++　チカミチノニキ　++

　　　予知能力は鍛えられるか？　@2003年07月31日(木)

昨日に引き続き、予知能力あるかも編。

昨日１日中、しばらく逢ってない友達のことが
頭から離れなかった。
いまどうしてんのかなぁ～って、強く想ってた。
そしたら、今日メールきた。
今、ボストンにいやがるらしい。
ちっくしょぉう、このやろ～ぅぃ、うらやましぃじゃねーか。
いいな～、いいな～、あたしも語学留学してみてぇよ。
イヤでも英語しか聞こえないところに行けば、
必死で勉強すんだろうなぁ～。
ま、とりあえずがんばれ、友よ！
アメリカからここのページにもアクセスしてみてね。
少しでも日本の香りを届けられるよう、
毎日「納豆」とか「豆腐」とか「梅干」とか書いとくから。
（そうじゃね～だろ）

アメリカからも日本語のメールって送れるんだね。
弟１がアメリカにいた時に送ってきたメールは
全部ローマ字で、めっちゃ読みにくかったんだけどな～。
何万キロも離れたかなたから、
一瞬のうちに届いてしまう手紙ってすごいね。

あたしも、楽しむことにばかりお金を使ってないで、
もっと自分を向上させることにお金を使おう。

いつも、どこにいても、
あたしに刺激を与えてくれる彼女。
あたしも、彼女に刺激を与えられるような人でありたいと
心から想う。

**********

最近、予知能力づいてる。
これは鍛えられる能力か否か？

きっとムリだろうなぁ。
自分に対するイヤな予感とかは結構ハズレてるけど、
嬉しい予感とかが当たったりするし。
当たりハズレがまだまだ激しい。
偶然の域を出てないもんねぇ。

でも、以前はまったく間逆だった。
イヤな予感だけがことごとくあたり、
いい予感なんかちっともしなかった。
それだけ毎日が不安だった。
今は、わりかし安定した気持ち。
何かをたくさん感じて、色んな想いを噴出させると、
人がもともと持ってる能力は、
自然と開花していくものなのかも。

自分の中にいきなりドス黒いものが生まれたり、
いきなり天使が現われたり、
もともとの自分ってどんなだっただろう？
と思う時がある。
もともとの自分って、ないような気がするし、
物事に対して何のこだわりもない自分もいたりする反面、
虫生に細かいことにまでこだわりにこだわってる自分もいて、
何がなんだかよくわからなくなる。

こういうトンネルはいつも周期的にやってきて、
今はちょうどそんな時期らしい。
こういう時期を抜けると、
また一つ螺旋階段を上がった自分に逢うことが出来る。
同じ場所にとどまり続けているんだけど、
高さだけが変わっていくみたいな。

で、不思議なことに、
件の彼女からメールなり電話なりが来る時期に、
必ずあたしはそういうトンネルの中にいたりする。
ほんとおもしろいもんだね。

そして、彼女との対話の中で、何らかの答えを
見出している自分がいる。
これはもはや、そう定められているとしか思えない。
きっと誰にでも、そういう存在の人がいるのかもしれない。

**********

Ｖシュラン見てたら、今日はパフェだった。
オエーッ…。
あんなにいっぱいパフェが出てくると逆効果。
ちっとも食べたいと思わないし、うらやましいとも思わない。
甘いものってキライじゃないけど、
自分でわざわざ買ってまでは食べない。
家にあれば食べるっていう程度。
近頃はあっても食べなくなった。
たぶん、無くても生きていける。
甘いものに対する態度は、ほんとに消極的。

その代わり、しょっぱいものに対する態度は
超積極的。

マックのポテトが大好物だ。
何かっちゃ～
「マックのポテト食いたい…、マックのポテト食いたい…」
と思う。

弟１はビックリするくらいの甘いもの星人なのに。
ぜんぜん嗜好が違う。

よくよく考えると、あたしは
Ｖシュランで食べ歩きたいくらいに好物な食べ物ってあったかな～？
何が好きなんだろう？
とりあえずご飯のおかずになれば何でもいいんだな。
完全にとんねるずのノリさんタイプだ。
たかさんみたいに
「上品な味ですねぇ～」
なんて、死んでも言わない。
とにかく味が適度に濃くて、ごはんのおかずになれば
何でもウマイと思えるのだった。
まったく、悪食だ…。
アメリカでも余裕で暮らせると思う。
ポテトばーっかり食ってそうだ。

んにゃーっ！
とにかくっ、アメリカにいる友達がうらやましくてならんっ！

やっぱお金貯めよう。

**********

岩井俊二の映画の中で、一番好きなのは
『LOVE LETTER』だ。あとはあんまり好きじゃない。
『スワロウテイル』とか『ピクニック』とか
『フライドドラゴンフィッシュ』とか、
あの頃けっこう流行ったけど、わけわかんなかった。
独特の世界観を持ってるのは分かるんだけど…。

彼の映画を好きだという人は、
すべからく映像マニアな人で、
あたしみたいに
「映画はストーリーありき」という考えの持ち主とは
まーったく相容れなかった。
映像マニアからすると、あの映像はたまらないらしい。
そういうマニアな心は、わかるけど。

今日、ＷＯＷＯＷで『LOVE LETTER』の放送があるのを知らなくて、
途中から気がついて、急いでビデオに撮った。
中山美穂という人はどうもあたしの中ではしっくりこなくて、
どこに着地したらいいのか分からない思いにさせる人なので、
世間様が彼女に憧れる理由があんまりよくわからんのですが、
この映画のミポリンは、なんかすごく魅力的だ。
とくに藤井樹役の時のミポリンがいい。

これから途中からだけど見ようと思います。

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　　　怖い…　@2003年07月30日(水)

５日ほど前に、あたしと母親の共通の知人が
良くない病気になったっていう夢を見た。
朝起きて、なんかいや～な気分だったけど、
たいしたこともないんだろうと、すぐにその夢のことを忘れ、
フツーに暮らしていた。

今日、その知人が、本当にそのよからぬ病気になっていたことが
判明した。
背筋が凍った。
うそだ…。

知人の病気のこともウソだと思いたいけど、
そんな夢を見てしまったこともウソだと思いたかった。
なんかあの夢が妙にリアルで、
これはきっと母親の体調が悪くなったりする前兆なのか？
なんて、勝手に思ってて、
もう少ししたら、
「１度、病院とかで検査とかしてもらえば？」
と進言しようと思ってた。

まさか…。

なんか怖い。
そんな夢、やだ。

**********

すでに眠い。
なかなかいいリズムだ。

昨日なんか、みうらさんのラジオを聴かずに寝てしまったくらいだ。

あ、そうだ。
みなさんは、海の家を別名何と呼びますか？
別名で呼んだりしませんか？
っていうか、海の家が正式名称なんですか？

あたしは、二十歳くらいまで、海の家のことを
「浜茶屋」（はまぢゃや）と呼んでいました。
なぜなら、うちの親が２人とも、海の家をそう称していたからです。

学生の時、友らと海に行き、
さぁ、水着に着替えるべ～っていう段階で
「まずはどこのはまぢゃやにするかだね！」
と、はりきって仕切っていたら、
全員がクビをかしげて
「はまぢゃや？　なにそれ？」
って感じの雰囲気をもれなく作り出しやがったんです。
あたしは驚いて
「おまえら…　はまぢゃやも知らんのか…。
　今まで海で着替える時は、どこで着替えておったんじゃ？」
と問い掛けました。すると。
「そりゃ、海の家に決まってんだろ！」
ってゆわれたんですよね。
それ以来、はまぢゃやって、別名「海の家」ってゆうんだなぁと
知りました。
我が地元だけなのか、それとも、我が家だけなのか、
すごく謎です。

あたしの心の中では、未だに「はまぢゃや」です。

なんか、
代田ひかるに「どうでもいい話」って言われそうな話でした。

そろそろねむたくなってきましたので、すんずれ～します。

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　　　たてのりちゃん最高　　@2003年07月29日(火)

ウォーターボーイズ、最高！
あんな男子の仲間っていいな～！
女子じゃありえねぇもんなぁ～、ああいう世界。
女子のグループが、ああいう形で物語られることってないもんなぁ。
物語ろうと思っても、むずかしいだろうし。
やっぱありえねぇ～。
電車の中でも、
予備校生風男子四人組とかがバカ話して盛り上がってるの
よく見かけるしな～。
いいなぁ～。バカ話大好き～ってそういうことかよ。
ちょっと悪さしても、ちょっとお下品でも
ちょっと生々しくても、結局最後は笑い話になってるもんね。
あたしも小さい頃から遊び友達が男しかいなくて、
学生時代もいっつも男の友達とつるんでて、
下品な話や、やらしい話が、それこそ日常で、
数少なかった女友達と話す話題に事欠いたことがあったけど、
やっぱり自分は女なんだなぁ…って感じてたもんなぁ。
いつもつるんでても、完全に彼らの仲間にはなれない、みたいなさ。
だって、みんなで一緒に合宿とか行っても、
一緒の風呂に入れないんだもんさ。（あたりまえだ）
それに、いつもは全然女扱いなんかされてもいなかったけど、
いざって時はちょっとは女扱いしてくれてたもんなぁ。
そういうの、結構疎外感だったりしたですよ…。
自分が男だったらなぁ～って思ったりしました。
ウォーターボーイズを見ていると、
そんなことを思い出すのでした。

いい加減風情を醸し出しながら、
やるときはやる男、たてのりちゃんが大好きです。

**********

政局、荒れてるなぁ～。
ことなかれ主義の長老議員は
「まぁまぁ、丸くおさめましょうや」
って感じのこと言ってるけど、
そんなことゆうてたら何にも変わんないっすよ。
どうしたもんですかねぇ、この日本はねぇ。
風水って、家の中の小さな次元のものじゃなくて、
元々は国の動向を見定めるためにあったらしいんですが、
こういう時こそ、風水とかを導入してみるのも
いいんじゃないですかね？
それこそ、金スマの石田ちゃんみたいな人に頼んでさぁ。
人間が統治してる限り、
この国はどうにもなんないような気がしてきてるのは
あたしだけですか？
そろそろ八百万の神に、この国をお返しいたしましょうよ。
って思うんですが、どうなんですかねぇ？

そういえば、
この間、郵便局に不在届の郵便物を取りに行った時、
すんごい混んでて、結構待たされた。
あたしや他のお客さんは、素直に待ってたんだけど、
一人のおじさんがイライラしてて
「おい！　こんなに並んでるんだから、
　もっとこっちに人を増やしたらいいだろ！
　何やってんだ！」
と怒鳴った。
怒鳴るのはどうかと思うけど、
そういうことをちゃんと言える遺伝子を持ってる人って
貴重だな～とも思った。
だって、すんごい混んでんのに、作業してる人は
たった一人だったんだもん。そりゃ混むよな。
で、奥には暇そうな郵便局員がワラワラいるんだもん。
あれくらいの勢いで言わなきゃ、郵便局の連中は
あの場所に人を増やそうなんて
考えもしなかっただろう。
一言って大事だなぁと思う。
小言って、言われた方にしてみれば、
たとえどんなに丁寧に言われたとしても、小言は小言で
「ちぇっ、うっせ～よ」
って、少なからずは思うもんだけど、
それはしょうがない。
誰もがいい気持ちのまんまで、現状が変わるなんてことは
ありえない。
変えたいと思う人がいて、変えたくないと思う人がいれば、
対立はおのずと生まれる。
どちらかが勝てば、どちらかが痛い思いをする。
八百万の神の存在を、
この身に感じることがなくなってしまった今となっては、
そうやって、コロンコロンと転がりながら喧嘩して、
少しずつでも角が取っていくしかないんですかね。

**********

健康のために、酢でも飲んでみようかと思う今日この頃。
バカは酢を飲まないって言うらしいんだけど、
まさにその通りかも！
あたしはとにかく酢の物には一切手を出しませんから。
酢の物なんて、おかずにもならないし、つまみにもならないし、
酢で漬ける手間をかけるなら、何故そのまま出さない？
と思ったりする大ばか者です。
あたしの周りの酢の物好きって、たいがい働き者で、
賢い人だったりします。
甘くて酸っぱいのがどうも苦手らしくて、
果物とかもあんまり好きじゃないかもです。
なので、女の子が好みそうなフルーツの盛り合わせとかって、
目の前にあっても一口二口食べるくらいで、
あんまり手をつけません。
果物を食べると体が冷えるんですよ…。
その冷え冷え具合をじわじわと感じるんですよね…。
だからあんまり食べないです…。
うちの家族で果物を食べるのは、父親くらいです。
他の乗組員はあんまり果物を食べません。
そのせいかどうか知りませんが、
父親は滅多なことでは風邪を引きません。
他の乗組員は、結構みんな体が弱いです。
そんな乗組員を見て、父親はいつも
「自己管理がなってないからだ！」と言います。
そういうことを言われないためにも、
ガマンして酢を飲んで、体質をちょっとずつでも
変えてみようかな～と思います。
キライなことをするわけですから、
いつまで続くか分かりませんが、
がんばってみようと思いま酢。

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　　　実に久しぶりの無茶をしました　@2003年07月28日(月)

土日は実に実に久しぶりの無茶をしてきました。
東京に行ってきました。
自分でも無茶は承知の助だったんだけども。
でも、多少の無茶をしてでも出かけてよかった。
行きも帰りも新幹線で行ったし、
毎日あんまり好きじゃないトマトを率先して食べたし（謎）、
カラダにいい事を気をつけて、夜更かしもせず、
ビールも寝酒程度に抑えたら、
普通にこっちで暮らしてるよりか、体調が良かったです。
念には念を入れて、今日は仕事を休んだので、
無茶後のケアも万全。
規則正しい１日を心がけたことで、
道中具合悪さに見舞われることもなく、
一世一代の無茶終了しましたって感じだった。
カラダって、大事に使ってやると結構持つものですね、
と思いました。
同行してくれた友人も、色々と気をまわしてくれて、
いいリズムを作ってもらいました。
おかげで無事に帰ってくることが出来ました。
爆弾と一緒に旅するようなものだったと思うのに、
楽しい時間を過ごさせてもらいました。
ほんとにありがとう。
またこれからしばらくマジメな生活に徹したいと思います。

**********

携帯から更新したのが、ブラウザではどんな風に
反映すんのかな～と思って、
かえってきて見てみてビックリ。
改行なんて全然役立たずなんだもんなぁ。
しかも、一定の字数しか入力できないから、
不便なことこの上なし。
携帯からの更新こそ無茶だぜと思った次第です。

**********

ほんでもって、今まで、帰りの新幹線の中で食べるものと言えば、
味も素っ気もない駅弁と相場は決まってたんだけど、
友人が
「食べ物は大丸で買おうよ」
と言うので、いそいそとくっついて行ったら、
うまそうなお弁当たちがズラリーンコと並んでいて、
まったく目からウロコでした。
今までは、そこまで移動するのがめんどくさかったし、
買いに行く時間も気力も体力もなかったし、
お弁当なんてどれも一緒、と思って駅弁で済ましていたけど、
駅弁よりもうんと安いお値段で、
うんとうまいお弁当が存在することに、
今の今まで気づきませんでした。
すごいね。大丸。えらいね。大丸。ありがとう。大丸。
次に東京に行って、時間に余裕があれば
また大丸の地下を利用しようと思いました。
エビがこれでもかってほど入ってるエビカツ弁当っていうのが
また最高においしくて、
しかも、ご飯がわかめご飯だったので、
文句の付け所がありませんでした。
エビとわかめご飯という、二大好物に囲まれ、
身に余るしやわせを味わいました。

**********

久々の新幹線ホームで、一服しながら人間ウォッチングを
楽しんでいたのですが、
人間っていうのは、本当に色々で面白いもんだなぁと
思いました。
いきなりあたしの目の前で、アキレス腱を交互に、
勢いよく伸ばしはじめるオヤジに出くわしたときは、
こらえきれず下を向いて笑ってしまいました。
あと、面白い親子連れがいて、
子供の方がずーっと母親の言う言葉を真似してて、
母「ししまる」
子「し～し～ま～ろ！」
母「違う。ししまる！」
子「し～し～ま～ろ！」
とかゆっていて、これは一体何の勉強なんだろう？と思いました。

