心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」

たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
もくじ過去へ未来へ


2004年02月09日(月) エヴァとお酒と中耳炎

AAミーティングの後、CCCという会社の営業するCDレンタルショップに寄りました。
アニメのDVD5枚レンタルで千円という企画をやっていたので、「新世紀エヴァンゲリオン」の1〜5を借りました。会計を済ませるとレジのおねえさんが、「これはいかがですか」という袋を差し出しました。どうもそれはお酒のように見えましたし、「これはお酒です」とボトルに書いてあったので丁重にお断りしました。
そんなに酒が飲みたそうな顔に見えたのでしょうか?

まあともかく、販売促進用とは言え、未成年の多く集まるレンタルショップで酒を配るのはあまり感心しません。

上の娘が風邪を引いて、先週は一日しか学校に行っていないのですが、今日もお休みしました。片方の耳が中耳炎を繰り返し起こしているので難聴気味になってしまい、耳鼻科で定期的に診察を受けています。今日がその診察の日でして、学校は休んでも医者には行ったわけですが。(風邪のせいか)反対側の耳が中耳炎になっていることが偶然発見されました。
夕方から痛みが出始めたようで、布団のなかで「痛い痛い」と言って暴れております。
耳に指を突っ込んであげると、痛みが和らぐらしく、ずっと指を突っ込んでおります。僕の指には特殊なヒーリング効果がある・・・わけじゃなくて、鼓膜の内側の炎症から出た膿が鼓膜を圧迫して痛いのを、反対側(外側)から圧力をかけてあげると圧が拮抗して和らぐのでしょう(多分)。

静かになったから、もう寝たかなーっと思って、そうっと離れると「痛い痛い」と呼び戻されます。そんなことを繰り返すこと十数回。眠気が勝ったようです。
明日の朝までには、鼓膜の隅っこが破れて膿が外に流れ出し、痛みも取れ、炎症が治るうちに、鼓膜も元に戻るといのが毎度のパターンです。やれやれ。


もくじ過去へ未来へ

by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


My追加