MIKI.PRUNEの方丈日記
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2005年06月30日(木) 6月末日

 今日で半年を過ぎる。

 光陰矢のごとしというが、

 月日の流れは早い。

 果たしてこの半年で成長の跡は

 残せたのだろうか?

 

 自分にとって、

 日々悔いのないように生きている。

 結果はあとからついてくるもの。


  今日の一首

  きのうあり 今日が過ぎて あすが来る
               生きてることの 素晴らしきなり

  人として 辛きことの 多い日々
             ちょっぴりの幸せ 大切に想う

  遠くより いつも想ってる この気持ち
             届けたいけど 時が流れる
               
             
             
             

 


2005年06月26日(日) あいくるしい

 日曜ドラマ「あいくるしい」が終わった。

 家族、友、愛する人たち

 いっぱい愛のつまった人たち

 しあわせになってほしい人たち

 前を向いて歩く人たち

 みんな、みんな、幸せになあれ!



 涙がひとすじ流れました


 今日の一首

  微笑を 残し去り行く 家族たち 
             頬にひとすじ しあわせの涙キラリ


  流れ行く 星に願いを かける夜 
             みんな、みんな しあわせになれ

 


2005年06月25日(土) アンフォゲッタブル・コンサート

 今日は、所沢MUSE(所沢文化センター)・マーキーホールで
行われたアンフォゲッタブル・コンサートに行って来た。

 国府弘子さんが毎回いろいろなジャンルのミュージシャンを
集めて、一夜のスペシャルなコンサートの三回目。

 今回は、国府弘子スペシャルトリオ(P:国府弘子、
B:八尋洋一、Dr:岩瀬立飛)に、ギター:押尾コータロー、
ヴォーカル:EPO、フルート:城戸夕果を迎える。

 オープニングは、国府さんの Going、Going On、
Key Largo でJAZZの世界をガツンとかっ飛ばす。

 フルートの城戸さんを迎えては、ブラジルの曲
Tico Tico や Nostalgia を演奏する。
海外での生活や子育てで演奏から離れていた城戸さんだが、
仲良しな2人の息はぴったり。

 次に、押尾コータローさんがギターを持って登場。
BSふれあいホールのテーマソング 坂の上の公園 を
演奏、また、ソロで ボレロ を演奏してくれたが
これを聴いただけでもこのコンサートの価値はあったという
演奏に堪能する。
彼のギター・テクニックは素晴らしく、1本のギター演奏なのに
複数のギターが奏でられていると錯覚するくらいの弦さばきに
魅了されました。

 また、ヴォーカルのEPOさんはデビュー25周年を迎えた
そうだが、音楽の幅を広げた歌声は、聴くもののこころを掴む
歌となっていた。哀愁漂わせて唄う 蘇州夜曲 や
会場のみんなまで歌わせて、ステージと一体とさせた 汽車
や 上を向いて歩こう などなど。

 素晴らしい各自の持ち味を、国府弘子さんがまとめ上げ
会場といっしょになってコンサートを盛り上げる手腕とトークに
惜しみない拍手を送って帰ってきました。

 来年は、どんなメンバーを集めてくれるか、いまから楽しみです。


 今日の一首

 いろいろな 音楽シーンに 彩られ のりのりとなった 土曜日の夜

 ジャンル越え ひとつの音楽 まとまれば 
               いつしか客も ひとつとなって


2005年06月24日(金) 日々・・・

 今日も関東地方は暑い1日となった。

 今日で給与・夏季賞与の仕事も山を越える。

 過ぎ行く日が速い。

 明日は、友人とコンサートに出掛ける。

 慌しい日々を忘れて、素敵な日となればよいと思う。

  今日の一首

  流されて あっという間に 過ぎ去りし 
               今日は帰らず 憂いを残す

  明日という 未来をみつめ 思うとき
               希望という名の 光をさがす   

 


2005年06月19日(日) 梅雨のやすみ

 今日も梅雨のやすみです。

 父の日ということで、父には半袖のポロシャツを
 プレゼントする。

 そして、家族で外での昼食。
 ここは、娘のお気に入りのお店。

 おいしい料理に舌鼓を打ち、会計を済ませると
 娘へのプレゼントをもらう。

 娘が七五三のお祝いに利用してから、店に
 行くたびに娘はいただきものをする。

 次に食事に行ったときは、「何かみなさんで
 食べられるものを持って行こうね。」と
 娘と話す。

 娘からは、父の日のプレゼントに小田和正のCDを
 もらう。

 早速、CDを聴く。オフコース時代のものと
 91年以降の曲が収められた「自己ベスト」

 娘よ、ありがとう!


