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2001年03月31日(土)
ゲームショウには行かなかったけど


昨日からゲームショウですね。
今回は体調が良くないのと(本人は元気なんだが人混みがよくないらしい)、いつもお世話になってるメーカーが出展しないので行かなかったです。

それでも漏れ聞こえてくる情報があったので、ちょっと書いておきます。
・今度の「FF」はそれなりにスゴイ
・ようやくモノリスソフトがタイトルを発表。その名も「Xenosaga」

個人的にはモノリスがやっと発表してくれたことが一番嬉しい。
やー、長かったですね。
とりあえずお約束のツッコミをしときましょう。
「Xenosaga」って、アンタ、そのままやんけ!(ビシッ!と手の甲ではたく)

わからない方もいるやもしれぬので説明しますと。

かつてスクウェアが出したRPGで「ゼノギアス(Xenogears)」というものがあったのですよ。
これがもう賛否両論あるけれども、SF・アニメオタク夢の競演みたいな設定の嵐だったのです。
しかもキャラが個性的でオナゴの夢のような、そのぅ… "やおい"要素満点なのですよ。私も今でも隙あらば何か書きたいと思っているキャラがいます。

素敵なキャラに素敵な設定。

一部のオナゴ及びマニアな人には大変受けが良かったこのゲーム、スクウェアとしては続編にはGOを出さなかったらしいのです。
あの会社は「FF」やら何やらに金を注ぎこむばかりで、他は結構アレなゲームも多いと思うんですが、「ゼノ」はお気に召さなかったということでしょうか。
設定資料集(最近、再版されました)によると「ゼノ」ワールドは「オウガバトル」並みの長いスパンの物語なのです。
それを陽の当たる場所に出すためには、スクウェアを出なければなりません。と、いうことで「ゼノ」スタッフがnamco出資の元で新たに作った会社がモノリス・ソフトなんです。
設立当初から噂されていた続編が、ここにきてようやく発表になった、と。

待ち望んでいたファンのひとりとして、これほど嬉しいニュースがあるでしょうか?
一応、今期中(12月までですね)の発売を目標にしているとのことですが、遅れたっていい! 出してくれさえすれば!
対応機種はPS2。
心から期待して待ってます。頑張れ、モノリス・ソフト!
早く嵯峨さんのキャラが見たいよー!


あとは、次「FF」ですね。
どんなにダメであろうと「FF」であれば私は、買います。
一部試遊可能なものが出展されていたようですが、実際にやってきた知人によれば、「イカス!」だそうな。
フィルードとマップの概念がないというのも、やってみて初めてわかる衝撃みたいなものがあるらしい。
とにかく戦闘への切り替えが大変スムーズであったという話です。
これも無事に5月に出るんかいな?
まぁ、いつもの通り7月まで伸びるのかな…。


外は雪が降ったりしていて嵐のような天気ですが、沈みがちなゲーム業界にちょっぴり春の気配が…。
私も体調悪くてもコントローラは離さない覚悟です。
今もなぜか「ペルソナ罪」をやり直してます。
「罪」のキング・レオが好きで…。
先に結末を人から聞いてしまい、実は恐くて「罰」はやってません。
これが終わったらいよいよ買いに行こうかな…。




2001年03月27日(火)
シリアスな病気の疑いが…


ビョーキです。
と言っても、リンクのふとももが…とか、そういうヤツじゃなくて。
マジもんの病気。

ちょっと体調が悪かったので病院に行ってみたら、色々脅されました。
今後はしばらく週に一度の通院生活になるらしい。
寄る年波には勝てませんなー。

このしばらくの不調の間に本だけはチョロチョロ読んでました。
それぞれ感想を書くのも大変なので、思い出せるものを少しづつ上げておきます。
図書館で借りまくった新刊のものが多いかな。


