Feel secure. - 2002年12月14日(土) 今日もセミナーに行く。 7:45AM 開始なのに、目が覚めたら7時35分だった。 大慌てのシャワー。適当に選ぶ下着。いつもの3倍くらいいいかげんな化粧。洋服だけは決めといてよかった。濡れたままの髪をバチンとクリップで留めて履き慣れたボロの靴引っかけて、コートの裾に足絡まりそうになりながら地下鉄の駅まで急ぐ。駅に着いたのが8時5分。電車に飛び乗ってから「これ、タイムズスクエアまで行きますか?」って人に聞く。反対方向のに乗らない限りどれに乗ってもタイムズスクエアには行くはずなのに、いまだに地下鉄に乗り慣れなくて不安で聞かずにいられない。寒いのに汗かいた。 降りてから2ブロック半、また足絡まりそうになりながら歩く。ビルに着いたとこで携帯が鳴った。こんなときでも「カダーかな」って期待する。ジェニーだった。 「今着いたー。すごい遅刻?」「まだ平気。前から2列目に席取ってるからね」。 着いたのは8時半。もらったプログラムを見たら「7:45-8:30AM: 受付と朝食」だって。受付にはまだ人が並んでた。朝食のサービスにも間に合って、コーヒーとクランベリーのマフィンとフルーツサラダをしっかりピックして席に着く。 今日もインスパイアされる。血が騒ぐ。トピックはわたしの一番好きな疾患。別れた夫の病気。一番得意だけど、この疾患の治療には今の資格の上にまだ特別な資格があって、わたしもジェニーもそれを目指してる。いつのことだかわかんないけど、絶対に取りたい。出来れば今の病院をやめて、専門の治療機関で仕事をしたい。「専門の治療機関」もちゃんと頭の中に具体的に名前がある。どうしてもそこでインターンがしたくて、2週間片道2時間運転して通ったとこ。充実した2週間だった。ほんとにスポンジみたいにものすごく吸収した。苦しかったマスターの勉強もインターンも、あの2週間で全て報われたような思いだった。 また頑張りたいな。あの頃みたいに。って、勉強嫌いなくせに気持ちだけはいつもエライ。 でも頑張ってみよう。今の病院をやめるわけにはいかないけど、次の目標に向かって少しずつ具体的に何かを始めてみよう。 またまる一日のセミナーを最初から最後まで真剣に聞いて、終わったときはぐったりだった。そのまままっすぐうちに帰る。シティはカリカリに寒かった。 そんなに悪いことばっかじゃなかったような気が今はする。 この街が前よりずっと好きになってることにも今日気がついた。 ひとりぼっちが心細くてもなんとか頑張ってこれた。 相変わらずお金には余裕がないけど、それだってなんとかマネージ出来てる。 だからこれからだって、多分なんとか大丈夫。 恋はいつだって苦しいばっかだけど。 それでもあの人の愛が今は安心できる。 二日続いた痛みが消えた。 もうすぐ何かが変わる。 今はそんな気さえしてる。 -
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