それから、都内某所で食事中のこと。
隣のテーブルでは、どうも胡散臭い会話が繰り広げられていました。
会話から察するに、まだ二十歳前の女の子を、
男性が道でスカウトし、詳しい話をするために、
店まで連れ込んだ形だと思います。
男の方が立て板に水のような勢いで、
風俗の魅力などをまくし立てて、
月にどれだけ儲かるか、うちの店にくるお客さんの質は
すごくいいんだよとか、僕はこう見えて早稲田出身で
僕と同年代の友達はみんないい会社に入ったけど、
僕は自分自身の力でのし上がりたいタイプだからこの仕事を
やってるんだ、とかアホなことをぬかしていました。
ほんとうに自分自身の力でのし上がりたいやつが、
若い女の子を口車に乗せるようなことするかボケ、と思いましたが、
ただ黙～ってパスタを食べていました。
友人とあたしは、自分たちの会話もせず、
ずーっと耳がダンボ状態で、
若い女子がその男の話術に、
坂を転がり落ちるように乗っかっていく様を
一部始終聴いていたのでした…。
話術ってすげぇと思いました。
あの男は、その話術をもっと別なことに使ったほうが
のし上がれるのではないかと思いました。
で、結局、男が
「どう？　働いてみない？　とりあえず店長に会ってみる？」
ともちかけると、女子は
「うんうん。いくいく！」
と二つ返事で答え、２人は連れ立って店を後にしていったのでした。
彼らが去った後、あの男の口調がどれだけ
胡散臭いかをとくとくと話し合ってしまったのは
言うまでもありません。
きっと、あの若い女子も、
１度痛い目を見ないとわかんないタイプなんだろうなぁ…
東京は生き馬の目を抜くような場所ずらね…

こわやこわや…

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携帯から書き込み@2003年07月27日(日)

今日は出先から。

本日はめっちゃ楽しく幸せな一日を過ごしました。新しくお知り合いになった方もいて、とにかく楽しいしかない一日でした。
神様ありがとう。僕に友達をくれて。って、ラスカルかよ！

携帯から更新するのは初めてのお使いなので、打ち間違えや誤字など、多々あるでしょう。　　
それにしても、宮城県の地震は大変でしたね…。心よりお見舞い申し上げます…。天変地異にはあらがえないとはいえ、その後の復旧作業は人の力です。イラク復旧よりもまず、自国内の復旧を早急にお考えを、総理。
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　　　たぶんはじめてみた　@2003年07月25日(金)

今日、たぶん、生まれて初めてみる光景を見た。

本日、オヤジが元同僚との飲み会で、
どこぞのホテルか何かで集まることになっていて、
そこに行くのに電車で行かなきゃならなくて、
駅まで送ってくれる要員（母親）に、
「四時過ぎに出たいんだけど？」
と尋ねていたが、
「私、仕事終わらない」
ってことで、
駅まで送れる要員にもなれないあたしは、
黙って事のなりゆきを見守っていた。

３時半くらいになったら、階下がなんだか
あわただしくなっていた。
きっと歩いて駅までいくつもりなんだろうな、と思ってたら、
いきなり階下から
「ねぇちゃん！　ねぇちゃん！」
と呼ぶ声がする。
「あ゛～っ？！」
と言いながら下に降りると、
「お前、これから自転車使う？」
と言うではないか！
「？！っ　何っ？　自転車乗るってか？」
「うん」
「えーーーーーっ！　自転車なんか乗れる～ん？」
「高校時代以来だ」
「えーーーーーっ！」
って感じで、あたしは生まれてはじめて父親が自転車に乗る姿を
見送った。
スーツを着て自転車に乗る６０過ぎって、かなりのものだと思った。
このときほど、写メールがあったら…と思ったことはない。

駅に着くころあいを見計らって、
１度父親の携帯に電話をかけてみた。

父　「なんだ？」
ワシ「もう駅に着いた？」
父　「ついたついた。なんだ？」
ワシ「いや～、どっかでスッ転んでるかと思ってさ～」
父　「はっはっはっ」
ワシ「着いたんならいいや」
父　「はい」
ワシ「ほんじゃね」
父　「はい」

って感じで、安否の確認をした。
あまりにも見慣れないものを見たもので、
あの後姿が最後の姿になるかと思ってしまった。
とりあえずスッ転んでなくてよかった。

それにしても、自転車を漕ぐ父親の後姿は、
なんとなく不恰好で情けなく、面白かった。
あたしはその背中を見送りながら、
超大爆笑していた。
きっと近所の人は、なにごとかと思ったに違いない。

**********

さて。
明日より２日ばかり留守にします。

何があってもＵＰしてきたにきですが、
２日ほどお休みします。

２８日の夜に、またお目にかかりましょう。

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　　　あいらぶわかめご飯　@2003年07月24日(木)

まぁ、毎日毎日何かっちゃあ～
わかめご飯ばっかり食べてるちかみちです。
こんばんは。

三食すべてわかめご飯。夜食もわかめご飯のおにぎり。
何から何までわかめご飯の提供でお送りしているので、
はっきりゆっておかずはいりません。

あたしの胃袋を輪切りにすると
わかめご飯のイカ飯状態になっています。

そして、恐ろしいことに。
そんなに空腹でもないのに、わかめご飯のことを考えると、
「あれ？もしかして、小腹、空いてる？」
ってな気持ちになってしまうのです。
するって～と、我輩の辞書にガマンという言葉はない、
を身上とするあたくしは、いそいそと階下へ降り、
わかめご飯のおにぎりを握りはじめるのです。

あまりに愛情が深いと、
「かわいさ余ってにくさ百倍」になると言いますが、
あたしにとってのわかめご飯も、
「もぉ～、見るのもイヤ～っ！」
ってゆう存在になってしまうのでしょうか…
そんな日がこないことを静かに祈りたいと思います。

**********

１日の長さって、とりあえず２４時間って決まってるけど、
今日は「おいおい、ほんまに２４時間なんか？」
と思うほどに、短かった。
体感時間１８時間くらいだった。
別に何があったわけでもなく、
ことさら忙しかったわけでもないのに、
１日が文字通り「あっ」という間だった。

**********

人の心理って怖い。
人間は、その呼ばれ方で、無意識に自分の役割を認識して、
そのように振舞う生き物なんです。
だから、全然社長っぽくないヒラ社員でも、
日々「社長！」と呼ばれることにより、
社長らしい風格を身につけていくんです。
あたしは弟たちの前では、自分のことを
「あたし」もしくは「ねぇちゃん」と言ってます。
だから、いつのまにか
「自分はねぇちゃんなんだ」と思っていて、
無意識にねぇちゃんとしての振る舞いをしているということに
なります。（およそねぇちゃんらしくないけどね）

ｅｓ〔エス〕という映画を知っていますか？
アメリカでは未だに公開禁止になっている映画です。
ストーリーは、それはそれは恐ろしいものです。

ある大学の心理学部が、新聞広告で実験の被験者を募集。
その文面は「被験者求む。模擬刑務所で2週間の心理実験。
報酬は4000マルク」というものだった。
報酬につられて応募したのは20名の男たち。
彼らは“看守役”と“囚人役”に分けられ、
カメラで監視された模擬刑務所に収容される。
そんな中、参加者の1人である元雑誌記者のタレクは、
実験の模様を記事にするために特殊な小型カメラを持ち込む。
そして迎えた実験初日。責任者であるトーン教授の指示の下、
男たちはお遊び気分でそれぞれの役割に身を投じ始める。
だが、2日を過ごし、3日目を迎えると“看守”と“囚人”は完全に対立。
そして、所内は急速に手のつけられな
い状態にまで陥っていく…。

こわぁ～っ、こわぁ～っ！！
自分の人格って、あるようでいて、実はないんじゃないかと
思います。
人格って、状況によってクルクル変わっていくものなんだと。
普段は全然凶暴じゃないのに、
ある特殊な状況下ではものすごく凶暴になってみたり。
怖い…。
人間は本能が壊れた動物だ、と言った心理学者がいましたが、
なかなかどうして、そうとも言い切れないような気もしています。
人間は本能を壊しきれない動物なんだと思うのです。

あたしの友達が「人間がいちばんこわいよ…」
と暗い目をしてゆっていたことがありました。
あたしも「そだよね…」
なんて言いながら、コーヒーなんかをすすっていたわけですが、
怖かったり、怖くなかったりの波を繰り返しながら、
こうして生きています。
あの友達は今どうしてるだろう…
手紙でも書いてみよう。

**********

明日はちょっと早起き。
朝からわかめご飯です。

んじゃっ！

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　　　何がやりたかったんだろう？　@2003年07月23日(水)

携帯のテキストメモって、滅多にっていうか、
ぜんぜん使いませんよね？
当然このあたくしも、全然使ってないと思って見てみたら、
そこに、とんでもないネタが書かれていました。
我が目を疑いました。
「おいおい、このケータイ、デフォルトでネタつき？？」
と思ったのですが、
そこに書かれていたのは、紛れもなく自分が考えそうなネタでした…
きっと、突然思いついて、あとでネタ帳にでもつけておこうと
書き留めておいたものなんだと思いますが。
そのネタを読んで、あたしは、
自分という人間って、どこまでくだらないんだろうか…
と、
小一時間ほど落ち込みました。

そこに何が書かれていたかとゆうと。

「地域密着型マック。
　自分でパンを持っていくと、
　そこにハンバーグを挟んでくれる。
　パンを三枚持っていくと、
　ビッグマックになる！！（これはすごい）
　さらに、マックシェイプ！
　飲むとシェイプアップできるシェイク。
　ってくだらねぇ～」

とか書いてあって、びっくり仰天だった。
何が面白かったんだろう？
たぶん、その時のあたしは、
この光景を想像して、すごく笑っていたんだと思う。
テキストメモにして残しとくくらいだから。

バカすぎて泣けてきた。
バカはバカなりに、もっとエッジの利いたこと書き残せよ。

でも、交通事故とかに遭う前に、これの存在に気づいてよかった。
こんなもんを残したまま死んだら、
あたしの人生そのものが、バカ一色で彩られてしまう。

あぶないところだった。

**********

今日、不可抗力で、人の悪口ばーっかり言ってる人と、
一時間半くらいを過ごさねばならなくて、
ものすごくつまらなかった。
顔はずーっと半笑いだった。

共通の知人の悪口を、
歯に衣着せずバンバン言いまくるので、
早くその話が終わんねぇかなぁと思って、
「そこまでキライな人のこと、話題にしなきゃいいじゃん」
とゆってしまった…。
なんかシラーッとした雰囲気になった。
きっとあたしも悪口を言われるハメになることを確信した。
┐(´∀｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

ま、いいや。

それにしても、よくもまぁ人の悪口が
ポンポンポンポン出てくるもんだなぁと
なかば感心さえいたしましたよ。
言ってて楽しいのは本人だけで、
聞いてる方はもっすごストレスでつね。
自分の精神を安定させたいがために、
人の悪口を言うんだから、そりゃあ気持ちいいだろうなぁ。
感情を言葉にすることのなんたるかも知らず、
マイナスなことばかり言う人とは一緒にいたくないんだけど、
不可抗力の場合はどうしたらよいのでしょうか。

感情は変わっていくもので、
たとえ「こいつイケすかねぇ」と思っても、
それはいつか変わるかもしれないものだし、
悪口を言うってことは、それだけ注目してるってことだから、
いつなんどき、その人のいいところを発見してしまって、
大好きな人になるかわからないぞってことで、
絶対にその時の気分だけで軽々しく悪口を
言ってはいけないんだぞぉう、と自分を戒めまつ。
人のフリ見て、我がフリ直せでつね。

**********

昨日、すんごい悪夢を見た。

ヘンな犯罪者みたいな人に、
「ごるぁ～っ、まぁてぇ～っ」
って感じで追いかけまわされた。
そして、途中で力つきてとっつかまって、
万事休すかと思ったら、
あたくしったら、夢の中でまですごく強くて、
ヘンな犯罪者みたいなヤツの股間を蹴り上げ
「おぅりゃ～っ！　なんじゃおんどりゃぁぁぁぁぁ～」
って感じに、ウルトラマンのような大活躍をしていた。
起きたら、どっと寝汗をかいていた…。
仲間由紀江ちゃんを目指すのはどうもムリらしいぞ、っと。
（↑金スマ占いかよ）

**********

このところ、わかめご飯ブームが続いています。
日曜日から毎日毎日、わかめご飯を食べています。
小学校の頃、給食でわかめご飯を初めて食べてからというもの、
大好物リストに加わりました。

注・あたしの大好物リストは、ものの見事にジャンキーです。

ゆかりご飯もその流れで大好物ですが、
今はわかめご飯ブーム到来のようです。

毎回ご飯にわかめご飯の素を振り掛けて、
まぜまぜして、しばらくすると
赤穂の塩味つきのわかめご飯が出来上がります。
わかめご飯。
暖かくてもヨシ、冷めてもヨシ。
いいとこづくしのイカすわかめ天国です。

そういえば、今日の母親は、
サザエさんのタイトル風で言うところの
「かあさんの料理修行」
みたいな感じでしたね。

余っていた完熟トマトを使って
パスタもないのにミートソースを作るわ、
お昼の鯵のアラで何時間もかけて出汁を取って味噌汁を作るわ、
揚げ茄子に適した茄子で、茄子田楽を作るわで、
統一感まるでなしの食卓でした。
だいたいミートソースって、それだけでおかずになるんですか？
と思ったけど、無理やりおかずにしました。

とりあえず主婦歴３０有余年なだけに、
全部そこそこに一口目はウマーなのですが、
ことごとく味がこゆいんです…
なので、食べ続けるのがツライんです…
奥さん、どうなってんの、あんたの味覚。

でも、そんなことを言うと
「じゃあ、もう作らないっ！」
ってヘソを曲げるので、なかなか言い出せません。
茄子田楽の田楽ミソなど、あまりのしょっぱさに
半分茄子からこそげとって、
お皿の脇っちょに除けて食べました。
淑女の小さな心遣いだと思います。

さっきからやたらとノドが乾くのは、
塩分の摂りすぎのせいだと断言できます。

がぶがぶ飲みたいです。

明日の朝は、確実に顔がむくんでいることでしょう…

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　　　原くん、おめでとう　@2003年07月22日(火)

今日は巨人軍の原監督のお誕生日でした。
おめでとう、原監督。四十五歳ですか～。
若大将も年を取るんだから、あたしが年取るのも当然だね～。
しかし、せっかくのバースデーなのに
チームは負けてしまいましたね。
しかも今年は阪神に優勝されちゃいそうな勢いだしね。
踏んだり蹴ったりだね。
松井がいなくなったのが痛いね。
来年の誕生日はいい誕生日になるといいね。
なんて、誕生日を迎えたばっかりの日に、
こんなことゆわれたくもないよね。

しかし、松井一人が抜けたことで、
巨人がこれだけ苦戦してるってところを見ると、
野球ってチームプレーじゃないんだな～って思うよね。
攻撃する時は一人だもんね。
守る時だって、自分の持ち場以外のところをカバーするくらいで、
サッカーみたく戦闘体勢ってないもんね。
バスケみたく一つのボールをパスで繋いでゴール！なんてこと
しないもんね。

　………。

野球の話って続かねぇなぁってことがわかった
原監督のバースデーでした。

**********

今日、子供がとんでもない計算間違いばっかりやってて
「それ全部直すまで帰らせないからねっ！」
と言ったら
「えーーーっ！　やだーーーっ！」
と口ごたえをしたので、
「やだ、じゃないっ！　間違えたのは自分だろ～っ！
　全部自分で責任取って、今日中に直して帰るのが当然っ！
　いいねっ！　わかったねっ！」
と言ったら、
「ちぇっ…。　僕カラダ弱いのに…」
ってブツブツ言ってた。
どの口がそうゆうことゆうんだっつ～の～。
どっから見ても健康体。
出席率１００%のくせしてさ～。
子供っておもろ～。

**********

あたしの視線は、自転車に乗っている人に注がれる率が高い。
今日も自転車に乗っている人で、一風変わった人がいた。
つるっぱげのじぃちゃんだった。
ヨロヨロしながら走っていた。
あたしは心の中で
「じぃちゃん、がんばれ！　じぃちゃん、転ぶな！」
と応援した。
すると、そんな応援なんか全然聴こえていないかのように
じぃちゃんは転倒した。
その後、すっくと立ち上がって、再びよろめきながら
自転車をこいでいた。
そんなにしてまで自転車に乗りたい気持ちは
充分こちらに伝わってきたから、
せめてこんな炎天下の中、帽子くらいは被りなされ…
と思った。
自転車に乗ってる人ってなんでこんなに面白いんだろう。

