トホホ hoge 2003年06月12日(木)

 またです。

 フンガーーッ!!

 ことの始まりは土曜日のしどけない昼下がりの一本の電話からでした。
 相手はブーがお世話になっている学童保育所に通う子のお母さん。
 ご存じの方も多いかと思うですが、学童(保育)は、送り迎えのある保育園と
 違い、子供が学校の帰りに勝手に学童保育所までいくワケです。
 なので、月1回の父母会くらいしか他の保護者にあう機会はないし、
 始まったばかりという事で、私は他のお母さんのことはさっぱりなワケでして。
 だから、電話の向こうのお相手の見当もつかないの。
 なのに、顔も覚えてないそのお母さんはやたらフレンドリーで、
 お互いプー、母子家庭ということもあり、少しばかり話が弾み、
 本日、昼飯ば喰う運びとあいなりました。

 なにやら、電話口での妙に場慣れしている様子と、場所時間などの手配の首尾のよさに、
 一抹の不安を感じずにいられなかったわけですが。
 で、案の定、

 「勧誘」だったよ・・・・・・トホホホホ
 力が抜けたよ。

 しかも、2回目です。
 その上、同じ宗教。
 またかよと。

 いや、別に人それぞれ、ナニヲ信じてもいいぢゃん?と思うのデス。
 その宗教自体を悪いとも思わないし。
 自分の信じる者や、よかれと思っている事を他の人に教えてあげたいの
 もわかるんデス。
 でも、脅かすのはやめてーー。
 かえって、萎えるから。
 その教義の内容以前の問題だから。
 面倒なので、「他に信じてるものがあるので」といってみたのだけど、
 それはもとより、他の宗教も一切否定する(ここが前回と少し違う)頑なさ。
 なにを言っても話はループするし。嗚呼、もう勘弁してぇ〜〜〜。
 「話かみあわないから、帰りたい」と言っても食い下がってくるあのねばり強さと
 ある意味、奉仕精神は見習うべきかと思ったり。
 
 別れ際
 「2度もチャンスがあったのに、3度目はもうないからね」
 というその一言で
 実は時間を間違えて、20分くらい待たせてしまったのですが、
 「まぁ、いいか」と思ってしまったよ。
 あえて、3度目はなくていいです。
 私の2時間半〜〜〜。
 その間、隣のテーブルは3回転するし、
 昼を食べてるサラリーマンは居づらそうだし。

 いや、ホント、疲れた。

 私、不幸でもいいので、もう誘わないでクダサイ。

 


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