宿泊訓練


 過去 : 未来 : メール 2006年10月14日(土)


5年生のミホが宿泊訓練から帰ってきた。

3泊4日。市内の山にある宿泊研修施設だ。

そんなにも家族と離れたことがないミホ。
私も心中あまり穏やかではない。

ありえないことを想定して心配してしまう。

でも本人は自分よりもでかい荷物を抱えて出掛け、無事に4日間を過ごし帰ってきた。


手違いで私が迎えに行かなかったので、そのでかい荷物を抱えて20分ちょっと一人で歩いてきた。


玄関で見たミホ。



目が真っ赤。


鼻の頭も真っ赤。



日焼け・・・ということでもないらしい。





まず4日間ともに過ごした大学生リーダーとのお別れ会で号泣したための目の赤さ。


そして体や心のバランスを崩すと出来る鼻の頭のヘルペス。


また見えないところで口の中は口内炎。





もう何が何でもヘトヘトでボロボロって感じだった。


でも私に話したいことが一杯あるらしくどれだけ話してもまだ伝えきれていないという様子。









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なんとなく鼻声で興奮気味に話すミホ。




小学5年生で3泊もするメリットはどれだけあるのか。。。と初め思っていたが、大変なぶんだけ得たものは十分にあるようだ。



それだけボロボロになっていても


「また行きたい。」


って言うし。^^



4日間、ミホがいなくて一人っ子状態のカホも初めは

「別にぃ〜。」

何て言ってたのに

「ずっとミホちゃんがいないのは困る。」



^^


でも帰ってきてからも喧嘩はやめません・・・。









それにしても、この宿泊訓練の引率の先生本当にお疲れ様でした。

きっと子ども以上に疲れたことでしょう。

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