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担任 |
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| 過去 : 未来 : メール | 2006年04月09日(日) | ||
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子どものクラス担任のことを親がとやかく言うのはよくあることだ。 今まで私は 「担任なんて別に誰だっていいじゃ〜ん。」 なんて思っていたところがあるが今回はそういうわけにはいかなくなった。 今度カホの担任になった先生は一生懸命なんだけどちょっと世界が違うなと思える40代男性。 今までも他の親にいろいろ言われている人だ。 しかも教員の間からもいろいろ言われている人で・・・・。 どこから出たともわからない面白半分の根拠のない噂話はよくあるので聞き流すこともあるが、仕事仲間からの話だとちょっと真剣に聞いてしまう。 シンプルに言えば 「キレル先生」(汗 一生懸命を履き違えて、子どものための一生懸命ではなく「自分のために」一生懸命なのだ。 新学期二日目 お母さん、今日先生、すっごい怖かったんだよ。 ○○くんの腕をつかんで、机がガガッて動いて先生の声も顔も変わってすっごい怖かったんだよ。 「お母さんより怖い人はいないでしょう?」 ううん。お母さんよりも怖い。 そりゃ相当怖いわ・・・(汗 どうも後ろを向いてたのを注意されたときにその子が笑っていたことが原因のようだ。 カホだけの話を聞いて判断してはいけないことはわかっている。 もしかしたら初めに新3年生たちにわからせる為に大袈裟に? そんなささやかな希望もないわけではない。 ダーリンは 「俺が小3担任したときはそういうことでは怒らなかったけどなぁ。ほら命のこととか、いじめだとかだったら別だけど・・・。」 のびのびとしたカホが萎縮した一年を過ごさなければいいと思う。 何よりも先生がのびのびとしていただければと・・・・。^^ |
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