりのものだがな。ふっ。

**********

あぁ、家に持ち帰りの仕事をしなきゃならんのですが、
なかなか進みません。
というより、始めることすら出来ません。
月曜日〆なのですが、こんな調子で大丈夫なんでしょうか？
（知るかボケ～）

明日はおでかけするので、今から少しずつでもやっとこかな。

-　-　-　-　-　-　-

少し仕事に取り掛かってみましたが、肩が凝ってしゃーないので、
またにきに戻ってきました。たらいま。

ウダウダしてるうちに、小腹が空いてきたので、
今日のカモ鍋をあたためなおして食べています。ふふ。
うめぇーーーーっっ！！
うめぇよぉぉーーーっ！！　えーんえーん。
あたしは今の時代の日本に生まれてよかった！！
原始時代とかじゃなくてよかったっ。
原始時代でカモ鍋食べようと思ったら１年以上はかかるね。
火ぃ起こすやろ、土鍋作るやろ、醤油もつくるやろ。
その他諸々の材料が揃うまでに１年はかかるよ。
それが、たった１日で材料も揃って、
ガスでちょちょいのちょいで出来上がってしまうやなんて、
現代のニッポンはなんて素晴らしいんだー。
カモ鍋ばんざーい。

ばんざいついでに、告白だーっ。

あたしはーーーーっっ、鍋に入ってるマロニーちゃんがーーーっっ、
大好きだーーーっっ！！
鍋の具で、何が一番好きかって聞かれたら、
即座に「マロニーちゃんや！」と答えますね。
うまいねん、うまいねん！
ダシをたっぷり吸って、ええ感じにふやけたマロニーちゃん。
って、よく考えたら、ええダシが出る具材が入ってないと
マロニーちゃんもうまならへんやーん！！
マロニーちゃんは、マロニーちゃんだけやったら
ぜんぜんうまないやーん！！
おダシさんに助けられて、うまなってるマロニーちゃん。
その手のかかるダメっ子ぶりがたまらんのぅ。
きっと明日になったら、もっといいふやけっぷりを見せてくれるだろう。
ああ、ジャンキーな食べ物ってやめられんですたい！

**********

そんなジャンクフード好きなあたしの逃避行動は
さらに過激さを増してきましたよ～。
仕事が目の前にドカーンとあるってゆうのに、
おやおや、まぁまぁ、てるてる家族の一週間分のビデオを
再生にかかりましたよ～。
どうなるんでしょうねぇ。仕事は終わるんでしょうかねぇ。
どうするつもりなんでしょうねぇ～。ねぇ、みなさーん。

だってだって、今週から、錦戸くんが出るんやんかー。
あの子は目がいいの！と、あたしの中の千倉先生がいうてます。
見ずにはおられないわ。放っておくなんてできひんわ。
和ちゃんおかえりぃ～っ！　待ってたで～！
と思ったら、健作兄ちゃん、病気で亡くなりはったんやね…。
ちょっと泰三似の兄ちゃん、結構好きやったのになぁ…。

しかし、波利ローリーのバカっぷりは毎回おもろいなぁ。
出てくるとうれしいキャラその１やわぁ。
なんか、秋ちゃんと波利くんにくっついてもらって、
二人でマンボを踊ってもらいたい気がするのはあたしだけでしょうか？

それはそうと。
てるてる家族オープニングの絵みたいなんが好きなんです。
二本の赤い毛糸だけで絵が出来ていく、
あのシンプルさがええんです。
普通なら、一週間分のビデオを見る時には、
オープニングの音楽なんか真っ先に飛ばされる候補№１ですが、
６日分のオープニングを、いつも全部見てしまうほど好きです。

**********

あ～、そろそろやばくなってきた。
仕事にとりかからんと。
このまま仕事しないまんま月曜日を迎えたら
リアルでカモ鍋を食べるのに１年以上かかる人になってまうわ～っっ。
がんがります！

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　　　勘違い　@2003年12月19日(金)

今日はどうにもならない気分になってしまって、
いつにも増してお目汚しにしかならないものを
書いてしまうことを、あらかじめお断りするとともに、
お許し願いたく思います…。
つか、ぶっちゃけ、愚痴ばっかりなので、
出来ればシロやぎさんのように読まずに食べて欲しいくらいです。
そんなら、あたしが書かずに食べりゃ～済む話なのですが、
どうにも虫がおさまらず。書いてスッキリしようって魂胆です。
なので、出来ればみなさん今日のところはスルーしてやってください。
もし愚痴にお付き合いしてくださる方がいらっしゃるならば、
すみませんが少しだけお時間を拝借…

国語力は、すべての基礎だなんて、
そんなこと誰でも知っているものだと思ってた。
国語力がなければ、英語を日本語訳にもできない。
訳した文章を組み立てることもできない。
理科の化学反応を説明することもできない。
ましてや理解することもできない。

国語が苦手な子に、いきなり連立方程式の文章問題をやらせても、
どれをｙと置き、どれをｘと置けばいいのかがわからなくて、
だるまさんになってしまうのは当たり前の現象だろう。

でも、世間の親御さんの中には、
「国語は国語、数学は数学、英語は英語、社会は社会…ｅｔｃ.」
っていうふうに、５教科はそれぞれに独立した教科だと
思っておられる方が大勢いらっしゃる。
はっきりいって、それは大きな間違いです。
５教科は、教える都合上五つに分けられているにすぎない。
元を正せば一つだ。
細い１本の糸で、５教科は繋がっている。
脳内のシナプスみたいに。

国語力はあるのに、他の教科が出来ないという子は、
ただその教科に興味がもてないというだけ。
その教科に面白みを感じることが出来ないだけだ。
きっかけをくれる大人に出会えていないというだけで、
ひとたびスイッチが入ったら、
ものすごいスピードで理解していく潜在的な力に満ちている。

国語力があるかないか、というのは、
はっきりゆってしまえば、親の責任だ。
一番近くで子供に接している親が
「うちの子は国語力がないから」
なんて言うのは、自分が子供の国語力に対する働きかけを
怠ってきたということを、自らさらけ出しているようなものだ。
それを恥ずかしげもなく言ってのけるとは…。
厳しいことを言ってるなぁと自分でも思うが、
本当にそう思うんだから仕方がない。
あたしはそういう厳しい人間です。
やりもしないくせに出来ない出来ない言う人間は大嫌いです。
そのかわり、出来なくても努力を惜しまない人間は大好きです。

子供が小さな頃から、いつでも本を手にとれるような環境を
作ってあげたか否か。
人間の子供は自分で環境を作ることが出来ないのだから、
親が、もしくはそれに準ずる人が、子供に何をしたらいいのかを熟考し、
実行すべきではないか。
本を手にとれるような環境といっても、
ただ周りに本を置いておけばいいという単純なことではなく、
毎日読み聞かせをしてあげたり、
親が率先して本を手にとり、読んでいる姿を子供に見せてあげたりとか、
そういう意識的な働きかけが、のちに大きな違いを生むと思う。

現在、日本の子供たちの学力は落ちている。
昔は小学校四年生の教材だった同母分母の分数の足し算引き算が、
今では五年生の教材になっている。
そして、六年生になってようやく、
最小公倍数で通分する足し算引き算が登場する。
小学校の教育指導要領が大きな変化を見せているのに、
中学の内容は改訂前と大差ないとなれば、
授業についていけず、落ちこぼれが多数出るのも当然の話だ。

あたしはこの八年間で
たくさんの子供たちを見てきた。
箸にも棒にもひっかからないけど、
やたらと記憶にだけは残っている子。
天才的なヒラメキで、いつもビックリさせてくれた子。
がんばってもがんばってもなかなか追いつけないけど、
それでもコツコツと努力をし続けていた子。
それはそれは色んなタイプの子と出会ってきた。
中でも、５教科満遍なく力をつけている子というのは、
やはり国語力がすばらしい。
これはもう、あたしの経験と人生と魂を込めて言える。
国語力のある子は満遍なく伸びる可能性を持ってる。
国語力のある子は、目が違う。
明らかに賢そうな目をしてる。
国語力のない子には、ヘタするとスイッチさえない。
どうしたらいいんだ…と思う。
でも、そういう子の親御さんに限って、
「なんとかしてくれ、どうにかしてくれ」と言う。
ほんっとにマジギレしそうになる。
知るか！　お前の子だろ！　なんでこんなになる前に、
色んなものに興味を持てるような子に育ててこなかったんだよ！
はらわた煮えくり返りそうになる。

数学の一次関数が出来ないから教えてくれ、と言われても、
一次関数の理論だけ説明すれば理解できるというものじゃない。
数学にしたって１本の糸で繋がっている。
その前段階をすっ飛ばして、
一次関数だけわかるようにしてくれだなんて絶対にムリ。
一次関数だけ教えろって言うから、
他の単元は理解出来ているのかと思ったらそうじゃないし。
だから、他の単元の基礎から積み上げているのに、
総合テストで一次関数の点数が伸びてないことに文句を言われる。
もう、身勝手な親ばっかりでイヤになる。
一次関数を解けるだけの力がないから、
そこから育ててるんだってこと、微塵も分ってない。
それをもう少しやんわりとくだいて説明すると、
「そんなはずはない！うちの子の苦手なのは一次関数だけだ！」
とくる。
一次関数の問題を自力で解くために一番必要なのは、
考える力なんですよ。
考える力っていうのは、国語力なんだよ。
国語力ってのは、この子が小さい時に、
あんたがつけてやるべき力だったんだよ。
と、どつきまくりたくなる。

小さい頃、本を読むのが嫌いだった人が、
大人になってから本を読もうと思っても、
なかなか手を出せるものじゃないと思う。
大人になってから本を読み始める人もいるけれど、
そういう人は、大人になるまでの間に、
目から入ってくる映像の情報や、
耳から入ってくる言葉や音楽の情報を通して、
自分の中にアウトプット出来る素材を保持してきた人だ。
興味を持つ心を持っている人だ。
興味を持てば、知りたいと思う。
渇ききったノドが水を欲するがごとくに、
知識を得たいと思う。
知識を得たいと思えば、それ相応の努力をする。
努力をすれば少しずつ光は見える。
そうなればもうしめたもの。
今度は楽しくてしょうがなくなってくる。

そういう当たり前のことが出来るか出来ないかは、
原則としてしつけの一環だと思う。

あたしのところには色んな子がやってくる。
みんなの力をそれぞれに伸ばしてあげられればいいけど、
その力の伸びかたはやっぱり様々。
その子に合った肥料と水を見極めて、
温度にも気を配っているつもりだけれど、
うまく育たないこともたくさんある。
あたしのやり方が間違ってるんだろうか？と凹むこともある。
すべての子に力をつけさせてやりたいと思うけど、
それは所詮ムリな話だ。
あたしと出会ったことで、何らかの刺激を受けて、
伸びていってくれる子もいる。
もう、とりあえず、そういう一握りの子のために、
あたしはがんばっていこうと割り切りたい。
すべての子に満遍なく力をつけさせるだなんて、
あたしは神じゃないからムリ。
今やれることしか出来ない。

あたしが子供にいつも言うのは、
「出来ないことはやらなきゃ出来るようにはならない」
ということだ。
でも、いつも言ってるこの台詞は、
そのまま自分にも降りかかるものなんだなと思う。
出来ない子を出来る子になんかしてあげられないよ。
ムリだよ。出来ないよ。
今のあたしはそう言ってるのと同じだ。
出来ないことはやらなきゃ出来るようにはならない。
たしかにそうだ。
だけど、どうやったらいいんだろう。
迷うばかり。

でも、あたしに出来ることは、
子供の成績をあげることじゃない。
成績があがるということは、副次的なものでしかない。
子供の成績をあげるのは、その子自身しかいない。
あたしに出来るのは、それを教えることだ。
あんたの成績をあげてやれるのはあんた自身なんだよってこと。
そのことを意識づけさせて、自学自習のできる子にすること。
それがあたしの目的だ。
その結果として、成績が上がったりすることもあるということだ。
（おおむねの子は少しずつ上がってくれるけど）
勉強というのはいつだって孤独で、
分らないことにもだえ苦しみながら、
答えを見つけていくものだ。
勉強って一生続いてくもんだと思う。
一生一人でやり続けるものだと思う。
なぜなら、興味は尽きないし、知らないことは山ほどあるからだ。
一生のうちで、知れることなどたかが知れている。
知れているけど、知れるだけ知りつくしたい。
そう思っているあたしの姿をつつみ隠さず見せることも、
教育の一環だと信じてやまない。

勉強していい学校に入りたいとかいうのもバカげた話だ。
勉強したくないからいい学校に入って、
もう終わりにしたいっていう子に出会ったことがある。
本当にゆゆしきことだ。
上の学校は、勉強したいから入るものだ。
勉強したくないんなら、上の学校に行く必要なんかない。
楽しく何かを学べる場を探せばいい。

各々の頭の中で、脳ミソがちゃんと働いているかどうかを
日々確認しながら、新しいことに向かっていければそれでいいのに。
どうしてそのことをまず先に教えないんだろう。
子供が発する、なんで勉強するの、世の中に必要ないじゃない！
という疑問にも答えられない大人が多い。
大人も子供と同じ疑問を抱えているからだろう。
教育指導要領に、
この疑問に対する答え方もついでに書いとけよ、文科省！
と思う。
たいていの子供は学ぶことを嫌い、苦痛に感じている。
そんなに苦痛なら、知らないまんまでいてみなよ。
そっちのほうがよっぽど大きな苦痛になってくるからさ。
って、言いたくなる。
この先の人生の中で、苦痛を招くのも、振り払うのも自分だ。
っていうことを、勉強の過程で知っていく。
それだけでも勉強には大いなる意味があるというものだ。

数学、特に高校数学に入るに従って、
その内容は日常生活とかけ離れたものになっていく。
生活に便利な加減乗除が、生活には必要のない微分積分へと移る。
でも、その必要のない所に、必要なことがあるかもしれない。
意味のない所に、意味を見出せるかもしれない。
まだ誰も見たことがないような新しい発見があるかもしれない。
そういうことを考える素地となるのが数学だ。
だから、それで順位を競うほうがおかしい。
もし、順位を競うなら、計算がどれだけ速く出来るか、
テストの点数がどれだけ高いか、ではなく、
意味のない所に、どんな意味を見出したか、を、
ゲームのように競っても面白いのにとあたしは思う。

それに、世の中の塾とかの宣伝って間違ってる。
成績が上が～る！なんて謳い文句、あんなの、まるっきりウソ。
その子がやるかやらないかで全部決まる。
やった分しか帰ってこない。それがすべてだ。
塾とか家庭教師ってのはそのサポートをするだけ。
だから、勉強ほど公平なものはないと思う。
お金を払えば力がつく訳じゃない。
勉強してつけた力は、お金では買えない貴重なものだ。
やらなきゃ力なんかつく訳がない。
たまにものすごい勘違いしてる親がいる。
塾にさえやっとけば、成績上がって、頭がよくなると思ってる。
お金払ってるのにどうして成績が上がらないんだと言う。
アホか、と思う。
出した宿題さえやってこない子の成績が、
そう簡単に上がったら、
一生懸命がんばってる子の立つ瀬がないってもんだぜ。
成績が上がらない上がらないと嘆く前に、
なぜ、１日にほんの五分でも、
宿題のチェックのための時間を割いてやらん？
自分が遊びに行くヒマはあっても、そのほんの五分がないと言う。
なぜ、ぼんやりテレビを見ている我が子に、
「宿題のプリント見せてごらん」
と一言声をかけてやらん？
子供にヘタに声をかけて、やる気を失わせるのが怖いと言う。
だからお金だけだしてほったらかしか。
なんだよ、それ。お前の子だろ。
ちゃんと付き合ってやれよ。

かわいい子には旅をさせよ、って言葉を間違って解釈してる親もいる。
昔の旅は、今の旅みたいに楽チンなものじゃなかった。
命の危険を冒すようなものだった。
子供がかわいいからこそ、あえてその厳しさの中へ突き放して、
もがかせて、そこで子供は自分の足で色んなことを見つけるんだろうに。
ただ一緒にディズニーランドでワイワイやることが旅じゃないんだよ。
違う意味での旅ってことだよ。
なんでそんなこともわからないんだろう。
バカか、と思う。
まずはお前が旅に出とけ！

もう、なんか今日は腹立って腹立ってどうしようもない。
子供と接する分にはいいけど、
ある種の親と接するのは本当にイヤで、ストレス溜まりまくりだ。
そういう親に限って、こっちの言ってることをまるで理解しない。
ざりうんだっつーの。
たとえ、他の塾なりなんなりに行ったとしても、
結局こういう子は変わらないんだ。
親にあっちこっちの塾に連れまわされて、
実力もつかないうちにまた次の塾に連れて行かれて、
結局子供をつぶしてる。
そういう自分の愚行が子供をアカンようにしとるんや！！
気づけや！！と思う。

自分の子供をどんな人間に育てたいか、
それは親が決める一番大きなことだ。
誰の子でもない、あんたの子なんだから、
それはあんたが決めなさいよって感じだ。
どんな人間に育てたいかが親の中で明確にあるならば、
その環境もおのずと整うだろう。
環境という言葉を使うと、ものすごくお金をかけたものだと
思われる親御さんもいらっしゃるんだけど、そうじゃない。
親からの意識的な働きかけ、
これが子供にとって一番大きな環境になる。
違いますか？

