月の夜のつぶやき

2014年01月09日(木) 謝れば許されるのか?という考え方

某所で、失言をした人間が謝ったからといって、
それで全てが許されるわけではない、という意見がある。

確かに。
謝ればそれで終わりかというと、違う。
「ごめんやで」といわれたからって、
それで全てがサーッと流れて行ったりはしない。
それは、失言の内容と程度によるのだ。

私の心もまだ落ち着いてはいない。
なのに、こちらに遊びに来る、という義母に
ちょっと疑問を感じてしまう。
義父主導かもしれないけれど。

どうして遊びに来れるのか?
こう思う私がいるのは事実だ。
この夏は、なんとか自分に折り合いつけて
帰省しようと思っていた。
いつまでもここにいじけているわけにもいかないし。

改めて思う。
一回の言葉だけでこうなったわけではない。
一番最初に悲しみを思い出すのは、
やはり「息子でよかったね!」といった義母の言葉。
娘なら帰省してこないもんね、正月に、みたいな。
そういう気分なのよね、と未だに許せないのかもしれない。
フタをしてきたことだったけど、
出発はここなんだね。

何かある度に沈黙を続けてきた私が悪い。
義母の失言癖はきっと治らない。
そういう発想の人なんだろうし、
古い家制度の中でその習慣をまだ持ち続けているのだろう。

だから、必要なら応戦することを
自分に許可しないといけないのだ。
自分が自分を積極的に守ることを禁じてどうする。
言いたいことをいえれば、
それだけでも状況は変わるだろう。
今度こそ、本当に、おとなしいだけの人をやめよう。
本当の私はそんな人間ではない。
いろんな人との関わりの中で、
なぜかいつも我慢する選択ばかりを選んできた。
まちがっている。

謝れば許されるのかよ!とどこかで思っている。
あんな謝り方で!と。
本当に今後も収まらないなら、
どんだけ苦しんできて、そして今も傷が痛むのかを
はっきりと伝えよう。
私には痛む心があるということを。
怒れないような弱い人間ではなく、
ただ、遠慮して我慢して、一人で歯をくいしばっていたんだ、と。

最悪の場合、その旅行には同行できないかもしれない。
私の心の具合次第では、2泊くらいはするだろう旅行を
とても無事に過ごせるとは思えない。
だって、2泊3日、ずっと逃げ場なく一緒にいないといけないのだから。
狭い車の中で、助手席で前だけ見てればいいのか?
それはいけない、と思ってしまう。
もしかして、こんな発想自体が自虐的でダメなのか?
でも、いろんなことを我慢するのが大人なのではないのか?

あぁ、結局私はまだ何もわかっていないんだね。


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