ハッ…、あたしもよく自転車に乗る。
周りからそんな風に見られないように気をつけよう。

**********

最近、絵文字の別な読み方に凝っている。
どうにかして別な意味を見出せないものか、
日々、携帯を逆さにしてみたり、９０°に傾けてみたりと
奮闘中だ。
そんなくだらないことに貴重な人生の時間を費やすなんて
まったくもって　┐(´∀｀)┌ﾔﾚﾔﾚだ。

明日は、仕事が一件しかない。
久々に夜がフリーだ～っ。
うれすぃ～っ。
明日の夜、何するか考えてワクワクしようっ。

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　　　すごい体験　@2003年07月21日(月)

今日、弟１と弟１嫁と一緒にフレンズのビデオを観ていた。
Season８のビデオは、撮りっぱなしで
ぜんぜん観てなかったので、新たな発見があって面白かった。
途中まですごくゲラゲラしながら観ていた。
しかし、何話分かを見終わった後、
いきなりエッチな画像が出てきて、一同ビックリ仰天した。
ＷＯＷＯＷって、フレンズ終わったあとに
エッチな映画をやったりしているのだった。
しかも、その日はフレンズの放送時間がズレてたか、
録画時間を間違えてたか、どっちかだったらしく、
見事にエッチシーンが映ってた。

しばらくみんなでジィーッとエッチなシーンを見守った。
あたしはあたしで、録画した覚えのないエッチなシーンが出てきて
事態を飲み込むのに時間がかかっていた。
弟１、弟１嫁も、気まずい雰囲気を醸し出していた。
なんか自分的にはすごく面白い体験だった。
もしかして、今日一番面白い出来事だったかもしれない。
さらに面白いのは、そのビデオを以前、
友達に貸してたっていう事実があるってことだ。
さぞかしビックリしたことだろう。
ずーっとフレンズだったのに、
いきなりエッチなのが映ってるんだもんね～。
どう思ったかな～。
その状況を想像したら、笑いが止まらなくなった。
早速友達に、エッチシーン入りビデオの真相を語るメールを
送っといた。
別に誤解されたまんまでも面白かったんだけど。
おそらく驚いただろうと思うのでそのお詫びの意味もこめて。
あたしが借り主だったら
「あのさ～、途中でむちゃくちゃエッチな映像が入ってたよ～。
　なかなかやるねぇ～」
とかゆってただろうけど、
その友達はまだ恥じらいというものを持っている人だったようで、
ここに至るまでその話題には触れてこなかった。
すごいなぁ、大人だなぁ。（どんな基準やねん）
とにかく、あの空気は、滅多に経験できるもんじゃない。
最高に面白かった。

その後、何事もなかったかのように、
エッチ映画を早送りして、
またフレンズに戻った。

それから異常な眠気に襲われて、３０分くらい寝た。
ものすごく気持ちよかった。
その後も結構フレンズの放送時間がズレたりしたことが
何回かあったので、
もしかしてまたエッチなのが出てくる可能性もあるなぁ、
と思ったけど、
１度そういう場面に出くわしてしまったら、
あと２度、３度あったってかまやしねぇや、おんなじだぜ、
と思って熟睡してしまったらしい。

とにかく、あの場の雰囲気はあんまり経験できないものだったので、
とても面白く、貴重な場面でした。
思い出すだけで笑いがこみあげそうです。

つくづく、緊迫した場面って、笑いに繋がってるなぁと
思った今日でした。

**********

ＷＯＷＯＷつながりで。
今日のNODA MAP『オイル』よかった。
原爆がテーマだった。
あたし的には『パンドラの鐘』よりかスッキリしてて
好きだった。
野田さんのお芝居のテンションの高さ、
昔は普通に観れたけど、だんだん嗜好が変わってきたみたいだ。
今の自分にはちょっとキツかった。

「恨みに時効はあるの？！」

松たか子が言った台詞が突き刺さる。
原爆で何十万人の命が消えてしまったという事実。
動かせない事実。
でも、それが時間に晒され、歴史として語られた途端、
ものすごく遠い場所の、ありえない物語を眺めているような
気分にさせられる…
恨みに時効はあるのか？　
この問いには、どんな答えが出されるんだろう？

答えられると言ったらウソになるし、
答えられないと言うことにも、多少のためらいを感じる。

最後の最後に、
すごい疑問を投げっぱなしで終わっちゃいましたね。

でも、あれを観た人はきっと、
恨みに時効はあるか否かではなく、
自分の中にある、
もっと別の色んな感情に気がついたんじゃないかと思う。

それにしても、
舞台の上の松たか子って、ものすごい力を発してるなぁ。
ものすごい力を発してて、精一杯台詞を言ってるから、
顔なんかめっちゃ歪みまくってるんだけど、
芯にある品の良さは消えることなく、
それが説得力になっている感じ。

**********

昨日、あたしが一緒にべんきょをしている
高校生のＭ子ちゃんが、アメリカへ向けて出発した。
研修旅行で三週間だそうだ。
いいな～。
三週間もアメリカで過ごせるなんて。

飛行機の大事故のニュースがなかったので
ホッとした。
とりあえず無事に向こうに着いたようだ。
あとは、ホームシックにならずに、
英語を出来るだけ体で感じれるように
精神状態を整えるだけやね。

お菓子が大好きな子だから、
向こうで食べるものに困ってないか結構心配。
向こうのお菓子って、バカみたいに甘かったり、
信じられないくらいマズかったりするもんねぇ…。

８月には元気な顔で帰ってきてほしいッス。

がんばれ、Ｍ子ちゃん！

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　　　小さな天使　@2003年07月20日(日)

渋谷…、プチエンジェル…。
そこに出入りしてる少女ってどうなんだ？
あっちの方のお相手をすると一回５万円だそうだよ…。
こちとら５万円稼ぐのにどれだけ大変かっつ～話だよ。
それを小６、小５の女子が、たった１度のエッチで
５万円だなんてさ。

それにカラオケに行くと３０分５千円なんだってさ。
はぁ～、すごいねぇ…。
あたしもカラオケ一緒に行くから、誰か５千円くれっちゅうねん。
誰もくれへんっちゅうねん。

また、そうゆうチラシの誘いに乗ってノコノコ出かけていく
少女ってどうなのよ？
エンジェルだってぇ？　冗談じゃない。
ほんとのエンジェルに失礼だ…。

少女たちの中には、そういうものに対する恐怖心って
皆無なんだろうか…？
少女たちをかどわかそうとする大人は、
たぶんどんな時代になってもそれなりの数はいるんだと思う。
でも、それに対する恐怖心さえあれば、
拉致などの不可抗力の事態でもないかぎり
最悪の状態は避けられると思うんだけど…。
必要以上の恐怖心は、歩みをさまたげる原因になるけど、
ある程度の恐怖心は、持っててもいいんじゃないかと。

「バイトしない？」
の一言で、プチエンジェルなんちゅうところに足を踏み入れてる時点で、
飛んで火にいる夏の虫じゃないの。

楽して儲かるウラには、必ず怖いことが待ってんのよ～ん。

**********

ウワサの高見盛の気合入れ、初めてみました。
かなりすごいね。
笑える。
たまに気合入れすぎてボーッとする時もあるそうで、
何のための気合入れだかわかんねぇじゃんっていうところが
最高に面白いねっ。
注目の力士だねっ。

**********

なんか今日は暑すぎて疲れた。
１日じゅうボーッとビデオ観たりして、
ほんとは散髪に行くつもりだったのに、
一歩も外にでたくなかった。
家の中でうだうだしてた。
こういう非生産的な休日の過ごし方って
実は一番大好きだったりする。

でも明日こそ散髪に行ってこよう。

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　　　三連休　@2003年07月19日(土)

三連休が始まりました。

弟１と弟１嫁が帰ってきました。
『冬ソナ』のビデオを見ながら、
あーだこーだとそれぞれにツッコミ入れたり、
新聞に載っていた漢字検定の問題の読み方が
どうしても分からなくて漢和辞典で調べたり、
（「水雲」って何て読むか知ってる？
　「出穂」って何て読むと思う？）
ビール飲んだり、コロッケ食べたりしました。
わいわいがやがやでした。

明日もきっとそんな感じでしょう。

家に人が大勢いるのって、いいな～と思う。
ほんと、にぎやかでよろしいです。

**********

今日、久々に体重計に乗ってみました。
何故乗ってみたかというと、
先月の『生きるか死ぬか週間』の心労により、
体重が２㌔減ってから、
そのごリバってないかがちょっと気になったからです。

結果。
見事にリバってました…。

なんと。
減った２㌔はご丁寧にきちんと元に戻り、
そこにさらに1㌔増とゆう、
夏なのにありえねぇ結果となっていました。

ふぅ～…。

夏本番になれば、暑さでバテバテになるだろうとの
淡い期待を抱いて、
とりあえず二の腕を揉んでみました。
ぽにょぽにょでした。
年々、ぽにょ度がＵＰしています。
またの名を振袖ともいいます。

いくら未婚の女とは言え、さすがにもう振袖は着れない。
なのに、天然の振袖はどんどん増殖中っていうのは、
どうしても納得がいきません。

それはそうと。
燃焼系アミノ式飲料をたらふく飲んだらどうなるんでしょうか？
あんな運動しなくても燃焼系はポッポッポッと
脂肪を燃焼してくれるんでしょうか？
んなわけね～。ありえね～。
きっと、おばかさんな人は、
あれをたらふく飲んで
「これで燃焼完了！」
とか思っちゃうんだろうなぁ、
なんて余計な心配までしてしまいます。
実際のところ、どうなんでしょう？

**********

今日、さんまのまんまのゲストが森山良子さんと、
夏川りみさんでした。
「涙そうそう」を歌っていました。

たまたま階下のテレビでそれを親子で見ていたら、
父親が口を開いた。

父　「この、夏川…夏川…　なんていうんだ？」
ワシ「りみ？」
父　「夏川りみか。　この子、ほんとに歌うまいね」
ワシ「そうですなぁ～」
父　「この子、あれだよ、オレの予想ではね、
　　　今年の紅白に絶対出るよ」
ワシ「ﾊｧ～？　もう去年出てるんですけどぉ～」
父　「あっはっはっは～」

って、あはは～じゃねーよ。
出てるよ、すでに。
去年一緒に観てたやん、紅白！
父親の脳内だけで
今年の出場が決定しているらしい夏川りみさんであった。
しっかし、ほ～んとに歌うまいよねぇ～。
あの歌も、ほ～んといい歌だよねぇ～。

遅まきながらＣＤ借りてこよ～。

ほいじゃっ！

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　　　わかってるんだ…　@2003年07月18日(金)

今日、すごくせつないことがあった。

あたしがべんきょを見ている中学生がいるんだけど、
この子は一つのことを理解するのにすごく時間のかかる子で、
一度理解したと思ったことも、新しいことを覚えていくたびに
ところてん方式で出て行ってしまうという、
教師泣かせの子だったりする。
分からない子に怒ったって拉致があかないから、
ひたすら辛抱強く、根気よく、
とことん付き合うしかないと思って接してきた。
もう１年半になるだろうか？
最初、あたしの所に来た時は分数の計算も出来ずにいた。

最近では分数の正負の計算の正解率も少しずつ上がってきて、
なかなかいい感じだな～と思ってた。

その彼が今日、あたしに向かって
胸の奥から搾り出すように言った。

「おかあさんが毎日毎日勉強しろってうるさい…
　学校でも先生がぼくの側にばーっかりいて、
　ぼくがちゃんと出来てるかどうか見てるし…
　ぼくが出来ないと授業がすすまなかったりする…
　小学校のときからそうだった…　
　それで、なんか　ウワサ　になったりした…
　おかあさんにも毎日べんきょうしろって言われて
　そんなに毎日毎日いわれると
　ぼくってそんなに頭わるいのか…と思う…
　ぼくってそんなに頭わるいのかって…　」

彼の目に、少し涙が浮かんでいたように見えた。

驚いた。
今まで彼が、自分の心情を
こんな風に吐露したことがなかったからだ。
あたしは、心の底から彼を応援したいと思い、
彼が今まで解いてきたプリントを
ひとつに綴っておいたものを取り出して言った。

「あたしはキミが頭わるいなんて思わないよ。
　いままで一緒にがんばってきたじゃん！
　ホラ！　これ見てみなよ！
　こんなにバッテンだらけのプリントが
　今は○の方が多いんだよ？！
　あたしはキミがすごく進歩してるなぁ～って思うよ。
　とくにこの頃の勉強に対する姿勢なんか、
　すっごくがんばってて、すっごい嬉しく思ってるよ。
　ほんとに頭わるかったら、どれだけやったって
　ずーっとバッテンだらけだよ。
　ほんとに頭のわるい人っていうのは、
　『ぼくは頭がわるいのかもしれない』って言って
　そこで何にもしなくなる人のことをいうんだよ。
　だからキミは絶対に頭わるくなんかない！
　最初っから頭わるい人なんかいない！
　人のことあれこれウワサする人間の方が頭わるいんだよ。
　そんなの気にしちゃいけない。
　これからも一緒にがんばって、
　そういう人たちを見返してやろうよ！
　人が一つのことを理解するスピードって、ほんとにそれぞれで、
　キミは今、それを一つ一つ時間をかけてやってるんだから。
　キミのペースで覚えていけばいいんだよ。
　積み重ねって何よりすごい力になるんだから。
　キミが諦めずにがんばるなら、あたしはキミを
　精一杯応援するよ！」

って、なんかあたしまで泣きそうになりながら言った。

彼にきちんと通じたのか通じてないのか、
ちょっとわかりかねるけれども、
彼も自分の覚えの悪さについて、とても強い劣等感を
抱いていたんだな…と思った。
そして、そこから抜け出したいという思いを、
心の奥底に持っているんだな、と思った。
彼がそこから抜け出したいと
心の底から思っているってことを知ってしまったからには、
あたしはますます諦められない。
彼の脳みそが、どうやったら鍛えられるのか、
微力だけど、がんばって模索し続けよう。
積み重ねた力は、何にも勝る宝だと信じている。

これまで、彼とあたしの関係は微妙だった。
嫌われてもいないかわりに、
好かれてもいないだろうと思ってた。
あたしは、悪いことは悪い、っていうことを
きちんと言わないと気がすまないので、
彼がサボったりした時は、勉強そっちのけで
こっぴどく叱ってきた。
勉強が出来ないことで怒ってるんじゃなくて、
勉強から逃げたことに猛烈に腹が立つからだ。
あたしが怒ると、彼は明らかにビビりまくっていて、
おそらく自分がどうして怒られているのかを考える前に、
「こわい…」としか思えなかったんじゃないかな…。
簡単に物事から逃げる人になって欲しくなくて、
その気持ちで怒っていたけど、
それがきちんと伝わっていないのかもしれないな…、
それがあたしと彼の距離を遠ざけているのかもな、と
思っていた。
なんとなく、彼に畏れられている感じがしてた。

あまり自分のことを率先して話す子じゃないので、
こっちが色々話を振らないと、なかなか会話が弾まない。
あたしの前に、弟１がこの子の勉強を見ていて、
彼は弟１のことがすごく好きだったから、
いつも
「あのぉ…　男の先生は元気ですか？」
と尋ねてきたり。
弟１の一身上の都合で、後釜をあたしが引き受けた形だったから、
彼の中では「男の先生の替わりの人」って感じだったんだろうと思う。
いつもボーッとしている時間の方が多くて、
あんまり細かいことには感じない子なのかなぁと思ってた。
でも、すごく神経質なところもある子だから、
まわりがそういうウワサをしていることに
気づかないはずはなかったんだ…。
何も感じてないはずがなかったんだ…。