なんか。
今日は愚痴ばっかり。
無力だな、ヲレ…。

まったくの愚痴マーチ。
ここまで読んでくれた方、ほんとすんません。

とかいいつつ、あたしが万が一自分の子供を持ったら持ったで、
周りが見えなくなって、あっさり宗旨替えしてしまうか、
自分が育てられたように、もっすご厳しく育てるか、
そのどっちかなんだろうな～なんて思って、
それはそれでバカでアホな話だよなぁ、と思いもしますが。

要するに。要するに。
バランスということですよね。

今日のあたしは確実にバランスというものに欠けていました。

**********

疲れきってしまったので、もう寝るぽ。
パラグアイもなんだかよくないで寿司。

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　　　はちゃめちゃかよ！　@2003年12月18日(木)

今日のマンラブのＭＶＰは、
あの超勝気でわがままな千倉先生を
「おう～、真紀～っ、生肉食いにいくぞぉ～！」
と、かる～くあしらえてしまうイボリー先輩といったところで
よろしいでしょうか？
結構似合いの二人だったわ(=゜ω゜）ノぃょぅ　

フツーのドラマとして考えれば、
広げた風呂敷きちんと畳めませんでしたって感じが、
なきにしもあらずんばで「ヲイッ！」っていう最終回だったんだろうけど、
あの風呂敷はきっと誰が畳んでも上手く畳めない、
世にも珍しい風呂敷なので、最後は畳まずにぐちゃぐちゃにしちゃえ～！！
で良かったのだなと思いました。
何しろ、あのはちゃめちゃを愛しちゃっているのですから。
深く考えちゃいかんですね。
考えるな！感じろ！と、ブルース・リーも言っていたことですしね。

今夜も小ネタ満載だったし。
志村、後ろ、後ろ、とか。
スラムダンクの名台詞「もうオレにはリングしか見えねぇ～」、とか。
熱血３０代しゃべり場、とか。
もう振られてBANZAIさ、とか。
今から聞くだよ、とか。
（志村になりきっとる土井垣ちょーらぶりぃ）
再現ドラマの会社にかかってた
「数字で示せ実績を」のスローガンが
いかんともしがたく自虐的だったり、
３０代しゃべり場の時、べっすぃが心の中で
「ぼくベッシー、ぼくベッシー」
って、バカっぽいモノローグを繰り返していたのも、
もうどれもこれも最高ですたっ。

てんちょと赤羽ちゃんのことが先週から完全に
どーでもいいモードに入ってしまったあたし的には、
今週のマンラブはイボリー先輩とべっすぃと土井垣と
フナコッスィを見守る回になりました。
最後のハチャメチャシャッフルカッポーを見ても、
「もうどうにでもなれ～っ、人生何が起こるかわかったもんじゃねぇ～」
って感じで楽しく観ました。
特に、どんな時でもギラつきまくってる赤い女と
思い切って所帯を持ってみてしまった土井垣にカンパイ！
ちょーウケる～っ。
こちらも結構、いえ、かなりお似合いです。

それにしてもこんなメチャクチャなドラマ、
今まで観たことねぇ～っ。
最終回も充分ハチャメチャだったが、
全体を通してハチャメチャだったので、
これくらいのハチャメチャなんか別に屁でもねぇや、
と思っている自分がいますだよ。
不思議だ、不思議だよ、ママン。
世界が狂っているの？　それともぼきゅが狂っているの？
ママーン。ウワァァァン。って感じですた。
あの場にゴミンゴが出てきても、何の不思議もなかったと思います。

ほんっとに、最終回は「もうよしなさいってばぁ」
ってくらいに、引っ掻き回してたねぇ～。
なんか、永遠の愛などないのね、恋愛は妥協ね、イェイイェイイェーイ！
って思いました。
既存のウソっこな恋愛ドラマに飽き飽きしていたあたしなので、
この終わり方はまさにぶらぼおでした。

最後はテレビオチか～。
あれはどうなの？　
マンラブ自体が純喫茶マンハッタンのテレビに映っていた
テレビドラマと取ればいいの？
それとも、はちゃめちゃな千倉先生が、
軽井沢夫人に引き続き、ドラマ化した作品がマンラブとして
テレビで流れてると取ればいいの？
あたし的には後者キボーン。
後者の方が笑えるし。
てんちょ、ドラマ観ながら「くだらん！」っていってるし（笑）
もし後者だったら、てんちょが
あんなにも経験と人生と魂を込めて応援してきたカッポーたちなのに、
ぐっちゃぐちゃな組み合わせになってんだもんねぇ～。
そりゃくだらんって言いたくもなるよねぇ～。
ふふふ。とか思うんだけど。
もしも前者だったら、現実にはてんちょと再現ドラマの椿ねーさんしか
存在してないってことになって、あまりにもさみしーじゃんか～。
イボリー先輩がいなかった人だなんて、
どう考えても信じきれないっ。
だからあたしの脳内では後者だと思うことにするっ。

それはそうと、あれほど
「万次郎？！　わたしはそんな名前じゃないっ！」
って心の中で繰り返し訴えてたてんちょの本名が
あろうことかハロルド山田だったとは。
そっちの方が万次郎よりかよっぽど
「そんな名前」呼ばわりされるに相応しいと思うのだがどうだろう？
ハーフかよ！　出身どこだよ！
婚姻届を盗み見たしのぶっちの
「誰だよ！」
には、笑い死にするかと思いました。

なにはともあれ。
出されたモノを美味しくペロッといただきましたよ、クドちゃん。
松岡てんちょの鶏のような動きにも、毎週笑いました。
小泉今日子の色んな顔を引き出してくれてありがとーだし、
イボリー先輩のどかーんとした存在感もすばらすぃかったですし、
土井垣の間の良さは天才的だし、
フナコッスィの意外性にはほんっとに驚かされたし。
このドラマを観て以来、二時間ドラマにフナコッスィが出ていると、
「わーい、ふなこしだー、ふなこしだー！」
って、手ぇ叩いて小躍りして喜んでるよ、自分。

来年もいい仕事してくらさいね～。
クドちゃんの出したもの、ペロリといただく準備は
いつでも出来ておりますですよ。

つか、マンラブ、もしも三村と一緒に観てたら
ずーっとツッコミいれっぱなしだっただろうな～。
マンラブも面白ければ、つっこんでる三村も面白いってゆう。
いいな～、三村夫人。　二倍楽しめるじゃん。

さっき気になって公式ＨＰに行ってみたら、
磯山Ｐのインタビューが載ってた。

「どこにピリオドを持ってくるかによって、
　関係も変わってくる」

みたいなことをゆっていて、なるほどね～と思いました。
二年後にはまた総シャッフルしてるかもしんないんだって。
観てみてぇ～。突発的にスペシャル番組にして欲しい。

木更津に引き続き、マンラブもまた、
「いったいどこの国の視聴率？」
っていうくらいに実績を残せない数字だったけども、
磯山Ｐが今後もドラマを作り続けられる国でありますように…。
クドちゃんの脚本の映像化は、
磯山Ｐのチームが一番だと思います。
数字悪くて崖っぷち状態かもしれないけど、
どうかまだまだ踏ん張っててくれ！　磯山Ｐ！

こんなにも木曜日を楽しみ曜日にしてくれたマンラブよ！
ありがとよぉぉぉ～～っ。

**********

さ、これからＴＲＩＣＫビデオ観てから寝よ～っと。
実はもうねむたいのだが…。

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　　　もくじページをいじりました　@2003年12月17日(水)

今日、もくじのページにニッキ内検索機能をつけてしまった。
とはいっても、別に検索機能がどうしても必要だったわけではなく、
ただ、今回新機能追加の中に検索機能もあったから、
ものめずらしくてつけてしまったってゆうだけの話～。
たったそれだけの理由でつけたんだけど、
こんなにも苦労するとは思わなんだ～。
ちょっとタグをいじっただけなのに、
画面全体がえらいこっちゃの阿波踊りもビックリな大異変を
起こしてくれちゃってさ～、
「ふむふむ、このタグをいじるとおかしくなるんだな。
　なるほどなるほど。ってヴァカーっ！！
　元にもどらんやんけぇー！！」
ってなことを繰り返すこと一時間。
どうにかこうにか異変の源を探し当て、
ほうほうのていで元に戻しました。
そんな苦労の末につけた検索機能ですので、
みなさんも何かの折に利用してくだされば幸いでごわす。

**********

さっきから雷様がゴロゴロゆっていて、
どこかに落ちたような音がしました。
今も、一瞬電気が暗くなりました。
こわいよぉ～っっ。
いつ停電になるかわからんよぉ～。
パソ、クラッシュの危機だよぉ～。

この時期のこの地方での雷様は、
雪が降るシルシなのでありますよ。
おぅ、のぅ、であります。
明日は歩いて帰らねばならんのに…。

というわけで、早速、シャカシャカゆうナイロンのズボンを探しました。
明日はこれを履いて、ワッシャワッシャいわせながら帰ります。
凍え死んぢまうわぁ。
万が一途中で行き倒れても、匍匐前身で帰るくらいのガッツで帰ります。
（どんな僻地なんだってゆう）

**********

うわ、やべぇ。
なんか今、パソコンがピキィッてゆった。ピキィッて。
雷様、落ちる気バリバリなんとちゃうか？？

な～んて思いながら、
今夜ビデオに撮っておいた
一億三千万人が選ぶベストアーティストを観ています。

モー娘。が♪あっぱれあっぱれっていう歌を歌ってくれてうれしい。
（↑いつまでたってもタイトル覚えられへんのよ…）
この歌、元気いっぱいで大好きだ。
みんなで一列になって、足を交互にあげてる振り付けが
はんぱなくかわいいのぅ。
大勢でああゆうことやられると、
ついつい「がんばりぇ～っっ！」て思ってしまう。

なんと言っても、ののたんがかわいいさ。
がきさんもいいね。ピーマコ小川のがんばる姿も好きだ。
あんなにかわいらしい人材がいっぱいいるんだから、
まだまだこれからも存分にかわいらしさを発揮して欲しい。
それ以前に、あんなにいっぱいいるんだから、
コンサートの時間を一時間半から二時間くらいに延ばしてみてはどうかと。
いつもは少なくて二時間半、多い時には四時間越えのコンサートが
日常茶飯事となっている自分にとって、
一時間半のコンサートって聞いたときは、
「ハァ？」
と思いました。
あんたら、仕事する気あるんか～。
若いんだからもっと働いときなはれ～。
モー娘。を二時間半たっぷり見れるってゆうんなら観に行きたい。
（↑きっと二時間半にはならないだろうから一生観に行けない）
でも、最短記録ではタトゥーのコンサートの４０分には
到底かないませんが（笑）

直太朗くんの「さくら」はよか歌ですばい。
１コーラスをギター１本で歌って、
２コーラス目に入る前に
「みんな、ともにうたおう！」
とかゆっちゃって、いかにも夕暮れの代弁者風だった。
やっぱり、一番好きな歌詞は
♪さぁらぁぶぁ～　とぉもよぉ～また～　
　このば～しょで～　あ～おぅ～ぉぅ～ぉぉ～
てゆうところだ。
ここに来ると、なぜかしら鳥肌が立って、涙が出そうになる。
こんなにも簡単でストレートな歌詞なのに、このメロディに乗ると、
どうしてこんなにもゾワゾワしてしまうんだろう。

夏川りみさんの『涙そうそう』もほんなごつよか歌です。
この歌は、直太朗くんのお母さんの良子さんが、
ずっと昔に亡くなったお兄さんに捧げた歌なんだってね。
歌にまつわるサイドストーリーを聞いたら、
ますますこの歌の深みが増してしまったさ～。
しっかし、きっれ～な声だよねぇ、りみさんて。
あの澄み渡る声は楽器だね、もはや。
天から与えられたお宝ばい。
衣装は、びっくりするくらい田舎くっさい衣装だったがの。
あの声があれば、何を着てても関係ないさ～。

♪はぁれわたぁ～るひぃ～もあめ～のひぃもぉ～
ってところ、自分がカラオケで歌う時は、
高音がいつだって苦しくて、
こりゃあタバコ吸いすぎだなぁ…しょんぼり…　
って感じだったのが、
健康の椅子に座るようになってから、
ノドがすごくスッキリして、今日一緒に歌ってたら
高音が少し楽になっててビックリしますた。
宇多田さんのCOLORSの時も、高音のとこがいつも苦しかったんですが、
一緒に歌ってたら、比較的楽チンに歌えました。
マジで？　マジで？　
この現象が、今宵限りの無い物ねだりのあいうぉんちゅ～なのか、
はたまた椅子効果なのかどうか、
ちょっと定かではないので、
それを確認するために近いうちにカラオケに行きたいと思ったづら。
その前に近所のスナックに行き、この歌を入れてみるづら。
れんしうするづら。

つか、むっちゃむっちゃカラオケ行きてぇぇぇぇ～～っっ。
でっかい声で歌って、色んなもんを発散してぇぇぇぇ～～っっ。

**********

明日はついにマンラブ最終回だねぃ…。
さみしいねぃ…。
トリックも最終回だしさ…。

たのしか～ったひとときが～　いまはも～　すぎてゆく～

懐かしきカックラキン大放送のエンディングテーマとともに、
ほんぢつのにきも〆たいとおもいまふ。
（カックラキン大放送がわからない！とゆう人はお母さんに聞け！）

じゃ、さよ～おなら～。

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　　　あ～りえねぇ～　@2003年12月16日(火)

あんなに楽しみにしていた
北の国からの一挙放送の第１日目だとゆうのに。
しかも今日は、風邪引きさん多発で珍しく８時には家にいたのに。
りえちゃん扮するしゅうちゃんが
昔アダルトビデオに出たとか出てないとかの
すったもんだが始まったくらいから、
ガンガンとした頭痛に見舞われ、
ベッドに横になりながら見てたらいつしか入眠しておったべさ…
ハッと起きたら、すぽるとだったべさ…
あ～あ～　あああああ～　（あ～　あ～　あ～　落胆のエコー）

そんでさ～、起きてからもま～だあったまガンガンでさ～。
そういえば薬を切らしてたんだ！って思って大慌てさ。
このまま人類初の頭痛死しちゃうんじゃねぇかな～。
この歴史的瞬間を逃すなよ！カメラ！　とか思うほどの痛みでさ～。
もうどうにでもなれ～って思った瞬間に
ばはりんの存在を思い出したさ。
ほんで、とるものもとりあえず、ばはりん飲んでみたさ。
で、ちょっとよくなったさ。
あっけないさ。
もう、おっかなびっくりな人生だもの。
この年の瀬に、倒れてらんないもの。

仕事してる間に、ちょっとずつガンガンの兆しはあって、
あれれ？　あ～れれ～？　気にせいだよね、そうだよね。
と自分に言い聞かせていたのに、気のせいじゃありませんでしたよ。
そうゆうこと何回もあるんだから、
いい加減に気づけよ自分って感じでした。
熱を計ってみたところ、平熱を下回るＧＮＰだったので、
ホッと一安心ですた。

**********

しゅうちゃんのアダルトビデオで思ったんだけども、
りえちゃんがサンタフェを出した時はびっくりしたよねぇ。
「え～っ、なぜ今脱ぐ？！」
って思ったもんだ。
菅野美穂ちゃんが脱いだ時も驚いたけど、
菅ちゃんについては、つか、脱いだっけ？　あれ、そうだったっけ？
って思うくらいに、女優さんとしてのお仕事で、
そのイメージを見事に払拭し、存在感を発揮しておりますですね。
あたし的にも大好きな女優さんの一人ですし。
昔は、脱ぐ＝落ち目　っていうイメージあったけど、
今は、脱いだ＝生まれ変わった！　みたいなイメージもあるなぁ。
落ちぶれていくか生まれ変わるか、運命の分かれ道！
って感じだなぁ。
あたいもここいらで覚悟決めて一肌脱いでみるとすっか！（ヤメレ）
ヘルムート・ニュートンになら撮られてやってもいいぞ。
（どの口がそうゆうことをゆうんだ）

**********

宮川匡代っていう漫画家さん知ってますか？
たぶん、この人の作品でいちばん有名なのは
『ONE -愛になりたい-』ってゆう作品じゃないかと思うのですが、
その宮川匡代さんの漫画が、子供の文庫図書館コーナーに
一冊おいてあったので、ひょいっと借りてきてしまいました。
『TOYボーイ』っていうタイトルでした。

内容的には、高校生の四角関係恋愛物語なのですが、
今回読んでみて、微塵のトキメキも感じてない自分に
甚だ驚愕しますた。
小気味いいほどに、なんのシンクロ感もありますぇんでした。
もはや枯れ果てますた…。
宮川匡代さんと同時期の漫画家さんでは、
松本美緒さんがいらっしゃいますね。
ヤンキーカッポーの話をよく描いておられました。
懐かしいのぅ。
『彼女の彼』とか、よく読んでいました。
「ワシにゃあ縁のない世界のおはなしじゃけぇのぅ」
と思いながら読んでいました。

あたしが恋愛漫画を一番純粋に読んでいたのは、
うら若きリア中の頃だったですよ。
トキトキしていました。
高校くらいになると、さすがに自分と虚構の差がわかってきて、
こんな恋愛出来るかな？　とプチトキトキしつつも、
こんな恋愛ってほんとにあんのかよ～？！
と、どっか冷めた目で見ているもう一人の自分が生まれました。

