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++ チカミチノニキ ++





++ チカミチノニキ ++

   真実と虚構のあいだ    @2003年11月30日(日)


『流転の王妃〜』泣けた。
番組の最後には、あんだけ事実なんだと銘打っときながら
「フィクションです」と書かれていたし、
実際、ハルさんという人は存在しなかったみたいだし、
テーマとなるべき流転の部分が、
まったくのナレーション頼みではありましたが、
二人が再会する場面や、娘を失った溥傑さんが涙を落とす場面には
やっぱりくぅっと泣けました泣けました。



ドラマ中で、
再会することを絶対に諦めなかった溥傑さんと浩さんの
強い愛と志に支えられた人生に 頭の下がる思いがした。
番組の最後の最後で、
溥傑さんが亡き浩さんに寄せて書かれた詩が読まれたが、
激動の時代を共に生きた浩さんに対する愛と感謝、
そして、浩さんを失った後の寂寞を
あんなにも素直に吐露した詩を書かれた溥傑さんの
お人柄がしみじみと偲ばれる。
歴史がどうであれ、溥傑さんの書かれた一遍の詩、
あれがお二人のすべてなのではないかと思う。

満州国皇帝の弟妃というお立場のまま、
中国大陸の流転を強いられ、身柄を拘束された日々は、
想像を絶するものであっただろう。
ドラマで描かれていたものよりもっと危険な目にも
遭われていたと思う。

そんな場面を見ていたら、ふと、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』の
一節を思い出した。

「ほんとうに どんなつらいことでも
 それがただしいみちを進む中でのできごとなら
 峠の上り下りもみんな
 ほんとうの幸福に近づく一あしづつですから」

はげしく筋違いかもしれないけれど、
これがふと浮かんだのだった。

もし自分がそのような立場に置かれたとしたら、
ものの三日も経たないうちに、弱音を吐いている。
間違いない。
夫との再会を信じることなどできず、
いとも簡単に絶望の中に取り込まれている。
間違いない。

ご結婚前は華族のお嬢様として、
何不自由なくお育ちになった浩さんのどこに、
逆境に耐えうる強さがあったのだろう、と考えてしまう。

守るべき家族の存在というのは、
人がもともと持ち合わせている力以上のものを
もたらしてくれるものなのだろう。
もしあの場所に、守るべきお嬢さんがおられなかったら、
一瞬の弱さが浩さんの心に入り込んで、
そのままどっかりと居座ってしまったかもしれない。
そんな風に自分を強く奮い立たせてくれるご家族を持った浩さんを
少しうらやましくも思う。


**********


お二人の娘さんの慧生さん(ドラマではエコちゃんと呼ばれてました)が
心中された事件は、当時かなりセンセーショナルだったそうで。
浩さんと溥傑さんは、中国語も堪能で大変聡明だったエコちゃんに
相当な期待を寄せられ、中国人の方と結婚して欲しいと願っていたとか。
真の意味で「日本と中国のかけはし」になってもらいたかったとか。
でも、エコちゃんは一人の女性として生きたかったのでしょうね。


それはそうと。
かの有名な文化大革命の時代には、
浩さんはすでに北京に住まわれていたと思うのですが、
だとしたら、かなりひどい仕打ちを受けたのだろうな、と
推察されます…
どこまでいっても逆境の中、
お二人で晩年を仲睦まじく暮らせたということが救いです。
夫婦愛ってすごいなぁ…
あたしも志を同じうする唯一無二の人と出会えたら、
もっと強くなれるだろうになぁ…(ボソッ)


ドラマ中、二人がよく口にしていた
「日本と中国のかけはし」という言葉を聞いて、
昨日はまんまと騙されてしまった。
「うんうん! そうだね! そうだよね!!」と。
けど、なんかあまりに多用されるこのセリフを聞いてるうちに
そこはかとない違和感を覚えたんです!
(「聞かせてちょうだい」 by千倉先生)

あたしの記憶が確かならば、
満州と中国ってまったくの別物だったと思うんだけどどうですか?
(うろ覚えだからこれ以上は踏み込めませんっ(;_;))
確認のためにラストエンペラーを見直したいのですが、
手元にありませんっ。借りてこなきゃなのかなぁ。
でも、同じこと考えてる人間がいそうだなぁ。
ラストエンペラーでも浩さんが登場していたと思うけど、
どんな風に描かれていたのかなぁ。
思い出せなんだ…。がっくり…。

んで。話は戻るんだけども。
もしもあのセリフを使うのならば
「日本と満州のかけはし」なのではなかったかしら?
そもそも日本が浩さんを溥傑さんに嫁がせたのは、
決して純然たる友好が目的ではなく、
浩さんに男子を生ませている間に、中国を組み伏せてのっとった後、
溥儀を排し、日本人の血の入った子をニューワールドの皇帝に据え、
実質的に日本の統治下に置き、広大な国土を手に入れウハウハ、
というスケベ心満載の青写真からだったのではないかしら?
(違ってたらごめんなさいましね)
でも、それをやると色々とやばいのかしら?
なんか意図的に満州と中国を混同させようとしている動きを感じたのだけど、
とりあえず純粋にフィクションとして堪能しました。
竹之内さんの演技の変化なども感じられたし、
一組の夫婦の愛の話として観れたのでヨシとします。
(「よく話してくれたわね」 by千倉先生)

真実はのちほど、書物などで勉強しようと思います。
日本がしてきたこと、他の国がしてきたことを、
俯瞰で眺めたいです。

元来が、歴史や地理には、と〜んと疎く、
今だってオリジナル日本地図や、
オリジナル世界地図を作ってる女ですからね。
(いばることぢゃないでしょってゆう)
あたしみたく、歴史のレの字も知らないバカは、
ああいったドラマをすべて鵜呑みにしちゃうんですよぉぉぉーっ。

アジア史を深くご存知の方がご覧になったら、
さぞかし「なんじゃこりゃ〜!!」なドラマだったのかもしれませんね。


個人的に、天海のユリちゃんの歌がヅカ時代と比べて
格段にうまくなっていたことにぶったまげました。


**********


まぁ、こんな風にテレビばっかり観て過ごしたわけではなく、
明日から12月だなぁ、なんて思いながら1日を過ごしてました。
1日出かけると、その疲れが翌日にどっとくるみたいで、
マンガ読みながらゴ〜ロゴロしてました。
そうこうしてるうちに12月も駆け足で過ぎていくんでしょう。

こんな風に何にもしないうちにダラダラするのは極力避けたいので、
今月中になんとか詩のページをUPしたいものだなぁとは思うのですが、
どうにもこうにも手が進みませんのです。
ぼちぼちいこかぁ〜って感じです。


**********


最近の悩み事。
鼻の穴の中の傷がなかなか治らないこと。

鼻に触るたびに、内側がヒリッと痛むから、
気になって気になってしょうがない。

で、片方の穴の傷が少し良くなりかけたと思ったら、
もう片方の穴に傷が出来ているというありさまで、
ここ数ヶ月、そんなことがエンドレスで起っている…
そんな経験、あなたにはありませんか?
(リンゴをかじると、歯茎から血が出ませんか?風に)
しかも、その都度、傷の場所が違うときてるよ。
ある時は鼻の穴の奥、またある時は鼻の穴の際、
またまたある時は鼻の穴の中盤…
一番痛いのは、中盤に傷が出来た時ですかねぇ。
(そんなこと誰も聞いてねぇ)

鼻の穴の傷って、どうすれば完治するんですか?
オロナインとか塗るとよいですか?
それともメンタムですか?
ネットでも調べてみたんですが、
誰もこんな症状に悩まされてる人がいなくて、
「もしかして! 日本人初っ?!」
とか思って、ちょんみり浮き足立ってるんですけど、どうですか?

いつも鼻水で適度に潤っているため、治るもんも治りません。
れすきゅーみー。




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   ニャーニャーゆってる子たち @2003年11月29日(土)


行って来た。『木更津キャッツアイ』。
クドちゃん最強。木更津最強。
ブクロは最高だが、木更津は最強。

あんまりにも内容が詰め込まれすぎてて、
一回観ただけじゃ物足りねっす、物足りねっす。
ていうか、あれ、映画館じゃなくて、家でじっくり観たい!
誰の目も気にせずに、げっらげら笑いながら観たい!
どこもかしこもツボだらけで、
こみあげてくる笑いを堪えるのに必死だった。
もしこれが、他の作品だったら
「をいをい…」と斜に構えてしまうほどの詰め込み具合。
ありえねぇ連発。
でも、それが木更津の木更津たるゆえん。
そういうことが堂々と許される素地を、
地道に作り上げてきたクドちゃんにカンパーイ!!

まず、上映前のピザ屋のCMの声が
長井秀和だったことで一笑いさ。
「間違いない」ってゆっていたよ。
ウケまくった。てへ。

木更津本編については、まだご覧になっていない方も
いらっしゃると思うので、内容は伏せますが、
とにかく、あんなにたくさんの情報を、
ちゃんと一つに繋げることができるクドちゃんの才能は
すばらしいよなぁと思いました。
人を楽しませたい気持ちでいっぱいなんだなぁ、クドちゃんは。
そのくせ、
「わからない人はわからなくていいからね」っていうスタンスで、
それが観ていてすごく気持ちがいいです。
マンラブを観てる時もそう感じたんだけど、
たぶん、観る人の器というか、
観るそれぞれの人が持っている篩を
信用してくれてるんだなぁと思う。
クドちゃんの、人間としての資質みたいなもんが
作品づくりにも現れてるんだなぁ。
その作品を受け入れるか否かも、まったく観る側の自由で、
クドちゃんはクドちゃんのやりたいことを
めいっぱいやっている感じがする。
たとえ、この先、クドちゃんの中から出てくるものが
多少しぼむなり、ワンパターンと言われるようになるなり、
紆余曲折あったとしても、
クドちゃんの作品づくりに対するスタンスは
変わらないものなんだろうなぁ、と思えるのだった。


たぶん、今日、あたしが観たもの以上の情報が、
あそこには詰め込まれていたんだと思う。
でも、あたしはそれをいっぱいいっぱい
取りこぼしていたんだろうなぁ。
それでも、こんなにも楽しくて、
しまいにゃあちょっぴりシミジミさせられたりもして、
ニャーニャーゆってる子たちがかわいくてならなくて、
あたしもやっさいもっさいやりたくて、
木更津最強〜って思ったんだよぉう。
映画館出た後に
「し〜あ〜わ〜せ〜だよ〜」
と思ったんだよぉう。

それだけでもう、クドちゃんの勝ちっす、勝ちっす。

ただただ、楽しかった。

これに勝る感想が、他にあるだろうか。


**********


帰りにともらちのアパートにちょこっと寄って、
またマンガを借りて帰ってきました。
ありがとう、ともらち。

今度は『ファインディングニモ』と、
押井守監督の『イノセンス』を観に行こう(アニヲタ魂)。

↓以下、アニメに興味ない人はスルーしてくらさい。


イノセンスの予告は圧巻だった。
あたしの大好物のサイバノイド系の話だった。
予告だけでゾクゾクさせてくれるアニメだ。
ぬぉぉぉ〜っっ!と雄叫びをあげたかった。

押井守と言えば、うる星の一作目と二作目を作った監督でもある。
とくに二作目の『ビューティフル・ドリーマー』は、
アニヲタチックな作りだったと思う。

監督の『攻殻機動隊』は、そのアニメーションの美しさで
海外でも上映された傑作でもある。

日本のアニメといったら、まず、何はなくとも宮崎駿氏を
思い起こされることだろう。

けれど、この押井監督も、日本のアニメになくてはならない人物だ。

ある年代を過ごされたみなさんならば、
その主題歌までもよぉく知っている『ガッチャマン』や、
『ヤッターマン』『ゼンダマン』『ニルスの不思議な旅』
など、数々の作品にも絵コンテなどで参加している人なのだ。
つまり、タツノコプロの人だったっちゅうわけやね。

あたしは、押井監督と宮崎監督の関わったアニメを見て大きくなった。
そして今、両監督がプロダクション勤務を経て独立し、
自らの荒ぶる魂のままをアニメで表現している。
それを観たいという強い想いは、
もしかすると すでに想いを超えたもので、
シャケが生まれた川へ帰っていくような
本能的なものなのかもしれないなとさえ思うのだ。

2004年は、こんなにもアニメ好きな自分を育ててくれた
色合いも味もまったく相反する両巨頭の作品が
よりにもよって揃い踏みしてしまうという記念すべき年であります。
来夏に宮崎監督の『ハウル〜』が公開され、
春に押井監督作品が公開されるとしたら
一足先に押井監督の世界を堪能するしかないべさぁぁーっ!


**********


で、帰って来てからテレ朝の四十五周年記念番組
『流転の王妃の昭和史』のビデオを見ました。

夏くらいから激しく番宣をやっていて、
「これって一体いつやるんだろう? けして見逃すまいぞ!」と
めっちゃ心待ちにしておりました。

歴史って、誰を物語の軸に置くかで、
全然違って見えるものなんだなぁと、あらためて思いました。

『ラストエンペラー』を観た時は、
ジョン・ローン扮する溥儀の最後が哀れでならず、
その晩年を思って涙が止まらなかったのですが、
このドラマの前半部分での溥儀は、単なるや〜なヤツでした。
これは愛新覚羅浩さんの自伝のドラマ化ということで、
溥儀がこんな性格になってしまうまでの過程が
少しも描かれていないから、そう見えてしまうのは当然なのですが、
それ以上に、昔の日本人の倣岸さがイヤでした。
なんなんでしょうねぇ、あの不遜な態度はーっ。
むむむむむかつくぅぅぅぅ。
中国四千年の歴史を軽んじるとは何事かーっ!
そこへなおれーっ!

怒りがフツフツと込み上げてきたりもしました。

日本って憎まれっ子だなぁ…。
色んな国から憎まれてるよなぁ…。
アジア史にもっとしっかり目を向けなければいけないなぁ。

など、駆け巡った思いは様々でしたが。


それはさておき。

愛新覚羅浩さんを演じた常盤貴子さんは、
高校時代、愛新覚羅浩さんのお孫さんと同級生だったそうです。
常盤さんがこの役のお話をいただく直前に、
他のお友達との間で偶然にもそのお孫さんの話になり、
「すごいことだよねぇ、もう一度、
 愛新覚羅浩さんの自伝を読み返してみようかなぁ」
などと話していて、その直後にこの役のお話を貰ったことで、
全身に鳥肌が立ったそうです。
ほんとすごいですね。

それから、愛新覚羅溥傑さんを演じた竹之内豊さんは、
これからがますます楽しみな俳優さんだなぁと思いました。
ヤンキー先生をやっている人と同じとはとても思えませんでした。
ちゃんと高貴な身分の溥傑さんに見えました。
たいへん見目のよろしい俳優さんだけに、
ついついそちらの方に目を奪われがちで、
その実力についてはあまり語られたことがないけれど、
うますぎて嫌味にならないうまさ、みたいなものを感じます。
すごく丁寧に演じているというか。うん。
本当にうまい人なんだなぁ、と思います。


ドラマのビデオを見終わってから、
溥傑さんと浩さんのことをちょっとネットで調べてみて驚きました。

動乱の中、強い志をもって日中の架け橋であろうとした
愛新覚羅溥傑さんと、浩さんが、
つい十数年前までご存命であられたとは。
無知だなぁ、自分。

混乱の極みであっただろうあの時期に、
ムダに命を落とすことなく、お孫さんまで遺されて、
天命をまっとうされたことに希望の二文字を感じました。


**********


うわ…、もうそろそろ朝が来る。
もう寝るとします。



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   バーバラ寺岡のお料理 @2003年11月28日(金)


今日、昼間が空き時間だったので、
ジャストを見ていたら、バーバラ寺岡のお料理が紹介されていた。
高野豆腐と山芋を使ったお料理だった。

ふっと、台所を見たら、高野豆腐があった。
でも、山芋はないだろうと思ったら、あった。
これはもはや、天啓だった。

夕方、まぐろの山かけを作ろうとしていた母親の手に
待ったをかけて、
「高野豆腐と山芋をすりおろして混ぜたものを揚げる」
という、シンプルかつシンプルすぎる料理を作ってみた。

「つなぎとかはいらないの?」
と母親に聞かれたが、
まったくちょちょら(←新潟の方言で『ええ加減』の意)に見ていたので、
つなぎに何が入っているのかとか、味付けは何でするのかとか、
料理を作るにおいて、おそらく一番重要であるはずの情報が、
何一つインプットされていなかったあたしの頭の中って一体…。
そんな状態のまま、みじん切りにした高野豆腐と山芋が、
すでに混ぜられて、あとは揚げるだけになってるこの状態って…。

これぞ見切り発車のいい見本だったですよ…。

「えっとねぇ…、つなぎ…はねぇ、山芋自体がつなぎだった…、と思う…」

こんなあたしのまったくいい加減で信憑性のない記憶をベースに
作り上げられたバーバラ寺岡直伝のお料理は、
テレビで見たそれとは比べ物にならないほどヘンな料理だった。
神よ、何がいけなかったとゆうのですか…
ええい、いまいましい、バーバラのせいにしてしまえっ!
(あたくしのせいじゃありませんわよ! by バーバラ)

それでもどうにかこうにか体裁だけは整えて、
とりあえず出してしまえ〜とばかりに出来上がったはいいが、
味付けを何一つしていなかった効果はバッチリ現れていて、
揚げたてを食べているのにも関わらず、
「びみょ〜」
な感じだった。
揚げたてはウマイと相場が決まってるもんだろ!!
なんでびみょ〜なんだよ!!

かくて。
食卓にはさまざまな調味料がチューリップのように並んだ。

好きなものかけて食えや!ごるぁ!!
って感じ。

でも、味塩コショーをかけて食べたらおいしかった。
(それは味塩コショーが優れたヤツだからだろ)

だってぇ〜!(←男が忌み嫌う女言葉)
あたしは料理がキライなんですぅぅぅ〜っっ。
それはもう学生の頃からなんですぅぅ〜っっ。
料理ギライキャラを自分の中に長いこと住まわせすぎました。
もうこいつを追い出すことが出来ません。
でも、バーバラが
「誰にでもカンタンに出来る」とゆっていたので、
こんなあたしにもカンタンに出来るかなぁと思って
やってみたけど、全然カンタンじゃありませんでしたよ。
料理の基礎体力が、まるでなっちゃいねぇあたしですよ…

しかし、昼間食べたインスタント坦々麺は最高にウマーでしたよ。てへ。


**********


あたしの一品料理が食卓にのぼった奇跡的な夜、
両親と3人でくだらない話をしながら食事をした。

食後の後片付けをした後、
いつもはとっとと自室にひきこもるわたくしであるが、
今日に限って居間でバリボーなどを見たりした。

ついでに、クリスマスケーキをどうするか聞いてみようと思い立った。


クリスマスケーキをどうするか? 
この時期になると必ずあたしが出す話題に、
「もうそんな季節か…」
と言わんばかりの顔をして、
一向に耳を傾けようともしない両親だった。

小さい頃は、めっちゃでっかいケーキを注文してくれたのに、
子供がでっかくなったら、もう用済みってことかよ!(そうだよっ!)

