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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2005年04月25日(月) 疲労 1月に休職を始めてから、明け方に寝るような昼夜逆転の生活が続いていたのですが、最近になってようやく午前中に起きられるような生活になってきました。
しかし夕方になると眠くなることもあります。
夕食を食べた後、ごろっと横になったらすぐに寝てしまいました。
30分後、セットしておいたアラームで起こされた僕は、「むぅ〜」という不機嫌な声をあげてしまいました。
(あー、ミーティング休みたい)
そうは思うのですが、また仕事に戻ってしまえばホームグループ以外のミーティングにはなかなか出られなくなるでしょう。僕はAAミーティングは霊的な貯金をする場所だと思っています。現実生活はすべてが霊的な生活ではないので、その霊的貯金を引き出して使うことになる場面も多いのだと思うのであります。その霊的貯金の残高がゼロになってしまうと、きっと僕はスリップ(再飲酒)してしまうことになるのでしょう。そんなふうに考えているので、ためられる時に貯める(出られる時には出る)ことが必要だと思っているのです。
夜半過ぎには眠くなってしまい、コンビニに夜食を買いに行って、それを食べて寝てしまいました。こんなペースで台湾の仕事が片づくのかわかりません。
やっぱり日曜に東京まで行ってきた疲れが出ているのでしょう。きっと台湾行きを無事にこなすことができても、ゴールデンウィーク後半は疲れを癒すために寝て過ごす羽目になるに違いありません。
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