心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年11月23日(火) ジーンズ

久しぶりにジーンズを穿いてみました。何年振りでしょうか?
といってもソフトジーンズパンツで、ポケットの容量も大きめです。

僕は、右前のポケットには、車のキーとエンジンスターターのリモコン、それにアパートの鍵を入れています。左前のポケットには、携帯電話とハンカチーフ。右後ろにはカード類で分厚くなった財布を入れています。

普段穿いているワークパンツならば、これぐらいの小物は余裕で入ってしまい、気になりもしません(そりゃポケットは膨らむけどさ)。ところが、ジーンズのポケットの容量は小さいのです。そこへ無理に押し込んでいるから、内容物が腰の周りにゴツゴツあたって気持ち悪いです。

以前は、このゴツゴツをまったく気にせずに、一日を過ごしていたわけです。
そういえば、あのころは携帯電話なんてなかったです。左ポケットに入っていたのは、箱ごと潰れたセブンスターと100円ライター。そして、財布にはクレジットカードも診察券も入ってなかったし、電話や鉄道のカードだって1枚か2枚ですんでいたものでした。だから、財布だって薄くて柔らかかった。

そうすると身に着けているアイテムの容量が増えてしまったのが「ゴツゴツ」の原因のようです。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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