そうは言っても、やっぱりクリスマスには
クリスマスケーキがあった方がいいに決まってる。
これがあるのとないのとでは、
気分の盛り上がりが明らかに違ってくる。
たとえクリスマス当日、あたしが家にいなくても、
クリスマスケーキが家にある、と思うだけで、
帰ってくる時の気持ちが全然違うてぇもんぢゃないかい。

クリスマスケーキだけが持つ場の盛り上げ効果に、
あんまり気づいていない両親を前にして、
あちこちのケーキ屋から届き始めたチラシを広げながら、
「これもいいなぁ、あ、こっちもいいじゃん」
なんて煽動作戦開始していたら、
二人ともちょっとずつ乗ってきた。
「そういえば、オレの会社のところにもそんなパンフレット来てたなぁ。
 別に興味もないからよく見てなかったけど」
「えーっ!今度見といて〜っ! つーか、見ろ!」
なんてことを話しながら、除々にクリスマスケーキ賛成派が
増えつつある機運が高まってきた。
もしかして営業に向いているやもしれん自分。

だが、結局どのケーキにするかという
具体的かつ決定的な流れの大元を見誤ったらしく、
いつしか話はダラダラと別の方向に向かっていった。
やっぱり営業には向いてないやもしれん自分。

たいていこういう時、話を違う方向にもっていくのは
オヤジの担当だったりする。(ザ・営業殺し)

乳「クリスマスってX'masって書くけど、なんでだかわかるか?」
鷲「クロスだから」
乳「おお!そうだ!そうだ!」
母「??? なんで? クロスって? なんで?」

あかん…。母親、意味わかってねぇ…。
説明すんのめんどくせぇ…。
でも、説明しないといじける…。

鷲「十字架って、クロスって言うじゃん」
母「なんで十字架なん?」
鷲「え? え? だって。キリストじゃん」
母「キリスト? なんでキリストが関係あるん?」
鷲「エーーーーッ! だって、クリスマスってキリストの
  誕生日じゃーーーーん!!」
母「? …… !! そっか〜、そういえば『日本人は仏教なのに
  クリスマスを祝うなんておかしい!』とか言うもんね!」
鷲「ェェェェェ… し…、しらんかったんかい!」
母「いや、バカだねぇ、知ってたけども、
  もうクリスマスが何の日かなんていちいち覚えてないよ。
  クリスマスって単なるクリスマスだと思ってたわ〜」

キリスト様…、クリスマスが、あなたさまの誕生日だという意識もなく
ただのクリスマスっていうバカ騒ぎイベントだと思ってる母親ですが、
どうかどうかお守りくらさい…

そして、そんなバカ母の発言を隣で聞いてた乳が、
死にそうなくらい笑っていました。
あんたの嫁やがな…。

あたしは、両親と話をするたびに、
自分の限界を見る思いがいたします…。

弟たちよ、おまえらの限界もそんなもんやで…。


**********


さっきから、パソコンのキーボードのDeleteのキーが作動しません。
何回Deleteを押しても、ウンともスンともいいません。

しょうがないからBack Spaceで消しているんですが、
不便でしょうがないれす。

それにそれに。
Deleteが利かないってことは、
もしかすると、再起動も使えないってことー?
えーーーっ。まじですかーっ。

なんなんだろう? キーボード掃除してないからかな?
さっきまで機能してたのに、いきなり利かなくなるなんて、
そんな働きすぎのサラリーマンみたいなことが
キーボードにも起るのでせうか?

これ書き終わったら再起動でもしてみようと思います。


はい。再起動してみました。
Delete機能しました。なんだったんだろう?
ムシの居所が悪かったんじゃろうか?

今日、デルコンピュータから、新しいパソコンの宣伝メールを貰って
「うわ〜、結構安い〜! しかも高スペック〜!」
と思って、買い替えを検討しちゃったからなんだろうか?
ごめんよ〜。
でも、あたしにはまだまだ他にも欲しいものがいっぱいあるので、
パソ買い替えはもうちょっと後になると思うよ。


**********


そういえば、今日、弟2から宅急便が届いた。
あたし宛だった。

不在にしていたので、再配達をしてもらったが、
届くまでヒヤヒヤしていた。

品名の欄に何が書かれているか、気が気ではなかった。
絶対ヘンな品名が書いてあるに違いないと思った。


でも、受け取ってみて肩透かし。
品名の欄には何も書かれていなかった。
ちょっとガッカリした。

あたしの人間性が疑われるような品名で送ってこられて、
もう二度とあんな品名で送ってくるな!と言ってはみたけれど、
あのヘンな品名に期待していたなんてーーーー。
弟2くん、次回はヘンな品名うぇるかむの方向でひとつ。
(すっかり捨て身なおねえ)



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   て、リバースかよっ! @2003年11月27日(木)


マンハッタンの恋愛連鎖が総リバースするとはーっ!
なんつーか、
店長にはどうしても恋愛連鎖の中に入れないでいる、
恋愛以前の人の立場でいて欲しいなりー。

赤羽ちゃんとベッスィーのかわいいバカッポーぶりが好きだったのにぃっ。
店長と赤羽ちゃんのカッポーなんて、今のあたしには考えられないよぉう。
(コスモレンジャーの扮装してれば話は別だが)
しのぶちゃんも今週いっぱいでバイト辞めるなんて言わないでぇーっ。
しのぶちゃんが辞めたらマンハッタンが立ち行かなくなる。
ただでさえ客の恋愛模様に心奪われっぱなしの
ダメ店長なとこへもってきて、
しのぶちゃんまでいなくなっちゃったら
誰がナポリタン作るってゆうの〜?
(てんちょが見よう見真似でも作れますが、何か?)
それからそれから。
イボリったらイボリの恋心はどうなるのぉー!
イボリーが赤羽ちゃんの告白待ちの時の、
妙なセットでキメすぎた髪型には、笑いを禁じ得ませんでした。
もし、イボリーと赤羽ちゃんが恋愛関係になってしまったら、
きっと途端につまんなくなるんだろうなぁ。
今の赤羽ちゃんとイボリーの関係だからこそ、
あの会話の面白さが際立ってる!うん!
あの二人は、くっついちゃったらダメよぉ〜ダメダメ〜(千倉先生風)。

あと、赤羽ちゃんのベッスィーへの気持ちの冷め方、
「胃液吐くほどキライ」になるほどの心変わりって、
なんかわかるなぁ。
右翼が左翼にスイッチングするみたいな感じっていうの?
あまりにも好きすぎちゃった人に、
あんな風な扱いされたら、同じ勢いで嫌いになる!
みたいな、感覚だけで生きちゃってるようなとこ、
あたしにもあるもんなぁ確実に。
クドちゃんはそおいうところもよぉく見抜いているねっ。

つか。
もう、乱れすぎちゃって、わけ・わか・ら〜ん。
結局、Gまでしかいないっつーわけっすか。
結局、店長の名前は今夜もわからずじまいっつーことっすか。

しかし、ぐっさんは、木更津の時みたく最初っから出てるならいいが、
今回みたいに突然現れると戸惑うなぁ。
ちょっとウザかったかも。
なんでおめ〜がマンハッタンにくんだよ、ごるぁ。
みたいな気持ちになっちゃったんですぅ。
あたしったらおげふぃんね。ごっめんなさーい。

先週のインパクトが強すぎだったため、
今週のしぼみ具合がちょっと気になるのであった。


と、なんだかんだいいつつも。
今日のは、ホロリとしたり爆笑したりで忙しかったでごわすね。
DとEがくっついちゃうような感じだけど、
あれも、Dが魔術使用中時のエセの輝きに、Eが惑わされた感じだしなぁ。
最終的には誰もくっつかずに、
ドタバタしたまんま終わって欲しいんだけどなぁ。


それにしても、回を重ねるごとに純喫茶の仮面を脱ぎ捨ててってる
マンハッタンですが、
最終回には一体、何屋さんになっているんでっしゃろか〜?
今日はついにカレー(道場)始めちゃったしねぇ。

店長ってば、かなりのギャンブル好きだね。

今までのギャンブルをざっとまとめてみるとこうだっ↓

Story 1: テレビを置くか
Story 2: 出前をするか
Story 3: ナポリタンを始めるか
Story 4: モーニングを始めるか
Story 5: コーヒーフロートをメニューに加えるか
Story 6: 店を貸切にするか
Story 7: しのぶっちの処遇をどうするか
Story 8: カレーを始めるか

デビル赤羽のせいで、
どんどん色んなものにまみれていく純喫茶マンハッタン。
店長自身も現代人の病の象徴である携帯を持ってしまったし。
しのぶっちにストーカーめいたメールを送る店長を、
マジでキモイと思った。
あのドラマを観ている立場で、あのメール乱発を見ると笑えるが、
ほんとにあんな店長がいたら、絶対に引く。

それはさておき。
来週のマンハッタンはどんなものにまみれていくのかしらぁ。
今週、カレー道場を始めてしまったのを見た時、
えもやんの実家「コーヒーえもと」を思い出した。
もしかすっと、どんどん「コーヒーえもと」化していくのでわ??

なんにしても、
ほんと、細かいところにたくさんの情報が散りばめられてて飽きない。
再現ドラマの椿ねぇさんのブサイク加減が最高だしねっ。

それに、
ドラマの冒頭で土井垣の声が出なくなって、
♪はりつめた〜
って歌ってた所で、しょっぱなから腹痛かったし。

あと、病院でやつれた顔して
「こすもれっどだー こすもれっどだー!」
と、丸い目をしてはしゃぐ、子供のような土井垣にちょーウケた。
松尾スズキ…、なんなんだよその天性のウスラかわいさは…。
今週は土井垣ウィークでしたっ。

あっ、あとあと、
「おさるの店長さんよぉ〜」
っていう前に、一瞬おさる顔してたキョンキョンが
たまらないほどかわゆしだった。
あんな顔しててもかわいいキョンキョン(もうすぐ37歳)だなんて。
そして、あれだけ言っても気づいてない店長は、
やっぱりおさるの店長さんだったんだなっつーことで。


しかしまぁ、なんですなぁ。
恋愛っつ〜のは、そもそもがこんな風にかっこわりぃ部分を
含んでいるもんなんですよねぇ。
現実にはドラマみたいな恋愛はありませんものねぇ。
(↑おめ〜が経験してねぇだけだろ、とかゆうな!)
ぐっちゃぐちゃでわっちゃわちゃで収拾つかないかっこわるさだよねぇ。
それを面白おかしく見せてくれるクドちゃん。
あんたすげぇヤツだよ。


やっぱりさ〜、ああやってアルファベット順に
恋愛連鎖してるんだとしたら、
てんちょの名前はZじゃなきゃダメなわけでさ〜。
決して八反万次郎であってはならんわけでさ〜。

で、Zで始まる名前を考えてみたら、あら、こんな身近なとこにっ!
「財前」だったらおもしれ〜な〜、なんて思ったりする妄想〜。

気になる視聴率は、毎週財前に取られ、
初回のみ10%であとは軒並み一桁台…。
あんなに面白いのに、
なんで数字に跳ね返らないのか不思議でしゃあないよ。
こうなりゃ視聴率なんか気にせずに、
やりたい放題好き放題にマイナー路線をつっぱしっちゃえ〜。
(さすがにこれは映画にはならんと思うが)


ああっ、もうっ。
木曜日がまちどおすぃーっ。
早く木曜日になれーっっ。


**********


木曜日は消化しなきゃならんビデオ山積なんで、
今宵はこれにてっ。

♪イボリったら〜 イボリ〜
 (↑最近の鼻歌ベスト1)




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   遠いなぁ @2003年11月26日(水)


昨日、なんか寝つかれなくて、
火曜の深夜のお楽しみのみうらさんと安斎さんのラジオを
スカパーで聴いていた。

内容はあらためて言うまでもないほど馬鹿馬鹿しくて、
時々、あまりの馬鹿馬鹿しさに腹立たしさすら覚えるほどだ。

それはさておき。

その放送終了後も、どうにも寝つかれなかったので、
あちこち落ち着きなくチャンネルを変えていたら、
シアターテレビジョンでやっていた『さよならの城』
というお芝居にひっかかった。
この作品は、昨年、元宝塚月組男役トップスター・久世星佳と
THE CONVOYの舘形比呂一、
ダンサーのNIROの三人を主軸とした中に、
劇団万有引力の面々も加わり、
寺山修二の遺した言葉を元に作られた
ミュージカル形式のお芝居だ(なんじゃそり〜っ!)。

寺山修二は、自分の作品を天井桟敷という劇団で上演しており、
彼の没後、流れは桟敷から万有引力へと移行し、
現在、万有引力は寺山没後20周年と題した大々的なイベントをもって、
2003年を終えようとしている。

その万有引力という劇団の中に、
実はあたしの知り合いがいるのだ。
彼の名は、小林拓くん。

その事実に気がついたのは、
『さよならの城』以前にやっていた『観客席』という舞台でだった。
この芝居のチラシに、その見覚えのある名前が印刷されていた。
でも、さして珍しい名前でもないし、
こんなところで知り合いに遭遇するはずもなかろうと思っていた。

だが、舞台を見て驚いた。

彼だ。

○○高校1年9組時代、席が前後だったこともある彼だった。

帰宅してから、急いでホームページで確認してみた。
驚いた。
「新潟出身」と書いてあった。

間違いない。
そう思った。

自分と同じクラスだった彼が、今、舞台の上で活躍しているとは。
あたしは舞台を観る人として存在するけれど、
まさか、あの同じ空間の中に、将来舞台に立つ人が存在していたとは。
あたしの驚きカテゴリの中でも、この種の驚きは人生初だった。



あたしは、彼のことをハッキリと覚えていた。
だが彼は、あたしのことなどすっかりと忘れてしまっているだろう。
いや、間違いなく忘れているに違いない。

高校の頃、野球部に所属していた彼の頭髪は、
いつ見ても、清々しいほどの坊主頭だった。
席が後ろだったあたしは、その坊主頭の上に、
消しゴムのカスを乗せてみたりするという、
あんまり歓迎されない類のいたずらをやっていた。
そして、
「拓ちゃん、フケでてるよ…」
と、からかったりした。
今思うと、まったく意味がわからない。
あたしは何をやろうとしていたのか、
理解に苦しむところではある…。
ただ、学校に行くのが苦痛で仕方がなかった高1の頃、
彼と席が前後になっていた時期だけ、
ちょっぴり楽しく学校に行けていたことは事実だ。

そんなこんなで、短い高校一年生が終わり、
2、3年に突入するわけだが、
うちの高校は2、3年のクラス替えがなかったため、
どうしても思い出のアルバムは2、3年が主流となってしまう。
一年生の時、誰と同じクラスだったか言ってみろ、と言われても、
男の子では、この小林拓くんくらいしか思い出せない。
それくらい、彼はどうしても目立つ存在だったんだと思う。

先生も、何かと言うと彼を指していたし、
たしかクラス委員もやっていたと思う。

そんな拓くんが踏んでいる舞台のテレビを、
眠れぬ夜に、ずーっと観ているあたしったら一体…

と思った。


前回の『観客席』の時は、一応の見せ場はあったものの、
そんなに目立ったことはしていなかった彼が、
今回の『さよならの城』の中では、
あたしの大好きな久世星佳さんと、
舘形さんと、NIROくんの3人と一緒に踊るという
とんでもなく重要な場面で堂々と踊っていたのだった。
驚いた。びっくりした。
口がパクパクパク…となった。
「拓ちゃん…、すっげぇ…、ノンちゃんと踊ってるよ…」
と言ってしまった。

あたしの大好きな久世さん(以下ノンちゃん)と、
めっちゃ近い場所で踊っていた拓くん。
すごいとしかいいようがない。
あたしってば…、めっちゃ遠いところにいるんだなぁ〜…。
おんなじクラスで、わずかな時間を共に過ごしたのに、
全然違う人生を歩んでるんだなぁ…

高1の頃のクラス会って、やんないんだろうか?
もしあったとしたら、白塗りメイクを落とした拓くんに会ってみたい。
あの白塗りメイクを取った拓くんの顔は、
あの頃とまったく変わっていないえくぼがあるんだろうなぁ。

たぶん、高1のクラス会が開かれる可能性は、
ゼロに近いと思うので、
来月の寺山没後20周年特集のスカパーをチェックして、
存在感では劇団中ピカ一の拓くんを見ていくことにしよう。

なにはともあれ、影ながら応援しております。



あ、思い出した。
拓くんが当時付き合っていた、
あたしが学年1の美人だと認定していた彼女は、
今、どうしてるんだろうか?
高3の体育祭の時、彼女のクラスのテーマカラーが白で、
ウェディングドレスみたいなキレイな細工が施された衣装に
しっとりと身を包んだ彼女を見た時の感動は、
今も忘れられない。
まったく息を飲むような美しさだった。
あたしのクラスのテーマカラーは赤だったので、
スイカみたいなバカみたいな衣装を作った。
その衣装はクラスの代表の応援団のみが着ることになっていて、
運悪く応援団だったあたしは、そのバカみたいな衣装を着た。
惚れた腫れたとは、まったくかけ離れたところにいた。

その衣装を着替えるための更衣室が、彼女と一緒だった。
薄暗い更衣室の中にあってさえ、彼女の美しい輝きは
周りを明るくした。

あたしは、着替えの手を休めて、ポーッと彼女の着替えるを見ていた。

一度も同じクラスになったことがなかった彼女とは、
それまでコトバを交わしたこともなかったけれど、
同じ応援団という立場が、お互いを近く感じさせたのか、
二言三言話すくらいにはなっていた。
なので思わず、あたしは自制心を失い、アホみたいに口をあけて
「○○さん、すんごいキレイだねぇ…」
と、言ってしまった。
すると、彼女は、美しい顔の造作を少しも崩すことなく微笑んで、
「ありがと。きんちゃんの衣装だっておもしろいじゃん」
と言った。

おもしろい…、おもしろい…、おもしろい…

彼女の口から語られた、おもしろいという言葉が、
これほど心地いいものだとは思わなかった。
当時、あたしの髪型は金太郎以外の何者でもなかったので、
「きんちゃん」という甚だ不名誉なあだ名をつけられていて、
本名で呼んでくれる人など誰一人いなかった…
でも、彼女が「きんちゃん」と呼ぶ声音からは、
バラの香りがした。(思い出のフィルターってばすごい)

それはさておき。

拓くんという人は、こんなにも美しい女の子を彼女に出来るくらい、
イカした男なんだなぁと、その時のあたしは思ったのだった。

拓くんを思い出す時、あたしはいつも彼女も一緒に思い出すのだ。



な〜んか、遠い思い出〜。



とにかく、あの頃の美しさを損なうことなく、
元気で幸せでいてください、と願う。




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   12月になれば彼女は  @2003年11月25日(火)


昨日、仕事の同僚の方(以下:Hさん)が退院なさって、
今日、わざわざ家の方にまで挨拶に来てくださった。
本当に丁寧で、マメな方なのだった。
そんなマメなHさんがお休みされていた一ヶ月の間、
あたしの机の周りはどんどん汚くなっていった。
これは一体どうゆうことだ…

普段はいつもスッキリキレイに片付いていて、
自分で片付けた記憶もないくせして、
あたかも自分が片付けました、みたいな顔をしていたが、
おそらく、Hさんが見るに見かねて、
あたしの机周りも片付けてくれていたんだなぁと、
今になって思う。(おせ〜ぞっ!)