そのいち
「ロスト・ボーイ/黒岩研」
おススメ度 ★☆☆☆☆
買う気はゼロ

ジャンルは新聞広告によると"ホラーエンターテインメント"らしいです。
こういうのは話がわかっちゃうとつまらないだろうから、詳しくは言えませんが、感想としては「面白くなかった」です。
この手の話は概ね事件あるいは現象の原因は"過去に有り"ということになってますが(貞子とか…)、これもご多分に漏れずそうでして、しかも私が最も許せない出来事がトリガーでした。
もうね、いい加減、このパターンは止めて欲しいのね。
確かにそりゃあ酷いことだけれど、それが元でどうとかいうのは…。
まぁ、それを抜きにしても、クローンを取り扱った話にしてはあまりにオソマツな展開だし。とっても不満の残る話でした。


そのに
「非行少女を処刑しろ!!/桃瀬葵」
おススメ度 ★☆☆☆☆
二度と読まない

中学校教師の"まりも"と問題ばかり起こす妹との壮絶なバトル生活の話。
「バトロワ」以後、どうもそういった暴力的な行いで少年少女を断罪していく話が流行ってしまったようですね。
これもその亜流と言えましょうか。
あくまで真っ当な常識ある人間としての姉が、どう転がっても悪事に身を染めるしかない妹を警察に引き渡すまでが描かれていますが、途中からまりもと作者の意識が混同してしまい、単なる個人の毒吐き文になってしまうのがイヤでした。
また、まともだとされる姉の真面目すぎる姿勢の不気味さが耐え難く、これは本として出せるものなのかしら、とも思いました。
主婦という存在に対する作者の憤りはわからなくもないけど、それを作品にそのまま出してしまうのはどうかな。
あくまで姉と妹の話に徹してほしかったです。
そして、あまりに簡単に人を死なせるのもよくない。
かなり読後感が悪かったので、二度と読みたくない本。


そのさん
「ピカレスク-太宰治伝-/猪瀬直樹」
おススメ度 ★☆☆☆☆
理解し難い部分が多くて…

なんか話題になっていたので読んでみた。
太宰治と言えば、ダメ人間としては一度は詣でておかなければならない人物でしょう。
その人生のムチャクチャな破滅っぷりもイカスのですが、彼の書くどうしようもなく甘ったれた小説の中には今読んでも面白いものがたくさんあります。
最後は自殺ということで、死の理由もこれまで様々な説が上げられてきましたが、これもそのひとつ。
週刊誌に連載されていたようで、そこに加筆しての刊行。
すごいボリュームの本です。
猪瀬直樹の文章を初めてこれで読んだのですが、めちゃくちゃ読みにくい。
正直なところ、あっちこっちに時間軸が飛んで話が続けられるので、何がいつ起きたのか一読しただけではよくわからなかったです。
"本格評伝ミステリー"と新聞広告には書いてあるのですが、どの辺りがミステリーなのか、ついに最後までわからなかった…。
太宰の死に様自体がミステリーとされてますし。
なんかもうお腹いっぱいな気持ちで読み終えました。
結論。
太宰の作り出した世界は揺るぎないダメ文学として後世に残るのだから、私たちはそれを読んで彼の死を想像するしかない。
今のところ、昔見たドラマ(根津甚八か誰かだった?)が太宰モノでは一番強烈だったなぁ。


今月は他にもいろいろと掘り出し物があったので、追々書きます。
久々にアタリが出たんスよ!



2001年03月15日(木)
やはり「ボクと魔王」を買ってみた



PS2発売当初からラインナップに入っていた「ボクまお」(と略してみた。かわいかろ)に、私は結構期待していたのです。
たとえ雑誌での評価がイマイチでも、やはり買わねばなりますまい。

と、いうことで買ってきました!
近所では売り切れてたからわざわざ新宿のヨドバシまで出かけたさ。
そしたらKONAMIのサッカーゲームが午前中に売り切れたとか何とかで店内は妙に殺気立っていたのでした。
恐いっスね、殺気立つオタクの集団は。
場所が新宿ということで、客層はリーマン系やこざっぱりとした学生系が多いんですけど、そこはどうあがいてもオタクですから。
パチンコ屋呼び込み絶叫風の店内アナウンスで「売り切れましたぁ」とか繰り返されるたびに、なぜか私まで血圧が上がるような気がしましたですね。

