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| 2007年06月29日(金) | 試写会に当たったよーん |
わーい試写会に当たったよーん
「河童のクウと夏休み」
７月９日（月）１８時ヤクルトホール（JR新橋駅徒歩５分ヤクルト本社ビル）
です。
こういう多少興味はあるけど自分で金払ってまでしていかないだろう映画があたるのが一番嬉しい。
どなたか同伴者募集です。無論女性優先で早い者勝ち。連絡乞う！
| 2007年06月28日(木) | わが国のチーズであります |
最近豆腐にはまっている。男前豆腐とか豆腐野郎とか波乗りジョニーとかわりと高めの豆腐を一日一丁は食べねば気がすまない。長雨で底冷えする日なら藤枝梅安ばりに「梅雨の湯豆腐」としゃれ込みたいのだがこの空梅雨ではひたすら冷奴。しょうゆとわさびと鰹節でOk。本当にうまい豆腐なら醤油も不要だ。飯に豆腐、酒に豆腐。とにかくも低カロリー・低脂肪・高たんぱくだから体には害はなかろうし、結構腹にもたまるからダイエットにもなるだろう。もはや気分は村田蔵六（大村益次郎）であるが豆腐の食いすぎで腹は引っ込むかも知れんがでこが張り出してくることはないだろうか、というのが最近の不安である。
| 2007年06月27日(水) | 瀧川鯉朝アワーdesu |
「瀧川鯉朝アワー・実は芸歴15年！」
○出演
鯉朝演目・名作古典落語「心眼」、非合法新作落語「寄席褒め」
前座・「瀧川鯉八」
ゲスト・次代の大看板「五代三遊亭圓馬」、電波少年ウクレレ二人旅「ウクレレえいじ」
○日時
平成19年7月18日(水)18：30開演(開場は30分前)
○会場
お江戸上野広小路亭(JR御徒町駅または東京メトロ上野広小路駅下車、松坂屋デパート交差点すぐ)
○料金
前売2000円、当日2200円
| 2007年06月24日(日) | 究極超人あ〜るオフ初参加 |
初参加〜。
てなわけで午後からナンジャタウン。大盛りパフェをみんなでたかってその後ボーリングの予定。
で、第一の目標はジャンボパフェ食いつくし大会。２０人前の巨大チョコパフェを５つ注文。総勢２０名での食いつくし計画に突入。なぜかしらんがうちの机はメタポな人の集まりになってしまい、タイムレコードに突入。１３分で間食。
その後は性懲りもなくナンジャタウン名物の世も末アイス試食会に突入以下箇条書き
�．灰轡劵�リアイス……あ〜るオフなら欠かせない一品（でも米以外のものも入っているからあーるは食えないはず）。砂糖入りのおかゆのようなお味
��塩アイス……名前と裏腹に割りとさっぱりしていてうまい。みなの口直しになる。
��カレーアイス……この辺からだんだんきつくなる。正確にはカレーではなくカレー粉アイス。カレーの中にだまになって解けずに残っていたカレー粉を間違って食ったあの味。ブイヨンも肉も野菜の味も全くしない正に粉そのものの味
�だ胡�アイス……隠し味程度ならうまいのかも知れんが生姜風味がきつすぎる。誰か曰く「甘酒の味」
�ケ轡▲ぅ后帖鳥顎イ諒管佞�。凍っているうちはそれほどではないが解けてくるとなんともいえず人口調味料風鰻の味がお口いっぱいに広がる。急いでコシヒカリアイスを食すもうな丼の味にはならないのが不思議。
��秋刀魚アイス……そろそろ止めて、という気になってくる。チョコアイスの中に秋刀魚のかけらが。チョコの味がひいたあたりに解けた秋刀魚の生臭さがお口いっぱいに広がる
�Ь討�茄子アイス……これが予想を遥かに下回る不味さ。ナスなんてデリケートな味が凍った状態でわかるはずもなく、ただひたすら焦げ臭いだけ。はっきりいってこれは焼きナスではなく焦げナスだ。
�┗�賊アイス……一口食ってあまりといえばあんまりな味にoｒｚに崩れ落ちながら笑い転げた。もう一言イカ臭いに尽きる。果たしてこれを食ってうまいと思ったやつがいるのかと小一時間。
大体にして動物系は破壊力が大きかったがその中での焼き茄子の健闘振りには拍手を贈りたい、てか総論として一言
食べもんを玩具にするな
さらにもう一言
エチオピアの餓えた子供に頭たれて誤れ
その後はカロリー消費のためにボウリングへ。だが途中バーガーキングに立ち寄ってジャンボバーガーを購入していくカロリー摂取過剰な人たちも。ワシは遠慮しましたさすがにこれ以上食うと糖尿になる。
その後はごろごろボウリング。「諺にも言うだろう、親の顔がみたい」とか「（顔半分を平手でたたいて）ん、ん、んーよーし」とか「やは全治３０分。接着剤が乾くまでです」「便利だなあ」などのおなつかしの台詞が漂う和気藹々としたゲームに。その後メタポ改善ロデオマシーンに乗ってさらにカロリー消費を図ってとりあえずお開き。大半は３次会のお茶にいったがわしはここで退散。
| 2007年06月23日(土) | やっかみにもほどがある |
