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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年11月27日(木) ホームグループのミーティング いつもなんとなく気持ち悪いし、軽い吐き気します。鼻水はそんなに出ないのですが、鼻から喉になにかぬるぬるしたものが下ってきて嫌な感じです。経験からすると、これは鼻の奥が炎症になっているのでしょう。季節の変化に体がついていけていない証拠です。
今日はミーティングがあってとても助かりました。体調の不良のほかにも、家族も体調が悪かったり、仕事も今一歩不調な状態が続いていて、イライラが募っていたのです。おまけに睡眠不足の頭痛が重なって、何もかもが効率が悪くなっていたのでした。
じゃあ、そんな話をミーティングでしてストレスのはけ口にしているかというと、そうでもなくて、別に過去の経験を話しただけだし、仲間も現状や過去を話してくれただけです。いつもどおりのミーティングがあっただけでした。
でも、その当たり前の光景が、僕の心の中のとげを解かしてくれたのでしょう。そういう不思議な力がミーティングにはあります。それはスピリチュアルな家族の団欒なのかもしれません。
会場をお借りしている公民館の人のご好意で、来年から「定期的に使う団体」に入れてもらいました。これで、隔週の会場の確保がより確実にできるようなったわけです。再来年からは毎週やるようにしたいし、月に一回はビギナーズミーティングをやってみたいな、と思っています。ま、鬼が笑うかな。
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