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終わらざる日々...太郎飴

 

 

- 2004年04月25日(日)

普段行かないところに行くのは楽しい。
ので、ちょっとライブハウス系の店に行ってみよう。
宇都宮にもあるだろーし。って、あるなあ。さすがジャズの町(自称)。

しかし写真撮れないなあ。
おおかた撮影禁止だし、第一屋内は苦手だ。(露出が難しい)

それにあれはひどく動的なもので、
瞬間の中に焼きつけることのできるものではない。
私がああした空間でいいなあと思ったものは、
躍動そのものだ。

しばらく通ってよく見てみよう。
あの、なんだろう。
なにかの濃度の高さが気になっている。

新宿の高層ビルの窓から見た風景に感じたあの薄気味悪いまでの富の集積か。
あるいは一晩中歩きつづけたあの夜の日光の山中の人為の希薄さか。
もっと、ナマ、なもの、だな。


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- 2004年04月24日(土)

ナーバスモード終了。

横浜に出張だったついでに、友人と会ってたら電車がなくなり(ダメだろう)、
しょうがないのでそのへんのマンガ喫茶で朝まで時間をつぶそうと考えた。
で、新宿まで出た。

ここまできてマンガ喫茶ってのももったいない。(ふと)

クラブというところに行ってきました(ははははは)。
レポはしません。踊ったか?
その点については聞かないでください…。

感心したのはライト。
点滅する強烈なライトは人間の踊る姿を非常に美しく見せる。
照らし出される客たちはコマ送りの立体映像のように現実感がなく、
残像に似た瞬間の像の連鎖は一つ一つの動きを強烈に印象付ける。
写真の一瞬性による強さと動きの継続性のもたらす演劇性がかみあっていました。
ミラーボールも面白い。散った光がああいう場所特有の雰囲気を出すし、
踊りまくる客や、壁際の席でからんだり、ホールを見ている客たちの
アンニュイとでも呼べそうな表情を色のついた光でちらりと照らすから印象的だ。


しかしあの大音量の音楽はどーにかならないのか?
ヒゲのにーちゃんに話し掛けられたのはいいんだが、
声がさっぱり聞き取れなかった。

新宿という一般的イメージの悪い場所にもかかわらず
ドラッグ系でラリってるのはいなかったような気がする。
スカートはいたオカマちゃんや男同士のカップルはフツーに道歩いてたが…
ああいう場所は地方都市にはない。

あすこいったいなんだろう。


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- 2004年04月20日(火)

横たわりただ空を見る。
空は青く空は透き通っている。
裏白の木の葉は西日に透けて輝いている。
春は盛り、春はいやさか。













――ナーバスなんです、ナーバス。


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- 2004年04月18日(日)



花盛りの道がどこまでも続いていた。
私は一人で歩いていった。


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- 2004年04月17日(土)

ヘイ、追加人質2人到着お待ち!

……もーいい。次行こう次。
って感じだな。



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- 2004年04月16日(金)

解放されるまでは書くまいと思っていた。
「イラク3邦人人質事件」

1:
なぜ自衛隊がイラクに行ったのかというところから考えてほしい。
「民間人では危険で援助活動が難しいので」自衛隊が行ったはずである。
加えて外務省は12回にわたって「イラクは危険だから行くな」と勧告している。

……行くなよ。>3人


2:
「自衛隊撤退」を要求する脅迫文書…はどうでもいい。
イラクにはさまざまな勢力があり、自衛隊を撤退させたい連中もいるだろう。
また日本に圧力をかけてアメリカに揺さぶりをかけたい向きもあるだろう。
しかし。

なんであんたらが「自衛隊撤退を求め」られるんだ…?>家族


3:
8日間にわたる“茶番”で、外務省の対応が適正だったかどうかは知らない。
知り合いの元雑誌記者が語ったバリ島ディスコ爆破事件当時の対応からすると、
また言わずもがな北朝鮮による拉致被害者への対応からすると、
あんまり外務省もアテになンないようである。

しかし解放後の第一声で、家族からも3人からも、
ひとっつも、まるっきりひとっつも、
「政府への感謝」が聞かれなかったのはなんでだ。
幾らかかったか知っているのか。
いくつの国に要請の代価を払わねばならないか知っているのか。

「みなさん」じゃないだろうが…。>3人+家族


4:
個人的には自衛隊は撤退すべきでないと思う。
しかしそれはまた別事ではないのか。
日本国民は彼らもしくは家族に救出費用を請求してもよい。

日本人は責任という言葉の意味を知るべきだ。
そして国家というもの、国益というものを意識すべきだ。




以上。


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- 2004年04月14日(水)

近況

1:
て、鉄人28号…。
こんなのやってたなんてなあ。
普段ニュースしか見ないから知らなかったよ。
http://www.tetsujin28.tv/(←コピペしてください)


2:
最近、冷え性がひどいので養命酒を飲み始めた。
説明書にしたがっているので一度に20mlしか飲まないのだが、
体が内側からぽっと温まっていい感じだ。


3:
ダイエット中。
なんとかベスト体重に戻りそうだ。
とりあえずゴールデンウィークにある友人の結婚式までに間に合わそう。
方法?
長風呂と節食、かな。


4:
裁判について遅まきながら興味を持ちつつある。
刑法解説書とトンデモ裁判官本を読み返し中。
面白い。


5:
まだ電話ができない。電話に出られない。
理由ははっきりしない。


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- 2004年04月12日(月)



桜花よ散れ。
枝垂れの降りの花つ枝の差し招き呼び招くまま
天つ神のすでに降り下りて地に至り着き給えれば。


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- 2004年04月11日(日)



見よ夜の静寂や深しまた広し。
朝のいずこにあるや。


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- 2004年04月10日(土)



桜花爛漫、春宵一刻値千金。
花の向こうには何がある。


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- 2004年04月09日(金)



新宿の…どこだ?(アホ)
ショウウインドウのテレビを見るホームレス(?)の男2人。
豊かさの過剰の中で、そこだけその濃度が極端に薄い。
ああこのすべてインフラの整った町で、
富と技術が地表を覆う町で、
望めば夜を昼にもする神のごとき人々の町で。国で。





イラクの3邦人人質事件。
なぁんだかなあ…。


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- 2004年04月08日(木)



東京・新宿駅南口周辺の三月末。
回りにはいくらでも飲み屋があり、
石造りの立派な百貨店やらなにやらがあるのに駅口の屋台に集まるサラリーマン。
行き交う通行人のはたで酒を飲み談笑する人々のいる風景の不思議。

プラザホテルの上階にあるラウンジから見下ろした風景は、
どこまでも続くネオンとライト。
こんなにも広大な面積の夜を光で埋め尽くす、
富(あるいはその形骸)というものの存在のじんわりと迫る薄気味悪さ。


人間が多すぎる。富と技術(あるいはその形骸)の堆積。余剰。過剰。
へーんな町。



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- 2004年04月07日(水)



花盛りの季節。
で、なんでこんなに重いんだ、このファイル…。


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- 2004年04月05日(月)

澄んだ眼球が私の方を見上げてきた。
「ああ、うん」私はぼんやりと言った。「そんなこともあるんだよ」
今でもときどき私は、もうどこにもいない子供のことを思い出す。






…鯖パスなくしたんで写真上げれないよぅ。


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- 2004年04月01日(木)

約十日ぶりのネット復帰…(ぐったり)

すべて飛びました。
連絡ください待ってます。


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