新学期


 過去 : 未来 : メール 2006年04月05日(水)


新学期が始まった。

子ども達は5年生と3年生になり新しいクラスメート、担任の先生にワクワクしている様子。

今年度は二人とも小学校では珍しい男の先生だった。

ダーリンは学校外の仕事を任され今年は担任が外れた。

少し寂しそうにも見えるが、だんだん年齢を重ねると現場以外のいろいろな仕事をしなければならない。

私はといえば、立場は同じだがタグを組む先生が変わった。

校長も変わったが以前勤めた学校のときの校長だったので気が楽だ。

以前日記にも書いたが言葉の語尾に

「ナニッ」

とつける観察日記を書くのにもってこいの校長だ。

「リホ先生。またよろしく頼むな。ナニッ」

そう挨拶され久々の「ナニッ」に噴出しそうになった。



歓迎会の飲み会は粋なおかみさんのいる料亭だった。
三味線やら踊りやらそのおかみさんが大ハッスル。
AETのキャミルも喜んでいた。

いつもなら一次会で帰る所を私は今回は二次会、3次会へと足を運び夜中の1時にダーリンを迎えによこすという大冒険をした。

二次会からは女は私一人だった。

何のためかって、管理職の本音を聞きだすため。(笑

最後のざる中華を食べる頃にはもう大満足。

しかも

「いや〜今回はリホさんがこんなに付き合ってくれて嬉しい。」


とかって、二次会からは奢ってもらってしまった。
それなら毎回参加するぞ。(ぉぃ




お酒が入ると本音が出るのか、職員室で言えないような話もできる。

こういう場合、ほとんどが教員同士の話で生徒の話がでることはない。





教頭先生は自分が女性教員に批判されていることにやっぱり気付いていた。

「女の人は難しい・・・・。」


それだから今回の異動でまた女性教員が減ったのか?

また残り少ない女性教員の中で水と油の関係の二人がいることも発覚。



へぇ〜へぇ〜。














↑エンピツ投票ボタン

My追加





どんな私情を抱えていようとも、大人の対応で、しっかり生徒らのことを考え仕事していきましょう。







今年から入った新しい大学卒業ほやほやの男の子がめちゃくちゃかわいい。
氷川きよしを追いかけるおばちゃんの気分満喫中。

ちなみに私が職員の中で一番若い女性。(爆


高齢化が進んでいます・・・・・

■ 目次 ■