心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年12月29日(水) 接続すると言うこと

キーボードが壊れ、マウスの線が断線し、モニター内蔵のUSBハブが変なデータを出している状態なのに、「何かソフトの設定が悪いのだろう」といろいろといじくり回して時間を浪費していました。

さて、ディジカメを買って以来、ほとんど毎日上着のポケットに入れて持ち歩いています。
重さは135グラムですから、一番最初に買ったPHSぐらいの重さです。大型の携帯(FOMAとか)より若干重い程度だと言えばわかってもらえるでしょうか。
しかしシャッターチャンスはあまりありません。毎日が自宅と会社の往復で、どちらでも机の前に座っている時間が一番長い僕であります。自由時間はほとんど夜ですから、勢い夜の写真が増えることになります。

今までもディジカメを持ってはいたのですが、それほど使わなかったのは、やっぱりパソコンへの転送が面倒だったからでしょう。USBケーブルでつないで、転送ソフトを立ち上げて・・・というのは正直「かったるくて」やっていられない。
新しいディジカメはメモリーカード式なので、カードを抜いてパソコンのカードリーダーにぶっさせば即座に編集できるのが楽でいいです。

ところで先日買い換えた携帯電話にも、もちろんカメラはついているわけです。解像度はVGA(640×480)なので、画質さえよければセカンドカメラとして使っても悪くないかも・・・。そこで携帯電話とパソコンをUSBケーブルでつないで、撮影したデータを転送できるソフトを買ってきました。そして、冒頭に書いたように、ソフトがまともに動かなくてハマっていたというわけです。

我が家には大掃除という習慣がないので、年末年始の休みは「日常の疲れをとるリフレッシュ期間」になっております。携帯電話がディジカメの代わりになるかは、また後日。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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