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081182564029.html
これで裁判を起こすか？さすがアメリカ…と思ったらオランダかいな。町内でこの人だけ買っていないというのもみんなで示し合わせてはぶにされたんじゃないかなあ。性格悪そうだしもともと町内の嫌われ者とみた。
| 2007年06月22日(金) | まだ続くのかバキ |
というわけで。
今週のはツボには待ってコンビニで笑いをこらえるのを苦労した。
見開き版「天才バカボン」かよ。これどう見てもギャグだよ。ちなみにみなもと太郎先生は「リアル見開きギャグは俺の方が先だ」と力説されてましたが。
| 2007年06月21日(木) | 朝日ソノラマ解散 |
なんか青春の1ページが閉じられたようで悲しくてならない。
「乳首って小さいんだな」のアムロの台詞にちんちんを硬くした小6の春。思えばアレが私のヰタセクスアリスだったのかもしれない
| 2007年06月20日(水) | ウォーリーを探したまえ |
http://www.office-will.com/freewill/w/
音声ヴォリュームは最大だ。
| 2007年06月19日(火) | 藤田昌雄『写真で見る海軍糧食史』 |
大戦末期の軍艦を舞台にした直木賞受賞作・光岡明『機雷』の主人公はやるせない任務を食事にかこつけて八つ当たりするところから登場する。
あえていう。海洋冒険小説を志すものなら必読書であると。
私は大砲の口径だの機銃の盾の変更だのそんなことはびたいち興味はない。船という閉鎖空間で激務に耐える戦士たちにとっての唯一の楽しみである食事。これを知らずして海の男たちのなにがわかるというのだ。
船において「食」は正に命綱である。陸上のように地元で調達も出来ない。歴史上有名な海軍の反乱（英国のノアの反乱・ロシアの戦艦ポチョムキンの反乱・ドイツキール港の1918年の反乱）はいずれも劣悪な食事がきっかけになっている。
さらに軍艦ともなると戦闘と調理ということを同時に行うことも気にせねばならない。近い例だとフォークランド紛争の折にフィッシュ＆チップス調理中の厨房にミサイルが命中、天ぷら火災が原因で駆逐艦が爆沈したという事実がある。無駄が作れない軍艦内でいかにうまく、いかに安全で効率よく栄養的にも優れた食事を配給することは軍の強弱にもかかわる問題なのだ。
さらに、どうしても科学に基づき合理的に割り切る必要のある海軍にあってその国の（地理的条件ではなく）民族性が露骨に現れるのが食事というジャンルだろう。軍艦の甲板で従者に七輪で食事を作らせていたサムライ士官たち。ある意味、海軍糧食史とは日本民族が西洋合理主義に直面し、消化し、自家薬籠中のものとしていった歴史とも言える。
脚気予防を食生活の改善に見出した海軍（この辺は吉村昭『白い波濤』に詳しい）では明治から洋食を取り入れたことは知っていたが、「軍隊に入れば白いお飯が死ぬほど食べられる」ことを楽しみにしていた水兵たちに不評だったのも周知の事実。そこで主食のパンの他に「嗜好品」として白米が支給されていたのははじめて知った。
何時ごろからいわゆる「金曜カレー」が導入されたのかもわかるし、大正時代には圧力釜が導入されて魚を骨ごと調理して栄養価のアップと食材の節約に努めていたのもわかる。夜間戦に備えて監視員にはビタミンA錠に加えていわゆる「ヒロポン」も配給されていたのもわかる。提督と水兵の食費が倍も違わないこと（無論食事環境や個人的な嗜好品の持ち込みなどの差は雲泥の差だが）も日本海軍の何事かを語っているといえる。特攻隊用に専門の機上食が開発されていたことははじめて知った。これ知らずして特攻隊員の真情の何がわかるというのだ。
でも仮想戦記なんてお子様ランチを読んだり書いたりしている連中はこんな本には見向きもしないんだろうねぇ。日本に海洋冒険小説が根付かんわけだ。
| 2007年06月18日(月) | ほほー |
http://news.livedoor.com/topics/detail/3202624/?cp=yt
こういうお利巧さんには成人と同じ条件で裁判受けてもらおうか。
なにがきにくわねえって相手の年齢無視して自分の年齢だけたてに使おうってな甘い根性が気にくわねえ。
| 2007年06月17日(日) | 散髪した |
思いっきりスポーツ刈り。
涼しくっていいだろうとお思いの方。甘い。こうも短いと直射日光が地肌に差し込んで暑いのよ。なにこのかんかん照りは。
しかもワシの髪、前の一掴みに特に白髪が多いのだが、ここら辺地肌が透けて見えて禿になったように見える。は、ひょっとして毛まで薄くなってきたのか？助けてママン〜
で、仕事の方は8割の出来。割と微妙〜