だって、そう考えでもしなければ、
小人さんが真夜中に片付けてくれてるとしか思えない。
それほどに、いつも仕事に行くと、あたしの机周りがスッキリと、
その日の仕事がしやすいようにきちんと片付いているんだものぉぉ〜っっ。
そして、今、小人さんが長期のサボりに入っているかのごとく、
あたしの机周りはぐっちゃぐっちゃなんだものぉぉ〜っっ。
小人さんがサボってる期間と、この方が入院された期間が
ピタリ賞で重なるなんて、ありえねぇでしょ。
これはもう、その方が見るに見かねてコースで
キレイにしてくれたとしか思えないでしょ。
小人さんはいないってコースで決定でしょ。

いつもお世話になりっぱなしだった自分を
ヒシヒシと感じてしまいました。
本当に、ありがとうございます。

12月に復帰されるということだったので、
あたしはそれまでに、このぐっちゃぐっちゃになった机周りを
どうにかして片付けたいと思います。
はぁ〜っ…。出来るんだろうか…。
Hさんの復帰第1日目の初仕事が、
あたしの机周りの片付け、なんてことにならないように
きちんとしたいと思います。
(あたしが雇用者なら、こんなヤツ絶対に雇いたくねぇ…)

Hさんは顔の皮膚を悪くされて入院していたのだけれど、
内臓系の手術系ではなかったので、
この一ヶ月、ただ入院しているのは辛かったっぽい。
幸いにも、携帯のメールが出来るということで、
よくメールをくださったりした。
あたしも、脳ミソ騒動の時、Hさんからの心温まるメールに
ずいぶん助けられたこともあって、
なるべく返事をすぐに書くようにしていた。

あたしは普段、仕事の人とは、
ほんとに仕事の場だけの付き合いでしかなくて、
勤務時間が終わったら
「さ〜よ〜なら〜」
って感じなんだけど、
Hさんとの、この一ヶ月間のメールのやり取りで、
今までよく知らなかった一面とかを垣間見ることが出来た。
もちろん、仕事を通じても、Hさんのいいところはたくさん
見てきたつもりだけれど、
仕事中は会話なんか交わせる時間もなくて、
終わるとみんなとっとと帰るのが当たり前なので、
そのいいところをさらに深く知ることが出来なかった。

メールでは色んな話をした。
本が好きな方なので、読んでいる本の話、とか、
Hさんの三人のお嬢さんたちへの想い、とか、
仕事中の力の割り振りの仕方、とか。
短い字数の中に、ちゃんと言いたいことが込められていて、
やっぱりこの方はタダ者じゃないんだなぁと改めて思った。

なんだろう。
その一文字一文字に、ちゃんと心があった。
っていうのもおかしな話だよね。
なんていうか。
「ありがとう」
がウソっぽく聞こえる人っているけど、
(↑その最たる例がこのあたしだったりするんだが)
この方のありがとうはホンモノだなって感じがした。
同じ文字なのに不思議だな。


退院された今も、メールのやり取りのクセが抜けないらしく、
「入院中はメールで遊んでくれてありがとう」
というメールがきた。
その中に、ご自分が入院中、おうちに残してきたご家族への
感謝の想いが綴られていた。
上が高3(真面目なおねえちゃん)、真ん中が高1(個性的な女の子)、
一番下が中1(顔はめっちゃかわいいのに、手に追えないジャジャ馬娘)
というかわいらしき三姉妹と、旦那さんと、旦那さんのご両親は、
彼女が入院している間、なんだかんだてんやわんやになりながらも、
旦那さんのおかげでどうにか快適に暮らしていたことを、
娘たちそれぞれから一斉に聞かされて一安心していた。
家計の出納帳も 1円の狂いもなくつけてあって、
レシートは会計監査があってもOKなようにと、
紙にきれいに並べて貼ってあったことが一番驚いたと
おっしゃっていた。
「そうやって留守を守ってくれる家族のいるありがたみを
 つくづく感じました」
というようなことが書かれていたけれど、
なんといえばいいんだろう。
「そういうご家庭を、
 今まであなたご自身の手で作ってこられたんですね」
と言いたい気持ちでいっぱいになった。
なんか、あたし風情がそんなことを、
年上の方に対して言うのはとんでもなく生意気な気もしたし、
おそらく、あたしが言うまでもなく、
そんなことはご本人が一番わかっておられると思ったので、
コトバにするのは差し控えたけれど、
ほんとに、小さくも温かな感動だった。
この感動をどうにかして伝えたい、なんて思ってもみたけど、
そんなことしなくても、これからのHさんとの関係の中で、
少しずつカタチにしていけばいいな、と思った。

12月になったら、Hさんは復帰される。
その分、あたしの仕事が楽になる、とかいう現実的な喜びよりも、
Hさんの復帰が決まったことが、なんか純粋に嬉しい。
いらっしゃらない間に、色々な事に気づかせていただいた。

今まで、この方と机を並べて仕事をしてこれてたんだなぁと改めて思って、
いまさらながらではあるけれど、そのことにカンシャしたい気分だ。



なんだろな〜。
あたしってやっぱ浅い人生しか生きてないよなぁ〜
なんて思ったりもして。





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   おかしな夢 @2003年11月24日(月)


今日、おかしな夢を見た。
夢の中に一匹のサル(ニホンザル系)が出てきて、
我が家の家族として暮らしていた。

そのサルは、我が家のネコたんたちのうちの一匹(ナナちゃん)を
ものすご〜く可愛がっていて、
いっつもナナちゃんを片手に抱えては、ナデナデしていた。
ナナちゃんも、サルにすご〜く懐いていて、
あたしはその光景を、ありえねぇほどかわいく思い、
携帯で何回もパシャッたりしていた。

その間、あたしの友達が何人か家に遊びに来ていたりしたんだけど、
誰もそのかわいらしい光景に驚くでもなく、
すごくフツーにやりすごしていて、
「みんななんで携帯で撮らないの? こんなかわいいのにっ!」
って、注目を促しても、ちっとも無反応だった。
まるであたしにしか
サルとナナちゃんの仲良しぶりが見えていないかのようだった。

サルとナナちゃんはめっちゃ仲良しだった。
ナナちゃんのご飯のお皿が空になると、
サルが器用にも、カリカリフードを入れてあげたりしてた。
なんか微笑ましかった。
ナナちゃんも、サルがいなくなると、
後追いしたりして、
「あんたたち、なかよしさんだねぇ〜」
なんて言ってる時間が、もっすご幸せだった。
なかよしさんな二人を、何度も何度も携帯でパシャッた。

そんで、あげくのはてには、サルが、
おもちゃの弓矢みたいなのを持ってきて、
ナナちゃんをいじめようとするヤツを射殺そうとまでしてた。
びびったまじで。
サルのナナちゃんに対する愛情は、
すごいエスカレートしていた。

起きてみて、まっさきに携帯のアルバムを確認した。
でも、サルとナナちゃんのなかよし画像は一枚もなかった。
もしかして、ほんとに写ってたりして、と思ってたけど、
写ってるわけねぇか。
ちょんみりガッカリした。

でも。
なんであんな夢見たんだろう?
と、考えてみたら、
昨日のアルビの試合で、
野澤の髪の毛の色がニホンザルみたいだなぁと思ったこと以外に、
原因は考えられない。
アルビJ1昇格の余波は、こんな水面下にまで及んでいる。


**********


で、今日はマンハッタンの続き(残り3話分)をまたまた三人で見た。
弟1たちは
「木曜日はビデオに撮るっ!」
とゆっていた。嬉しい。
そして、あたしと同じく船越で大爆笑していた。

昨日のアルビの試合でも、船越選手がボールを蹴ってた時も、
船越英一郎の顔が目の前をチラついて困惑したくらいだ。

12月18日が最終回だそうだから、あと四回も楽しめる。
ということは、Lの回まであるってこと〜?
Iはイボリだとして、Jは誰? Kは? Lって?
わかんな〜い。なぞなぞなぞなぞ〜っっっ。

そんで、しのぶちゃんが女の子だってことが判明する回では、
やっぱり二人ともめっちゃ大ウケしていた。
弟1なんか、前のめりで見ていた。
彼はあんまり物事に熱くなるタイプではないのだが、
今日は結構前のめりだった。
弟1嫁のポロッとつぶやく言葉の一つ一つが、
その後の展開を見事に先回りして読んでいて、
「あんたがクドカン本人なんとちゃうか〜?!」
と驚くほどだった。
弟1嫁は、すでに昨日、しのぶちゃんが女の子かもしれないことを
予想していたのにも関わらず、
まるでそんな予想してなかったみたいに驚きながら笑ってた。
「やっぱりねぇ! あたし、昨日からそう思ってたんだよね〜っ!」
なんて、聞いた風なこと言い出さないところが、
この人が周りから愛されているゆえんだなぁなんて思った。

この勢いで木更津の映画を観にいくって言わないかな〜。
観客がいっぱい来て、上映期間が延びてくれるといいんだけどな〜。
この間、深夜に木更津の映画特集番組をやっていたが、
あんなド深夜に放送してたんじゃ、
ぜんぜん宣伝になってねーだろーがぁ〜っ!
もっと早い時間にやらんかーい!と思った。


**********


ちょと体調がおよろしくないので、今日はこれにて〜。



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   飲みすぎた… @2003年11月23日(日)


体調悪いところに、酒を流し込むというのは、
本当によくありませんね…。

昨日のどんちゃん騒ぎの尾鰭をひきずっています。
体を動かすと、頭がガンガンします。
ノドも痛いれす。
熱が出る…やも。


**********


で、今夜、弟1、弟1嫁と三人で
今まで撮り溜めていたマンハッタンのビデオを
一気見しました。

彼ら、ありえねぇことに、
「マンハッタンは見ていない」
とぬかしやがったので、
これは何としてでも見せなければという使命感に
かられてしまったのれす。

案の定、一話目からゲラゲラでしたよ。
わたしの経験と人生と魂を込めて言わせてもらう。
白い巨塔も見たい気持ちはわかるが、
マンハッタンはビデオに撮ってでも見ろ!

で、改めて一話から見直してたら、
しのぶちゃんが女だってことへの伏線が、
ちゃ〜んと張りめぐらされていて、
それをまんまと見逃しながらきていたあたしでした。
六話の時点では
「しのぶくん、しのぶちゃんなのかよ!」
って、いかにもいきなりそうなったみたいな
目潰し食らわされたみたいな気分だったが、
ノンノンノ〜ン!
それはあたしがまるっと甘ちゃんだったからなのね。

それで、今日一番驚いたのは、
弟1嫁が、第四話くらいで
「もしかして、しのぶちゃんって女の子〜?」
とか言い出した、そのことにつきるんですぅ。

私の経験と人生と魂をもってしても、
第四話でしのぶちゃんが女だとは見抜けませんでした。
つーか、そんなこと考えてもいませんでした。
弟1嫁、かなりすげぇかも。

みんなでゲラゲラ笑いながら見てるうちに、
眠たくなってきたので、残りは明日見ることにしましたが、
しのぶちゃんが女だったことがわかる第六話で
弟1嫁がどんな反応をするのか、すんごく楽しみです。


**********


今日は1日中、伸びきっていました。
頭痛いし、ノドも痛いし、ご〜ろごろしてた。

昨日から来てたともらちは、夜の7時くらいに帰っていった。

1日ってはえ〜っ。
別にこれといって、何かをした訳じゃなく、
酒飲んで、食って、テレビ見て、ビデオ見て、
あ〜だこ〜だ言ってるうちに
1日の後姿がすぐそこにあった、みたいな。

まぁ、昨日から今日まで、絶え間なく飲み、絶え間なく食ったね。
自分が通常の1.5倍になってる気がする。

あたしの体調がこんなじゃなかったら、
たぶん、外に出かけるはずだったんだろうけど、
こんなだったので、
ずーっと部屋の中でアルビの試合とかを見ていた。

ついにやったねぇ、アルビ。
反町監督、ありがとう。
選手たちもありがとう。

リーグ優勝とJ1昇格が決まった瞬間、
「いやっぽ〜ぅぃっ!!」
とにわかファンになりながら、
またもや祝杯と称して飲んだくれました…。
自分が通常の2倍になっちまった気がした…。
胃袋が、正しい判断を放棄している…。

来年から、我が県でJ1の試合が見れるんだね。
すごいことだ。
チケット取れなくなるんだろうなぁ。

とにかく、
ずーっとアルビを応援し続けてきたサポーターの皆さん、
おめでとうございました。

ともらちのお姉ちゃんの旦那さんも、
ずーっとアルビを応援してきた人で、
もし今日J1昇格が決まったら焼肉だ!とゆっていました。
きっと、今もまだ祝宴の最中でしょう。

とりあえず、昇格が決まったことで
信濃川に飛び込むド阿呆がいなくてよかったです。
そういうニュースがなかったので、
新潟県民にはラテンの血は流れていないことを確認し、
ちょっとホッとしました。
新潟県民に流れている血は、
時にムダなんじゃねぇかと思えるほどの郷土愛と、
雪に阻まれた季節に培われた、祭りへの鬱屈した情熱なんだね。

いや〜、ほんとによかったよかった。
来年はJ1の洗礼を受けて、また帰ってくればいいさ。
(帰ってくるんかい!)

なんにしても。
ここがゴールではなく、はじまりはここからということですよね。


**********


なんか。
胃袋がバカになってて、きぼちわどぅいので
横になりたいとおぼいばす。

じゃっ。




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   どんちゃん騒ぎ @2003年11月22日(土)


えーと。
今日はこれからどんちゃん騒ぎをします。
にき、書けたら書きます。
(けど、きっとムリ…)

じゃ、どんちゃん騒ぎまっす。

あ、これも書いとこう。
今日、弟1たちが帰ってきたけど、
やっぱりキル・ビルはタランティーノのことを好きな人じゃないと
受け入れられない映画かも、とゆっていました。

「お前は、絶対に受け入れられないと思う」

とゆわれました。
あたしもそう思います。
相性ってありますものね。

さようなら、たらちゃん。

というわけで、どんちゃん騒ぎにGOです。



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   百年の恋 @2003年11月21日(金)


何気な〜くえぬえっちけ〜にチャンネルを合わせたら、
『百年の恋』っていうドラマをやっていた。
なんか面白いなぁと思ったら、脚本が橋部さんだった。
なるほど。

筒井道隆のぬぼ〜っとした風情は、
昔とちっとも変わってないんだなぁ。
なんかホッとした。

ダッフルコートがよく似合ってた。
そこでまた一つ気がついた。
いつだったかに、
「ニュートラル系ダメっ子風」が好きだと書いたけど、
そこにプラス、ダッフルコートが似合うもつけくわえたい。
これはかなりでかい。

前は「スーツの似合う男」が好きだと思ってたけど、
よくよく考えれば、スーツって、
ちゃんと着れば結構誰にでもそこそこ似合ってしまう服だと思う。
普段パッとしなくても、スーツを着せたら
どうにかなる人って結構いる気がする。
スーツって格好よく見せるように作られてるのかも。
もしも、そんなスーツ姿にやられた日にゃ〜、
その人の100点満点の姿を見て惚れるわけだから、
そこからあとの点数は推して量るべし…
って感じなんだろうな。

川原亜矢子が相手役だったけど、
彼女を見てたら、あしべゆうほの漫画を思い出した。
あしべゆうほの漫画からキャラクターが抜け出してくると、
川原亜矢子みたいなビジュアルになるんだろうなぁ。
ほんっとにスタイルバツグンだぁ。
同じ人間とはとても思えない。
一体何を食べて生きてるんだろう?
ああいうセレブっぽい人って、絶対にあたしたちよりか
うんまい物を食って生きているはずで、
旨味ってのは脂、と相場は決まっているはずなのに、
どうしてあんなにスレンダーなんだろう?
胃袋と腸が繋がっていないに違いない。
胃袋から即、体外のブラックホールへ繋がってるに違いない。
そう思わなければ納得いかねぇ〜っ。

で、ドラマをひとしきり見た後、
年末のえぬえっちけ〜の目玉ドラマである
『川いつか海へ』のPRが始まった。

倉本聰・野沢尚・三谷幸喜という錚々たる顔ぶれで書かれる
競作ドラマ。
かなり楽しみですわ。

「結果的に三谷が一番おもしろかったと言われたい」
と語っていた三谷さん。
「オレのが一番おもしろいぞ!と思って書く」
と語った野沢さん。
「あと何本しかないという書き方の中で、
 その1本を無駄にはしたくない」
とのたまう倉本さん。

一番肩の力が抜けているのは、三谷さんのような気がする。
あたしが三谷さん好きだから、だいぶ贔屓目はいってるけどさ。

お三方の中で、一番自由なスタンスで勝負できるのは
やっぱり三谷さんだろうと思う。
「自由に、お祭り感覚でやりたい」
と言った三谷さんに対して
「NHKのために祭りはやりたくない」
と倉本さんが言っていた。
そういえばNHKと喧嘩したんだよね、この人。
頑固じぃさんが言いそうなことを言うなぁ、と思った。
人間クサイ人だ、倉本さん。

倉本さんの心中は、結構ドキドキもんだと思う。
自分のキャリアとプライドをかけた勝負なわけだし。
それらを抱えながらも、野沢さんと三谷さんとの勝負に
挑もうとする倉本さんはすごいな、と思う。

三人とも、全くテイストの違う脚本家だから、
はっきり言って、内容的には全く勝負にはならないだろうし、
どれが面白いかなんて、見ている人が決めるものだし、
視聴者の好みはみんなそれぞれ違う。
だけど、視聴率というカタチで結果が表れる世界だから、
それを数字として目の前に差し出された時の
ダメージなり、喜びなりは、かなりデカイと思う。

とにかく全部見るつもり。

あたしが思うに、その場を楽しんだ者が勝ちだ。
だから結果的に、三谷さんのが飛びぬけて面白いんだろうな、
と、今の時点では思うのだった。


**********


あら。
今日、ほんとはもっと別なことを書こうと思ってたのに、
ついついドラマに見入ってしまったもんで。てへ。

そんな今、こっちでは真夜中にやってるハロモニ。を見ています。
もうモー娘。の真っ最中です。

モー娘。の顔は、もうすっかり石川梨華ちゃんになったんだなぁ。
新曲のセンターは梨華ちゃんなんだなぁ。
かわいいもんなぁ。
で、きっと次代はののたんなんだろうなぁ。
ののたん、最近ますます可愛らしさを増したなぁ。
今もいっぱい食うキャラなんだろうか?