今日、搾り出すように話してくれたことを
あたしはきっと一生忘れられない。
あたしが気づかないうちに、あたしと彼の関係は、
きちんと育っていたんだな、と思う。

彼は
「諦めないでがんばる」
と言った。
だからあたしも彼を諦めないでがんばる。

**********

話はほんっとにすんごくすんごく変わって、
大変に申し訳ないのですが、
ついに明日っから公開ですねっ、
『踊る大捜査線　ザ・ムービー２』！
(どうしてもこの話がしたかったのじゃ～）
楽しみ～。楽しみ～。楽しみ～！　
明日行く人はホンモノの踊るファンだね。
あたしは人波をかきわけて観にいくほどのパワーはないので、
もうちょっと騒ぎが下火になったころあいを見計らって行きま～つ。
でも、そのときばかりは着メロを踊るにするよ(笑)
あおしまぁぁぁ　湾岸署には血液が足りないのか～！
よければあたしのくれてやるぞ～！（いらねっｂｙあおしま）

あたしは日本の映画が好きなんどす。
『青春デンデケデケデケ』なんて最高おもしろいと思います。
まだ観てない人は観てね。
ちっくん達の夏がいいんですよ。ほんと。
若かりし頃の浅野忠信も出ていますよ、ヘンな髪型で。

**********

小腹が空いてきたので、たまにはガマンして寝るとします。

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　　　おっかない街だねぇ　@2003年07月17日(木)

渋谷ってぇのは、ほんとにおっかねぇ街ずらね～。
ニュース見てたら、監禁されてた小学六年生４人が
見張りの隙をついて逃げてきて、無事助かったっていうね。
すごいね…。
恐怖で言葉がしゃべれなくなってしまった女の子も
いるらしい…。
モヤイ像の前に立っていたら、
「バイトしない？」って言われて
そのままタクシーで連れて行かれたっていうから…
小６なんだから、知らない人についてったら
危ないってことくらい分かれよ、とも思うけど。
もちろん未青年をかどわかす大人が一番いけないけどさ。
親御さんはどんなに心配したことか。
監禁されてた場所で、どんなヒドイ侮辱をうけたのか。
考えるだけで身震いがする。
彼女たちの今後の人生に、この出来事による影響が
何もないわけがない…

渋谷と新宿だったら、新宿の方が断然好き。
新宿も怖いけど、渋谷の訳わかんない怖さとは違う。
昔っから怖い街だったから、
怖いゾーンと怖くないゾーンの住み分けが
きちんとできてる感じがする。
でっかい紀伊国屋があるかと思えば、
しょんべん横丁とかもあるし。
消えかけてはいるけど人情とかもあるし。

でも、渋谷は違う。
あの街の怖さは予想がつかない。　ほんと怖い。　嫌い。
テレビのインタビューで
「どうして渋谷で遊ぶの？」
と聞くと
「え～？　時間つぶせるし～。ゲーセンもあるし～。楽しいし～」
って口々に答える女の子たち。
渋谷で得られる楽しさって何？
あたしにはあんまり縁のない街だし、
行きたいとも思わない街だから、
その楽しさがわからない。
カラオケやゲーセンなら、別に渋谷じゃなくたって行けるでしょ？
わからん。マジでわからん。
渋谷行くなら新宿紀伊国屋に行くさ。

だけど。若い子にとっては渋谷が一番手っとりばやいんだろうな。
雑誌にもいっぱい載ってるし、行きやすいんだろうし。
大人が若い子向けに作ってる雑誌が、
バカの一つ覚えみたいに渋谷渋谷って唱えるもんだから、
見事に洗脳されちゃってる気がしないでもない。
渋谷に行かなきゃ得られない、限定の楽しさがあるとは
とても思えないんだけどなぁ。
若い子にとっては渋谷は特別な街なんだろうねぇ…

もちろん、若い子全員がそうだとは言わない。
実際、あたしが接している高校生や中学生は、
たいていみんな素直でいい子。
色んな話をしてくれるし、あたしも色んな話をする。
どんなにスレてるって言っても、こんな田舎じゃタカがしれてる。
「渋谷って何～？」ぐらいの子もいるし。

都会の子供って、なんか怖い。
何考えてんのかわかんない。
なんでみんなあんなに大人びてるんだろう？
みんなイヤでも大人にならなきゃいけないんだから、
子供でいられる時くらい、子供でいたらいいのにねぇ。
子供の時は大人になりたがって、
大人になったら子供にかえりたがる。
そういうもんなのかもしれないけどさぁ。

なんだかな～な事件でありますな。

**********

Ｄr.コトー診療所、いいねぇ。
純くんがどんな役をやっても、ずっと純くんでいてくれることが
な～んかうれしんだよねぇ。
たとえ純くんがどんな名優だったとしても、
彼はもはや純くん以外の何ものでもない。
あれだけ長い間、黒板純として生きてきたんだから、
黒板純としてのアイデンティティが育っていないはずがない。
俳優・吉岡秀隆の中には、黒板純が溶け込んでる。
それに、純くんにはずーっと変わらずに、
黒板純でいて欲しいし、
それは彼の俳優人生の邪魔にはならないだろうと思う。
だって、純くんが吉岡秀隆で、吉岡秀隆が純くんだもん。
とはいえ、このドラマの中ではやっぱり純くんは
Ｄr．コトーなんだよねぇ。（どっちやねん！）

余談だけど、あたしがもし黒板五郎さんだったら、
まずしょっぱな北海道じゃなくて、
沖縄とかに行ってただろうけどね～。
寒いの苦手だし、雪いっぱい降られると困るし、
あったかい所の方が子供を育てやすいだろうし、
南国の明るい太陽の下だったら、
純くんも「～～な訳で…」とかいう
暗い子にはなってなかったと思うしさ。
（↑『北の国から』全否定かよ…）

そんな鬱屈した願望を『Dr．コトー診療所』は叶えてくれる。
南の島の青い海が、意外なほど純くんに似合ってる。
中島みゆきの歌もいい。
コトー先生が人の病気に直面して悩んだり苦しんだりする姿は、
どっかで何度も見たことあるようなシーンだったりするけど、
それやってるのが純くんだから、すごく新鮮に思える。
純くんが、純くんじゃない役で、しかも医者で、
しかも南の島で、しかもやっぱり相変わらず苦しんでる
っていうのが、妙な具合に絡まって毎週見てしまうんだねぇ。
それに、『北の国から』を愛していた人が、
このドラマを作ってるような気がするんだねぇ。
内田有紀ちゃんも、ダンナがこんな風に、
迎えられる形で、『北の国から』の後の仕事が出来ることを
心から喜んでるだろうな。
よかったのぅ、有紀ちゃん。

**********

弟１、弟１嫁、あたし、３人ともどもハマっている『冬ソナ』。
先週はビデオを撮り損ね、２人にさんざ怒られた。

今週、『冬ソナ』開始二十分前くらいに弟１嫁から電話があった。
「ねぇちゃん！　『冬ソナ』！　そろそろビデオだよ！」
とゆわれた。
「あたし、内容知ってるから、別にビデオ撮らなくても
　ぜんぜんいんだけどね～」
などといじわるをゆって、弟１嫁を困らせている
とんでもない小姑なあたしだった。
弟１家では、ＢＳが映る日と映らない日があるらしく、
今日は映らない日だったらしい。

弟１なんて、最初はぜんぜんハマってなかったくせに、
今じゃすっかりハマってらぁ。
昔はドラマなんか見る人じゃなかったのにな～。
変われば変わるもんだな～。
元々がドラマ好きな体質だったのかもね～。

これからビデオ観ようっと。

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　　　ネット世界はおそろしい・・・　　@2003年07月16日(水)

今年の１１月に「ミャウリンガル」が発売されるらしい。
ほすぃ。　激しくほすぃ。
バウリンガルがあって、何故ネコちんのはないのだ？！
と思っていたが、ようやく発売されることになったか～。
マジでほすぃです。
サンタさん。　今年のクリスマスプレゼントには
ミャウリンガルをくらさい。

**********

ちかごろ、色んな掲示板を覗いておるのですが、
なんとまぁ、自分の身を守るすべを知らない女子がいるものだと
思いました。

たぶんディズニーランドに行くんだと思うけど、
友達が急にいけなくなったことで
その同行者を募集していて、どこから何時の電車に乗ります
まで書いてあって、
とにかく一人で行くのはイヤだから、
これを読んだ女の子、メールください！
とあった。
かなりの詳細まで書かれてたから、
「おいおい…、やばいんじゃないの？」
と思った。

逆に、この投稿者が女子だということは、誰にも断定できないことで、
もしかしたら悪質な大人かもしれなくて、
こういう誘いにホイホイひっかかるような輩を
食い物にしようとしてるのかもしれないし。

我ながら老婆心だとは思うけど、
いちいちこうゆうことを
疑ってかからなきゃいけない世の中ですよ（きっぱり）。

実際、一面識もない相手に、非常に不躾なメールを送ったりする人も
存在するしさ。
自己と他者の区別がつかないまま、
初めての人間に自分だけの言葉でメールしてこられても、
こっちはどう受け取っていいのかわからんぞなもしってなもんだよ。
だいたい、初めての人へのメールの書き出しに
「ちはっス！」
などと書く無礼を普通の感覚としている人間のことを、
「ウェルカム！」などと快く迎え入れる感覚は
あたしの中にはござらんって感じです。

ネット上では
「人を見たら泥棒と思え」
ってくらいの警戒心は絶対に必要だよなぁと思う。
だいたい顔も見えない相手を、
まるっきり１００%信用なんかできませんがな～。
ある程度、常識的なやりとりがあった上で
信用ってものが生まれてくるんだと思うし。

あたし自身、よくネットオークションを利用するけど、
こっちが代金を振り込んだ旨のメールをいれているのに、
「了解しました」の一言もない人って、
やっぱり信用できないなと思うし。
過去に、自分の言い分ばっかり押し付ける人から
落札してしまって、
「あちゃ～…」と思ったことがある。

自分はこれまでたくさんの人間と取引しているから、
入金の確認のメールがないからというだけで、
信用していただけないとは心外だ！　と相手は言った。
「はぁ～？」と思った。
これじゃまるで、
「あなたは知らないかもしれないけど、
　あたしは、他の友達との付き合いがきちんとしてるから大丈夫！　
　信用してねっ！」
って言ってるようなもんじゃんか～、ありえねぇ～、と。
こういう認識の人と取引をしたのは初めてだった。
そんなこと知るか。
他の人との付き合いなんか問題じゃない。
あたしとどう付き合うかが問題なの。
これまでどれだけたくさんの人間と取引しているかなんて、
そんなこと知るか。
これまでの評価は、
あくまでも入札する際の参考資料にしかならない。
だって、あたしとの取引ははじめてなんだから。
信用関係はまだ築かれていないんだから。
だからこそ、相手とマメな連絡を取ることで、
信用関係を築く努力を見せていくのが
取引する上での誠意てぇもんじゃないのかい？
という旨を、もっと柔らかくした形のメールをしたら、
「これ以上不平不満を言うのなら、
　入札を取り消していただいて結構です」
というメールが来た。
なんだそりゃ～？　と思った。
不平不満の意味をとりちがえていた。

出品者が落札者であるあたしに対して、
どれだけの誠意を持っているのか。
あたしが出したコールに対して、どれだけのレスをくれるのか。
そういう基準でしか、あたしは出品者の誠意を計れない。
過去の取引相手にどれだけ信用されていようが、
あたしとはまったくのゼロからはじまってるってことだ。
ゼロからの相手とのやりとりを疎かにすれば、
それだけの不信感を持たれるのは当然の理だ。
そういうことを、ま～ったく理解してない相手だった。

結局、見解の相違ということで、入札は取り消した。
おたがいに評価もつけないことで合意した。
入金したお金は、手数料を引いた形で返金された。
ますますもって腑に落ちなかったけれど、
こういう輩とはもう二度と関わりたくないと思い、
煮え湯を漏斗で飲みっぱなしだった。

これまで取引した相手は、幸いなことに皆さん大人な方々で、
入札と落札の間には、お金が動くということを
キチンと理解されている方々ばかりで、
不快な思いをしたことがなかったけれど、
この相手だけは一生忘れられない。

逆に、日本人よりも、香港の人とかの方が、
言葉が達者じゃないだけに、すごく誠実に取引してくれる。
必死でコミュニケーションを取ろうとしてくれているのが、
メールの文面からわかる。
日本語の使い方が間違ってて、めっちゃ笑えるんだけど、
必死さがそこにはある。

あれ？　
いつのまにか自らのオークション経験を語るコーナーになってた。
こんな風に話の流れがどんどん変わっていくような人とは
取引したくありませんね。
（そんなオチはいやだ）

とにかくとにかく。
ネット上には、リアルな世界以上におかしな人がいるので、
気をつけないかんなぁと思います。
自分の予定や年齢、宿泊場所などを
ものの見事に晒していた女の子ちゃんが
どうか無事でありますように、と祈るばかりなり。

今さら「危険ですよ、早く削除しなさい！」
なんてメール出しても遅いかなぁ…。
激しく心配…。
ニュースに出たりするような事態にならないことを
マジで祈る！
皆様もネット上の人物にはくれぐれもご注意を！

**********

バニラコーラ、初めて飲んでみた。
予想以上にバニラの香りがした。
ん～、どうなんだろう？　
暑い夏にはバニラの香りのもたらすもったり感は不向きぃ～？
キンキンに冷やしてみたけど、ん～、どうだろう？

**********

今日はＵＰするのが遅くなってしまった～。

この２連休のうちで汚部屋をキレイにするはずだったのに、
何事もなく過ぎ去っていった…。

自動的に部屋を掃除してくれる、まんまるの掃除機がほすぃ…。
ミャウリンガルよりほすぃかも…

サンタさん…クリスマスプレゼントには（以下省略）

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　　　コンサートホールとシンクロ　@2003年07月15日(火)

（注１）コンサートホールとは、新潟県ほぼ全域で幅を利かせている
　　　　パチンコ店の名前である。
（注２）今日のにきは長いです。
　　　　決して読みやすいとは言えない文章なので、
　　　　ちかみちマニアの方のみお読みください。
　　　　（そんな人いないってゆう）

いきなり注意書きから始まりましたちかみちのにき、ホリデー編。

今日、用事を足しに郵便局へ行った。
いつもの土手をチャリで走った。
梅雨の湿気の、濃い草いきれの中、
勝手に「ななちゃん」と名づけた白鷺を横目で流し、
（いっぱいいるけど全員が「ななちゃん」）
夏の虫の声に耳を傾けていると、
聴きたくも無い牛ガエルの声も同時に聴こえ、
気持ちいいんだかわりぃんだか訳わかんない状態でペダルを漕いでいた。

行く道々、コンサートホールの横を通った。
「毎月５のつく日はパチンコデー」
という幟が目に入った。

郵便局で金28000円ほど振り込んだら、
財布の中には三千円くらいしか残ってなかった。
後日回収されるお金とはいえ、なかなかに痛い出費だった。

で、三千円ぽっちしか持ってないくせに、
淡い色のサンダルが欲しさに、靴屋さんなどを覗いた。
あたしのおめがねにかなったサンダルは、
三千円で買えるシロモノじゃなかった。
「まっ、いっか～。後で買いにこよ～。
　売り切れてたらその時はその時だ～」
くらいの気持ちで、湿った風に吹かれながら街をゆく。

途中、古本屋とTSUTAYAにも寄った。
『冬のソナタ』のノベライズが出ていたので、
先週取り損ねた部分だけを立ち読みし、涙腺が緩む。
誘惑に負け、今週放送分の回まで読んでしまった。ちぇっ。
悔しいのでここでネタバレしちゃいたい気分なのだが、
冬ソナ同盟の人に激しく叱責されるだろうからやめとく。

ＴＳＵＴＡＹＡで何か借りようと思い、ぐる～っと回ってみたけど、
もうしばらく待てばまた半額クーポンが送られてくるハズ！と思って
節約人生を歩むことにした。
気になる本だけを、さら～っと立ち読みして、
「これは買い。これは借り。これは保留。これはヤヤウケ～」
とか思いながら、自分の中で本を分別した。
この前途中だった鉄拳の本を読んでいたら、
どうしても笑わずにはいられない絵が
予告なくあたしの視界に飛び込んできて、
ブブブーッと吹き出してしまった。
平日の午後でよかった。
あたりにあまり人がおらんかったのが救いだった。