で、宮川匡代さんの漫画の話に戻りますが、
高坊の時にこれを読んでたとしても、
たぶんプチトキトキはあんまり感じなかった類の漫画だとは思うんですが、
それでも、今よりはトキトキしたはずだと思うんです。

一体あたしは、どうゆう過程で、このトキトキ感を
失ってしまったんでせうか？

こないだともらちと、次に何の映画観る？って話してたときも、
「もう恋愛モノはいらねぇ」
ってことで満場一致でした。

恋愛ドラマとか、恋愛漫画とかって、
百害あって一利なし、って思えてきました。
だって、ちょっと乙女入ってる人なら誰しも、
あの手のものに騙されるじゃないですか。
あの手のドラマで現実に紗をかけられて、視界さえぎられて、
行き遅れてる人いっぱいいますよ、ほんとにもう、ねぇ。
（↑まんまと一杯くわされてるヲレもその一派）
恋愛こそが、リアルでなくてどうするよって気がします。
男と女が（いや、別に男と女に限定しなくてもいんだけどさ）、
一対一で向き合うんですから、夢見ごこちのまんまでは
目の前にいる相手のことがまるで見えなくなってしまうぢゃないですか。

世の中の物語は、すべて虚構だとわかっていて、
あたしらはその虚構を楽しみに行くわけですが、
恋愛モノが孕んでいる虚構性には、
騙される気がしないというか、もう飽き飽きなのかもしれません。
同じ虚構なら、思いっきり突拍子もない虚構がよいですね。
エースをねらえ！とかね。てへ。

来年、上戸彩ちゃんが演じる『エースをねらえ！』が
密かに楽しみですのよ。
なんと宗方仁は内野さんですってよ！奥様！
お蝶夫人は松本莉緒ちゃんだし、
注目の藤堂は、ハムテルこと吉沢悠くんですよ～。
あぁ、楽しみだわぁ（ｎ‘∀‘）ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

放送前に、漫画を全部読みたいよぉ～っっ！！
ともらち～っ、貸してくれぇ～っっ！！
（たしかまだ持ってたよね？　←超私信）

**********

うへぇ…。
ばはりん、何も食べてない所に服用したため、
胃がキリキリ舞です…。
アホちゃうか自分。

みなさんも、薬は用法をキチンと守って服用しましょうね。

じゃっ、また明日～。

あ、そうそう。
思いっきり突拍子もない虚構といえば、
普通えもんです
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　　　高知の城下へ来てみぃや～　@2003年12月15日(月)

♪じんざもばんばもよぉ踊る～ぅ　よぉ踊る～

と、ライフカードのＣＭであどけなく歌う広末さんがご結婚とはのぅ。

♪とってもとってもとってもとってもとってもとってもだぁいすっきよ！

と、アイドルオーラ満載で歌っていた広末さんがママになるとはのぅ。

ほぉ…。
感慨深いですのぅ…。

つかさんの「幕末純情伝」「飛龍伝」の評判を
あちらこちらから聞いとりましたが、
広末さん、すごく頑張っていたということで、
でも、舞台が初めて（？）だったみたいで、
カラダの動きが少しぎこちなかったとかなんだとかで。
今思えば、妊娠三ヶ月くらいの危険な時期だったんですねぇ…。
がんばりましたね。

彼女はなんか独特な雰囲気を醸し出す女優さんだと思っていたので、
この先を影ながら楽しみにしていた方だけに…。
（って、すでに終わった人みたいにゆうな）

広末さんは女優っていう仕事には、あんまり未練ないのかなぁ。
結婚して、出産するのは女性として当たり前の夢なんだろうけど、
女優さんって、誰しもがなれる職業じゃないですけぇのぅ。
あたしがもし広末さんの立場だったら、
ああいった花の盛りに妊娠するなんてこと、
絶対にしないだろうなぁなんて、ふと思ったりするのでした。

例えばですよ、結婚して、出産して、産休なりを取って、
芸能界に戻ってきたとしますよ。
しかし、今の彼女の地位が、出産後も何の変わりなく
そこにあるなんて保障はどっこにもないわけぢゃないですか。
安室ちゃんだってそうだったし。
みんなあれだけ紅白歌合戦の♪きゃんにゅーせれぶれーに
感動して騒いでたくせして、
今じゃコンサートのチケットも余ってるっていうじゃないですかぁ。
世間なんてそんなもんさね。
で、安室ちゃんが出産してる間に、
まんまとあゆちゃんが音楽界に君臨してしまったじゃないですかぁ。

最近、めっきりキレイになられたなぁと思っていたら、
こういうことだったんですね、広末さん。
幸せなんだろうなぁ。
それはいいことだ。
いいことなんだけれど。
やっぱ、勿体無いよぉ、広末さぁん。

出産を経て、またイメージをガラリと変えて、
別な売り方をしてもらえるようだったらいいなぁ。
なんて、今からオロオロと心配しています。
（まず自分の心配しろって話だよ）

広末さんには、安室ちゃんの二の舞をして欲しくないなぁなんて
思っちゃう夜ですよ。

女優さんは遊びで出来る仕事じゃなかろうに…。
広末さんほどの美貌と才能を持っている方なら、
一生続けられる仕事だろうに…
（って、もう終わってるみたいにゆうなっつーの）

でも、広末さんにとっては、結婚して子供を生んで、
旦那さんと幸せに暮らす生活が、
一番欲しかった安らぎなんだろうね。

あぁ、なんかでも、勿体無いなぁって気がすごくするんですよねぇ。
貴理子ねぇさんの時は心から
「よかったよかった。ご結婚によってますますねぇさんの幅も
　広がりなさるでしょう！　おめ～っ！」
と思ったもんですがのぅ。

なんか、仕事の足場をもっとガッチリ固めてからでも
良かったんでないかなぁと。

「広末涼子の代表作はコレです！」
って、胸張って言えるような作品にめぐり合ってからでも
遅くなかったのではないかいな、と。

せっかく高知県出身なんですから、
夏目雅子さまの鬼龍院みたいな作品で
高知弁バリバリなところも見たかった気がする。

役者さんをやれる人って、ほんとに一握りの選ばれた人だと思うので、
自分を取り巻く環境が変わっても、
それを一生の仕事としてやっていくゾ！っていう気概を、
ぜしともぜしとも、広末さんに見せてもらいたいんれすよぉぉ。

ぜひ、ぜひ、出産後はまた女優に復帰して、
新しく生まれ変わった広末さんで、
高知の女を演じてもらいたいけぇ。
とにかく、あたしは待っとりますけぇ。
広末さん。あなたを。

ひとまず、ご結婚おめでとうございます。
丈夫なお子様を産んでください。
ぜってぇ、ぜってぇ、かえってこいよ～。

**********

最近、お湯がおいしくてしょうがないです。
部屋のストーブの上にやかんをかけて、
常にお湯スタンバイおっけぇです。

入れたてのアツアツのお湯、ウマー。
お湯がこんなにもおいしかったなんて。
（びんぼくせぇー）

ノドが渇いてる時のお湯、最強ですよ、これ。
あしたのジョーで、ジョーが減量中に水も飲めない場面がありましたね。
そこでおやっさんだったか白木ようこだったかが、
ジョーにコップ一杯のぬるま湯を差し出して
「水が口に入ると飲みたくなる、だからぬるま湯でうがいをしなさい」
というわけですよ。
で、一滴も飲んだらイカンってことで、ぬるま湯の入ってる所に
マジックで線をひかれて、
「うがいしたら、コップにお湯を戻すこと。
　お湯がこの線より減るようなことがあったら絶対にアカン！」
って言われる時のジョーの顔がかわいそうでした。
ノドが渇いているとき、いつもその顔を思い出します。
るるるる～。

それはさておき、今のマイブームは、お湯。
つか、熱湯。
ヘタな飲み物よりもお腹に優しいってことがわかりましたですよ！

アチチアチチって言いながら飲むの最高。
冷めてもまた水の甘味が増してヨシ。

皆の者、お湯を侮るなかれ。
深いよ、お湯は。

お湯は妥当です。

**********

明日から北の国からだよぉ～。
ビデオ撮らなきゃ、ビデオ撮らなきゃ。
なんやら慌しいよぉ～う。

気分的に慌しいだけなのかと思いきや、
身辺的にもなんだか慌しくて、
最近、新しく挑戦してるものがありまして、
それにかなり時間を取られておる始末…。
１年ほど前からとりかかってはいたんですが、
ここんとこ本気になり始めたぞって感じでして、
それがここに来てだんだん面白くなってきてるところです。
物事ってのは、波に乗り始めると面白くなるものですね。
練習の練は、練るという意味がありますが、
物事も練れていくということなんでしょうかねぇ。
なにはともあれ、そこまで行くのが一つ目の壁なんだなぁと、
しみじみ思います。

そんなわけで、戴いているメールのお返事も滞ったままで、
気がつくと日数が経過しているというお粗末なありさまでござる。
あたしからのメールの返事がおせぇぞって思っておられる方々、
どうかひとつ、どうかひとつ気長に気長に待ってやってくらさいまし。
よろしくお願いいたしますm（__）m

**********

ではっ！　また明日っ！

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　　　よく寝た～　@2003年12月14日(日)

最近の休日の過ごし方。
土曜日はどっか出かけたり、誰かと会ったりする。
日曜日は一日中死んでる。

このパターンが定番化してきました。
じゃないと月曜日からツラ～イんだよぉう。
体力が年々おちてゆきます。

で、転ばぬ先の杖というわけで
健康の椅子（正式名称よぉわからん）に今日も座りました。
その椅子には、イオンがカラダに正常に流れてるかどうかを
確かめるための棒（こちらも正式名称よぉわからん）が
セットになってるんですが、
その棒をカラダにくっつけると、ビーッてゆいます。
椅子に座ってない人にくっつけても無反応です。
この音がカラダにイオンが流れている証拠っちゅうことになります。
で、あたしはもちろんビーッてゆいましたが、
抱っこしていたねこたんにも当ててみましたら、
ねこたんからもビーッてゆう音がしました。
ねこたんは、その音にビックリして
「なんや？　なんや？　ヤルっつーのか？！」
みたいな顔して、棒にネコパンチを食らわせてました。
（ネコパンチってヨワッちくてかわいいよねー）

あたしがこの椅子に出資しようと思ったのは、
両親の健康のためというのはもちろんのこと、
動物にもよく効くという話を聞いたからでもあり、
ねこたんたちにもこの椅子に座ってもらって、
イオン流してもらって、とりあえず出来る限り元気で
かわいい存在でいてもらいてぇって、
まったくこちらの都合丸出しな願望の元に購入されたものです。
その値段たるや、はっきりゆって『白い巨塔』の旧作DVDが
余裕で何個も買えちゃうくらいの、
目ん玉飛び出るクラスのお値段でした…。
今、マジで財布が寒いんです…。
こうなったら、化け猫になるくらい長生きしてもらいてぇものです。

そんなわけで。
最近元気なかったフクチャに、昨日今日と椅子に座ってもらいました。
そしたら今日、なんでか知らないけど、
元気に走り回っていました。
椅子パワーか？？（まっさかー）

ほんで、椅子の想像がまったくつかないとゆってきた弟２のために
この場を借りて写真あぷ。

↑いつもの椅子の上にマットが敷いてあって…

↑椅子の後ろにこうゆう機械がついてるの。

**********

あ～、あと１０日でクリスマスイヴだよ～。
どうすんの～、みんな～。

今年のイヴがド平日で助かったよ～。
休みの日だったら
「どわ～っ、クリスマスイブなのに寝てばっかだぜ自分～っ」
とかゆって、不甲斐ない己をボカスカ叩きまくるとこだったぜ～。

昨日、街をうろついてたら、
そこかしこにカッポーがいたよ。

何か買ってもらっていたよ。

ともらちと一緒に
「いいもんね～、ぼくたち、欲しいものは自分で買うもんね～」
と言い合いました。
（平たくゆえば、僻み）

昨日は目的もなく洋服屋さんなどをウロウロしたんですが、
いっぱいいっぱいいましたよ、カッポーが。

無印とか本屋さんには、一人で来てるお客さんが多くて、
なんだか心安らぐ光景でしたよ。

カッポーって、きっと自分たちだけの世界の中にいるんだよなぁ～。
あたしもカッポーだった時は、なるべくそういう風に見えないように
気をつけてはいたけど、
カッポーであるというだけで、そういう風に見えてたんだろうなぁ。

クリスマスっていうだけで、ただでさえ浮き足立ってんのに、
そこに加えてカッポーだったらますます浮き足立つわなぁ。

あたしは１年のうちで、クリスマス前の今の時期がたぶん一番好きです。

街もキレイだし、色んなもんが売ってんだなぁ～と思って
店をぐるぐるしたり、
人々も師走だ師走だ、って忙しそうにしてるし、
サンタさん、来るかな？　いや、こねぇだろ、とか思ったり、
昔のクリスマスのトキトキ感を思い出したり。

クリスマス本体に、さして楽しみなことがある訳でもない今ですが、
クリスマス本体にくっついてるオマケみたいな１２月の日々が
たまらなく好きです。
何があるわけでもないのにウキウキできる自分って、
つくづくおめでたい人間だなぁと思いました、昨日。

**********

さだむふせいん、生け捕りされましたねぇ。
さだむふせいんって聞くと、何故かしらマダムを思い浮かべてしまいます。
たんに、さだむ　と　マダム　の音が似ているとゆうだけの
バカな聞き違いです。　スルーしてくらさい。

しかし、あれがほんとうにフセインなんでしょうかねぇ？
影武者なんじゃないですかねぇ？
フセインクラスになると、影武者が山のようにいそうな気が
するんですけど、どうなんでしょうねぇ？
捕まったサダムの後ろから、ものまね番組のご本人登場みたいに
ホンモノのサダムがニコニコして現れ、ニセサダム驚く。
みたいな映像が浮かびました。
舐めきっとるな、ワシ。

あっ、そうだ。
昨日、ともらちと話してたんれすけど、
「男って、地位や権力やお金を手にした後は、次は女を集めたがる
　傾向にあるよねぇ？」
「女ってどうやろ？　どう思う？」
って話になって、
「地位や権力やお金を手に入れた時点で、気が済みそう」
という結果に落ち着きました。
若くて見目のよろしい男子が近くにいても、
ドキドキして寿命がちぢむだけなので、
眺めるだけでよい。
って感じですかねぇ。もし自分がフセイン的立場にいたら。

だってさ～、ほんとに自分といる時間を楽しんでもらえないんじゃあ
意味ねぇもんな～。

お金を払って楽しいフリをしてもらうだなんて、
絶対やだやだやだー。やーなんだよーう。
むなすいことこの上なす。

でも、地位と権力と金があったら、
若くて見目のよい男子と知り合う機会は確実に増えるよなぁ。
いっひっひっ。
（やっぱ知りあいたいんじゃん）

イラク国民がサダム生け捕りのニュースを聞いて祝砲をあげてたけど、
その弾に当たって鳥とか死んでたりしてね～。

**********

今夜はこれから、えぬえっちけぇで
宝塚宙組の『望郷は海を越えて／ミレニアム・チャレンジャー』
の二本立ての放送があります。

宙組トップの和央ようかさんの、トップお披露目作品です。
あたしは三年半くらい前に、
この作品をわざわざ宝塚の大劇場まで観に行きました。初日に。
初めてトップスターとして、宝塚の大階段を下りてくるその日を、
見守れるしやわせを感じましたよ。
あの頃、和央さんの大ファンだったんれす。てへ。

和央さんがトップになったっちゅうことで、
なんだかそこで気が済んでしまった感が強いあたしだったのでした。
今振り返ってみると、和央さんのことが大好きだったのは、
彼女が二番手だった時期だなぁ。
宝塚の二番手スターって、一番おいしい役回りだと思うですよ。
トップスターみたく毎回主役じゃないから、
黒や白、色んなタイプの役が見れて、
その度に色んな表情を見せてくれて、それが楽しみでした。
トップになってからの作品は、この『望郷～』しか観にいってないけど、
影ながら応援しとります。（マジで影ながら）

そんな記念すべきトップお披露目作品をテレビで見るのは初めてなので、
ちょっとビデオにでも残しておくべぇかなぁ～って感じです。
どうか、宝塚大劇場で収録した分でありますように…。
この作品はねぇ、東京宝塚劇場で上演した時には役替りがあって、
あたしの好きなじぇんぬさんが出ていなかったですよ…。

と思っていたら、あらまぁ、たった今テロップが出ましたよ。
「宝塚スペシャルはお休みにします」だってよー。
サダム番組はまだまだ続くらすぃ…。
そうだよなぁ。
そりゃそうだよなぁ。なぁなぁなぁ…（悲しみのエコー）

ま、いいや。
なんか、ちょっぴりミレニアム・チャレンジャーが観たかったんだけど、
ま、いっか。

**********

明日から一週間、さらに来週一週間仕事すれば、
大型休日に突入だべさ。
それを待ってる間が一番しあわせなので、
今を楽しもうと思いまーす。

んじゃっ、しゃらばい。

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　　　ふぁいんでぃんぐ　ねむ　@2003年12月13日(土)