あたしの最近のお気に入りは、ピーマコ小川です。
この子、いっつも笑ってる。
目を引くほどカワイイって訳じゃないのに、
なんだか目が行って、見てると癒される。
新潟出身ってのも、注目度高いのかもなぁ。
だいたい新潟出身のタレントはパッとしない。
唯一パッとしてるのは、紅白で電飾まみれになってる小林幸子くらいだ。
なんか、いつまでたっても垢抜けな〜い感じがするね。
でも、そこがいいんだね。(自己弁護)

今度の新曲はゲンキでいいなぁ。
最近のモー娘。の曲は、訳わからん度が増す一方で、
「ごめん、つんく、これ歌えない…」
って、モー娘内でも陰口叩かれてたに違いないものばっかだったけど、
またゲンキでかわゆい感じに戻ったね。
モー娘はそうでなくちゃだ。
紅白でもこの♪あっぱれあっぱれっていう歌を歌ってほしい。
みんな楽しそうでかわいいぞ。てへ。


**********


これからヤンキー先生のビデオを見てから寝るぽ。

すっかりすっかりテレビニッキだぽ。



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   やっぱつかれてる @2003年11月20日(木)


はい。
案の定10時ギリギリのご帰宅でしたよ。
バリボーなんかとっくに終わってる時間でしたよ。
バリボーの放送時間が延びててくれたおかげで、
白い巨塔には間に合いました。

財前くん、東教授に頭を下げる訳がございませんときたよ。
まったく、強気な男だねぇ。
いいのかい? そんなことゆっちゃってさ〜。
と思いながら見た。

あたしが東教授でも、財前くんみたいな男を教授にはしたくないわ〜。
とくに唐沢財前は、なんか小憎らしい。
憎たらしいゆうのと違う。小憎らしい。
いっそのこと
「こいつほんとにイケすかねぇヤツだ!」
くらいの大悪党であって欲しいの、財前には。
あたしの中で、いぜんとして小憎らしいどまりなのが、
財前くん小者ね〜って感じがして、なんともはや…。

里見くんみたいな人が教授になってくれたらいいと思うけど、
悲しいかな里美くんみたいな人には、
医局を引っ張ってく力はないんだよね。
世の中ってそうゆうもんだよねぇ。
医局には、
「人についていく人」
より
「お金や権力についていく人」
がたくさんいそうだもんね。
里見くんは里見くんで、財前くんと違った不器用さだから、
この二人はなんだかんだ言いながら、
お互いを視野に入れてしまうんだろうなぁ。

里見くんにはそういう網にひっかからずに、
自分の研究に専念してもらいたいものだよ。はっはっはっ。
(そういうお前はなにものだ?)


**********


そんな今日、父親からガセネタをつかまされた。
それは、一度聞けばすぐにガセとわかるネタだったが、
思わずネットで調べてしまった。

そのガセネタとは。

「飯島直子とさんまが結婚する」

というもの。

母親経由で聞いた。

母親が
「飯島直子とさんまって結婚するん?」
と聞いてきた。
「はぁ?」
と答えた。
「だってお父さんがゆってたもん」
「はぁ〜?」
「なにげに女優のことは詳しいんだよ、お父さん」
とゆっていましたが、
父親だって、そりゃあ若くてキレイな女優に詳しくありたいでしょうよ。
母親みたいなおばちゃんよりも。

それにしても、ガセネタすぎる。
ネットで調べてみても、それらしきニュースもなし。
もし、この二人が結婚なんてことになったら、
ニュースにならないはずがないぢゃないか。

ちょっとでも
「もしかして?」
と思ってしまった自分がバカだった。

あるわけねぇ〜。
言われた瞬間に気づいとけ。


**********


うわぁ…。
なんか、来るな、来るな、と思ってたら、
頭痛がキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
もーっ。

今夜はマジでもう寝るっ。
ビデオは明日見るっ。



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   オジーと肉まん @2003年11月19日(水)


昨日の夜、ローソンから
「すみません、映画のチケットが届きましたので。
 ほんとに申し訳ございません」
という連絡を貰ったので、
今日、歯医者の帰りがけにローソンに取りに行きました。

月曜日の夜に、この騒ぎの渦中にいたのは、
髪の毛金髪なんだけど、受け答えがとってもしっかりしていて、
接客態度もバツグンなバイトの兄ちゃんだったんですが、
今日、受け取りに行った時にシフトに入ってたのは、
見るからに仕事の出来なさそ〜なねぇちゃんでした。

あたしが
「あの〜、すいますぇ〜ん…。木更津の〜」
と言うやいなや、
「あっ、あっ、聞いてます。聞いてます。すみませんでした〜」
と言って、オジーのストラップと木更津のチケットを
手渡してくれました。
すると、彼女はぬぼぅ〜っとした風貌でこう言いました。
「ほんとにもうしわけありませんでしたぁ。
 あのぉ〜、肉まんとか食べます〜?」
「え?」

あたしが返事に躊躇していると、
彼女は何も言わず、肉まんのショーケースの中から
いくつか肉まんやらあんまんを見繕って、手渡してくれました。

「すみませんね。なんかかえって申し訳なかったですね〜」
と言ったら、
「いや、やれって言われたんでぇ〜」
と言いました。

さすがっ!
仕事の出来なさそうな風貌はダテや酔狂じゃなかったんだね!
予想通りだねっ!!
あまりの無作法な物言いに、かえって笑いがこみ上げたよ!!
そうかそうか。店長に「やれ!」とことづかっていたんだね。
わかったわかった。
「木更津取りにきた客がきたら、肉まんでもやれ!」
と!!
なんかウケるっ!

誰かこのねえちゃんに接客のイロハから教えてやれ〜。
じゃないと絶対この先、苦労するぞ〜。

ここの店長さんが
米つきバッタみたいに腰の低い人だってわかってるから
良かったようなものの、
もし店長さんのことを知らなかったら、
もしかするとご立腹する人もいるかもしんないね〜。

帰りにローソンの目の前にあるパチ屋に寄るつもりでいたんだけど、
さすがに肉まんの袋をぶらさげてパチ台に座って、
肉まんワシャワシャ食いながら、玉はじくほどやさぐれてはいないので、
そのまますごすごと帰りました。

おうちに帰って袋の中を見てみましたらば、
肉まん2個とあんまん1個入ってました。
なんで肉まんだけが2個なんだろう?
つか、なんで3個なんだろう?
うちが三人暮らしだって知っての狼藉か?
と、30秒ほど思ってみましたが、
アツアツのうちに2個食べました(三人暮らしなのに)。

あんまんは好きくないので、ここに置いとけば
両親のうちのどちらかが食べるだろうと思って
放置しときました。

どんないきさつであれ、肉まんもらってホックホクでした〜。
これからはトラブルのあったお客には、肉まんだね!
肉まんの湯気は、心をも包み込んでぽっかぽかだね! 
しかも、タダの肉まんってうんまいね!
ありがとう、ローソン!
い〜いコンビニです。
(太田胃散かYO!)

で、件のあんまんですが、夜のお仕事が終わった後に
ちょっとあまいものが食べたいかも、と思って
「ここに置いといたあんまん食べた人〜?」
って聞いたら、二人とも
「シーン…」

母親は
「あたしは食べてないよ」
と言いますし、
父親は、その側で寝たフリをしてて、
時々薄目をあけてこちらを窺っていました。
その様子に、
「おとうさんがたべたんだね」
と問い詰めたら、
「だってそこにあったんだYO〜」
と、子供みたいなことをゆっていました。
いや、別にいいんだけどさ。
あんまん食べたくらいで怒りゃしないYO
鬼嫁じゃないんだからさ。
食べたんなら食べたって申告せぇよ。
(↑やっぱ鬼嫁じゃん)

ほんでもって肝腎の、オジーストラップ。
とてもじゃないが、デカすぎて携帯につけらんない。
いや、つけらんないことはないんだろうけど、
たぶん、付けたら邪魔なことこの上ない。
そんくらいでかい。
だが、オジーの顔は、こういうストラップものにありがちな
「ぜんぜん似てないけど、本人だと言い張る系」のものじゃなくて、
結構似てた。

映画、かなり楽しみ。
少なくとも2回は観に行くYO

きっとその日はニャーニャーニャーニャーいいつづけると思う。


**********


明日は、週に一度のお楽しみ!
待ちに待った木曜日だ〜っ。

実は、明日は仕事がかつてなく大変な日なんだよねぇ…

ただでさえ一人いないところへ持ってきて、
もう一人いなくなるんだよねぇ…

こういう時、
「気合がたりないんだよ〜、もっと根性だそうよ〜」
とゆっちゃうラモスが腹立たしいよね〜。

気合や、根性なんかじゃ、
乗り切れない局面だってあんだよ〜。

いかに効率的にさばくか。
イメトレをしながら寝るべ。

帰宅後のビデオを楽しみにしながら。


その前に、『恋文』のビデオを見てからじゃ〜。
二階堂(要潤)が好きなんじゃ〜。
あたしの中のダメっ子カテゴリに入っているんじゃ〜。


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   ほっとけっ! @2003年11月18日(火)


えー、昨日、自分で記念すべきキリバンを踏んでしまったことに対して、
本日、閲覧者の方々より山のような(←ちっと大袈裟)
クレームメールをいただきました。

どれもこれも

「やるだろうな、やるだろうな、と思ってたら、やっぱりやったか…」

というような内容でした。

……。

ほっとけやーっ!
これからもバンバン踏んだる。
自分だけでキリバン踏んだる。
キリバンキラーになったる。
(そんなアラクレ管理人やだ)


**********


で、これでもかというほど、自分のうっかり侍ぶりを、
自分だけでなく、他人にまでさんざ指摘され、
罵詈雑言を浴び、ちょんみり凹んでいたので、
気分直しに携帯の着メロでも変えよう〜と思って
(↑後から思うと、どういう流れでそうなってんだっていう話だよ)
携帯を手に取ったら、
これまたグッドタイミングで、ともらちから電話がかかってきました。
夜中の1時でした。

あたしは携帯をいっつもマナーモードにしていて、
(↑だから着メロ変えても意味をなさず)
電話やメールが鳴っても、すぐには気づかなくて、
後で気づいて「あちゃ〜」と思うタイプなので、
今回、たまたま手に持ってるときに電話が鳴るなんて、
おそらく滅多にないことだと思い、いそいそと出てみました。

彼女とはここんとこずーっと会ってなくて、
元気かな〜なんて思ってたところだったんで、
渡りに舟でした。

彼女は絵描きを志している途上の人で、
今、色々と苦しさや焦りに見舞われている時期のようでした。

あたしは、かなり底意地が悪いので、
そういう苦しみの期間にある人を見ても、
「そーかそーか大丈夫か? よちよち。いいこでちゅね〜」
なんてことは決してゆいません。
「苦しめ、苦しめ〜、わ〜っはっはっ!」
くらいな勢いで追い討ちをかけるので、
癒されたい人は、その逆を経験してしまうと思います。
でも。
その苦しみを越えた後の彼女からどんなものが生まれてくるのかを、
たぶん世界中の誰よりも楽しみにしているのがあたしだ。
ってゆう自信は100パーです。

やるもやらぬも悩むも悩まぬも自分なんですし。
あたしにはどうしたって入れない世界ですし。
だから、一番近くで野次るのです。
「やれやれ〜、もっとやれ〜」と。


絵を描くことと、詩や文章を書くことは
表現としてのカタチは違いますが、
そのスタート地点は一緒のような気がするので、
あたしはずーっと彼女の話を、自分のことに置き換えて聞いていました。
その中で、自分が今まで敢えてあいまいにしていた部分とかが
霧が晴れるように見えてきたりして、ものすごく面白かったし、
彼女の話すこと一つ一つが興味深くて仕方がなかったです。

彼女は普段から分裂の気味が強くて、
話してる間にも、枝があっちこっちに伸びてって、
それもまたありえねぇ感じで楽しかったりしました。
普通に話してる時とかに、話が飛ぶっていうのあるじゃないですか?
もはやそういう飛び方じゃないんですよ。
なんていうか。
スキゾならではの枝の伸び方で、
あまりのとんでもなさに
「あんた、ほんと絵描きに向いてるよ。底知れねぇよ」
と思ってしまいました。

あたしが常々思っていた「表現すること」についての考えが、
彼女に話すことで、カタチを持ったような気がしました。

とても不思議だったんですが、
「表現すること」についての考えなんて、
自分の中だけで解っていればそれでいい、
という程度にしか思ってなかったんですが、
話すことによって、
自分の口から出た言葉が、耳を伝って脳ミソの中に入ってきて、
ものすごく具体的なイメージとなって広がっていく、
ということを体験してしまいました。
こんな感覚、結構久しぶりでした。

彼女もこないだの情熱大陸を見ていて、
村上隆や奈良美智がアートの世界でどんどん名をなしていくのを見て
凹む、とゆっていました。
めっちゃわかる。めっちゃわかるよそのきもち。
だが。
とにかく。
凹んでるヒマがあったらやれわき目もふらずやれ。
おまえのスキゾ世界でキャンバスを埋め尽くしたれ。


なんにしても。
今、こうして、HPの上で
自分の書いたものを出していく場があり、
そういうことが許されている時代に生まれたことの幸せを噛み締めながら、
されど、自分の足元ばかりを見すぎることなく、
書き続けていきたいよなぁなんてね、
今はおもっちょりますですよ。


**********


今、WOWOWでビートファイルっつ〜番組をやっとります。
さっき何気につけたら、ちょうど氣志團特集がはじまるところでした。
なんてラッキー!

スィンギンニッポンっていう歌に
♪とぉちゃん かぁちゃん ありが〜となぁ〜
 こっからおれたちの出番さ〜
っていう歌詞があって、
こいつらめっちゃ健全な思考を持ってんじゃねぇか〜と、
いささか感動した。
そうなんだよねぇ。
これからはオラたちの出番なんだよねぇ。
今までそんな自覚まったくなかったが。
男だねぇ、綾小路翔。
あのヤンキー頭を下ろした素顔を見てみたい。
きっとすんごい顔小さくて男前なんだろうなぁ。

綾小路翔を見ていて思い出した。

いつだったかに、全国の有名な暴走族ばっかりが
一挙に映ったお得感たっぷりのビデオを見たことあるんだけど、
(↑なんでそんなもん見てんだよって話だよ)
東京とか横浜以外の暴走族は
「ケンカ上等〜っっ!ごるぁ〜!!」
みたいな感じで、いかにもなヤンキーだったけど、
横浜の暴走族は
「おれたち、おこらすとこわいよぉ〜♪」
みたいに軽〜い感じで、それが一番怖かった。
ぜんぜん凄んでないのに、
やたらと怖かったっていうのがめっちゃ印象深い。

綾小路翔はどのタイプのヤンキーだったんだろう??
ナイフみたいにとがっては触るものみな傷つけた系??
夜の校舎窓ガラス壊して回った系??
今日もゲンキにドカンを決めたらヨーラン背負ってリーゼント系??

興味あるぅ〜。


**********


えーとえーと。
今日、おともらちから
わたくしめのアリラン祭へのプレゼントが届きました。
遅れてにきを見た方からも、お祝いメールをいただきました。
なんだか、恐縮でございます。

こんなにまで色々していただいて、
ひたすらひたすらありがとうございました。

たぶん、いまだかつてないほどたくさんの方から
おめでとうをゆってもらったと思います。
本当に本当にありがとうございました。

来年のアリラン祭も、記憶の片隅にとどめておいていただければ、
本人、とっても嬉ぶと思います。
(って、書いてるお前は誰なんだっていう)


**********


気づけばもうすぐ朝だよ〜。
今日は歯医者に行くよ〜。

歯医者に行くと、人生負け組になった気分になるよ〜。
それはなぜかと問われたならば。
「敗者だから」

くだんねぇ〜 くだんねぇ〜

もう寝るぽ。



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   ごめんっ ほんっとごめんっ! @2003年11月17日(月)


踏んだ。
あたし。
キリバン。

マジごめん! 
ほんっとごめんっ!

だって、まだだと思ってたんだもん〜っっ!
今朝、きっとまだだよなぁと思って、トップページ行ってさ〜、
下のカウンター見たら「10000」だって。ぷぷぷ。
脱力したね。マジで。
近年稀に見るうっかり侍だよ。

あ〜あ…
せっかく自分のページで初のキリバンイベントだったのにさ…

そうゆうのやろうとした矢先にこれだよ…

なんかそんな気がしてたんだけどさ…

というわけで、あれほどキリバンイベント告知を
このにき内でも大々的にゆったりしてましたが、
キリバン踏んだのは他でもない、このあてくしでした。
ごめんなさい、みなさん…

今までの告知スペースって、
日本一無駄なスペースだったってことやね…

自分に向かって詩ぃ書いてろって感じなんやろね…

わかったよ…
もうキリバン企画やんない…
(↑自暴自棄)


**********


今日、仕事帰り、10月からローソンに予約してた
オジーストラップ付き木更津チケットを取りにいったんですよ。
引換券を渡したんですけど、
お店の人がどんなに一生懸命探しても
オジーのストラップ単体しかなくって、
チケットが届いてなかったんですよっっ。
店員さんと何度も
「チケット付きですよねぇ」
「ですよねぇ」
と確認しながら、30分もまたされた挙句、
「申し訳ありません、後日またご連絡差し上げます〜」
と言われて、ぷんすかぷんすかしながら帰ってきましたよ。
とりあえず今週末までにはチケットが手元に欲しいんだが…、
ということを伝え忘れていたので、
帰ってからその旨をローソンに電話した。
すると、やはりローソン側の手違いだったみたいで、
「申し訳ございません、明日届きますので…」
と、電話口の向こうで絶対お辞儀してるような声でゆわれた。
こらローソン! しっかり仕事せぇや〜っ!
待ってる間についついお菓子買っちゃったじゃんか〜っ!
うぉ〜っっ。

チケットをネットで予約した時、
木更津のジオラマや完全セットとかも一緒に頼もうかなぁ〜と
一瞬迷ったんだけど、さすがに五年後の始末に困ると思ってやめといた。
こんなド田舎で、木更津ジオラマなんか買う人いね〜だろ〜と思ってたら、
到着商品待機BOXみたいなところに、ジオラマセットとか
完全セットが数点届いているのを見た。
木更津の底力、すげぇ。
買う人いたよ!こんな身近に!
友達になりてぇ〜。
しばらくローソンに張り付きか…(こわっ)


**********


昨日、ネットお散歩中におもしろい記事を見つけました。
え? 見たい?
じゃ、貼っとくね〜。


言霊って、絶対バカにしちゃいかんよねぇ。ほんとに。
否定的なことば〜っかりゆってる人とは
一緒にいてもつまんないもんねぇ。
自分が真っ黒になってく感じするよね。
そんなつもりなくても、
知らない間に相手はズタズタだったりする時ってあるもんね。
自覚がないだけに罪深いと思うけど…。
気をつけねばならん。

とにかく。
否定的なコトバの持つ言霊のマイナスパワーはすごいんだね。

この記事で起っているようなことって、
人に対してはますますパワーを発揮すると思う。
とくに両親が子供に語りかけるときとか。

ネット散歩ってほんとおもしろいね〜。
最近は、テキスト系でもニュースやネタ系テキストばっかり覗いてます。
みんなハンパなくおもしろいです。

面白いネタ画像サイトを見つけたので、
今度そこもご紹介します。
ネコ好きにはたまらんよ。ほんと。


**********


じゃっ!

