天使に恋をしたら・・・ ...angel

 

 

プラシーボー効果 - 2002年11月22日(金)

Dr. チェンが帰って来た。今日フロアで一緒になった。
お互いに忙しくてあんまり話せなかったけど、大阪すごく楽しかったって言ってくれた。日本にいる大阪に住んでた友だちに助けてもらって一生懸命作ったわたしのスケジュール、そのまま行動したよって。そだ。「天王寺動物園界隈」もちゃんと組み込んだんだよ、ありがとねメール。英語が全然通じないから困ったって言ってたけど、日本に長いこと住んでるアメリカ人と会って助けてもらったらしい。「そういう人たくさんいるから見つけたらいいよ」って言ったら「日本でアメリカ人となんか話したくない」って言ってたくせに。「おもしろかったー」ってすっごい興奮してた。アンゼンチタイのコンサートはどうだったんだろ。

退院する患者さんのレコードに、ドクターが診断名をひとつ記入し忘れてる。それが飛んでたら、わたしの処方のオーダー依頼とに食い違いが出来る。またマズイことになると思って、ドクターにペイジする前にケースマネジャーに相談する。ケースマネジャーがドクターを呼び出してくれた。いつも偉そうにツンツンしてる女のドクター。「ごめんなさい」って謝ってくれて、びっくりした。

レズと一緒に患者さんを診る。レズはほんとに患者さん思いのドクターだ。患者さんを見る目が違う。患者さんに触れる触れ方も違う。話し方も違う。アテンディング・ドクター級の熱意とあったかさ。絶対すごいアテンディングになるよ。レズと一緒に患者さん診るの好き。こんな人好きになれたらいいのにって思う。

エンドースコーピーをしてもらった Dr. ライリーがわたしのフロアに来た。「あれから大丈夫?」って聞いてくれる。あれからもまだ時々胃が痛くなるけど、お薬を飲むと治まる。薬が効かない人もいるからきみはラッキーだってドクターが言う。「効くと思い込んでるから、あたし。プラシーボー効果かも」って言ったら「う〜ん。それでも効くならいいじゃない?」だって。Dr.ライリーって、コロンビア大学の医学部をナンバーワンで卒業したらしい。だからジョークが返せないのか?


明日は大雨ってフィロミーナが言った。
いやだなあって思わなかった。
週末。考えても痛くない。

これもプラシーボー効果かな。
「それでも効くならいいじゃない?」か。

でもわたし、感じてる。自分の信じてることが足の先からじわじわと、からだ中に染み渡って来るのを。

明日、わたしはもっと感じられる。明日、わたしはもっと大丈夫。


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