ねむ～、ねむ～。
今日、『ファインディング　ニモ』を観に行きました。
ともらちと待ち合わせの前に、
早朝から私的用事を１個済ませた後、
待ち合わせ時間まで朝マックしたり、本読んだり、
ウトウトしたり、ボケボケしたりしてました。

１０時になってBOOKS KINOKUNIYAが開いたので、
書店内をうろつきごろつきまくりました。
本を物色しつつ、ねこたん達のキャレンダーを眺めたり、
やりもしないフランス語の教材を、
いかにも「あたしフランス語やてまーす、ぼじゅーる」
みたいな顔して読み耽るフリをして、
果たして何人が騙されるかをカウントしたり（結果・ズェーロゥ）、
「しわすだなぁ～、ぼかぁ～、本屋にいるのが一番しわすなんだぁ～」
なんちゅうことを脳内でゆったりこいたりしてるうちに、
あたしに付き物のパラグアイ攻撃勃発！！
ひぇーっっ！　あっ、ありえねぇーっっ！！
この世に神はおらんのかーっっ！！
体内で戦いが繰り広げられている中、
何食わぬ顔して本を物色してるフリをするのも、
これで結構なワザが要りますの。
で。
ふと、携帯を見ると、もう少しで待ち合わせ時間になるではないかーっ！
しかし、ここであたしがパラグアイ攻撃を受けて立ち、
一度開戦状態になってしまったら、
ともらちからの電話を受けられないくらいの
真剣勝負になってしまうこと必至！！
そう思ったあたしは、正直に現状の独白に入りました。

ともらちからの返事はすっきりさっぱりあっさりと
「出たらメールくれ」
でした。めっさ笑いました。

パラグアイ攻撃、あわや死闘か？！
で、スポーツ新聞の一面を飾るかと思われた最悪の局面も
みごとに乗り切って、
無事にともらちとの待ち合わせに成功しました。
早朝からここまでくるのに、
物凄い濃厚な時間を過ごしてしまいました。

それから、ともらちが教えてくれた和食のお店に行き、
すっげぇすっげぇうまい和風弁当を食べました。
マジウマでした。

で、しばらくウロついてから、映画館に入り、
チラシをいっぱいとってきて、
次何観たい～？とか、これは絶対に面白そうだ！とか、
これはどうなんだろう？とか、
「こちらのキャッチコピーなどいかかでしょう？
　『こんな涙ははじめてだ！』どうですか？　お客様？」
とかゆって、映画の宣伝マンになりきって
ふざけているうちにちょうど時間となりました。

これからニモを観にいこうと思っておられる方も
いっぱいいらっさると思うので、
ネタバレは一切ナシですが、
あたしは、いっぱい涙し、いっぱい笑いました。
子供の成長と親の成長の物語でした。
あたしはつい親の気持ちで見てしまったので、
なんかツツーッと泣けました。
ちょんみりネタバレするけど（意志薄弱）、
カメさんの親が一番好きでした。
カモメも可愛かったれすよ。ふふふ。

ディズニーの映画って、分りやすくて好きさ。
伝えたい軸がいつだってしっかりしてて
ブレがないってところがいいさ。

ノリさんの吹き替えが聴きたかったし、
ニモ役の子の声が、予告で観た時かなり可愛らしかったので、
今回は吹き替えで観ました。
なので、周りには結構家族連れがいて、
最初は
「子供が騒ぐかも…」
とちょみっと心配だったけど、みんな映画慣れしてるというか、
大騒ぎする子もいなくて、
むしろ、ニモの中に引き込まれてる感じで、
すごく良かったです。

ノリさんの吹き替え、とっても上手でした。
ノリさんの中にいる優しいお父さんが、
声に表れている感じでした。
ノリさんをこの役に選んだ人、いい目してる～。
字幕もいいと思うけど、吹き替えもいいと思いますよ、ニモは。
ちょっと最初は室井滋さん演じるドリーの声がウザいかなぁ～
と思ったけど、だんだん室井滋さんの顔がチラつかなくなってきて、
ドリーの愉快な表情に笑わせてもらいました。

ニモ、可愛かったなぁ～。
海の中の映像もすごくキレイでした。
キレイなモノは、よりキレイに。
汚いモノは、より汚く。
って感じで、ハッキリしてましたでぇ、デズニーさんは。

今日という今日は、
自分が動物モノと親子モノに滅法弱いってことが
ハッキリわかりましたよ～。
Ｗパンチですけんのぅ～。

あたしは親でもないくせして、
親子モノを観る時は親の気持ちで見てしまう。
いや、親の気持ちっていうのとはちょっと違うか。
あたしの親も、あたしをこんな風に見ていてくれたのかも…
と思うと、ただただ涙が出るんだ。

自分が親になった時、本当に親の気持ちがわかるっていうけど、
それって悔しいなぁ…。
自分が親にならなくても、親がどんな風に自分を思っていてくれたのか、
わかるようだったらいいのになぁ…。
今でも充分ありがたいと思っているし、
あたしのことを、何の見返りもなく、
ただあたしがあたしだというだけで、
無条件に愛してくれる存在は、あたしの両親だけだ。
この人たちがいなくなったら、
あたしは、自分で自分を愛してやることが出来るだろうか。

なんか色んなこと考えながら観てたら、涙が止まらなかったんです。

**********

で、家帰ったら帰ったで、
『てるてる家族』の一週間まとめ撮りのビデオが
あたしを手招きしていた。

これまた、家族ものキタ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━!!!!
ですよ…。

岸谷ごろーさんと浅野ゆう子さん夫婦の息がピッタリ合ってて、
笑いあり涙ありで最高ですわ。

夏ちゃんが東京に旅立つ前日のすき焼きパーティで
さんざん笑わせてもろた後の別れの場面では、
ダーッと涙が出ましたよ。
部屋で一人で観てると、誰に気兼ねすることなく
好きなように涙することが出来るので、
涙腺が自由奔放になりすぎて、
普段の生活でも別に泣くほどでもないような局面でも
ふと気ぃ抜くと涙腺が緩んでて、涙がダダ漏れで、
まったくやすっぽくっていけねぇやっ！！

そだそだ。
こないだ母親から聞いたんですが、
この話って、いしだあゆみさんの家族のお話なんですってねぇ。
つーことは、夏っちゃんがいしだあゆみさんてことになるんやね。
なるほどなるほど。

来週からは錦戸亮くん（ＮＥＷＳでのあたしのイチオシさんなのぃょぅ）
が出るので、ますます見逃せないわよぉう。

あ、そうそう。来週の家族ものと言えば、
『北の国から』の一挙放送もあるわよぉう。
ごろーはごろーでも、黒板ごろーさんにまた会えるわよぉう。

♪あ～あ～　あああああ～

**********

さらにさらに。
今日はほんとうに盛り沢山なんれすよ～。

健康の椅子が来たんです。

家帰ったら届いてました。

早速座ってみましたよ。

そしたら、驚くべきことに、今までスーパーに行って座ってた時よりか、
何倍も速いスピードで体中がポッカポカになってきたんれすよぉ！

あたしは、ここんとこ全然スーパーに通っていなかったので、
早速メンケン反応が出ました。

体中かゆーくなったりしました。
うちの両親はそんな反応出たことないのに、
あたしのカラダだけそんな分りやっす～い反応を示しはじめたので、
とっても珍しがられました。
あたしはあんたたちよりか早死にするかもね…、
と心の中で思ったなんて、絶対にヒミツです。

とりあえず、歯を磨くように毎日座れということなので、
毎日毎日座ります。
この椅子には、あたしも出資してんだよ～っ。
座るのを忘れないようにしなきゃだよ～っ。
（忘れる、に１０００デュカーティ）

**********

と、もう、今日はこんなところかな。

『ファインディング　ネム』の主役になれそうなほど眠いので、
今夜はこれにてね～。

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　　　明日ははやい　@2003年12月12日(金)

明日はちっとばかし早起きせねばなんねぇので、
とっとと書いて寝るべ寝るべー、って感じのオラです。

とはいえ、今日、仕事が夜だったので、
ついつい昼間寝すぎてしまって寝れませなんだ…。
じごおじとくです。

今日明日と両親がいねぇので、
明日の早朝に出かけるあたしは、
たくすぃーを家に呼びつけて出かけるんれすよ～。
なんかこうゆうのって、大人になった気がしませんか～？
（しねぇよ！　ここいら界隈の大人はみんな車運転できんだよ！）

子供のころ、家にたくすぃが来て、
それに乗ってかあさんが出かけていったのを見て、
「たくすぃってどうやったら来るんだろー？」
って思っていたんれすが、
今ではあたしも立派にたくすぃを呼べるくらいになりました。
（きょうび、中学生でもたくすぃくらい呼べるぞ）

うちのねこたん達も、両親がいないのを肌で感じ取っています。
肌で感じ取れないのは、ななちゃんだけです。
フクちゃんはなんか元気ないし、
おおばちゃんは「あお～っ、あお～っ」て鳴いています。

あ、そうそう。
ついでに告知。

別のところでねこネタのみのねこみちにっきっていうのを
やっていたんですが、
そこにログインするのがすんげぇめんどくさいので、
時々ここにもねこたんネタを書くことにしようと思いつきましたよ！
（素晴らしい思いつきしたみたいにゆうな！）
むこうでのねこたんたちの通り名は
ななちゃん→ななつん
おおばちゃん→おおまちん
フクちゃん→フクチャ
このようになっとります。
以後よろしゅうにm（__）m

なんと、さっき気がついたんれすけど、
ここ、画像もＵＰ出来るようになったみたいでビックリですよ。
なので、ちょっとうちのネコたんたちのご紹介しますね。

↑こいつがフクチャです

↑こいつがななつんです

↑こいつがおおまちんです

この三匹が今アツイ！！

とくに一番面白いのはフクチャで、
あたしと一番仲良しなのもフクチャです。

個人的にはおおまちんとも仲良くなりてぇのですが、
おおまちんはお母さんにしかなついてません。
あたしが抱っこしようとすると
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ～～～っっっ」
とゆいます。
まるで、あたしがおおまちんのことをかどわかそうとしているかのような
人聞きの悪い声で鳴きます。
振られっぱなしのエブリディです。

おっと。
マジでもうそろそろ寝ないといけない。
寝れないかもだけど、がんばって寝てみます。

ほんじゃっ！

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　　　ビックリ！ビックリ！　@2003年12月11日(木)

ほんぢつのごぜんちうから、ごごまで、
このニッキがメンテナンスだったでごわした。
一体何をメンテするの？と思ってて、
帰って来て管理画面開いてみたら新機能が満載になっていたなりぃ～。

どんな新機能かってゆうと
こーんなことや　こーんなことや

↑こーんなことや
おまけに
こーんなことまで
ボタンひとつで出来るようになっていたのよぉぉぉぉ～っっ。
おまけにリンクタグまでボタン一つで挿入できちゃうんだよぉ～っ。
すごくねぇ？これってすごくねぇ？

きっと、このニッキレンタル使ってる人は、
今日み～んな驚いて、このことをニッキのネタにしてるぞ～。

もう、今日は白いキョトンとかマンラブとか
ぜーんぶふっとんじゃったよ～。（←ウソれす。大袈裟すぎました）
神様～、こんな便利な機能をプレゼントしてくれて
ありがとーん！！
最高のクリスマスプレゼントだぜぇ～いっ。

**********

えー、やだやだー、どうしよー。
なんか、あたし、どんどん赤羽ちゃんのことがキライになってるー。
あっちもこっちも好きで、
結局誰が好きなんだよっていう、
どっちつかずなふるまいってたとえドラマでもキライなんだよぉうーっ。
いくら赤羽ちゃんがかわいいからって、
そんなふるまいまでをもかわいいとは思えないんだよぉうーっ。
やだやだぁーっ。
ベッシーに一途だった頃の赤羽ちゃんはほんっとにかわいかったのにぃ。
ベッシーに一途すぎて、てんちょのコーヒーをうがい飲みするくらい
てんちょにまるで興味なしだった頃の赤羽ちゃんの方がよかったよぉうーっ。
赤羽ちゃん、あんたはベッシーとお似合いなのよっ！（千倉先生風）
つか、あたしがてんちょよりベッシーが好きだから
単に二人にうまく行って欲しいって思ってるっつー話だぜ。
つか、そこまで真剣にこのドラマを観てる自分がやだぁーっ。

それにしても、イボリー先輩に対する気持ちだけは
増えもせず減りもせず、ゼロのまんまってところは
いっそ気持ちいいくらいだぜぇ、赤羽ちゃんよぉ。（アイボリー先輩風）
１点くらいくれてやれ！

ま、そんな小悪魔赤羽ちゃんに対するグレーな気持ちを差っぴいても、
今週のマンラブは良かった！
先週が自分的にはイマイチな週だっただけに。

クドちゃんの優しいまなざしを見た思いでした。
あんたいいやつだね、クドちゃん。

それにしても、最初は狂言回しかと思ってたけど、
やっぱマンハッタンの主役は店長だったってことっすかね。
（↑しのぶっち風）

最終回、てんちょと赤羽ちゃんはうまくいくのかな。
なんか、もはや赤羽・店長の恋のゆくえなど
別にどうでもいいとすら思っている、
冷酷な一視聴者のあたしだった。
だってだってー。
ベッシーはどうなるの？どうなっちゃうの～？ねぇ、イボリーせんぱーい！
お前、そんなにベッシーのこと好きだったのかよ～って話だぜ！
ああ、そうさ、悩んでる今日のベッシーがかっこよかったのさ！
赤羽ちゃんの部屋で膝を抱えてるとこなんか、
最高にかっこかわいかったさ！
踊ってるベッシーとのギャップが凄すぎるけどなっ。

イボリー先輩はイボリー先輩で、回を追うごとに他の役者を食っている。
あの素晴らしい存在感はなんなんだー！
個人的に大好きな土井垣ですらかすんでしまうぞー！
イボリー先輩、最強かも。
あの中でともらちになるとしたら、絶対イボリー先輩だ。（きっぱり）
♪わたし　イ～ボ～リッ　いつんまでんも　イ～ボ～リッ
って、もう大爆笑。
今日一番笑った箇所ではなかろうか。

えとえと。あとは。
毎回ステキにギラついてる赤い女の池津さんは
やっぱりあの中でも池津と名乗っていて、
なんかスッキリしたし。

あとね～、てんちょのドッペルゲンガーがニョロッと出てきたとこも
良かったですね。

あと、雪の中おいてけぼりくらってるフナコッスィーにバカウケですた。

今日あたりからＤＶＤの予約案内メールが来はじめてたけど、
やっぱり『軽井沢夫人』を特典につけてきたかーっ！
うーっ、ほっすぃ～っ！
ベッシーのダンスレッスンまであるー！
盛りだくさんすぎーっ！
ここまで盛りだくさんなら、
初回予約特典として、マンハッタンのコーヒー豆麻袋もつけてくりぇーっ！
（そこまでしなきゃ買わないってか！）

**********

白いキョトン。

財前くん、教授就任おめでとうごぜぇます。
今はその喜びに浸っていたまえ、はっはっはっ。
今までの教授選での足の引っ張り合いなど、
可愛く思えてくるほどのことがキミを待ち受けているぞ！！
覚悟したまえ、はっはっはっ。

しっかし、佐江子さんはいい子だなぁ～。
「おとうさまがたとえ退官されても、医者でなくなっても、
　おとうさまはわたしたちのおとうさまよ！
　おとうさまは誇りを持って勤めていらしたわ。
　だからこれからはわたしの番よ。
　これからは少しでも元気で暮らしていただきたいの！」
って佐江子さんがゆった時に、石坂浩二が見せた表情に唸りました。
んまいっ！　すげぇんまいっ！！
涙を誘いました。
石坂浩二って、役者だったんだなぁって思いました。
てっきり鑑定団の人か、ギミアブレイクの人かと思ってました。
あたしが間違っていました。すんまそん。
優しい娘の言葉に感涙する父の顔でしたね。
それに引き換え、おかあさまは反省の色まるでナシ。
さすがっ！　それでこそおかあさまよっ！　おーほっほっほっ。
おとうさまは、佐江子さんのような娘を持って幸せれすね。

今日をもって、キョトンは来年までお休みかぁ～。
なんかあっという間だったなぁ。
また来年もよろしくお願いしますよ、財前くん。（鵜飼教授風）

**********

あぁ、お腹がすいてきた…。

何か腹に入れてから、トリックのビデオを見るとします。

じゃ、ばははーい！

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　　　メンテナンスだってさ　@2003年12月10日(水)

１２月１１日木曜日、午前１０時から三時間ほど、
サーバーメンテナンスで、ここの閲覧が出来ないんだそうですよ。
いちおうお知らせね～。

今日は、うちに来客がありました。
前にもここに書いた健康の椅子みたいなのを
スーパーのところで売っている元気のいい男女二名です。
なんか、うちの両親と気が合ったらしく、
椅子の販売が１５日で終わってしまうので、
その前に家で飲もうっていう話になってたみたいです。
すげぇな、と思いました。
あたしには出来ない芸当だとも思いました。