また明日〜♪

あ、忘れてた忘れてた〜っ。

昨日のにきを読んで「おめでとうメール」をくださった方々、
ありがとうございました。
マジうれしかったっす〜♪

今年も、必ずいい年にしまっす!


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   はぴばーすでーとぅーみー @2003年11月16日(日)


今日はたんじょびれした。
昼間にともらちにメシをゴチになり、
それからしばし話しをしていたんれすが、
なんかだんだん体調がわり〜くなってきて、
途中で帰ることにしました。ごめんよ…
で、午後はまるまるおもいっきり睡眠でした。
ひゃ〜…

で、後でパソコンつけてメルチェックしたら
ロングタイムノーシィーなともらちや、
他のともらちから「おめでとう」のメールが来ていました。
忘れずにいてくれるその心が、ただ嬉しくて、
シンシンと胸を熱くしました。
ほんとうにありがとう。

もはや誕生日とは、自分にとっての祝い事というよりも、
久々のともらちの安否確認の日みたいになってる、みたいな〜。

で、さらに。
自宅に思いがけないプレゼントが届きました。
あたしが何気なく言った一言を、
ちゃんと覚えてくれていたことに驚きました。
包みをあけながら、どんどん高鳴っていく心音…。
涙ちょちょぎれそうにドキドキして嬉しかったです。
一生大切にします。
ありがとうございました。

相手がゆった何気ない一言を、ずーっと覚えていて、
何かの折に「はい、どうぞ」って、
そうゆう粋なことが出来る人に、あたしもなりたいものだ…。

多分、こんなにたくさんの人からおめでとうをゆってもらえる機会は、
自分の誕生日と、結婚式の時くらいしかないだろうと思います。
前者は毎年訪れるけれど、後者はいつ訪れるのか、
いやさ、訪れない可能性の方が高かったりするので、
毎年必ず訪れてくれる誕生日を、
忘れずに祝ってくれる人の存在のありがたさをしっかと肝に銘じて、
またこの一年も息災に暮らしていきたいなぁと思っています。
お世話かけますがよろしくお願いいたします。

お祝いメールをくれたみなさん、
ほんとうにありがとうございました。
心からのカンシャを込めて…



はいっ、これにてアリラン祭終了〜
マンセー!
(↑自分でゆうなや)


**********


昨日おとといくらいから、夢野久作を読んでいます。
「ドグラ・マグラ」を読むとキチガイになる、と言われているので、
ずーっと読みたいと思いつつ、なかなか手を出すことが出来なくて
ほったらかしでした。
いつか読もう、いつか読もうと思ってたけど、
やっぱりキチガイになるのは怖いので、
当り障りない「少女地獄」を読んでいます。(いくじなし)
独特の雰囲気を湛えた文体で、いつのまにか引き込まれています。
夢野が構想に10年を費やしたという「ドグラ・マグラ」は
さぞかしキチガイじみた世界なんだろうなぁ。

活字から受けるイメージって、
その人が生きてきた中で蓄積されたイメージの泉の
澄み具合とか濁り具合で、立ち現れ方が違ってくると思う。

どんどん大人になって、イメージの泉の澄み渡り加減が寂れてきて、
逆にどんどん汚れていくことによって、
「ドグラ・マグラ」みたいな作品はますます
キチガイ度を深めていくんだろうな〜。

やっぱ、読むなら今なのかも。
これ以上イメージの泉が肥えたら、
マジでキチガイになってしまふのかも。

だいたい、タイトルからして「ドグラ・マグラ」だよ?
なんじゃそりゃって思うよね。
あんたそのものが「ドグラ・マグラ」だよ。
そりゃあ早死にするって。
すごいね。夢野久作。
全集が欲しい…

なんにしても。
一人の作家が一つの作品に10年をかけたということ自体、
想像を絶するものであります。


**********


今、情熱大陸を見ているんですが、
アートの世界も大変なんだなぁと思いました。

あたしの行ってたガッコには、芸術学部もあって
その中にはキラ星のような才能を持っている人もいたんですが、
それだけでメシを食っていくのは本当に大変そうです。

でも。
イトイさんのほぼ日で、去年お亡くなりになったガンジーさんが
「もちろん、努力がすべてだとは言えないけれど
 ほんとうに、やり続けることができるなら、
 しかも、そこに向上しようという意志があるなら、
 メシが食える程度になら、誰だってなれる」
と書いておられました。

ほんとうにガンジーさんのおっしゃっていることが
正しいことなのか、それとも単なるキレイゴトなのか、
今のあたしには判断が出来ないのですが、
こういうことを信じて生きていく人生に、
後悔はないような気がしています。

な〜んて思うたんじょびの夜でした。


**********


じゃ、また明日からもよろしく〜、ってゆう。



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   がんばった ニッポン! @2003年11月15日(土)


バリボー。
すごかったなぁ。

昨日はリアルタイムでキューバ戦が見れずに
結果分ってて今日の昼間のダイジェスト版見た。
おもしろくて最後まで全部見ちゃった。
泣いたなぁ〜。

M子ちゃんのお気に入りの選手が
竹下選手だというので、気をつけて見てみた。
どうもバリボー初心者なあたしなんかは、
派手なプレーにばっかり目が行きがちで、
「うぉっしゃあ〜っ! 佐々木〜っ! いいぞぉぅ〜!」
なんて言っちゃうのですが、
派手なプレーに繋がっていくパスの方が、
むしろ派手なプレーよりも大切で、
それがなけりゃあ絶対に派手なプレーは生まれっこないんだもんねぇ。
竹下選手、ちっちゃい力持ちだね、ほんと。
ジャンプトスなんかすごいよね。

格下が、格上に挑む時って
どうしようもなく追い詰められて、
萎縮したり、恐々としたり、焦ったり、弄ばれたり、
そりゃもう色んな感情てんこ盛りいらっしゃ〜い状態なんだろうけど、
昨日のキューバ戦の時の女子たちは
そんなもん全部超越してアドレナリン出しまくりで、
闘志に水を差す全ての感情を麻痺させて挑んでたねぇ〜。
『気迫』というよりも『鬼魄』という字が相応しい。
「この試合にすべてを〜っ!」
みたいな顔つきになってて、
「をいをい、おまえたち、明日も試合あるんやでぇ〜」
と思ってしまうほどでした。

今夜のスペシャル番組で
「私は小6ですが、佐々木さんのプレーを見て
 中学校に行ったら絶対にバレー部に入る!と決めました」
というファックスが読まれた時、
顔色一つ変えずに、着ていたジャージの胸のあたりをファサファサしていた
佐々木さんがクールでかっこよかったぁ。
きっと心中テレテレだったんだろうけど、
ジャージファサファサしてた佐々木さん。男前だ。

今日の中国戦もリアルタイムで見れなくて、
結果を知っただけですが、
とりあえず、がんばったニッポン!って感じだね。
明日からの男子は、がんばれニッポン!
男子の監督が田中幹育だということを初めて知りました。
ちょーなつかしぃ〜(゚o゚)
あの人が全日本を率いる監督になるくらいに
時が経っているのかぁ…
よし、ちょっと男子も気合入れて見てみるか〜


**********


そんな風に、日の丸を背負って必死で戦う選手たちもいると言うのに、
あたしは昨日の夜、何を思ったかヤフーのチャットに行ってみました。
知ってる人同士でのチャットは経験済みだったけど、
知らない人とのチャットって生まれて初めてで、
しかも、ヤフーのチャットにはボイス機能というものがついていて、
相手の人の声が勝手にパソコンから流れてくるんだね〜。
おっどろいたぁ〜。すんごい進歩してるんだねぇ。
チャット部屋に入ったらいきなり声が聞こえてきたから
何ごとが起ってんのかと思ってオタオタしてしまった。
「だいじょうぶ〜? 声聞こえてる〜?」
とかいわれた…

しばらくしたらなんとなく慣れてきて、
釣りが趣味だという人が、黒鯛や真鯛を釣って
自分でさばいているという話を延々と聞かされた。
なんだか為になったようなならないような
あやふやな数十分を過ごしてしまった。
その中でも、話の流れを仕切ってた大阪人の人の機転はすごかった。
だが、その彼の機転のすごさと、
あたしのワケワカラン度は比例関係にあった。
どのタイミングで、どうやって、何を打ったらいいのか
ま〜ったくわかんなくて、
しばらくポカーンとみんなのやり取りを見たり聞いたりしてたら、
「起きてる〜?」
とかいわれた…。
うすのろばかまぬけなオラだ…

そんな中、いきなり小さめの地震が起って、あたしも揺れを感じた。
眩暈かなと思ってたら、埼玉は震度4の揺れだったそうで、
結構リアルに大騒ぎだった。

新潟も結構揺れたよ、と言ったら
「田中真紀子のせいだ」
といわれた。
「…ですよねぇ」
とゆってみた。
ちょいウケだった…(-_-;)

地震の話が落ち着いた後、
釣り名人が、早朝から釣りに出かけるといった。
大阪人の彼が
「そこでナンパとかしてくればええのに」
と言っていた。
釣り名人は
「ナンパねぇ…。ナンパはダメだねぇ…」
「なんで?」
「なんとなく…」
「カップルの女を奪って帰るとか?」
「いや、あそこらへんはアベックはそんなにいないんだよ」
とゆっていたので、すかさず
「アベックてアベックて…;」
と打ってみたら、釣り名人が
「オレの言葉って死語が多いんだよね…(__) 」
と凹んだ顔文字付きでゆった。
またまたすかさず、
「死語って言葉自体が死語でっせ兄さん(・o・)」
と打ってみた。
釣り名人は、さらに凹んでしまった模様だった…。
もう少しチャット場でのマナーというものを
身につけた方がいいかもな自分、と思う一幕であった。
しかし、あの釣り名人と遭遇することはもう二度とないであろう。
まさに一期一会〜。

なんだかんだで合計七人くらいでのチャットだったけど、
氏素性もわからない人に、どんな風に突っ込んでいいのかわからないし、
しかも、それを文字でやんなきゃいけないし、
それがどのくらいの強度で相手に伝わってんのかを
瞬時に判断しなきゃだし、
名前も全員ヤフーIDのローマ字っぽいやつで、
中には「なんて読むんじゃ〜!?」と思うような人もいて、
オタオタするしかありますぇんでした。
結局、オタオタから脱出することのないままサヨナラをしました。
カコワルイ…。
やっぱあたしにはチャットは向いてないずら、という結論に達しました。

だけど。
率直に言いますと、大変面白かったです。チャット。
夜中に何回も関西人の彼に笑かしてもらいました。
モニターの前で「ぶぶぶぅーっ」と笑ってました。
他にも色んな人の色んな話が聞けて楽しかった。
あたしの周りに普段いるような人じゃなかったし、
たとえいたとしても、
積極的に自分からは話し掛けないタイプの人だったし。
そういう知らないタイプの人の話を聞けたりして、
おっ!意外だなぁと思ったり、やっぱりねぇと思ったり。

とにかく、みんな、何でもいいから自分のことを
話したがってるんだなぁと思いました。

みんなとサヨナラした後、別なチャット場ものぞいてみた。
そこにはあたしともう一人の人しかいなくて、
お互い何もしゃべらずに、ただじーっと相手の出方を窺ってただけだった。
しばらくすると向こうから話し掛けてきた。
それから、ずーっと二人だけで
映画やマンガや本や音楽やドラマの話なんかを
当り障りなくしていた。
それでも、なんだかまったりとしててほんわりと楽しかった。
話し言葉が優しい感じの人だったんで、
てっきり女の人だと思ってたのに、
途中から「ぼくは」と書いてきたので、
「男だったんか〜い!」と思って驚いた。
彼もまた大阪人でした。
大阪人って、基本的に話がウマイのかなぁ。
バイクの一人旅が好きで、しかも新潟にもバイクで来たことある、
とゆっておりました。八時間くらいかかったそうです。
「尻、痛くなかった?」
と聞いたら
「割れそうなほど痛かった」
といってました。
もう割れとるがな…。
しかし、チャレンジャーやな…(-_-;)
北海道にも、今話題の木更津にも一人で行ったそうです。
海ほたるで有名なあの道路を、夜に渡ったそうです。

で、気がついたら二時間もチャットをやっていて、
お互いにそろそろ疲れて眠くなってきたので
楽しい時間をありがとう!と丁重にお礼を言ってサヨナラをしました。

もしネットをやってなかったら、
夜中にこんな風に、遠く離れた知らない人と会話するなんて、
絶対にありえないし、思いつきもしない。


休日前の深夜に、
チャット部屋に集まって話をしている人たちってどんなだろう?
ちょっとした好奇心という出来心から覗いてみたけど、
やってみると意外とさっぱりしてて、ウラもオモテもねぇよって感じだった。
たまたま入った部屋が、居心地のいい部屋だったのかもしれないけど。

こんどは自分でチャット部屋を作って、
あっちこっちに散らばってしまった友達に声かけて、
何曜日の何時にあそこで待ってるよ〜、みたいにしたら、
電話するよか楽しいかも。
みんなでしゃべれるし。
あ、やっぱやめた。だめだ。
一体誰が仕切れるというんだ。
最初のチャット部屋にいたような関西人の彼のような
素晴らしい仕切りはあたしにはムリ。
きっと友達にもムリ。
シーン… って感じになる事請け合い。
それもまた笑えるが。
仕切りの巧さは才能ですな。
リアル世界でも、仕切りの巧い人が一人いるのといないのとでは、
場の空気が全く違ってくるけども、
バーチャル世界ではなおさらなんだなぁと実感いたしましたよ。

てか。
それ以前に、ずーっとモニター見ながらキーボード打ってたんで、
今日は肩がバリバリざます…。
し慣れないことをするとテキメンですわ…


**********


明日は誕生日だ〜。
いくつになるのかもう忘れた〜。
とりあえずアリラン祭でもやっとくべ。



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   聞いて聞いて〜っ@2003年11月14日(金)


ねぇねぇ、みんな聞いて聞いて〜っ。
さっきねぇ、トップページに行ってみたらね、
あと27人で、10000hitってとこまで行ってたんだよ〜っっ!!
あと27人だったんだよ〜っっ。
なんなんだー、この回りの速さはーっっ。
ビックリしてトキトキしてきたよ〜っっ。
トキトキしすぎて疑心暗鬼にまでなっちゃってるよ〜!
(↑案外小心者)

10000回、このページのトップページが開かれたっていうことが
なんか一つの区切りという気がして、すごく感慨深いです。
10000hitは、ぜひとも、
毎日のようにわざわざトップページからいらしてくださる方に
踏んでいただきたいなぁという気持ちが少なからずあったりします。

やべぇ〜、マジで自分が踏みそうでこえぇ〜っ。


**********


昨日、おかしな夢を見てしまいました。
元彼が出てきました。
元気なんだろうか、彼は。

普段は思い出しもしないくせに、
いきなり夢に出てきたりするのは
潜在意識で気にかけているからなのか??

なんか、それも違う気がするけど。

夢カードっていうのが頭の中にあって、
たまたま今日、シャッフルされた結果が
元彼の夢だったっていうような気がしてならないんれす。

目覚めたとき、元彼と一緒にいた時よりか
ずいぶん時間が経っていて、なんだかおかしなカンジでした。

今度、誰かと付き合うことがある時は、
付かず離れずの関係でいきたいなぁと思い続けて早○年。

やっぱ一人の気楽さに慣れてしまうと、
誰かといることの不自由さを受け入れる気には
なかなかなれないなぁ。

元彼さんよ、キミは今どうしていますか?


