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それ矛盾してますよ |
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| 過去 : 未来 : メール | 2006年10月15日(日) | ||
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地域のスポ少に参加するとその親には何かしら役が回ってくる。 私たちも子どもたちの剣道のお陰で、月に一回くらいの鍵当番が回ってくる。 6年生になると育成委員とか会計とかいろいろ運営に関わった仕事があたるのだ。 今あるこのクラブは過去のそういった人たちのご尽力のお陰だと思うと、私たちもしっかりと受け継いでいかなくてはならないと思う。 しかも、子どもらが世話になっている限り、出来ることをしていかなくてはと思うのだ。 あるお母さんと話をした。 その旦那さんは小学校のPTA会長をしたこともあり、そのときも 「地域の皆さん全員で子どもたちを育てていこう。」 なんて言って、道掃除などをサボる親を徹底的にチェックしたり公平にみんなに役が当たるように規約を改正したりととても意欲的に仕事をこなしていた。 でも、その旦那さんは3人の子どもが習っているこの剣道クラブを覗いたことがないのだ。 他のほとんどの旦那さんはたまには子どもの様子を見にくるなかで、ちょっと不思議だなと思った。 彼は自営農家で、20分くらい時間を作るのは何てことないのではないかと思う。 「旦那さんはみえないんですか?」 と奥さんに聞いてみた。 というのは、一番上の子が随分上達しているのでお父さんが見に来たらさぞ嬉しいのではないかと思ったからだ。 そうしたら |
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