自分は～とても用心深いので…（高倉健）

で、あたしは仕事があったので、ちょんみりしか参加しませんでしたが、
下から楽しげな笑い声が聞こえてきて、
いったい何が催されているんだろう？
と思うほどでした。
何が起ったら、あんな爆笑が生まれるんだろう？
何が、何が、何があったのーーーっ！？
かなり気になりました。
それに、笑い声がすると、こっちも意味なく笑ってしまうんですよぉー。
そのたびに仕事が中断して、
ベンキョをしにきていた子も一緒に笑ってて、
笑うっていいなぁ～ヘラヘラ～って思いましたっ。

**********

『恋文』最終回でした…。

江津子さんは、幸せな人生の幕を閉じたんだと思います。
人の幸せは、相対的なものではなく、絶対的なものだから、
いったい何が、その人を幸せにするのかというのは、
その人でなければわからないことですよね。
江津子さんの人生は、フツーから考えると、
とても短くて、おまけに病気で苦しんで、
どうにも不幸で儚い人生であったように思えてしまうけど、
死ぬ間際の半年間、
江津子さんの今までの人生の何倍にも相当する濃厚な時間は、
確かに幸せの中にあったと思います。

しかし、郷子さんはすごい女だなぁ。
あたしならどうするだろう。
郷子さんみたいには出来ないなぁ。
あんな心の広い女、いねぇよ、フツー。
きっと連城三紀彦先生の理想の女なんだと思う。

女の人が（たとえば内館牧子とか）あの手の小説を書いたら、
キレイな話は一転して、毒々、ドロドロ話にはやがわり。
別な意味で、目が離せないドラマになってたな、きっと。

この手のキレイな話って、男の人の方がうまく描ける気がする。
女の人って、なんか目に見えるものをキレイと思いたがる人の割合が
男の人よりか多いような気がする。
洋服とか、ダイヤモンドとか好きでしょ。たいていの女の人は。
一見汚く見えるものの中に、限りないロマンを感じれるのが
男の人なのかもなぁって気がしてきます。

『恋文』の原作は男の人で、脚本も男の人で、演出も男の人で、
すごくいいドラマになったなぁと思います。
三ヶ月間、あのゆっくりとした時間の中で、
郷子さんの気持ちの変化や、将一さんや江津子さんの気持ちの変化を
とっくりと拝見させていただきました。
最終回は絶対に泣くと思ってたのに、
なんでか涙も出なくて、すごくキモチのいい終わり方だったかも。
むしろ、最終回にいたるまでの経過に涙してました。

あたしはビートルズの曲の中で
『IN MY LIFE』が一番一番大好きで、
毎週毎週ドラマのいいところでこの曲が流れて、
それだけで涙腺が緩んでしまいそうでした。
あのイントロだけでもうダメです。
カンベンしてつかぁさ～い。

最後に将一さんが郷子さんに
「結婚しよう」
って言ったら、まるで興ざめだよなぁと思ってて、
言うのか言わないのかどっちなんだーって思って、
固唾を飲んでいたんですが、
言わないでいてくれたので、
脚本家の岡田さんには本当に本当に大感謝です。
あたしの好きな小説を、あんなにもステキなドラマに仕上げてくれて
本当にうれしいです。
ありがとうございました。

このドラマのキャッチコピー。
「あなたを憎めなくて　涙がでる…」
ほんとうにそのまんまのドラマでありました。

嗚呼　しみじみ…

**********

えーっとですね。
あたしのにきって、ですます調と、でした調と、である調が
ごっちゃになってるってゆうメールを、見ず知らずの人から貰いました。
なんつーか、そのぉ～。
グルーブ感を楽しんでやって欲しいっつーか。
つか、グルーブ感なんかあんのかどうかってことも含めて、
サラリと流してもらいてぇっつーか。
その時の気分のまんま書いてるんで、統一感なんかありゃしませんがな。
あるわけおまへんがな～。
表現というのもおこがましいほどの我がニッキですが、
とりあえず日々、思ったことをダラダラ書くという
あたしにとって自由な表現ができる空間なので、
何度も言うようで恐縮なのですが、それがイヤなら来ないでね。
あなた様には選ぶ権利というものがありますのよ。おーほほほ。
（↑どんどん性格が歪んできているヲレ…）

**********

最近ねぇ、起きられないんですよ。
どうしたことでしょう。
（最近に限ったこっちゃねぇだろ、という声多数）

まるで眠り薬をかがされてるみたいに、眠り続けてるんですよ。
この間の休みの時なんて、ずーっとずーっと寝続けて、
１日一食しかごはんを食べずにまた寝て。
っていうのを２日連続してやってしまったんですよ。
２日間、そんな食生活をしただけで、
下腹の贅肉がちょみっと落ちました。
危険なダイエトです。
でも、またフツーの生活になった途端にリバりました。
ちぇ～～っ。

しかし、なんだってまぁこんなに眠たいんでしょうか。
春はまだまだ先なのにねぇ。

自分のメンテナンスも必要かもしれません。

**********

明日は待ちに待った木曜日だよぉー。
みんなっ、マンラブを見逃すなっ！（わかっとる！）

そんじゃっ！

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　　　はげねむ　@2003年12月09日(火)

昨日が休みでゴロゴロしてたんで、
３連休明けの仕事は地獄でした。

なんかね。
眠たくて眠たくてしょうがなかったんですよ。
フツーだったら眠気って、
気ぃ抜いた時が襲われ時じゃないですか。
なのに、今日あてくしを襲った眠気は、
気ぃ抜く抜かない関係なしでしたよ。
フツーに仕事しようと思ってんのに、
上まぶたと下まぶたがくっつきたがりーなでした。
地獄を見ました。

で、案の定、そんな日に限って、
仕事の終わる時間も遅いんすよね。
一日中おうちに帰ることばっかり考えていました。

ほんで、おうち帰ったら、とるものもとりあえず睡眠っ！
と思ってたのに、
帰ったら帰ったで、目ぇ冴え冴えですよ。
どーなってんだよ！っていうね。

**********

どーなってんだよ！
と言えば、「あなたの隣に誰かいる」の最終回！

まぁ、そんなもんだろうなぁと思ったけど、
でも、一応色々と推理したりしてたのに、
謎解きとかハッキリしないまんまでした。
やったもん勝ちかよ！　ああ、そうだよ！
って感じですね…

しかも、最後に役所広司がチョロっと出てきて、
松本一家に
「はじめまして、わたくし、稲葉といいます」
とかゆってるしさ。
松本と稲葉かよっ！！
（でも、ちょっと嬉しかった）
まさかこんなオチが来るとは思いませんでした。

高知東生なんか、ぜーったいに悪いヤツだと思ってたのに、
ほんとにただの精神科医でしたよ。
ウラのウラをかいてオモテ！っていう筋書きだったんですか？
あぁ、もう、それはそれは色んな推理をしていたんですよ。
全部違いました。

そういう腑に落ちなさもさることながら、
チョーさんのセリフの聞き取りにくさも心配。
週をおうごとに、ちゃんとしゃべれなくなってきてるチョーさんを
見ているのが辛かったですよ。
ムリすんな、チョーさん。
たぶん、チョーさんのセリフがもう少しよく聞き取れていたら、
もっと違うイメージになっただろうになぁ。
結構重要なセリフをゆっていたような気がしますが、
そのほとんどが聞き取れなかった…。
なんてゆっていたんだろう…。
つか、チョーさん、ゆっくり休んでください…。

なんだかんだいいながらも、この三ヶ月間、
ビデオにまで撮って楽しんでいたのは事実だし。
蟲姫伝説はほんとっぽくてキモかったし。
プラマイゼロってところだろうか。

それよりも、このドラマの音楽がすごく好きだった。
ＦＦⅦみたいな感じの音楽で、時折、ゲーム画像とドラマの映像が
シンクロしたりしました。
音楽って重要だよねぇ～。

**********

今、夢の橋といわれた瀬戸大橋にまつわる
現在、過去、未来のドキュメンタリーを見ているんですが、
その寂れ方は凄まじいです。
懐かしいバブルの時代の映像が映りました。

あたしには直接関係なかったけど、
バブルの時って、笑いが止まらなかった人もいっぱいいたんだろうなぁ。

なんでバブルになんかなったんだろう？
とふと考えてしまいました。

もしかしたらさ～、バブルってさ～、
戦後、この国をどうにかして立て直そうとがんばってきた人々への
神様からのご褒美だったんじゃないかなぁと思えてきた。

だってさ。
戦争を経験してきた人って、
ちょうどバブルの頃にあっちからお迎えが来るくらいの
年代だったわけでしょ？
いままでさんざっぱら苦労してきた人たちが、
あちらへ旅立つときに、ぐるりと周りを見渡して、
「あぁ、よかったなぁ、豊かな日本になったなぁ、
　我々のがんばりはムダではなかったなぁ」
と思いながら死ねた人もいたわけでしょ？
それって、かなり最高のご褒美なんじゃないかと思う。

だからバブルって、
がんばってきた人たちにだけ見せたいと思って
神様が用意した夢みたいなものだったのかもなんて思ったりした。
だから、そんなに苦労もしてないのに、
ヒョイっとバブルに乗っかっちゃった人たちは、
今みんな苦労してるもんね。
そうゆう人は、あの夢を見てはいけなかった人たちだったのかも。

あたしには、バブルだろうがなんだろうが、
全然関係なかったけど、
バブルの恩恵を多少なりとも浴びてしまったわけだから、
これからは苦労いっぱいしなきゃだろうなぁ。
ほんで、そこで踏ん張ってがんばって、
お迎えがきた時にぐるりと周りを見渡した時、
今よりもよくなっていれば、
あぁ、がんばってよかったなぁと思いながら逝けるんだろうなぁ。

なんか、時代って、そういうめぐり方してるような気がした。

それはさておき。
夢のなれの果てって、いつだって寂しいものですねぇ…。

橋にくっついてきた債務は、今や三千億兆円ですってよ（？？）
つか、もはやこの単位が正しい単位なのかどうかもわからんくらいに、
非日常的な単位だよねぇ…。
逆に「借金も財産のうちさ！」とかゆって、ケツまくっちゃえよ。
あたしにはそんなことくらいしか思いつきません。
そうゆう額ですね。

お金を返すために、またそこに更なるお金を投じて、
新しい何かを起こそうだなんて、
サラ金一括返済の発想と一緒だと思うんだが…。
あぁ、お金ってなんなんだろうなぁ…。
ぐるぐるぐるぐる…（←堂堂巡りの音）

なんかすんごい話が飛んでしまってごめんなさいなんだけど、
あたしがベンキョを見ている子で、
どうしようもなくベンキョが出来ない子がいて、
だけど、その子は、釣りに行くためなら、
どんな暴風雨の日でも、チャリで二時間くらい漕ぐのは全然平気だぜ！
っていう子で、魚の釣れるポイントもよく知ってるし、
ヘタするとチャリで三時間かけてそこに行くっていう、
マジでパワフル中学生なんだけども、
こういう子には、ベンキョなんか必要ないんじゃないかなぁと
思ったりするんですよ。
「お前はベンキョしなくてもいい。魚取って暮らせ。
　米が食いたくなったら、農家の人の所へ行って魚と米を交換してもらえ。
　新しい服が買いたくなったら、服代の分だけ魚売って買え」
といいたくなるんです。
それでいいじゃんかそうしなよ。と。
ベンキョがどうしても苦手だけど、魚釣りだけは誰にも負けないんだったら、
そうやって暮らしたっていいじゃんか、と思うんです。
で、そういう人が、ちゃんと魚を取って暮らしていくために、
ベンキョ組は、魚の生態系が壊れないような工業システムの考案だったりとか、
自然を汚さないような発明だとかをしていって、
自分にも他人にもやさしい地球を作っていけばいいじゃん。
それで双方丸く収まるじゃん。
なんて、思ったりするんですよ。甘いっすかね。てへ。

なんだか、すべての価値がお金で統一されてしまって、
わけ・わか・らんっ、なこのごろです。
たいがいのことが、お金を出せば解決してしまう世の中って、
ほとほと虚しひ…。
とか言いつつ、昨日の弟２からのニセ当選メールに
まんまと反応してるぢぶんの情けなさも充分知っています。

リストラとかもなんだかなぁって思う。
仕事が少なくて、人があぶれてるんなら、
人を排除するんじゃなくて、仕事を均してシェアすればいいのに
と思ったりもするんだけど、
これって突き詰めると、社会主義だもんねぇ。
マルクスとかレーニンとかも、最初は
「みんなが幸せになれる国を！」という高い理想のもとに
そういうことを考えたんだろうけど、
結局は崩壊してるしねぇ…。
人間って、みんな同じっていうことにガマン出来ない生き物なのかもなぁ。
つか、社会主義って、それを統治する人がガタガタだと
全体的にガタガタになるよねぇ。
どっかの国みたいにさ。
統治者が強欲だと、１００あるうち、９９がオレのもの、
残りの１はみんなとオレのもの！みたいな、
お前はジャイアンの最上級かよ！みたいになるよね。

この日本をもし社会主義国家にしたとしたら、
最初は持ち前の柔軟性でうまく行くかもしれないけど、
そのうち「どうしてみんな同じじゃなきゃいけないんだ！」
って、頭一つ出たい人が必ず出てくるし、
資本主義に戻したら戻したで、
「生活は苦しくなる一方だ！　なんとかしてくれ！」
ってゆう人が必ず出てくる。
この二つの思想のいい所だけを抽出した
ネオ資本主義みたいなこと、誰か考え出してくれないかなぁ。
（あくまでも他力本願）
あたしがよくお邪魔させていただいている哲学のＨＰがあるんだけど、
そこの管理人さんは、
「哲学は人を幸せにする学問です」と言いきってた。
だったら早くそんな素晴らしい思想を生み出してくれよぉう～！
ジタバタジタバタ！！
と思う。

なんかこんなダメっ子なあたしのくせして、
半年に一度くらい、こんなキモチにさせられる。
どうにかしてみんなが幸せに暮らしていける世界を
作っていけないものなのかな、と。
半年に一度くらいの割合で、
あたしの上に降臨する『銀河鉄道の夜』のジョバンニさんなのでした。

話はまた戻るけど。

ドキュメンタリーの最後に映っていた、
瀬戸大橋のど真ん中にある与島という小さな島に住む
長老の言葉が印象的だった。
「今も苦しいけど、これに合わす生活をしていかなあかんなぁ」

そうなんだよねぇ。
そうなんだ。
なんかすごく説得力があった。

上ばっか見てると、今の自分の生活がすごく貧弱なものに見えて
どうにもならなくなるけど、
それを普通に思うことが出来れば、
いくらでも合わすことは出来るんだよね。
大きい尺に慣れた体を、小さい尺に合わせて生きるのは
ものすごく大変だと思うので、
普段から小さい尺を保ったまま、
夕焼けを眺めたり、雪を振り仰いだり、セミの声に耳を傾けたりしながら、
つつましく暮らしていきたいものだなぁと思いました。

**********

なんか思いのほか長くなってしまいました。
今夜はとっととＵＰして寝るつもりだったのに。
思わぬドキュメンタリーにひっかかっちまいました。

こうゆうこと、もっとちゃんと言えるようになるために、
あたしはまだまだベンキョを続けなきゃいけないなと思いました。

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　　　凍った…　@2003年12月08日(月)

さっきまで今日の分書いてたのに、
で、あともうちょっとでＵＰってとこまで行ったのに、
凍ってもた。凍ってもた。
もうおんなじことかけません。
あたしゃ棋士じゃないので、その試合の布石なんか
いちいち覚えちゃいられませんぜ。

はぁ～…。

あ、そうそう。

今日、まんまとだまされた。

弟２から
「ナンバーズで117万当たった。。。」
というメールが来た。

117万という金額が、あまりにもリアルさたっぷりの額だったため、
てっきりホントだと思って、

「うそっ、まじっ？　１０万くれっ！」

と、元来のゆすりたかり根性の赴くままに返信を打っていたら、
すぐさま

「って言いてぇ～っっ」

という二便が来た。
本気でガッカリと肩を落としたゆ…。

昨日、だ～いぶでっかい買い物をしていただけに、
この話が、神様からの小粋なクリスマスプレゼントだと思ったのに…。

人が身を持ち崩すのは、存外簡単なことれすよね…。

**********

いや～、まぁ、なんだかんだでね。
とうとうわしらの街にも冬将軍さまがいらしたようで。
将軍さまと一緒に北風小僧もやってきたよ。

でもね～、こんなこと、今年初めてなんですけど、
あたし、この夏からこのかた、季節をつかめてません。

カレンダーはちゃんとめくられてるんですが、
今の季節がなんなのか、洋服は何を着ればいいのか、
夏のＴシャツも出しっぱなしのまま時が過ぎ、
今日突然冬将軍さまにやってこられました。
これじゃあ、連絡もなしにいきなり家にあがりこまれたのと同じっすよ。
今から行くよ、の一言くらいあったっていいだろー。

なんかくやし～っ。
冬将軍なんて、かっこいい名前つけてるけど、
その実態は、一休さんの将軍様みたいなダメ将軍なんちゃうの～？

**********

あ、そうだ。
今日、お休みだったので、夕方のドラマの再放送なんかを観ました。
あら懐かしや、『29歳のクリスマス』でしたよ～。

このドラマが、リアルタイムだった時のあたしは、
まだ２９才でもなんでもなくて、
山口智子と松下由樹の苦悩なんか、
ずーっと向こうのあっちの方にあるもんだと信じて疑わなかったのに、
時の経つのはほんとに早いものですねぇ。
とっくのまに追い越しちゃってましたよ、あははは～。

