fantasia diary* 

ほどよくダラダラをモットーに。 
アコギをゴロゴロ弾くように。 

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2002年04月03日(水) innervision-3

着々と載せてかないと!「春」が載せられなくなるわ!(笑)
(もう大概季節はずれなんだけど、ノベルのページ作っちゃったし)

■本日の更新はありません。

リップクリームを使い切ったことってありますか。(笑)
人生において初体験でした。
(いつもなくしちゃったり折れちゃったりべちょっとなっちゃったりとかでなあ)
ナルホド、最後はああなるんよなー!ってちょっと納得!
そりゃそうだけどって感じだけどさ!おもしろい!

■■■innervision-3

心を濁らせるわけにはいかない。
澄んでいたい。目の中で世界が濁るのは避けたい。
軍に入ってから一度も絵具箱を開けていないが、どうしただろう。
持ってきたことには持ってきたはずだ。
あの逼迫した中でよくもまあ引っつかんできたものだと、自分に感心する。
どこにやったか解らない。あとで探すことにする。
(…グレミオがしまいこんだままだったらどうしよう。
 彼の私物は適当に『整頓』されてどこかに突っ込んであるらしいのだが、
 クレオの思うよう突っ込んだのだったら、
 そう簡単には掘り出せないのに違いない……彼女には家事能力はない。)
絵具箱に、濁りを見つけてしまったらと思うと少しだけ怖い。
蓋を開けるのは、例えそれがなんだって怖いものなのだろう、本来は。
(ジャムのビンを開けるときにまでそれが怖いとは思わないが、
 中からジャム以外の何が出てこようが不思議はないはずなのだから)
色の記憶はどうにか留めておいて、余裕の出来た頃にちゃんと描いてやろう。
(ペンでだけなら散々つきあわせて描いたから、多分顔を忘れることはない。幸いなことだ)



全く自分設定な坊の絵の話。
彼は色絵よりなんでもないペン画の方が好きそうなんだけど、
わたしが水彩描きのおかげでいつのまにか通ったイメージがそうなってたらしいです。
やっぱ多分筆よりも鉛筆。
当時は勉強とか、今は事務処理の合間とかにペンで空いてる紙に落描きする方が好きで、
でもなんか余裕のあった頃は絵具で描いてたのかなあなんて。夢。

さてはて、それではここらで。
innervisionは全部で6パラ。わたしらしい最後になってます。(笑)
おやすみなさいませーv

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