で。肝心の「ボクまお」はどうでしょうかという話。

やぁ、絵がものすっごくキレイなんですよ。
遠いところでまでずわーっと見渡せるんですが、奥行きの広さとか、森の木のもやり具合とか。(遠いから霞んでるんですよ、もやりとした感じ)
キャラの不気味に人形チックな感じと、その美しい背景とのチグハグさがなんともいえない"良い味"を出してます。
これ、誉めてるんすよ?
初めて雑誌に載った時から「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のパクリじゃん!とか思ってたんですが、スタッフ自らモロにそのままの景色をゲーム中に出してしまってます。すごい開き直り。

そしてキャラはそんなややティム・バートン系にも関わらず、彼らの性格設定は"お笑い"。
ともすれば反感を買うやもしれぬほどのギリギリ状態の会話が続きます。
主人公はとにかく影の薄い少年ということであまり個性はないですが、彼の影として取り憑いた魔王スタンの言動に耐えられるかどうかが、第一の関門。

第二の関門はゲーム自体の評価に関わる大変なことです。
"何も見えない状態でゲームを続けられるか"
ダンジョンはね、とても簡単な構造ですよ。ただ降りて行くだけ。
視点(カメラ)が回せるのも最近では当然ですよね。でも、それが壁にめりこんだままガンガン敵とエンカウントしてしまうのは、どうかな…。
何も見えず、おぶおぶしているうちに敵が近寄ってくるんですよ。
高確率で戦闘から逃げられるようにはなっているのですが、それにしてもいちいち時間がかかるので大変テンポは悪い。
戦闘もATB(アクティブ・タイム・バトル…FFでお馴染みのアレ)方式で、アクションタイマーと呼ばれるバーがピコーンと満タンになったところでコマンドを選びます。その瞬間、全ての動きが止まります。
敵(複数)が主人公をドツキくために飛び上がっていたり。
女騎士が剣を振り上げていたり。
まさに"時間よ、止まれ"状態。
すっごいテンポ悪いっちゅーか、気になるんですけど…。
そしてボコられるタイミングもコマンド入力後になったりするので、うっかり戦闘をしているといつしか主人公が死にかけたりしてます。
エンカウントも最後までウザイぐらいに多いし。
せめて中盤以降は同じ場所をぐるぐる回っているのだから、エンカウント減少のアイテムぐらい出して欲しいものです。
(もしかしたら、そういうのがあるのかもしれませんが今回は全く攻略記事を読んでないからわからない…)

キャラのかなり毒のある(マジで子供にはわからない危険な味付けがなされています)世界観は嫌いではありません。
ただし視点(カメラ)の不具合と話の短さ。
戦闘のテンポの悪さは何とかしてほしいですね。
どうにも続編を匂わせる気配が漂うので、これは心からのお願いです。

しかしねー。
ハッピ着てハチ巻きして「萌え萌えー」とか言う人達が出てくるあたり、スタッフの捨て身の攻撃というか、SCEIもこういうのを許すようになったのねーとか感慨深いものもあります。

PS2初のまともなRPGタイトルとしては、かなりの実験作、問題作のような気がします。
重ねていいますが、嫌いではないです。
この贅沢なゲーム空間を体験して初めてPS2らしいゲームの姿を見たような気さえしているぐらいです。
あとは内容がそれについてきてくれれば、なんの不満もないのですが。

でも。
買おうかどうしようか迷っている人には、あまりおススメできないのです。
ダンジョンや戦闘が嫌いな人には向かないし、これはかなり"3D酔い"するかもしれないので。
私はめったに酔わない体質ですが、これはプレイ後にちょっと頭が痛くなってしまったから、普通の人にはキツイと思われます。