**********


明日はいきなり仕事が入ってしまって、
慌しい土曜日になりそうれす。

そんな中、今日は夜から仕事だったので、
はなまるマーケットに木更津の宣伝で出たクドちゃんを見れました。
はなまるマーケットのトークって、30分もあるんだねぇ。
びっくりしました。
薬丸のはなまるマーケットのくせして、ゲストにたっぷり30分も!
ちょっとしたオシャレ関係じゃないか。
と、ひとしきり驚きました。
ちなみに月曜日は氷川きよしくんだそうです。

24歳の若き日の彼を先物買いした奥さんはすごいぞ。

なんであんなに「てろ〜っ」としてるんだ。
自分のことを「いい気になってる」とゆっちゃうクドちゃんは、
自分でいうほど「いい気」にはなってないと思います。

小劇場系の人って、どこか近寄りがたい雰囲気を漂わせてたり、
メジャーには迎合しないナナメった姿勢を持ってたり、
またまた、メジャーに迎合しつつも、心のどっかで
「ふんっ」と思ってたりしそうなもんなんですが、
クドちゃんには全くそういう所が感じられず、
ほんとにニュートラル系の人だなぁと思います。
ニュートラル系の人が好きなんだなぁと気づきました。

今まで
「どうゆうタイプが好き?」
と聞かれても、
「どうゆうって…。わかんねぇよ…」
といい続けてきたあたしですが、
ここにきてようやく自分の好みというものが
系統立ってきたような気がします。
「ニュートラル系なダメっ子」というものです。
(かなり意味わかりません)
それがわかったことが、ちょんみり嬉しいです。
そこにプラスして、
今までは「やる時はやる人」が好きだと思ってたんですが、
違いました。
「やる時になったらいつのまにかやってる人」の間違いでした。
(ますますわかりません)
なんにしても、結婚相談所などにタイプを告げる時の
目安となりました。

クドちゃんは、はなまるマーケットを
いつも寝る前に見ているらしく、
「ぼくにとっては深夜番組なんです」
とゆっていました。

あたしなんて、どう転んだって一介の一般ピーポーのくせして、
なぜか売れっ子脚本家とas〜asな
かなりむちゃくちゃな生活を送る日々なので、
「日本にいながらにして時差があるんですよ」
というクドちゃんの発言には激しく納得でした。

薬丸、岡江さんは、クドちゃんが結婚していたという事実を知らずに
(そこらへんは徹子と違ってツメが甘い)、
「部屋が汚れてくると奥さんが掃除してくれるんですよ」
というクドちゃんに
「エェェェェ〜っっ!」
というマジで素なリアクションを見せていました。
すかさずクドちゃんは
「なんなんですか、そのリアクションは。
 『お前は一生独身だ』みたいな」
と返して、スタッフの人たちのガハハ笑いを誘っていました。
確かに、一生独身でいそうな、ぬるい風情でした。

おもしろかったれす。


**********


ほんじゃ。

最近、モー娘のピーマコ小川が気になってしょうがないあたしでした〜。



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   つっかれたっ つっかれたっ @2003年11月13日(木)


今日も帰宅が10時ギリギリがーるずっ(←赤面)
あぶねぇあぶねぇ〜っ。
白い巨塔が始まるところだったよ〜っっっ。
木曜日は色んなビデオを撮っているので、
白い巨塔はリアルタイムで見なきゃダメなの〜っっ。
だから絶対に間に合うように帰りたいの〜っっ。

白い巨塔というお話自体が、まるで生き物のように蠢いていて、
どのキャラクターが魅力的とか、一概には言えない感じ。
あの浪速大学病院が一つの生き物みたいだ。
山崎さんの原作は、震えがくるほど素晴らしいそうですよ。
読んでみたいけど、ドラマが終わってしばらくしてからにしよう。

とりあえず、登場人物はみんなあたしの中でしっくり来てるんだけども、
水野真紀のしらじらしい母性みたいなものがどうも苦手だ。
あの演技、もうちょっと自然な感じにしてくんないかな〜。


**********


まだマンハッタンのビデオ見てないけど、
にき書き終えたら見よう。

今すぐにでも見たい〜っ。
船越が気になるんだよ〜っっ。
あのもみ上げっ! 船越のオカメみたいな笑顔っ!
どこをどう取っても気になる〜っ。
『軽井沢まで迎えにいらっしゃい』
って、マンハッタンのDVが出るときに
おまけ映像として入ってそうで楽しみだ。
もし入ってたら買う。

今週はFがどんな風に絡んでくるのか、
笑う犬の田宮一郎を休んでまでも、
マンハッタンに賭けているクドさんの意気込みを
とっくりと感じたいのさ〜っ。

木曜日は楽しみすぎますよ、ほんとに。


**********


植物を育てるのがうまい人っているね。
うちの弟1とかは、枯れかけた植物を蘇らせることの出来る
グリーンハンドを持つ男だ。
甚だ感心しますよ。

あたしは観葉植物はキライじゃないけど、
いっつも枯らす。

そんなあたしにぴったりな植物は、水をあげなくてもいいサボテンだ!
と思って、サボちゃんを育ててみたりしてたけど、
いつしかほったらかしで、サボテンさえ枯らしてしまうほど。

過剰に水をあげて根ぐされさせてしまうような枯らし方じゃない。
まったくのほったらかしの無関心で枯らしてしまう。

一人暮らししてた時、クリスマスの時期になると毎年
ゴールドクレストを買って育てていたけど、
いつのまにか緑が茶色になっていたYO〜
典型的な花よりダンゴタイプだYO〜。

弟1はマメなタイプで、細々としたことによく気がつく。
あたしはダメなタイプで、細々としたことはもとより
大まかなことすらザルのように取りこぼす。
同じ環境で育ったのに、なぜにこのように性質が違うんだろう。
血液型だって同じなのに。

花とかに全然興味がないので、花の名前が覚えられないし
どの季節にどんな花が咲くのかなんてこともちんぷんかんぷんだし。
チューリップと桜が春に咲いて、ひまわりが夏に咲いて、
コスモスが秋に咲いて、椿が冬に咲く、くらいの
幼稚園児クラスの知識しかありまっしぇん。

だから、花の名前をフツーに知ってて、
道歩きながら
「○○が咲いたね〜」
なんてゆえる女の子って、ステキねぇるるる〜と思います。

好きな花は? なんていう項目があると、
バカの一つ覚えのように
「マーガレット」
と一直線に答えるあたしです。
いや、ほんとに好きなんですけどね。

あれ? なんでこんな話になったんだろう?
おかしいね〜。おかしいね〜。


**********


さ〜てとぅ〜。

これから今日撮り溜めしといたビデオを一気にガガガーッと
見るわよぉう〜。

まずはマンハッタンから〜。

うっわ〜っ、びびったー!
エモやんが船越に袖にされた途端、
いきなりエンディングテーマがかかったから
録画失敗したかと思ったーーっ!
船越の件はあっちゅ〜間に終わりかよっ!
まるで疾風の如くやなっ!!
びびらすなこらっ!

そしてますます小泉今日子に惹かれていくオラであった。
この人はクドさんの世界をちゃ〜んと分かってるねーっ!
ベッシーと赤羽ちゃん、うまくいってほしーんだよなー。
赤羽ちゃんのかわいらしい思いがベッシーに通じるといいのになー。
いぼりはIだしな〜。
原ちゃんがいぼりのこと好きになるのかな〜。
じゃ、いぼりが赤羽ちゃんに片思いってことでちょうど一巡か?
えー、待って待って、じゃあじゃあ、マスターは〜?
つかマスターってMじゃんっ!

この際Zまでやれ。

Wの回にはあたしが登場すんぞ。
つーかWの前ってVじゃん。
Vなんて苗字のやつに好かれんのかよ。
ぞわ〜っ。
つーかいね〜じゃん。
しかも、Wの次ってXじゃん。
Xなんて苗字のやつもいね〜じゃん。
だめじゃん。
おわりじゃん。
それ以前に黒板からはみ出しちゃうじゃん。

などとひとしきり考えておったら、
話が進みにすすんで驚愕の事実がーっ。
えーっ、しのぶっち、女だったのーっ!
ありえねぇーっっ。
笑い死にするかと思ったーっっ。

すっかりマンハッタンビデオながら実況の提供でお送りしておりまーす。

って、このニッキ、マンハッタン見てない人が読んだら
何のことかぜんっぜんわかんないよね〜。
ごめんごめん。

あんまりおもしろすぎて、
今日の憂さがぜ〜んぶ晴れちゃった〜。
来週が待ち遠しい〜っっ。
早く来週になれ〜っ。


これからトリックのビデオ見ます。

んじゃっ。




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   ベクトルの内積 @2003年11月12日(水)


今日、M子ちゃんとのお勉強中、
ベクトルの内積という単元に差し掛かり、
教科書や参考書をじぃぃぃぃぃ〜〜っと
穴の開くほど見ていたのですが、
どうもこの「内積」というものが
何を意味するものなのか、さっぷぁり分らなくて

「ベクトルの内積って、何なんだろうねぇ?」

って話になりました。

ベクトルは分るんですよ。
ある一つのものに力が加わった様です。
どっちの方向にどれくらいの力が加わったか。
それがベクトルってもんですよね。
物理でも出てきますしね。

で、ベクトルの内積っていうのが、
あるベクトルaと、もう一つのベクトルbで作られる角θのcosを使って
導き出される答えだというんですが…。
これが具体的にどんな様をあらわすものやら…。

ベクトルの足し算引き算で導き出されるものは
ちゃんとしたベクトルなんです。
同じく、ベクトルを掛け算したものも
ちゃんとベクトルという単位で表されます。
ですが、内積の答えは、ベクトルではなく、
フツーに実数で表されるんです。
ここであたしはどでかい壁にぶちあたってしまいました。
なんでベクトルを掛け算してんのに、
出てくる答えはベクトルではなく実数なのか?!と。

公式だってちゃんとあります。

→ →  → →
a・b=[a][b]・cosθ

っていう。

この公式さえ覚えていれば、
「ベクトルの内積を求めよ」という問題は難なく解けます。
ですが、それがこの世界で、一体どんなものに当てはまっているのか、
それが気になって気になってしょうがないんです。
どんなシチュエーションで役に立つのか、
それがもう気になっちゃって前へ進めませんっ。

ある一つのものにかかる力aと、もう一方の力bと、
その角のcosをかけ合わせて導き出される答えが
何に役に立っているのか!!
すごく知りたい。

そしたら、この公式のこと絶対に忘れない。


そう思って、検索してみました!
そしたら、高校の数学の先生が、なんとも明解な答えを
用意していてくれました!

先生によりますと、ベクトルの内積の導入の部分で、
生徒の誰もが混乱するというのです。
あたしもだいぶ混乱しました。

が、先生がすごくいい例題を出して解決してくれました。
やっぱ一つの道を極めた先生ってすごいわぁ〜。

その例題、行きます。



ボーナスを貰ったS先生は,家族を連れて
一皿120円と220円の2種類を扱っている回転寿司に行きました。
おなかの膨れた子供たちが,高く積まれた皿の枚数を数えて見ると
120円の皿が15枚,220円の皿が11枚ありました。
合計金額はいくらになりますか。

この例題を見たら、あたしたちは即座に

120×15+220×11=4220

という答えを出せますよね。

これをベクトルに摩り替えて考えてみると、


a(値段ベクトル)=(120、220)

b(個数ベクトル)=(15、11)

となります。

一般に

→        →
a=(a1、a2)、b=(b1、b2)

であるとき、

→ →
a・b=a1×b1+a2×b2

とするのですが、これって、
一番最初に挙げた寿司屋の料金の式と同じことじゃないですか〜っ!
これこそがベクトルの内積だったんですねぇぇ〜っっ。
力と力が掛け合わされた結果の量のことだったんですね〜っっ。
なんかめっちゃ納得しました。
それじゃあ単位が実数になるわけだわな、と。

(↓脱線開始)
ってことを、どうして教科書に書いといてくれないのか、
すんごい不満〜。
誰が教科書作ってるかっつったら、数学が出来るエライ人でしょ〜。
そんな人に、数学の出来ない人の気持ちなんかわからんから、
むずいことばっかししか書いてなくて、
ますます数学嫌いが増えていくんだよぉぅ!
過去に数学が苦手だったけど、今は数学が好きだっていう先生が
教科書を作れば、日本の数学嫌い人口も減ると思う!
公式がどんな風にして生み出されたか、
その過程がこと細かく書いてある教科書があったっていいと思う。
授業の導入がそこから始まるのが、むしろホンモノって気がする。
そしたら、日本から新たな公式を生み出せる数学者が生まれる可能性も
グーンとアップすると思う!!
(↑脱線終了)

さらに、そこになんでcosが登場するのかっていうことを、
ここに書こうとすると、とんでもなく果てしないことになるので、
割愛しますが(そうしてくれ by読んでる人々)、
これは三角関数の余弦定理の方向から導き出すと、
すんごい明解なことだったんどす〜っっ。
もう、目からウロコでしたよ〜っ。
ベクトルったら、日常生活には何の役にも立たない
うすのろばかまぬけ野郎だと思ってたのに、
寿司屋でもベクトルが使えるだなんて、
わんだほーな結果が出ました。
M子ちゃん、来週きちんと説明すっからね〜♪

なんか、ナゾが一つ解けてうれすぃ。

そんでもって、あたしは、これから試験があるわけでもないのに
ベクトルの内積のことは絶対に忘れないと思う。

こうやって、自分で苦労して理解したものって絶対に忘れないもんだ。

あたしたちの生活って、
きっとほとんどがベクトルに置換できるんだろうなぁ。

ベクトルを考えた人ってすげぇ。
ベクトルってものがあるって、最初に気づいた人ってすげぇ。
数学ってロマンだなぁ。マジで。


**********


こんな風に、訳もわからず公式だけを丸暗記して
ただ答えを出すことだけしか教えない教育って、
どうなんだろう?
考える力なんか養われるわけがない。

現実的な問題を目の前にした時、
何が一番大切かって、その問題が解かれた後の答えより、
どうやって解くか、それが先ず最初になされることでしょう?
答えなんか、それが決まればたいていのことはおのずと
出てくるもんでしょう?
(感情の問題とかはもちろん除くけどさ)

数学って、そういうことを打開する力を持ってる学問だと思う。
けど、有効に生かされてない。

もしかあたしが政治家になったら、
文科省の大臣にどうにかしてのし上がって、
教科書全面改訂するんだけどなぁ〜。
(だがあたしが政治家になって、いざこの件に着手した途端、
 イメージでしか物事を語ることが出来ず、
 相手にちっとも伝わらず、四苦八苦するのは目に見えている…。
 この短い間にそこまで想像したYO…)
誰かそうゆうことやってくれそうな政治家っていないのかな〜。
でも、官僚たちが公式丸暗記作戦でのし上がってきた輩ばっかだから、
そうそう簡単にはテコ入れ出来ないんだろうな〜。
猛烈な反対にあって、異端扱いされるんだろうな〜。
でも、マジでそれが実現したら、もっともっと勉強は楽しくなるはず。

せっかくすべての子供が等しく学べる環境を作れてるんだから、
もうそろそろ、すべての子供が等しく勉強を好きになれる方法を
模索していってもいいんじゃないかと思う。
文科省とかって、頭のいい人たちがいっぱい集まってるはずなのに、
どうしてその方法をちゃんと真剣に考えてくれないんだろう。
頭のいい人たちがいっぱいいるんだから、
真剣に考えようと思えば、すぐに考えられそうなもんなのに。
もしかしたら、やつら、ちっとも真剣じゃないのかも…。


**********


さて。
これからゆっくりお風呂に入って、
それから『恋文』のビデオでも見て
明日のための活力を養うとすんべ。



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   爆睡した… @2003年11月11日(火)


肩こりがヒドすぎて、薬を飲みました。
眠くなる作用が入っていたのかいないのか、
ハコイリムスメの途中からの記憶がめっきりありません。

気づいたら何もかもつけっぱなしで、
グースカピーでした。

信じられません。

仕事中からめっさめっさ眠くて、
家帰って寝ることしか考えてませんでしたよ。
相当お疲れサマンサの模様ですよ。

気づいたら寝てるパターンって
高校卒業後の我が人生の中では、
ほんっとに少ないパターンなので、
結構貴重です。
あの頃は毎日快適に眠りについていたですよ。

しかも高校の時は、毎日が「いつのまにか入眠」でした。
毎朝6時半に起きて、7時13分の電車に乗って
遠くの高校に通っていたので、
9時くらいになるともう起きてられなくて、
吸い込まれるようにベッドへ…。
そんなんだから、成績なんかいつもガッタガタで、
勉強なんかテスト前に電車の中でちょっとやるくらい。

成績のことについてはもう、
両親から完璧に見放されていたので、
まるでお咎めなっしんぐでしたが、
電気つけっぱで寝ることに対する母親の怒りが
超ウルトラダイナマイトなデスメタル級で、
寝てるところをいっつも母親に襲撃され、
毎日のように怒られまくっていました。とほほ人生でした。
たとえ自分が悪いとはいえ、寝ている所を怒られながら起こされる
っていうのは相当の恐怖とストレスだったらしく、
今も寝てる時に物音がすると「ビクゥゥゥーーーッッ!!」とします。

あの頃、「起きてたよ!」というセリフを印象づけるダミーとして
いつも数学の教科書を傍らに寝ていて、
母親が入ってきたらすかさず教科書を開くという
呆れたバレバレパフォーマンスを繰り返し、
ますます母親の神経を逆撫でしていたわたくしですが、
ある日のこと、数学の教科書を逆さにして
「起きてたよっ! 起きてたよっ!」
とゆってる所を母親はおろか弟にまで目撃され、
いまだにその時のことがネタにあがるほどです。
我が人生中、数少ない伝説であります。

これからはきっと、「いつのまにか」なパターンの連続になって
たいして貴重でもなくなってくるんだろうな〜と思います。
今のうちにレアぶりを楽しんでおこうと思いまっする。

それにしても。
花ちゃんの赤ちゃんはどうなったんじゃろうか?
キースの思いは花ちゃんに届くのか?
気になるな〜、気になるな〜。


**********


で、早速深夜の笑う犬チェック。
ホリケン、やったね。
細貝数の子、細木数子先生に超そっくりー。
ありえねぇこと言ったりするところまでそっくりー。
それに、あの歪んだ口元メイクっ! 最強。

今週もクドさんのコントがなかったね…。
何のために録画してると思ってんだこらー。
2週も続けて穴開ける気かー。
来週こそ頼むよ、田宮一郎〜。

しかしあれですね。
往年のひょうきんベスト10のような歌のコーナー。
今見ると結構新鮮で笑いますね。


**********


サプリメントのCMで
叶美香さんがたわわに実っていますが、
あれを飲んだからといって
美香さんのような巨乳になれるわけじゃないんですよね??
(どこの誰に対する確認だよ)

あんなにたわわに実られると、
「えっ! あれ飲めば巨乳?!」
って、ちょっぴり浮き足立ってしまう自分がいて困るぅ〜。

あのCMに騙される貧乳の数は、一人や二人じゃないだろう。
(すんでのところでだまされかけた貧乳←ワシ)

CMと言えば、ネスカフェ甘いひとときプレゼントのCMに出ている
お母さん役の人。
彼女、むか〜しmcSisterのモデルだったな〜。
たしか優恵ちゃんっていう名前だったと思う。
スタイルよくってさ〜。ちょっぴりあこがれだったわ〜。
そんな優恵ちゃんが、お母さん役でCMに登場か〜。
なんか感慨深いっちゃ。


**********


今、笑う犬が終わり、
「あなたの隣に誰かいる」のビデオチェックに突入しとりますが、
夏川結衣さん、ほんっとに美人さんですなぁ。
美人さんは恐怖や不幸がよくお似合いですなぁ。
かなり好きな顔ですわぁ。
昔、「さくらももこランド『谷口六三商店』」っていうドラマに
出ていた時、
「なんってキレイなお姉さんなんだろう!」
と、驚嘆したのも懐かしい思い出ですだ。
夏川結衣さん。
いつだったか、夏目雅子さまの再現ドキュメンタリードラマにも
主役で出ていました。
美しかったぁ…。
夏川結衣さんの何が好きって、
あの長くてまっすぐな足ですね。
ストーンと下までスッキリ伸びたあの足!
ほんとお美しい…。ゾクゾクする…。(フェチ…)

夏川さんとユースケさんの共演はこれがはじめてではなくて、
以前もえぬえっちけ〜で幼馴染みの設定で共演しとります。
野沢尚さんの脚本でした。
『結婚前夜』というドラマ。
あのドラマも好きだったな〜。
別に夏川さんのお芝居が好きという訳じゃないのですが、
あたしの中の「ずっと顔を見てたい女優さんリスト」に
加わっている人なので、夏川さんが出ているドラマは
たいてい見ています。

「あなたの〜」もなんだか今もって、
話の筋がようわからんドラマですが、毎週目が離せません。
仕事の終わって家帰ると、すでにドラマが始まってる時間なので、
わざわざビデオに撮ってまで見ています。
単なる夏川フェチです。

長介まで登場して、ずいぶんと入り組んだ話っぽい。
やっぱ目が離せない。
ちょっと目を離した隙に、話がちっともわからなくなる。
北村さんのキモイ役どころも気になる。



なんか中途半端な時間だけど、
また一眠りしよう…



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   拮抗する力 @2003年11月10日(月)


自民、結構苦戦したねぇ。
民主ががんばったもんねぇ。

よかよか。
一つの政党だけが力を持ってる国なんて
ロクなことにならんからね。
力が拮抗してこその成長ですがな。
それがせっさたくまちうもんですがな。

それにしても、江角の年金CM、なんとかなりませんかね…。
詐欺まがいのCMに出るのはやめたほうがいいと思う…。

「今払っていれば必ずもらえる(ほんのちょっぴりだけど)」
必ずもらえることよりも、むしろ括弧の部分を強調しろ!

