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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2006年07月30日(日) 飲酒夢 酒を飲んだ夢を見ました。
久しぶりであります。
夢の中の僕はなんだか若かったです。気分的には20代ぐらい?
冬場らしく、こたつに入っています。こたつの上にあるのは、パソコンではなくB5版のレポート用紙と万年筆でした。レポート用紙の隣にはビールの中瓶であります。
大瓶(633ml)ではなく、中瓶(500ml)というところが「自己規制しているつもり」でしょうか。ビールの銘柄はキリンのラガーで、ラベルは往年の中国の麒麟が描かれたやつでした。
ビールをコップに注いで飲んでいるのですが、味とかは感じませんでした。そのうちに、「このビールを早く飲んでしまわなければならない」と感じるのでした。その理由は空き瓶をどこかに隠さねばならないからです。なぜ隠さねばならないのか・・・それはいずれ妻が帰宅するから(なぜか結婚している)。
隠すのはこたつの中か、それとも流しの下か。どちらもすぐばれそうな気がして、どうもダメであります。うーん、困ったどうしよう。そうこうするうちに、なんだか頬が暖かく感じられるようになりました。あ、酔っぱらってきた。
そんなことより、次の酒をどうやって手に入れよう。やっぱ一杯飲んじゃうと、次が飲みたくてたまらくなるなぁ、一本だけにしようなんて考えが甘かった。ああ、俺って奴は。困った困った。
電話の音で起こされました。パソコン使ってないわけないもんなー、と思ったわけであります。
アルコール依存症者の飲酒夢と断酒継続との関係に関する調査研究
飲む夢を見るのは、断酒継続の指標なんだそうで。え? お前の場合は予知夢じゃないかって?
セントラルオフィス交流会。別所温泉でお風呂に入った後、三重の塔を見て、別所から鹿教湯へ抜ける峠へ、尾根沿いの未舗装路を通って保福寺峠から四賀へ。
女性がナイフで脅されて車に連れ込まれるという事件があり、子供のラジオ体操が中止になりました。ラジオ体操はやらなくても死なないけど、車で連れ去られたら死んじゃうかも知れないので、賢明な判断だと思います。
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