心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年08月30日(土) 藁をもすがる

日々のアクセス数が、7月の中旬の水準に戻ってきました。やっぱり夏休みの影響でしょうか。

突然パソコンのマウスが壊れてしまい、慌てて買いに走りました。前のマウスは5年ぐらいは使ったでしょうか。新しいマウスは、光学式で無線です。光学式は嬉しいけれど、無線はやっぱり微妙にレスポンスが悪いです。ほんとうに微妙な話なので、パソコンで絵でも描く人以外は気にならないでしょう。僕も絵は描きませんが、アイコンとかビットマップは作ります。

WSMの翻訳もようやく再起動しました。
薬を変えるのと同時に、なるべく行動するようにしたのも良かったかもしれません。

イチゴの株分けができたので、鉢をベランダから庭に下ろしました。ベランダは日当たりが良かったけれど、庭は半日しか日が当たらないので、ちゃんと育つか不安です。それでも、買ってきたときには3株だったイチゴが、現在10株で順調に行けば、来年には30個ぐらいの収穫が望めるのじゃないか、と子供と一緒に喜んでいます。

夜になり、子供たちが「この夏は一回も花火をやっていない」と訴えたので、だって花火買ってないじゃんと反論したのですが、先日子供祭りで配られた、わずか10本ばかりの花火を出してきました。仕方なしに、夕立の後で、淋しく花火をしました。

手に入れるのが遅くなったのですが、「バック・ツー・ベイシックス」(基本に帰ろう)の日本語訳が送られてきました。プリンターのトナーが切れそうだったので、インクジェットプリンターで印刷したので時間がかかりました。ざっと目を通しただけですが、いままで得ていた断片的な情報から想像していた延長線上のものでした。そりゃ、都会のAAはいまのままでも別段困りはしないだろうけれど、これから田舎へ田舎へとAAのメッセージを運んでいくためには、「ともかくミーティングに出なさい」だけではダメなのは明白です。
僕のような立場のものにとっては「藁をもすがる気持ち」なんですよ。自分が生きていくためにはね。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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