そういえば自分の２９才のクリスマスの時にも、
このドラマの再放送があって、ともらちと
「とうとう２９才のクリスマスになっちまっただねぇ、おらたち…。
　ドラマみたいなことが起ったりするんだべか？」
とか言いながら、それでも未来は明るいと信じて
ゲラゲラ笑っていました。

そして今、３○才のクリスマス目前、
あの頃となんら変わらない日常を過ごしている今、
それでも未来は明るいと信じつつも、
心の奥底から波のように押し寄せてくる不安に
日々おしつぶされそうになりながらも、
ゲラゲラ笑ったり、ちょんみり泣いたりしています。

今日はマフラーを２本も編み上げてしまいましたよ…

脳内ＢＧＭ・都はるみの『北の宿から』。

自分がとってもかわいそうな女になってる気分で、
なかなか浸れましたよっ。てへ。
みんなも、レッツトラ～イ！（←最もやりたくない）

**********

おっとぉ、だんだん冷え込んで参りましたよ～。

明日は、この冬一番の冷え込みになるそうれすよ。
みなさんも風邪には充分きをつけましょおね。

じゃっ。
あでゅ～。

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　　　魂に火がついた　@2003年12月07日(日)

とうとう編物魂に火がついてしまった。
今日、あらたな毛糸を買い求め、
それで１本マフラーを仕上げ、
それでも飽き足りずに、
家にほったらかしにしてあったモヘアの毛糸を
２本に縒って、またもやマフラーを編んでいる。
マフラー編んでる間は、タバコも吸わなくていいし、
気分もめちゃくちゃいい。
さらに、完成の喜びまで味わえて、一石三鳥、四鳥～。

明日は仕事がお休みなので、
また変わった毛糸を買ってきて、ザクザク編もうと思います。

冬は、寝るときに首にマフラーを巻いて寝ると、
翌朝ノドが痛くなくていい感じなので、
寝る時用のマフラーを作ろう～。

それから、
えぬえっちけ～の手芸講座とかに出ている
女っぽい広瀬先生の本でも見て、
最近の手作りニットの動向でも探るとするか。

あたしが編物をガーッとやっていたのは、
今をさること１０年前くらいなので、
あたしの持ってるニット本に載ってるものを、
もし今作ったとしても、どこにもしていけないし、
誰一人としてもらってくれる人もいないずら。
当時ですら
「なんだよ、このデザインはよぉ…」
と、脱力するようなデザインがのっかっていた。

ちょっと変わった編目のデザインのを作ってみたい。

そう思って、ネットでもいろいろ調べてみた。
すると、自分の作ったマフラーを、サイトで売ってる個人もいてビックリ。
世の中、なんでも商売になるんですねぇ。
ビーズのアクセサリーをサイトで売ってるのは見たことあったけど、
まさかマフラーまで売ってる人がいたとは。
毛糸があって、ちょっと編み方の勉強さえすれば、
マフラーくらい誰にでも編めるのに。
このブキッチョなあたしですら編めるんだから、
器用な人が挑戦したら、スーイスイ編めると思う。

広瀬先生なんか、あのしなやかな指先で、
セーターを１日で仕上げちゃったりするんだよねぇ。
すごいねぇ。
手編み好きの人々の間では、ちょっとしたカリスマなんだってねぇ。
パッと見、隠陽師の石田ちゃんぽいし、
しゃべり方は山咲トオルちゃんぽい。

**********

人から小言を言われるのはイヤなものですが、
小言を言うほうになるのも、本当にイヤなものですね。

あたし自身が、ちゃんとした人間じゃないくせして、
小言ゆっちまったよ…、と思うと、もっすご心がモヤります。
でも、状況的に、あたしがゆった方が、
一番丸く収まんのかもなぁって気がしたので、
とうとう小言をゆう立場に立ってみたりしました。
イヤだなぁ～、イヤだなぁ～。
ゆっちゃったよ～、小言～。
小言をゆう前は、
あたしが悪者になればいいんだ、と覚悟を決めてゆったけど、
いざゆった後になると、
やっぱ悪者になるのはやだなぁ～、あたしゃショッカーかよ！
と思ったりして、なかなかにつらいものがあります。
だって、小言なんかゆいたくないんだもん。

昔、サークルで、学園祭の準備をしていた時、
サークルの企画の責任者だった一年生の後輩が、
大幅に遅刻してきたことがありました。
一年生で責任者っていうのも、今考えるとおかしな話ですが、
うちのサークルは代々そういう風に出来てました。
あたしはその時、サークルの中の最上級生の立場で、
学園祭とは後輩たちが準備をすべて終えた後、
上げ膳据え膳で楽しみに行くもの、という感じだったんですが、
「責任者が来ていない、どうしよう」
という連絡を貰って、準備の現場に駆けつけました。
学園祭に必要な資料から何から、すべて後輩が持っていたので、
作業は立ち行かず、後輩のピッチに電話かけたりして、
どうにかして連絡取ろうと必死でした。
そうこうするうちに、すぐ下の三年生の女子グループさんたちが、
「あの子何やってんの！　信じられなーい！」
と、わちゃわちゃと騒ぎはじめて、どないしょ～と思ってました。
とりあえず、あたしらは今まで学園祭をやってきたわけだし、
出来ることから始めてようよ、とその場を諌めながらも、
その子が遅れてやってきた時の、
女子グループさんたちの猛烈な怒りの矛先を思って、
ぞわぞわと鳥肌が立ちました。
後輩が現れたら、真っ先に女子グループさんたちに
取り囲まれるんだろうか？
そして、女子グループさんたちが怒りまくっている時に、
あたしが「まぁまぁ、そんなに怒らなくても」って、
自分だけがええかっこしぃをすんのか？
ぶるぶるぶる。いやだ、そんなの、いやだ。おえーっ。
じゃ、どうする？　どうしたらいいんだーっ。
などなど、学祭準備で手を動かしつつも、
頭の中でそれはそれは色んなことを考えてました。
そんな中、飛んで火に入る夏の虫のごとくに、
後輩が遅れてやってきました。
女子グループさんは、今にも後輩に襲いかからんばかりの勢いでした。
徒党を組んだ女の怖さ見たり！　とその時思ったと同時に、
とっさに、女子グループさんたちより先に
その後輩をめっちゃ叱っていました。瞬間的な判断でした。
女子グループさんの誰一人として口が挟めないほどに、
めっちゃめっちゃ叱りました。
この中で一番怒ってんのはあたしなんだよっ！ごるぁ～っ！
くらいの勢いで叱りました。
すると女子グループさんたちは、あたしの怒りのアフガンに気圧されて、
なんだかきょとんとしていました。
あたしはその様を横目でチラ見して、
なんかおもしろくなってきて、今にも笑ってしまいそうで、
ちょっと半笑いのままの顔を後輩の方にだけ向けて、
声のみでがっつんがっつん怒っていました。
その後は、何事もなかったかのように学園祭の準備は進みました。

人前で、あんなに猛烈に人を叱り飛ばしたのは生まれて初めてだったし、
たぶん後輩もあんな風に叱られたのは生まれて初めてだったと思うので、
後でそっと後輩を呼び出して、ごめんね、と謝りました。
ああでもしないと、女子グループさんたちに囲まれて、
「どういうことっ！　どういうことっ！　説明しなさいよ～」
と、いつまでもネチネチやられると思ったので、
どうしてもそれだけは回避したかったんだといいました。
すると、その後輩は一言、
「わかってました」
と言いました。
なんか、泣きそうになりました。
この子は、あたしのやらんとしたことを、
ちゃんと解っていてくれてたんだなぁと思いました。
ちなみにこの子とは、これがご縁となって、
いまだに付き合いが続いてます。
人前での初小言（つか、初爆発）、いまも忘れられない出来事です。

で、結局、何が言いたいのかってゆうと、
どうでもいいと思ってたら、小言も叱りもな～んにもせずに
ほったらかしにしとくのがあたしの性分なので、
あたしは、今回の一件も、どうでもいいとは思ってないんだなぁ
ってことが、よ～くわかったのでした。

人がたくさんいたり、様々な年代の人々がいるところでは、
どんなスタンスでどんな風に動けばいいのか、
分らなかったり、戸惑ったりするもんですよね。
また、そこに集う人々それぞれの中に、
今まで培われてきた考え方というものがあるので、
どれを採択すればいいのかさっぱり分らなくなったりもしますよね。
どれもこれも、その人にとっては正しいことで、
それを正しいと信じて行動し、発言しているので、
そうそうヘタな動きは出来ないってこともありますよね。

あたしも今までうまく立ち回れなくて、
結果的に自分が小言をゆうハメになってしまい、
なんか自業自得って気がしています。
もっと早くに相談することが出来ていたら、
事態はもっと違っていたかも、と思ったりもするんですが、
とりあえず今日、相談することが出来たので、
ここからをいいスタートにしたいと思っています。

なんか訳わかんないゴタゴタを回避するために、
ルールというものが存在すると思うので、
誰も悪者にならないためにも、
そこの中でのルールを、作って行かなきゃなんだなぁと思います。

と同時に、あたしも小言をゆってしまった以上、
色んなことをしっかりやんなきゃだよなぁ～って、
心のふんどしをキリリと引き締めました。
前向きにがんばろうと思いました。
おーっ！

**********

今日、３０人３１脚の全国大会の地区予選のテレビを
何気なく見てしまいました。

あたしは、クラスでスポーツ系の大会に出たりするのが
ものすごくキライな子だったので、
今の時代に小学生じゃなくてよかったなぁと思いました。
高校の時の球技大会とかも、
どうにかしてサボりたいと思っていましたし、
実際、どうにかしてサボっていました。
（↑今も昔も変わらぬダメっ子）

座間の番長って呼ばれてた小学生が紹介されていたんですが、
その子がものすごくてびびりました。

「いいかっ！　オレを信じろっ！！」

と言いながら、クラスのみんなを鼓舞していました。
なんかドラマみたいでした。
そういえば、あたしの小学校の時も、ああいう子クラスにいたなぁ。

彼の小学校が見事予選通過した時、
先生がみんなの前でその子に
「おまえのおかげだ、ありがとう」
と言いました。
すると、その子は泣きながら、
大人の好きそうなことを言ってました。
なんか、ものすごい違和感を覚えました。
なぜなら、あたしはその時、
その他大勢の子供たちの気持ちになっていたからです。
全国大会に行けるようになったのは、
その子一人だけの力じゃないのに。
確かにその子はムードメーカーだったんだと思うけど、
３０人３１脚って、それだけで全国大会に出れるもんじゃないと思う。
みんなが毎日練習して、自分の中のテンションをあげていって、
キモチを一つにしてチャレンジしてこその成果なのに、
どうして先生は、その子だけを名指しで
「おまえのおかげだ」
なんて言うんだろう。
なんか、ちょっと違うんじゃない？と思いました。

背丈も体重も身体能力もそれぞれに違う３０人が、
一つになろうとがんばった結果なんだってことを、
先生が認めてやらなかったら、他に誰が認めてくれるってゆうんだ。
そもそも、そういうことを教えたいから始めたんじゃあないのかよ。
あれじゃ、その他の２９人の子供たち、立場なしじゃん。

それとは逆に、長野県予選ではウルウルきた。
全国大会の常連で、無冠の女帝と呼ばれている先生のクラスと、
三年間このために練習し続けてきたという、
長野県なのになぜか大阪弁をしゃべる、
ゴルゴ松本似の先生のクラスとの決勝戦で、
惜しくもゴルゴのクラスが敗れたとき、
ゴルゴが、うなだれて泣き崩れている子供たちみんなに向かって
「みんな下向くな！　顔あげろ！　ようやった！　がんばった！」
って言ってるのを見て、あたしもウルッと来てしまった。
この子供たちが、このために三年間がんばってきたという事実を、
一番近くで見ていて、一番よく知っているのは先生で、
それだけに、負けたことを誰よりも悔しく思っているだろうに、
「顔あげろ！胸張ってええぞ！おまえら最高や！」
と言えるゴルゴはステキだなぁと思った。
全国大会に出ることは、目標の一つであったかもしれないけど、
多分、ゴルゴにとってそんなことはどうでも良かったんだと思う。
３０人３１脚の練習を始める前より、一回りも二回りも大きくなった
子供たちの姿を誇らしく思っていたんだろう。
だから「胸を張れ、顔を上げろ！お前ら最高や！」と言えたんだと思う。

ゴルゴがかけてくれた言葉は、
子供たちにとって何よりの労いとなっただろうなぁ。
全国大会出場は叶わなかったけど、ゴルゴに怒られながら
三年間がんばってきたことが、きちんと昇華したことだろう。
ゴルゴの中でも、優勝より価値あるレースになったことだろう。
先生と生徒、双方の努力が報われた瞬間だったと思う。
だからこそ、こんなにも胸を打つんだなぁ。

ゴルゴ先生、すっげぇいい先生だ。
あたしもゴルゴのクラスだったら、３０人３１脚に出てもいいぞ。
（↑お前などには用はない）
ゴルゴ先生が喜びたいからやってたんじゃなくて、
生徒の喜ぶ顔が見たいから、それを手伝っていたんだなってことが、
ヒシヒシと伝わってきた。
教育って、人の喜びを自分の喜びに出来る人が携わるべきだよなぁと
つくづく思った。

**********

あぁ、またマフラー編んでたらすっかり遅くなりました。

そういやぁ、『はいからさんが通る』に、
お先マッフラーというマフラーがあったなぁ。
ちなみにこのマフラー、不況にあえいでお先真っ暗な人が
首を括るためのマフラーでした。
すごいネーミングだな。

んじゃっ。また明日～。

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　　　肩バリバリ　@2003年12月06日(土)

今日、弟１たちが帰ってきました。
弟１嫁が毛糸を持ってきました。
なんか一生懸命にマフラーを編んでいました。
あっという間に出来上がりました。
それを見てたら、あたしも編みたくなってきて、
毛糸をわけて貰ってマフラーをザクザクと編みました。
あと明日毛糸を買い足して、もう少し編んで、
フリンジをつければ出来上がりです。
めっちゃあったかくて、イイ感じです。
ふふふ。
こんな色のマフラー欲しかったんだ～。

えーと、あたしってゆうキャラは、
家庭科全般に弱いと思われがちなのですが、
実は、編物だけはもっすご好きなんです。

昔は自分でベストを編んだり、手袋を編んだり、
帽子を編んだりしていたんですのよ。おーほほほ。
久しぶりに編み棒をとって、無心に編み続けていたら
脳内モルヒネがジャンジャカ湧いて出てきて、
すんごいキモチよかったです。
どんどん出来上がっていくさまを見るのはキモチのいいものですね。

この冬は、毛糸を山ほど買って、
何か大作でも作ろうかなぁとも思いましたが、
そんな時間はどこにもないので、
ただひたすらマフラーだけを何本も編み続けようと思いました。
マフラーって、何本あってもいいですしね。
それだけで洋服の表情が違って見えるし。
そういう小物使いのうまい人を町で見かけると、
じぃーっと見てしまいますし。

今日はおかげで肩がバリバリです。
アンメルツでも塗ろか～。

**********

えーと、今、
てるてる家族の一週間分を見てます。
これは久々に最終回までちゃんと見る朝ドラです。

浅野ゆう子ったら、ちょーハマリ役だ～。
Ｗ浅野、とかいわれたり、トレンディ女優とかいわれたりしてた時は、
別に興味もない人だったけど、
この役の浅野ゆう子は最高だにゃー。
コメディのセンスあるにゃー。
こんなにパワフルなおばはんやとは思いまへんでしたわ～。

冬ちゃんのボケボケぶりもかわいいけど、
四姉妹の中で一番好きなんは、やっぱ秋ちゃんやね。
秋ちゃん役の子、うまいなぁ～。
背ぇも高いし、かっこいい女優さんになられる思います～。
美人さんやしねぇ。好きな顔ですぅ。
これからが楽しみな子ぉやわぁ～。
もっともっと大きなって、別なドラマでまた会えることを
心の底から期待してまっせ～。

冬ちゃんはこれから宝塚に入るんやろかー。
岩田家、芸能一家やなぁ～。
でも、最終的にはパン屋さんになるのんとちがいますの～？
でもでも、
てるてる家族自体に、元じぇんぬがいっぱい出てるしな～。
そういう流れののちにパン屋さんにならはるんやろねぇ。

あぁ、あかん。
これ以上目ぇあけてられへーん。

寝るし～。

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　　　携帯メールの…ヴァッカヤローッッ！　@2003年12月05日(金)

携帯メルアドを変えました。
とりあえず、携帯メールをお持ちの方には、
変更通知メールを送ってみたんですが、
もしか、ここ見てる方で、届いてねーぞこらっ！
てゆう方がいらっしゃいましたら、
旧い携帯アドはもう使えないので、
パソメールの方にでもお知らせくらさい。
おって新しい携帯アドをお知らせいたします。

変更お知らせメールを急いで打って出してる時に、
自分が誰かを名乗り出るのをうっかり忘れて、
あっちゃこっちゃから
「あなたは誰ですか？」
というメールがガンガンやってきて、
その対応にヲロヲロしてしまいました。
普段、滅多に携帯からメールしないので、
打ち方が遅くて、ノロノロしながらヲロヲロしてました。
あたしは東教授と同じく、詰めの甘い人間なので、
こんなところにも甘さが如実に出てしまいます。

