心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2005年06月09日(木) 歩くアルコホーリック(その2)

夜中に起きて活動した性でしょう、午後3時まで寝てしまいました。
しかもパソコンの前で。
妻に叱られて反省の一日を過ごしました。
子供にも、こんなことで日曜日の授業参観に無事出られるのか、不安を与えているようであります。

送っていただいたまま、お礼のメールも差し上げていないコーヒーを今朝(?)もおいしくいただきました。やっぱりジャスコの一番安い粉とは違います。

顔を洗い、ひげを剃り、朝(?)ごはんがわりにバナナを一本食べ、朝(?)の服薬をし、歯を磨き、メールのチェックをし、オークションの入札を適当なところまでつりあげ、足踏みをして腸の動きを活性化させた後にトイレに行きました。だいたいここまでで一時間であります。
仕事に行く時は、これらの様々な作業が20分ぐらいで済んでしまうのですから不思議であります。

革靴は水虫に良くないという皮膚科の先生の指導に従って、スニーカーに履き替えて駅前まで勢いよく歩いて行きました。1,680円で髪をカットをしてくれるお店は、服役を終えた人に仕事を確保するために作られた店であると、このまえ女性のAAメンバーに教えてもらいました。
そういえばちょっと怖い感じもするのですが、手早く済むのが気に入っています。

風呂を入れようとおもったら、すでに入っていたので、子供を風呂に入れる役を買って出ました。いつもだったら、「これも埋め合わせとやらでしょう」という皮肉を言う妻も、今日は体調が悪いのか何も口の悪いことは言わずに喜んでくれました。

AAの仲間から深夜に二本の電話。どちらも大した用件があるわけでもないのですが、深夜に大した用件があったほうが大変なので、喜楽でよいということにしておきましょう。

さて、MS-IMEを見限って、ATOKに乗り換えたのが昨年の12月。「使っているとだんだん辞書が馬鹿になってくるよ」という様々な人からのお言葉を、半信半疑で聞いていたのですが、最近それは真実であると思うようになりました。新しいバージョンが発売される頃になると、かな漢字変換の精度が落ちる・・・偶然なのか、何らかの作為があるのか・・・。
でももうMS-IMEには戻れない体になってしまっています。

今夜は東の空が白んでくる前に、布団で寝る。それが目標です。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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