enpitu



終わらざる日々...太郎飴

 

 

- 2007年02月28日(水)

いまごろ起きた。

頭はまだちょっとぼんやりしている。車の通りは間遠だ。
きのうはいちにち、だれともあわずにいたらしい。
ある種の粘膜の回復めいたものを感じる。

そんでまた寝る。

でもその前に、食べたいものをあげてみよう。
カレーパンが食べたい。
カツ丼が食べたい。
抹茶アイスが食べたい。
けーこさん(行きつけ喫茶店の女主人)の手料理が食べたい。

ん〜。

食べたがってるのが頭だけで、胃が連動してない…。
明日もし動けなかったらレベッカとノルマンディー上陸作戦を見よう。






私は病んでいる。
まったくなんの気取りもなしにその通りだ。

この病は、究極のところわたしの生存に根ざしている。
もちろんそれはあらゆる明るい面もそうなのだが、ここにある壁がある。
わたしには一匹の犬が必要だ。豊かな毛並みの獣が。
わたしの犬がいるのだ、わたしの生存を継続させるためには。

これは血を吐く程度には真実だが、なにごともうまくはゆかない。
私の犬はもう死んでしまった。そして私は忠実な生き物なのだ。
こと死んだものに関しては。それは裏切ることが許されないものだ。
だからわたしは別の犬を求めることはできない。

私は、どこかで電池が切れるだろう。
そしてそのとき私についてはすべてが終わるのだ。
そうとも、人間はどこかで終わらねばならない。どこかで。
その日を恋いこがれるように待っている。私の犬もきっとそうだ。


-

- 2007年02月27日(火)

風邪ひいて1回休み。

朝からぼーっと、常に走ってた車のエンジンから負荷を急に消したみたい。
窓の下を車が通りすぎてから次の車がくるまでの沈黙を数えてる。
熱がある。時計が秒針を走らせている。ストーブが黙って熱している。
声が聞こえないのは真昼だからか。昼寝に沈んでいるのか、住人を失って。

たぶんそうではなくて、町は目を見開いて空を見ている。
眠っているのはわたしのほうだ。うとうとと、うとうとと。
自分の咳で目が覚める。ティッシュの箱が空だ。
真昼、時計の針はなかなか進まない。
もう百回も12時を通り過ぎてるのじゃないかとさえ思えてくる。


永遠だ。わたしはねむる。


-

- 2007年02月24日(土)

野菜がうまい店は

ほかのものもたいていうまい。
栃木県は農業県で、しかも市街地近くに野菜の直売所が多いから、
意欲のあるオーナーの店は、ほんとーに野菜がうまい。
そして料理の味は薄く、うそのつけない野菜が語る。

単純に、おいしいものは、体にいいと思う。…デザートを除く。
しかし甘いものがおいしいのは、味覚として普通サイズの半分までで、
残りは惰性で食べることになる。まあ少なくともわたしは。
なので最近は、半分しか食べない。それでストレスもないしな。

食生活についてよく考えてみて気づいたことがある。
バランスよく食べるには、ひとつずつの量をセーブすればいいのだ。
ニンジンは半分、玉葱は小振りを1玉、大根は厚さ3センチ。
ソーセージは2本、パンは1枚、ケーキは半分、日本酒は少し。
「食べてはいけない」ものなんてない。

生きることは食べることに似ている。
いろいろなことを少しずつ、豊かに地平を広げることだ。
私は「仕事しかしない」とずいぶん前からきめていたけど、
それでいろんな栄養素が足りなかったのじゃないだろうか。
幸福になりたいなんて思いやしないが、世界の広さを知るには、
人間としてそれなりに十全である必要がありそうだと思う。

これはもうすぐ30歳になる女の思考だな。
20歳には20歳の老成があり、30にはまた30の。


-

- 2007年02月21日(水)