さて。
このほど、なぜに携帯アドを変更するに至ったか。

それは。
送信元が自分の携帯アドのいたずらメールが来たからです！
信じられません。我が目を疑いました。
そのメール、あたしの携帯のみならず、
他所様にまでいたずらメールをたくさん配信していやがったらしく、
携帯に山のように届く「配信不要メール」！！
出した覚えのない他人様から
「もうメール送らないでください！」
などの怒号入りメールを山のようにもらうことになるとは！
いくら見ず知らずの他人とは言えボクちゃんメゲメゲだよぉ…
うわぁぁぁぁん。
で。
もう、完全にブチッ切れましたっ。
なんであたしのメールアドレスを騙って、
他所様にいたずらしてんだよーっ！
つか、なんであたしの携帯メールアドレス知ってんのー？！
信じられなーい。
なんかのソフト使ってなりすましてんのか？
友達があたしの携帯メールアドレスを、
特殊なソフト使ってまで騙るとは考えにくいし。
だいいちそんな粘着チックなことしそうな友達いねぇし。
（むか～し、携帯アドを教えた知人とかが
　どっかに売り飛ばしてたりする可能性はある…やも…。
　という疑心暗鬼にかられたりもする今日このごろ）
携帯アドばかりは、ネット上のどこにも晒してないし、
どこに登録するときも、携帯アドは持ってないことにして登録してるし…。
なのになんで洩れるんだ？？

ファミマの時とは事情がちと違う気がする。
キモチわるい。
あぁ、いやだいやだ。
そういうこと考えたりすんのもいやだーーっっ。
もう、メールなんかだいっきらいだーっっっ！！

メールって便利だけど、こんなリスクもあるんだねぇ…。
住所に届く手紙の方が、時間はかかるけど、よっぽど確実だよねぇ。

でもでも。
「今度変更する時には、英語とか使わない方がいいよ。
　ぜんぜん規則性のない言葉とかにするとひっかからないよ。
　あたしはそれでイタメールこなくなったよ」
というともらちのアドヴァイス通り、
もしか今度こんなことがあって変更を余儀なくされたら、
スワヒリ語とかの発音にしたいと思います。

**********

なんだか今日はもう、疲れ果ててしまいましたよ。
普段打ちなれない携帯メールを打ったもんだからさ。

しかも、明日はおでかけする予定だったのに、
急に仕事が入っちゃったしさ。
仕事だからしょうがないけどさ。
それでも気分はちょっとズドーンでさ。

そんな中、ずーっと見ているヤンキー先生のドラマのビデオを見ました。
（もはやテレビニッキと化しているここ）

ドラマって、ウソっこだってわかってるけど。
とりわけ、学園モノの感動なんて、脚本によっては
ほんっとに上っ面だけのうすっぺら～いものなんだけんども。

ドラマの撮影期間中に、共演者としてより、
まるでほんとの先生と生徒みたいに、
同じ時間を過ごした彼らの間で交わされたことは、
ウソっこじゃないと思うんだ。
その関係が、画面を通じて伝わる気がすんだ。
ト書きに書かれた
「オレ、吉森のクラスでよかったよ」
っていう、ほんの一行のセリフでしかないものに、
もっすご重みがガーッかかって聞こえるのは、
そうゆう時間があるからだって思う。

きんぱっつぁんだったらきんぱっつぁん、
ヤンキー先生だったらヤンキー先生で。
それぞれの生徒役の子たちが、
作られたウソッこ先生の役柄を通して、
それでも、そのクラスでよかったと思えるくらいの
密な関係を築いているんだなぁというのが、
ちゃんと伝わるんだよなぁ。
そういうのが、一話からずーっと見てるうちに
どんどん変化してるのがわかるんだ。
あたしはきっと、それが見たいから学園モノを
ビデオに撮ってまで見続けてしまうんだと思う。

正直、学園モノの脚本って、
ある程度の体裁さえ整っていればどうでもいいかも。
学園モノを「ウソっぽいからキライ」ってゆう人がよくいるけど、
そんなんウソに決まってんじゃん。
つか、ドラマなんかみんなウソじゃん。
そのウソをめいっぱい楽しんでんだー、あたしは。
ウソの中にある真実を探すのが楽しいんだー。

学園モノの脚本って、ニセ生徒が、ニセ先生との間に
どんな関係を築いて、最終回の日にどんな風に
それを爆発させていくのかを、
最大限に盛り上げてくれるツールにすぎない感じ。
だからウソっぽくたって、ホントっぽくたって、
どっちだっていいんだ。

学園モノの感動って、ニセ生徒と、ニセ先生が、
撮影してる間以外の時間をどう過ごしたかで、
ぜんっぜん違って見える。不思議なことに。
うすっぺら～い関係しか築けなかったら、
最後の最後までうすっぺら～く見える。
けど、濃ゆ～い関係を築いたら、それが現れる。
なぜならば。
ニセ生徒役の子たちの若さは、それを隠すことが出来ないからさーっ。

ヤンキー先生の撮影時間以外の時間は、かなり密と見た。
脚本が感動を生むんじゃなくて、
そこにいる人が感動を生むんだなぁって、
学園モノを見てるとつくづく思うのであります。

**********

なんか、すごいことゆってる人発見。

大変だなぁ。大変なんだなぁ。
色んな人がいるなぁ。
色んなこと考えてるんだなぁ。
しかも、真剣なんだかフザケてんだかわかんない答え方が
ぐっじょぶだ！！
好きだ。ウケた。

**********

で、ヤンキー先生を見終わってから、
なにげにチャンネルかえたら、
氣志團のトップランナーの再放送をやってました。
らっきー。
ここんとこ、なにげにチャンネルかえると彼らがいます。
なんか呼ばれてる気さえします。

いちおう呼ばれてるのかもなので、ビデオに撮ってみました。

團長はほんと礼儀正しい人だなぁ。
あたしは、礼儀正しい人や、礼節をわきまえた人が大好きときてます。
親しき仲にも礼儀ありっていう言葉も大好物です。
仲がいいっていうのと、無礼っていうのとは違うと思うからです。
仲がいいからこそ、礼儀を重んじなければいけないと思ってます。

んじゃ、礼儀っつーのは何か。
それは、安易に甘えないとゆうことだとあたしは思ってます。

親しいからといって、相手に甘えきるのは違う気がします。
礼儀正しい人っていうのは、
他人に甘えず、自分の足で立つことを知っている人のことを
ゆうのだと思います。
そして、今、自分の足で立ててるのは、自分だけの力ではなく、
他人がいてくれるからこそなんだってことを
ちゃんとわかっている人のことをゆうのだと思います。
だからこそ、人に対して謙虚になれて、
深々と頭を下げることが出来るんだろうなとも思います。
ちょっぴり團長のことを尊敬してしまいました。

團長は、礼儀正しいうえに、
バカかと思うほどの茶目ッ気まであって
まったく、このやろーなナイスガイですね。

あたしも團長を見習いたいと思います。
まずは「永遠の２６歳」と名乗ることから始めたいです。
よろしくっ。
（ササーッ　波が引いてく音）

**********

まぁ、いろいろありましたが
今日は携帯メルアド変更のおかげで、
久しぶりすぎる人にメールをすることも出来、
しかも、その返信などを読んでみると、
ともらちが結構ここを見てくれてることなども書いてあり、
うっそー、やっだー、緊張しちゃーうって感じです（ウソはっぴゃく）。

とりあえず、みんな元気そうでなによりさ。
便りのないのは元気な証拠と思っとりましたがな。
これからもみなさん息災でのぅ。

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　　　器　@2003年12月04日(木)

『白い巨塔』。
今日も財前くんはふてぶてしかった。
東教授に怒られてんのに、
「かけたまえ」
って言われて、ソファではなく教授の椅子に座るだなんて、
コントかと思いました。
振り返って豆鉄砲くらってる東教授を見て、
死ぬほど笑いました。
その後ろでアメージンググレースが虚しく響いていました。

なんだか東教授を見てたら、かわいそうになってきましたよ。
もとはと言えば、この人が財前くんの手術の腕に嫉妬したりしなければ、
教授選も何の滞りなく行われたんだろうにねぇ。しみじみ。

菊川教授を推した、もう一人のエライ教授に、
選挙運動のツメの甘さを指摘された時には、
顔筋ヒクヒクさせてたし…。
要するに、東教授って人は、自分が一番だと思ってて、
自分が一番じゃない状況がもっすご嫌いな人なんだね。
「甘いお方だ…」
まったくその通りナリョ～。

そんで、外でコートの裾が植木に引っ掛かったのが
なかなかはずれなくて、娘がビックリするくらいキレる、みたいな。
あぁ、本当にかわいそうな年寄りだなぁ…
なんのために年を取ってきたのかわからん年の取り方だなぁ…　
ストレスもたまるわなぁ…

東教授って、ああいう世界にはとことん向いてない器なんだね。
教授の座ってのが、東教授の人生における初めての
「一番の座」だったんだと思うし。
だからあんなにも固執しちゃうんだよね。
家庭においては、もはやあの妻に牛耳られっぱなしだもんね。
一番になりたい人が、家で一番になれなかったら、
外で一番になるしかないもんね。
あの妻に、娘・佐枝子ほどの思いやりがあって、
東っちが、家族の長としての正しき扱いを受けておれば、
たぶんこんなバカげた教授選挙は起きていなかったんではないかと
推察いたしますです。

しかしまぁなんですなぁ。
ああいう世界を生き抜くには、もっともっと
汚れてないといけないし、裏切りなんか朝飯前じゃなきゃだし、
自分の心に生まれた嫉妬なんかを、平気で凌駕できるほどの
余裕がなきゃいけないし、
よしんば、自分の立場をおびやかされて、奪われるようなことが
起ったとしても、
「必ず奪い返してやるぜっ、ふっ」
くらいのクールさがないとダメだよねぇ。
一番の座ってのに長く座りつづけた東教授にとって、
一番じゃない自分ってのは、
あいでんてぃてぃの崩壊を意味していて、
そんでもって、それは「絶対あってはならん」ことなんだろうね。
一番になってしまったことで、
一番でありつづけることしか目に入らなくなってしまったんだね。
だから、世界の広さがわからなくなって、
選挙のツメも甘くなる、と。メモメモ。

なにはともあれ、
今日の東教授の描き方はすごく良かったです。
東教授はまんまと振り回されちゃう側の人間なんだね。
かといって、清廉潔白に生きるにはグレーいっぱい入っちゃってます、
みたいな、ね。
人間ちうもんは、ほんに悲しい生き物でんなぁ。
そんでさ、
そういうちゅうとはんぱな人間は
結果的には必ず負けっちゃうんだよねぃ…。

結構ドラマを観る時って
「もしあたしがこの立場だったら」とか考えながら見てる。
もしあたしが財前くんの立場だったら、
たぶん最初っから教授候補には選ばれてなかっただろう。
間違いない。
候補に選ばれなくて、
キョト～ンとしてる『白いキョトン』というドラマになるね。絶対に。
（「寒すぎて面白い」を通り越した寒さ）

それにしても、今夜、財前くんが医局員の人たちに向けて言った
「しかし、気持ちは嬉しかった…。　ありがとう…　にこっ」
っていうのを、田宮の二郎さんバージョンで見たら
さぞかしメロメロになるだろうなぁ、あたし。
間違いない。
あのシーンが旧作にもあるんだったら、
そのためだけに、旧作ＤＶＤが見たいと思ったね、マジで心から。

**********

あれれぇ～？　おっかしいなぁ～。
今日のマンラブは、そんなにはじけてないぞぉ？
どうしちゃったんだろ～！
恋愛連鎖が、連鎖じゃなくなったからだーっ。
えーんえーん。
だけどさらっとおもしろかったよーっ。

スラムダンクとバガボンドを描いた人はおんなじ人で、
店長何気にマンガに詳しいじゃんって思ったし、
イボリーがマッチ歌ってたし、
土井垣とうとうブチ切れておかしくなってるし、
赤羽ちゃんの説教が上手だったし、
「はい、マンガ喫茶マンハッタン」って電話取ってるときの
しのぶっちの小指が立ってたし、
しのぶっちのお母さんがお父さんみたいだったし、
しかも岩松了さんだし、
キモ～チおばさんに見えなくもないし、
つか見えるし、
最後のテロップに「忍の母　岩松了」って
何事もなかったかのようにシレーッと出てるし、
赤羽ちゃんがサンタを見てニヤッと笑ったから、
てっきりサンタで説教に行くのかと思ったら
先週に引き続きコスモピンクだったし、
その外し具合もよかったし、
もうもうもうもうもう、
いろんなことがいっぱい散りばめられてる
官九郎さんの脚本がだぁいすきなのぉ～っ（ぷりちぃ赤羽風で）

でも、アンチ恋愛ドラマであって欲しいんすけど…
つか、アンチ恋愛ドラマなんじゃあなかったのかよぉ（イボリー風）

ただ、わたしの経験と人生と魂をもって言わせてもらう！
最終回近くになって、新しいキャラを増やしてくれるなーっ！！
投げるな、諦めるなーっ。しのぶっちの母は一発ネタでやめとけー！
わたしが言いたいのはそれだけだ。
しゅたたたたたーーーーっ。

今や視聴率が「軽井沢夫人」といい勝負のマンラブは、
はちゃめちゃ内輪ウケワールドに入りつつあるようで…。

いや、でも、好きなのー。大好きなのー。
あの世界がー。
ねぇねぇ、クドカーン、今週だけで一体何個、他局のネタぱくった？
ってくらいに色んなことが入ってて、
それがいちいちツボなのよぉぉぉーっ。

でもねでもね。
今夜の白い巨塔のラストシーンは、正直、今日のマンラブよりウケた。
ということだけは書いておかねばなるまい…。

あーでもでも。
出てくるキャラがみんなかわいいからいいんだーっ。

って、千々に乱れる赤羽ちゃんの心ぐらいに揺れ動くあたしだよーっ。

というわけで、これからウエハース買って来るっ。

**********

さて。

先日、あたしがいつも拝見させていただいている
さる御仁のニッキを読みましたところ、
大変面白いことが書いてありましたので、
ちょっとみなさんのお耳にも。

カルビーの創始者の方が先日亡くなられたそうで、
その方のお身内の方が、社葬に行ってこられたとのこと。

で、帰りの香典返しが、
『カルビー商品詰め合わせ』だったとのこと。

いい大人が、神妙な面持ちで、仮面ライダーチップスや
ベースボールチップス入りの箱を受け取っているところを想像したら
ほのかに笑えました。

ええ話やなぁ。
（どこがじゃ！）

**********

最近、迷っていること。

コンビニで売っている
「フリテンくん」と「おとぼけ課長」の廉価本を
買おうか買うまいかどうしようか。
とゆうこと。

欲しいなぁ。
でも、どうせ買うならちゃんとしたので集めたいしなぁ。
あんなペラ紙で読むフリテンくんとおとぼけ課長は
さぞかし味気ないんだろうなぁ。
でも、今日、あの表紙を見たら、すごく欲しくなりました。
自分のへのクリスマスプレゼントにしようかなぁ。
（↑安上がりな女だぜっ）

**********

あれ？　なんか頭痛い。
こんな日はとっとと寝るに限るっす！

しゃらばい！

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　　　風邪だこりゃ　@2003年12月03日(水)

昨日のハライタは、風邪の諸症状の一つらしかったどすえ。
今朝、起きたらノドから血ぃが出ました。血ぃが。
ほんで、ノドひりひりでした。
風邪だこりゃ。メゲメゲですよ。ほんと。
ノドの存在に今まで無関心だったツケを払わされてる感じですよ…。
思いっきり存在アピールされてます。
ノド様…、わかりました、あなたがそこにおられるのはわかりましたから。
どうかもう、お引き取りくださいませ…

ってことで。
もう完全に風邪だってことがわかったので、
このウィルスを他人様に移しちゃなんねぇと思って、
今日はずっとマスクをしとりま～したよ～。
顔があっついあっつい。

そんな風邪っぴきな中、ＦＮＳ歌謡祭を見ながら
過去の映像の歌をかたっぱしから口ずさんだりして、
しかも一度も歌詞を間違えることなく
スーラスラと歌えたことに感動しました。
昔覚えた曲って、年とっても忘れないもんですねぇ。
振り付けまでがカラダにがっちりと染み付いていました。

ＦＮＳに出てくるかわいこちゃんや、
かっこいいこちゃんたちを見ながらとっても楽しい気分でおりました。
途中、お仕事で中座したのですが、
その間に安室さんが今年の歌を歌ってたらごめんなさいなんだけれども、
あたしが再び見た時には、過去のヒット曲メドレーをやっとりました。
そんな扱いで出すんなら、いっそのこと出さなきゃいいのに、
と思いましたが、今年の歌も歌ったんでしょうか？
あとでビデオで確認だぴょん。

おっと、今急いでチェックしてみましたよ。
あややと同じ尺ですか。
ほんの５、６年前ならトップスターの扱いだったのにのぅ…。
諸行無常の響きじゃのぅ…。
あゆさんが女王になってしまった今、
安室さんにもう一度昔の輝きを取り戻してもらって、
歌謡界をワキワキと盛り返してもらいたい気分なんだけど、
彼女に起死回生のチャンスはもうないんですかねぇ。
他のアーティストさんの出現を待つしかないんですかねぇ。
ま、あゆさんも時間の問題でしょうけども。

