心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年12月25日(土) 今日は一食だけ

11月には少なかった病院の患者さんが、12月になって増えてきました。
もうすでにお正月明けに入院できるように予約している患者さん(家族か?)もいるという話もあながち冗談ではないようです。
お正月まで待つぐらいなら、とっとと入院してしまった方が良いんじゃないか、という考えはフツーの人の考えなのでしょう。
飲んでいるときは辛くてやりきれないけれど、何とか入院だけは避けたいと思って一日延ばしにする気持ちはよくわかります。そして、「このままではダメだ」と思って入院するんだけど、解毒が終わると「こんな場所でぐずぐずしていられない」という焦りが出てくるもの。
きっと1月の病院メッセージは、たくさんのイライラした人たちを相手にすることになるのでしょう。

サブマシンに入れていたCD-Rドライブが壊れてしまいました。先月DVD±RWドライブを買ったばかりなので、古い部品が壊れても別に困ることはありません。でも、壊れたのを捨てるのはちょっと面倒です。
僕の住んでいるところでは、パソコンの部品などの小型家電製品は「埋め立てゴミ」に分類されていて、月に1回の収集日に出さないといけません。その日の朝に出すのをすっかり忘れていると、部屋の片隅に不要品の山ができます。どうやらこのまま年を越しそうです。

医者に「一月あまりで8Kgも太りました」という話をしたら、「食欲がないという話だったからミラドールを3錠処方したけど、減らそうかね」と言われてしまいました。新しい処方で、体重は減るのか、それとも正月太りでさらに増えるのか?


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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