「貰えないなんて誰が言ったの?」

「えーとですね。
 おっしゃるとおり、貰えないってことはないと思うんですよ。
 だから、必ずもらえるっていう言葉には、
 どこにも破綻はないと思います。
 だけどね、ここからが大事なんです。
 貰えることは貰えるんだけど、
 ほんのちょっぴりしか貰えないってことなんですよね。
 たとえ1円でも、国家が国民に対して払えば、
 それは「もらえる」ってことになりますもんね〜。
 うまいこと考えましたよね〜。ははは〜」

って、あたしなら江角に向かってそう答えそうや…。

そっちの情報をもっと行き渡らせろっつ〜話だ。


**********


トリビアで、なかなか「へぇボタン」を押さないタモさんが好きだ。
タモさんの態度はいつも一貫している。

タモリ倶楽部の空耳で、面白い空耳が来て、
タモさん自身も安斎さんとゲッラゲラ笑い転げてたとしても、
タモリ倶楽部ジャンパーはおろか、
Tシャツすら気軽にあげようとしない意気に感ずる。
いつもいつも「じゃ、こちら、手拭いでぇーす」だけだ。
そんな手拭い精神が、タモジャンパーとタモさんの価値を
ますます高めていくのね。

あのジャンパー、ヤフオクにかけたらどんくらい行くんだろう?
ちなみに、数年前のキリンラガーについてきた広末涼子の携帯ストラップ、
つい好奇心にかられてヤフオクに出してみましたら、
5百円まで値段がつきました。
元手はタダなのに…、すごいよね…。
筋金入りの広末マニアさんからのご入札でした。
彼の過去の落札履歴を見て、
あたしはこうべを垂れました。
すべからく広末モノでした。
そんな収集癖を持つ彼と、気が合いそうだと思いましたが、
それ以上の関係には至っていません。(あたりめぇだ)
そんなマニアな彼に敬意を表して、
送料はタダとさせていただきました。
ここでまたすんごいカンシャされました。
こちらこそ、好奇心を満たしてくれてどうもありがとう。
みなさんも、おうちで眠っている自分的には要らないモノを
オクにかけてみると、意外な展開が待っているやもしれませんよ。

そうだ。

タモさんと言えば、
ジャズトランペットの名手のジャジーなタモリのくせに、
歌わせると必ず「タモさんオリジナル」になっちゃってるとこもいいわ。
空耳で再現してるときも、必ず「タモさんオリジナル」になっちゃってるし。

うん。いいね、いいね。


**********


なんか最近、ほんっとに頭働かなくて煮詰まっています。

詩のシフトとにきのシフトをうまくチェンジできないっていうか。
どっちかのテンションに合わせてると、
どっちも出来なくなるっていう状態となっております。
まぁ、なんていうんでしょうねぇ、不器用貧乏っていうんですか?

おまけに
仕事の同僚の方の入院によるひずみが結構キツくて、
カラダがツライ…

あたしって、つくづく仕事を上手に割り振って出来ないヤツなんだなぁ
って、ここにきて思う。

どうも、全部自分ひとりで片付けようとしすぎるらしい。
チームワークにはもっとも不向きだなぁと思う。

自分に割り当てられる仕事の分量は、その日によって違う。
多い日もあれば、少ない日もある。
多ければ、様子を見て、他の方に割り振ったりもアリな仕事なので、
うまい人はほんとにうまくこなしてる。
けど、あたしはそういうのが何年経ってもダメで、
とにかく自分に割り当てられたものは、自分ひとりで
片付けたいのだった。

あたしのところに来てくれてる子供たちを、
手が回りきらないからと言って、他の人に割り振りたくない。
あたしがそうされたらイヤだし。

そう思うんなら、もっとテキパキやればいいのに、
それも出来ない子ちゃんだし…

入院されている方が抱えていた子供たちが、
今、あたしんとこに一気に雪崩れ込んできてる状態なので、
いつもの何倍もテキパキやらなきゃどうしようもない。
かといって、今まであたしんとこに来てくれてた子供たちを
おろそかにするのは本末転倒だし。

片付けても片付けても、どんどんどんどんやってくる。
煮詰まる…

子供たちとのくだらない雑談とかが出来る時間がなくなって、
すごいストレスだ。

だけど、忙しいことを理由に仏頂面するのはいやだ。
自分の気分で子供と接するのは一番よくない(自分にとって)。
気分ってものは子供との関係の中で自然発生するものなのに、
子供との関係とは全く別なところで、ストレスを感じてる自分がいて、
ストレスからくるあらかじめ発生してる気分で
子供と接するのがすごくイヤだ。
そんな自分を自覚したまんま、あの場所に座ってるのが
すごくすごくイヤだ。

でも、この大変な時期を乗り越えた後には、
限界ゲージも今までより増えて、
もっと大変なことを乗り越えられるようになるんだろうな。
仕事の利点ってそこだな、と思う。(ことにしている)

仕事が出来る人になりたいわぁ…


**********


そんなストレスが、ついにあたしにチョコレートを買わせた!
今日、仕事帰りに、めっちゃ久々に自分でチョコを買ったのだ。

チョコっつったらやっぱガーナだね。
色んな新製品が並んでいるけど、
ガーナに勝るものはないね。

あの赤パッケージ最強。

バリバリ食べた。ウマーだった。
明日もがんばれる…やも。



あ、そだそだ、忘れてた。

貴理子ねえさん、ご結婚オメ〜。
おしやわせに〜。




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   今年は早めに @2003年11月09日(日)


今日、おでかけして帰ってきた後、
急に思い立って、年賀状のデザインに取りかかってみた。
去年まではプリンタがあぼーんだったので、
自分で年賀状を作るなんて考えられなかった。
考えもしなかった。

けど今年は、弟1からちょっぴりいいプリンタを貰ったので、
その付属ソフトで作ってみることにした。

出来た。

なんか出来ちゃったかも。へへへ。


**********


というわけで、年賀状作業なんかはじめちゃったもんだから、
詩のページ作りはすっかり暗礁に乗り上げました。
暗礁って、案外身近にありました。

年賀状作業により、ますます肩こりがヒドクなってしまったので、
もうしばらく暗礁状態を楽しみたいと思います。


**********


どこのチャンネルも選挙関連ばっかりなので、
「てるてる家族」の一週間分のビデオを見ていました。
選挙結果は明日の新聞で見るから、普通に番組やってくれよぅ。
『末っ子長男姉三人』の続きが見たかったのによぅ。

しかし。
おもしろいなぁ、冬ちゃんにホの字のヘンな男の子。

来週末からは大人になった冬ちゃん達になるらしいので、
ちょっとつまらん…
冬ちゃん役の子、かわいらしかったのに。
秋ちゃん役の子も、ちょっとブサイク気味なところが
ヘンに魅力的だったなぁ。(マジですがな)

和ちゃんブラザーズも、全然似てない兄弟でおもしろかったなぁ。
次男が内山くん似だった。
いなくなるなんてさみすぃ…


**********


総選挙、たいへんだねぇ。
テレビ見てても、あっちゃこっちゃの情報が次から次へと出てくるから
誰がどうなってんのかさっぱりわからねぇだおら。

自分が投票した人が勝ったのかどうか、
いまだにわからねぇだおら。

やっぱり明日の新聞を見るだ。


**********


昨日、TSUTAYAが半額クーポンだったんで、
CD借りてきました。
以前から気になっていた人たちのを借りてきたんだけど、
あたしが描いてたイメージとちょっとちがかった…
こんなガチャガチャした音だったっけ??
と、ちょんみりガックリ…
早速返して、また別なの借りよう。

あ、そうだそうだ。

親殺し事件のカッポーのうちの女子のHP、
大っぴらに公開されてるねぇ。

あたしも何か事件を起こしたら、このページが晒されるんだろうなぁ〜。
で、1日何万件ものアクセスを記録するんだろうな〜。
なんかすごいよね。
一見さんで回っていくカウンターを見て、
常連さんはどんな思いを抱くんだろうね?


なんか今の若い人々の目の前には、
現実から逃げる場所がたくさん用意されてて、
選び取る力もついてないうちに、
「さぁ、さぁ」
って感じで目の前に現れるから
ひょいっと逃げれるような気になっちゃうんだろうなぁ。

あたしらの頃には、選択肢はそんなにたくさんなかったから、
逃げるとしても自分の内側に逃げるくらいしかなかった。
でも、自分の内側って良く出来たもんで、
逃げ回ってるうちにいつしか外に出てるっていう構造になってた。

今は…、むずかしい…。

選択肢ありすぎる…。

全部が全部そうだっていう訳じゃないけど、
こんなにも選択肢がありすぎる時代に
もしあたしが子供として育っていたら、
きっと対応しきれなくて、
不登校とかになってたかもな〜。
昔の日本で子供時代を過ごせてラッキーだったな。



なんか気分が沈みがち。
これといって何があった訳ぢゃないんですが、
沈没しています。
なんだろう。
土日と、あんま寝てないからかな。

明日からまた一週間が始まるよ〜。

いつもなら、よっしゃー!な気分なのに、
今週は
「こんな風にして同じことの繰り返しなのかYO!」
とか思っちゃってるYO!(ほんとかYO!)


ぼちぼちいきまっさ〜。



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   不在者投票 @2003年11月08日(土)


はい。
行ってきました。
不在者投票。

マニフェストだなんだと、
なにかと争点がたくさんあっておもしろい今回の総選挙。
有権者の一人として、自分の意思を
不在者投票で投じてきましたよ。

ほんとは
「入れたい人もいないし、比例代表だけやって、小選挙区はやめんべ〜」
と思ったりしてたんだけど、
昨日、NEWS23に集まっていた20代の人たちの
選挙についてのアンケートを見ていて、
なんか腹立たしかったんで、やっぱり全部投票することにしました。
選挙に行かない人が19人もいたんですが、
その理由を聞いて、なんか違うだろそれ、と思ったんです。

その理由というのは
「自分が投票したって何も変わらないから」
というものでした。

そういう輩が、一番足を引っ張ってる。
間違いない。

自分が投票したって何も変わらないから。
なんだそりゃ。
なんだよそりゃー!

投票に意思を反映すればいいじゃん。
白票を投じに行けばいいじゃん。
役に立たないのかもしれないけど、
何かしなきゃ意思は伝わんないじゃん。
じゃあ何かい?
お前らは、何かハッキリとした変化がなければ、
自分からは何もせんのか?
お前らは自分の生活の中でも、何かの変化という見返りがなければ、
自分からは何も行動を起こさんのか?? と。
昨日のNEWS23を見ていて憤っていたあたしでした。

きっと、目に見える変化こそが変化だと思ってんだろうな。

あたしは小泉さんになってから、少しずつ何かが変わっているような
気がしています。
景気とかも変わってないし、むしろ悪いくらいだし、
政治だって人間が執るものだから、汚いこととかいっぱいあって、
どこがどうとはいえないんだけど、
な〜んか変わってきてるなぁって気がします。
(↑説得力まるでナス)

変わるって、一口で言っても、
実際にはものすごく大変なことですよねぇ。
だから、仮面ライダーが変身するみたいには行きません。
朝起きたら、世界がバラ色になってたなんて、
ありえねぇ〜。
けど、少しずつ少しずつ、ミクロの単位でバラ色に染めていくことは
可能だと思うんですよ。
自分の投じた一票が、どんな風に生きてくるのか、
それが現れるのは、もっともっと先のことかもしれない。

とにかく。
何もしない人が一番ずるい。
間違いない。


不在者投票に行ってよかったと思ったこと。
その1 ティシューをもらえたこと。
その2 カットバンをもらえたこと。
その3 携帯用耳掻きまでもらえたこと。

普通に投票行ってもなんにもくれないけど、
不在者投票だとなんかくれるんだね。
すごいね。しらなかったよ〜。


**********


今日、弟1がともらちの結婚式で一人だけ帰って来てて、
長井秀和のモノマネとかをひとしきりやっていました。
そっくり度がUPしていて、正直ビビりました。

彼自身もそう思っていたらしくて、
弟2の仕事中にも関わらず、電話をかけては
モノマネを披露していたそうです。
かなりの迷惑野郎だったと思います。

そんな兄の攻撃を受けた弟2の反撃は以下です。


「国会図書館には」























「本がある」



えーーーーっ! そんなーっっ!
あるに決まってるやーん!

さらに。



「セブンイレブンという…」




















「コンビニがある」



えーーーーーっっ!! そのまんまやんけーっっっ!!

みたいなね。

逆トリビアだそうです。
「へぇ」じゃなくて「えぇーーっ!(←ブーイングの意)」です。

わろた。


つーか、いずれも弟2の勤務中にかかってきた電話だということです。
あいつの仕事がうらやましい今日このごろです。


**********


やることいっぱいあるんだけど、
全部うっちゃって寝るべ寝るべ。



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   肩こりがしどい @2003年11月07日(金)


爆竜戦隊アバレンジャーって…
末期の匂ひがするよ…

竜が爆ってて、アバレまくっとる様。
想像してごらんな…
ね、末期でしょ?

というわけでね、なにか面白そげな映画はないかと
色々探しておりましたらば、
爆竜戦隊アバレンジャーっていう
ド派手なネーミングにぶち当たりました。


あと。

知らなかった…
マトリックスがタモさんのパクりだったなんて…
タモリックス…
今度れぼるーしょんを観にいった時、
ぐらさんおーるばっく軍団が、全員タモさんに見える。

間違いない。


**********


ってね、小ネタからはじまりましたね。

なんかさ〜、肩がすんごい凝っちゃってさ〜。
サイトをなんとかしようという機運が高まってきててさ〜。
没頭しちゃってると、どうしても血行が悪くなるみたいでさ〜。
鉄の塊が右肩にのっかってるみたいに重いんだよねぇ〜。
肩が凝らないパソコンってないんだろうか。
もう、バリバリゆっています。

一度そういう気持ちに火がつくと、
壁紙探しやフォント探しから始まって、
スタイルシート探しも加わって、
だから冒頭のようなアバレンジャーとかにも
遭遇しちゃうんだね。
(あきらかに検索目的と違うがな)


そんなあたしを助けるがごとく、
またもや弟2がおもしろ画像を送ってくれましたよ。
もう、このサイトは弟2のおもしろ画像を抜きにしては
語れないサイトになりつつありますよ。
どうしよう。
このままじゃのっとられる。
別にいいけど。

UPしときましたので、ご覧になってみて〜。

弟2からの画像に限り、
画像をクリックすると拡大画像が現れることに気がついた。
どうしてだ?
なんであたしの画像は拡大画像にならないんだ?

見づらい場合は、拡大画像にしてご覧になってみてくらさいね。



**********


またサイト改造のための旅に出ます。

お散歩中に何かおもろいの見つけたら
UPしたいです。

では。




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   くたびれましーん @2003年11月06日(木)


くたびれた。
くたびれた。
なんかしらんけど、ぐったりとくたびれた。

家帰って、ごはんを食べながら白い巨塔を見ました。

財前くん、な〜んかダメっ子だなぁ。
外科医としてのテクニックは天才的だけど、
人との交渉がとことんヘタクソ〜。
あんな風に一つのことに抜きん出た人は、
普通野心を持たずに孤高の人になるはずなんだけどねぇ。
財前くんの中に、へんに子供みたいに素直な部分があるから、
そこを西田敏行みたいなんにスル〜ッと入り込まれて、
ズブズブなんだろうな。
うーん。
天はニ物を与えず。


**********


ロンロバ全力投球、おもしろいですよ。
毎週木曜日はロンロバ全力投球です。
見てますか?
オープニングの歌が、たのきん全力投球の歌まんまパクリです。
すんげぇ懐かしいです。

昔のアイドルがテレビに出てきて、当時のことを
話したりする番組で、結構おもしろいんですが、
あたしの大好きなロバートの秋山さんが、
あんまりしゃべってないのがツライです。
たぶん、こういうトーク系の番組は苦手なんだろうと思います。
ロバートの緑の髪の毛(名前覚えてねぇ〜)は、
おそらく真性のダメっ子だと思います。
ロバートにも、秋山さんか博くんに誘われて、
誘われるがままに「うん」とうなづいて入ったんだと
あたしは睨んでいます。
ダメっ子緑毛と、しゃべらない秋山さんとはうってかわって、
ロバート博くんはよくおしゃべりしていて、
臨機応変な子だなぁと思います。
博くん、てっきりプチダメっ子だと思ってたのに、
この番組で意外としっかり者さんだということがわかって、
結構驚きました。

だが、博くんの八重歯には気をつけろ!
八重歯とえくぼのある男には気をつけろ!
これが、あたしの人生訓でありますっ。

つか。
ロバートが好きなんです。
(そんだけかよ)


**********


ていうかていうかーっ。
今日またまた久々にトップページに行ってみたんだけども〜。

10000hitまであと100ちょっとじゃないか〜。

びびったよーっ。

こないだまで、あと180だったんだよー?!

短い期間に、このダメサイトにしては回ってる方なんじゃなーい?