ヒュプノスが屋根の上にいる。私は眠い。

たぶん眠りのうちに永遠が過ぎて、次に目覚めるのはまた別の生における現在なのだが、それはあまりにあたりまえのことで、私は気づかない。


-

- 2007年02月20日(火)

マンドスの輪の外から

わたしは黙って、輪が開かれるのを待った。
どれほど待ったか知らない。
気づけば居並ぶ神々は、峻厳たる面持ちで、
裁くものの超然とした気配を帯びていた。
薄暗がりの高い天井から、鈍い明かりが輪の全体を照らしていた。
わたしはすでに判決の下されていることを知り、
同時に巌の如く円形に座した神々を深く憎んだ。

神々であっても、よしんば神々であっても、
あるひとりの男を裁くことが許されるわけもない。
裁くことは許されず、だが罪を前にして許すことも許されぬ。
しあればわれらは永遠に座している方が良かったのだ、多分。
裁きが単なる復讐ほども明快であればよかったのに。
いつしか神々は退廷し、輪は閉じてもう跡形もない。
そこで私は席を立ち、悄然として立ち去った。


-

- 2007年02月18日(日)

 マエズロスは幸いを求めない。かれの赤毛は復讐の旗印だ。だがいったいなにゆえの復讐なのかはかれにすら定かでない。おそらく復讐とはそういうものなのだろうとマエズロスは思っている。
「もう起きたのか?」
 居間の扉を開けると、フィンゴンがソファの方から視線だけよこして問いかけた。時計を見れば針は午前1時を指している。してみると2時間ほどは眠ったわけで、そうなるとこの従兄弟はろくでもなく1時間待っている。
「起こせばよかったろうが」
「うん? まあ、いいじゃねえか」
 オープンダイニングでマグカップに水道水を注ぎ、そのまま煽る。ぬるい水が体の内側を伝っていく感触がセックスを連想させて眉を寄せた。窓の外には町の灯が無数に滲み、海との区切りで途切れている。マエズロスは夜景が好きでない。黙ってカーテンを引いた。
「髪をさ」
 唐突に飛んできた言葉に、マエズロスはソファの上に座り直した従兄弟を見た。仕事帰りだろう、ワイシャツは皺が寄って、襟元だけを崩している。
「なんで伸ばさないんだ?」
 マエズロスは答えない。そうした問いには答えるならいがない。だいたい誰にも迷惑をかけない行為なら、弁明を誰にする必要もないはずだ。
「ワインにするぞ」
 問いかけて、答えを待たずに冷蔵庫を開ける。押し込んであった白はほどよく冷えていたから、遠慮なしに引き抜いた。そのまま栓を抜こうとして、ふと思いついて顔を上げた。
「フィンゴン」
「うん?」
 マエズロスは笑った。フィンゴンは不審そうに眉を寄せる。
「毎日おまえが結ってくれるなら、伸ばしてもいい」
 それともこれは、口説き文句にはならないだろうか? まあいい、言ってみたかったけだ。マエズロスはそう考えながら、グラスを2つ取り出した。



口説くマエズロス(笑)
堅物なキャラが、ふっと口にする口説き文句はくすぐったくていい。
ちなみに私はダイエット後にやった。
「なんで痩せたの?」
「あなたのためにきれいになりたかったの」
目を見て言うのがコツですたい。いや冗談なんだけど。


-

- 2007年02月17日(土)

車を駐めるようにして

世界を駐めて、雨の中のモテルで眠りたい。
惰眠、惰眠。わたしに必要なのはそれだ。眠りを殺してはならぬ。
何かが狂った、それとも狂っていなかったことなどない。

激しい雨の音が欠けている。
私はそれに飢え、それがないものだからリンゴなぞかじっている。
洗っただけのリンゴの皮、歯を立てれば弾けるように溢れる酸っぱさ。

私は疲れている。私はひどく疲れている。
私に何も求めないでくれ、何も、何も、何も。
誰も何もいらない、だから私に何も求めないでくれ。

晴れが続くと憂鬱になるんだ。
温かい雨が降ればいいのに、花咲く薔薇の上に。


-

- 2007年02月14日(水)

