心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年10月08日(水) キンモクセイ

キンモクセイの枝をいただきました。庭木にしておくには育ちすぎるとかで、毎年この時期にいただくのです。いただくのは月曜日と決まっていて、月曜日にはミーティングがあり、ミーティングに女性が来ると差し上げてしまうので、なかなか我が家にはたどり着きませんでした。今年は月曜日に女性の参加者がなかった(オープンだったので家族の方は見えていたけれどね)ので、新聞紙にくるまれたそれが我が家に届けられました。
不要なところをもらっているだけなので、贅沢は言えないけれど、もっと虫が食っていないところが良かったなぁー、と思うのですが、キンモクセイは見るのではなく、匂うものですから、姿にはこだわらないことにしましょう。しかし二日たった今夜は、すでに花はしおれ、匂いも薄くなったような・・・、それともこれは「鼻が慣れた」せいでしょうか。

そういえば、先月地面に降ろしたイチゴの鉢ですが、残っていたランナーを切り取らずに残しておき、先を地面につけておきました。ひと月たったら今見ると、地面についたところに子株ができています。5月の子株は、園芸用の土を与えられ、3ヶ月日光を浴びて育っているのですが、9月の子株は普通の地面と、秋の日の弱い太陽しか与えてもらえません。冬は越せないかもしれません。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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