鍋をたたく...鍋男

 

 

Pan Ramajay - 2001年06月30日(土)

Pan Ramajay Competetion / パンラマジェイ、パンラマジー、パノラマジー

今日は、 6.7.CD Down the road のところで書いた、Pan Ramajayというコンペティションについて。


 毎年5月ごろに開催されるコンペティション。特色は小さなアンサンブルのコンペティションだということ。他のコンペティションだと、フルメンバーで演奏したりするので、100人のバンドがいくつも出る。50人ではスモールバンドとよばれてしまう。
 パンラマジェイでは、10人までのメンバーで構成されたバンドが、アンサンブルとソロ演奏を競う。

 10人のメンバーの例としては、1.ドラムス、2.パーカッションに、3.ベース、4.チェロ、5.ギター、6.セコンド、7.ダブルテナー、8.シングルテナー、9.もう一人シングルテナーてな感じ。

 一人少なく書いているのは、バンドによって、音を増強していく所が違うから。テナーベースを入れる、もしくは、もっと低い9ベースを入れる、とか、クアドロを入れるとか。上の9人ももちろん決まったものではないので、パーカッションが二人入るとか、トリプルギターと、ダブルギターが一人づつなんてのもあり。

 曲の中で各パートがソロをとっていくのがかっこいい。一人一人の演奏の技術やフレージング、調律などもよりシビアに採点される。


1993年にトリニダードを訪れたときにちょうど見ることができたんだけど、その時はまだトリニダードの事情やパンについての知識が浅く、このコンペティションの意味はあまりわかってなかった。5月に行くことがあればぜひ行きたいと思っている。パノラマの演奏を聞きたいという人にはものたりないだろうけど、一人一人のプレイヤーの色が如実に出てくるので、僕のお気に入りのイベントの一つです。


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