今後出るRPGは「ボクまお」を超えるものであって欲しいものです。
久々にPS2をDVDと早いPSという用途意外で使えました。



2001年03月05日(月)
久々にYAの本を:ライアルと五つの魔法の歌


あ〜。花粉で眠いっス。
しかも肩こりがひどくて…。これはGBを毎日やっているせいでしょう。
リンクがかわいいのがいかんのじゃ。

今日は久々にYA(ヤングアダルト)系の本です。
「ライアルと五つの魔法の歌/キャサリン・ロバーツ/訳者:吉田利子」(サンマーク出版:\1800)
おススメ度:★★★★☆
       ハリーポッターよりずっと良い

あらすじ:とある離島に歌う力を持っている少年少女が集められており、厳しい訓練が行われ
     ている。
     ライアルも歌使いになろうとしている少女。
     しかし能力が不安定なため、いつもびくびくしているのだった。
     ある日、海の向こうの国から歌使いが必要とされる争いが起こり、ライアルは赴く
     ことになる。
     だが虐待される人魚や政権争いなどに巻き込まれ、ライアルは辛く厳しい試練を
     受けることになるのだった…。

ファンタジーです。
歌が人々の感情や思考を変えられる力を持っている世界なのです。
そこでは歌使いは恐れをもって敬われており、その能力にやっと目覚め始めたライアルにとっては非常に不安な日々を送っている訳です。
何しろ歌使いの卵達は、全て離島に集められて教育されているという状況です。
しかも能力が足りないとなれば、従者や産婆のような役割などの下働きの身分にならねばなりません。
結構、シビアな話です。
そして"歌使い"ということやその能力はモロに"ソングマスター"(オースン・スコット・カードの不朽の名作!私も大好きで読み直すと涙せずにはいられません…)の影響を受けているような気がします。

能力が高くても声変わりで資格をなくす少年や、離島に属さずとも能力を持っている少年。
能力があるのに評価されないことでライアルに嫉妬し執着する少年。
病気を理由に権力を奪われ、傀儡と化した王子。彼をないがしろにする大僧正。

登場人物たちはなかなか良いです。それぞれが心に悩みや思惑を抱えながら生きている様子がうまく描かれています。
主人公はライアルですが、私はまわりの少年達が気に入りましたね。
「初戦で倒した相手の小指の骨を髪に結んだ…」という描写があるので、歌使い以外はかなり蛮族な方々が多いのですが、王子サマは病み上がりなのでほっそりしているはずです。
ちょっとお馬鹿さんな人魚の群れや、海賊の悪人らしさも魅力的。

イギリスの児童文学賞受賞作なんだそうです。
個人的には"ハリーポッター"より、こちらの方がずっと好き。
非難されるのを覚悟で書きますが、"ハリーポッター"って面白いですか?
私には出来そこないのRPGみたいに思えて全然楽しめませんでした。
キャラクターもありきたりだし。
フクロウの郵便(?)は面白かったけれどね。

とにかく"ライアル…"はドラマティックなお話です。
そして、ちゃんと彼(女)らが成長していくので読んでいて気持ちが良いのです。
"ゲド戦記"(ル・グイン)が好きな人ならおススメですよ。



2001年03月03日(土)
相変わらずの上遠野キャラ:冥王と獣のダンス


結婚式にお呼ばれしてきました。
久々にカカトの高い靴を履いて、足が痛いっす。
私の足はすっかりドカ靴専用に変形してしまってるのかも…。

久々に読み物の話題。

「冥王と獣のダンス/上遠野浩平」(メディアワークス:\570)
おススメ度:★★☆☆☆
       決してキライではないけれど…

あらすじ:奇蹟軍と枢機軍が果てしない闘いをつづけている世界。
      主人公は枢機軍に属するトモル・アドという若者。敵であるはずの"奇蹟使い"バー      ドにより、彼こそが戦乱を終末へと導く救世主であると告げられるが、単なる一兵       士にとっては夢のような話でしかなかった。
      戦場で出会った奇蹟軍の戦略兵器(スーパーアドバンスド)の少女、夢幻に淡い想      いを抱くが、否応なく闘いに翻弄されていく二人。
      しかしこの出会いが世界の運命を変えることになるかもしれないのだ…。


