心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年03月07日(日) 立ち止まって考える

あまりAAのことにコミットしない週末でありました。
とは言うものの、土曜日には地元の新聞社に電話して、今度開くオープンスピーカーズミーティングのことを記事にして欲しいとお願いして、資料を送ってくれと言われたので送ったり、今日はチラシの印刷をリソグラフ印刷屋に持ち込んだりしていたのでした。セントラルオフィスに電話もしたし、スポンシーから久しぶりに電話をもらったりもしました。
でもやっぱり、ミーティングに行かないとAAという気分がしません。

どちらかというと毛布に包まって寝ていた週末でした。
冬が戻ってきたような陽気でした。子供たちが公園に行ってブランコをしたいと言うのに、「寒いじゃーん」と言って、のらりくらりと逃げる悪い父でありました。

久しぶりにNHKスペシャルなどを見て、「やっぱり自分を磨けるのは自分自身しかいないなぁ」というしおらしい気分になりました。Perlを使いこなせるようになろう。Perlですぐに何をする用があるというわけではありませんが、向上心を失ってしまったら、そこでエンジニアとしてのキャリアはお終いになってしまうでしょうから。

生きていくということは大変なことだなと思います。嫌なことからは逃げて回ることはできるけれど、生きていくことからは逃げて回ることはできないですね。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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