心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」

たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
もくじ過去へ未来へ


2004年03月19日(金) 2本目のPerlプログラム完成

Perlの勉強も少し成果が出てきています。といっても身近ですぐに必要なプログラムもないので、「心の家路」にアクセスカウンターをつけてみました。200行ほどの短いプログラムが出来上がり、CGIとしてサーバー上で動作しております。ホームページに「本日の訪問者は○人」と表示されるようになりました。

このカウンターは同じ人が一日に二回訪れても二回カウントしないように工夫してあります。普通そのためには、ブラウザー(Internet Explorerとか)にCookieを食わせるのですが、そうすると一番アクセスの多いホームページをcgiにしなくてはならず、サーバー会社から文句を言われるのも嫌なのでやめました。アクセス元のIPアドレスと、ブラウザ情報、それからproxyを使っている場合にはその情報も組み合わせて識別しています。

一日に何回もアクセスしてくれる人がいて、それはそれで嬉しいのですが、いままでのカウンターだとそれもカウントしてしまいます。僕は何回のアクセスがあったかではなく、何人が覗きに来たかを知りたいのでした。まあ、もちろんコンピューターの前に誰が座っているのかは知りようがないし、昼に会社で見て夜に自宅で見る人は2人とカウントされてしまうわけですから、正確に数えることは無理なんです。でも、なるべく自分の望んだとおりになるというのが、プログラミングの楽しみです。

ダイアルアップ接続の人などは毎回IPアドレスが変わるので「別人」と判定されてしまうのですが、最近はダイアルアップ接続は少数派なんだと自分に言い聞かせることにします。

日曜日は新潟(長岡)の予定ですが、まだ電車で行くか、車を運転していくか決めていません。電車で行く場合でも、全工程普通電車なので切符の予約が要りません。だから、決定を先延ばしできてしまうんです。その準備と、オープンスピーカーズのチラシの発送準備は明日済ませてしまわなくては・・・。

僕の人生には10年という区切りが存在するようです。10年フリーランスで仕事をし(フリーターじゃないよ)、その後10年会社員をやって、さてそろそろまた変化の時期が来たようです。そう言えば飲んだくれていたのも10年余りだったですね。


もくじ過去へ未来へ

by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


My追加