あのヒトですよ。"ブギーポップ"シリーズで有名な。
決してキライではない話ばかり書くヒトですが、なんというか、恥ずかしい…。
多分私が中学生、高校生ぐらいだったら喜んで読んでいるかもなぁという感じです。

この話は挿絵も緒方剛志なので"ブギー"な雰囲気満点ですが、舞台が戦場なのでやや趣きが違うかもしれませんが、中身はいつもの上遠野モノです。

上遠野キャラは容赦なく死んでしまったりするので、読んでいて悲しくなるのですが、この話に関しては戦争モノだから、個人の命などまるで尊重されていない殺伐とした感じはそこそこ出てるかな。
しかし"奇蹟使い"という能力者を使いたい気持ちもよくわかるけれど、ちょっと空回り気味な気もします。
オタクなガンダム世代は、このようなテーマとキャラ設定には厳しいんじゃよ。

まぁメディアワークスですから。
それがわかっていれば、そんなにガックリこないでしょう。
奇蹟軍の美形双子がよろしげです。お約束として。
しかしあまりにも…マヌケな話であります。報われないねぇ。



2001年03月01日(木)
どうにもこうにも花粉症・やはりゼルダは良い!


私が花粉症であることがわかったのは大学に入ってからです。
それまで体質的にややアレルギー気味だったのですが、大学の寮の部屋の前に
立ち並ぶ杉並木が私の花粉許容量を越えてしまったらしいのです。

それ以来、春が近づくと頭が重い、眼がカユイ、眠い(これは四季通してか)などの
諸症状につきまとわれてしまいます。
あまりに酷い日は薬を飲んだりしてみますが、かえって眠くなってしまうのであまり
好きではないですね。
ヤル気がしぼんでしまうのが最も憎い。
私の根性はゲームぐらいにしか発揮されないので、春先は何もかもが面倒になっ
てしまうのです…。

ということで今プレイ中なのは「ゼルダの伝説:ふしぎの木の実<大地の章>」。
GBはアドバンスが今月にも発売されますが、やはりまだまだ使えますね。
64もそうですが、私にとって任天堂マシンは最早"ゼルダ専用"になってます。
細かいアクションやそれなりの謎解き、かわいらしいリンク…。
どれを取っても素晴らしいゼルダ・シリーズ。
64の「時のオカリナ」が最もリンクの罪深いほどの愛らしさが満喫できるものでしょう。
ゲームスタート時点での小さなリンクが宝箱を開ける時、画面の前でパンチュを覗こう
としたのは、私だけでしょうかっ?
(あの見えそうで見えないとこが…。同居人には激しく呆れられましたが)

今回CAPCOMが制作しているそうですが、全くいつものゼルダになってます。
<時空の章>はどうしようか思案中ですけれど、買っても損はしない出来なのは確か。
ちょっと変わった村人達とのやりとりがとても好き。
いつもひとりはオカマなキャラがいるのが謎です。宮本さんの好み?
そして相変わらずメッセージが短い文章ながら味があります。
あれは他のゲームにはないゼルダ色を高めているのではないかと思います。
あとはツボ壊しに草刈り、地面掘りまくりとか、かなりの破壊行動が許されることも
大きな魅力ですねぇ。
新しい場所に行く度、ドカタのようなリンクになってます。
スコップで地面を掘るとアイテムが出て来たりするのですが、ウーラ世界(この名前も
すごいよね、そのまま…)ではカウンターストップするまで鉄クズを集めてしまいました。
我ながらアホやと思います。

GBゲームは子供向けと思われがちですが、大人でも十分楽しめます。
移動中にやってると白い眼で見られるのがツライところかな…。

今度の土曜日、結婚式にお呼ばれしているので頭を切り替えないと。

それにしてもリンクはかわいいので、任天堂には「ピカチュウ元気でチュウ!」みたいな「リンクのハイラルでこんにちわ」とか「ときめきハイラル-伝説のデクの樹の下で-」
とか作ってくれんだろうか。
リンク育成シミュレーション…。激萌えなのになぁ。