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ホテルでランチ。 |
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| 過去 : 未来 : メール | 2006年04月10日(月) | ||
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足湯のある市内のホテルで友達と待ち合わせ。 まだ時間があったので足湯に浸かっていると60過ぎのおじいさん達が4人やってきた。 「どこから見えたね?」 と言われ市内在住だが県外から嫁に来たものだと答えた。 三重から来たというおじいさん達はくだらないギャグの連発で自分達で受けていた。 「桜はもう咲いていますか?」 と聞くと、 「俺は花には興味がない。」と言われてしまった。 でも別のおじいさんが親切にこの週末が満開だろうなぁと教えてくれた。 せっかく相手してやったのにへそ曲がりはどこにでもいるもんだ。(笑 そのうち友だちが来たので足湯から去ろうとするとそのおじいさんたちは 「また逢いましょう。」だって。^^ 今日逢った友達は小学生の子どもが二人いる。 今まで下の子が普通学級で上手く過ごすことができずにいろいろな面で悩んでいたが、今年から特殊学級に入れることにしたようだった。 そう話す彼女の表情はすいぶんすっきりしているようにみえた。 「前向きに考えるようにしているのよ。」 そう言った。 新しく特殊学級の先生がこの春から変わるので、学校が始まる前に一度先生に会う機会があったそうだ。 その時にその下の子は 「先生、僕、二年生になったらココに来てもいいの?」 彼女の気持ちは複雑だったという。 今までは普通学級で決められた時間だけ特殊に通っていた。 でも、彼はいつも行きたいと思っていたのだ。 「子どものために。」 今まではどちらかというと教育ママ的で、我が子を比べてはイライラすることもあった。 でも今、少しずつでも成長している我が子を見守る彼女の姿は今までのその様子とは全く違っている。 こうやって母は強くなるんだなぁ。 ところで私。最近やばすぎる。 |
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