心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2005年05月29日(日) 飲まないオフ会(もしくは散漫な一日)

マザーボード上のCMOSバックアップ用の電池を抜いて、10分経ってからもういちど電池をセットして電源を入れたら、素直に立ち上がりました。お約束のやり方なんですが、これに気が付いたのが午前3時でした。

朝は7時に起きて、朝食はコンビニのサンドイッチ。
高速バスに乗るのは久しぶりですが、今回不安だったのはお腹の具合が悪かったことです。幸い途中のサービスエリアでの休憩が普段10分のところが15分になってくれたこと、それにトイレがすいていてくれたおかげで、なんとか高速バスのなかで悶絶する羽目になるのは避けられました。

知らないうちに新宿駅に「新南口」なんてのができていて、街の様子もすっかり様変わりしてしまっていました。オフ会と言っても、やっぱり雑談するだけなんですけどね。その雑談がなんとなく楽しい。

思えばパソコン通信時代に、知り合いのBBSのオフ会に出かけては、喫茶店で生ビールの大ジョッキをしこたま飲んで正体をなくしたあげく、アパートまで送り届けられるなんていう大迷惑野郎だったこともあるわけです。あれから長い時間がたったのだなと思いました。

新宿アルタ前も何年ぶりでしょうか。歌舞伎町も。

そして西口のヨドバシカメラで玄人志向の部品を買うと、またバスに乗って帰ってきました。
帰りも途中のサービスエリアまでは寝ていたのですが、そこから目が冴えて眠れなくなりました。
(そろそろ働きたいなぁ)
なんてことを、久しぶりに思うのでありました。

バスを降りて松屋で牛焼き肉定食を食べました。そして、ピンサロの呼び込みをかわしつつ我が家に帰り着くと、お腹がまたいたくなったので、トイレに駆け込みました。
まったく不健康な痩せ方であります。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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