贈り物をいただくのはうれしいことだ。

バレンタインのプレゼントが届いた。めっちゃうれしい(笑)
チョコレート、シャンプー、愉快なペン、チョコレート!
昨年のクリスマスに心ばかり贈り物を送りつけた方々からだから、
もしかしてお返しなのかな、気を遣わせてしまって悪いな、とか思いつつ
やっぱもらうとうれしいもんだ。いや上司にはびっくらされたけど。

「なんでおまえばっかりそんなにチョコもらうんだ!」

いやー、それはほらまあなに?(笑)
そういうこともあるんですよ、って。
贈り物というのは、「会わずにいても、あなたのことを思っています」
そういうサインのように思うので、心がぬくもる気がする。

ひとつひとつおいしく大事に食べようっと、そうしようっと。


-

- 2007年02月13日(火)

神々は失われた、人に魂などない。

人権とは幻想もしくは妄想だと私は言ったか。
その通りだ、ならばなぜ立ちすくむ。
人権とは幻想だ、法とは空文だ。

そしてあらゆる感情が雷鳴に照らされて怪物的な姿をあらわす。
生き物、この生き物、人とはなにか、また誰か。
善と悪とを指し示す羅針盤を下さい、神々をください。願わくは。


-

- 2007年02月12日(月)

長い時間をかけて人が人を殺すとき、

その終わり、それはたぶん、そんなに特別な瞬間ではない。
もうイヤになるほど想像し予想し推定しているのだから。
繰り返し繰り返し繰り返し、そもそもそれは呪詛ではないかと。

死ぬほうはというと、これはもっと気が楽だ。
ぼんやりとしていて、ただふっと、もう辛くもない。
生きねばならぬ苦悩に比べれば、よほどに楽ではないかとさえ。

だがそれが血肉のあいだがらであったとき。
とおいおぼろな記憶が私を揺する。





「もうすぐごはんよ」
「」
「帰っていらっしゃい」
「」




とはいえそれはすべての家庭に共通しない。
そして今週の“仕事”を思って私は瞑目する。
わたしはそれに耐えられるだろうか? だが耐えねばならない。
深淵を見つめることは、深淵から見つめられることでもある。
どうか祈りを。そして切り裂かれるように生きる力を。その意志を。


-

- 2007年02月11日(日)

紋切り型というものが、皮肉を含まず「紋切り型」であった時代を。

映画が描くのは「なにがおきたか」「なんであるか」の2種に大別される。
前者である場合、人物はすべて単純明快でなければならない。
なぜかというと、探偵小説がすべて「罪と罰」だったら誰も読まないから。
後者であると、あんまりややこしいことが起きてはならない。
なぜかというと、大きな出来事に対するときほど人は同じように動くから。
まあ、どっちでもいいのである。

あと、個人的には、映画は単純であったほうがいい。
でないと見ている方はぼんやりするかポテチ食うしかやることがなくなる。
メッセージを書くなら、余白はきちんと取らねば誰も気づかない。
ゲドが言ってたじゃないか。だから問題は余白の取り方なんだ。
良かれ悪しかれそのへんのバランスが取れてた時代だ。<『オペラハット』





-

- 2007年02月10日(土)

バゲットの1本食いをしたい。

ここのところ米:麦=6:4の飯(白米より好き)と納豆の健康的な朝食、
白米の昼食という健康的な生活をしていたせいか無性にパン食いたい病。
菓子パンは食いたくないしデニッシュとかも敬遠気味だが、
食パンか焼きたてのバゲットを一本食うというのは女のロマンだな。
ダイエットで染みついたカロリー計算が私を踏みとどまらせているが…。
ああ、あとトースターがないという事実があるか。