| 2007年06月16日(土) | ちょっと帰省 |
TVをつけたら阪神VSマリーンズ戦。あんまりのぼろ負け振りにチャンネル変えて「電脳コイル」の総集編を見るが、どうも結果が気になる。かといってNHKにはCMも無し。ちょいとだけチャンネルかえれば9回表金本の痛烈な当たり。あれよあれよという間に打者一巡の猛攻！しかも金本の前で林が敬遠！？怒れ！兄貴！やった！タイムリー二塁打!!なんと9回9点の猛攻で大反撃勝利！
こっそり明日の仕事の成功を今日の試合にかけていた私としては大喜び！明日はうまくいくぞ！
| 2007年06月14日(木) | 緊急帰郷指令 |
なのですよ。わー一日早かったら明日は千葉県民の日だから夜行バス使えたのにー。新幹線だと倍額ですよ奥様。これはいたい〜
| 2007年06月11日(月) | ♪やーわらか戦車のねがいはひとつー♪ |
私の通勤カバンにはやわらか戦車のマスコットがぶら下がっている。こないだのバレンタインデーにもらったのだ。
で、本日通勤途上、幼稚園児に指差され「あーやわらかちぇんちゃだー」。有名になったなあ兄者。
| 2007年06月10日(日) | ボロヂノをプレイ |
8時に起床。はまる氏に電王とグレンを見せてから「ナポレオンモスクワへ」をプレイ。おれロシア軍。一時はやばくなったが近衛重騎兵師団がカウンターチャージによりダブーもろとも第一軍団を蹂躙し、敵戦線に乱入。最終的には壊滅するも貴重な時間稼ぎに成功して戦列を整理し鉄壁の布陣を敷く。その後、闘将バグラチオンが瀕死の重傷を負いつつもわずか一個大隊で陣地を死守することに成功したためにモスクワは救われる。攻守どころを変えて何度もやっているのだが「負け戦の次に悲惨なのは勝ち戦」という気分に浸れる名作である。
| 2007年06月09日(土) | トラベラーの日 |
早めに集まってプレイ。昼飯はモスバーガーで済ます。
今回の話は「フードランナー」を一ひねりして飢餓状態にある惑星を舞台にしたのだが、誰が言い出したか知らんがまともな食料にありついたら「うまいーのー兄ちゃんわしゃしょんべんちびりそうじゃー」と『はだしのゲン』モードに突入。ゲーム後の酒の肴は海鮮焼き。この席まで「うまいのーうまいのー」とゲンブームはとどまることを知らず。2時前には就寝。
| 2007年06月08日(金) | 佐藤賢一『剣闘士スパルタクス』読了 |
もうすぐ90000HIT。踏んだ方は申請してくだされ。
で、上述書。佐藤節でひたすらエロス＆バイオレンスを追求するとこうなる、という一冊。きわめて雄度高し。
| 2007年06月07日(木) | ネイキッドロフトへ |
本日は夕方からネイキッドロフトでみなもと太郎vsあさりよしとおのトークライブ
司会は笹本裕一氏。これでは話は「大江戸ロケット」に収斂か、と思ったらロケットのロの字も出ず、みなもと氏が訥々と語る『作画グループ』黎明期の思い出話と60〜70年代にかけてのまんがの技術発展史が主な話題。最後にはどれ明美何やおいの素養があるかという方向へ。とりあえず両氏のサインをゲット。あさり氏にはあやめちゃん、みなもと氏には小早川秀秋を頼むがやはり久しぶりすぎてうまくかけないらしく吉田松陰を書いていただく。しかしマジで読みたいなあ。まんがサイエンス・性教育編（本当に学研に交渉しているらしい）。
| 2007年06月05日(火) | 岩波新書『大正デモクラシー』読了 |
今ひとつぬるい、というか新たな発見がないのが読後感。なんか一つでもいいから「へえ」が欲しかったな。
| 2007年06月03日(日) | 『オーブリー』新刊読了 |
なんか昨日の宴会のおかげで孤独感いや増す今日の一日。俺には女性と仲良くなる術が天性欠落しているのか。やむなく読書に没頭す。
このシリーズを読むには相変わらずの忍耐力必要。山無し落ち無し意味無し。ひたすら海の生活とオーブリー＆マチュリンのぼやき漫才が続く。
ただし船乗りの生態日記としての面白さは白眉といえる。しかし、乗艦丸々かけた話が単なる罠でしたでは帰りましょう、てのはないよな。ボライソーなら罠でも意地で攻め落とすぞ。
追記・夕方のニュース見てたら大学時代の友人がコメントしてたんでびっくり。今何の仕事になったんだ。
| 2007年06月02日(土) | ながいけんオフじゃよ |
これで４度目。そろそろ顔見知りも増えてくる。
しょっぱなはカラオケ。電王のOPを人にとられたのが悲しい。時間制限で宝島がうたえなかったのがもっと悲しい。
二次会は呑み会。今のブームは電王だと判明。このために京都からやってきた京大生にミニスカナース服を着せて辱める。
で、腐女子のねーチャンに聞いたのだがアレは出世魚のような段階があるんだそうな。
腐女子→貴腐人→汚超腐人と。
汚超腐人てどんなんだよ、と問い詰めたい。