一雨きそうな感じがしたので、家を目指すも、
やはり気になるあの幟。
「毎月５のつく日はパチンコデー」

パチンコの神様が「やってく？　やってけば？」とゆうので、
所持金三千円のくせに、フラリとパチンコ屋に入る。

あたしの好きな台は「ハネ物」というやつで、
１とか２とか書いてある穴に玉が入ると、
真ん中のハネが一回ないし二回開き、
運良くそこに玉が入り、
さらに真ん中のＶに玉が入ればおめでとう大当たりっていうヤツ。
最近はプリペイドカードでやるセブン台が主流になってきて、
ハネ物の新台にはあまりお目にかかれない。
さみしぃなぁ。　
あたしの好きな「たぬ吉くん」っていう台、
今はあんまり見かけない。
あれはクセのある台で、一度Ｖが出ると、
連続して４回必ずＶが出ることになっていた。
それを知らずに打ってる人は、まだＶが残ってるのも知らずに
席を立ってしまう。
そうゆう人が残したＶを、後からハイエナのように奪うと、
ハネ物とは思えないほどの儲けになったりするんじゃよ。ほっほっほっ。
でも、今はもうあの台はないずら…。
お金のない高校生や大学生なんか、
まずはハネ物からパチンコ界へデビューしていくのに、
（あたしもそうだったしさ）
ハネ物の種類がこうも少ないと、
新たなパチンコ人口はのぞめんだろうなぁ～
なんて、パチンコ界の今後まで勝手に占っちゃってる始末だった。

さ、所持金三千円の（しつこい！）あたしは、
とにかく今日は千円しか使わないぞ！と心に決めて、
ブラブラとハネ物台の前を歩き回った。
さすがパチンコデーだけあって、どなた様の箱にも玉がそこそこ入ってる。
パチンコ屋で見知らぬ人と隣り合わせになるのは、
自分の運を隣の人に吸い取られるみたいな気がするので、
連続して三つ空いてるところの真ん中に座ってはじき出した。
瞬時に五百円が泡のように消えていった…。
やっぱりやらない方が懸命だったかも…
この五百円でタバコが買えたじゃん…
バカだねぇ、あたしは…
と、ちょみっとした後悔に襲われたが、
「今日の予算は千円！　だからまだ五百円分遊べる！」
と、妙に前向きなあたしだった。

そして、この台に早々に見切りをつけて立ち上がり、
次なる台は？と思っているうちに、
吸い寄せられるように８番台に座った。
虎の子の五百円玉に祈りをこめて、打ち始めた。
すると。
一分もしないうちに大当たりが来た。
しかも、十五回、ハネが開いてくれる大当たりＶだ。
ラッキー。

空っぽの箱に、パチンコの玉が
「カランッ　カランッ　カラカラカラカラッ」
と入っていく音が、たまらんのね。
ここで、勝利の一服をと思い、カバンの中をまさぐってみたが、
今日はすぐ帰るつもりで最小限の荷物しか持ってきてなかったため、
タバコは入っていなかった。
隣に座ってたおっさんに、
「すみませぇ～ん…、玉10個とタバコ一本交換してもらえませんか～？」
と、ダメ元で聞いたら、
「いらね～、いらね～、玉なんかいらね～よ。ほれ、吸え吸え」
と快くタバコをくれたおっさん、ありがとう。
おっさんも快調に出していた。

一回目のＶを出し終わると、急に鳴かなくなった。
タバコをくれたおっさんに礼を言い、
また別な台へと引っ越す。

そして１１番台。
開始３０秒でＶが来た。

さっきのおっさんがこっちを見た。
「ねぇちゃん、じょうずだな～」
と言われた。

「えへへ～」

で、Ｖを出し終わった。

いい感じで箱がいっぱいになったし、
あんまり欲をかいてもしょうがあんめぇと思い、
玉を交換した。

パチ屋のおまけにツキモノの、
店頭ではついぞ見かけないチョコレートを貰い、
いそいそと換金所で換金したら５７００円だった。
千円引いても４７００円の儲けだ。
笑うほどショボ～い儲けだが、確実に儲かったっちゅうことやねっ。
賞味一時間もいなかったから、時給換算するとすごいことになるぞなもし。

ハネ物は儲からないけど、長く遊べるからいいな～。

パチ玉がどんどん弾かれて、下の方に吸い込まれていくのを無心で眺めた。
ハネが開いてるのにも気づかないくらいだった。
「勝ちたい！」と思ってなかったのが吉と出たようだ。
この空気を忘れずに、今後もパチンコ負け知らず伝説を作りたいと思う。
（しかし思ったそばから負けてゆく法則）

やっぱ勝利へのキーワードは、心頭滅却だな、と思った。
我が人生も心頭滅却の方向で。
（それはムリ）

久々のパチ勝利がよほど嬉しかったらしい。

**********

ウォーターボーイズ、おもしろ～い。
なんか夏休み文学の匂いがするね～。
（そんなジャンルがあるのかどうかはさだかではない）
夏休み文学って大好きだ～。
どんなに年をとっても、
あのワクワクするような永遠の夏休みに一瞬にして帰れるからさ～っ！

うら若き大和男子がああやって集まって何かやるのって、
『青春デンデケデケデケ』みたいでいいな～。
映画版のウォーターボーイズも面白かったけど、
テレビのもいいねぇ～。
学生服っていいよねぇ～。（←ここからなんか妙な匂いがしてるぞ）

シンクロに憧れた男の子たち。
それを応援するマドンナ的女の子と幼馴染。
チェーンのはずれた自転車。
揺れる心。　セミの声。　照り返すアスファルト。
たとえようのない夏。
くらべようもない夏。
おわらない夏。
あぁ、誰にでも、忘れられない夏がある。
（↑たまおきひろしの名調子で呼んでケロ）

いいね～、いいね～、夏休みの香りって大好きだ～。
大好きすぎてジタバタするね～。
暑すぎなきゃ一番いいんだけど、それじゃ夏じゃないしね～。

今、ウォーターボーイズに出てる男の子たち、後々すごく出世しそう。
演技派もいるし、個性派もいるし、二枚目もいる。
とにかく、学生服の男の子があんなにいっぱい見れるドラマは貴重よ。
やっぱり来週からでもビデオとろう。　ふっ。（←いちおうクールなふり）

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　　　月曜日はねむたい　@2003年07月14日(月)

今日のタイトル、正論だと思うんだけど、
こてんぱんにやられそうだなぁ～。

そんな眠たいあたしにとって、願ってもない２連休が
やってくるんですね～。
明日と明後日はおやすみなのだ～。いっひっひ。
でも、休みの時って寝るのがいやなんだよね～。
仕事の日だからこそ寝たい、みたいなさ～。
明日こそ気合入れて部屋の掃除に励みたいと想います。
こないだ、ビデオ棚にあった宝塚関係のものを
一気に別な場所に移動させたことにより、
ちょっとだけスッキリしたのだ～。
でも、それやっただけでかなしいかな精魂尽き果てたのだ～。

**********

そんな眠たい月曜日の今日、
仕事中にあたしの頭の中をかけめぐったソングベスト１は。
ジャガジャンッ。

シューベルト作曲『魔王』

♪かぜ～の～よに～　うま～をかり～
　かけ～りゆ～くもの～あり～
　うで～にわらべ　おびゆるを～
　しっか～とばかり　いだ～け～り～

これを、中学の音楽の時間に初めて聴いた時は
ビックリした。
ていうか、うちの音楽の先生自体が魔王みたいな顔してて、
その声も、音楽の先生にあるまじきダミ声でさ～。
顔が魔王で、声がダミ声で、歌がヘタクソなもんだから、
ここでビックリしないで、いつビックリすんだっつ～ね。
すんっごい怖かったさ。　一生わすれない。

今日、あたしの頭をかけめぐっていた『魔王』も、
あのダミ声・Ｎの声だった…
正しい『魔王』が聴きたい。

**********

うわっ、びっくり～っ。
今、母さんが音もなく二階に上がってきて
「……ねむれない…」
だって。
もぉ～っ、ビビるからやめてや～っ！
そんなんいちばんイヤやねんっ。
そんな母親をあやしていたら、
はねとびの最初を見逃してもたがな～っ。
ちぇ～っ。

年を取ると、どこんちの親もこんなもんなんだろうか？
いやいや、そんなことはあるまい…
なんかうちの母親って、ものすごく子供な人なんだと思う。
その子供な人が、今よりもうんと若い頃に生み育てた子供があたしだ。
…はぁ～っ…、ざりうん。

しかもさ～。
母親が二階に上がってきたら、
三匹のねこどももゾロゾロと上がってきて、
うらやましいやらくやしいやらだったよ～。
（おまいも充分子供）

もう寝まつ。

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　　　夏祭～　@2003年07月13日(日)

今日は、地元の夏祭りに行ってきました。
（↑超小規模。神戸の中華街くらいあっけない）
帰ってきていた弟１とＹっすぃと母親と４人で行きました。
そこは、でっかい石の地蔵様を祀ってあるところで、
まず出店を見る前に、お参りをしようと向かったところ、
赤くてかわいい着物を着せられた小さな小さな女の子が
地藏様を見て怖がっていました。
すんごいかわゆらしかったです。
注意していないと拉致されるくらいかわいかったです。

そんで、お参りした後に、
間違えて安産のお守りを買ってしまい、
「お前は何を生むつもりだ？」って感じでした。
あたしらしいうっかりした間違いだね、ほんとに。
このお守りのおかげで、
この１年の間にあたしの体内から、
得体の知れない何かが生まれるよ、きっと。
クックックッ。

**********

その後、スーパーの抽選券があるっていうんで、
あたしが代表してスロットしてきた。
「あたし、このごろツイてるよ～っ！」
と言い切った手前、ビリじゃ終われないと思ったが、
ビリで終わったのはどういうことかと。

**********

夜、堂本兄弟を見ていたら、LAG FAIRが出ていた。
アカペラで、ちぇっかるずくんの「ジュリアに傷心」を
歌っていた。
な～つかしぃ～♪
中学の頃、ちぇっかるずくんの「絶対！チェッカーズ」を
毎日のように聴いていました。
『危険なロコモーション』っていう歌が好きでねぇ。

♪み～ぎ目でモーション　み～ぎ手でアクション
　いけないカラダ　コミュニケーション

って、今思うとめっちゃ８０年代の歌詞だよね～。
クラスの男子が、この歌詞にエロスを感じていたらしく、
ニヤニヤしていたのが印象的ですた。
（そんな印象ばっかりかよ）
中学の頃、ちぇっかるずくんの人気が大爆発で、
クラスの男子たちは、こぞってちぇっかるずヘアに
していました。
中学の卒アルには、あんな髪型した男子が売るほど写ってます。
もしも今、あんな髪型した知り合いの男子がいたら、
「やめとけ」と注意することでしょう。
知り合いじゃなかったら、黙って見守るつもりです。

あとね、次のアルバムの「もっと！チェッカーズ」では、
尚ちゃんのソロの『Lonely soldier』という曲が
もっすご好きでしたね。
部屋の窓から屋根に出て、
そこに寝っころがりながらこの曲を口ずさんでは、
流れる雲を眺めていたあたしの１５の春よ、いまいずこ。
（暗い青春やな）

**********

昨日、思いっきりガックリした話。

撮りだめしといたビデオを巻き戻して、
さぁ、いざ、踊る大捜査線！と思って再生を押したら、
「レディス４」が映っていて驚嘆した。
ひっさびさに口あんぐりーな事態勃発だった。
青島～、わくさ～ん…、
どうしてビデオに映っててくれなかっただ～？！
（それは、時間を間違えたから）
しょうがないので、
「おいしいおやつの作り方」なんかを
心をこめて流し見しました。

昨日、あれだけ「あたしってツイてるね！」と言い放ったそばから、
またもや頭痛がしそうな勢いだったので、
早め早めにクスリを飲んだら、ちょっと按配がよくなってくれて、
やっぱりあたしはツイてるかも、と思った。

明日っからまた新しい一週間のスタートですね。
おのおのがた、がんばっていきまっしょい。

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　　　もしかしてツイてる？　@2003年07月12日(土)

今日は、昨日急遽キャンセルしたお仕事２件を
かたづけました。
大変くたびれました。
なぜくたびれているのかというと、
朝からスマップの新潟チケットの
電話がけをするために早起きしたからです。
とりあえずＦＣ申し込み分で当選してはいるものの、
やっぱり埋もれアリーナで埋もれるコン人生なら、
スタンドの方でまったり楽しみたいしね～。
それに、たくさんあって悪いことはないっすから～。
うちの母親のお仲間さん達も、もっすご行きたがっていて、
もしもどこにも捌き口がなければ、
母親のお仲間さん達にお譲りするのもいいなぁ～と思って。
で、どうせかからないだろうな～と、ダメ元でかけてたら、
あ～らビックリ。かかっちゃったよ～。
ぜんぜん繋がると思ってなかったんで、
かかった瞬間に
「よっ、よんまいっ！」
とかゆって、思いっきりオタオタしちゃって、
電話の向こうの失笑を買いました。

あたしの他に、３人が電話がけしてたんですが、
いずれも繋がらず。
やっと繋がったときには「キャンセル待ちです」と
言われたそうでつ。
なんかツイてるね、マジで。のってるね、マジで。
今だね、あたしの人生の最高潮は！
いぇ～い！

**********

こんなにツイてるあたしは、くしゃみまでツイてる。
「ヘークショい～ッ！」と気持ちよく出る。
（くしゃみが頻繁に出てる時点で風邪ひいてるってことだから
　別にツイてないと思うが）
ちゅうとはんっぱなくしゃみって、ほんっと気持ち悪いもんね～。
「へーっ…ぶしっ」みたいなのさ～。
した気がしないんだよね～。
６月は最低な月だったけど、７月に入った途端に
なんかツイてる。
人生プラマイだね～。
今、「ちぇっ…、ついてねーぜ」と思っているそこのあなたっ。
もう少し、我慢してみて。
絶対にいいことがやってくること請け合いよ。
（ルネ・ヴァンダールなにがしかよ）

**********

弟１が二週間ぶりに帰ってきた。
これほど彼の帰りを待った週もない。
カメラ付携帯をいじりたかったのだ。
彼は、ネコ写真をいっぱい撮っていたので、
あとで送ってもらいます。
フクちゃんの写真がすごくかわゆく撮れていましたので。
もし、あのかわいいフクちゃんを待ち受けにしたら、
携帯をパカッとするたびに、すごくしやわせな気持ちに
なれると思うのです。

**********

早起きしたからすんごい眠いんだけど、
これから、昨日撮り溜めしたビデオを一気見しようと思います。
昨日のラインナップ一挙公開。
「踊る大捜査線（再放送）」（午後５時から）
「金曜かきこみTV」（午後７時から）
「Ｍステ」（午後８時から）
「金スマ」（午後９時から）
「STAND　UP！」（午後１０時から）
「木梨ガイド」（午後１１時半から）

６時から７時までの間の一時間を除き、
休みなく働いてくれたビデオくんに敬礼っ。

おそらく「踊る～」の途中で寝てしまい、
朝までビデオつけっぱなしコースをたどるのは
目に見えておりますが、やれるだけのことは
やろうと思います！（その努力の方向、激しく間違ってる）

青島～っ！　わくさ～ん！　
今から見るぞ～、待ってろ～っ。
（ザ・ムービー、今から楽しみ～ん）

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　　　好きなものは増える法則　　@2003年07月11日(金)

CONVOYを観に行ってきました。
楽しかった。ものすごく。
あたしの座った席からは、
ダンスのフォーメーションがとてもよく見えて、
ビックリするほどキチッと揃ってた。
ほんっとキレイだった。
シンプルな動きの連続も、見せ方によって
こんなにもキレイに仕上がるのか、と感心した。
ほんと見とれた。

