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2002年04月04日(木) 何日君再来

昨日は誕生日とかで、CAの「LIVE BEST 1995-1999」というDVDを頂いた。

借りたプレイヤーで早速見た。2曲目中国語だった。だいぶ前まで「なぜに君は〜」の中国語版かと勝手に想像していたが。ちがうかった。それにしても大変美しいメロディ。何て歌ってるのだろう。李さんに聞こう。 

最近また病み始めた。苦難の時だからって神に助けを求めるつもりはないし、真実かどうかわからなくなった時、「祈りなさい」というようなことを言われたけど、そこで何らかの答えが見つかったとしても、それは混乱の状態から自分が冷静になってみて、自分自身で見つけた答えであり、決して精霊(Holy gost)から授かった物ではないということ。

Faithとは証拠も無く信じる意味だ。一種の「刷り込み」という要素が隠れているようで、なんとなく恐ろしい。後から、年をとってから植えつけられるのはかなり困難のような気がする。それでも信仰をもつことができるのは、やっぱりどこかで麻痺してるんだと思う。

ここはこういうことを語る場所ではないのでこれ以上無駄な議論もしたくないし、考えないようにしよう。

自分を見失うな。

宗教とか法律って、そもそも何のためだったけか。

今日はTOEICの良さそうな本と簿記1級の問題集を親に秘密で買いに行き、帰りに両親の誕生日プレゼントを1ヶ月遅れで選ぶことになるだろう。今日もまた素晴らしいお天気!

Spring is the best.


2002年04月01日(月) どこへ行くのか

何もしたくない気分。
なんていうのは本心ではない。

今朝は科目の事前登録で、しかも先着順というので、わざわざ教務課の業務開始時間ちょうどに行った。それでもすでに学生は集まっていて、列の最後尾までめちゃめちゃ歩いた。

どういうわけか、何も浮かばない。昨日まで忙しくはあったけど、これといって何か印象が残っているわけでもない。

やっぱり春だからだろうか。帰ってくるの早すぎたかもしれない。

特に希望も不安もないけれど、ただ前だけを見据えています。
いぜんは後ろばかり振りかえっていた気がします。

疎水沿いの桜は溢れんばかりに咲いております。京都の4月。


川村 |MAIL