パンを焼くときこれまでどうしてたかって?
魚グリルさ。


-

- 2007年02月09日(金)

みなさん元気ですかわたしは元気です(棒読み)

この年でビーズアクセサリーにはまっている。
といってもアンティークビーズものなので恐ろしく高い。
2万円とかな。いやそんなの買えないが。

大好きなお店が一周年感謝セールをするというので行ってきた。
すいませんネックレス3本買いました。
こういうものをこういうふうに買ったのは生まれて初めてだな。
すげー女の子らしー(棒読み)

デパートのアクセサリー売り場を見てもさっぱり魅力を感じなかったが、
これは、なんとも別だ。すべての石が歌っている。
そしてそのコンダクターたちの生み出すハーモニーの見事さ。
色また形ある石たちはなんと豊かな命ある声で歌っているのだろう。

視覚的な喜びというもの、感嘆をいうものを私は味わっているらしい。
感覚が開かれるということの喜びは、深い。


-

- 2007年02月08日(木)

健全の定義について:

お騒がせ大臣がいうことには、
「結婚して子ども2人以上ほしい」という女が健全らしい。
なるほど国家にとってはそうだ。それに異存はない。
そしてまた国家とはそれ自体が利己的な存在であって、
構成者はその利益に奉仕することをもって存在を評価される。

これを無視しては国防も国益もない。

だから私は、国家において健全ではない。そうあろうとしない。
と、いわれても少しも不同意ではない。私は不健全である。
人間は自由ではない。所属し守護されることによってのみ生存しうる。
そんなのは先史時代からそうなのだ。そしてこれからも。

だからこの揚げ足取りに私はわずかも荷担しない。

世界のスタンダートであらゆるまっとうな人にきいてもそう言うだろう。
なぜ日本人はこんな簡単な理屈がわからないのだろう。
島国根性か。だが隣国は恐るべき危険な敵であるのに。
われらはなにかである。おそらく日本人という利益団体なのだ。


-

- 2007年02月05日(月)

どうもよろしくない

生理が妙な具合だ。来ないんじゃなくて、来てるけど妙だ。
とりあえず妙だ。気分までイライラするからいかん。
あーもう、仕事したい。がつがつ仕事したい。
私は余暇なんていらないんだ。ただ本当に仕事をさせてもらえれば。



余暇は、私にとってはイチゴのショートケーキだ。
そういうものがあるという概念だけで十分なもの。
実際に食べると、それも2日も続けて食べると胃がもたれる。
胃がもたれて、早く白い飯(=仕事)を食いたいなあと思うもの。
趣味はどうだろう。趣味は酒みたいなもんか。
夜のちょっとした時間に、肩を凝らさずにいじり倒したくなる。
酒と違って二日酔いにはならないが、ときどき呑まれてぼうっとする。

こういう中に男だとかなんだとか、どうやって取り込めばいいんだろう。
と、いらぬ心配をしてみる。
オシャレは最近、ちょっとしたスルメだが。


-

- 2007年02月03日(土)

十代の子と一年ぶりに会うというのはけっこう

この世界に生まれ落ちて日数の浅いかれらにとって、
一年はたしかに永遠に近く、そして何もかも変わってしまうに足る時間だ。
失われまた得られたもの、行く道への憧れと不安。
若さと青春と、少年という短命の種族を思う。

でもな

「●●さんだ!」
「うわあ●●さんだ!」
「キャー●●の人だ!」

……俺は珍獣か?
まあそんなもんなんだろうけどさ、連中にとってはさ。

そういえば久しぶりに、
『私は70歳オーバーの男限定でもてる』というのを思い出した。
最高齢は81歳、低くても65歳。もちろん妻子(孫)持ち。
じいちゃん、チョコレートくれなくていいってばよ…。
バレンタインは女から男にあげるんだってばよ…。


-

- 2007年02月02日(金)