今回は色々と自分の中で逡巡があったりもした。
去年くらいから、少しずつ自分の中のテンションが下がってきていて、
このまま遠ざかってしまうのかなぁ…
と、淋しく思ったこともあった。
新・タイが発した熱に打たれ、まんま熱を受け取って、
熱の赴くままに生活全部まるごとCONVOYになってた時もあった。
楽しみはCONVOYを観ることのみ！になってた時もあった。
でも、今日は、そこから何歩も引いた場所で彼らを観てた。
なんか、それが自分にとってはすごく嬉しいことだった。
以前、CONVOYを観た後、
「あぁ、あたしも何かがんばらなきゃ！」と、
勝手に身につまされるような想いにかられてたりして、
CONVOYを観ることが苦行チックだったりもした。
だから、スッと日常生活に戻って行けなくて、
そういうのもつらかったりした。
他にも色んなことがあって、色んな想いを抱きながら、
あたしは変わった。
でも、好きなものは変わってなかった。
好きなものはこれからもたくさん増えていくだろう。
好きなものはずっと好きなままで。
それが分かったことがひたすらうれしかった。
これからもつかず離れずのいい距離で、彼らを観たいと思った。

それにしても、会場入り口で貰った
オロＣセットに入ってたCONVOYポストカードの、
あまりの垢抜けなさに大爆笑してしもうた。
肖像権のない世界だったら、ＵＰしたいくらいだ。
さっきからこのポストカードを眺めては爆笑、
眺めては爆笑を繰り返している。
（これって失言ですか？）

**********

今日、電車の中で、とても素敵な男子に出会った。
擦れ違った瞬間、えもいわれぬ良い香りを放っていた。
源氏物語の匂宮や薫君も、こんな香りを放っていたかと思わせるほど。
なんか儲けた気分～♪

それから、この間、本屋さんで立ち読みした鉄拳の本の中で、
「電車の一両目の窓にへばりついて
　車掌の気分を味わってる人はイヤだ」
と書いてあったので、
早速一両目の窓にへばりついて、
目的地まで続いてる線路を見ながら乗ってみた。
すんごい気持ち悪くなった。
あれはやめたといたほうがいい。
オレは薦めないよ。
（誰もやりたがりませんが？）

***********

そうそう。
今日は久々に友人ＰちんとＺ子と、
あたし的には「はじめまして」で、
実は「はじめまして」じゃなかったＳさん（ごみんよ）に、
もう一人の友人Ｍさんが会場に到着するまでの間、
あやしてもらいました。
Ｐちんとは、この間のキャラメルの時に遊んでもらいましたが、
Ｚ子に会うのがものすご～く久しぶりで、
確か藤原くんの『エレファントマン』以来だよね？？
って感じで、その時の藤原くんのあられもない姿などが
真っ先に話題にのぼったりしていたオバちゃん達でしたよ。
久々に会ったのに、藤原くんの尻話かよっ！
ほんとにもうっ！
（↑って、お前が率先してしゃべってたんだろ～　ｂｙみんな）
それから、こないだ弟１から貰ったみうらさんの待ち受け画像を
見せびらかしていたつもりが、
ボタンを押し間違えて着信履歴を堂々と見せびらかしていて、
バカ丸出しでど～しようもな～い自分もそこにいました。
久しぶりに会ったので、少しは変化をつけようと思ってたのに、
ただ思うだけで、行動には移されなかったようです。
いひひ。
次に会う時にはきっと、一味も二味も変化のあるあたしを
お届けできると信じています。
（そう思ってんのはお前だけ～）

**********

弟２が「はねとび」のＤＶＤを持っている。
いいなぁ～。お盆に帰ってくるときには、絶対持ってきてね～。
MUGA様もいいけど、オータムさんも好きだ。
絵文字くんもいいね。
はねとびのイベントが８月にあるらしいんだけど、
この間のラジオで、みうらさんが
「誰かぼくに『はねとび』のイベントのチケットをください。
　っていうか、どんな汚い手を使ってでも会場に入るけどね。
　業界中に手をまわすけどね」
などという、にくたらしいことをにくたらしくゆっていて、
もっすご悔しかった。
くっそ～っ、みうらさんめ～っ。ぜんぶひらがなのくせに～っ。
いくらみうらさんでも、許されることと許されないことがあるよっ！
（そんなものはありませんが？）
つーかさ。
『はねとび』のイベントに行けば、もれなくみうらさんも見れる
っていうのがうらやまー。
それにしても、みうらさんの芸能界での位置ってどのへんなんだろう？
みうらさんの一声で入手困難な『はねとび』のイベントチケットが
やすやすと手に入るくらいのものすごい力を持ってるんだろうか？
みうらじゅんのネームバリューからすれば、
そんなことは朝めし前なのかもだけど、
いまいちその神通力を信用しきれずにいる。

さぁてとぅ。
そろそろ寝るとしよ～う。

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　　　すばらしい贈り物　@2003年07月10日(木)

すんばらしい贈り物をいただいた。
弟１がiショットメールで、みうらさんの待ち受け画面を
送ってくれた。
ありがとう、弟１。　天球、弟１。　きみは神。
あ、やっぱりみうらさんが神。

送ってもらったみうらさん画像ったら、
これでもかって位にスカしちゃってて、
そのスカし具合がすばらしいのだ～っ(>_<)
今まであたしの待ち受けは、飼い猫のフクちゃんだったんですが、
しばしの間、みうらさんになってもらいます。
携帯をパカッと開くたびに笑いたいので。

**********

みなさんは、「青々」って何て読みますか？
「あおあお」ですよね。モチのロンですよね。
あたしは今日、いまだかつて聞いたことない読み方を
この耳で聞いてしまいました。
それは…。

「あおびとびと」…。

子供がそうやって読んでいてビックリしました。

わたくし「え？　今なんつった？」
こども　「え？　あおびとびと…」
わたくし「なっ、なんで？」
こども　「え？　だって、この々っていうのが人々だから」
わたくし「え？　ひとびと？　ひとびと？　だから、びとびと？」
あたしがそういうと、自信なさげに「う、うん…」と
ゆいました。
「あのね、々の漢字っていうのはね、すぐ上にある字を
　もう一度繰り返しますよっていう意味なんだよ。
　だから、青々は、青がもう一個あるよってことで、
　あおあおってゆうんだよ」
と説明したら、
「ふぅーん」
と言った。かなーり無感動だった。

あおびとびと…。
かなり爆笑モノだったが、傷つきやすい子供の心を想い、
我慢してみました。

**********

本日はこれにて～。

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　　　ゆるゆると少年犯罪が同居する国　@2003年07月09日(水)

笑える～っ、笑える～っ！
みうらさんと安斎さんがやってる『勝手に観光協会』って、
ほんっとにただ勝手にやってるだけなのに、
ついに山形県庁の人から、
くっそマジメなメッセージが届いてしまったよ～。
ちょー笑えるぅ～っ！　ひぃーっひっひっひっ。
別に山形県庁の人からカンシャされたいがために
やってるわけじゃなしに、
自分らの魂を惹きつけてやまないゆるい銅像や、
ゆるキャラだけに反応してブラリ旅してるだけの２人なのに、
「このたびはみうらさん、安斎さんのお２人に、
　山形のよさを、東京の、とりわけ若い方にアピールしていただきまして、
　本当に感謝しております」
などの過分な言葉を貰い、なんとなく所在なげ～。
返す言葉も見つからぬご様子だった。
めっちゃ笑った～。
２人の意図と山形県の意図が、天と地ほどにかけ離れてて、
擦れ違いまくってる。
その様を聴いたあたしの心には、
梅雨空をぶっとばすほどの爽やかな風が吹きました！
ありがとう、みうらさん、安斎さん。

みうらさんって、どんなに親しい人にも
「○○さん」ってつける。
そういうの好きだ。
あたしもこれから苗字にさんをつける方向で行きたい。
ナイナイの矢部も苗字にさんをつけて呼んでるけど、
あれとはちょっとニュアンスが違う。
みうらさんの「さん」づけがイイ。
みうらさんはこの間、はなわのことを
「はなわさん」とゆっていた。
それだけで面白かった。

そして、月曜日のにきにもかいた「勝手にジャパンツアー」の
プロモーターネット先行予約、
キャンセル待ち覚悟で申し込んだら、どうやら取れたみたいだ。
予約完了しました、のメールが来てビックリした。
なんか気が抜けた。
濡れ手に粟とはこのことだ。
労せずしてチケットを手に入れてしまった。
（でも、今後キャンセルされる可能性もアリなのか？）
しかも、今日ネット先行のページを見たら、
「締め切りました」と書いてあった。
まさにギリギリセーフ。
ありがとう、神様。
やっぱり、心から行きたいと思ったチケットは取れるんだね。

スライドショー７の時なんか、予約番号をオークションで手に入れてたし。
みうらさん関連のチケットには苦労がツキモノだと思っていた。
こんなにもあっさり取れてしまったこともさることながら、
みうらさん関係で大事な運を使ってしまっていいのだろうか？　
と自問自答する日々である。
あ、そうそう。

あたしゃ絶対行くぜぃ。

**********

さぁ、みうらさんネタで沸きかえっている本日、
この日本をまたもや暗いニュースが飛び交いましたね…。
少年犯罪…。どうしたもんやら…。

十二歳の彼がどういう環境で、何を想い、
どんな風に育ったかを知らずして、
アレコレ言うのは差し控えたいと思いますが、
子供と関わる仕事をしている以上、
そういう犯罪者を出すことがないよう、
自分なりの考えで子供と接していこうと思います。
今日、兜の緒を閉めなおしました。
酒鬼薔薇事件の第一報を聞いた翌日、あまりのショックに
翌日熱出して寝込んでしまった自分です。
でも、今は違います。
あたしも少しは大人になったみたいです。
どんな人間でも、変われます。
環境や、心境の変化は必ずやってきます。
ずっとそのままではいられません。
十二歳の犯人を生み出してしまった社会だって、
必ず変われると思います。
日々植えている小さな種が芽を出せば必ず。

この社会に生まれてしまったことを憂うより、
自分に出来ることをコツコツやっていこうと、
今は想っています。
たとえ微々たる力でも。

「いいか、お前ら。
　お前らを犯罪者には絶対させねぇからな！」
そんくらいの勢いで、あたしは自分の思う正しさを
子供におしつけていきます。
じゃないと、ヤツラには通じない。
反抗するヤツには、
「だったらお前も自分の思う正しさをみつけろや！」
といいます。
どんなに怖がられても、どんなに嫌がられても
やり続けます。
だってあたしは、もう大人ですから。

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　　　M49星雲　@2003年07月08日(火)

ウルトラマンはＭ７８星雲だよね。
阪神タイガースのゆにほーむにくっついてるタイガーさんは
Ｍ４９星雲出身なんだよ。
ていうか、ていうか～。
ついにマジック点灯しちゃったよ、おい。
あたしは確か、今年の三月かそこらへんに、
「阪神タイガースが優勝するなんてありえねぇ～」
と公言して憚らない党の一員だった。
それがさ。
まだオールスターも終わってないのに、
マジック点灯だなんて、ウソちゃうか～！
信じられへんがな～。
今年の阪神、どないなってもーとんねーん。
強い阪神なんて阪神やないで～っ！
阪神にはいつまでもダメッ子のままでいてほしかったで～。
（単なるダメッ子好き）
阪神ファン達も、通常じゃありえないエマージェンシー状態に
一堂すべからく浮き足立っていておもしろい。
なんで関西の人って、あんなにおもろいんやろ。
パワーあるし。
阪神が勝っても負けても、阪神ファンは永遠におもしろいです。
原くんには今年は涙を飲んでもらいましょう。
でも、まだＭ４９だから、
マジック転倒することもありなの？　ねぇねぇ、どうなの？
（↑弟１への超私信）

**********

今日、こんな片田舎で、右○の街宣車を初めて見ましたよ。
（怖いので一部伏字でお願いします。
　意味がわからない人も、少し頭を働かせれば分かるハズ！）
日本の旗がヒラヒラしていました。
都会などではよく見かけましたが、
まさかまさか、こんな田舎にも右○さんたちがいらしたとは。
どこにでもいるもんですねぇ。
ビックリしましたよ。
これって偏見なのかもしれないけど、
今、純粋なイデオロギーで、右○をやっている人って、
案外少ない気がする。
なんでそう思ったかっていうと、
今日あたしが見た右翼の街宣者に乗っていた人が
すんごく怖そうなヤ○○風情の兄ちゃんだったからだ。
目を合わせないようにしようと、意識では思っているのに、
生来の怖いモノ見たさ根性がＭａｘ振りきりで、
ジィーッと見てしまった。
そして、しっかり目が合ってしまった…。
はんっぱなく怖かった…。
仕事前なのにそのまま拉致られて、
一巻の終わりかと思った。
でも、拉致られなかった。
よかった。
あたしがあややほど可愛くなくてよかったと、
この時ほど強く思ったことはない。
よかった。　十人並み以下の美貌で。
怖い目には絶対に遭いたくないと思っていると、
遭わないもんなんだね。
願い事ってかなうんだね、神様。　ありがとう。
おかげであたしは今日もにきをＵＰすることが出来ました。

**********

はねとびのMUGA様、超マイブーム。
あの見事なオタクぶりが素晴らしい。
ドランクドラゴンのMUGA様のほうって、
ほんとにネットであんなことやってそうだ。

弟２が、そんなMUGA様と、お台場で、擦れ違った。
（あいうえお作文並の読点）
いいな～。
弟２は彼女とお台場デート中。
そんな中、MUGA様と擦れ違い、
「あっ、ほら、Ｒ！　MUGA様だよ！」
と言ったそうだ。
いいな～。　あたしもMUGA様と擦れ違いたーい（切実）。

とにかく今日は阪神タイガースにしてやられたね。
阪神タイガースＡＤＳＬが（またなんちゅう安易なネーミングやねん）、
もしも阪神が優勝したら無料！って言ってたことを
あたしは忘れちゃいないよ。

なんか、みうらさんと安斎さんのラジオを楽しみにしてるうちに、
もう火曜日だよ。
早いな～。
今日のラジオで、「勝手にジャパンツアー」のことを
何か言うだろうな。　楽しみ～。

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　　　星はまたたかず　@2003年07月07日(月)

♪さ～さ～の～は～　さ～らさら～
七夕なのに大雨だべ。
これじゃ織姫と彦星は相手の姿すら見えないべ。
七夕にまつわる物語っていっぱいあるから、
あたしの頭の中ではかなりごちゃごちゃになっています。
馬に乗った王子様まで出てきたりしてます。
（出てけぇへんがな）
台湾では８月６日が日本でいう七夕にあたっていて、
恋人たちの間ではクリスマスに次ぐ大人気の日になっている
そうですよ。（マメ知識でした。5へぇ～ぐらい）

恋人たちが年に一度会えるか会えないかのドギマギＤＡＹと、
笹の葉に願い事を書くことの繋がりが全くわからないまま、
はや○十年が経過してしまいました。
去年もたしかそう思って、今年もそう思ってるってことは、
あたしはこの件については深く追求するつもりは全く無い
ということなんですねっ。
ま、いいや、そんなことより。
（浪漫のカケラもないやね）

みうらさんが、以前のラジオで
「今年は『勝手に観光協会』でジャパンツアーをやろうかな～って
思ってるんですけどね」
って言ってたことがあって、
あたしは
「まぁたまたぁ～。いいかげんなことば～っかりゆってからにぃ～。
　全国ツアー？　　見果てぬ夢だな…」
と話半分で聴いていたら、
っていうのをやるそうで、マジでぶったまげた。
上のボタンをクリックすると詳細に飛べるので、
興味のある人は行ってみてくらさい。
（あたしの知ってるうちで、その所在がハッキリしてるのは二名）
尻にくっついてる2003っていう数字が、
いかにも毎年やってますみたいな雰囲気醸し出してて
みうらさんらしくてイイねっ！　
いずれの日程にも、安西さんがゲストで出るっていうから、
『勝手に観光協会』のライブも聴けるしさ！
すんげぇ～行きたい。なんか、尻に火がついてる。
最終日の中野サンプラザを狙いたいところだけど、
絶対争奪戦なんだろうなぁ…。代行屋さんに頼もうか…。
みうらさんに逢いたい。
（↑マリリンに逢いたい風←しかも古すぎてわからない人続出）
しっかし、まさかほんとに全国回るなんて、
これっぽっちも信じてませんでしたよ。
みうらさん的には、勝手に観光協会のライブだけでは
間が持たないので、おまけとしてスライドショーと
ゆるキャラショーをやる考えだそうですが、
あたし的には、勝手に観光協会のライブが主役ですわ。
CD売ってくれ～。
ていうか、今年はいとうさんとは何もやらないのかのぅ…。
最近は、２人で一組の活躍が見られなくてさみしぃのぅ…。
安西さんもうまい猛獣使いだとは思うけれども、
やはりいとうせいこうに勝る猛獣使いはいません。
スライドショーはいとうさんのツッコミなくしては
成立しません。
今年はどんなスライドショーになるのだろうか？？
東京では豪華ゲストでいとうさんに来てもらいたい。
っていうか、いとうさんも一緒にやりたいだろうなぁ、
スライドショー。
見仏記だけは定期的に続けていって欲しいものだのぅ…。

