心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年01月23日(金) ウィルス駆除

攻殻機動隊を最終話まで見たせいで、目は疲れ、頭が痛みます。

某国産アンチウィルスソフトのメーカーから年間契約の更新のお知らせが来ました。
複数台のPCを所有している人間にとってウィルス駆除のコストはバカにならないです。以前はウィルス駆除ソフトなんて入れてなかったのですが、最近では使うPCには全部入れてあります。人間いったん痛い目を見ると、防御策に出るものです(というか、痛い目に会わないと防御策を講じない)。4種類のソフトを使い分けているのですが、どれも一長一短。これがベストというものはありません。
昔はウィルスを作れる人間は、技術的にもスキルに優れた人であろうと予測され、その手腕を社会に役立つほうに使えばよっぽど貢献できるだろうとされていました。最近では、インターネット上にウィルス作成キットが公開されていたりして、少し気の利いた人間なら誰でもお手製の亜種ウィルスをばらまくことができるようになりました。

無料でもらったPOPメールアドレスがあり、これ幸いとばかりに「怪しげ」なところでメールアドレスが必要とされるときには、それを使っていました。おかげですっかり「汚れて」しまい、SPAMが一日に二十通ぐらいきます。そして週に何通かはウィルスつきのメールがやってきます。それでも無料のPOPメールというのは捨てがたいもので、今後も使うつもりでいます。
AA用のメールアドレスも以前はきれいなものでしたが、自分のホームページに掲載し、さらに他人様の掲示板でも書き込みしまくっていたら、すっかり汚れてきてしまいました。

Hotmailに迷惑メールフィルタリング処理が加わり、普通のメールよりよっぽど便利になったとも言えます。もっとも知らないうちに葬り去られたメールの中に、大事な用件が入っていないとも限らないんだけど。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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