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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年02月01日(日) ワインのように 早いもので、「心の家路」も開設以来2年が経ちました。1年目のときと同じように、なんとなく過ぎてしまっているところが僕らしい間抜けさであります。
ホームページに設置してあるカウンターですが、お正月にサーバーの異常で数字が8千ぐらい戻ってしまいました。絶対数は気にしていないので、そのままにしてあります。僕が気にしているのは、一日に何人の人が訪れてくれているのかという点です。ここのところ毎日40〜70人ぐらいの人が、雑記ぐらいしか更新のないこのサイトを訪れてきてくれています。
やっぱりみんな雑記と掲示板を見ていくのでしょうか?
カウンターにはしごく簡単なアクセス解析ができるようになっていて、どこのリンク元から飛んできたかが判るようになっています。ブラウザーによっては、ブックマーク(お気に入り)でジャンプしてきても、それまで見ていたページがRefererとして表示されるものがあります。
なんでこんなところから「心の家路」へ? と疑問に思うようなページもあります。最近で面白かったのは、恋愛成績表でしょうか(音が鳴るページなので就業中の人はスピーカーを切ってGo!)。
なるべく正直になって答えてみました。結果は以下のようです。全体として残念な成績でした。赤点はすぐそこです。ひいらぎさんは、女性のことをあまり考えたことがないのではないでしょうか。経験も積み重なっていてもいい年齢ですので、なお残念です。 また、「恋愛プロセス」が最高値を示したものの、それもごく並かそれ以下の成績であり、まだまだ磨く余地があります。向上心すらもあまりないように見受けられ、未来にも暗いものが感じられます。まずは意識改革が必要でしょう。
おう、なんという言われようだ! まあ確かに、女性にモテるために何か特別な努力をするタイプじゃないですからね、僕は。デートのときも見栄を張ってたくさんのお金を使おうともしないし。
もっとも、簡単に過大評価されるよりは、ワインのように熟成に時間のかかる人間関係のほうが僕には似合っているのだと思うのだけれどね。
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