先月だかに、ほぼ日の大アンケート祭で、
アンケートに答えまくっていたら、
限定品ピンバッジが当たってしまった。
今日帰宅したら、あたし宛ての郵便物が
階段のところにドサッと置いてあって、
その中の一つに見覚えのある黄色い色封筒に、
見覚えのあるほぼ日の耳デカざるが書いてあって、
バリバリと破ったら、ピンバッジが入ってたってゆうね。
ツイてるね、ノッてるね。
とってもかわいいピンバッジだった。
糸井さんありがとーっ！　大切にします。いぇい。

今日は異常にねむたいので、ここらへんで
サバラっ！！　ぐわしっ！

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　　　ちわ～、三河屋で～す　@2003年07月06日(日)

今日は、先日の宝塚公演で宝塚熱再沸騰した姐さんの家に
お届けモノ（ヅカモノ）を持って参上いたしました。
行くとすでに、宝塚のビデオが上映されていました。
去年の暮れにＢＳ２で放送された
「あなたが選ぶ宝塚ベストなんとか～」
っていう番組のビデオでした。
もう退団されたジェンヌさんの懐かしい顔ぶれが見れて
なかなか楽しめました。
知ってる歌を歌ってくれたりして、しばしタイムスリップしました。

姐さんの家の玄関で
「ごめ～んく～ださ～い！」
と元気よく言ったら、
「は～い。　あ…、早く着いたね…。てっきり近所の男の子が
　お使いに来たのかと思った…」
とゆわれました。
そろそろ落ち着いたほうがいいな自分、と思いました。

姐さんのお子様と遊んだりもしました。
姐さんは素晴らしい母親でした。
お子様が悪さをすると、キチンと叱り、
その都度「いけない」ことを分からせようとしていて、
なかなか出来ないことだよなぁ～と感心しました。
でも、お子様もなかなかのつわもので、
姐さんが怒ると、すぐさま「ごめんなさい」のアクションをして、
難を逃れようとしていて笑いました。
また１歳ちょっとなのに、もうそんな知恵がついているのかと
これまた感心いたしました。

今日の一言。
「母ってすごい」

**********

最近、オレオレ詐欺っていうのが横行してるんだってねぇ。
「おれおれ！　おれだけどさ～！」
って電話かけてきて、
やれ交通事故に遭って今すぐ１００万円いるから振り込めとか、
やれ彼女を妊娠させちゃったので今すぐ５０万円いるとか言って、
お年寄りからお金を騙し取ってるらしい。
ちょっと聞くと
「なんでそんなすぐバレそうなことするんだろう？」
って疑問に思うけど、
耳が不自由になってきてるお年寄りは、
カンタンにひっかかってしまうのかもしれないね。
自分より弱い者から搾取するなんて、最低の行為だべ。
早く捕まってしまえ。
「オレオレ詐欺」だけじゃなく、「わたしわたし詐欺」っていうのも
あるらしいので、お年寄りの方はご注意くださいませ。

**********

あるある大事典が、ラクして脂肪燃焼する方法を教えてくれていた。
でも、今までたくさんのラクして系の方法にトライしてみましたが、
ほんとに脂肪がスッキリ取れた試しがないよ。
信じないぞ。　あたしは絶対に騙されないぞ。
ラクして取れたら、日本中がスレンダーだらけだぞ。
でも、ちょっとやってみたいぞ。
ていうか、もう小腹が空いているぞ。
ちょっと物色してくるぞ。

今日、うちの母親が「さくらんぼ食べ放題ツアー」に行って、
何を勘違いしたのか、さくらんぼ取り放題して帰ってきたので、
台所には山ほどさくらんぼがあった。
食べ放題に行って取り放題してくるというのは、
盗人の所業ちやうんかい？
と思うのですが、気にせず食べてしまいましたので、
あたくしも盗人です。（正しくは盗人の娘）
甘くて、よく熟していて、とてもおいしゅうございました。
今現在、さくらんぼで腹が腐りそうです。

明日っからまた一週間が始まりますなぁ～。
なんか７月に入ったって気がしな～い。
天候も涼しいし、今年はちょっと異常ぽくない？
（誰に対する疑問形だっつ～話だ）

なんかさっきからパソコンの調子がおかすぃので、
とっととＵＰしちゃいましゅ。

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　　　へんなメール　@2003年07月05日(土)

カメラ付携帯に買い換えたという弟１から
へんなiショットメールが２れんちゃんで来た。
モザイクかかってるのが一つと、アイーンが一つだった。
指名手配犯かと思った。

いいなー、いいなー、カメラ付携帯。
あたしも買い換えようかな～。
去年の夏、携帯買い換えたばっかりなのにな～。
もううらやましくなってるよ～。
新しいのっていいな～。
でも、もうちょっと待つことにするかー。

**********

今日って何があったっけな～？
昨日の夜、ありえないような悪夢にうなされて、
一日中いや～な気分だった。
今日が休みでよかったさ～。

明日は、宝塚熱が再燃してしまったお友達のお家に、
頼まれモノを渡しに行くので、気分転換してきまつ。

**********

あ、そうだっ。
今日は本屋に行ったんだったよ。

新聞の書評を読んで、
ずっと気になってた養老孟司氏著『バカの壁』を買いました。
すでに知っていると思い込むことで、
物事との間に壁を作ってしまうのは
たいへん勿体無いことだよなぁと思いました。
「われわれは、自分の脳に入ってくることしか理解できない」
って、まさにその通りだなぁ。
自分の見たいように、取りたいようにしか理解しないもんなぁ。

まだ最初の方しか読んでないのに、
自分的にはかなり儲けモノな感じがした。

物事の、たかが氷山の一角を見ただけで、
いかにも全体を見通したみたいな気分になっているかが
よ～く分かりました。
「わかった！」と思うことで、そこに「バカの壁」を
作ってしまうっていうの、なんか分かるなぁ。
わからないから探求し続けて、さらに新しい発見をするのであって、
わかったと思ってしまった時点で、知ろうとする歩みは
そこでストップしてしまうもんだよねぇ。
言われてみると当たり前なことなんだけど、
ついつい「わかる」ことだけを重要視してたなぁ～。
そんでもって、「わかる」範囲でだけしか
モノを考えていなかったなぁ。
すごい！　なんか目が覚めた気分だ！
さすがだにゃ～、養老孟司先生。
なんか、ちょっと発想の転換が出来そうな感じ。
ありがとう、養老先生。

**********

今、テレビに故・夏目雅子様の元夫、伊集院静氏が出ています。
大好きだった夏目雅子様。
生きてたら、今も伊集院さんと一緒に
幸せな人生を歩んでいただろうか？
伊集院さんは、あんなに美しい人の旦那さんだった人だから、
いつまでもいつまでも素敵な人でいてもらいたいんだけど、
やはりオッサンぽくなっている…。
よく言えば渋い。　でもやはりオッサン…。
今は篠ひろ子さんの夫となり、
幸せに暮らしているであろう伊集院さんですが、
欲を言えば、ずっと夏目雅子の夫として生き抜いて欲しかったなぁ。
な～んて、人の人生に注文をつけてしまいたくなりまする。
あたしの中の夏目雅子伝説は、
伊集院さんがずっとヤモメ暮らしであり続けることで、
一つの完成を見るんだけどなぁ…。
（勝手に人の人生あれこれ言うなや！　by伊集院さん）
あたしがもし夏目雅子の夫だったとしたら、
ずっとあの美しい人を思い続けたまま一生を終えるのになぁ。
彼女と過ごした思い出の中だけで、
その後の人生を飾るのも悪くないなぁ。
ローマンティックだなぁ～。ぽわわわ～ん。

９月には、あの美しい人の命日がやってきますね。
享年27歳でしたね。
「なめたらいかんぜよ！」の迫力は素晴らしかったなぁ。
これからビデオでも見ようかな～。

**********

なんか夏目雅子様のことを思い出したので、
今夜はいい夢が見れそうな気がします。

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　　　笑い屋集団　　@2003年07月04日(金)

今日は、
母親が自宅で開いてる工芸関係の教室の日だった。
そこには工芸好きなおばはん達がたくさん集まる。
あたしの休みの日にぶちあたる時などは、
なるべく階下には下りず、やりすごすことにしているが、
イヤでも「おばちゃん笑い」は聞こえてくる。
何がそんなに可笑しいのか、小一時間…（以下略）
あんまり笑ってるもんだから、
もしや下にシムケンがいるんじゃないかと思い、
気が気じゃない。
笑い屋集団に敵なし！

で、そのおばちゃん連の一人の方が
いつもお孫ちゃんの女の子を連れてくる。
たぶん三歳くらいだと思うけど、
この教室をすごく楽しみにしているらしくて、
「あおたんね～、きのうねぇ～、ねむ、ねむ、ねむれなかったよぉ～」
とたどたどしくゆっていて、かわいらしかった。
おばちゃん連の中に、小さく揺れる一葉の若葉であった。
おばちゃん連のアイドルのあおいちゃん。
子育てなどとっくに終え、孫育ての域に到達しているおばちゃん連は、
ものすごいテンションであおたんに話し掛けている。
あおたんは、普段からおばちゃん連とばかり会話しているようで、
しゃべり言葉がおばちゃん化していた。
かわいそうに…。
そのうち、紙を数える時はまず指を舐めてから！ってことも
体で覚えていくのだろう。　それが楽しみでなりません。
アイドルあおたんの将来やいかに。

あたしはどっちかというと、おませな女子より、
単純な男の子との方が気が合う。
それはあたしが単純だからさ～。
甥っ子とかが欲しい。

**********

たくさんの子供と接していると、
子供を育てるということは本当になまなかなことではないな、
と実感します。
まさに子育て耳年増症候群ですな。はっはっはっ。
親として、子供とどう関わるか、
その方法如何によって、芽の出方も花の具合もまるで違う。
あたしは怖がりなので、
自分で子供を育てたいとは、ついぞ思ったことがありません。
子供と無責任に遊ぶことは出来ても、
親としての責任の上で、子供に何か必要かを見極め、与え、
見守ってやることが出来そうにないからです。
あたしのことだから、きっと自分の子供を溺愛するか、
ほったらかしか、どっちかだろうと思います。
（たぶんほったらかしだな）
ほったらかされた子供は、いっつも袖口に鼻水ガビガビにさせて、
きったない格好を強いられることになるでしょう。
ある意味虐待ですな。（だったらキレイにしてやれっつ～の）
人間を育てるって、ほんと怖いことだなぁ…、と
このごろ特に思うのです。
教え育てることのキレイな面だけしか見えてなかったよなぁ、と。

多少やんちゃでも、多少根性ひんまがってても、
世の中に対して自分をアピール出来てるだけいいよなぁ、
と思ったりします。
うるさいほど自分をアピールする子もいれば、
静かなアピールを繰り返す子もいて、
自我というのは、こんなにもこんなにも、
存在を認めて欲しがるものなのだなぁ、と、
他人事のように思います。
けれど、自分もそれと同じものを持ち、
時々に形を変えながら、世の中に対するアピールを
繰り返しているのだなぁ、とも思います。
そして、世の中どころか、自分にすらアピールが出来ずに
閉じこもってしまう子もいます。

今現在、日本にいるひきこもりの数は百万人と言われています。
昔の日本では、おそらく考えられないことです。
そんな若者がいようものなら、
容赦なく野良仕事に駆り出されていたことでしょう。
今よりも生きることに、主に食べることに必死だっただろうし、
今よりも夢があったんだろうし。
うまいものなんかそうそう食べられなかっただろうから、
「オラ、いつか白いメシを腹いっぱい食うだ！」
とか思ってる人がいっぱいいて、
そういう人たちの想いが今の日本のいしずえを作ったのでしょう。
ひきこもりみたいな人もいたんだろうけど、
お金持ちで特殊な変わり者として存在していたんだろうし。
モノや情報が少なかった替わりに、
人や自然と関わることに最高の価値があった時代だったのではないかと
思います。
歴史を知ることは、過去の人々の想いを知るということで、
過去と今は地続きであることを意識することだと思うのですが、
なんだか今の時代そのものが、歴史の流れから
浮きまくっているような気がします。
この時代の持つ拠り所のなさ、所在のなさは、
過去から綿々と繋がっていた紐を手放してしまった時から
始まったような気がいたしますね。

今という時代に生きながら、今を否定する自分と、
今も昔も、希望は色あせたりしない、と思う自分。
あたしの中にはとても矛盾した感情が混在しています。
そして、いつも堂々巡りです。
ひきこもりの子が、あたしの力で立ち直るなんて
ありえねぇと思う反面、何か出来るかもしれないとも思って、
でも、結局どうアプローチしたらいいのかわからずに、
自分の甘さばーっかりが目について、
あたしがひきこもりてぇよ、ったくよぉ～と思います。

守ってくれる誰かがいるから、安心してひきこもれるっていうの
あると思うんですよね。
でも、ひきこもりの人にとって、
「もしも、守ってくれる誰かがいなくなったら？」
なんていう、漠然とした未来のことは、どうだっていいんですね。
今の自分すらおぼつかないのに、
守ってくれる人がいなくなったらどうしたらいいか、なんてことにまで
考えが及ばないんですよね。
考えは及ばないけど、無意識ではわかってるんですよね。
「守ってくれる誰かがいなくなったら、自分は生きていけない」
ということを。

ひきこもっている間、自分の殻に閉じこもって、
自分の中の世界だけで生きて、そうしてるうちに
自分の内側に、自らを取り壊そうとする新しい自我が生まれてくれれば
儲けものなんだけどな。

『生徒諸君！』のナッキーが、
「赤ちゃんは生まれた時ギュッと手を握ってるね。
　その手を開いた時、持ってたものをみんな逃がしてしまうんだね。
　それをもう一度つかまえるために生きるんだよね」
とゆっていました。
ええ話やなぁ～。
自分で手放したものは、自分でつかむしかないよね。
親であろうと、それを代わりにつかんであげることは出来ない。
だからこそ、子供に間違った愛情をかけちゃいけないんだな、と
思います。
自分で再びつかめる力をつけてあげることが
親や大人の役目なんだな、と。
思っちゃいるけど、出来てないぜ、オレ。
愛なんていらねぇよ、夏。って感じです。
（意味わかんね）

握った手を開いた時、逃げてしまったものを、
あたしは少しでも取り戻せているだろうか？
それを確認しつつ、振り返り振り返り行かないと、
子供と、人間と、正面から向き合うなんてことは、
とても出来そうにないなと思いました。

**********

ひきこもりたくなるような精神的苦労があるかと思えば、
出来の悪い子が少しずつやる気を出してくれたりもして。
捨てる神あれば拾う神ありだなぁ。
人のやる気って、どうやったら育つんだろう？とかあれこれ考えて、
あっちこっちぶつかりながら、手を変え品を変えアプローチを続けて、
今や傷だらけって感じする。
それで、子供のやる気を見れた時は、やっぱ何よりもうれしくて、
傷が一個少なくなってる気がする。
だから、その感謝を込めて、
「きみのやる気が見れて、ほんとにうれしい！」
と、あたしの心を正直に相手に伝える。
そうすると、相手もうれしそうな笑顔になる。
そんな時、あたしはこの子を教え育てる立場なんかじゃなくて、
あたしもこの子から教わっているんだなぁと思う。
一緒に成長していければいいなぁ。

な～んてことを思ってたら、
まんまとオンバトを見逃した。　ちぇっ。
（とっとと成長しろや、ごるぁ～っ！）

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　　　づがれ゛だ～　@2003年07月03日(木)

昨日、久々の仲間としゃべりすぎてしまい、
今日はめっきり疲れている。
ふぇ～ん。
昔、キューピーコーワゴールドのＣＭを見て、
「疲れが翌日に残る？　なんだそりゃ？」と思ってたが、
これか～っ！　これが翌日に残るという疲れか～っ！
今こそ、キューピーコーワゴールドを飲むべきだ～っ！
でも、うちにはそんなもん置いてな～いっ！
仕方ない。癒えるまで待つしかあるま～い。

