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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年12月30日(木) 遅くなってごめんなさい 夏の「ビッグブックの集い」の様子を録音したMDが8枚僕の手元にあります。これに参加したときには僕は時間が無制限にある自由人だったので、MDを編集してCDに焼き、配布できる形式にするのを引き受けたのでした。
が、いつまでも時間が自由になるつもりでいたので、「そのうちにやろう」と一日延ばしにしているうちに就職してしまい、時間に追われる生活をするうちに、そんなMDの存在すら忘れていました。
先日上京してAAの委員会に出た際に、「その様子を聞きたいという仲間もおるんやけどな」と催促されてしまいました。というわけで、今日はMDデッキとパソコンを久しぶりにつないで、音声のオフライン編集などしていたのでした。
ところで、キーボードを入れ替えてから気がついたのですが、僕は「U」のキーを右手の中指で押す癖があるようです。人差し指で雄のが正しいタイプ方法なのですが、間違って覚えてしまったようです。「U」のキーを打つ回数は意外と多いので、右手の移動量が多くなって腱鞘炎に良くないような気がします。
というわけで、癖を直そうと努力しているのですが、なかなかうまくいかずに苦労しいています。以前「P」を薬指で打っていたのを小指に変えたときも難儀しました。
もちろん、キーボードなんてどんな風にたたいたって自由なのです。でも、「こういう指運びをするとスムーズでよろしい」というのがあるのはピアノの鍵盤と同じかもしれません。
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