心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年11月19日(金) 初ビリヤード

同僚に「今夜予定はあるか?」と聞かれたので「ない」と答えたら、ダーツとビリヤードをやりに連れて行かれました。

ダーツは、エレクトロニック・ダーツです。会社でなんだかすごく流行っていて、本社の休憩室にはゲーム機も置かれています。ゴルフのコンペティションを会社でやるって話はよく聞きますが、ダーツのリーグ戦がある会社というのも珍しいかもしれません。

それから、生まれて初めてビリヤードをやりました。ルールはベーシックなナインボール。なにせキューを握るのも初めてなので、玉が変な方向へ行ったり、ジャンプしてみたり・・・。腕でキューを押し出すのではなく、腕の角度を直角に保ったまま、肩でキューを押し出すと、玉が大体望んだ方向へ進んで行ってくれるようになりました。
9ゲーム目で、7番・8番・9番のボールを続けてポケットして初勝利しました。
体力のゲームというよりは、頭脳のゲームで、結構面白いかも。

5時間遊んで1,500円というのは高いのか、安いのか。ともかく部屋が広くて、タバコの煙がこもらないところは助かりました。

それにしても同僚は夕食ぬきで深夜まで遊んで平気な顔をしていました。僕はハンガーノックで倒れるかと思いましたよ。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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