夜になると寒いし、昼間はムシムシするしで、
黙ってたって体力が奪われていく今日このごろですしね。
自分を騙し騙しいきましょうかね。

**********

ＴＢＳの深夜にやってるPooh!っていう番組、
オタク世界に踏み込みすぎてる。
今日はアダルト美少女ゲーム特集だった。
取りようによってはオタク差別にも取れるよなぁ。
どう見てもかっこ悪いオタクばかりを選んで
コメント取ってるとしか思えないな～。
オタクにだってかっこいい人いるんだぜ～。
オタクっていうと「気持ち悪い」「かっこ悪い」「暗い」
とかいうイメージあるけど、
かっこよくて爽やかで、頭よくて、素敵な雰囲気を醸し出しつつも、
どうにもならないくらいに暗いオタクだっているんじゃ。
（やっぱ暗いんじゃねーか）
オタクをステレオ化してくれるな、と思う。
でも、やっぱりオタクってかっこ悪いものの代名詞として
語られるんだろうな～。
オタクが生んだムーブメントだってあるのにな～。
日本人が大家族でいることを捨ててしまってから、
もともと持ち合わせていたオタク気質の苗が、
イメージの飽食の中で、色んな壁にぶつかりながら、
それでも色んなものを生み出してる。
もちろん弊害もあるけれど、それは別にオタクに限らず、
どんな世界にもツキモノだ。

オタクたちよ、かっこいい人もかっこわるい人も、どちらもがんばれ。
あたしは、オタクのみなさんの持つ、ねっとりとしたパワーが、
昇華するときだけ放つ、一瞬の爽やかさが大好きですぞ。
ついつい、オタクやマニアを擁護したくなってしまうあたしだす。

**********

今日の『冬のソナタ』は泣けた。
超私信：Ｙっすぃ！　めっちゃ泣けたよ！　楽しみにしててね～。

一ヶ月前の放送をビデオに取り損ねてから、
少しテンションがダウーンした『冬のソナタ』。
ここにきて新たな展開を見せはじめ、
ヒロインのユジンさんの美しさもどんどんＵＰ、
ヒロインの想い人チュンサンも、どんどんかっこよく見えてきて、
見れば見るほどお似合いのカッポーって感じで、
あぁ、神様、この２人が幸せな結末を迎えられますように…
と、祈らずにはおれない心情、ここに極まれりでございます。
（まずおめ～が幸せを掴めや！こら！）

ユン・ソナ似のチェリンという意地悪女が、
「どうしてあたしの好きな人はあたしを好きになってくれないの？
　ねぇ、どうしてなのよ！」
と言ってる場面がありました。
即座に「そりゃよぉ～、おまいがとんでもねぇ嘘つきで、
天からおしおきをうけているからだろ～が！」と
声に出してゆってしまいました。
ドラマを見ながら声に出してツッコミを入れるなんて、
あたしも相当ヤキが回ったもんだ、と思いました。
今度からは黙って見るつもりです。
でも、それくらい性格激悪なチェリンちゃんなのでした。
あたしだったら、
あんな女とは最初っから友達にはならないだろうよと思いました。
でも、
「チュンサンはユジンの初恋の人でもあったけど、
　あたしの初恋の人でもあるのよ…」
と、どこにぶつけたらいいか分からない気持ちを
泣きながら訴えかけている場面では、ちょっと切な～くなりました。
キレイだけどかわいそうな子なんだなぁ、チェリンちゃんは…。
ユジンとチュンサンの幸せを祈るかたわら、
チェリンちゃんをそのまんま受け止めてくれる
度量のひろ～い男が現れるといいねと祈る心の余裕が、
どうやら今日のあたしにはあったらしいです。

来週の詳細が気になって、ついつい公式ページで
あらすじを読んでしまうのですが、
あらすじを読んでもいまいち筋を掴めない、
うまい具合のあらすじになっているので、
来週が楽しみなことには変わりはないのでございます。

２人はいったいどぉなるのぉぉぉ～（>_<）

さっき公式ページを確認したら、７月の24、31、８月の7日が
夏期特別編成のため放送休止とあった。
ガーンガーンガーン…。
そんなに待てねぇよぉ～っ！　
んーっ、気になる。気になりすぎる。
これからファンサイト覗きに行ってきまっす。

冬のソナタの放送開始以来、ファンサイトが雨後のタケノコ状態。
毎週検索かけるたびに、ヒット数が増えている。
みんなの情熱ったらすごいね～。
日本じゃ、あんなベタな清純ラブロマンス、昼ドラでも
お目にかかれないもんね～。
貴重だ。

ほんじゃ、また明日～。
しゃらばい。

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　　　ヅカ観劇で思ったこと　@2003年07月02日(水)

久々の宝塚観劇に行ってきました。
雪組は実に８年ぶりくらい（？）の観劇でした。
高嶺ふぶきさんの退団公演以来だからもっとかな？
と思ったが、去年ブンちゃんのさよなら公演が雪でした。
どうもブンちゃんは星の王子様っていうイメージがあって、
自分的には星組のさよなら公演を観た気になってるあたりが、
ブランクを感じさせますな。
それまでも、花組とか月組とかが中心で、
宙組が出来てからはほとんど宙ばっかりで、
雪組とはあんまりご縁がありませんでした。
（星組との縁も薄いけどさ）

最初のお芝居は、『春麗の淡き光に』という日本物。
幕開けのチョンパ（拍子木が「チョンッ！」と鳴ってから、
照明がパッとついて、ジェンヌたちが舞台に勢ぞろいしているさまを言う）
が、それはそれは大好物なあたしだけに、
久々のチョンパに血が燃えた。
でも、お話が始まってからは、眠気との戦いだった…。
正直言って、あの話をリピートするのは
たとえコムファンだったとしてもつらいぜ…、と思った。
真矢みきさん花組トップ時代の『花は花なり』を思い出した。
あれはつらかった…。ほんとうにつらかった…。
ファンだったけどつらかった…。
なにが悲しゅうて、ジジィに扮したみきさんを
高い交通費払って観に行かなアカンねん。
なんでトップスターがジジィ役やねん。
と、泣きの涙に暮れた一人ヅカ部活動時代だった。
かなりのトラウマだ。
そして、あの脚本も、まぎれもなく植田紳爾先生の手だった…。
（何がいいたいかわかるよね、わかってくれるよね）

話的に、ちっとも引き込まれなかったので、
途中から自分なりの楽しみ方を見つけて、
脳内で色々なことを考えながら見ていたので、
ぜんぜん関係ない所がものすごくツボにはまり、
むしろ絶好調そのものだった。
観客の一人にそのような時間を強いて、
脳内劇場を展開させてしまう植田ヂカラは、
巨匠の名に恥じないね、ほんと。
植田先生の脚本にはなくてはならない
「少しも早く！」という決まり文句が、
ここでももちろん使われていて、
それを聞いた瞬間「キターっ！」と思った。
クライマックス近くで、
「あっぱれ！　ゆみまる！」とか「あっぱれ！　なんとかかんとかっ！」
って言った後に、四人ぐらいで声を揃えて
「おめでとうございます～」
って言われた時には、さすがの拙者もぐぅの音も出ませんでした。
おもしろいように説明的な台詞のボンバザールだし、
なにしろ、生徒さんたちがちっとも魅力的に映らなかった…。
気の毒に…。あの話でトップお披露目はツライなぁ…。
もっと生徒さんたちの魅力を生かす芝居作りの出来る先生が
他にいるだろうにさ…。
何のための座付き作者なのかわからんのぅ…。
あたしと植田先生の相性が激悪なだけなのかのぅ…。
このトラウマを何とかしてもらえんかのぅ…。

トップ娘役さんの舞風りらちゃんは、花組時代から認識していた生徒さんで、
その子がトップさんになったか～と思って、ちょっぴり感慨深かった。
一時は路線を外れたと思われていたりらちゃんだったけど、
すごい巻き返しだったんだなぁ、がんばったんだなぁ、
とか、いろいろ思った。
彼女が出てくるたびに、彼女の会の人がカンカン拍手をしてた。
これも久々に聞いた。すごい音だった。
あたしの後ろの席の人は、たぶん宝塚バージンだったようで、
カンカン拍手につられて、もらい拍手をしていておもしろかった。
あと、娘役さんでは白羽ゆりちゃんがキレイでしたわ。
声が、宙組のトップ娘役の花總まりさんに似ていて、
「え？　花ちゃん？」と思ったりした。

幕間に、たばこを吸いに喫煙ルームとやらへ行ったら、
そこに足を踏み入れただけで、
すでに一本分の煙を吸い込んだようにモウモウと煙が
立ち込めていて、なんかお得だった。（マジかよ）
ものすごくモワモワしてた。
ドライアイスが常時焚かれているのかと思った。
都合２本を吸った計算になる。

その後、いそいそと席に戻り、ショーが始まった。
幕開けが、あたしの大好きだったショーにちょっと似ていて、
ちょっとウルっと来た。
コムちゃんこと朝海ひかるさんもキレイだったけど、
下級生が後ろの方でもニコニコニコニコしているのが気になって、
ある一人の生徒さんに釘付けになってしまい、
オペラをあげっぱなしだった。
でも、下級生すぎて名前がちっともわからなくて、
勝手に「香坂みゆき」と名づけていた。
香坂みゆきはほんとに、どこにいてもニコニコニコニコしていた。
隣に座っていた友も、彼女に釘付けだったらしく、
友の心の中の呼び名も「香坂みゆき」だったことが判明し、
終演後はまさにその話題でもちきりだった。（そんなんかよ）
音月桂ちゃんの野性的な「ニヤリ」もよかったし。
ショーはそうゆうのが楽しめてイイ。
このショーを作ったのが、あたしの大好きなショーを作った
藤井大介先生（通称藤井くん）だったこともあって、
ウルウル度さらにＵＰ。しばし、しょっぱい思い出タイムだった。
藤井くんのショー、好きだな～。

去年、赤さまをお生みになったヅカ仲間がいるのだが、
彼女は産後、宝塚を封印していた。
このまま観劇からも遠ざかるのかなぁなんて思っていたけど、
昨日の公演を見て、朝海ひかるさんへの愛情が大爆発したらしく、
すでにゲージは振り切れてしまったらしい。
その行方を、あたたかく見守るつもりのあたしだ。

終演後に、ほんっとに久々の友達を見つけ、
まるで磁石のように再会の抱擁を交わしました。
たしか２年ぶりくらいだよねぇ？（誰に対する疑問形だよ？）
彼女はすっかり髪が短くなっていて、まるで別人でした。
でも、しゃべったらぜんぜん昔のままでした。
あたしの気になってた香坂みゆきについて、
しばし話しをし、バイバイしました。
ほんとうに一瞬の出来事でした。
他にも友達に会えるかなぁ～と、欲をかいてみましたが、
結局、会えずじまいでした。
狭い会場だから、行けば会えるだろ～なんて思ってたけど、
あらためて見ると結構広くて、入った瞬間、
こりゃムリっぽいっすなぁ、と思い知りました。
遠目でもすぐわかるようにと、
目印に持っていた赤いバラがムダになりました。
（持ってね～っつの）

その後、またまた久しぶりの友達（これまた２年ぶりくらい）と、
歓談しているうちに、終電を逃し、
ほうほうのていで家にたどり着きましたとさ。
ちゃんちゃん。

あたしともう一人の友達は宝塚とずいぶんブランクがあったので、
別な友達にとんでもない質問を繰り返していました。
もしも劇場入り口にすみれゲートがあったなら、
即座にキンコンキンコン迷惑なほど鳴り響いて、
「あなたはご入場できません」と言われてるところでした。
あぶねぇ、あぶねぇ。

何はともあれ。
楽しかったどすえ～。
誘ってくれてありがとね～ん♪

**********

そんな夢の世界のヅカ話から一転して、
昨日のみうらさんと安西さんのラジオ話になるところが、
このにきのいい所でもあり、悪い所でもあります。

でも、書きたいので書きます。

みうらさんは今、
正論辞典というのを作ろうとしているらしい。
誰が何といっても正論だっていう事項ばっかりが載った
正論辞典。
ハムラビ法典じゃなくて、みうらび法典みたいなものらしい。
（相変わらずの言語感覚）

その正論辞典に載せるためのネタを、
一般リスナーから広く募集していた。
昨日、辞典に新たに加わることが決まった正論は
「ヅラはバレる」
というものだった。
先週は「麻薬はよくない」だった。
ほんとうに正論だ。誰が何と言っても。

あたしも世の中の正論見つけ出して、すぐさまあの２人に
たたきつけたい。
でも、数々寄せられた正論は、ことごとくあの２人に論破されていた。
あの難関を突破するのが難点のど飴だね。

長くなりましたが以上が今日という１日でしたよ。

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　　　なんかうれしいこと　@2003年07月01日(火)

たとえば、誰でもいいから、
自分にかかわりがある人から、
「これって絶対に好きだと思って」
って、本やＣＤやその他のものを薦められたりすると、
そういうのが好きなんだろうなぁと思ってくれたんだなぁってことを
うれしく思う。
そうゆう風に見てくれてたんだなぁと思う。

実際、「これ、絶対に好きだと思う」
って言われた時、ハズレの時のほうが少ない。
ということは、そう言って薦めてくれた人は、
あたしのことをかなり確かな目をもって、
見てくれているような気がする。

「絶対に好きだと思う」
って、かなりの確信がなきゃ言えない。
あたしは人に、そんな風に言えない。
そこまでの確信をもって言い切れない。

基本的に人付き合いが苦手で、
底の部分では、いまだに人のことを信じきれない部分も残ってる。
いけないところだと思いつつも、自分でもどうしようもない。
どうしようもないから、その自分と、
まったりまったり戦いつつ生きてる。
そんなあたしだから、
人に自信を持って「これ絶対に好きだと思うよ！」
って言えないのは至極当然のことだ。

だからこそ逆に、あたしに向かって
「これ絶対に好きだと思うよ！」って自信を持っていってくれる人は、
まだ心底、人を信用することを知らないあたしのことを
信じてくれているんだなぁと思う。
そういう気持ちを、素直にうれしく思う。

いろんな思いや経験の中で、
不信感ばっかりが募ったりして、
いまだに青い部分を青々と残しつつ生きてる。
でも、いつかあたしも、誰かに
「これ、絶対に好きだと思うよ！」
って、自信を持っていえるくらいになれるかなぁと。

**********

この間、友達に
「新潟まつり、遊びに来れば～？」といわれた。
「新潟まつりって、何曜日な～ん？」と聞いたら、
「月曜から日曜の、いずれかの曜日だろうね」といった。
「そりゃそうだろね～」と返したけど、
心の中で、「フッ…、さすがだぜ」と思った。
おもしろかったので書いておきました。

もし土曜日とか日曜日にかかってたら遊びに行きたい。
花火が見たい。

**********

明日は、久々の宝塚です。しかも地元で。
チケットの声をかけてくれた友だちに謝々～。

しばし夢の世界へＧＯしてきます。
でも、行ったっきりにはならないでしょう。
観劇自体が久しぶり。キャラメル以来ですな。

ほんとだったら、先月阿佐スパの芝居に行ってたはずなのにさぁ～っ。
（まだ悔しがってる）

宝塚ご一行様は、本日から公演をされていて、
明日は新潟の千秋楽ということです。

どんな演目なのかも知らない始末です。
（それはいつものこと）

せっかくだから、オペラグラスを新調しようかな、と。

**********

今日から７月だってことを、意識してはいたけれど、
あたしの中の無意識は、まだまだ６月だと思っていて、
昨日、たばこの買いだめをするのをすっかり忘れていました。
なので、値上がり後、すぐに買ってるバカな消費者を
演じてしまいました。
悔しい。むかむかむか～（←菱沼さん風）
賢い消費者ならば、かなりの買いだめをして、
上がったその日に買う人なんかいません。
まるであたしは
「よっ！増税！まってましたっ！」って言ってるようなもんでした。
笑えねぇ…。

ま、いまさらゆってもはじまらないので、
このぐらいにして（じゃあゆうなよ）、
みうらさんと安西さんのラジオを聞くことに専念します。

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