☆パワーの源☆
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2005年06月18日(土) 島男の再生。

私の会社のデスクには、ハンドクリームと、ゴミ箱に使っている小さな缶が並んでいます。
今朝 会社についてまず手を洗ってハンドクリームをつけようとふたを開けたら・・・













昨日食べたチョコの包み紙がはいっていました。  疲れてるな、俺。(;´∀`)


*****


さて、島男の第十話。もう十話目なんだよねー。早いわぁ。

いきなりだらしないスウェットのおケツのどあっぷ。
あれだよな。剛ってだらしないカッコするとほんとだらしないのな(笑)。

再び働くことに意欲を持った高柳(Mか?と思うほど自虐的な営業だったけど)と
まり子と龍太の小芝居にも上の空で、まるで引きこもりのようにふさぎこむ島男。
今回のテーマは「再生」なのかな。「告白」は誰の誰に対するものなのかな。

香織を無理矢理見送った後、暗い自分の部屋で座り込む島男。
このときの横顔凄く好きだ。いや、話的にはなんてことないシーンなんだけど。
剛の横顔は暗闇で青い光を当てるとすごく映えると思う。いいよね、あの横顔。
別にSな訳じゃないけれど、剛が悩んでる顔ってすごく好きだわ。
・・・悩んでるっていうより、なにか考え込んでいる顔、かな。

いくら暗闇でオトコマエだっとしても、昼間の光の下ではニートな島男。
びっくりするほどオーラが消えるシマオ・コレクション☆
ここまでポロシャツがモサくみえるのもすごいと思うぞな。



高柳と島男が川べりを歩いている時、もう島男をぶっとばしてやりたいくらいだった。
高柳が越えたところを まだ島男は越えていない。それがありありとわかるシーンだった。
越えた/越えない、じゃないか。 島男は見失っていたんだよね。

信じて、尊敬して、見損なって、見下して。

そんな高柳が変化した。それをあの時の島男はまっすぐ見ることができない。
「僕たちはただの負け犬ですから。」そう言う島男に微笑みかける高柳。
高柳の目が覚めたのはなにもかも失ったから。そして島男と出会ったから。

“恋におちたら”というのは 男と女だけのことではないのだね。


再び手を取り合う島男と高柳。

うぎゃーーーーーーーワクワクしてきたぁーーーーーーーー!!!!!

ねねね、もう十話だよ? なんでこんなにワクワクするのさ(≧∀≦)
あと3話・・・ううん、五話くらいほしいくらいだよ。
ほんとにもー! ミケーレの分を(略)

“ほんとにもう!” と思うことがもうひとつ。

もっと香織のことをきっちり描いてほしかったなぁ。
本来なら島男から一番最初に「手伝ってくれませんか」っていわれるはずの立場なのに。
まぁ出会いがハワイのあれだから仕方ないけどさ。
「そんなの島男さんらしくない」なんて言えるほど島男と距離が近かったようには見えないぞ。
今回の島男のゴメンナサイ攻撃のシーンも、もっともっとグッとくるはずだったのに。
私の記憶にあるのはいつもあのまぶしい数字の広告だけだわさ。



フロンティアの前に立つ島男と高柳。


「あれは俺の会社だ。」

「短い期間ですが、僕の会社でもありました。」


そして神谷が。


「いえ、三人ですよ」


宮沢はどこだ! (と思った人が全国に推定2398人)



ネジ工場からの出発とはいえ少数精鋭のこの会社。ワクワクしない訳がないよね。
香織もねじ工場にやってくるし。
・・・是非、豊田さんをガードマンに! (と思った人が全国に推定3248人)

餅を食って素直に「うまい」という高柳を見て嬉しくなった。
ほんとに変わったんだよね〜(*´∀`)  ウフフ


最後に撮られた一枚の写真。
これは、ヒーローが高柳、ヒロインが島男のドラマだと確信した一枚だった。(そうか?)



次回予告。

高柳が再びクールに「夢で飯は食えない」と言っている。
これはなにかの罠なのかしらね。
フロンティアの株を「あれはまだだ。」と言って売らなかったことが伏線かな。




とおるちゃんと呼ぶ龍太、いいぞ。お前はこのドラマの太陽だ☆



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