びびったー。まじびびったー。

この勢いで、自分が10000hitを踏まないように
気をつけねばなんねぇ…。
何が怖いって、10000踏むのが自分なのが一番こえ〜。
こんだけ盛り上げといて、
「すびばせん…、オラがやりました…」
なんて、どのツラ下げてでてけってゆうのさ〜。

そんなことにならないよう、しばらくトップページには行きません。
マジで今年中に10000hit行きそうな気がしてきた。
ほんとに心ばかりですが、キリバン企画、がんばります。

なんか、詩を書こうと思ってて、
色々考えたんですが、
キリバンを踏むのがおともらちとかだったらいいんですけど、
まるで見ず知らずの方が踏まれることもあるかと思いまして。
ほんと考えたんですけど…。

詩を書く時はいつもテーマとか何も決めずに
自由奔放な状態で書いてるんですが、
10000hitを踏んだ方に限って、
「こんなことをテーマにして書け!」
と、あたしに向かって堂々とゆえる権限をもつことが出来ます!
(たいした権限じゃねぇな、ちくしょうめ!)
なので、もしかキリバンを踏む可能性があって、
もしか、「こんな感じの詩がいいなぁ」と思っておられる方が
いらっさいましたら、
キリバンゲッツの暁にはメールをお送りくらさい。
お待ちしております。


**********


さて。告知も済んだし、詩のページ作りに励むとします。
マンハッタンのビデオを見ながら。

と思ったんだけど、
やっぱ追記。

マンハッタン、小泉今日子、やっぱあんたイカしてるぜ!
キョンキョン最高だ。
アクの強いミッチーと、互角以上に渡り合うなんて、
並大抵のタマじゃないわ。
ますますすごいね、キョンキョン。

そして、キョンキョンの大活躍ぶりを見るにつけ、
『花の82年組』ともてはやされた人々の今を思うのであった。
(堀ちえみ、早見優、石川秀美、松本伊代、シブガキ隊、
 そして、クイーンオブ幸薄い・中森明菜…)
まさかあの頃、ジタバタしていた薬丸が、
数年後には朝の奥様向け番組の司会をやることになってるなんて、
想像すらしていませんでしたもの。
今じゃ、薬丸がジタバタしていた時代を、
はなまるを見るたびに思い出してしまう人間の数も
めっきり少なくなってしまったんでしょうねぇ…
人生って、何が起こるかわからないもんですよねぇ。

おっと。キョンキョン話からいつしか薬丸話だ…。
あぶないあぶない。
あたしの脳内まではなまる化するところであった。

きっと、キョンキョンって、
めっちゃはっちゃけまくってるみたいに見えて、
実はすんごいニュートラルな人なんだと思う。
だから、時代の移り変わりにもスーッとシフトチェンジできて、
古くささを感じさせないんだね。
さすが小泉今日子だね。

つか、これって追記するような内容でもなかった。
たはぁ〜っ。(←ホリケン風)




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   バリボーバリボー @2003年11月05日(水)


今日はイタリア戦。
夜のお仕事が終わってから急いでバリボーを見てみました。
お客の
「ニッポン! ニッポン! ニッポン!」
の声が、こないだの韓国戦よりも小さいと思ったのは
あたしだけでしょうか?
所詮、イタリアのデカ女にはかなわねぇ…と思う気持ちが
声を小さくさせているんでしょうか?
というか、こないだの韓国戦みたいな熱さを
自分が感じなかったのはなぜ?
やっぱ、あたしの中でも韓国はライバル!みたいな意識が
きっとあるんだろうな。

それにしてもやっぱり加奈たんはかわいい。
そのくせ、百戦錬磨の勝負師の目をしている。
かっこいいぜ、加奈。
家来になりたい。
(そんなんかよ)


**********


今日はなんだかおかしな食生活で、
朝は食べずに、昼にごはんとのり、
そのまま夜まで何も食べず、
ようやくさきほど(10時半過ぎ)
夕ご飯にありついたのでした。

で、あんまりにも腹が減っていたために、
わしゃわしゃと食べました。

イクラちゃんの醤油漬けがあったので、
それをご飯にかけて食べたら、
うますぎてうますぎて、ついつい二杯目に手が…。
そして二杯目を食べ終えても、まだ満腹にならず、
堂々と三杯目をおかわり。
すごいよ。
三杯もおかわりするなんて、実に実に、二十年ぶりくらいでした。

「これだけで、ごはん三杯イケる!」
という冗談みたいな言い回しがありますが、
それをそのまんま地でいきました。
さすがに今、腹がいっぱいで死にそうです。。。

イクラだけにいくらでも食えるってね。
うっしゃっしゃっしゃっ…。

もうやだ。もうやだーっ!!
こんなくだらないことしかゆえないなんていやだーっ!!
(一人で煮詰まるわたくし)


**********


今日、また弟2から寄贈画像がありました。
あいつは、仕事中にこんなんばっかり探しているんだろうか?

それにしても、あたしたちの常識を覆すような画像で、
「もしかして…、正式名称はこうなのかも…」
と、思わざるをえないような自信に満ち溢れた画像です。

がぞうみちにUPしときますので、
よろしければどぞ。


**********


さぁてとぅ。
これから詩のページ作りにいそしみます。
しばらくは詩のページに没頭すると思うんで、
にきはいつにもましてゆるい内容となること請け合いです。
どうぞお楽しみにっ!
(そんな訳なんで、Tやん、おもしろ画像もっとウェルカムっ!
 すっかり人の土俵でふんどし取る、じゃなくて、相撲取るつもり!)
 

じゃっ! 
また明日っ!

しゃらばい。



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   数ある中に〜 @2003年11月04日(火)


今日、四年生の男子軍団が、ずーっと
♪かずあるなかに〜
を、エンドレスリピートしていた。
たぶん、今日、学校の音楽の時間で
『もみじ』のハモリを習ってきたんだろう。

♪か〜ずあ〜る〜 な〜か〜に〜(女子)
        ♪かずあるなかに〜(男子)

こんな風にかぶさってんだな。

も〜っ、いい加減にしれ!おまえら。
あたしもずーっと頭の中が
かずあるなかに〜だったじゃねぇかよ〜っっ。
家帰ってきてまでも、ずーっとかずあるなかに〜だよ〜っ!

それから替え歌をずーっと歌っていた四年生男子っ!
『もみじ』の歌詞のところをすべて
♪ぼくどらえもん〜 に替えて、最後まで歌いきった男子っ!
お前もいい加減にしれっ!

そんでもって、『もみじ』の歌詞に
最後までバッチリはまる「ぼくどらえもん」という歌詞めっ!
おまえもだっ! おまえもいい加減にしろっ!

つか、そのハマり具合が見事で素晴らしかったどすぇ。
さしものあたしもカブトを脱がずにはいられませんでした。


**********


そろそろ2003年の詩のページをどうにかしようと
着手しているのですが、
読み返してみて驚いたね。
なんかねぇ、どんどん内向的になってんの。

詩ぃ書く時って、たいてい半目開けて書いてる感じで、
自分でもなんかへんな感じ。
大袈裟にゆえば、自分であって自分じゃない人が
書いてるみたいな感じ。
普通に生きてる自分が吸い込んできた様々なものごとが
一つの塊になって一遍一遍ベローッと出てくる、みたいな。
時にはそれが、すんごい長かったり、
はたまた一行や二行だったり。
(↑その方が多いがな)

だから、書いたあとで読み返して
ビックリする時がある。
なんじゃこりやあ〜って思う時もあって、
今回はその回数が少し多かったかも。

今回は、4月から6月のが
保存してたメモ帳のファイルごと
ざざんっと文字化けしてて、
なんやら意味わからんようになっても〜たし。
文字化けそのまんまUPしたろか〜ってくらいに
ガックリしたけど、
それ以前のものとか、それ以降のものとかが結構ある。
今年は、今までにないほど書いたかも。
仕事してても、
「あ〜、今日うち帰ったら詩ぃ書こ…」
と思いながらこなしてる時間が多かった。
今年の流れって、きっとそういう流れなんだろうな、と思う。

とにかく、思い切り内向的ワールド大出血サービスな感じでして、
今年中には一応UPはしますが、
読みたくなければ読まずにスルーしといてね。
今までの感じとはちょっと違うと思う。
ってゆっとかないと、また大変な目にあいそうなんですわ(笑)

とりあえず、あたしん中から出てきたもんだから、
誰かの攻撃を受けるかもしれないことは覚悟でUPするわけだし。
攻撃されることは別にいんだけどさ。
その攻撃にも種類があるっしょ?
ネチネチしたのが来たりするんだよね〜。あっはは〜。
お金貰って言われる文句なら黙って受けもするけどさ〜、
別にお金貰ってるわけでもないのにアレコレ文句言われ、
それに対していちいちお応えしてるヒマも筋合いもねぇんだよこちとら。

あぁ、もうめんどうだ。
気に入らないんなら、去れ。
ここを選んでんのはお前だ。
舐めんなコラ。

っというわけでねっ。

ちょっと鬱憤を晴らしてみたりしました。
応援してくださっている方、ほんっとごめんなさいっ。
イヤな人もいるんですのよ…。

いや、もうね。
普通の批評・感想とかはむしろ大歓迎なので、
もしUPした際に、何かをお感じになりましたら
その旨メールにて送っていただけたらうれすぃです。

ただね。
ネチネチ粘着がイヤなだけで。
もうあたしの中にはネチネチを受けて立つほどの気合がないんっす…
どうゆうのがネチネチ粘着なのかと申しますと、
詩なら詩をそのまんまコピペして、
一行一行ナンクセつけてくる、みたいな
重箱の隅ガッツンガッツンつっついてくるタイプね(笑)
よくやるなぁと思いますけど。
半分以上呆れながらも、ちょっと感心さえいたします。
感心もしますが、併せてキ○ガイ認定もしています。(きっぱり)
そのエナジー、他へ向けてみろ。
きっと立派な人になれんぞ。

とにかく。
2003の詩も、全部あたしん中から出てきたもんなんで、
たぶんテイストとかは今までと変わってないと思います。
うん。たぶん。テイストは一緒だろうと思う。きっと。
うーん、でも、よぉわからんのよ。まじで。
どうなんだろ?
ほんと、よくわかりません、われながら。
ま、UPした暁には、感想でもくらさい。
爽やかな。


**********


笑う犬、ビデオに撮ってしまった…
火曜八時は学校へ行こう派なのに…

おもしろかった。
田原俊彦がいっぱい出てきた。
ニセモノの田原俊彦を見て驚く泰三、ホリケン、ウッチャンに
素で笑ってしまった。

でも、クドちゃん出てなかったさ。
忙しいのか…
残念だわぁ…


**********


うちの弟2の予備校時代の友人のおねえが、
今、有名人と付き合っているらしいゾ。
その有名人の名前を出すと、なんかヤバイかもなので、
ここでは伏せますが、
その有名人の名前たるや、日本人なら知らない人はいない
っていうくらいのビッグネームでビッグリした。
(ごめんよ、こんなおねえで…)

ちなみに
元彼はガーナ次期大統領だったんだって。
(ガーナ次期大統領って、じゃあ今のカタガキはなんなんだ?
 意味わかんねぇ〜)

引きつえぇ〜って話だよ。

ますますごめんよ、こんなおねえで…。よよよよよ…。

うちのおかんは結構引き強いんだが、
あたしはさっぱりだゾ。

でもね、こうゆうさっぱりな人に限って
いつかでっかいマグロを釣ったりするもんだよ。
一本釣り漁法を勉強中の身だよ。
まってろ、マグロ!

おいしいねっ! うん、ビックリするほどおいしいねっ!

って、ほんとのマグロかよ!



**********


なんか今日はUPが遅くなってしまいましたわ。
おほほほほ。

その間中ずっと
♪かずあるなかに〜 が駆け巡る青春でしたわ。




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   ニッポン!ちゃんちゃかちゃん @2003年11月03日(月)


いや〜、バリボー、おもしろかったね〜。
バリボー見ててこんなにおもしろいと思ったのは
初めてだったよ〜。
(つーか、今まで真剣にバリボーを見たことなかっただけ〜)

今日は9時からジュリアス・シーザーの物語を見ようと思ってたのに、
5セット目に突入したもんだから目が離せませんでしたよ〜。

プリンセスメグ、あんた、もっすごいアタッカーだねぇ。
見た目は全然プリンセスじゃないけど、
試合中にちょっと感極まって泣きそうになってる所なんか、
純粋な女の子って感じがするじゃありませんか。
見てるこっちも力入りました。

でも、やっぱり…
リングネーム、変えたほうがええんとちやいますか?

大山加奈ちゃんにプリンセス命名してあげて〜。

プリンセスカナ、パワフルメグ、いいじゃんいいじゃん。
こっちのがしっくりくるじゃん。
加奈ちゃん、ほんまにかわいらしのぅ。

試合の合間に映るNEWSのおぼっちゃん達目当てに見ていた
今回のバリボーですが、いつしか試合に夢中になっておりました。
韓国も強かったし、どっちが勝ってもおもしろい試合だったなぁ。
こっちにあまり日本チームへの思い入れがなかったためか、
すごく純粋に試合を楽しめた感じ。
バリボー自体、あんまり知らないし。

いつのまに二十五点先取ルールになったんだねぇ。
ずぇんずぇん知りませんでした。
サーブ権のあるチームにしか得点は入らないもんだと思ってました。
ルール、変わったんですか?
一体いつ変わったんですか?

女子チーム、三連勝かぁ。強いねぇ。
男子はどうなんだろう。

このバリボー大会の上位三位までが
アテネに行けるんざましょ?
(ほんっとに何の知識もないわたす)
男女そろって行かれるんでしょうか?
というか、何個勝てば行けるんでしょうか?
さっぷぁりわかりますぇん。


**********


うー…。
筋肉痛はそんなでもないんですが
(明日あたりからくるのでしょう…)
さっきご飯食べたあと、体がぶわぁ〜っと熱くなって、
汗がとまらず、ガクガクしてきました。
なんなんだろう…
風邪か??


**********


弟2からとんでもねぇ画像が送られてきた。
がぞうみちにUPしときます。

しかし、この画像を姉に送ってくるそのウラには、
どのような意図があるのだろうか?

素直に笑い飛ばせなかった自分がいた…


**********


今日はWOWOWで、マトリックス・デーだった。
マトリックスをはじめ、マトリックス・リビジテッド、
最新作レボリューションズの特番、
さらにアニマトリックスまで放映してくれるという、
念の入れようでした。
アニマトリックス最高! アニメ最高ーっ!

レボリューションズ、全世界同時公開の日がすぐそこですなぁ。
しかも、その日、キアヌが日本に来るだなんて。
なんで? なんで?
まだまだ日本のマネーの力は健在ってことなんですか?
なんか、不景気だ〜、不景気だ〜ゆうてるから、
日本にはもう余分なお金なんかないもんだと思っていました。
キアヌさん、しばらくゆっくりしていかはったらええのにねぇ。
って、大阪のおかんみたいな言い方はヤメロ。

ボブ・サップみたいに色んなバラに出まくったりしないのかしら?
(ありえねぇ)

れぼるーしょん 楽しみだわぁ。




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   あ〜はっはっはっは〜っ @2003年11月02日(日)


膝がげらげら笑っています。

行ってきました。山。

たいしたことない山なのに、
ひぃひぃ言いながら登ってきました。
登りはめちゃくちゃキツかったけど、
下りはスイスイ降りすぎて、膝が痛いどす。

登山口で、偶然にも知り合いに会ったので、
一緒に登りました。

でも、あたしらだけがどんどん遅れて行って、
スタートしたのは一緒なのに、到着はものすごい時間差でした。

頂上で食べたおにぎりと卵焼きは、
最高にウマーでした。
ほんっと最高でした。
登る時にすんごい汗をかいたので、
これでビールの500缶でもあれば
もっと最高だったんだけどねぇ。
(下山できなくなるやろがい)
知り合いからみかんやお菓子などをいただき、
ワッシャワッシャと食べました。
それもまたウマーでした。

しばらく頂上でパノラマを楽しんだ後下山し、
帰りに知り合いの方のおうちに寄り、
そこで赤とうがらしを山のようにいただいて帰ってきました。
夕食にはペペロンチーノを作りました。
まずかったです…。

なんにしても。
山登り、クセになりそうです。
ほんとに爽快。
普通に下界で暮らしていても、
絶対に味わえない何かがそこにありました。
今度はもう少し高い山に挑戦したいと思いました。
うちの地元の地酒を作るための清水が湧いてる山に
挑みたいんですが、今日登った山の3倍もの高さがあると聞き、
だいぶ躊躇しています。
筋トレはじめないとねぇ…

しかしさ〜。
自分の足で一歩一歩登るからこそ、
頂上からの景色が特別に見えるんだなぁ。
そんなに高いところでもなかったけど、
頂上から下界を見下ろした時は、やっぱ
「うわぁーっ!」
って思ったもんなぁ。

当たり前のことって、どうしてこんなにも
忘れやすいんだろう。
言葉で分かってる当たり前のことって、
実際に体験してみるとものすごい感動なんだなぁ。

山の会とかに入ろうかなぁ。
登山口で出会った知り合いの方の話によると、
山の会の人と一緒に登ったほうが、
上手なペースで登らせてくれるんだそうです。
正直、今日のあたしは、途中の景色を楽しむどころではなく、
足元ばっかり見て登っていたので、
それが勿体無かったなぁと思ったし。
登る途中の景色を楽しみながら行けたら
もっと楽しかっただろうなぁ。

でも、何にも考えず、ただ頂上だけを目指して、
足を踏み出してて、すんごい気持ちよかったです。
また行きたい。


それにしても。
山の会って、どこにあんだ?


**********


ともかく、明日は筋肉痛で死んでることでしょう。

今夜はぬるめのお風呂で、筋肉をほぐして
早めに床につくことにいたします。




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   登山だ 登山だ やっほー やっほー @2003年11月01日(土)


明日は登山です。
なんか結構楽しみです。

そんなあたしの今日の夕食はマックでした。
チーズ月見バーガーセットにしました。
むしょ〜にマックが食いたかったので、
チャリに乗って買いに行った次第です。

その前に、ふとパチンコ屋に目が止まって、
吸い寄せられるように入ってしまいました。

そこで
「またこの前みたくちょっとでいいから儲けたいぜ」
と思った瞬間に、銀玉は吸われていきました。

なぜだ。どーしてなんだ。

手を汚して稼いだお金で遊んでいる訳ではないのに、
なぜこうも易々と、吸い取られてしまうんだ…

次回は必ず取り返すぜ。
(つか、やめとけ)


**********


そして、買ってきたマックを食べながら
バレーボールワールドカップを見ました。

バリボー、よくわかりませんが、
パワフルカナ、とか、プリンセスメグ、とか、
リングネームみたいな人がいっぱい出ていて、
笑ってしまったなんて、絶対にヒミツです。
(世界中のバリボーファンを敵に回してしまふ)

でも、どっちかっていったら、
パワフルカナの方がプリンセス系のかわいらしさだった。
間違いない。

プリンセスメグはどう見てもプリンセスではない。
間違いない。

あたしは最初、パワフルカナがプリンセスメグで、
プリンセスメグがパワフルカナだと思ってたよ。
(↑意味が伝わらない可能性大)
こんな風に見た目にだまされることがよくある。
気をつけろっ。

今日の一言。
パワフルカナはかわいい。


**********


明日は登山なんだから。
早めに寝ます。
枯葉を踏むのは脳ミソにとてもいい刺激を与えてくれるそうですよ。
どんな刺激があるのやら。

あとは熊に襲われないよう祈るのみだわ。
襲われたら襲われたでその時だわ。

山頂で食べるおにぎりと卵焼きのことだけを考えて、
今夜は眠るとするわ。



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