  今日の一首

  想いでの 詰まった曲を 聴く午後は 
              ひとり物思い 揺れるこころよ
 
 


2005年06月15日(水) 雨降り

 今日は、梅雨らしい1日。
 朝から雨が降って、傘の手放せない1日。

 梅雨に入ってら、蒸し暑い、晴れ間の
 多い日が続いていたので、

  「梅雨よ、久しぶり!」

 といった感じ。

 勿論、晴れがすきだが、
 雨にぬれた紫陽花が好きです。

 
  今日の一首

  雨にぬれ 色鮮やかな 紫陽花の 放つ輝き 梅雨の盛りに


 

 


2005年06月13日(月) オフコースの歌

 オフコースのCDを聴いています。

 小田和正さんが作った音楽の世界は

 せつなくて、でも、愛がいっぱい

 詰まっています。


 いつになっても、褪せることのない

 人を想う気持ち。

 いつの日にか、きっとわかり合える。

 その日を信じて・・・。



 「愛の唄」は

 こころに響く詩とメロディがいい。

 学生時代から好きな曲です。


 
  今日の一首

  せつなくて センチメンタルな フレーズを 
                 こころ震え 聴いたあの夜

  いつまでも こころに残る メロディが
               遠い夜空を こだまして行く
               
                 

  


2005年06月12日(日) 同級生

 昨日は、高校時代の同級生と
 日頃の疲れをとるために湯元温泉に行く。

 天気が思いがけず良くなり、戦場ヶ原から
 小田代ヶ原まで歩くことにする。
 ブナの森は静寂で、遠くでなくカッコウの
 声が響くだけといった具合。

 森林は都会や日々の喧騒を忘れさせてくれる
 癒しの空間に迷い込んだようだ。

 おかげでこころが落ち着く。

 途中の湯滝にも寄り道し、滝のしぶきによるマイナス
 イオンや近くの木々のみどりが眩しい。
 みそおでんを食べたが、みそにゆずが入っていて
 おいしい。

 ここでも、癒される。

 いよいよ、湯元温泉に行き、温泉寺というお寺
 さんで、日帰り入浴をさせてもらう。
 さすがお寺さんで、入浴料とは言わず、御芳志
 として、500円を支払う。

 白くにごった硫黄泉は、体の芯から暖めてくれ
 とても気持ちのよい温泉だった。
 ただ、もう少し広い浴室ならば言うことなしだった。

 温泉に入った後、座敷で休憩ができる。庭の梵鐘など
 眺めながら涼むひとときは、また、趣があってよい。

 そのあと、温泉街を散策したり、
 白い湯気といおうの臭いと地表から
 湧き出る源泉を見た。

 友達もこの湯元温泉を気に入ったらしく、近くに
 スキー場もあるので、この冬はスキーをして、温泉で
 のんびりしようということになる。
 同級生と修学旅行気分が何十年ぶりに味わえそう。
 楽しみです。

 また今日の午後、中学時代の同級生が遊びに来る。
 先日の同窓会の写真とケーキを持ってきてくれる。
 同窓会のことや市のこと、子供のことなど話す。
 お互い子供も同級生で、大学に行っているが
 どちらも元気で大学生活を送っているので、
 一安心。

 同級生と語らう時間は、言いたいことが言えるので
 とても気が楽で、時間があっという間に過ぎてゆく。
 また、会う日を楽しみに!

  今日の一首

  何気ない 話をしてる ひとときは あっという間に とおり過ぎ行く

  時をこえ よみがえるよ 想い出が 友と過ごした 碧き青春

  ゆっくりと 湯に浸る 温泉寺 疲れたからだ 癒してくれる 
 
 
P.S あーあ、残念。

 


2005年06月09日(木) うた

 この季節、好きな歌は、ザ・カスケーズの悲しき雨音です。

 雷の効果音のあとにやさしい歌声が流れてきます。

 結構古い曲が好きです。


 
 


2005年06月08日(水) おめでとう

 ジーコJAPAN、ドイツW杯出場を決めておめでとう!

