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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年10月06日(水) 中央道 甲府盆地の東端である勝沼を過ぎると、中央自動車道はとたんに山の中に入ります。上へ下へと起伏し、右へ左へと曲がるそれは、いつまでも山の中を続いていそうに思えます。それでもやがて、相模湖を越えてしばらくしたあたりで、東の山と山の間に広がりを感じるようになります。
その先に関東平野があり、東京の街があります。
その空は、明らかに他の方向と違った色をしています。色の由来は産業用大型車両による煤煙でしょうか。NOxの規制はできても、粒子物質の規制を実施できた政権は日本にはまだありません(どうして日本に緑の党がないんでしょう?)。自家用車ディーゼルの規制はいくらでもできてるのにね。
八王子を過ぎて東へと走っていくと、やがてその空の色が当たり前になってしまいます。
中央道は集中工事の真っ最中で、国立府中から高井戸まで上下線とも一車線に規制されています。混雑を防ぐためでしょう、高井戸の出口も、首都高4号線の出口も閉鎖されています。それでも10Km以上渋滞しているので、府中から先は甲州街道に降りました。
田舎の広い道になれた人間にとって、2メートル以下しかないと思われる甲州街道の車線は狭すぎます。
帰りもしかたなしに調布まで来てから高速道路に乗る羽目になりました。石川のパーキングで一休みしながら空を見上げると、飛行機雲が十数本走っていました。飛行機雲はいくつかのグループに分かれていて、それぞれ同じようなコースを通っています。飛ぶコースが決まっているのですね。
刷毛で掃いたような天然の雲の上に、人工的な飛行機雲が引かれていて、それらが夕日に映えて綺麗でした。
金曜の夜12時で工事はいったん終わるそうなので、週末のラウンドアップには影響はないようです。
白樺湖の標高は1450メートル。暖かくしてお越しください。
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