あややはほんっとにかわいいなぁ～。
大好きだー、あややー。
なんとまぁ、うちの母さんもあややが好きなんれすよ。
このごろ発覚した事実です。
午後ティーのＣＭでぷぅぷぅゆってるあややを見るたびに
「この子好きだわぁ」
といいますうちのかあさんは。
まるで二次元世界のヒロインが、
そのまんま三次元に抜け出てきたみたいだよね、あやや。
二次元世界のヒロインには、プライベートと仕事の区別ないですもんね。
あややにもプライベートは絶対にあるはずなんだけど、
あることを感じさせないというのが、
あややの最大の強みであり、売りであるのでしょう。
だからだから、あと二年くらいは、妙なムシがつかないように、
手厚く保護してやって欲しい！と願うんです。
あんな輝きを持った子は、そうそう出てこないと思いますよ、マジで。
アニヲタ、ゲーヲタの執念のようなものが
あやや出現にいたるまでの流れを作ったとしか思えないヅラ。
彼らはきっとあややが大好きだと思います。
間違いない。

あとね、思ったのはね。
つんくがごっつぁんをソロにした意味がわかんないと思ったの。
グループから卒業させてソロにするからには、
グループの中にいたら出来ないことをソロでさせようっていう
戦略があってこそのものだと思ってたんだけど、
未だにごっつぁんに何をやらせたいのか、さっぱりわかんないんです。
そんなんだったら、モー娘の中でまだまだいっぱい輝いていて欲しかった。
ごっつぁんの可愛さは、モー娘の中でひときわ際立つのになぁー！
モー娘には、やっぱり「顔」と呼べる人がいないとダメっすよ！
つんく、あんまり考えなしにぽんぽんソロにするのはやめろー！
それから、モー娘の♪あっぱれあっぱれっていう歌が聴きたかったのに
なんでシャボン玉なんだよぉう～っ。
えーんえーん。
（泣いてすむなら泣きやがれ）

それにしても、あたしにもとうとうババア現象が起こりつつあるみたいです。
だって、あゆさんの歌が全部おんなじに聞こえるんです。
今夜歌った曲って、新しい曲らしいけど、
前にもこんな感じの曲歌ってたような気がしました…。
どうやら新曲を聞き分ける耳細胞が、死にかけているらしいです…。
うちの母さんと同じ症状です…

去年、まるで新加勢大周のごとく「新歌姫」と言われてた元ちとせが、
今年はもう出ていませんでした。
世の中ってわかんねぇぜぇ～。
歌姫の基準ってなんなんだよぉうー？！
一回、姫の称号を貰ったら、フツーはずっと姫のはずだろぉうー！
そんなに簡単にくっついたり取れたりするものなのかよぉうー！
そんなんだったら、お前たちの言うところのカリスマとか天才とか、
今後一切信用しねぇぞこらー！

とか。

相変わらず楠田枝里子の司会は、歯の浮くような白々しさだなぁ。

とか。

川端アナは自分とこの局の看板ドラマ月９のタイトルを
まるっと間違えちょったなぁ。
「僕だけのマドンナ」を「傷だらけのマドンナ」とゆっていました。
いったいどんなマドンナなんでしょうか。
もう、ボッコボコなんでしょうか。
本気で笑ってしまいました。
こんな無邪気な川端さんに、どうかお咎めがありませんように。

とか。
まぁ、いろいろ思った年の瀬の１２月初旬でした。

で、やっぱり川端さんは、あっち系の人に見えるよなぁと
そっと心で思うのでした。

**********

水曜日は「恋文」のビデオです。
今見ています。

郷子さんが将一さんに離婚届を渡す場面で、
ドラマならではの、
「ものわかりのいい人たちによる、ものわかりのいい別れ」
がそこにあるような気に一瞬させられて、
現実にはものわかりのいい人ってのはそんなにいないので、
こんなことありえねぇだろって一瞬思うんだけど、
郷子さんが将一さんに離婚届を渡した後、
「じゃあね」
と笑顔で立ち去った後で、
将一さんの背中を向けて颯爽と歩き出しながらも、
とめどなく溢れてくる涙が、悲しくも美しく風に煽られていて、
ものわかりのいい別れなんか、誰も傷つかない別れなんか
どこにもないんだなぁって、
あのドラマの一瞬のシーンで、
誰かの人生を疑似体験させてもらったような気がしました。

視聴率とかの、記録の面ではダメドラマなのかもしれないけど、
あたしにとっては、記憶に深く残るドラマになるでしょう。
水野美紀さんが好きなので、あたしの中の
水野美紀エポックになったドラマとして定着すると思います。
ほんとにいい表情するんだよなぁ。
将一さんと江津子さんの誓いのキスに、
少しだけ目を伏せた後、きちんと顔を上げて見つめていた。
この動作一つで、郷子さんという人の人柄がわかる。
原作もきちんと読み込んでいるんだろうなぁと思う。

「恋文」の中の時間は、毎週とてもゆっくりと流れていて、
他のドラマのように、一週見ないとわかんない、ということがないし、
セリフの一つ一つがすごく丁寧に書かれている。
そんなにハッとするセリフが多用されてるわけじゃないのに、
毎回くぅ～っと心に染み入るようです。
セリフが丁寧に聞こえるのは、
きっと演じている人が丁寧に演じているからなんだと思います。
静かでゆっくりとした、いいドラマです。

命はいつか朽ちていくもので、それはもうどうしようもないことで、
誰もが同じ運命を背負っていて、
一家心中や、タイタニックな出来事があったとしても、
やっぱ、その瞬間っていうのは必ず自分一人で迎えなきゃいけないもので。
だから「どうせ最後は一人で逝くんだから」って、
早いうちから諦めてしまうことは、思ったよりも簡単で、
その方が楽だし、傷つかなくて済むし、
今の段階では、そっちの方がいいことばっかりで、
めんどくさくなくていいよなぁなんて気もしたりするんだけど。

命ある間に、誰と、どこで、どんな風に心を寄り添わせるかによって、
その訪れ方はまったく違うんだよな。
それはきっと間違いないことなんだろうな。

あ、でもね。
色んな生き方があるから、
一概にそうとばかりは言い切れないってことだってわかるんです。
ようするに。
今日の寺尾聡のセリフにあったみたいに
「他人がどうのこうのじゃなくて、自分がどうしたいかだよ。
　自分が納得できるかだよ」
ってことに尽きるんだと思う。
あたしは、自分をどんな風に納得させて、
どんな風にしてその時を迎えるんだろう。
いっぱい苦しんで、考えて、ふらふらして、
ほんとうの最後の最後に納得できていればいいです。

来週はついに最終回…。
絶対に見逃すもんかー。

**********

はぁ～…。
いぇいごのべんきょうをしなきゃいけなぁと思いつつ、
最近すっかりさぼっています。

でも、いぇいごを身につけたいと思っている人に朗報！

なんかね、ちょっと掴みかけたっぽいんですよ。
いぇいごの仕組みっつーものを。

今までは日本語でそのまんまゆおうとしてて、
「うがーっ、がるるーーーっ、ゆえねぇーーーっ！」
って、てんぱってたんですけど、
毎日毎日いぇいごを聴き倒すことで、
文法のしくみが少しずつわかりかけてきてるような気がするんですよ。
（あくまでも気がするだけ）
数学とか、その他の勉強では、書物を使わないと
どうにも先に進めないあたくしですが、
語学に関しては、聴く！聴く！聴き倒す！
っていうべんきょ法が合ってるみたいですあたしには。

それから先は、どうアウトプットしていくか。

インプットアウトプット。
この両方がうまく回らないと、語学習得はぜってームリ。
ってことがわかってきました。
インプットしたものをアウトプットして、
さらに記憶を濃くしていく作業が非常に大事なんれすね。
ってことがわかってきました。
なので、決していぇいごがわかってきたわけではありません。
てへっ！

だから、ぜんぜん朗報でもなんでもありませんでした。
すびばせんでじだ。（←鼻声）

**********

うへぇ。。。
やっぱノドいてぇ…

過去に風邪で貰った薬があるが、どれがどこに効くのかわからんので、
医者様から貰った薬サイトでも見てこようと思いまする。

じゃ。
さらばー涙といおうー。

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　　　ハライタ　キタ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━!!!! @2003年12月02日(火)

さきほどから、一時間に一度のペースで
ハライタが襲ってきています。
自分でゆうのもなんですが、
この痛みの間隔が実に正確でして、
さすがはあたしの痛みだけはあるなぁと
感心しちゃう今日このごろです。

この痛みの間隔が短くならないうちに
にきをＵＰして、
とっとと寝てしまおうという魂胆であります。

今夜は、この正確に襲ってくる陣痛のような痛みに
すべてを邪魔されています。

まずは「あなたの隣に誰かいる」の途中で第一陣がやってきて
次は「ハコイリムスメ」で第二陣がやってきました。
しかも、一度おといれに駆け込んだら最後、
３０分は籠もりっきりという常ならぬ事態。

今は校門がちょっとした地主です。
おといれに行きたくなるのが怖いです。
（そんなことゆってるようじゃ、
　おといれには行けても、ヨメには行けないわよ）

大地主の方はさぞや毎日おつらかろうなぁと思いました。
思いやりの心は、こういった瞬間に生まれるものなのだなぁと
はなはだ感じ入りました。

別に何を食べたわけでもないのに、
腹の中だけふぇすてぃぼーです。
いったいどこの村が、あたしの腹を借りて祭りを行っているのか、
この目で確かめてやりたい心持ちです。

あたしは普段、おといれにて用を足す折には、
なんらかの読み物を手にしないとうまいこといきません。

このような常ならぬ事態に陥ってまでも、
日々のクセが抜けずに、
あずまひでおのマンガを持って入りました。

けれど。
マンガを開く間もないほどの大解放でした。

もうヘロヘロのメゲメゲです…

**********

そんなわけで、今夜は校門と地主とわたしと題しまして、
大地主の方々が抱える苦しみについて、
みなさんと一緒に考察する夜にしようと思います（却下）

最近、結構パラグアイの調子がよくなってきたなぁと思って
油断してたらこのザマよ。

あぁ、また村祭りが始まった模様です…

いってきます…

では、すみませんが今宵はこれにて…

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　　　怠けたい気分　@2003年12月01日(月)

にきを休みたい、と思うことは滅多にないけど、
今日がその滅多にない日かもしれない。

何もかもがめんどくせぇ～。

なので、拾い物で済ませます。

とあるニュースサイトより。

「愛は麻薬」。

流行歌の歌詞に出てきそうな言葉が科学的にも立証された。
恋に落ちると麻薬を服用したように体が反応し、中毒性もあると、
英ＢＢＣ放送電子版が薬物中毒専門心理学者の話を引用して２５日報じた。

英心理学者マルスデン博士は「人を愛すると、
コカインを吸入したときのように、
脳から覚せい効果を持った神経伝達物質ドーパミンが分泌され、
心臓の拍動が普段の３倍ほど速くなる」と述べた。
またこうした興奮状態は中毒性まであり
「恋に落ちた感情は麻薬のように、
ずっとその感じを渇求するようになり、
なくなれば禁断症状まで現れる」と指摘した。

マルスデン博士は
「コカインの場合こうした症状が一時的だが、
愛の場合は普通３～７年間持続するという点が異なる」と付け加えた。

2003.11.26 17:41

なぁ～るほろねぇ～。
ていうか、この手のことって、既に解明されていたことではないの？
こんなに密に解明されてなくて、
だいたいそうなんじゃないか、っていう予想の時点で
オモテに出てきちゃってたんだろうねぇ、きっと。

人間は脳ミソを使って生きてるんだから、
外的な刺激を脳に受ければ、
なんらかのドーパミン反応が出るんだろうなぁってことは、
あたしレベルでもなんとな～くわかっていることでありますが、
人を好きになる気持ちも脳ミソ科学で解き明かされてしまうと
な～んか味気ねぇ気がしますね。
そういえば、思い当たる節、あります。
なけりゃないで全然平気なのに、一度そういう気持ちになると、
それなしではいられなくなる、みたいな麻薬性があるね、恋愛は。
世にいうところの恋多き女っていうのも、
海馬がその刺激に常に晒されてないと物足りないんでしょうね、きっと。

**********

ネットをあてどもなくフラフラし、
リンクのリンクを辿りに辿って、あちこちと覗いていたら、
すんごい怖いサイトに着いてしまった。

まさに怖いもの見たさで夜中にやってしまったんだけど、
後悔するほどこわかった。

ゲーム感覚で話が進んでいくので、
あちこちページを見ながらホームに戻りつつ行かないとダメだから
せっかちさんや、ビクビク怖がり屋さんはやめといた方がいいです。
あたしもかなりビクビクしながらやりました。心臓に悪かった。てへ。

http://www.geocities.jp/usyhr/hakoniwa/

こんな怖いこと、よく考えたなぁ。
原案的には、よくありそうな話だけど、
それをカタチにして出すというところがすごい。

上記のアドレス、試しにコピペして飛んでみたけど、
どうしてかエラーになる…。
それすらも怖い…
一度ゲームを終了してしまったから、もう二度といけねぇってことかな？
えー。だとしたらマジでこわーい！
みなさんはいけますか？

結構ホラー小説を読んだりするほうですが、
ホラー小説家って、作品を書いてる間、
怖くて寝れなくなったりしないんだろうか。
あたしは自分で小説を書いたりしてる間は、
もう毎日が楽しくて楽しくて、
早く家帰って続き書きてぇ～！って思って、
登場人物をめっさいとおしく思ったり、
まんま感情移入しちゃったり、
自分で書いた小説世界にどっぷり浸かったりして、
そうゆうことも、また楽しからずやで、
えもいわれぬ快楽と共にあり、
完全に冷静さを失った状態で書いたりするんだけど、
（↑注・官能小説ではありませぬ。フツーのくだらない話でつ）
もし、その内容がホラーだったら、
怖すぎておといれに行けないぜよぉー！！

ホラー小説の中でも、ともらちに薦められて読み始めた
貴志祐介のホラーは、やめられまへん。
ほんとに怖すぎだけど、読み始めるとどうしても止まらない。
今じゃ、すっかりファンになってしまっただよ。
（『天使の囀り』は泣くほど怖かった。
　『クリムゾンの迷宮』も、漏らしそうなほど怖かった。
　かの有名な『黒い家』は、原作も映画も恐ろしい…）
しかし、怖すぎるがゆえに、同じ作品を二度読み返したいとは
ついぞ思わないところがネックだにゃ。
本棚で埃をかぶる運命なんだにゃ。

**********

今日からＨさんが仕事に復帰された。
この方が一人いるのといないのとでは、
ずいぶん自分の気持ちが違うことに気がついた。

今日、すんごい「ホッ」としていた、あたし。
たぶん、みんなが「ホッ」としていたと思う。
そういう人っているなぁ。
いつもいつも柔らかい物腰で、
でも、芯はしっかりしていて、とてもたおやかな人。
Ｈさんが復帰されたおかげで、
今日のあたしは、精神的にもアップアップすることなしに、
スムーズに仕事が出来ました。
なんだろう、直接的にＨさんがあたしの仕事を手伝ってくれるわけでは
ぜんぜんないんだけど、
Ｈさんがいるおかげで、あたしのモチベーションがグーンと上がってる。
それだけは確か。
無意識に支えられてるんだなぁと思う。
そう思ったら、突然脳内に金八が登場した。
「えー、いいですかぁー、え、人とぉ～ゆう字はぁ～」
きんぱっつぁんよぉ、人は本当に支えあって生きているのれすか？
Ｈさんは確実にあたしの支えでありますが、
あたしはＨさんの何の支えにもなっとりません。

だって、あたしの机の周りは、
あたしが行ったらもうすでにキレイに片付いていたんだもんよぉ…。
あぁ…。Ｈさん…、あらゆる意味であたしを支えてくださって、
ありがとうごぜぇますだ…。
早めに行って片付けようと思っていたのに…。
ほんとうにだらしないオレ…。

こんなことなら、ちんたらちんたら回り道して歩いていかないで、
まっすぐ仕事に行けばよかっただよ…。

でもね。
ちんたら回り道したおかげで、今まで一度も歩いたことのない道を
歩いて行けた。
仕事場のすぐ近くなのに、１本路地を入っただけで、
まるで知らない町みたいに見えた。
なんか諸星大二郎センセイのマンガを思い出してしまった。
このまま帰れなくなったらだうしやう、と思った。
が、無事に帰還できた。

歩く速度でモノを見るって、やっぱり大事だなぁ。
寒くなってきて、歩きたくもねぇぜ！と思ってたけど、
たまに歩かないと、脳ミソがあらゆるスピードに着いていけなくて
それでも処理しつづけなきゃいけなくて、
どうにかなってしまう。
あたしにはやっぱり、歩く速度が合っているんだな、と思った。

仕事行かねばならんとゆうのに、
目についた濡れ落ち葉などをパシャッたりなどしながら、
めっちゃ悠長な時を過ごしてしまった。

その間に、Ｈさんがあたしの机周りを片付けてくれていたんだね…
ウワァァァン。

**********

怠け心と戦うのは大変れすね。

まけねぇぞこらー。

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