ひょんなことから知ったが、身長が藤原紀香と同じだ。

もっとも彼女の場合は「公称」で一概に本当とも言い切れないが。
で、彼女のジーンズのサイズが26〜27(体重は非公表)だそうだ。
週刊現代のグラビアで見て「いい体だな〜」と思ったので、
僭越ながら比較対象にさせていただいた。

それで、本日はなぜか休みだったのでジーンズショップに行ってきた。
結果からいうと27ははけた。が買ったのは28だった。
あんなむっちり見えても芸能人は細い。筋肉も相当あるんだな。
ちなみに彼女は役者としては素人臭い。言動も、男選びまでそうだ。

人格的に善人にみえる、というのは、芸能人として何の誇りにもならない。
彼女が最近の芸能界でだんだん影が薄くなりつつあるのはそのせいだ。
フツーの人を見てもなにも面白くない。芸能界ってフリーク界のはず。
しかしフツーな私が理想体型を参照する分には構わないのである。



『ハムレット』:

 悔恨は冬の日のトレンチコートに似ている。寒さは完全に防ぎきれない。たとえ衿を立てて耳を覆っても。マルチェロは黙って葉巻に火をつけた。
 あれから一年が過ぎていた。あれとはいつか。ククールと出かけた郊外の小旅行、ニノと思わぬ再会を果たしたそれだ。マルチェロはそれだけの期間ククールとは会わなかったし、従ってククールもマルチェロには会わなかった。マルチェロは100万ユーロばかりも稼ぎ、20人ばかりも殺した。どちらもささいなことだ。だがそうでないこともある。ベネディクト・オディーロが殺されたのだ。それともそれすら些細なことだろうか? 葉巻の煙を深々と肺に送り込みながら、マルチェロには区別がつかない。
 かれが悔いているのは一つのことだ。つい先日、ニノから手紙が届いた。招待状というべきかもしれない。文面にはひとつもそんなことは書かれていなかったが、結局マルチェロが名指された地に向かうことにしたからだ。
「くだらないのは承知している。だが本当にそうか? 一滴の雨が地に落ちるのがくだらないというのなら、優柔不断な過保護な男が生きるべきか死ぬべきかと問うこともまた、くだらないのではないのか?」
 郊外のでこぼこ道をもアウトバーンのように走り抜けるリンカーンのバックシートで、マルチェロは呟いた。かれの父親、地方の名士、かつて町の酔いどれ女に血道を上げ、その後悔い改めた放蕩息子、その男がいま瀕死の床にあるという事実がくだらないのか、くだらなくないのか。だがその線引きはどこにあるのか。それはおそらく、つまるところ、マルチェロがその男の息子であるということをどの程度に重んじるかによるだろう。
 リンカーンは走ってゆく。たぶん、時速120キロは出ているだろう。だが葉巻の煙はこともなく揺れて漂い、車内の空気に溶けていく。時刻は午前2時を回り、マルチェロは自分がなぜ悔いているのかすら定かでない。


「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ」
(ハムレット:ローレンス・オリヴィエ)


-

- 2007年02月01日(木)

あなたは眠っている

 夜半、あなたは眠っている。あなたの上には楽しく布団がかかり、布団の上には暗い部屋。消えた電灯、冷えたストーブ。静かに唸り続ける冷蔵庫が台所にあって、それらすべての上には屋根がある。屋根の上には音もなく霜が降りて、そのきらきらと輝く凍結を満ちた月が照らしている。
 あなたは眠っている。星々は動いていく。太陽は地球の反対側をめぐっている。季節は螺旋を描いて春に近づいていく。あなたは眠っている。そのかすかな吐息が部屋に聞こえ、屋根の彼方の月をふるわせる。あなたの眠りと夢とわずかな吐息のうちに世界は満ちる。恋人のつぼめた手のひらのよう。



-



 

 

 

 

ndex
past  next

Mail
エンピツ