 日本中がこの試合を観て、応援をして、選手1人、1人が
 
 勝つために戦い、北朝鮮に勝ち、W杯出場を決めた。

 試合、そしてニュースを見て、とても感動しました。

  今日の一首

  熱く燃え 戦い挑みて 掴むとき 感涙にむせぶ 勝利のシーン

  勝利して 歓喜渦巻く 日本中 みなわれこそは 12番目の戦士なり

   


2005年06月07日(火) 仕事

 今日も1日、仕事に追われていた。

 ふーと、息を吐く。

 少しは肩の力が抜ける。


 今日の一首

  激しい 雨や風が 吹きつける 波しぶき立つ 岩場にひとり

  波かぜを 全身に浴び 立ち尽くす ただ前を向き 生きてゆくのみ 

  


2005年06月06日(月) ひとりでは・・・

 みんな悩みを抱えている生きている。


 老いの悩み、病気の悩み、大人とのギャップの悩み、

 仕事の悩み、勉強の悩み、独りきりの悩み、

 家族の悩み、人との悩み、男の悩み、

 女の悩み、生きている悩み・・・。



 みんな、みんな悩んでいる。

 ひとりが悩んでいるわけではない。

 みんな悩んでいる。

 
 ひとりでは解決できないこともある。

 ひとりで解決しなくてはいけないこともある。

 ただ、ひとりで悩まないでほしい。

 みんな、みんな悩んでいる。


 すぐに解決できないこともある。

 すぐに解決できることもある。

 永遠に解決できないこともある。



 悩みが消えることがある。

 悩みが消えないこともある。

 人はひとりではない。

 人はひとりで生きて行けない。

 
 きっと支えてくれる人がいる。

 きっと支えたい人がいる。

 きっとどこかで見ていてくれる。

 きっと遠くで見ていてあげる。


 さあ、そらを見上げてごらん。

 どんなに遠くても、そらを通じてそばにいるよ。

 この空の下に みんな生きているよ。

 ひとりではない。

  


2005年06月05日(日) ひっこし Part2

 先週に引き続き、姉の家のひっこし手伝い。
 今回は、庭の植木などのひっこし。

 庭に植えてあったセージなどを掘りおこす。
 えっちら、おっちら、運ぶ。

 花と一緒に蜂もついてきます。
 でも、途中で蜂はあきらめたみたい。

 ちょっぴりかわいそう。
 新しい花を見つけておくれ。

 今日もいい汗かきました。
 体が少し痛いです。

  今日の一首
 
   花の蜜 甘いかほりに 誘われて とびまわる 生き物たちよ  

 

 
 


2005年06月04日(土) むし歯予防デー

 今日は6月4日、虫歯予防デー。
 知ってか知らずか、歯医者に予約が入っていた。

 いつものように歯と歯ぐきなどの検査をする。
 自分でもだいぶ上手に磨けるようになった。

 この調子で続けて行けばいい。
 歯医者さんにもほめられる。

 でも、解放されず、次の予約が入る。
 いつまで、来させるつもりなのか?

 むこうも商売かな!?
 

  


2005年06月02日(木) つゆのはしり

 今日の関東地方は、曇りのち雨がふるお天気。
 梅雨ではない愚図ついた日を梅雨のはしりと
 いうそうです。

 娘は明日と明後日は、学校でスポーツ・
 フェスティバルと称してソフトバレーを
 行うそうだ。
 ゼミごとのチームを編成し、戦う。

 娘は、ゼミの先生から大差で勝っている時に
 出場してもらうと言われたそうだ。!?
 まあ、愛嬌で出場するようなもんだねと話す。

 それよりも、お茶同好会で模擬店をだし、
 たこやき・からあげ・じゃがバターを販売する
 ほうがメインとなりそう。
 みんなが買ってくれるといいね。

 先輩や同級生と和気あいあいとやってくれれば
 いい。それも学生生活の思い出となるでしょう。



      つゆのはしり

  そらより 雨粒が落ちて 路面をぬらす
 
  車がサァーという音をたてて走り去る

  道行く人が急ぎ足となる

  あめよ そんなに早く降りださないで

  もう少し 初夏を楽しんでいたいのに

  もう少し 待って・・・・・。

  でも つゆの足音が近づいてくる

 
 


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