☆パワーの源☆
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私の会社のデスクには、ハンドクリームと、ゴミ箱に使っている小さな缶が並んでいます。 今朝 会社についてまず手を洗ってハンドクリームをつけようとふたを開けたら・・・
昨日食べたチョコの包み紙がはいっていました。 疲れてるな、俺。(;´∀`)
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さて、島男の第十話。もう十話目なんだよねー。早いわぁ。
いきなりだらしないスウェットのおケツのどあっぷ。 あれだよな。剛ってだらしないカッコするとほんとだらしないのな(笑)。
再び働くことに意欲を持った高柳(Mか?と思うほど自虐的な営業だったけど)と まり子と龍太の小芝居にも上の空で、まるで引きこもりのようにふさぎこむ島男。 今回のテーマは「再生」なのかな。「告白」は誰の誰に対するものなのかな。
香織を無理矢理見送った後、暗い自分の部屋で座り込む島男。 このときの横顔凄く好きだ。いや、話的にはなんてことないシーンなんだけど。 剛の横顔は暗闇で青い光を当てるとすごく映えると思う。いいよね、あの横顔。 別にSな訳じゃないけれど、剛が悩んでる顔ってすごく好きだわ。 ・・・悩んでるっていうより、なにか考え込んでいる顔、かな。
いくら暗闇でオトコマエだっとしても、昼間の光の下ではニートな島男。 びっくりするほどオーラが消えるシマオ・コレクション☆ ここまでポロシャツがモサくみえるのもすごいと思うぞな。
高柳と島男が川べりを歩いている時、もう島男をぶっとばしてやりたいくらいだった。 高柳が越えたところを まだ島男は越えていない。それがありありとわかるシーンだった。 越えた/越えない、じゃないか。 島男は見失っていたんだよね。
信じて、尊敬して、見損なって、見下して。
そんな高柳が変化した。それをあの時の島男はまっすぐ見ることができない。 「僕たちはただの負け犬ですから。」そう言う島男に微笑みかける高柳。 高柳の目が覚めたのはなにもかも失ったから。そして島男と出会ったから。
“恋におちたら”というのは 男と女だけのことではないのだね。
再び手を取り合う島男と高柳。
うぎゃーーーーーーーワクワクしてきたぁーーーーーーーー!!!!!
ねねね、もう十話だよ? なんでこんなにワクワクするのさ(≧∀≦) あと3話・・・ううん、五話くらいほしいくらいだよ。 ほんとにもー! ミケーレの分を(略)
“ほんとにもう!” と思うことがもうひとつ。
もっと香織のことをきっちり描いてほしかったなぁ。 本来なら島男から一番最初に「手伝ってくれませんか」っていわれるはずの立場なのに。 まぁ出会いがハワイのあれだから仕方ないけどさ。 「そんなの島男さんらしくない」なんて言えるほど島男と距離が近かったようには見えないぞ。 今回の島男のゴメンナサイ攻撃のシーンも、もっともっとグッとくるはずだったのに。 私の記憶にあるのはいつもあのまぶしい数字の広告だけだわさ。
フロンティアの前に立つ島男と高柳。
「あれは俺の会社だ。」
「短い期間ですが、僕の会社でもありました。」
そして神谷が。
「いえ、三人ですよ」
宮沢はどこだ! (と思った人が全国に推定2398人)
ネジ工場からの出発とはいえ少数精鋭のこの会社。ワクワクしない訳がないよね。 香織もねじ工場にやってくるし。 ・・・是非、豊田さんをガードマンに! (と思った人が全国に推定3248人)
餅を食って素直に「うまい」という高柳を見て嬉しくなった。 ほんとに変わったんだよね〜(*´∀`) ウフフ
最後に撮られた一枚の写真。 これは、ヒーローが高柳、ヒロインが島男のドラマだと確信した一枚だった。(そうか?)
次回予告。
高柳が再びクールに「夢で飯は食えない」と言っている。 これはなにかの罠なのかしらね。 フロンティアの株を「あれはまだだ。」と言って売らなかったことが伏線かな。
とおるちゃんと呼ぶ龍太、いいぞ。お前はこのドラマの太陽だ☆
いかがでしたか? お気に召したら・・・
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